JPH1152960A - デジタル音響プロセッサ - Google Patents

デジタル音響プロセッサ

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JPH1152960A
JPH1152960A JP10109624A JP10962498A JPH1152960A JP H1152960 A JPH1152960 A JP H1152960A JP 10109624 A JP10109624 A JP 10109624A JP 10962498 A JP10962498 A JP 10962498A JP H1152960 A JPH1152960 A JP H1152960A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はデジタル音響プロセッサにおいて、
外部から供給された音信号を処理すると共に、種々の記
述の音信号を生成することを目的とする。 【解決手段】 デジタル音響プロセッサDSP は複数の信
号源から音響プロセッサにアナログまたはデジタル信号
としてベースバンドまたはそれより高い周波数のマルチ
スタンダードの音響信号を処理して音響再生装置17, 20
用の出力信号を形成し、各音響スタンダードに依存する
音響プロセッサ1 〜3 の動作モードを制御するために音
響プロセッサ中に設けられた内部制御プロセッサ10に制
御信号を送信する外部制御装置12, 13に結合された制御
入力100 を有しており、その制御入力100 はさらに、制
御入力100 に供給された制御信号によって音響再生装置
17,20に供給される別のオーディオ信号を生成する内部
オーディオ信号源27に結合されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの信号
源から音響プロセッサにアナログまたはデジタル信号と
してベースバンドまたはそれより高い周波数で供給され
たマルチスタンダードの音響信号を処理するデジタル音
響プロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】このような音響プロセッサは、異なるテ
レビジョン規格、衛星受信機、ビデオ記録装置、トラフ
ィック情報メッセージデコーダを備えたラジオ等の音響
信号のような娯楽用電子装置の種々の伝送標準規格の音
響信号を処理するのに適しているが、それは特定のパー
ソナルコンピュータの音響カードによって生成された音
響信号の処理にも適している。デジタル音響プロセッサ
における処理は、制御入力を介して各伝送規格または音
源に適合され、また所望の音響インプレッション(高
音、低音、音量、ステレオ効果等)は内部プロセッサを
介して調節される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなデジタル音
響プロセッサの一例は、娯楽用電子装置において使用さ
れている市販モジュールである、ITTセミコンダクタ
ーズ社のMSP3410Dマルチスタンダード音響プロ
セッサである。このフレキシブルな音響プロセッサの詳
細な説明は、例えば関係のあるデータシート(1997年 2
月12版、整理番号6251-422-1PD)において認めることが
できる。
【0004】この音響プロセッサおよびその他の音響プ
ロセッサの多数の用途にもかかわらず、これらの電子モ
ジュールは外部から供給された音響信号を処理するだけ
でなく、種々の記述自身の音響信号を生成できることが
望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、この目
的は、各音響プロセッサ中の制御入力を内部オーディオ
信号源に結合することによって達成され、その内部オー
ディオ信号源は、制御入力に供給された信号によって既
存の音響再生装置または別の音響再生装置に供給される
オーディオ信号を生成する。
【0006】本発明の利点は、デジタルフィルタおよび
トーン制御段、並びに出力部分におけるデジタルアナロ
グ変換器および増幅器のような既存の機能ユニットが使
用できるため、メモリ装置を本質的に含む関連した回路
を備えた内部オーディオ信号源がデジタル音響プロセッ
サのモノリシック集積回路に容易に付加されることがで
きることである。
【0007】生成されたオーディオ信号は、外部制御ラ
インによって適切なデータフォーマットで供給される
か、或は内部メモリ装置から読出されるデータシーケン
スによって規定される。記憶された情報は早い時期に制
御ラインによってランダムアクセスメモリ(RAM)に
ロードされ、或はその情報は読出し専用メモリ(RO
M)に永久的に記憶される。短いオーディオ信号に対し
て、メモリ装置はまた、外部制御装置からデータを転送
した時のデータフロー速度の差を補償するために一般に
使用される内部制御装置中のバッファであってもよい。
このデータフロー速度差の補償、クロックシステムの減
結合、および送信準備完了状態および受信準備完了状態
を検出するデジタルプロトコルは、“ハンドシェイク過
