JPH11509671A - キーボード及びキー、並びにそのキーボードの付いている電話装置 - Google Patents

キーボード及びキー、並びにそのキーボードの付いている電話装置

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JPH11509671A
JPH11509671A JP9506334A JP50633497A JPH11509671A JP H11509671 A JPH11509671 A JP H11509671A JP 9506334 A JP9506334 A JP 9506334A JP 50633497 A JP50633497 A JP 50633497A JP H11509671 A JPH11509671 A JP H11509671A
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Abstract

(57)【要約】 キーを一度押す動作に対する応答として文字を作成するようにキーが設けられている、文字を入力するためのキーを有するキーボードである。キー(30)は、該キー(30)が押されると常に作動する主接点(31)を有する。また該キーは少なくとも1つの端部接点(32,33)も有し、この接点は、キー(30)の該端部接点(32,33)の部位又はそれに近い部位が押されたときに主接点(31)とともに作動する。所定の接点の作動は所定の文字の入力に対応する。

Description

【発明の詳細な説明】 キーボード及びキー、並びにそのキーボードの付いている電話装置 本発明は、キーを有するキーボードと、文字を入力するためのキーとに関し、 そのキーは、そのキーを一度押す動作に応答して文字を作成するようになってい る。また本発明は、その様なキーボードを有する電話装置にも関する。 移動電話装置及びその他の携帯装置は、文字数字(alphanumeric)情報の処理 及び転送にもよく使われるようになってきている。そのためには、30個を上回 る文字、0から9までの数字、並びに約10個の特殊文字(+,#,*,等)を 、即ち、合計で例えば50個あるいはそれ以上の文字を容易に扱うことのできる 小型の人間−機械インターフェース(MMI)が必要である。作られた文字から 成る存在は文字の集合(set)と呼ばれる。動作に関する要件は、例えばコンピュ ータのキーボードについての動作要件と同じではあるけれども、サイズは相当小 さくなければならず、またその装置は別様の移動使用にも適するものでなければ ならない。その装置についてのもう一つの必要条件は、例えば、製造性が良くて コストが低いこと、並びに、種々のユーザー環境に適するとともに多様な文字の 集合の実現に適することである。これらの必要条件を満たす、本書に開示した装 置は、キーボードと呼ばれるが、これに対して文字数字キーボードはA/Nキー ボードと呼ばれる。 A/Nキーボードのサイズを小さくする一つの方法は、図1に示されているA /Nキーボードの小型化の発展過程が示すように、指を使う代わりに棒などの特 別の操作装置によってキーを扱える程度まで個々のキーのサイズを小さくするこ とである。もう一つの方法 は、特定の時間枠(time window)の中で、1回押すことは或る数字を意味し、2 回押すことは第1の文字を意味し、3回押すことは第2の文字を意味する、等々 、となるように、1つのキーを連続動作多機能キーとする、即ち連続動作キーと することである。例えば、現在GSM電話機で動作で使用されているA/Nキー ボードは、図2に示されているように、その様に機能する。このキーボードは単 に数字キーボードとして機能するだけであるが、A/Nキーボード上で別々に選 択されたときには、特定の時間内に(例えば約1秒間)1回押すことが第1の文 字を、2回押すことが第2の文字を意味する、等々となるように、機能する。広 く知られている解決策では、キーが数回の押す動作を識別するか、或いは押す動 作の各々に主な選択肢即ち普通は数字の選択が続くように、押す回数に対するキ ーの感度を調整することができる。キーを押す動作は電子装置によって識別され 、押されたキーはそのキーの場所にある行導体を同じ場所にある列導体に接続し 、互いに接続されたそれらの導体が電子装置で識別される。 在来のキーボード及び小型化されたキーボードの双方の問題は、それらが充分 に小さなスペースに納まらず、また小型のA/Nキーボード上に明確な数字キー を設けることができないことである。