JPH1154586A - 電子部品のプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 - Google Patents

電子部品のプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法

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JPH1154586A
JPH1154586A JP9202737A JP20273797A JPH1154586A JP H1154586 A JPH1154586 A JP H1154586A JP 9202737 A JP9202737 A JP 9202737A JP 20273797 A JP20273797 A JP 20273797A JP H1154586 A JPH1154586 A JP H1154586A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適正な処理条件が保たれ、過剰処理による品
質劣化を招くことがない電子部品のプラズマ処理装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 真空チャンバ11内にプラズマを発生さ
せることにより同時に複数の基板1の表面処理を行うプ
ラズマ処理装置において、真空チャンバ11内に基板1
を搬入する搬送路14a、14bに基板1を検出する基
板検出センサ62、63を設ける。プラズマ処理に先立
って搬入される基板1を検出し、検出された基板1の数
に基づいて、高周波電源出力やプラズマ処理時間などプ
ラズマ処理の処理条件を変更する。真空チャンバ11内
に搬入される基板1の数が所定数より少ない場合でも、
個々の基板1に応じた適正なプラズマ処理条件でプラズ
マ真空処理が行われ、したがって過剰処理によって基板
1の品質が損なわれることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減圧雰囲気下でプ
ラズマクリーニングなどの処理を行う電子部品のプラズ
マ処理装置及びプラズマ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品の表面処理を行う方法として、
プラズマクリーニングなどのプラズマ処理方法が知られ
ている。このプラズマ処理方法は、真空チャンバ内の減
圧雰囲気下でプラズマを発生させ、この結果発生したイ
オンや電子により電子部品の表面処理を行うものであ
る。このとき、電子部品のプラズマ処理装置の生産性を
向上させるため、同時に複数の電子部品を真空チャンバ
に搬入し、複数の電子部品を同時にプラズマ処理するこ
とが知られている。
【0003】ところでプラズマクリーニングなどのプラ
ズマ処理の効果は、電極に印加される高周波電圧の電源
出力、真空チャンバに供給されるプラズマガスの密度、
プラズマ処理を継続する処理時間などの要因により決定
される。また、これらの要因を適切に組み合わせて適正
なプラズマ処理条件を決定する場合には、同時にプラズ
マ処理が行われる電子部品の数量をも考慮に入れなけれ
ばならない。すなわち同一の対象電子部品であっても、
真空チャンバ内で同時にプラズマ処理される電子部品の
数量が異なる場合には、電源出力や処理時間などのプラ
ズマ処理条件を変更する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
電子部品が同時に処理可能な電子部品のプラズマ処理装
置であっても、電子部品の供給部の動作不良などによっ
て、設定数より少ない数の電子部品しか真空チャンバ内
に搬入されないことがある。このような場合でも、従来
の電子部品のプラズマ処理装置ではプラズマ処理条件は
予め設定された電子部品の数量に即した処理条件がその
まま維持されるようになっていたため、少ない数の電子
部品に対して設定数の電子部品を想定した処理条件でプ
ラズマ処理が行われる。このため、少ない数の電子部品
に集中的にイオンや電子の作用が及ぶことになり、個々
の電子部品に対しての適正な処理条件が保たれず、電子
部品の種類によっては過剰処理により品質劣化を招くと
いう問題点があった。
【0005】そこで本発明は、適正な処理条件が保た
れ、過剰処理による品質劣化を招くことがない電子部品
のプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の電子部品のプ
