JPH1150914A - 気化器の燃料調整装置 - Google Patents

気化器の燃料調整装置

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JPH1150914A
JPH1150914A JP22077697A JP22077697A JPH1150914A JP H1150914 A JPH1150914 A JP H1150914A JP 22077697 A JP22077697 A JP 22077697A JP 22077697 A JP22077697 A JP 22077697A JP H1150914 A JPH1150914 A JP H1150914A
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JP
Japan
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fuel
hole
carburetor
small
valve
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Pending
Application number
JP22077697A
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English (en)
Inventor
Shunichi Shigehara
俊一 重原
Teruhiko Tobiuchi
照彦 飛内
Shinichi Okane
伸一 大金
Hitoshi Terakado
人志 寺門
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NIPPON WALBRO KK
Nippon Walbro KK
Original Assignee
NIPPON WALBRO KK
Nippon Walbro KK
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で耐久性に優れ、燃料調整弁の振
れを確実に防止できる、気化器の燃料調整装置を得る。 【解決手段】 気化器本体20に内方へ順に延びる段付
円筒部29とねじ孔25aと燃料通路孔25とを同軸に
設け、燃料調整弁2に頭部7から先端へ順に大径のねじ
部5と小径のねじ部4と先端ニードル部3とを設ける。
小径のねじ部4をねじ孔25aに螺合し、大径のねじ部
5を段付円筒部29に嵌合した回止め環9の通孔9aへ
切り込んで螺合し、先端ニードル部3により燃料通路孔
23aの通路面積を加減するようにする。燃料調整弁2
の先端ニードル部3と小径のねじ部4との間の部分に、
燃料通路孔25に固く嵌合して先端ニードル部3の偏心
を防ぐ環状突条2bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動力鋸、刈払い機な
どの携帯作業機に搭載される小型内燃機関の気化器、特
に燃料調整弁を組み付ける時や機関運転中の振動によ
り、燃料通路孔に対し燃料調整弁が偏心することがない
ようにした気化器の燃料調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型内燃機関にも排出ガス成分の規制が
なされることに伴い、内燃機関の製造工場で予め調整さ
れた燃料流量を超える方向には、他者が気化器の燃料調
整弁を調整できないような措置が講じられている。
【0003】しかし、従来の燃料調整装置では、燃料調
整弁の頭部に燃料増方向への回動を規制する作動制限蓋
を取り付ける際に、燃料調整弁の動きを抑えるコイルば
ねが装着されているものの、燃料調整弁の回転位置が狂
うことがある。つまり、燃料調整弁の調整後に、燃料調
整弁がコイルばねの力によりねじ部の背隙(バツクラツ
シユ)分だけ戻され、燃料流量が変化するとういう問題
がある。また、機関運転中に燃料調整弁の先端ニードル
部が機関の振動を受け、燃料通路孔に対し振らつくと燃
料流量が変化し、機関の円滑な運転が妨げられることが
ある。
【0004】そこで、本願出願人は特願平8-1449994 号
により、燃料調整弁の組付け調整や、機関運転中の振動
により燃料調整弁の先端ニードル部が振らつき、燃料流
量が変化するようなことがない気化器の燃料調整装置を
出願している。すなわち、図5,6に示すように、上述
の気化器の燃料調整装置では、気化器本体20の内部に
段付円筒部29とねじ孔25aと燃料通路孔25,23
aとを順に設け、燃料調整弁2に頭部7から先端へ順に
大径のねじ部5と小径のねじ部4と先端ニードル部3と
を設け、燃料調整弁2の小径のねじ部4をねじ孔25a
に、大径のねじ部5を段付円筒部29の段部28に当接
