JPH11511820A - 人の頭部と体部の防護装置 - Google Patents

人の頭部と体部の防護装置

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JPH11511820A
JPH11511820A JP10502082A JP50208298A JPH11511820A JP H11511820 A JPH11511820 A JP H11511820A JP 10502082 A JP10502082 A JP 10502082A JP 50208298 A JP50208298 A JP 50208298A JP H11511820 A JPH11511820 A JP H11511820A
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JP10502082A
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フレイッシュ.ユージン
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アイ.エス.イー.イノモーティブ.システムズ.ヨーロップ.ゲゼルシャフト.ミット.ベシュレンクテル.ハフツング
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    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A42B3/322Collapsible helmets

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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は主としてスポーツをやる人の背中に背負うことができる自動安全ヘルメットと覆い防護に関するものである。前記防護手段はリュックサックケース(3)に貯蔵され、また背の中央部を通る革帯(4−6)に取付けられる。このケースは安全覆い(11乃至19)、駆動部材ならびに制御機構を事実上適応させる。中心に様々な器具を貯蔵する空間がある。ばねアキュムレーター(40.1、40.2)を作動させることで、前記防護手段が転落の危険にさらされた場合、1秒の何分の1かの短時間の間に作動コードにより、あるいはセンサー(23)による自動作動により直立防護位置に回転して入る。前記防護位置は鋸歯状キャッチ部材(7.1、7.2)により頂点で保持される。前記キャッチ部材上での歯の噛合せは方向に変化があった場合でも、前記防護位置を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】 人の頭部と体部の防護装置 技術分野 本発明は請求の範囲の上位概念部分に述べられた自動防護ヘルメットと同様に 人の転落に対する防護に関するものである。 背景技術 この種の防護装置は既に、例えば、ドイツ連邦共和国特許第2 825 14 5 A1号で周知である。前記周知の防護装置は頭部の上方に固定されるので、 決して気持ちのよいものではない。 発明の開示 本発明の目的は一般形態の反射式防護装置のさらなる開発であって、実際上問 題を複雑にさせることなく防護が最適条件に改良できるような仕方で技術的に取 付けられることである。この方法で、頭部の損傷だけでなく、頸椎の骨折、鎖骨 損傷ならびに背骨損傷も防ぐことができる。 前記防護装置はバックパックに類似し、体部の輪郭に合った形状のケーシング に入っている。それは両肩、臀部ならびにズボンの両脚部にベルトをかけた状態 にして背中に背負わされる。転落中に作用する力は従って、極度に体部に伝達さ れる。 危険な転落中、前記防護装置は緩め線もしくは体感機構を通す自動制御装置に より1秒の何分の1かでばねを緩めることで直立防御位置に回転できる。 伸長U字型防護バー(p・バー)は衝撃吸収特性を備え、また融着フォームと 同様に高弾性フォーム層が頭部と体側部に接して配設される。これらの特性は、 その構造を軽量にする方法では現行技術に相当し、またこの特性は例えば緩衝ヘ ルメットに適応し得る。そのうえ、前記p・バーの膨脹も技術的に公知の可能性 (エアバッグに匹敵する)でもある。 発明の開示 本発明の目的は、請求の範囲の特徴部分の結果として達成できる。 本発明の有利な実施例は従属クレームから推断できる。 