ラズマ処理装置は、真空チャンバと、真空チャンバ内に
設けられた電極と、電極に高周波電圧を印加する高周波
電源と、真空チャンバ内を真空排気する真空排気部と、
真空チャンバ内にプラズマ発生用ガスを供給するプラズ
マガス供給部と、複数の電子部品を並列に真空チャンバ
内に搬入する電子部品搬送手段と、真空チャンバ内に搬
入される電子部品を検出する電子部品検出手段と、電子
部品の検出結果に基づいてプラズマ処理条件を変更する
処理条件変更手段とを備えた。
【0007】請求項2の電子部品のプラズマ処理方法
は、真空チャンバ内に複数の電子部品を搬入する工程
と、実際に真空チャンバへ搬入された電子部品を検出し
て電子部品の数を確認する工程と、この確認された電子
部品の数に応じてプラズマ処理条件を変更してプラズマ
処理を行うようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明によれば、真空
チャンバ内に搬入される電子部品の数を検出し、電子部
品の検出結果に基づいて、プラズマ処理の処理条件を変
更するようにしているため、同時に真空チャンバ内に搬
入される電子部品の数が少ない場合にも個々の電子部品
について適正な処理条件が保たれ、過剰処理による品質
劣化が発生しない。
【0009】次に、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品の
プラズマ処理装置の斜視図、図2は同電子部品のプラズ
マ処理装置の部分平面図、図3は同電子部品のプラズマ
処理装置の制御系の構成を示すブロック図、図4、図
5、図6は同電子部品のプラズマ処理装置の部分断面図
である。
【0010】まず、図1、図2を参照して電子部品のプ
ラズマ処理装置の全体構造を説明する。図1において、
10はベース部材であり、ベース部材10の上面には、
電子部品である基板1の2条の搬送路14a,14bが
設けられている。搬送路14a,14bは、基板1の幅
に対応して長手方向に連続して形成された凹部であり、
この凹部に基板1を載置し、基板1を長手方向に押送す
ることにより基板1を搬送するものである。
【0011】搬送路14a,14b上には、真空チャン
バ11が設けられている。真空チャンバ11はベース部
材10、ベース部材10に装着された電極12(図4も
参照)及びベース部材10上に配設された箱形の蓋部材
13により構成される。蓋部材13の外側面には2つの
板状のブラケット15が固着されており、ブラケット1
5の端部はブロック16に結合されている。ブロック1
6は、開閉シリンダ17野ロッド17aに結合されてい
る。開閉シリンダ17を駆動することにより、蓋部材1
3は上下動し、真空チャンバ11が開閉する。
【0012】図2において、真空チャンバ11には、ベ
ース部材10に接続されたパイプ25、28を介してそ
れぞれ給排気部26、プラズマガス供給部27が接続さ
れている。給排気部26は、真空チャンバ内11の真空
吸引および真空チャンバ11内への大気導入を行う。プ
ラズマガス供給部27は、真空チャンバ11内へプラズ
マ発生用ガスを供給する。プラズマガス供給部27に
は、流量制御弁27aが備えられており、プラズマガス
の供給量が調整できるようになっている。また、電極1
2は高周波電源19と電気的に接続されている(図4も
参照)。高周波電源19は電極12に高周波電圧を印加
する。
【0013】図1において、ベース部材10の側面に
は、ガイドレール40が配設されている。ガイドレール
40には、2個のスライダ41、42がスライド自在に
嵌合している。スライダ41、42にはブラケット4
3、44がそれぞれ固着されている。ブラケット43、
44には、第1のシリンダ45、第2のシリンダ47が
それぞれ装着されている。第1のシリンダ45のロッド
46、及び第2のシリンダ47のロッド48には、第1
の搬送アーム49、第2の搬送アーム50がそれぞれ結
合されている。
【0014】第1の搬送アーム49および第2の搬送ア
ーム50は、第1の搬送路14a,第2の搬送路14b
上に延出しており、それぞれの先端部49a、49b
は、第1の搬送路14a上で下向きに屈曲している。ま
た、第2の搬送路14b上に位置する部分にはそれぞれ
下方に突出する突出部49b,50bが設けられてい
る。先端部49a,および突出部49bは第1の搬送爪
49a、49bとなっており、また、先端部50a、お
よび突出部50bは第2の搬送爪50a,50bとなっ
ている。(図2も参照)。第1の搬送爪49a、49b
及び第2の搬送爪50a,50bは、第1のシリンダ4