した不動の回止め環9にそれぞれ螺合し、先端ニードル
部3により燃料通路孔23aの通路面積を加減する。燃
料調整弁2の頭部7のセレーシヨン軸7bに作動制限蓋
10を嵌合し、作動制限蓋10の軸方向突条14を、段
付円筒部29の幅の広い軸方向制限溝30へ係合する。
気化器本体20の段付円筒部29の外端壁に、作動制限
蓋10が貫通し得る開口19aと切欠19bを有する保
持板(格子模様を付した)19を固定する。燃料調整弁
2の先端部の環状溝2aに、機関の振動による先端ニー
ドル部3の燃料通路孔23aに対する偏心を防ぐ樹脂製
筒体33を嵌装し、樹脂製筒体33を燃料通路孔25へ
嵌合している。しかし、上述の気化器の燃料調整装置で
は、環状溝2aや樹脂製筒体33の加工のために製造経
費が増加し、樹脂製筒体33の経年変化による不具合が
生じる恐れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、構成が簡単で耐久性に優れ、燃料調整弁の
振れを確実に防止できる、気化器の燃料調整装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は気化器本体に内方へ順に延びる段付
円筒部とねじ孔と燃料通路孔とを同軸に設け、燃料調整
弁に頭部から先端へ順に大径のねじ部と小径のねじ部と
先端ニードル部とを設け、前記小径のねじ部を前記ねじ
孔に螺合し、前記大径のねじ部を前記段付円筒部に嵌合
した回止め環の通孔へ切り込んで螺合し、前記先端ニー
ドル部により前記燃料通路孔の通路面積を加減するよう
にし、燃料調整弁の前記先端ニードル部と前記小径のね
じ部との間の部分に、前記燃料通路孔に固く嵌合して前
記先端ニードル部の偏心を防ぐ環状突条を設けたことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では燃料調整弁の先端部に
形成した環状突条を、気化器本体の燃料通路孔へ圧入す
る。燃料調整弁は基端部と先端部の2点で気化器本体に
支持されるので、機関運転中に燃料調整弁の先端ニード
ル部が機関の振動を受けて燃料通路孔に対し振らつくこ
とも、また燃料流量が変化して機関の円滑な運転が妨げ
られることもない。環状突条は燃料調整弁の機械加工と
同時に加工できるので製造経費の節減に役立ち、長期使
用の内に燃料通路孔に対する嵌合部が異常を来すような
ことはなく耐久性に優れる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る気化器の燃料調整装置の
左側面断面図、図2は同装置の燃料調整弁の左側面図で
ある。図1に示すように、気化器本体20は中央部分に
紙面と垂直な方向に延びる吸気通路21を、下端壁に燃
料室24をそれぞれ形成され、燃料室24と吸気通路2
1とを結ぶ通孔22に、燃料ノズル40が装着される。
燃料ノズル40はカツプ形の本体の周壁に環状溝43と
径方向の通路42を備えられ、燃料ノズル40の上端部
に公知の円板からなる逆止弁を配設される。
【0009】気化器本体20は側方へ突出する突壁部2
0aに、外端から内方へ順に段付円筒部29とねじ孔2
5aと燃料通路孔25と通孔22へ開口する燃料通路孔
23aとを同軸に形成される。段付円筒部29は内方の
小径円筒部29aと外方の大径円筒部29bとからな
り、小径円筒部29aに図3に示すような回止め環9が
嵌合され、大径円筒部29bに燃料調整弁2の調整作用
を制限する作動制限蓋10が収容される。気化器本体2
0の下壁面に複数の位置決めピン26が一体に形成さ
れ、図示してない下壁板の位置決め孔へ嵌合される。燃
料室24は気化器本体20と前述の下壁板との間に挟ん
だダイヤフラムにより区画される。しかし、このような
構成は公知であり、本発明の要旨には直接関係しないの
でこれ以上説明しない。
【0010】図2に示すように、燃料調整弁2はセレー
シヨンを形成された頭部7から先端へ順に、大径のねじ
部5と小径のねじ部4と弁軸部2cと先端ニードル部3
とを形成され、弁軸部2cの中間部分に環状突条2bを
形成される。大径のねじ部5と小径のねじ部4とは同じ
ピツチとされる。燃料調整弁2は小径のねじ部4をねじ
孔25aへ螺合され、環状突条2bを燃料通路孔25へ
圧入され、先端ニードル部3を燃料通路孔23aへ突出
され、同時に、大径のねじ部5が回止め環9の通孔9a
へねじを切り込みながら螺合される。燃料室24の燃料
は通路23、燃料通路孔25,23a、環状溝43、通
路42を経て吸気通路21へ供給され、燃料流量は燃料
通路孔23aと先端ニードル部3との隙間により調整さ
れる。環状突条2bは燃料調整弁2の先端ニードル部3
と小径のねじ部4との間の弁軸部2cに形成され、燃料
