JPH1158108A - Cnc旋盤用の刃物保持治具 - Google Patents

Cnc旋盤用の刃物保持治具

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Publication number
JPH1158108A
JPH1158108A JP23540997A JP23540997A JPH1158108A JP H1158108 A JPH1158108 A JP H1158108A JP 23540997 A JP23540997 A JP 23540997A JP 23540997 A JP23540997 A JP 23540997A JP H1158108 A JPH1158108 A JP H1158108A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool
holding jig
tool holder
boring bar
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP23540997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kato
康二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATO SEIMITSU KOGYO KK
Original Assignee
KATO SEIMITSU KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KATO SEIMITSU KOGYO KK filed Critical KATO SEIMITSU KOGYO KK
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Publication of JPH1158108A publication Critical patent/JPH1158108A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボーリングバーをタレットに固定されたバイ
トホルダーに取り付ける時、いずれのメーカーのCNC
旋盤でも適合するように共通化されたボーリングバーブ
ッシュ即ちCNC旋盤用の刃物保持治具を提供するこ
と。 【解決手段】 CNC旋盤のタレットに固定されたバイ
トホルダーに工具を着脱可能に取り付けるための刃物保
持治具において、内部に工具2の取付軸部2aを比較的
に緊密に挿入する通路1bを備え且つ一端にその出入り
口用の開口部を備える筒部本体1aの壁部に長手方向に
沿って形成された少なくとも1つの長穴1dを備え、長
穴1dが、通路1bに貫通し且つ工具2の取付軸部2a
を複数の締付けボルト12で固定すべくバイトホルダー
H1に設けられたねじ穴11の配列領域に対応して形成
され、前記各ねじ穴11に螺合された締付けボルト12
の先端部が、ホルダーH1の刃物保持治具取付孔10に
挿入された刃物保持治具1の長穴1dを介して工具2の
取付軸部2aに圧接してこれを相対的にバイトホルダー
H1に対して固定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCNC旋盤用の刃物
保持治具に関し、更に詳細にはCNC旋盤のタレットに
取り付けられたバイトホルダーに刃物即ち工具を装着す
るための刃物保持治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CNC旋盤は、同一製品を多量
生産するのに適した旋盤で、タレットと称する回転刃物
台に使用工具即ちバイトを数本適当に取り付け、タレッ
トが一区分旋回するごとに次々の工具即ちバイトが作業
位置にくるようになっているものであり、既に非常によ
く知られている。
【0003】通常、使用工具即ちバイトである刃物をタ
レットに取り付ける場合には、タレットの所定位置にね
じ等で固定されたバイトホルダーに装着される。更に、
その際にも刃物は直接バイトホルダーに装着されるので
はなく、刃物保持治具を介して取り付けられるようにな
っている。一般に、この刃物保持治具のことをボーリン
グバーブッシュと称している。このボーリングバーと
は、工具即ち刃物のことを指している。
【0004】ボーリングバーをボーリングバーブッシュ
を介してバイトホルダーに取り付ける理由は、ボーリン
グバーには軸径の異なる数種類のものがあるためであ
