JPH1152725A - トナー攪拌搬送用スクリュー - Google Patents

トナー攪拌搬送用スクリュー

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Publication number
JPH1152725A
JPH1152725A JP10010247A JP1024798A JPH1152725A JP H1152725 A JPH1152725 A JP H1152725A JP 10010247 A JP10010247 A JP 10010247A JP 1024798 A JP1024798 A JP 1024798A JP H1152725 A JPH1152725 A JP H1152725A
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JP
Japan
Prior art keywords
screw
toner
resin
stirring
conveying
Prior art date
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Pending
Application number
JP10010247A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Nonomiya
孝次郎 野々宮
Junji Shirai
淳司 白井
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1152725A publication Critical patent/JPH1152725A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のスクリューより外径を小さくしても、
所定のトナー搬送量を確保することが可能で搬送効率の
優れた低コストのトナー攪拌搬送用スクリューを提供す
ること。 【解決手段】 螺旋状のスクリュー部2aと、このスク
リュー部2aの端部に駆動軸部3a、支軸部3bを延出
し、スクリュー部2aには軸芯を有しないトナー攪拌搬
送用スクリュー4を金属または合成樹脂で一体成形す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトナー攪拌搬送用ス
クリューに関し、詳しくは電子写真装置の現像装置、特
にカラー電子写真装置の現像装置におけるトナー攪拌搬
送用スクリューに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】電子
写真装置の現像装置において、トナーとキャリヤを攪拌
しつつ搬送して得られる現像剤は現像ドラム全長にわた
ってむらなく均一に分布させる必要がある。このため、
トナー供給部に、図2に示すように軸芯1の外周に螺旋
状のスクリュー部2を設けたトナー攪拌搬送用スクリュ
ーが設置されている。
【0003】ところで、トナー攪拌搬送用スクリュー
は、図2に示すように、螺旋状のスクリュー部2が一条
または二条(図示例は一条)で一連に連なるだけである
ため、トナーを軸方向に送給することはできるが、送給
開始点でトナーをキャリヤに供給しても十分攪拌されず
に均一に混合されることなく送給されることがあり、現
像ローラ外周に、トナーとキャリヤが均一に混合した現
像剤の薄層が得られないことがある。
【0004】このため、トナー供給点からスクリュー他
端まで搬送する間に、トナーをキャリヤ中に均一に分散
させるため、図3に示すように、螺旋状のスクリュー部
2、2間に邪魔板Pを設けて攪拌効果を上げるトナー攪
拌搬送用スクリューが用いられることがある。
【0005】しかし、図3に示す邪魔板付きのトナー攪
拌搬送用スクリューは、成形金型が複雑になり、高価に
なるという問題がある。また、邪魔板Pはスクリューの
回転方向に対して直角に対面するので、トナー搬送の障
害物ともなり、邪魔板の大きさによっては搬送効率が著
しく低下するという問題もある。
【0006】さらに、図2や図3に示すトナー攪拌搬送
用スクリューは、軸芯1(図4参照)が存在するため、
この軸芯がトナー搬送のための有効容積を低下させるの
で、スクリューの1リード当たりの搬送量が低下してし
まう。その結果、必要とされる搬送量を確保するために
はスクリュー自身の外径を太くしなければならず、これ
によりスクリューの専有面積が拡大され、ひいては現像
装置そのものが大型化してしまうという問題が発生す
る。
【0007】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、従来
のスクリューより外径を小さくしても、所定のトナー搬
送量を確保することが可能な搬送効率の優れたトナー攪
拌搬送用スクリューを提供することにある。また、本発
明の目的は、搬送効率の優れた低コストのトナー攪拌搬
送用スクリューを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のトナー攪拌搬送用スクリューは、スクリュー
部から軸芯を取り除くことにより、スクリュー部の無駄
肉部を少なくしたので、スクリューの外径を小さくして
も、所定のトナー搬送量を確保することが可能であり、
しかも、邪魔板のような障害物が存在しないので、優れ
た搬送効率が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の要旨は、螺旋
状のスクリュー部と、このスクリュー部の少なくとも一
方の端部に駆動軸部を延出し、スクリュー部には軸芯を
有しないことを特徴とするトナー攪拌搬送用スクリュー
にある。
【0010】このトナー攪拌搬送用スクリューは、後記
する理由により、金属または合成樹脂で一体成形するの
が好ましい。
【0011】この発明において、トナー攪拌搬送用スク
リューは、長さ方向の一方の端部でトナーを供給し、他
方の端部に搬送する間に、キャリヤまたは循環している
