JPH1156727A - 不織布ワイパー - Google Patents
不織布ワイパーInfo
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- JPH1156727A JPH1156727A JP24340497A JP24340497A JPH1156727A JP H1156727 A JPH1156727 A JP H1156727A JP 24340497 A JP24340497 A JP 24340497A JP 24340497 A JP24340497 A JP 24340497A JP H1156727 A JPH1156727 A JP H1156727A
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Abstract
捉対象とし、アプリケーターへの装着適性や機械的強度
に優れた不織布ワイパーを提供すること。 【解決手段】 2種以上の不織布層を積層一
体化してなる不織布ワイパーであって、少なくとも一方
の表面を、捲縮発現繊維を主体として構成された表面不
織布層とし、かつ熱融着繊維を主体として構成される強
度付与不織布層を含むものである。
Description
た比較的大きな径を有する粒子を清拭、捕捉するための
ワイパーに関し、特に、モップなどのアプリケーターに
装着して用いるに好適な不織布ワイパーに関する。
状の浮遊物による汚染は、単に美観上の問題に留まら
ず、衛生的な生活環境を整える上で重要な問題となって
いる。従前、タオル地を利用した、半ば廃物利用的な要
素が強い雑巾に代わって、微細な繊維を用いた高機能の
布帛が指向されているのは周知の通りである。通常、こ
の種のワイパーは、数μmから数十μmまでの比較的細
かな塵埃を捕捉するのに好適であり、主にハンドワイパ
ーとして布帛単独で広く用いられている。
数μm程度の細い繊維を繊維径と同程度の開口径で緻密
に絡合させた不織布が利用されているが、数十μmから
1mm程度の土砂や砂塵を対象とした場合、緻密な構造
では捕捉することが出来ない。従って、例えば特開平2
−307423号公報に開示されるように、繊維の捲縮
形態として、スパイラル状を呈する捲縮発現繊維を用い
た不織布ワイパーが知られている。当該公報では、予め
付与された捲縮が比較的少なく、熱処理によって多数の
捲縮を発現する潜在捲縮繊維を湿式抄造することによっ
て、紙に近い緻密さと、捲縮発現繊維の持つ嵩高さとを
併せ持った特徴を生かすものである。従って、同公報に
も述べられる通り布巾と同様な用途に用いられる。他
方、アプリケーターと称されるモップ状の器具の先端に
設けられた、平板の構成成分に装着して用いるための不
織布ワイパーも知られており、係る用途の場合、主とし
てカードウエブにより嵩高さを重視した構造の不織布が
利用される。
れる捲縮発現繊維として、大別して2種類のものが知ら
れている。1つは予め機械的に捲縮を強調して付与した
ものであり、他の1つは、予め付与された捲縮を通常の
短繊維と同程度とする代わりに、上述した公報でも開示
されるようなサイドバイサイド型或いは芯鞘型として異
なる2つの樹脂で構成された、所謂、潜在捲縮繊維であ
る。尚、本明細書では、これら2種類の繊維を区別する
ために前者を高捲縮繊維、後者を潜在捲縮繊維とし、包
括的には捲縮発現繊維と称する。
れる不織布は伸度に富んでおり、張力によって容易に寸
法変化せしめることができる。従って、土砂や砂塵とい
った比較的大きな粒子を捕捉することが可能な反面、例
えば前述のアプリケーター装着に際して寸法安定性に欠
けるという欠点が有る。このため、捲縮発現繊維の支持
体として、他の不織布を積層構成した不織布ワイパーも
知られている。図1は係る欠点を改善するため、寸法の
安定化を図るための支持層11と、捲縮発現繊維を主体
とする表面不織布層13とで構成した、従来の不織布ワ
イパーを表す概略断面図である。土砂等の捕集を目的と
した表面不織布層13の一方の面に設けられた支持層1
1としては、例えばスパンボンドなどの長繊維不織布を
使用したものが知られている。
た従来の不織布ワイパーでは、支持層の強度(寸法安定
性)に欠け、前述のアプリケーター装着時及び清拭使用
中、ワイパー表面に凹凸や毛羽立ちを生じるという問題
点が有った。このような強度が不足する結果として、土
砂や砂塵に対する捕捉機能も低下し、効率的な作業の妨
げとなっていた。
されたものであり、従って、本発明の目的は、比較的大
きな粒径のものを捕集対象とし、装着適性や良好な機械
的強度をも兼ね備えており、優れた捕集性能を有する不
織布ワイパーを提供することにある。