本発明の一実施例は以下図面に示された説明に基き一層詳細に説明できる。 図面の簡単な説明 その図面では、 図1は騎手2の乗った馬の側面図であり、その騎手は、折畳み式防護装置をバ ックパック(ケーシング)としてその背中での装着を示す図である。 図2は騎手2を振り放している馬1の側面図、従って作動自動防護装置(防護 ヘルメット)の機能を示す図である。 図3は安全ケーシング3の側面図で、緩め部と駆動部を備える一緒に折畳み、 ばね押し防護装置を示す図である。 図4は安全ケーシング3の図で、緩めならびに駆動部と同様にエネルギー蓄積 器27も備える挿入ばね押し防護装置を示す図である。 図5はいっぱいに拡がった防護装置と同様に露出顔面防護バー10を備えて作 動中の側面図である。 図6はp・バー15を1つだけを示し、残りのp・バー11、12、13、1 4、16、17、18、19を折り取って示した図であって;頭部の可能性のあ る揺動を示し、その上方に前記p・バー11乃至19と接続された布バンド9を 示す図である。 図7は図6の図1による駆動部ならびに保持部の断面図である。 図8は図6の断面線II・IIによるばね40.2、鋸歯状円板7.2ならびに保 留空間44を備える駆動装置の縮尺約1対1の横断面の判断面を示す側面図であ る。 実施のための最良の形態 図1はバックパックに類似する安全ケーシング3を装着した騎手2の乗った馬 1を示す。この安全ケーシング3は体部にベルト4、5、6でしっかりと取付け られている。 全部U字型方式にしたこれらのp・バー12、13、14、15、16、17 、18、19は強化部材8.1、8.2の前端縁と、また前記鋸歯状円板7.1 、7.2は前記ケーシングに固定された案内棒20上に旋回自在に取付けられて いる。 その目に見えるように示された静止位置では、防護装置は背中とほぼ平行に取 付けられ、それにより前記p・バーはケーシング3内に整列取付けられている。 この取付静止位置から、それは約220度の角度だけ前面に対して傾斜させるこ とができ、そこで、それは図5に示されているように頭部領域に広がる持ち上っ た防護位置の体勢を呈した。防護装置のその取付静止位置とその持ち上がった防 護位置の間の揺動作業に対しては、2つの予圧ばね40.1、40.2がケーシ ング3に配置されている。 前記防護装置の解除には、前記ケーシングの下部域にあり、スポーツマンが危 険な転落をした時にセンサー23により制御される電磁スイッチが配設されてい る。この電磁スイッチ21にある移動できる止めピン22を引張ることで、防護 装置の留めが自動的に解除されたうえで、前記p・バー11が緩められて、ばね 圧のかかった上部にぶつかる。この体感機構も自動車構造のロールバーでは既に 公知のものである。それは傾斜角の変化に対応するのと同様に加速と減速にも対 応する。 図3、4、5、6、7ならびに8の説明に関連して確認されたように、前記ケ ーシングは体部にぴったりと嵌まり、プラスチック製にできる深絞り型シェル2 4からなる。重量の最適化のために、この深絞りシェル24は強化部材28の間 に切抜いて、バックパック布で密閉できる。 図4ならびに6では、ベルト4、5、6と電磁スイッチ21を収容する強化部 材28が見られ、またバックパック覆いの中にあって保留空間44へのアクセス として機能するジッパー29が示されている。 図8に縮尺1対1で半断面の側面から示されている強化部材28は左右両側で 強化部材8.1および8.2と接続され、上部で横方向に貫通する案内棒20の 受座として機能する。 図8は円板30と安全保持器31を備える回転自在に取付けられた鋸歯状円板 7.2を示す。また前記案内棒20に取付けられ、また強化部材33の中心で支 持され、かつ前記p・バー11の外側に吊下がる予圧ばね40.2が見える。前 記予圧バネと案内棒は覆い48により保留空間から分離されている。 p・バー11だけが前記鋸歯状円板7.1、7.2にしっかりと接続され、残 余のバーは場所的理由のため、双方旋回自在に取付けられ、また喰違わせて配置 されているので、前記残余のバーは前記ケーシングの外側のp・バーから引張ら れた布バンド9により互いに接続されている。図5で明らかなように、顔面防護 バー10がそのほかに、停止装置の力により調節された前記p・バー11の外、 顔面の前で回転させられる。 前記p・バーが上部に衝突し、そして鋸歯状円板7.1、7.2が前記案内棒 20の回りを回転する時、移動止め爪34.1、34.2は僅かにそのばね圧に 抗して振り切り、前記鋸歯状円板7.1、7.2がラチェット方式で移動止め爪 34.1、34.2の真上で移動させられる。