JPH1153879A - シングルポートram用制御回路 - Google Patents

シングルポートram用制御回路

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JPH1153879A
JPH1153879A JP9212199A JP21219997A JPH1153879A JP H1153879 A JPH1153879 A JP H1153879A JP 9212199 A JP9212199 A JP 9212199A JP 21219997 A JP21219997 A JP 21219997A JP H1153879 A JPH1153879 A JP H1153879A
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Tomoaki Ando
智明 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PUSH信号およびPOP信号が同時に発行
されても、自動的に優先順位を与えることができ、どち
らの命令も実行できるようにする。 【解決手段】 PUSH信号とPOP信号が同時に発行
されると、まず、PUSH信号がPUSHカウンタ1に
供給されるので、シングルRAM4に対して書き込みが
指示される。デジタル制御回路5では、上記PUSH信
号が終了してから、POP信号をPOPカウンタ2のチ
ップセレクタCEに供給する。したがって、PUSH信
号、POP信号が同時に発行されても、自動的にPUS
H信号が優先的に有効となり、その後、POP信号が有
効となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シングルポート
RAMを用いて、First In First Outメモリ(以下、単
にFIFOと記述)を構成する場合に該FIFOに対す
るデータの入出力を制御するシングルポートRAM用制
御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的安価で構造がシンプルなシ
ングルポートRAMを用いてFIFOを構成する場合、
図5に示す回路構成が知られている。図5において、P
USH(書き込み)カウンタ1は、PUSH信号が供給
される度にクロックをカウントして書き込みアドレスを
更新し、選択回路3の一方の入力端に供給する。また、
POP(読み出し)カウンタ2は、POP信号が供給さ
れる度にクロックをカウントして読み出しアドレスを更
新し、選択回路3の他方の入力端に供給する。該POP
カウンタ2には、PUSH信号も供給されており、該P
USH信号が有効の時には、POP信号が供給されても
動作しないようになっている。選択回路3は、上記書き
込みアドレスおよび読み出しアドレスを、PUSH信号
によって選択するようになっており、PUSH信号が供
給されたときには、書き込みアドレスをシングルポート
RAM4のアドレス入力端Aに供給し、PUSH信号が
供給されないときには、読み出しアドレスをシングルポ
ートRAM4のアドレス入力端Aに供給する。シングル
ポートRAM4は、通常、読み出しモードとなってお
り、書き込み端子WEにPOP信号が供給されると、書
き込みモードとなる。データは、入力端子DIから入力
され、出力端子DOから出力される。
【0003】上記構成によれば、PUSH信号が供給さ
れると、PUSH(書き込み)カウンタ1で書き込みア
ドレスが更新され、選択回路3の一方の入力端に供給さ
れる。このとき、選択回路3では、PUSH信号が選択
信号として供給されるので、上記書き込みアドレスがシ
ングルポートRAM4のアドレス入力端Aに供給され
る。シングルポートRAM4では、上記書き込みアドレ
スに入力端子DIから入力されるデータを書き込んで記
憶する。
【0004】一方、POP信号が供給されると、POP
(読み出し)カウンタ2で読み出しアドレスが更新さ
れ、選択回路3の他方の入力端に供給される。このと
き、選択回路3では、PUSH信号が供給されていない
ので、上記読み出しアドレスがシングルポートRAM4
のアドレス入力端Aに供給される。シングルポートRA
M4では上記読み出しアドレスに記憶されているデータ
を出力端子DOから出力する。
【0005】また、上記POPカウンタ2には、PUS
H信号も供給されており、該PUSH信号が有効の時に
は、POP信号が供給されても動作しないようになって
いる。したがって、PUSH信号とPOP信号とが同時
に発生した場合には、常に、PUSH信号が優先され、
POP信号が無視されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のFI