程”または“ハンドシェイク・プロトコル”とも呼ばれ
ている。しかしながら、順次的な記憶に関して、長いオ
ーディオ信号が非常に大きい記憶スペースを必要とする
ため、オーディオ信号がマイクロプログラムによって検
索される個々の記憶されたオーディオ成分で構成される
合成技術が適切である。オーディオ成分としては、雑音
のような個々の音響周波数または信号周波数が検索可能
である。マイクロプログラムに含まれる別の情報は、各
持続期間、振幅またはこれらの個々のオーディオ成分の
包絡線に関連している。
【0008】このような合成技術は以前から知られてい
た。適切な設計により、このような技術によってスピー
チシンセサイザすらデジタル音響プロセッサによって構
成可能となる。特に各装置または装置の組合せにおい
て、さらに別の機能ユニットとを共同させることによっ
て興味深い適用が可能になる。個々の制御命令または動
作状態は、識別メロディまたは可聴識別信号を割当てら
れてもよい。スピーチ合成によって、アプリケーション
関連の合図(cue)またはプロンプトが出力されるこ
とができる。例えば、文字放送プロセッサのデコードさ
れたテキスト情報は、スピーチに変換されることができ
る。パーソナルコンピュータ関係では、特に種々のソフ
トウェアプログラムやコンピュータゲームの音響サポー
ト用のシンセサイザおよび、またはスピーチシンセサイ
ザに有効である。光スキャナを使用してテキストを盲人
のために聞き取り可能にすることさえ可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明およびその他の有効な特徴
は、以下のデジタル音響プロセッサの実施形態の説明お
よび添付図面から明らかになるであろう。図面に示され
ているデジタル音響プロセッサDSP は、相互作用する主
要な内部および外部機能ユニットを示している。電子接
続は、信号が流れる方向を示す矢印を有した簡単な線だ
けで示されている。以下の説明からアナログ信号または
デジタル信号のいずれが転送されるかが明らかになる。
機能ユニットがいくつか存在している場合、説明を簡単
にするために1つの機能ユニットだけを示す。例えば、
ステレオまたはステレオ・サラウンド再生のためには、
空間的に離れている少なくとも2個のラウドスピーカシ
ステムと関連した信号出力が存在していなければならな
いが、示されている外部スピーカの記号は1つだけであ
る。
【0010】デジタル音響プロセッサDSP は、第1、第
2および第3の内部音響プロセッサ1, 2, 3 を含み、そ
れらの入力端が第1、第2および第3の外部信号源4 ,
5 および6 にそれぞれ接続されている。第1の信号源4
は、ベースバンドまたは中間周波数値で複合テレビジョ
ン信号をアナログ形態で出力するテレビジョン受信機の
入力および周波数変換回路に対応する。このアナログ信
号は第1のアナログデジタル変換器7 によってデジタル
化され、その後第1の音響プロセッサ1 に供給される。
予めデジタル化された信号を音響プロセッサ2 に供給す
ることも可能である。
【0011】第2の信号源5 は、例えば既にデジタル出
力信号を供給した衛星受信機、或はアナログ出力信号が
量子化され、簡単なアナログデジタル変換器8 によって
第2の音響プロセッサ2 用のデータ流に容易に変換され
ることのできる衛星受信機を表わしている。
【0012】第3の信号源6 は、例えばアナログ出力信
号がアナログデジタル変換器9 によってデジタル化さ
れ、第3の音響プロセッサ3 に供給されるビデオレコー
ダを表わしている。全ての音響プロセッサ1, 2, 3 は、
内部制御ライン110 ,120 を介して内部制御プロセッサ
10に接続され、この内部制御プロセッサ10がデジタル音
響プロセッサDSP の各動作モードを制御する。内部制御
プロセッサ10は個々の音響プロセッサ1, 2, 3 からの情
報、並びに関連した入力および、または出力ソケット10
0 ,105 に接続された外部制御バス11を介して受取った
情報を評価する。この単方向性または双方向性制御バス
11には、テレビジョンセット中の遠隔制御受信機12また
はパーソナルコンピュータの制御装置13のような外部制
御装置が接続されている。
【0013】さらに、デジタル音響プロセッサDSP は、
その入力端が全ての音響プロセッサ1,2,3 に結合され、
また出力端がデジタルアナログ変換器15,18,21およ
び、または増幅器を介して種々の音響再生装置の出力に
結合されているマトリクスおよびミキサ段14を備えてい
る。例えは、マトリクスおよびミキサ段14の1つの出力
はデジタルアナログ変換器15および増幅器16を介してラ
ウドスピーカ17に接続されている。別の出力は、デジタ
ルアナログ変換器18および増幅器19を介してヘッドホン
20に接続され、さらに別の出力はデジタルアナログ変換
器21および増幅器22を介してデジタル音響プロセッサDS
P の線形出力ソケット23に接続されている。このような
ソケットは、例えばテレビジョン受信機とビデオレコー