携帯装置の見地からは、問題はキーボード での符号化に必要なマトリックス導体の数と(それは、例えば56個のキーにつ いては7+8(7行、8列)である)、例えば4×14行のマトリックスで56 個のキーを物理的に構成するときのキーボードの行/列の形状の変形とである。 連続動作キー機能の利点は例えば数などの明確な主機能であるが、欠点は、ユー ザーの見地からは、文字機能が遅いことと、理解しにくいこととである。 上記の解決策から、例えばグラフィックや対話型のキーボードに 向けて、或いは手の動きによる書き込みを識別することに向けて、なお大きな技 術的発展がなされるべきである。この様に、接触に基づく有用なA/Nキーボー ドが依然として求められている。 キーパッドのキーについての1つの解決策が刊行物DE3622275に開示 されており、その解決策では、各キーが2つの接点要素を持っており、キーは揺 れボタン(rocker button)として形成されていて、キーの中央部を押すと両方の 接点要素が接触して中央キー機能が作動し、キーの左側部分を押すと左側の接点 要素だけが接触して左側キー機能が作動し、キーの右側部分を押すと右側の接点 要素だけが接触して右側キー機能が作動するようになっている。この解決策では 、1回押すことにより3種類のキー機能を働かせることができる。しかし、今で は、特に移動電話では、1つのキーについて4種類以上のキー機能が求められて いる。 本発明は、ユーザーの見地から、数個の文字のために唯一のキーがあるけれど も各文字をキーを1回押すだけで選択できるように単機能及び多機能のキーを組 み合わせる。本発明は、好ましい実施例では、各キーについてキーを1回押すだ けで8−10種類のキー機能を選択することを可能にする。その製造に関しては 、キーボードによる符号化に要する行導体及び列導体等の導体の数が周知の2次 元マトリックス導体解決策の場合よりも少ないので、装置は経済的である。従っ て、例えば、マトリックス符号化では15個(7+8)の導体を必要とする56 文字を11個の導体によって復号することができるが、それは、4×4マトリッ クスの行導体及び列導体と、キーボードの端部を識別する3個の導体とから成り 、これにより容易に65種類以上の文字を符号化することが可能となる。 キーは、押されると常に作動するメイン接点と、少なくとも1つの端部接点と を有し、キーの、該端部接点の部位又はその近くが押 されるとこの端部接点が該主接点とともに作動し、所定の接点の作動が所定の文 字の入力に対応することが本発明の特徴である。 次に、添付図面を参照して本発明を説明する。 図面において、図1はA/Nキーボードの小型化の発展過程を示す。 図2は移動電話の従来技術のキーパッドを示す。 図3aは本発明の機械的原理を示す。 図3bは接点のタイミング図を示す。 図4は三角形のキーと四角形のキーとの接点組み合わせを示す。 図5は、本発明の電気的原理とその応用とを示す。 図3aは、本発明のキーの構造の1例を示す。図3aに示されているキー30 の基本的機械構造は、該キーの中央接点31(これは例えば電気電導性プラスチ ックから成る)が列導体(c導体と略記する)と行導体(r導体と略記する)と の間の接点を先ず第1に形成するようになっている。キー30の中央接点31と 端部接点32,33・・・とは、互いに電気伝導接触していて、例えば共通の電 気電導性プラスチック部品39から成る。このc/r接触に基づいて、数個のキ ーから成るキーボード上で押されているキーが識別される。キー30が更に隅の 接点の部位で押されると、キーの下で中央導体cと一方の端部導体(いくつかの 端部導体の1つ)との間に第2の接触が生じる。 キーの中央領域が押されたときにはc/r接触が生じるだけであり、それは、 当該キーの主要な文字を意味する。キーの一方の端部(いくつかの端部の1つ) が押されたときには、始めにc/r接触が生じ、それから短時間後に第2の接触 c/eが生じるが、それは当該キーの或る副次的な文字の選択を意味する。 キーの動作を識別する電子装置によって、接触c/r、又は接触 c/r及びc/eだけを識別するモードにキーボードを設定することができる。 また、複数回の押す動作を識別するように電子装置を設定することも可能である 。タイミングに関しては、接触c/rと、その後に生じ得る接触c/eとが、そ の接触が生じた後に充分に速やかに、生じたと確認されることが重要である。 実施可能な1つの確認プロセスが図3bにタイミング図として示されている。 接触c/rは時点t0で生じ、それは電子装置によって時点tstartで確認される 。