る。そのため、同一のバイトホルダーに軸径の異なる数
種類のボーリングバーを交換可能に取り付けるために
は、数種類のボーリングバーの取付軸部の外径に対応し
た内径の取付通路をそれぞれ備える同数のボーリングバ
ーブッシュを用いなければならない。勿論、この場合、
すべてのボーリングバーブッシュの外径はバイトホルダ
ーの刃物保持治具取付孔の内径にほぼ等しくされてい
る。
【0005】ところで、バイトホルダーにボーリングバ
ーブッシュを介して装着されたボーリングバー即ち刃物
は、バイトホルダーに設けられた複数のねじ穴に螺合さ
れた締め付けボルトがボーリングバーブッシュに形成さ
れた同数のボルト挿通穴を通って突き当り、これによっ
てしっかりと固定されるようになっている。
【0006】すなわち、バイトホルダーに設けられた複
数のねじ穴に螺合された各締付けボルトは、当該バイト
ホルダーの刃物保持治具取付孔に突出し、更にボーリン
グバーブッシュに形成された各ボルト挿通穴を通って通
路内に突出してそこに嵌合されているボーリングバーに
当接することにより、ボーリングバーがバイトホルダー
に対して堅固に固定されるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タレッ
トに取り付けられているバイトホルダーに設けられてい
るボーリングバー固定用のねじ穴の数及びねじ穴の間隔
は、CNC旋盤の製造メーカーによって異なっている。
【0008】すなわち、ある製造メーカーのCNC旋盤
では、バイトホルダーに設けられているボーリングバー
固定用のねじ穴の数は2つであり、また別の製造メーカ
ーのCNC旋盤では、バイトホルダーに設けられている
ボーリングバー固定用のねじ穴の数は3つである。これ
に伴ってボーリングバーブッシュに形成されているボル
ト挿通穴も前者の製造メーカーのものでは2つ、後者の
製造メーカーのものでは3つである。
【0009】そのため、工場等のように多数のCNC旋
盤を所有し且つ稼働させている場合、ボーリングバーを
バイトホルダーに装着して固定する時そのCNC旋盤専
用のボーリングバーブッシュを準備しなければならない
という不便がある。特に、ボーリングバーブッシュは、
前述したように軸径の異なる数種類のボーリングバーご
とにあるため相当な数のボーリングバーブッシュを保管
して、適宜これを選んで使用しなければならない。
【0010】従って、製造メーカーが異なる2台のCN
C旋盤を所有していれば、ボーリングバーブッシュは、
ボーリングバーの種類数の2倍の数のものがあることに
なる。例えば軸径が異なるボーリングバーが9種類づつ
あるとすれば、ボーリングバーブッシュは2つの製造メ
ーカーのものを合計すると全部で18個もあることにな
る。
【0011】もし、各製造メーカーが異なるCNC旋盤
に共通して使用することができるボーリングバーブッシ
ュがあれば、ある外径のボーリングバーをいずれかの製
造メーカーのCNC旋盤におけるバイトホルダーに取り
付ける時に僅か9種類の中から対応するボーリングバー
ブッシュを選べばよく、非常に作業能率を高める。
【0012】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、ボーリングバーをタレッ
トに固定されたバイトホルダーに取り付ける時、いずれ
のメーカーのCNC旋盤でも適合するように共通化され
たボーリングバーブッシュ即ちCNC旋盤用の刃物保持
治具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、CNC旋盤の
タレットに固定されたバイトホルダーに工具を着脱可能
に取り付けるための刃物保持治具において、内部に前記
工具の取付軸部を比較的に緊密に挿入する通路を備え且
つ一端にその出入り口用の開口部を備える筒部本体と、
この筒部本体の壁部に長手方向に沿って形成された少な
くとも1つの長穴とから構成され、前記長穴が、前記通
路に貫通し且つ前記工具の前記取付軸部を複数の締付け
ボルトで固定すべく前記バイトホルダーに設けられたね
じ穴の配列領域に対応して形成され、前記バイトホルダ
ーの前記ねじ穴に螺合された締付けボルトの先端部が、
前記バイトホルダーの刃物保持治具取付孔に挿入された
前記刃物保持治具の前記長穴を介して前記工具の前記取
付軸部に圧接してこれを相対的に前記バイトホルダーに
対して固定することを特徴とする。
【0014】本発明のCNC旋盤用の刃物保持治具によ
ると、これを構成する筒部本体の壁部に長手方向に沿い
且つバイトホルダーに設けられたねじ穴の配列領域(長