通路孔25へ圧入される。したがつて、燃料調整弁2は
環状突条2bと大径のねじ部5とにより気化器本体20
へ支持されるので、機関の振動を受けても先端ニードル
部3が燃料通路孔23aに対し偏心することはなく、ま
た、燃料通路孔25の燃料が小径のねじ孔4の方へ洩れ
出ることもない。
【0011】図4に示すように、カツプ形の作動制限蓋
10は頭部7のセレーシヨンに嵌合するセレーシヨン孔
13を備えており、右端壁に工具を挿通する円孔15と
径方向の溝16とを形成され、周壁面に幅の狭い軸方向
突条14を形成される。大径円筒部29bの内周壁に
は、幅の広い軸方向の制限溝30が形成され、大径円筒
部29bの開口端壁には金属製の保持板19が嵌合固定
される。
【0012】ほぼ長円形をなす保持板19は、作動制限
蓋10を挿通し得る2つの円形の開口19aを備えてお
り、かつ各開口19aは縁部に切欠を備えられる。該切
欠の幅(周方向の寸法)は作動制限蓋10の突条14と
ほぼ等しく、保持板19は大径円筒部29bの制限溝3
0の端部を部分的に覆うようになつている。大径円筒部
29bの開口縁部に、保持板19と同じ外形のくぼみ3
1が形成される。保持板19は簡単には取り外すことが
できないように、くぼみ31へ固く嵌合される。
【0013】燃料調整弁2は互いに並設された高速燃料
調整弁と低速燃料調整弁とからなり、各燃料調整弁2に
装着された作動制限蓋10を収容する大径円筒部29b
は、周壁部分を互いに連通される。したがつて、比較的
軟質の合成樹脂からなる回止め環9は一体化され、2つ
の通孔9aを備えられる。通孔9aはねじ溝を切られて
いない。回止め環9は気化器本体20の小径円筒部29
aへ圧入した後、周縁部を小径円筒部29aへかしめる
などして、気化器本体20に固定される。
【0014】保持板19は前述したように大径円筒部2
9bの開口縁部のくぼみ31に予め固定されるが、燃料
調整弁2を装着した後に固定するようにしてもよい。ま
ず、燃料調整弁2の頭部7の溝7aへ工具を係合し、燃
料調整弁2の小径のねじ部4を気化器本体20のねじ孔
25aへ螺合するとともに、大径のねじ部5を回止め環
9の通孔9aへねじ込む(切り込む)。回止め環9の通
孔9aは小径のねじ部4とは噛み合わず、先端ニードル
部3が燃料通路孔23aへ突出し始めた時に大径のねじ
部5と噛み合い、不必要な切り込み動作を少くし、新鮮
な噛合い状態を保つ。こうして、燃料流量を計測しなが
ら、先端ニードル部3を燃料通路孔23aへ突出させ、
燃料通路孔23aと先端ニードル部3との間の隙間の通
路面積を調整した後、燃料調整弁2を緩める(燃料増方
向へ回動する)ことができないように、燃料調整弁2の
頭部7のセレーシヨンへ作動制限蓋10を外嵌する。
【0015】図1に示すように、作動制限蓋10を保持
板19の開口19aから大径円筒部29bの内部へ押し
込む時、作動制限蓋10の突条14は保持板19の切欠
を経て大径円筒部29bの制限溝30へ係合される。作
動制限蓋10を装着する時、回止め環9の通孔9aに対
する燃料調整弁2の大径のねじ部5の螺合部の摩擦と、
燃料通路孔25に対する環状突条2bの嵌合部の摩擦と
が、燃料調整弁2の回転を阻止する。作動制限蓋10は
大径円筒部29bの内部へ挿入され、突壁部20aの端
面から外部へ突出しないので、作動制限蓋10を無理に
取り外すことは難しい。
【0016】運転者が気化器の燃料流量を調整する場合
は、工具を作動制限蓋10の溝16へ係合して行う。作
動制限蓋10の突条14は制限溝30の一方の側壁に予
め接近した位置に係合され、燃料調整弁2はその位置か
ら燃料減方向へは回動できるが、燃料増方向へは回動で
きない。これにより、機関の排出ガス規制を侵すような
運転を防止できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように、気化器本体に内
方へ順に延びる段付円筒部とねじ孔と燃料通路孔とを同
軸に設け、燃料調整弁に頭部から先端へ順に大径のねじ
部と小径のねじ部と先端ニードル部とを設け、前記小径
のねじ部を前記ねじ孔に螺合し、前記大径のねじ部を前
記段付円筒部に嵌合した回止め環の通孔へ切り込んで螺
合し、前記先端ニードル部により前記燃料通路孔の通路
面積を加減するようにし、燃料調整弁の前記先端ニード
ル部と前記小径のねじ部との間の部分に、前記燃料通路
孔に固く嵌合して前記先端ニードル部の偏心を防ぐ環状
突条を設けたものであり、環状突条は気化器本体の燃料
通路孔へ無理なく円滑に嵌合され、燃料調整弁に作動制
限蓋を装着する時や、燃料調整弁が機関の振動を受けた
時に、先端ニードル部が燃料通路孔に対し偏心したり、
燃料流量が変化するようなことはない。
【0018】燃料調整弁の気化器本体に対する螺合部が