ため、本発明の不織布ワイパーの構成によれば、2種以
上の不織布を積層一体化して成る不織布ワイパーであっ
て、少なくとも一方の表面を、捲縮発現繊維を主体とし
て構成された表面不織布層とし、かつ、熱融着繊維を主
体として構成される強度付与不織布層を含んで成ること
を特徴としている。尚、本明細書に言う「主体とする」
とは、繊維組成が50mass%を超えて構成することを意
味する。
同様な概略断面により示す図2を参照して説明する。既
に述べたように、本発明の特徴は2種以上の不織布層か
ら構成されるものである。従って、図1に示す積層構造
であって、一方の表面を構成する表面不織布層13に本
発明の技術を適用して、捲縮発現繊維を主体とした層で
構成し、しかも、支持層11の代わりに、熱融着繊維を
主体とする強度付与不織布層との2層構造であっても良
い。しかしながら、本発明の不織布ワイパーの最も好適
な態様として、当該ワイパーの両面を使用し得るとの利
点から、一方及び他方の表面を当該表面不織布層とし、
強度付与不織布層を含む3層以上の構成が望ましい。図
2は、不織布ワイパーの両面を清拭に用いることが出来
る態様のうち、最も簡素な構造を例示するものである。
詳細には、一方及び他方の表面を構成する表面不織布層
15a及び15bと、これらに挟持される強度付与不織
布層17との3層構造である。
において捲縮発現繊維が占める割合は50mass%以上と
するのが好適である。更には、当該ワイパーの拭き取り
面に相当する表面不織布層が、捲縮発現繊維を60mass
%以上含む構成とするのが望ましい。これら不織布ワイ
パー全体としての捲縮発現繊維の組成と、更に好ましく
は表面不織布層における当該繊維の組成に関する好適範
囲の下限よりも捲縮発現繊維が少ないと拭き取り効率が
低下する場合がある。この捲縮発現繊維として、先に述
べた高捲縮繊維、潜在捲縮繊維のいずれを用いても良
く、ポリエステル、ポリオレフィンなどの合成樹脂から
構成されるものが好適である。特に、潜在捲縮繊維とし
て、融点の異なる2種類の合成樹脂で構成された偏芯型
の芯鞘構造を有する複合繊維やサイドバイサイド構造の
複合繊維を用いることができる。このような樹脂の組合
せとしては、ポリエステル−低融点ポリエステル、ポリ
アミド−低融点ポリアミド、ポリエステル−低融点ポリ
アミド、ポリエステル−ポリプロピレン、ポリプロピレ
ン−低融点ポリプロピレン、ポリプロピレン−ポリエチ
レンなどが挙げられる。特に、ポリエステル系やポリプ
ロピレン系の合成樹脂で組み合わせたものが好ましい。
さらに、この表面不織布層を構成する捲縮発現繊維以外
の繊維として、ナイロン繊維、アクリル繊維、レーヨン
繊維などの親水性繊維や後段で述べる熱融着繊維など、
種々のものを含有構成することもできる。加えて、表面
不織布層の面密度は、任意好適に設計できるものである
が、15〜60g/m2、より好ましくは20g/m2以
上40g/m2以下程度が良い。この好適範囲の下限以
下では層としての均一性に欠け、この範囲の上限を超え
ると、捲縮発現繊維による嵩高さの影響によって層の形
状安定性が失われ、拭き取り時に毛羽立ちやすくなる。
熱融着繊維の占める割合は30mass%以上とすることに
よって、アプリケーター装着時の寸法安定性を確保する
ことが出来る。本出願に係る発明者の実験によれば、不
織布ワイパーをアプリケーターに装着する際には、当該
ワイパーの10%伸長時張力を25N/5cm以上とす
ることにより、上記形態安定性を確保することが出来
る。この様な熱融着繊維の構成も潜在捲縮繊維と同様な
組合せの複合繊維とすればよいが、高融点成分よりも融
点が20度以上、より好ましくは30度以上低い低融点
成分との組合せが好適である。
施形態のうちで最も簡素な構成を例示しているが、係る
場合には不織布ワイパーの厚さ方向で対称な層構成とす
るのが好ましい。例えば、図2に示す表面不織布層15
a並びに15bと強度付与不織布層17との間に、各々
親水性繊維からなる不織布層を挟持し、5層構造として
も良い。
各層は、何れもカード機によってウエブとすることがで
き、これらを重ねた後、ニードルパンチ、水流絡合とい
った周知の絡合技術により積層一体化される。これら絡
合に際しては、層間の繊維の混合を避けて弱い絡合にす
ることが望ましく、特定の層から他の層への繊維の移動
を10mass%程度とすることにより、層間剥離を回避
し、しかも表面不織布層の外表面におけるループ形状の
安定化(繊維脱落の回避)を図る上で好適である。特
に、ニードルパンチによる絡合は、その後に行われる熱
処理によって表面不織布層の捲縮発現と強度付与不織布
層の熱接着とを行った後でも、表面不織布層の外表面に