ダとを接続するための規格化されたコネクタのソケット
(SCART)である。デジタル出力ソケット25は、増
幅器24を介してマトリクスおよびミキサ段14に接続され
ている。デジタル処理の使用が増加すると、デジタル出
力ソケットによって信号をデジタル形態で伝送するのが
妥当である。
【0014】説明された機能ユニットは、本質的にこれ
までの説明では上述のデジタル音響プロセッサMSP
3410Dの機能ユニットに対応している。本発明によ
ると、内部制御プロセッサ10は、音響プロセッサ1,2,3
のように出力端がマトリクスおよびミキサ段14に接続さ
れた内部オーディオ信号源27に直接に、或はその入出力
回路26によってさらに接続されている。マトリクスおよ
びミキサ段14によって、オーディオ信号源27の出力信号
は、音響プロセッサDSP の任意の信号出力に切替えら
れ、或は既存の信号に混合されることが可能であるが、
後者の場合には、必要ならば内部制御プロセッサ10によ
ってレベルが下げられる。カーラジオにおいてオーディ
オ信号を処理するために音響プロセッサDSP が使用され
た場合、例えばオーディオカセット等の信号源4 ,5 ,
6 のいずれが現在活性であるかに関係なく、トラフィッ
ク情報メッセージ、可聴識別信号または警告信号が既存
のオーディオ信号上に重畳可能である。既知の方法との
本質的な相違は、内部オーディオ信号源27が直接、或は
コード化された形態で外部接続された信号源4 、5 、6
の1つからこれらの信号を受取らずに、それ自身が必要
とされた時にこれらの信号を生成することである。極端
な場合、制御バス11上の単一の命令ワードによって可聴
信号、或は合成スピーチ情報さえも出力させることが十
分可能である。もちろん、これにはデジタル化された信
号シーケンスを記憶するメモリ装置28が一般に必要であ
り、記憶されたデータは単独でまたはグループ単位で検
索される。このような読出し命令が内部オーディオ信号
源27によって検出された場合、この命令はアドレス発生
器の開始アドレスを決定し、例えばその後メモリ装置28
から記憶された信号シーケンスを順次読み出す。外部か
ら供給される別の制御信号に割当てられた別の読出し命
令は、別のオーディオ信号シーケンスを読み出す。
【0015】制御信号がこの種のものとして認識された
場合、一般にデジタル音響プロセッサDSP において制御
信号に応答して行われる制御動作のシーケンスは、本質
的に不変のままであることにも留意しなければならな
い。一般に、これらの制御信号は、装置の製造業者によ
ってプログラム可能であり、或は受信される伝送基準方
式によって規定され、或は規格化された制御命令に対応
している。本発明は、この制御動作の正常シーケンスの
他に、これらの既知の制御命令の付加的な機能を生じさ
せ、或は通常の音響プロセッサ中では認識されないので
そこでは効果のない新しい制御命令を使用する。したが
って、本発明によると音響プロセッサは、既存の音響プ
ロセッサと交換可能である。
【0016】簡単なトーンまたは音響シーケンスは、そ
の始めと終わりとが制御バス11および入出力回路26を介
してデータフォーマットで示される制御命令のシーケン
スとしてメモリ装置28またはバッファ280 にロードされ
ることができる。この方法において、音響シーケンス
は、外部制御装置13として結合されるパーソナルコンピ
ュータと共同してプログラムされることができる。これ
らの音響シーケンスの再生のために、データバス11上に
おける比較的低いデータ速度は、デジタルアナログ変換
の前にデータの時間的圧縮によって増加されるか、或は
信号内容の時間的補間によって速いデータ速度に適合さ
れなければならない。デジタル音響プロセッサDSP にお
けるシステムクロック周波数は一般に十分に高く、例え
ば18.4MHzであるため、7MHz以上のアナログ
中間周波数信号は容易に処理されることが可能である。
例えば衛星受信機5から供給されたデジタルオーディオ
信号は、はるかに低い周波数範囲、すなわち32kH
z、44kHzまたは48kHzにあるため、システム
クロック周波数はやはり十分に高い。例えば8kHzの
制御バス11上のデータ速度は、システムクロック周波数
に比較して非常に低い。供給された、または記憶された
データの圧縮または補間によって、オーディオ信号源27
中の処理クロックは、別の音響プロセッサ1,2,3 の処理
クロックに適合される。これによって、マトリクスおよ
びミキサ段14中の全ての信号を混合することが可能にな
る。
【0017】内部オーディオ信号源27がシンセサイザと
して動作する場合、それはやはり、上述のようにオーデ
ィオまたは信号成分と呼ばれるメモリ装置28に記憶され
た信号にアクセスする。しかしながら、個々のメモリア
ドレスは順次読み出されるのではなく、予め定められた
順序で読み出される。この順序は、メモリ装置28の一部
分として図に示されているマイクロプログラムメモリ29
中にマイクロプログラムとして記憶されている。マイク
ロプログラムの使用によって、記憶された信号成分は合