FOでは、上述したように、PUSH信号およびPOP
信号の同時発行は許されず、どちらかを優先させなけれ
ばならない。しかしながら、このような同時発行は、十
分に起こり得る事象であり、例えばPOP信号を無視す
る構成ではPOPカウンタ2のカウント値が更新され
ず、同じデータを2度読み出すという不具合が生じる。
【0007】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、シングルポートRAMに対する書き込み信号お
よび読み出し信号が同時に発行されても、自動的に優先
順位を与えることができ、どちらの命令も実行できるシ
ングルポートRAM用制御回路を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、シングルポートR
AMに対する書き込み信号によって所定の書き込みアド
レスを生成し、読み出し信号によって所定の読み出しア
ドレスを生成するシングルポートRAM用制御回路にお
いて、前記書き込み信号と読み出し信号とが同時発生し
たことを検出する検出手段と、前記書き込み信号と読み
出し信号との同時発生が前記検出手段によって検出され
た場合、前記書き込み信号または前記読み出し信号のい
ずれか一方を優先的に発行した後、前記書き込み信号ま
たは前記読み出し信号の他方を発行する発行手段とを具
備することを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の請求項1記載のシングルポートRAM用制御回路
において、前記デジタル回路の状態を監視する監視手段
を備え、前記発行手段は、前記監視手段によるデジタル
回路の状態に応じて、前記書き込み信号および前記読み
出し信号を発行するか否かを決定することを特徴とす
る。
【0010】また、請求項3記載の発明では、請求項1
または2記載の請求項1または2記載のシングルポート
RAM用制御回路において、前記発行手段は、前記書き
込み信号を優先的に発行することを特徴とする。
【0011】この発明によれば、書き込み信号と読み出
し信号とが同時発生したことが検出手段によって検出さ
れると、発行手段は、前記書き込み信号と前記読み出し
信号のいずれか一方を優先的に発行した後、前記書き込
み信号と読み出し信号のうち他方を発行する。したがっ
て、優先信号を書き込み信号(PUSH信号)、非優先
信号を読み出し信号(POP信号)とした場合、書き込
み信号および読み出し信号が同時発行されても、自動的
に優先順位を与えることが可能となり、どちらの命令も
実行することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面を参照してこの発明の実
施形態について説明する。
【0013】A.第1実施形態 A−1.第1実施形態の構成 図1は本発明の第1実施形態によるシングルポートRA
Mを使用したFIFOおよび該FIFOに対するデータ
の書き込みおよび読み出しを制御する制御回路の構成を
示すブロック図である。なお、図5に対応する部分には
同一の符号を付けて説明を省略する。図において、5
は、制御回路であり、OR回路5a、AND回路5b、
ディレイ回路5cおよびAND回路5dから構成されて
いる。OR回路5aは、一方の入力端にPOP信号が入
力されており、他方の入力端に後述するディレイ回路5
cの出力が入力されており、論理和をとって、AND回
路5bの一方の入力端およびAND回路5dの一方の入
力端に供給する。
【0014】AND回路5bは、PUSH信号と上記O
R回路5aの出力との論理積をとり、ディレイ回路5c
とAND回路5dの他方の入力端に供給する。ディレイ
回路5cは、AND回路5bの出力を1クロック分遅延
して上記OR回路5aの他方の入力端に供給する。ま
た、AND回路5dは、上記OR回路5aの出力とAN
D回路5bの出力を反転した値との論理積をとり、PO
Pカウンタ2のチップセレクト端子CEに供給する。
【0015】また、6は、ラッチ回路6a,6bから構
成されている保持回路であり、POP信号が発生したタ
イミングに同期して新しいデータを出力するために設け
ている。後述するように、この実施形態では、PUSH
信号とPOP信号とが競合した場合、PUSH動作を優
先してPOP動作をその間待機させる構成としているの
で、所望のPOPタイミングとは異なるタイミングでP
OP動作が行われることになるが、それを所望のPOP
タイミングに合わせるためにラッチ回路6a、6bが設
けられている。
【0016】A−2.第1実施形態の動作 次に、上述した第1実施形態による動作について説明す
る。ここで、図2は、制御回路5の動作を説明するため
の回路図であり、図3は、その動作を説明するためのタ