おけるループを土砂捕集に好適な状態に形成できるため
好適である。
以下の説明は、この発明が理解できる程度に特定の条件
を例示して説明するものであって、本発明は以下の条件
にのみ限定されるものではない。
て説明する。本実施例では、図2に示すような3層構造
とし、強度付与不織布層を構成する熱融着繊維として市
販されている芯鞘型複合繊維(ポリプロピレン−ポリエ
チレン、繊度3d、繊維長64mm)のみを使用し、表
面不織布層を構成する捲縮発現繊維として、市販の潜在
捲縮繊維(ポリエステル−低融点ポリエステル、繊度
2.5d、繊維長51mm)のみを使用した。各層の面
密度は、2つの表面不織布層が夫々33g/m2、及び
強度付与不織布層を34g/m2としたウエブを積層
後、表裏から夫々20本/cm2の針密度でニードルパ
ンチを施した。然る後、180℃の熱処理を加えて捲縮
発現させ、加熱後にニップすることによって三層が一体
化された面密度108g/m2の実施例1に係る不織布
ワイパーを得た。
成を変えた設計とした。即ち、表面不織布層は前述の潜
在捲縮繊維60mass%と熱融着繊維40mass%との混合
により面密度40g/m2に設計し、強度付与不織布層
は同捲縮繊維40mass%と同融着繊維60mass%との混
合により面密度20g/m2に設計した。係る設計の基
に、実施例1と同一の工程を経て、面密度107g/m
2の実施例2に係る不織布ワイパーを得た。
比較例として、表面不織布層を前出の潜在捲縮繊維のみ
で40g/m2に設計すると共に、強度付与不織布層を
前出の熱融着繊維のみで20g/m2に設計した。係る
設計で実施例と同一の工程で面密度96g/m2の比較
例1に係る不織布ワイパーを得た。
mass%に満たない比較例として、表面不織布層を各々2
0g/m2の面密度、強度付与不織布層を60g/m2の
面密度に設計したことを除いては実施例と同一の工程を
経て、面密度96g/m2の比較例2に係る不織布ワイ
パーを得た。
で試験を実施した。まず、300〜500μmに分級し
た土砂2gを離型紙上に均一に散布する。次いで、予め
秤量しておいた各不織布ワイパーを縦10cm、横20
cmのアプリケーターに装着し、拭き取り幅20cmと
してふき取る。然る後、この不織布ワイパーを取り外し
て再度秤量し、重量変化を以て拭き取り量とした。ま
た、アプリケーター装着時における寸法安定性の指標と
して、これらサンプルを「不織布芯地試験法」(JIS
L1085)に準じて20cm×5cmの試験片と
し、引張試験機(オリエンテック(株)製)を用いて引
張速度200cm/分とした際の10%伸長時の張力を
求めた。この拭き取り試験並びに寸法安定性試験の結
果、及び各不織布ワイパーの基本物性をまとめて表1に
示す。
時の測定結果を示す。
の実施例並びに比較例1と、比較例2との比較から、不
織布ワイパーにおける捲縮発現繊維の重量割合を50ma
ss%以上に設計することによって拭き取り量を確保し得
ることが理解できる。また、実施例2は表面不織布層に
おける捲縮発現繊維を60mass%に設計したものである
が、実施例1及び比較例1と較べて、拭き取り量が僅か
ながら低下していることが分かる。これらの結果から、
不織布ワイパーにおける捲縮発現繊維の組成と、表面不
織布層における捲縮発現繊維組成との双方を所定範囲に
設計することによって、優れた拭き取り性能を発揮し得
ることが明らかとなった。
を観察したところ、2つの実施例並びに比較例2では見
られなかった凹凸の発生を比較例1には認めた。従っ
て、不織布ワイパーにおける熱融着繊維の占める割合を
30mass%以上とすることにより機械的強度低下に繋が
る凹凸発生を解消し得ることが明らかとなった。これに
加えて、複数の作業者によってアプリケーター装着及び
拭き取り試験を実施したところ、比較例1に係る不織布
ワイパーでは強度が低く、ワイパーの一部に孔があきや
すいことが分かった。この結果、10%伸長時張力を2
5N/5cmよりも大きくすることによって、装着及び
拭き取りに際して良好な作業性を確保し得ることが分か
った。
明に係る不織布ワイパーの構成を適用することによっ
て、比較的大きな粒径の土砂や砂塵を捕集対象とし、安
定して生産することが可能であると共に装着適性や良好
な機械的強度をも兼ね備えた、優れた捕集性能を有する
不織布ワイパーを提供することが出来る。
面図。
面図。
面不織布層 15a,15b:表面不織布層 17:強度付与不織
布層。
Claims (5)
- 【請求項1】 2種以上の不織布層を積層一体化して成
る不織布ワイパーであって、少なくとも一方の表面を、
捲縮発現繊維を主体として構成された表面不織布層と
し、かつ熱融着繊維を主体として構成される強度付与不