5のロッド46、第2のシリンダ47のロッド48が突
没することにより上下動する。
【0015】ベース部材10の側面には、第1のモータ
57、および第2のモータ58が配設されている。第1
のモータ57、および第2のモータ58の回転軸には、
それぞれプーリ55、56が装着されている。ベース部
材10の側面には、プーリ55、56に対応して従動プ
ーリ53、54が設けられている。プーリ55と従動プ
ーリ53、プーリ56と従動プーリ54には、それぞれ
ベルト59、60が調帯されている。ベルト59、60
は連結部材51、52によってブラケット43、44と
結合されている。
【0016】したがって、第1のモータ57、第2のモ
ータ58が正逆駆動することによりベルト59、60は
水平方向に走行し、ブラケット43、44に装着されて
いる第1のシリンダ45、第2のシリンダ47は水平方
向に正逆移動する。この水平方向の正逆移動と、第1の
シリンダ45および第2のシリンダ47の上下動を組み
合わせることにより、第1の搬送爪49a,49bおよ
び第2の搬送爪50a,50bは基板1を搬送路14
a,14b上で押送して搬送する。即ち、第1の搬送爪
49a,49bは上流側(図1において左方)より基板
1を真空チャンバ11内に搬入する。また第2の搬送爪
50a,50bは真空チャンバ11内より、下流側(図
1において右方)へ基板1を搬出する。図2に示すよう
に、搬送路14a,14bには基板検出センサ62、6
3が設けられており、搬送路14a,14b上の基板1
を検出する。
【0017】ベース部材10の上流側には、基板1の2
基のローダ部20が搬送路14a,14bにそれぞれ対
応して配設されている。ローダ部20はZ軸モータ23
を備えたZテーブル22を有しており、Zテーブル22
には、マガジン21が装着されている。マガジン21の
内部には多数の基板1が水平姿勢で収納されている。2
4はプッシャであり、マガジン21内の基板1を搬送路
14a,14b上に押し出す。
【0018】また、ベース部材10の下流側には、基板
1の2基のアンローダ部30が搬送路14a,14bに
それぞれ対応して配設されている。アンローダ部30は
Z軸モータ33を備えたZテーブル32を有しており、
Zテーブル32には、マガジン31が装着されている。
マガジン31内にはプラズマ処理処理済みの基板1が第
2の搬送爪50a,50bにより挿入されて回収され
る。
【0019】次に図3を参照して電子部品のプラズマ処
理装置の制御系の構成について説明する。図3におい
て、基板検出センサ62、63からの基板検出信号は制
御部64に送られる。制御部64は基板検出信号に基づ
き、必要な場合に高周波電源出力やプラズマ発生用ガス
供給量などのプラズマ処理条件を変更する。即ち、制御
部64は処理条件変更手段となっている。制御部64
は、第1のモータ57、第2のモータ58、第1のシリ
ンダ45、第2のシリンダ47および真空チャンバ11
の開閉シリンダ17を制御する。記憶部65は、真空処
理時間、プラズマ発生用ガス供給量、高周波電源出力な
どの真空処理条件設定値を記憶する。高周波電源制御部
66は高周波電源19の出力を制御する。流量制御部6
7は、プラズマ発生用ガスの供給量を調整する流量制御
弁27aを制御する。給排気制御部68は、給排気部2
6の動作を制御する。
【0020】この電子部品のプラズマ処理装置は上記の
ような構成より成り、次に各図面を参照しながら動作を
説明する。
【0021】まず図1において、2つのマガジン21か
らプッシャ24によって押し出された基板1は、搬送路
14a,14b上に載置される。これらの基板1は、搬
送爪49a,49bによって搬送路14a,14b上を
押送されて真空チャンバ11内に搬入されるが、そのと
きにそれぞれの搬送路14a,14bに基板1が存在し
ているか否かが基板検出センサ62、63によって検出
される(図2参照)。
【0022】基板1の検出結果は制御部64に送られ、
制御部64はプラズマ処理条件の変更の要否を判断す
る。すなわち、搬送路14a,14bにともに基板1が
存在している場合には、既設定のプラズマ処理条件(2
枚の基板を対象にした処理条件)に基づいてプラズマ処
理が行われる。また、基板1が1枚しか検出されない場
合には、制御部64は1枚の基板1を対象とした処理条
件を記憶部65から読み出し、高周波電源制御部66、
流量制御部67へ制御指令として伝達する。このように
真空チャンバ11に搬入される基板1の数に拘わらず、
