JPH11287157A - 気化器における燃料調整弁 - Google Patents

気化器における燃料調整弁

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JPH11287157A
JPH11287157A JP10584398A JP10584398A JPH11287157A JP H11287157 A JPH11287157 A JP H11287157A JP 10584398 A JP10584398 A JP 10584398A JP 10584398 A JP10584398 A JP 10584398A JP H11287157 A JPH11287157 A JP H11287157A
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JP
Japan
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fuel
passage hole
fuel passage
diameter
hole
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JP10584398A
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English (en)
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Nobuyuki Kuroki
信之 黒木
Michiyasu Togashi
道泰 富樫
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NIPPON WALBRO KK
Nippon Walbro KK
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NIPPON WALBRO KK
Nippon Walbro KK
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料調整弁の頭部に作動制限蓋を装着する際
や機関の振動により、燃料流量の変化を来さないように
する。 【解決手段】 気化器本体20に内方へ順に延びるねじ
孔25aと大径の燃料通路孔25と小径の燃料通路孔2
3aとを同軸に設ける。燃料調整弁2に頭部7から先端
へ順にねじ孔25aに螺合するねじ軸部4と、大径の燃
料通路孔25を貫通する先端ニードル部3と、小径の燃
料通路孔23aへ突出する円錐状の先端3aとを設け
る。円錐状の先端3aにより小径の燃料通路孔23aの
通路面積を加減する。先端ニードル部3に金属製の樽型
のスプリングピン71を外嵌し、スプリングピン71を
大径の燃料通路孔25へ圧入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として動力鋸、刈
払い機などに搭載される小型内燃機関の気化器における
燃料調整弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型内燃機関においても排ガス成分の規
制がなされることに伴い、気化器の燃料流量は内燃機関
の製造工場で予め調整され、運転者には工場で予め調整
された燃料流量を超える方向には燃料調整弁を調整でき
ないようになつている。
【0003】例えば特開平6−102093号公報に開
示される気化器における燃料調整弁では、燃料調整弁の
燃料増方向への回動を阻止するために、燃料調整弁の頭
部に作動制限蓋が取り付けられている。しかし、上述の
燃料調整弁では、燃料調整弁の頭部へ作動制限蓋を取り
付ける際に、燃料調整弁の動きを抑えるコイルばねが装
着されているものの、燃料調整弁の回転位置が狂うこと
がある。つまり、燃料調整弁の調整作業の完了後に、燃
料調整弁がコイルばねの力により、螺合部の背隙(バツ
クラツシユ)分だけ戻され、燃料流量が変化してしまう
という問題がある。
【0004】そこで、本願出願人は特願平7−1456
77号により新規な燃料調整弁を提案した。上述の燃料
調整弁によれば、螺合部の背隙による燃料流量の変化は