現像剤(トナーとキャリヤとの混合体)に均一に混合す
るものを意味する。
【0012】また、スクリュー部と一方の端部の駆動軸
部および必要に応じて他方の端部に設ける支軸部を予め
別々に成形しておき、これらスクリュー部と端部を後か
ら接着、溶接もしくは螺子で締結することもできるが、
スクリュー部と端部を金属や合成樹脂で一体成形するの
が、接合の安定性や強度面で好ましい。
【0013】スクリュー部と端部を一体成形(例えば、
射出成形)する場合の合成樹脂としては、熱変形性が少
なく、耐熱性およびトナーとの非粘着性に優れ、寸法安
定性および強度に優れるものが使用される。例えば、ア
クリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(ABS樹
脂)、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)、ABS樹脂
とPC樹脂のアロイ(ABS樹脂/PC樹脂)、ポリフ
ェニレンエーテル(PPE樹脂)、ポリフェニレンオキ
サイド(PPO樹脂)またはABS樹脂、PC樹脂、A
BS樹脂/PC樹脂、PPE樹脂もしくはPPO樹脂等
をカーボンあるいはアラミド等のガラス繊維で補強した
樹脂が使用され、そのうちABS樹脂/PC樹脂(ガラ
ス繊維30%入り)は安価で熱安定性があり、好適に使
用される。
【0014】また、金属製のトナー攪拌搬送用スクリュ
ーを得る場合には、非磁性体で発錆しにくい金属が好ま
しく、例えば、ステンレス鋼や表面に防錆処理を施した
鋼やアルミニウムを好適に用いることができる。
【0015】金属製スクリューを製造するには、例え
ば、スクリュー外径とほぼ等しい幅の短冊状の金属板を
素材とし、その一端を固定し、他端を保持しながら回転
させつつ捻って塑性変形させ、回転側の保持部を固定側
に寄せて所定のスクリューピッチに形成することによっ
てスクリュー部を得、駆動軸部をスクリュー部の一方ま
たは両方の端部に溶接、螺着または接着して金属製スク
リューを得ることができる。このように、金属材料でス
クリュー部と端部を別々に成形し、これらを後から接合
する方法に比べて、次に述べるように一体成形すれば、
強度面で有利となるので好ましい。
【0016】すなわち、精密な金型に溶融金属(例え
ば、溶融アルミニウム)を高速・高圧で圧入して急冷凝
固させて一体成形するダイカスト法を採用すれば、高精
度で鋳肌の優れたアルミ製トナー攪拌搬送用スクリュー
を高い生産性で製造することができる。また、ダイカス
ト法に代わる鋳造法として金型鋳造法(重力金型鋳造
法)を採用すれば、金属製の鋳型に溶融金属をその自重
で鋳造する方法であるから、ダイカスト法に比して金型
設備がやや簡略化され、同時に高い生産性を得ることが
できる。
【0017】上記のように構成される本発明において、
スクリュー部には軸芯がないので、スクリュー部に軸芯
を有する従来のスクリューより外径を小さくしても所定
のトナー搬送量を確保することが可能になる。また、ス
クリューの外径を従来のものと同一にした場合、トナー
搬送量を増加することが可能になる。さらに、邪魔板の
ような障害物が存在しないので、搬送効率は低下するこ
となく、高い搬送効率が得られる。
【0018】また、本発明のトナー攪拌搬送用スクリュ
ーは単純な形状であるから、成形金型が簡単な構造であ
り、金属または合成樹脂で一体成形するのに適してお
り、低コストで同一形状のものを大量生産することが可
能である。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1に示
すように、螺旋状のスクリュー部2aの長さ296.1
mm、両端の駆動軸部3a、支軸部3bの長さ16.7mm
とされたトナー攪拌搬送用スクリューを、螺旋状に加工
されたキャビティを有する金型(図示せず)のキャビテ
ィ内にガラス繊維30%入りABS樹脂/PC樹脂の溶
融樹脂を射出し、冷却後成形品を取りだして図1に示す
形状の合成樹脂製のトナー攪拌搬送用スクリュー4を得
た。このトナー攪拌搬送用スクリュー4は、外径が11
mmで、1リードが15mmである螺旋状のスクリュー部2
aならびに駆動軸部3a、支軸部3bが樹脂により一体
成形されたものであった。
【0020】別途、幅11mm、厚さ0.6mmのステンレ
ス鋼製帯状板の両端を固定し、一方の固定部を回転さ
せ、他方の固定部を回転固定部側に寄せていき、外径が
11mmで、1リードが15mmの螺旋状スクリューを形成
し、長さ296.1mmにカットした。別途、ステンレス
鋼製丸棒より、長さ16.7mmの駆動軸部および支軸部
を機械加工で製作し、上記カットした螺旋状スクリュー
の両端にろう付け溶接により接合し、金属製のトナー攪
拌搬送用スクリューを得た。
【0021】また、比較例として、螺旋状に加工された
キャビティを有する金型(図示せず)のキャビティ内
に、軸芯となる直径6mmのステンレス鋼製丸棒を長さ2
96.1mmに切断して配置し、型締めによりこの軸芯を
固定し、実施例と同様に、キャビティ内にガラス繊維3
0%入りABS樹脂/PC樹脂の溶融樹脂を射出し、冷
却後成形品を取りだして、図2に示すようなトナー攪拌
搬送用スクリュー5を得た。このトナー攪拌搬送用スク
リュ5ーは、外径が14mmで、1リードが15mmである
螺旋状のスクリュー部2を有するものであった。
【0022】次に、上記のようにして得た実施2例およ
び比較例のトナー攪拌搬送用スクリューを、それぞれ電
子写真装置の現像装置を模した図5の試験装置6に装着
した。この試験装置6は、ケーシング6A内に試験用ス
クリューS、Sを二軸平行に軸支したもので、一方のス
クリューSに減速機6Bを介してモーター6Cを連結
し、他方のスクリューSは歯付きベルト6Dを介して一
方のスクリューSにより伝動駆動されるようにしたもの
である。そして、この試験装置6のスクリューS、Sを
150rpmで回転させ、これにトナー成分を5重量
%、キャリヤ成分を95重量%含有するトナーを供給し
て循環させ、トナー供給点6Pで2.5重量%相当のト