個々の基板について常に適正なプラズマ処理条件によっ
てプラズマ処理が行われる。
【0023】図4は電極12上に載置された基板1のプ
ラズマ処理を行っている状態を示している。真空チャン
バ11内はまず給排気部26によって真空吸引され、次
いでプラズマガス供給部27により、新たに設定された
処理条件に基づいて、プラズマ発生用ガスが真空チャン
バ11内に導入される。
【0024】その後高周波電源19を駆動して電極12
に新たに設定されたプラズマ処理条件に基づいて高周波
電圧を印加することにより、真空チャンバ11内にはプ
ラズマが発生する。その結果発生したイオンや電子が基
板1の表面に衝突することにより(図4の下向きの矢印
参照)、基板1の表面のプラズマ処理が行われる。この
ときプラズマ処理条件は搬入される基板1の数に応じた
適切なものとなっているため、一度に処理される基板1
の数が所定数より少ない場合でも過剰処理によって品質
が損なわれることがない。
【0025】プラズマ処理が終了すると、真空チャンバ
11内には給排気部26により大気が導入され、次いで
蓋部材13を上昇させて真空チャンバ11を開状態にす
る(図5参照)。次に図6に示すように、第1のモータ
57、第2のモータ58を駆動して、第1の搬送爪49
a,49b、第2の搬送爪50a,50bを下流側(図
6において右方)に移動させることにより(矢印e、f
参照)、待機中の新たな基板1aを真空チャンバ11内
へ搬入し、プラズマ処理処理済みの基板1bを真空チャ
ンバ11から搬出し、マガジン31(図1参照)内に挿
入してプラズマ処理の1サイクルが終了する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、真空チャンバ内に搬入
される電子部品を検出し、検出された電子部品の数に基
づいて、高周波電源出力やプラズマ処理時間などプラズ
マ処理の処理条件を変更するようにしているので、真空
チャンバ内に搬入されて同時にプラズマ処理される電子
部品の数が所定数より少ない場合でも、個々の電子部品
に応じた適正なプラズマ処理条件でプラズマ処理が行わ
れ、したがって過剰処理によって電子部品の品質が損な
われることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の部分平面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の制御系の構成を示すブロック図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の部分断面図
【図5】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の部分断面図
【図6】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の部分断面図
【符号の説明】
1 基板 10 ベース部材 11 真空チャンバ 13 蓋部材 14a,14b 搬送路 20 ローダ部 30 アンローダ部 49a,49b 第1の搬送爪 50a,50b 第2の搬送爪 62,63 基板検出センサ 64 制御部 65 記憶部 66 高周波電源制御部 67 流量制御部 68 給排気制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空チャンバと、真空チャンバ内に設けら
    れた電極と、電極に高周波電圧を印加する高周波電源
    と、真空チャンバ内を真空排気する真空排気部と、真空
    チャンバ内にプラズマ発生用ガスを供給するプラズマガ
    ス供給部と、複数の電子部品を並列に真空チャンバ内に
    搬入する電子部品搬送手段と、真空チャンバ内に搬入さ
    れる電子部品を検出する電子部品検出手段と、電子部品
    の検出結果に基づいてプラズマ処理条件を変更する処理
    条件変更手段とを備えたことを特徴とする電子部品のプ
    ラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】真空チャンバ内に複数の電子部品を搬入す
    る工程と、実際に真空チャンバへ搬入された電子部品を
    検出して電子部品の数を確認する工程と、この確認され
    た電子部品の数に応じてプラズマ処理条件を変更してプ
    ラズマ処理を行うことを特徴とする電子部品のプラズマ
    処理方法。
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