JPH1151062A - ころがり軸受のピン型保持器 - Google Patents

ころがり軸受のピン型保持器

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JPH1151062A
JPH1151062A JP22445297A JP22445297A JPH1151062A JP H1151062 A JPH1151062 A JP H1151062A JP 22445297 A JP22445297 A JP 22445297A JP 22445297 A JP22445297 A JP 22445297A JP H1151062 A JPH1151062 A JP H1151062A
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JP
Japan
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pin
side plate
edge
tapered portion
tapered
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JP22445297A
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Osamu Fujii
修 藤井
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピン型保持器の強度を高める。 【解決手段】ピン10の中央部11の端部にテーパ部1
3を形成し、側板30との間にブッシュ40を打ち込
み、さらに溶接による溶接ボンド50によって、側板3
0に対して、ピン10の回り止め、及び抜け止めを行
う。テーパ部12、13の大端縁12a、13aと中央
部11との間の接続部に応力集中緩和用曲線部12c、
13c、100、101テーパ部13の大端部13aの
位置をブッシュ40の内側端面41と一致させる。これ
により、中央部11にて回動自在に支持したころを介し
てピン10に荷重が負荷されたときに、応力が接続部に
集中するようにし、このときの応力の集中を緩和させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延機用減速機、
ピニオンスタンド、粉砕機等の、回転速度の加減速や振
動を伴う機械に使用されるころがり軸受のころを保持す
るための、ころがり軸受のピン型保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転速度の加減速や振動の発生を
伴う機械(例えば、圧延機用減速機等)に組み込まれる
ころがり軸受として、インナレースとアウタレースとの
円滑な相対回転を可能にし、長期的運転に耐えるべく両
者間に多数のころを介装したものが知られている。これ
ら多数のころを回動自在に支持しているのがピン型保持
器である。
【0003】このようなピン型保持器の例として、図
7、図8にそれぞれ異なるピン型保持器を示す。なお、
図8に示すものは実開昭50−123745号公報に開
示されているものであり、図7、図8のいずれもピンの
軸を含む縦断面図を示している。
【0004】図7のピン型保持器は、ピン1の軸方向両
端部にテーパ部1a、1bを形成し、その一方のテーパ
部1aを側板2のピン支持孔2aに螺着して固定し、ま
た、他方のテーパ部1bを側板3のピン支持孔3aに挿
着するとともに、テーパ部1bとピン支持孔3aとの間
にブッシュ4を打ち込んでテーパ部1bを固定する。こ
のテーパ部1b側は、さらに、テーパ部1bの端面とブ
ッシュ4の外側端面と側板3の一部とを溶接することに
より溶接ボンド5で固定し、ピン1の回り止め及び抜け
止めを行うようにしている。このようにして構成された
ピン型保持器により、ピン1の中央部1cにて中空状の
ころ6を回動自在に支持する。
【0005】また、図8に示すピン型保持器は、上述の
図7に示すものとほぼ同じであり、これらの相違点とし
ては、図8に示すものは、ピン1の側板3側の端部がス
トレートに形成されている点、及びこれに対応してブッ
シュ4の外周面にテーパが形成されている点があげられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図7に示すピン型保持器によると、ころ6を介してピン
1に荷重が負荷された場合、図9の側板3側の部分拡大
図に示すように、ピン1の外周面におけるブッシュ4の
内側端面4aとの接触部S1に極端に応力が集中するた
め、この接触部S1の強度によって最大荷重の上限が抑
制されてしまうという問題があった。この問題は、図8
に示すものの場合も同様である。
【0007】また、上述のピン1における応力集中の問
題は、上述の側板3側ばかりでなく、側板2側について
も同様である。すなわち、図7、図8に示すピン1は、
端部のテーパ部1aを側板2のピン支持孔2aに螺着さ