それから、時点t2まで待機し、その時点で、生じる可能性のある第2の接触 c/eが確認され、そのキーの機能について判定が行われる。キーの一方の隅( いくつかの隅の1つ)を押すと、時点t1で第2の接触が生じる。従って、接触 c/rとc/eとの間の実際の時間差は(t1−t0)であり、全体としてのキー 機能の識別は時間tD=t2−t0にわたって続けられる。通常、tDは50msに 等しい。 キーを放すと、始めに接触c/eが時点t31で開放され、その後に接触c/r が時点t32で開放され、それが時点tstopで識別される。従って、全体としての キー機能の持続時間はTtot=tstop−tstartである。通常、Ttotは1 00−300ミリ秒に等しい。従って、上記のキーは毎秒3文字の速度で、そし て、原理的には毎秒10文字もの速度で、数字も含む文字(alphanumeric chara cters)を生成することを可能にする。 この方法に関しては、接点31,32,33等が、機械的スイッチ例えば回路 基板上の周知の膜キー、或いは上記のプラスチックキーであるか否かは重要では ない。最も本質的な機能は1つ以上の接触とそれら接触の形成の順序とであり、 文字の識別を主接点の作動に基づいて行うことができる。これを、ここで解説し ている例に従って行うことができ、全ての接点は主接点の作動から特定の時間が 経過した後に作動するようにされる。第2の代案として、主接点が最後に作動す る様にしてもよく、その場合には文字を主接点の作動との関連で直ちに識別する ことができる。機械構造に関しては、前者の実施態様の方がより自然である。端 部接点の数には何の制限もないけれども、端部接点は3個又は4個であるのが好 ましい。3個が好ましいが、その理由は、1つの端部を押している時に他の2つ の端部が軸となってキーの傾斜を支え、また更に、三角形のキーの接点部分を三 様に押すことができる、即ち中央領域だけを押すことができ、中央領域と1端部 とを押すことができ、或いは2つの端部を押すことができるからである。これで 、1つのキーにより7種類の異なったシングルタッチ文字が可能となる。8番目 の文字は全ての接点が作動するようにキーを押すことである、即ち、三角形のキ ーでは端部導体E1−E3の全ての二値の組合せが可能である。4端部接点は四角 形のキーに良く適するけれども、目的が単に1つの端部接点を作動させることで あるならば例えば中央の接点31はキーの運動のための支点として使用されるべ きである。四角形のキーでは、2つの端部接点の作動が理想的である。 図4に示されているような、三角形のキー及び四角形のキーの容易に実現され ている接点組み合わせを比べると、三角形の接点部分の方が比較的により有効で 且つ、四角形のキーと殆ど同じくらいに多様な使い方ができることが分かる。図 4では、キーの端の線の内側に描かれている塗りつぶされていない円は、生じて いない接触を意味し、塗りつぶされている円は、いろいろな点でキーが押された ことによって生じた接触を意味する。図4に示されている三角形のキーの接点の 組み合わせ1−4は、上で述べたとおりの中央接点と1端部接点との識別に基づ いており、組み合わせ5−8は、中央接点と2端部接点との識別に基づいている 。三角形のキーには、接触 を生じさせる力に対する対抗力の支点を示す矢印も描かれている。三角形のキー の接点の組み合わせ2−4は、各端部接点について2つの支点が、向かい合う端 に形成されてキーの運動がそれらにより形成される軸での容易に制御できる揺れ 動きであるという意味で、好ましいことが分かる。 図5は3×3接点キーボードの電気的接続を示しており、その各キーは3つの シングル・プレス(1回押し)機能を持っている。キー51を検討すると、中央 領域に行接点52と列接点53とがあり、それらは行導体r1及び列導体c1にそ れぞれ接続されている。また、このキーの下に、端部導体e1に接続されている 端部接点54と、端部導体e2に接続されている端部接点55とがある。キー5 1の中央を押すと、接点52及び53は行導体r1と列導体c1とを互いに接続さ せ、これにより制御電子装置はキー51が押されたことを確認する。(この時点 では端部導体e1,e2・・・同士は接触していない)。キー51の例えば接点5 4の部位を押すと、該キーは接点52と53とを接続させ、それから少し後に接 点54も接続させる。電子装置は、行導体r1、列導体c1、及び端部導体e1が 互いに接続されていると確認し、キー51の端部の接点54の部位が押されてい ると解釈する。