解消されるが、燃料調整弁の頭部へ作動制限蓋を嵌装す
る時、気化器本体のねじ孔と燃料調整弁のねじ軸部との
間のガタ分だけ、燃料調整弁の先端ニードル部が偏心す
ることがある。燃料調整弁は基端側の螺合部で保持され
るので、燃料通路孔に対し先端ニードル部を完全な同心
位置に保持することは難しく、機関の振動などの外力に
対する先端ニードル部の上下左右の振れつまり径方向の
振れは燃料流量を変化させる。
【0005】つまり、燃料調整弁のねじ軸部は、自ら回
止め環の通孔にねじ溝を切りながら螺合するので、燃料
調整弁と回止め環との間にガタは生じないが、気化器本
体のねじ孔と燃料調整弁のねじ軸部とは、機械加工によ
り形成されるので、ねじ孔とねじ軸部の間のガタを完全
になくすことはできない。気化器本体のねじ孔と燃料調
整弁のねじ軸部との間にガタがあると、燃料調整弁の頭
部に作動制限蓋を嵌装する時に、燃料調整弁がねじ軸部
の回止め環との螺合部を支点として傾く。
【0006】特に、気化器本体の燃料通路孔へ、先細り
になつている先端ニードル部が挿通されるものは、燃料
通路孔と先端ニードル部との間の環状の隙間つまり通路
面積により燃料流量が規制されるので、通路面積を加減
することが難しく、燃料通路孔に対して先端ニードル部
が偏心するか傾くと通路の流体抵抗が変化し、燃料流量
に変化をもたらすので、作動制限蓋を取り付けた後に、
再度微調整しなければならない。上述のねじ孔とねじ軸
部の加工精度を高めれば、両者の間のガタを少くするこ
とができるが、加工精度の向上はコストの増加を来た
す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、燃料調整弁の頭部に作動制限蓋を装着する
際や機関の振動により、燃料流量の変化を来さないよう
な、気化器における燃料調整弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は気化器本体に内方へ順に延びるねじ
孔と大径の燃料通路孔と小径の燃料通路孔とを同軸に設
け、燃料調整弁に頭部から先端へ順に前記ねじ孔に螺合
するねじ軸部と前記大径の燃料通路孔を貫通する先端ニ
ードル部と前記小径の燃料通路孔へ突出する円錐状の先
端とを設け、該円錐状の先端により前記小径の燃料通路
孔の通路面積を加減するようにした気化器における燃料
調整弁において、先端ニードル部に金属製の樽型のスプ
リングピンを外嵌し、該スプリングピンを前記大径の燃
料通路孔へ圧入したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では気化器本体の小径の燃
料通路孔へ突出ないし挿入される燃料調整弁の先端の長
さ(挿入寸法)を加減することにより、通路面積すなわ
ち燃料流量を調整する。詳しくは、燃料調整弁の先端ニ
ードル部に樽型のスプリングピンを外嵌したうえ、該ス
プリングピンを気化器本体の大径の燃料通路孔へ圧入
し、気化器本体の大径の燃料通路孔に対する燃料調整弁
の先端の径方向の振れ(ガタ)を抑える。
【0010】燃料調整弁の円柱状の先端ニードル部がス
プリングピンを介して、燃料調整弁の断面円形の大径の
燃料通路孔へ圧入ないし嵌合されるので、燃料調整弁の
頭部に作動制限蓋を外嵌する時や、燃料調整弁が機関の
振動を受けた時に、燃料調整弁の先端が気化器本体の小
径の燃料通路孔に対し軸方向にも径方向にも動くことは
なく、したがつて予め設定された燃料流量が変化するこ
ともない。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る気化器における燃料調整
弁の装着状態を示す左側面断面図、図2は同正面図であ
る。図1に示すように、気化器本体20は中央部分に紙
面と垂直な方向に延びる吸気通路21が、下端壁に燃料
室24がそれぞれ形成され、燃料室24と吸気通路21
とを結ぶ通孔22に、燃料ノズル40が装着される。燃
料ノズル40はカツプ形の本体の周壁に環状溝43と径
方向の通路42を備えられ、本体の上端部に公知の円板
からなる弁体41を配設され、本体の上端部に係止した
複数の脚片を有する止め輪40aにより、弁体41が上
方へ抜け出さないように構成される。