せているが、テーパ部1aの外周面における、側板2の
内側面2bとの接触部S2にも応力が集中しがちである
という問題があった。
【0008】さらに、上述の接触部S1、S2は、ピン
1や側板2、3やブッシュ4の加工精度、及びこれらの
組立精度によって微妙にずれ、各ピンごとに応力が集中
する部分が異なるため、ピンごとの疲労強度に大きなば
らつきがあり、ピン型保持器全体としての強度が安定し
ないといった問題もあった。
【0009】そこで、本発明は、従来技術における上述
の問題を解決するようにしたころがり軸受のピン型保持
器を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、相互に対向配置した一対の側板のそれぞれにピン支
持孔を穿設し、ピンの軸方向両端部にそれぞれ形成した
テーパ部のうちの一方のテーパ部を一方の側板のピン支
持孔に螺着し、また他方のテーパ部を他方の側板のピン
支持孔にブッシュを介して挿着してこれら他方のテーパ
部とブッシュと他方の側板とを溶接することで、前記ピ
ンの軸方向両端部のテーパ部を固定的に支持するととも
に、前記側板間に位置する前記ピンの中央部にて中空状
のころを回動自在に支持してなるころがり軸受のピン型
保持器において、前記ピンのテーパ部は、該ピンの中央
部に連続する内側に大径の大端縁を有し前記中央部から
遠い外側に小径の小端縁を有する円錐台状に形成される
とともに、前記大端縁と前記中央部との間に応力集中緩
和用曲線部を設け、前記テーパ部の前記大端縁を前記側
板の内側面に一致もしくはそれよりも外側に配置するこ
とを特徴とする。
【0011】〔作用〕請求項1の本発明によると、ピ
ンにおけるテーパ部はピンの中央部に連続する内側に大
径の大端縁を有し、外側に小径の小端縁を有する円錐台
状に形成したこと、テーパ部の大端縁を側板の内側面
に一致もしくはそれよりも外側に配置したことにより、
ころを介してピンに対して荷重が負荷された場合、ピン
やブッシュや側板の加工精度や組立精度にかかわらず、
ピンにおける応力が、常に、大端縁と中間部との間の接
続部に作用するようにすることができる。そして、こ
の接続部分に応力集中緩和用曲線部を設けることで応力
の集中を緩和させることができる。
【0012】すなわち、上述の、によって、まずピ
ンにおける応力が集中する個所を特定して他の部分に応
力が集中しないようにした上で、により、応力を緩和
(分散)させるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
【0014】図1に本発明の第1実施の形態に係るころ
がり軸受のピン型保持器Pの、ピンの軸に沿っての一方
の端部を、また図2に他方の端部を示す。なお、これら
はいずれも、ピンの軸を含む縦断面図である。
【0015】これらの図に示すピン型保持器Pは、ピン
10と、このピン10の軸方向の両端部を支持する一対
の側板20、30と、軸10の他方の端部と側板30と
の間に介装されたブッシュ40と、溶接ボンド50とを
備えている。
【0016】以下、ピン10から順に詳述する。
【0017】ピン10は、軸に沿って長く形成された中
央部11と、その両端部にそれぞれ形成されたテーパ部
12、13とを有する。中央部11は、同一の直径で円
柱状に形成されている。それぞれのテーパ部12、13
は、ピン10の中央部11に連続する内側に中央部11
よりも大径の大端縁12a、13aを有し、中央部11
から遠い外側に小端縁12b、13bを有する円錐台状
に形成されている。そして、これら大端縁12a、13
aと中央部11とは、ピン10の軸に向けて凸状のなだ
らかな曲面からなるR部12c、13cによって接続さ
れている。このR部13cは、図1、図2の断面形状に
おいて必ずしも円弧状に形成する必要はなく、上述のよ
うに、軸に向けて凸状のなだらかな曲面に形成する等、
応力集中を緩和することができることを条件に、他の任
意の形状とすることもできる。例えば、円弧状に形成す
る場合には、その半径は、ピン10に負荷される荷重
や、中央部11と大端縁12a、13aとの直径差に応
じて適宜に設定すればよい。
【0018】テーパ部12、13のうちの、図1に示す
一方のテーパ部12には、外周面に雄ねじ12dが螺刻
されている。この雄ねじ12dは、後述の一方の側板2
0のピン支持孔21に螺合される。図2に示す他方のテ
ーパ部13の外周面には、雄ねじは螺刻されてなく、後
述のように、ブッシュ40を介して他方の側板30のピ
ン支持孔31に挿着される。
【0019】側板20と側板30とは、上述のピン10
の中央部11の軸方向長さとほぼ同じ間隙を介して、相
互に対向配置されている。
【0020】図1に示す一方の側板20には、ピン10
の軸方向に貫通されたピン保持孔21が穿孔されてい
る。このピン保持孔21の内周面には、ピン10のテー
パ部12の雄ねじ12dが螺合される雌ねじ21aが螺
刻されている。
【0021】ここで、本実施の形態の特徴の一つとし
て、テーパ部12を側板20のピン支持孔21に螺着し