織布層を含んで成ることを特徴とする不織布ワイパー。 - 【請求項2】 前記不織布ワイパーの、一方及び他方の
表面が前記表面不織布層で構成されることを特徴とする
請求項1に記載の不織布ワイパー。 - 【請求項3】 前記不織布ワイパーにおいて前記捲縮発
現繊維が占める重量割合を50mass%以上とし、かつ前
記表面不織布層における前記捲縮発現繊維が占める重量
割合を60mass%以上としたことを特徴とする請求項2
に記載の不織布ワイパー。 - 【請求項4】 請求項2〜3に記載の不織布ワイパーに
おける前記熱融着繊維の占める重量割合を30mass%以
上としたことを特徴とする不織布ワイパー。 - 【請求項5】 10%伸長時における張力を25N/5
cm以上としたことを特徴とする請求項1〜4に記載の
不織布ワイパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24340497A JP3741837B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 不織布ワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24340497A JP3741837B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 不織布ワイパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1156727A true JPH1156727A (ja) | 1999-03-02 |
JP3741837B2 JP3741837B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=17103364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24340497A Expired - Lifetime JP3741837B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 不織布ワイパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3741837B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006027900A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Japan Vilene Co Ltd | ロール状巻き物 |
JP2006218289A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-08-24 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布ワイパー |
CN103409943A (zh) * | 2013-08-14 | 2013-11-27 | 杭州诺邦无纺股份有限公司 | 印花无纺布、印花无纺布的加工方法及加工装置 |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP24340497A patent/JP3741837B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006027900A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Japan Vilene Co Ltd | ロール状巻き物 |
JP2006218289A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-08-24 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布ワイパー |
CN103409943A (zh) * | 2013-08-14 | 2013-11-27 | 杭州诺邦无纺股份有限公司 | 印花无纺布、印花无纺布的加工方法及加工装置 |
CN103409943B (zh) * | 2013-08-14 | 2016-03-09 | 杭州诺邦无纺股份有限公司 | 印花无纺布、印花无纺布的加工方法及加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3741837B2 (ja) | 2006-02-01 |
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