【0012】燃料調整弁2は通孔22と直交するねじ孔
25aに螺合支持される。気化器本体20は側方へ突出
する突壁部20aに、外端から内方へ順に段付円筒部2
9とねじ孔25aと大径の燃料通路孔25と小径の燃料
通路孔23aとを同軸に形成される。燃料調整弁2の先
端3aが小径の燃料通路孔23aへ挿入され、燃料室2
4から通路23、燃料通路孔25、燃料通路孔23a、
環状溝43、通路42、逆止弁41を経て吸気通路21
へ供給される燃料流量が調整される。気化器本体20の
下壁面に複数の位置決めピン26が一体に形成され、図
示してない下壁板の位置決め孔へ嵌合される。燃料室2
4は気化器本体20と前述の下壁板との間に挟んだダイ
ヤフラムにより区画される。しかし、このような構成は
公知であり、本発明の要旨には直接関係しないのでこれ
以上説明しない。
【0013】段付円筒部29は段部28よりも内方の小
径円筒部29aと段部28よりも外方の大径円筒部29
bとからなり、段部28に段付回止め環9が当接され、
大径円筒部29bに燃料調整弁2の頭部7と燃料調整弁
2の調整作用を制限する作動制限蓋10とが収容され
る。燃料調整弁2は頭部7にフランジ6とセレーシヨン
軸7bとを形成され、頭部7の端面に工具(ドライバ)
を係合する溝7aを形成される。
【0014】カツプ形の作動制限蓋10はフランジ6を
嵌合する円筒部12と、セレーシヨン軸7bを嵌合する
セレーシヨン孔13とを備えており、右端壁に工具を挿
通する円孔15と径方向の溝16とを形成される。大径
円筒部29bの内周壁には、溝幅が側壁30aと側壁3
0b(図2参照)により規定された軸方向の制限溝30
が形成され、大径円筒部29bの開口端壁には金属製の
保持板19が嵌合固定される。
【0015】図2に格子模様を付して示すように、ほぼ
長円形をなす保持板19は、作動制限蓋10を挿通し得
る2つの円形の開口19aを備えており、かつ各開口1
9aは縁部に切欠19bを備えられる。切欠19bの幅
(周方向の寸法)は作動制限蓋10の突条14とほぼ等
しく、保持板19は大径円筒部29bの制限溝30の端
部を部分的に覆うようになつている。保持板19が突壁
部20aから外部へ突出しないように、大径円筒部29
bの開口縁部に、保持板19と同じ外形のくぼみ31が
形成される。保持板19は簡単には取り外すことができ
ないように、くぼみ31へ固く嵌合される。
【0016】燃料調整弁2は互いに並設された高速燃料
調整弁と低速燃料調整弁とからなり、各燃料調整弁2に
装着された作動制限蓋10を収容する大径円筒部29b
は、周壁部分を互いに連通される。したがつて、比較的
軟質の合成樹脂からなる回止め環9も一体化され、2つ
の通孔9aを備えられる。通孔9aはねじ溝を切られて
いない。回止め環9は気化器本体20の小径円筒部29
aと大径円筒部29bへ圧入される。
【0017】図1に示すように、本発明によれば、燃料
調整弁2の頭部7に作動制限蓋10を装着する際や機関
の振動により、燃料流量の変化を来さないように、気化
器本体20に内方へ順に延びるねじ孔25aと、大径の
燃料通路孔25と、小径の燃料通路孔23aとを同軸に
設ける一方、燃料調整弁2に頭部7から先端3aへ順
に、回止め環9の通孔9aに螺合する大径のねじ軸部5
と、ねじ孔25aに螺合する小径のねじ軸部4と、大径
の燃料通路孔25に樽型のスプリングピン71を介して
嵌合する先端ニードル部3と、小径の燃料通路孔23a
へ突出する円錐状の先端3aとを設ける。
【0018】図3,4に示すように、樽型のスプリング
ピン71はばね鋼板を円筒状に巻き、かつ中間部分の内
径を樽型に膨出させたものである。樽型のスプリングピ
ン71の切欠72は、ばね鋼板の周方向の両端縁を波形
に切断したうえ、僅かな隙間を存して突き合せて構成さ
れる。したがつて、スプリングピン71の軸方向の両端
部が、直円柱状の燃料調整弁2の先端ニードル部3に固
く外嵌される一方、スプリングピン71の中間部分が、
気化器本体20の燃料通路孔25の内周面に固く嵌合さ
れる。
【0019】燃料調整弁2は次のように組み付けられ
る。まず、燃料調整弁2の頭部7の溝7aへ工具を係合
し、燃料調整弁2のねじ軸部4を気化器本体20のねじ
孔25aへ螺合するとともに、大径のねじ軸部5を回止