た状態において、テーパ部12の大端縁12aの位置
が、側板20の内側面22よりも外側に配置した点、す
なわち、テーパ部12の雄ねじ12dを側板20のピン
支持孔21の雌ねじ21aに完全に螺合し、テーパ部1
2の端面12eを側板20の外側面23とほぼ一致され
た状態において、図1に示すように、大端縁12aがピ
ン支持孔21に完全にねじ込まれるようにした点があげ
られる。この大端縁12aが、図3に示すように、側板
20の内側面22よりも内側に位置して雄ねじ12dの
一部がピン支持孔21から飛び出している場合には、雄
ねじ12dの谷部に応力が集中するために、ピン型保持
器Pとしての強度が著しく低下してしまう。
【0022】なお、本実施の形態は、上述の螺着状態に
おいて、テーパ部12の大端縁12aが側板20の内側
面22と一致した状態を積極的に排除するものではな
い。すなわち、本来、大端縁12aと内側面22とが一
致することが望ましいが、テーパねじの加工精度上、及
び組立精度上、これを実現するのは難しい。そこで、上
述のように、加工上及び組立上の目標を、大端縁12a
が内側面22よりも外側に位置するように設定する。こ
れにより、ピン10や側板20の寸法が多少ばらついた
場合においても、大端縁12aがピン保持孔21から突
出しないようにするものである。したがって、大端縁1
2aと内側面が一致してもよいのはもちろんである。
【0023】図2に示す他方の側板30には、ピン10
の軸方向に貫通されたピン保持孔31が穿孔されてい
る。このピン保持孔31の内周面の直径は、テーパ部1
3の大端縁13aの直径よりも大きく設定されている。
【0024】ブッシュ40は、テーパ部13と側板30
のピン支持孔31との間に介装されている。ブッシュ4
0の外周面は、ピン保持孔31の内周面の形状に合わせ
円柱状に形成され、またブッシュ40の内周面は、テー
パ部13の外周面に合わせてテーパ状に形成されてい
る。ブッシュ40の軸方向の長さは、テーパ部13の軸
方向の長さと同じに設定され、かつ側板30の軸方向の
長さよりも短く設定されている。
【0025】ここで、本実施の形態の特徴の一つとし
て、テーパ部13と側板30のピン保持孔31との間に
ブッシュ40を打ち込んだ状態において、テーパ部13
の大端縁13aをブッシュ40の内側端面41に一致さ
せて配置しているが、これらが一致しない場合、例え
ば、ブッシュ40の内側端面の方が大端縁13aよりも
内側に配置された場合は特に問題ないが、逆に、ブッシ
ュ40の内側端面の方が大端縁13aよりも外側に配置
された場合は、テーパ部13の外周面にブッシュ40の
内側端面41のエッジが当たりここに応力が集中するこ
とになる。これに対し、上述のように、テーパ部13の
大端縁13aをブッシュ40の内側端面41に一致もし
くはそれよりも外側に配置した場合には、前述の大端縁
13aと中央部11との間のR部13cに応力が集中す
ることになり、この応力集中を緩和させることが可能と
なる。
【0026】溶接ボンド50は、ピン10の回り止め及
び抜け止めを行うものである。テーパ部13の端面13
dと、ブッシュ40の外側端面42と、側板30の一部
とを溶接し、テーパ部13aを側板30に固定する。な
お、テーパ部13の外側端面13dには、図2の左方視
において横方向に延設される凸条13eが形成されてお
り、回り止め及び抜け止めの一層の効果を図っている。
【0027】次に、上述構成のピン型保持器Pの動作を
説明する。
【0028】上述のピン型保持器Pのピン10の中間部
11において、ころ(図5参照)を回動自在に支持す
る。
【0029】そして、ころによって例えば重量物を下方
から支持すると、ころを介してピン10に荷重が負荷さ
れる。
【0030】このとき、ピンにおけるテーパ部12、1
3の大端縁12a、13aと中間部11との間に直径差
を設け、さらに、テーパ部12、13にそれぞれ接触す
る側板20、ブッシュ40に対する大端縁12a、13
aの位置を前述のように設定することにより、まず、応
力をR部12c、13cに積極的に集中させることがで
きる。そして、R部12c、13cを前述のようになだ
らかな曲面からなるR部12c、13cによって構成す
ることで、このときの応力の集中を緩和させることがで
きる。したがって、上述構成のピン型保持器Pは、大き
い荷重に耐えることができる。すなわち、保持器の強度
が高くなる。
【0031】図4に、参考までに、本実施の形態に係る
ピン型保持器Pと、図7に示す従来のピン型保持器Pと
の強度を比較した例を示す。なお、同図中、横軸におい
てNはくり返し数を示し、縦軸は荷重Wを示す。実線が
本発明に係るピン型保持器Pであり、一転鎖線が図7の
ピン型保持器であり、本発明によって強度がアップした
ことがわかる。
【0032】次に、図5および図6に基づき、本発明の
第2実施の形態について説明する。
【0033】第2実施の形態については、図1および図
2について前述した第1実施の形態と異なる点を主に、