短くても燃料流量が安定するから、燃料調整弁を従来よ
りも短くでき、気化器本体からの突出部が短くなり、気
化器本体に対する組付作業性が向上する。
【0019】燃料調整弁の螺合部は短くてもよいから、
機械加工が簡単になり、また燃料調整弁の気化器本体か
らの突出量が従来よりも短くなり、全体として気化器本
体を小さくでき、動力鋸のような携帯作業機の狭い取付
空間へ気化器を取り付ける必要がある場合に有利であ
る。
【0020】燃料調整弁の先端部に環状突条を設けるこ
とにより従来のような樹脂製筒体は不要になり、部品の
一体化により部品の集積公差がなくなり、安定した燃料
調整が可能になり、製造経費の節減にも役立つ。
【0021】燃料通路孔に対し環状突条をしまりばめ寸
法とすることにより、燃料調整弁が気化器本体に2点で
支持されることになり、振動に対して安定であり、燃料
の洩れを防止し、螺合部の寸法公差によるガタを吸収
し、金属対金属の接触による緩みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気化器の燃料調整装置を示す左側
面断面図である。
【図2】同装置における燃料調整針弁の左側面図であ
る。
【図3】同装置における回止め環の正面図である。
【図4】同装置における作動制限蓋の左側面断面図であ
る。
【図5】従来の気化器の燃料調整装置を示す左側面断面
図である。
【図6】同燃料調整装置の正面図である。
【符号の説明】
2:燃料調整弁 2b:環状突条 2c:弁軸部 3:
先端ニードル部 4:小径のねじ部 5:大径のねじ部
7:頭部 7a:溝 9:回止め環 9a:通孔 1
0:作動制限蓋 12:円筒部 13:セレーシヨン孔
14:突条 15:円孔 16:溝 19:保持板
19a:開口 20:気化器本体 20a:突壁部 2
1:吸気通路 22:通孔 23:通路 23a:燃料
通路孔 24:燃料室 25:燃料通路孔 25a:ね
じ孔 26:位置決めピン 29:段付円筒部 29
a:小径円筒部 29b:大径円筒部 30:制限溝
31:くぼみ 40:燃料ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺門 人志 東京都港区芝公園2丁目3番3号 株式会 社日本ウォルブロー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気化器本体に内方へ順に延びる段付円筒部
    とねじ孔と燃料通路孔とを同軸に設け、燃料調整弁に頭
    部から先端へ順に大径のねじ部と小径のねじ部と先端ニ
    ードル部とを設け、前記小径のねじ部を前記ねじ孔に螺
    合し、前記大径のねじ部を前記段付円筒部に嵌合した回
    止め環の通孔へ切り込んで螺合し、前記先端ニードル部
    により前記燃料通路孔の通路面積を加減するようにし、
    燃料調整弁の前記先端ニードル部と前記小径のねじ部と
    の間の部分に、前記燃料通路孔に固く嵌合して前記先端
    ニードル部の偏心を防ぐ環状突条を設けたことを特徴と
    する気化器の燃料調整装置。
  2. 【請求項2】前記燃料調整弁の頭部に作動制限蓋をセレ
    ーシヨン嵌合し、該作動制限蓋の外周面に形成した軸方
    向の突条を、前記段付円筒部の内周面に設けた軸方向の
    制限溝へ係合し、気化器本体の前記段付円筒部の外端壁
    に前記作動制限蓋が貫通し得る開口と切欠を有する保持
    板を取外し不能に結合した、請求項1に記載の気化器の
    燃料調整装置。
  3. 【請求項3】前記環状突条を低速燃料調整弁と高速燃料
    調整弁の両方に設けた、請求項1,2に記載の気化器の
    燃料調整装置。
JP22077697A 1997-08-02 1997-08-02 気化器の燃料調整装置 Pending JPH1150914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1160440A2 (en) * 2000-06-01 2001-12-05 Walbro Corporation Needle valve carburetor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1160440A2 (en) * 2000-06-01 2001-12-05 Walbro Corporation Needle valve carburetor
EP1160440A3 (en) * 2000-06-01 2003-01-08 Walbro Corporation Needle valve carburetor

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