イミングチャートである。PUSH信号とPOP信号が
同時に発行されると(T1)、まず、OR回路5aの出
力Mが「1」となる。これより、AND回路5bの両入
力端が「1」となるので、その出力Nも「1」となる。
AND回路5dでは、OR回路5aの出力M(「1」)
とAND回路5bの出力Nの反転(「0」)との論理積
をとるので、その出力Zは、「0」となる。したがっ
て、POPカウンタ2は更新されず(データの読み出し
も行われず)、同時に発行されたPUSH信号に基づき
データが書き込まれるとともに、PUSHカウンタ1が
更新される。
【0017】POP信号は、次のサイクルT2で「0」
となるが、ディレイ回路5cによってAND回路5bの
出力Nが遅延されて、OR回路5aに供給されるので、
該OR回路5aの出力Mは、サイクルT2においても
「1」となる。また、AND回路5bにおいても、PU
SH信号が「1」で、上記OR回路5aの出力Mが
「1」であるので、その出力Nは「1」となる。したが
って、AND回路5dの出力Zは、「0」となる。すな
わち、PUSH信号はT1からT2にかけて連続して供
給されているので、待機していたPOP動作はさらに待
たされることになる。
【0018】PUSH信号は、次のサイクルT3で
「0」となる。このとき、OR回路5aには、上述した
ように、ディレイ回路5cによって、サイクルT2にお
けるAND回路5bの出力Nが遅延されて供給されるの
で、その出力Mは「1」のままとなる。そして、PUS
H信号が「0」となるので、AND回路5bの出力Nは
「0」となる。したがって、AND回路5dの出力Z
は、「1」となる。すなわち、このサイクルT3で待機
していたPOP動作が行われることになる。
【0019】そして、次のサイクルT4では、AND回
路5bの出力NがサイクルT3で「0」となっているの
で、AND回路5dの出力Zは、「0」となる。
【0020】上述したように、制御回路5では、PUS
H信号とPOP信号が同時に発行されると、PUSH信
号が終了してから、POP信号に相当する信号がPOP
カウンタ2のチップセレクタCEに供給される。したが
って、PUSH信号、POP信号が同時に発行されて
も、自動的にPUSH信号を優先することができ、その
後、POP信号を有効とすることができる。なお、PO
P信号を非優先信号A、PUSH信号を優先信号Bとす
ると、出力Zは、優先信号Bの終了後に発行されるよう
に制御された、非優先信号Aと言える。なお、優先信号
Bをbusy信号(またはwait信号)と置き換えて
もよい。
【0021】B.第2実施形態 B−1.第2実施形態の構成 次に、本発明の第2実施形態について説明する。第1実
施形態ではPUSH信号とPOP信号が同時に発行され
た場合、機械的にPUSH信号を優先してPOP信号を
待機させる構成としているので、データが満杯になりや
すい構成といえる。そこで、本第2実施形態では、一義
的にPUSH信号を優先とするのではなく、FIFOス
テータス(FULLとか、EMPTY)の状態を加味し
ている。なお、FULLとはデータが満杯でこれ以上書
き込むことができない状態である(あるいはほぼ満杯で
ある状態も含むようにしてもよい)。また、EMPTY
とはデータが空の状態である。ここで、図4は、第2実
施形態によるシングルポートRAMを使用したFIFO
および該FIFOに対するデータの書き込みおよび読み
出しを制御する制御回路の構成を示すブロック図であ
る。なお、図1に対応する部分には同一の符号を付けて
説明を省略する。
【0022】図において、AND回路7は、PUSH信
号とFULL信号の反転信号との論理積をとり、制御回
路5のAND回路5bと、PUSHカウンタ1のチップ
セレクト端子CEに供給する。したがって、FULL信
号が「1」となると、PUSH信号は無効となる。次
に、AND回路8は、制御回路5の出力であるPOP信
号とEMPTY信号の反転信号との論理積をとり、PO
Pカウンタ2のチップセレクト端子CEに供給する。し
たがって、EMPTY信号が「1」となると、制御回路
の出力であるPOP信号は無効となる。FIFO状態監
視部9は、上記AND回路7の出力と上記AND回路の
出力とを監視し、FULL信号またはEMPTY信号を
出力する。
【0023】B−2.第2実施形態の動作 次に、上述した第1実施形態による動作について説明す
る。通常の状態のとき(FULL信号またはEMPTY
信号がないとき)、PUSH信号およびPOP信号が同
時に発行されると、前述した第1実施形態と同様に、P
USH信号が優先され、該PUSH信号の終了後、PO
P信号が有効となる。
【0024】一方、FULLの状態のとき、PUSH信
号およびPOP信号が同時に発行されると、AND回路