また、第1実施の形態と同じ構造の部分については同一
符号をもって説明する。
【0034】第2実施の形態において、図に示される如
く、ピン10の中央部11とテ−パ部12および13の
大端縁12aおよび13aとの接続部にはそれぞれ環状
溝100および101が形成されている。環状溝100
および101の溝底は緩い曲率の円弧面となっており、
この環状溝100および101によりピンの中央部11
とテ−パ部12および13との接続部に集中する応力を
分散し緩和させるようになっている。
【0035】第2実施の形態の場合、ピン10の中央部
11の径とテ−パ部12および13の大端縁12aおよ
び13aとの径はほぼ等しくなっている。
【0036】第2実施の形態の上記以外の構成は第1実
施の形態と同様であるので、これ以上の説明を省略する
が、第1実施の形態との対応を示すため、図5および図
6においては第1実施の形態と同じ部分について符号の
みを付してある。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ピンの中央部とテ−パ部との間に直径差を設け、また、
側板やブッシュに対するテ−パ部の大端縁の位置を決め
ることにより、積極的に応力が応力集中緩和曲線部に集
中するようにし、さらに、応力集中緩和曲線部をなだら
かな曲面に形成することにより、応力の集中を緩和させ
ることができる。
【0038】加えて、ピンにおける応力の集中個所が特
定されるため、複数のピンを使用した場合に、荷重に対
するピン間の強度のばらつきを少なくして、ピン型保持
器の性能を安定させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施の形態のピン型保持器の
一方の端部の構成を示す縦断面図。
【図2】本発明に係る第1実施の形態のピン型保持器の
他方の端部の構成を示す縦断面図。
【図3】テーパ部の大端縁の位置が適切でない状態を示
す、図1に相当する図。
【図4】本発明に係る第1実施の形態のピン型保持器と
従来のピン型保持器との強度を比較するための図。
【図5】本発明に係る第2実施の形態のピン型保持器の
一方の端部を示す縦断面図。
【図6】本発明に係る第2実施の形態のピン型保持器の
他方の端部を示す縦断面図。
【図7】従来のピン型保持器の構成を示す縦断面図。
【図8】従来の他のピン型保持器の構成を示す縦断面
図。
【図9】図7のピン型保持器の一方の端部の拡大図。
【符号の説明】
6 ころ 10 ピン 11 中央部 12、13 テーパ部 12a、13a 大端縁 12b、13b 小端縁 12c、13c R部 20、30 側板 21、31 ピン支持孔 22 側板の内側面 40 ブッシュ 41 ブッシュの内側端面 P ピン型保持器 100、101 環状溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に対向配置した一対の側板のそれぞ
    れにピン支持孔を穿設し、ピンの軸方向両端部にそれぞ
    れ形成したテーパ部のうちの一方のテーパ部を一方の側
    板のピン支持孔に螺着し、また他方のテーパ部を他方の
    側板のピン支持孔にブッシュを介して挿着してこれら他
    方のテーパ部とブッシュと他方の側板とを溶接すること
    で、前記ピンの軸方向両端部のテーパ部を固定的に支持
    するとともに、前記側板間に位置する前記ピンの中央部
    にて中空状のころを回動自在に支持してなるころがり軸
    受のピン型保持器において、 前記ピンのテーパ部は、該ピンの中央部に連続する内側
    に大径の大端縁を有し前記中央部から遠い外側に小径の
    小端縁を有する円錐台状に形成されるとともに、前記大
    端縁と前記中央部との間に応力集中緩和曲線部を設け、 前記テーパ部の前記大端縁を前記側板の内側面に一致も
    しくはそれよりも外側に配置する、ことを特徴とするこ
    ろがり軸受のピン型保持器。
JP22445297A 1997-08-07 1997-08-07 ころがり軸受のピン型保持器 Withdrawn JPH1151062A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007509288A (ja) * 2003-10-20 2007-04-12 ゲー カー エヌ ドライブライン インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ディファレンシャルギヤのためのディファレンシャル軸クロス
CN100398857C (zh) * 2003-05-12 2008-07-02 日本精工株式会社 用于滚子轴承的保持架
DE112004000693B4 (de) * 2003-05-12 2008-11-13 Nsk Ltd. Rollenlagerkäfig

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102