ナーを供給し、一定時間攪拌搬送させた後の混合物を混
合物採取点6Qで採取し、その混合物をメタノールで洗
浄してキャリヤを除去し、トナーの含有量を測定するこ
とにより、トナーの搬送性能を評価した。トナー濃度が
大きいほど搬送性能が良いことを示すが、本実施2例お
よび比較例のトナー攪拌搬送用スクリューのトナー濃度
は、ほぼ同じ値であった。
【0023】以上で明らかなように、本発明によれば、
搬送量を低下させることなく、スクリューの外径を小さ
くすることが可能である。一般の電子写真装置の現像装
置においては、トナー攪拌搬送用スクリューは2本用い
られることが多く、上記のように、スクリュー1本当た
り3mmの小径化が図れるので、2本のスクリューを収納
する現像装置の場合には、その装置の幅を6mm小径化す
ることができる。その結果、本発明のトナー攪拌搬送用
スクリューを用いることにより、現状の現像装置に比べ
て、装置断面積を約20%小さくすることができた。
【0024】また、フルカラータイプの現像装置の場
合、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4ステー
ジに現像装置を設けることが必要であり、装置小型化の
効果は非常に大きく、また、装置の小型化とともに装置
設計の自由度が大きくなるという効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】本発明のトナー攪拌搬送用スクリューは
上記のように構成されているので、次の効果を奏する。
【0026】 請求項1記載の発明によれば、従来の
スクリューより外径を小さくてしても、所定のトナー搬
送量を確保することができるので、現像装置の小型化が
可能であり、邪魔板のような障害物が存在しないので、
優れた搬送効率が得られる。
【0027】 請求項2記載の発明によれば、同一形
状のものを大量生産することができるので、大幅なコス
ト低減が可能であり、強度面でも優れた特性を有するト
ナー攪拌搬送用スクリューを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトナー攪拌搬送用スクリューの側面図
である。
【図2】従来のトナー攪拌搬送用スクリューの側面図で
ある。
【図3】従来の別のトナー攪拌搬送用スクリューの側面
図である。
【図4】従来のトナー攪拌搬送用スクリューの部分拡大
図である。
【図5】電子写真装置の現像装置を模した試験装置の斜
視図である。
【符号の説明】
1…軸芯 2、2a…スクリュー部 3a…駆動軸部 3b…支軸部 4、5…トナー攪拌搬送用スクリュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋状のスクリュー部と、このスクリュ
    ー部の少なくとも一方の端部に駆動軸部を延出し、スク
    リュー部には軸芯を有しないことを特徴とするトナー攪
    拌搬送用スクリュー。
  2. 【請求項2】 金属または合成樹脂で一体成形すること
    を特徴とする請求項1記載のトナー攪拌搬送用スクリュ
    ー。
JP10010247A 1997-06-06 1998-01-22 トナー攪拌搬送用スクリュー Pending JPH1152725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10010247A JPH1152725A (ja) 1997-06-06 1998-01-22 トナー攪拌搬送用スクリュー

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14890997 1997-06-06
JP9-148909 1997-06-06
JP10010247A JPH1152725A (ja) 1997-06-06 1998-01-22 トナー攪拌搬送用スクリュー

Publications (1)

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JPH1152725A true JPH1152725A (ja) 1999-02-26

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ID=26345498

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10010247A Pending JPH1152725A (ja) 1997-06-06 1998-01-22 トナー攪拌搬送用スクリュー

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JP (1) JPH1152725A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7848683B2 (en) 2007-04-18 2010-12-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Powder delivery member, and powder delivery apparatus, frame apparatus and image forming apparatus using the same, and manufacturing apparatus for manufacturing powder delivery member
JP2010286552A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Ricoh Co Ltd 粉体搬送スクリュー、現像装置および画像形成装置
JP2016053671A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

Cited By (4)

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