従って、このキーボードの例では、形成される2つの接触に基づ いて3×3×3即ち27種類の文字を識別することができる。より一般的には、 中央接点と、それに加えての、1つの端部接点とによって識別することのできる 文字の数Ntotは、 Ntot =Nr *c * (1+Ne) であり、このNrは行導体の数、Ncは列導体の数、Neは端部導体の数である。 機械的には、キー51の中央領域の接点の他に2つの端部接点が作動するように 構成することも可能であり、その場合 には1つのキーを1回押すことによって生成される文字の数が更に増える。多数 の特殊文字を作らなければならない場合には、周知の方法を用いて多機能キーボ ードを実現し、従って、1つのキーボードによって、例えばラテン・アルファベ ットの主要文字の他にドイツ文字やスカンジナビア文字を作ることもできる。 小型で、便利で、簡単で、有益で経済的であるほかに、ここで解説した解決策 の利点は、いろいろな種類の文字の集合(sets)に適するとともに、数字と文字 とを相互に制限を加え合うことなく取り扱えることである。 当業者にとっては、キーボードをその用途に応じていろいろにコンパイルして 使用できることは明かである。時には1つのキーあたりに唯一の文字が識別され 、時には1つのキーあたりに全てのシングル・プレス文字が識別され、これらに 加えて、また数回押す必要のある文字も識別される。本発明はCCITT(現在 のITU)の勧告に準拠する電話キーボードを実現するのにも適する。本発明の キーボードを使用できる電話装置の例は、例えば図1の中央部に示されている移 動電話である。キーの接点部が本質的に三角形又は四角形であるときには、上記 のように、ユーザーが目で見ることのできる部分を現在の必要性又は趨勢に応じ て設計することができることも明かである。いろいろな種類のキーを永続的に有 するキーボードを実現することも可能である。従って、本発明の適用分野は請求 の範囲の各請求項のみにより制限される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.キーを一度押す動作に応答して文字を作成するようにキーが設けられてい る、文字を入力するためのキーを有するキーボードにおいて、該キー(30)は 、該キー(30)が押される度に常に作動する主接点(31)と、少なくとも1 つの端部接点(32,33)とを有し、該端部接点は、該キー(30)の該端部 接点(32,33)の部位又はその近くの部位が押されると該主接点(31)と ともに作動するようになっており、所定の接点の作動は所定の文字の入力に対応 することを特徴とするキーボード。 2.該キーボード又はその所要部分のキーは、主接点のみ、又は全ての接点、 又は全ての接点及び連続する機能が識別されるモードにユーザーによって設定さ れることができる様になっていることを特徴とする請求項1に記載のキーボード 。 3.該キーは三角形に配置された3つの端部接点を有することを特徴とする請 求項1又は2に記載のキーボード。 4.該キーは三角形の形状を有し、各端部接点はその三角形の頂点に位置する ことを特徴とする請求項3に記載のキーボード。 5.該キーは四角形に配置された4つの端部接点を有することを特徴とする請 求項1又は2に記載のキーボード。 6.該キーは四角形の形状を有し、各端部接点はその四角形の隅に配置されて いることを特徴とする請求項5に記載のキーボード。 7.キーを一度押す動作に応答して文字を作成するようにキーが設けられてい る、文字を入力するためのキーを有するキーボードを備えている電話装置におい て、該キー(30)は、該キー(30)が押される度に常に作動する主接点(3 1)と、少なくとも1つの端部接点(32,33)とを有し、該端部接点は、該 キー(30) の該端部接点(32,33)の部位又はその近くの部位が押されると該主接点( 31)とともに作動するようになっており、所定の接点の作動は所定の文字の入 力に対応することを特徴とする電話装置。 8.文字を入力するためのキーにおいて、該キーは該キーを一度押す動作に応 答して文字を作成するようになっており、該キー(30)は、該キー(30)が 押される度に常に作動する主接点(31)と、少なくとも1つの端部接点(32 ,33)とを有し、該端部接点は、該キー(30)の該端部接点(32,33) の部位又はその近くの部位が押されると該主接点(31)とともに作動するよう になっており、所定の接点の作動は所定の文字の入力に対応することを特徴とす るキー。
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