さ範囲)に対応した長さの長穴を形成したことから、バ
イトホルダーに設けられたねじ穴の数及びねじ穴の間隔
がCNC旋盤を製造した各メーカー毎に異なっていて
も、共通に使用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のCNC旋盤用の刃
物保持治具を図に示される実施の形態について更に詳細
に説明する。図1には本発明の一実施形態に係るCNC
旋盤用の刃物保持治具1を用いて、ボーリングバー2を
タレットTに固定されるバイトホルダーH1に取り付け
る状態が示されている。
【0016】CNC旋盤(図示せず)のタレットTに
は、図1に示されるようにバイトホルダーH1が取り付
けられている。このバイトホルダーH1には、図1及び
図2から明らかなように断面が円形状の刃物保持治具取
付孔(以下、単に取付孔と称する)10が形成され、こ
の取付孔10への出入り口として当該バイトホルダーH
1の前端に開口部が形成されている。バイトホルダーH
1におけるこの取付孔10を区画形成している対向側壁
部にはそれぞれ2つのねじ穴11が取付孔10の長手方
向に沿って間隔をあけた状態で配列され且つ内部の取付
孔10に貫通して設けられている。
【0017】このバイトホルダーH1における取付孔1
0には、本実施形態のボーリングバーブッシュ即ち刃物
保持治具1がその開口部から挿入される。従って、この
ボーリングバーブッシュ1は、その外形形状がバイトホ
ルダーH1における取付孔10の内形形状にほぼ一致し
ている。すなわち、このボーリングバーブッシュ1は、
その外径及び長さがバイトホルダーH1の取付孔10の
内径及び長さにほぼ等しい筒部本体1aを備えている。
【0018】この筒部本体1aの内部には、ボーリング
バー2と称している工具、刃物、又はバイトの取付け軸
部2aが挿入される通路1bがその長手方向に沿って且
つ当該筒部本体1aを貫通して形成されている。そし
て、この筒部本体1aの一端側における開口部がボーリ
ングバー2の出入り口となり、更にこの筒部本体1aの
一端側外周部には径方向外方に張り出したフランジ部1
cが形成されている。
【0019】また、この筒部本体1aの壁部には、長手
方向に沿って2つの長穴1dが形成されている。これら
2つの長穴1dは、筒部本体1aの中心軸線を挟んで対
向している。そして、この各長穴1dは、ボーリングバ
ーブッシュ1をバイトホルダーH1に取り付けた時、換
言すればボーリングバーブッシュ1の筒部本体1aをバ
イトホルダーH1の取付孔10内に挿入した時、バイト
ホルダーH1に設けられた前述のねじ穴11の配列位置
と完全に整合するように形成されている。
【0020】すなわち、各長穴1dは、図3及び図4に
示されるようにボーリングバーブッシュ1をバイトホル
ダーH1に取り付けるため、当該ブッシュ1の筒部本体
1aをバイトホルダーH1の取付孔10内にフランジ部
1cがバイトホルダーH1の端面に当接するまで挿入し
た後にバイトホルダーH1の各ねじ穴11からそれぞれ
締付けボルト12を螺合した時、これら各締付けボルト
12の先端部が筒部本体1aに形成された長穴1dを通
過してブッシュ1の通路内に挿入されているボーリング
バー2の取付軸部2aに当接するような長さと位置に形
成されている。
【0021】このようなボーリングバーブッシュ1によ
ると、例えば図5に示されるような別の製造メーカーの
CNC旋盤におけるバイトホルダーH2についてもこの
ブッシュ1を用いてボーリングバー2を取り付けること
ができる。すなわち、図5に示される別の製造メーカー
のCNC旋盤では、バイトホルダーH2に片側3本(図
6に示されるように両側で6本)の締め付けボルト12
がそれぞれのねじ穴に螺合されている。
【0022】このように各製造メーカーによるCNC旋
盤におけるバイトホルダーは、前述したようにボーリン
グバー2を固定する締付けボルト12の数、又はその間
隔即ちピッチの違いにある。そのため、各製造メーカー
のCNC旋盤におけるバイトホルダーにおいて一列に配
列された複数の締め付けボルト12の最両端部の最大ボ
ルト間隔即ち横方向に一列に配列された複数の締め付け
ボルト用のねじ穴の最大配置長さ範囲に一致した長さの
長穴1dをボーリングバーブッシュ1の筒部本体1aに
形成しておけば、すべての製造メーカーのCNC旋盤に
共通して使用することができる。
【0023】もちろん、すべての製造メーカーのCNC
旋盤に共通して使用することができる、とは言っても、
それは1種類のボーリングバー2についての場合であ