7においてPUSH信号が無効となるので、第1実施形
態のようにPOP動作が待機させられることがない。言
い換えると、FULLの状態とは、データがこれ以上記
憶できないという状態であるので、データを読み出すP
OP信号のみを有効とし、データを書き込むPUSH信
号を無効とするわけである。
【0025】なお、EMPTYの状態のときは、PUS
H信号およびPOP信号が同時に発行される場合は勿論
のこと、POP信号が単独で発生した場合においても、
AND回路8において制御回路5から出力されるPOP
信号が無効となるので、PUSH信号のみが有効とな
る。言い換えると、EMPTYの状態とは、読み出すデ
ータがないという状態であるので、データを書き込むP
USH信号のみを有効とし、データを読み出すPOP信
号を無効とするわけである。
【0026】このように、第2実施形態では、通常の状
態のときにPUSH信号とPOP信号が同時に発行され
ると、PUSH信号が終了してから、POP信号が有効
となる。但し、FULL状態のときに限ってPUSH信
号とPOP信号が同時に発行されても、PUSH信号が
有効となることはない。したがって、FIFOステータ
ス(FULLまたはEMPTY)の状態に応じて、PU
SH信号またはPOP信号の発行を制限でき、POP信
号が待機させられる頻度を少なくすることができる。
【0027】なお、上述した第2実施形態において、第
1実施形態と同様に、「原則、POP信号を優先とし、
EMPTY状態のときはPUSH信号有効」とするよう
にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、書き込み信号と読み出し信号とが同時発生したこと
が検出手段によって検出された場合、発行手段によっ
て、前記書き込み信号と前記読み出し信号のいずれか一
方を優先的に発行した後、前記書き込み信号と読み出し
信号のうち他方を発行するようにしたので、優先信号を
書き込み信号(PUSH信号)、非優先信号を読み出し
信号(POP信号)とした場合、書き込み信号および読
み出し信号が同時発行されても、自動的に優先順位を与
えることができ、どちらの命令も実行できるいう利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態によるFIFOおよび
該FIFOに対するデータの書き込みおよび読み出しを
制御するデジタル制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 デジタル制御回路5の動作を説明するための
回路図である。
【図3】 デジタル制御回路5の動作を説明するための
タイミングチャートである。
【図4】 本発明の第2実施形態によるFIFOおよび
該FIFOに対するデータの書き込みおよび読み出しを
制御するデジタル制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】 シングルポートRAMを用いて構成した従来
のFIFOの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
4 シングルポートRAM 5 デジタル制御回路(検出手段、発行手段) 6 保持回路 7 AND回路 8 AND回路 9 FIFO状態監視部(監視手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルポートRAMに対する書き込み
    信号によって所定の書き込みアドレスを生成し、読み出
    し信号によって所定の読み出しアドレスを生成するシン
    グルポートRAM用制御回路において、 前記書き込み信号と読み出し信号とが同時発生したこと
    を検出する検出手段と、 前記書き込み信号と読み出し信号との同時発生が前記検
    出手段によって検出された場合、前記書き込み信号また
    は前記読み出し信号のいずれか一方を優先的に発行した
    後、前記書き込み信号または前記読み出し信号の他方を
    発行する発行手段とを具備することを特徴とするシング
    ルポートRAM用制御回路。
  2. 【請求項2】 前記デジタル回路の状態を監視する監視
    手段を備え、 前記発行手段は、前記監視手段によるデジタル回路の状
    態に応じて、前記書き込み信号および前記読み出し信号
    を発行するか否かを決定することを特徴とする請求項1
    記載のシングルポートRAM用制御回路。
  3. 【請求項3】 前記発行手段は、前記書き込み信号を優
    先的に発行することを特徴とする請求項1または2記載
    のシングルポートRAM用制御回路。
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