成されるべき各信号および異なる信号の両方において多
数の方法で使用されることが可能になる。非常に興味深
いスピーチ合成の用途は、文字放送プロセッサ150 また
はテキスト情報を有するPCスクリーンディスプレイの
少なくとも文字数字出力信号のスピーチ信号への変換で
ある。
【0018】本発明の別の有効な使用例は、パーソナル
コンピュータにおいて生成される波テーブル合成または
波ファイルの転送、特にコンピュータアプリケーション
と関係した合成スピーチ出力によるユーザーへのプロン
プト表示、スピーキング・クロック・アナウンスメン
ト、スピーチ合成によってその効果が高められることの
できるアポイントメントおよび目覚まし機能、危険な状
況または危険な外的事象が示される場合の警告メッセー
ジ等である。内部オーディオ信号源27はまた、増幅器30
を介して関連した出力31に転送される特定の制御信号を
生成してもよい。その場合、それらは例えばマルチセグ
メント表示装置用の駆動信号として機能することができ
る。したがって、音響的に再生される信号の代りに、任
意の制御信号または制御信号シーケンスがオーディオ信
号源27によってメモリ装置28から検索されることができ
る。上述された簡単な例は、本発明が多く方法で使用さ
れ、利点を提供することができることを示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】音響プロセッサの概略的なブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミオドラーグ・テメリナック ドイツ連邦共和国、デー − 79194 グ ンデルフィンゲン、クロ−スターベーク 2アー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの信号源から音響プロセ
    ッサにアナログまたはデジタル信号としてベースバンド
    またはそれより高い周波数で供給されるマルチスタンダ
    ードの音響信号を処理し、それから分離した出力信号が
    音響再生装置のために形成され、 各音響スタンダードに依存している音響プロセッサの動
    作モードを制御するために、この音響プロセッサ中に設
    けられた内部制御プロセッサに制御信号を送信する少な
    くとも1つの外部制御装置に結合された制御入力を有し
    ているデジタル音響プロセッサにおいて、 制御入力はさらに、制御入力で供給された制御信号によ
    って前記音響再生装置および、または別の音響再生装置
    に供給される別のオーディオ信号を生成する内部オーデ
    ィオ信号源に結合されていることを特徴とするデジタル
    音響プロセッサ。
  2. 【請求項2】 内部オーディオ信号源は、メモリ装置か
    ら別のオーディオ信号をデータシーケンスとして検索す
    ることを特徴とする請求項1記載のデジタル音響プロセ
    ッサ。
  3. 【請求項3】 内部オーディオ信号源におけるデータシ
    ーケンスのデータ速度は、制御入力で供給された制御信
    号のデータ速度に関して時間的に圧縮され、および、ま
    たは時間的に補間されることを特徴とする請求項2記載
    のデジタル音響プロセッサ。
  4. 【請求項4】 内部オーディオ信号源は、制御入力に供
    給された制御信号により付勢されるマイクロプログラム
    によって時間系列が固定されている記憶された信号成分
    から別のオーディオ信号を組立てるシンセサイザを含ん
    でいることを特徴とする請求項1記載のデジタル音響プ
    ロセッサ。
  5. 【請求項5】 シンセサイザは、スピーチシンセサイザ
    として構成されていることを特徴とする請求項4記載の
    デジタル音響プロセッサ。
  6. 【請求項6】 シンセサイザは、テキスト情報としてカ
    ラーテレビジョン信号中またはPCスクリーン上に含ま
    れている文字数字に対して割当てられた制御信号によっ
    て制御されることを特徴とする請求項5記載のデジタル
    音響プロセッサ。
  7. 【請求項7】 内部オーディオ信号源によって、合図お
    よび、またはプロンプトがトーンおよび、またはオーデ
    ィオおよび、または可視形態で生成されることを特徴と
    する請求項1記載のデジタル音響プロセッサ。
  8. 【請求項8】 合図および、またはプロンプトは選択可
    能であり、かつ置換可能であることを特徴とする請求項
    7記載のデジタル音響プロセッサ。
  9. 【請求項9】 合図およびプロンプトは、デジタル音響
    プロセッサとパーソナルコンピュータとの相互作用によ
    って生成され、パーソナルコンピュータが外部制御バス
    を介してデジタル音響プロセッサの制御入力に結合され
    ていることを特徴とする請求項8記載のデジタル音響プ
    ロセッサ。
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