り、例えば軸径の異なるボーリングバーが全部で9種類
あるとすれば、内径即ち刃物取付け用通路の径がそれぞ
れのボーリングバーに対応する9種類のボーリングバー
ブッシュが必要となることはいうまでもない。
【0024】しかし、従来では、製造メーカーごとにそ
れぞれ専用のボーリングバーブッシュが用意されたた
め、3つの製造メーカーのCNC旋盤を所有していれ
ば、3×9種類となり、全部で27個ものボーリングバ
ーブッシュを所有することになる。このように本実施形
態のボーリングバーブッシュ即ち刃物保持治具1によれ
ば、筒部本体1aに長穴1dを形成し、この長穴1dの
長さを、各製造メーカーのCNC旋盤におけるバイトホ
ルダーにおいて横方向一列に配列された複数の締付けボ
ルト用のねじ穴の最大配置長さ範囲に一致させて形成し
たことから、少なくともある1種類のボーリングバーに
ついては各製造メーカーのバイトホルダーに取り付ける
ためのボーリングバーブッシュを共通化することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCNC旋
盤用の刃物保持治具によれば、筒部本体に締め付けボル
ト通過用の長穴を形成し、この長穴の全長を、各製造メ
ーカーのCNC旋盤におけるバイトホルダーにおいて一
列に配列された複数の締付けボルト用のねじ穴の最大配
置長さ範囲に一致させて形成したことから、少なくとも
ある1種類のボーリングバーについては各製造メーカー
のバイトホルダーに取り付けるためのボーリングバーブ
ッシュを共通化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るCNC旋盤用の刃物
保持治具を用いて、タレットに固定されるある製造メー
カーのバイトホルダーに工具等刃物を取り付ける状態を
示す斜視図である。
【図2】CNC旋盤のタレットに固定される図1に示さ
れるバイトホルダーの正面図である。
【図3】図1に示されるバイトホルダーに本発明の一実
施形態に係る刃物保持治具を介して工具等刃物を取り付
けた状態を示す平面図である。
【図4】図3に示されるバイトホルダーと工具等刃物の
取り付け状態を側方から見た側面図である。
【図5】本発明のCNC旋盤用の刃物保持治具を用い
て、タレットに固定される別の製造メーカーのバイトホ
ルダーに工具等刃物を取り付けた状態を示す側面図であ
る。
【図6】図5に示されるバイトホルダーと工具等刃物と
の取り付け状態を示す平面図である。
【符号の説明】
T タレット H1 1種類のバイトホルダー H2 他の種類のバイトホルダー 1 刃物保持治具 1a 筒部本体 1b 刃物取付用の通路 1c フランジ部 1d 長穴 2 工具又は刃物(バイト又はボーリングバー) 2a 取付軸部 10 刃物保持治具取付孔 11 ねじ穴 12 締付けボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CNC旋盤のタレットに固定されたバイ
    トホルダーに工具を着脱可能に取り付けるための刃物保
    持治具において、 内部に前記工具の取付軸部を比較的に緊密に挿入する通
    路を備え且つ一端にその出入り口用の開口部を備える筒
    部本体と、この筒部本体の壁部に長手方向に沿って形成
    された少なくとも1つの長穴とから構成され、 前記長穴が、前記通路に貫通し且つ前記工具の前記取付
    軸部を複数の締付けボルトで固定すべく前記バイトホル
    ダーに設けられたねじ穴の配列領域に対応して形成さ
    れ、前記バイトホルダーの前記ねじ穴に螺合された締付
    けボルトの先端部が、前記バイトホルダーの刃物保持治
    具取付孔に挿入された前記刃物保持治具の前記長穴を介
    して前記工具の前記取付軸部に圧接してこれを相対的に
    前記バイトホルダーに対して固定することを特徴とする
    CNC旋盤用の刃物保持治具。
JP23540997A 1997-08-15 1997-08-15 Cnc旋盤用の刃物保持治具 Pending JPH1158108A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6789299B1 (en) * 2001-11-20 2004-09-14 Ronnie J. Kidder Quick change tooling system for machine tools
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