前記p・バーの方向を逆方向(事 故もしくは荷重)にすると、前記鋸歯状円板7.1、7.2の歯は前記移動止め 爪34.1、34.2と掛け金がかかると同時に作動する。力の伝達はピン47 を通して起こる。強化部材45.1、45.2は適所で強化部材8.1、8.2 と接続され、また爪およびピンの受座として機能する。 前記p・バー11が前記鋸歯状円板7.1、7.2を介して固定され、また後 部p・バー16、17、18、19が停止装置に抗して駆動するので、p・バー 12乃至19は設定距離をとって布バンド9により保持されてから、戻り折畳み となる。p・バー19は例えば延長アーム49により前記鋸歯状円板7.1、7 .2に接して支持される。 前記p・バー11、16、17、18、19がそれぞれの最終位置にドンと衝 突して入らないよう強く望むためには、例えば弾性材料からなることができる衝 撃吸収緩衝素子35を前記停止装置域に配置できる。 誤った解除の可能があるので、前記移動止め爪34.1、34.2を前記シェ ル24の2つの開口部と左右両方のフォーム50を通して、図7に明白に示され ているように、ケーシングが取外された後で、それぞれのばねの力に抗して指で 上げることができる。このようにして全防護装置を、前記電磁スイッチ21が再 度クラウンばね43の上で静止するようになるまで、ケーシング3に圧入できる 。 ケーシング3上の接触位置37の代りとして、接触位置38も鞍の上に用いる ことができ、それにより解除の安全性を増大できる。人を鞍から特定の位置に転 置させると、締付け調整円板42の真上に案内された解除コード39が前記電磁 スイッチ21を機械的に開き、防護装置は再度機能し始める。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ケーシングに入れ、背中に背負うかあるいは胸の前に吊すことができ、前 記ケーシングに組込まれた駆動部材を取付けた防護ヘルメット方式になっており 、それを前記駆動素子の力により自動的に上部に回転させて取付静止位置から防 護位置に適合させることができる人の頭部と体部の自動防護装置において、歯の ついた2つの丸形円板(7.1、7.2)を備える支持素子からなり、予圧ばね (40.1、40.2)の力により前記鋸歯状円板が回転動作(図3に示された 矢印の方向に)に向けられ、それによりp・バー(11乃至19)が前記防護位 置に持ち込まれることを特徴とする自動防護装置。 2.前記駆動素子は予圧ばね(捩りばね40.1、40.2)を備え、その力 により締付け機構(電磁スイッチ21)が影響を受け、また前記防護装置をラッ チの吊上げ後、上部の防護位置に素早く持ち上げることを特徴とする請求項1記 載の防護装置。 3.歯を備える静止部材が前記鋸歯状の円板(7.1、7.2)により移動さ せられ、またこれらの歯が、上端位置にまで回転する間に組合い対向歯と一緒に 機能を発揮し、またこれらの対向歯が、ばね(46.1、46.2)によりばね 押しされる2つの移動止め爪(34.1、34.2)により保持されることを特 徴とする請求項1記載の防護装置。 4.前記保持機構、鋸歯状円板(7.1、7.2)ならびに予圧ばね((捩り ばね(40.1,40.2))が案内棒(20)により回転自在に保持され、ま た貯蔵空間(44)が覆い(48)と分離壁(25、26)により総空間と分離 されていることを特徴とする請求項3記載の防護装置。 5.前記鋸歯状の円板(7.1、7.2)に唯一のp・バー(11)が接続さ れ、それが顔面防護バー(10)と同様に肩部プロテクターを組入れたことと、 すべての残余のp・バーが布バンド(9)により離間されたそれぞれの防護位置 に取付けられ保持されることを特徴とする請求項1記載の防護装置。 6.既述の実施例の別の例として、エアーバッグが同一の装置工程(例えばp ・バー12、13、14、16、17、18を用いることなく、ただp・バー1 1、15、19だけに固定する)を用いる拡張防護機能を行うことができること を特徴とする請求項1記載の防護装置。 7.前記装置がかぶせ傘としてモーターによっても駆動させて用いることがで きることを特徴とする請求項6記載の防護装置。 8.前記全防護装置からバックパックと同様のケーシングに組入れられること を特徴とする請求項1記載の防護装置。
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