め環9の通孔9aへねじ溝を切り込みながらねじ込む。
同時に、燃料流量を計測しながら、燃料通路孔23aへ
挿入する燃料調整弁2の先端3aの長さを加減すること
により、燃料通路孔23aの通路面積すなわち燃料流量
を調整する。最後に、燃料調整弁2を緩める(燃料増方
向へ回動する)ことができないように、燃料調整弁2の
頭部7のセレーシヨン軸7bへ作動制限蓋10のセレー
シヨン孔13を外嵌する。
【0020】作動制限蓋10を保持板19の開口19a
から大径円筒部29bの内部へ押し込む時、作動制限蓋
10の突条14は保持板19の切欠19bを経て大径円
筒部29bの制限溝30へ係合される。作動制限蓋10
を装着する時、回止め環9の通孔9aに対する燃料調整
弁2の大径のねじ軸部5の螺合部の摩擦と、燃料通路孔
25に対する先端ニードル部3のスプリングピン71の
嵌合部の摩擦とが、燃料調整弁2の回転を阻止する。作
動制限蓋10は大径円筒部29bの内部へ挿入され、突
壁部20aから外部へ突出しないので、作動制限蓋10
を無理に取り外すことは難しい。
【0021】運転者が気化器の燃料流量を調整する場合
は、工具を作動制限蓋10の溝16へ係合して行う。作
動制限蓋10の突条14は制限溝30の一方の側壁30
aに予め接近した状態に係合されているので、図2にお
いて燃料調整弁2は時計方向(燃料減方向)へは回動で
きるが、反時計方向(燃料増方向)へ回動できない。こ
れにより、工場出荷時予め設定された最大許容燃料流量
を超えるような値に、気化器の燃料流量を調整すること
はできず、したがつて、機関の排ガス規制を侵すような
運転を防止できる。
【0022】本発明によれば、燃料調整弁2の先端ニー
ドル部3は樽型のスプリングピン71を介して、気化器
本体20の断面円形の燃料通路孔25へ圧入ないし嵌合
されるので、燃料調整弁2の頭部7に作動制限蓋10を
外嵌する際に、燃料調整弁2の先端ニードル部3が気化
器本体20の燃料通路孔23aに対し軸方向にも径方向
にも動くことはなく、予め設定された燃料流量が変化す
ることもない。また、燃料調整弁2はねじ軸部4と先端
ニードル部3とを、気化器本体20に支持されるので、
機関の振動を受けて燃料調整弁2の先端3aが気化器本
体20の燃料通路孔23aに対し偏心して燃料流量が変
化することもない。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、気化器本体に内
方へ順に延びるねじ孔と大径の燃料通路孔と小径の燃料
通路孔とを同軸に設け、燃料調整弁に頭部から先端へ順
に前記ねじ孔に螺合するねじ軸部と前記大径の燃料通路
孔を貫通する先端ニードル部と前記小径の燃料通路孔へ
突出する円錐状の先端とを設け、該円錐状の先端により
前記小径の燃料通路孔の通路面積を加減するようにした
気化器における燃料調整弁において、先端ニードル部に
金属製の樽型のスプリングピンを外嵌し、該スプリング
ピンを前記大径の燃料通路孔へ圧入したので、先端ニー
ドル部の振れが抑えられ、燃料通路孔に対して先端ニー
ドル部が偏心したり傾くことはなく、したがつて、機関
の振動を受けた時や、燃料調整弁に作動制限蓋を装着す
る時に、通路面積が変化することもない。
【0024】燃料通路孔の内周面に対するスプリングピ
ンの接触面積が小さいので、燃料調整弁のねじ軸部を気
化器本体のねじ孔へねじ込むためのトルクが小さく、調
整が容易である。
【0025】燃料調整弁と気化器本体の螺合部が短くて
も燃料流量が安定するから、燃料調整弁を従来よりも短
くでき、気化器からの突出部が短くなり、気化器に対す
る組付作業性が向上する。
【0026】燃料調整弁の螺合部は短くてもよいから、
機械加工が簡単になり、また燃料調整弁の気化器からの
突出量が従来よりも短くなり、全体として気化器を小さ
くでき、動力鋸のように狭い取付空間へ気化器を取り付
ける必要がある場合に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気化器における燃料調整弁を示す
左側面断面図である。
【図2】同燃料調整弁の要部を示す正面図である。
【図3】同燃料調整弁の要部を拡大して示す左側面断面
図である。
【図4】図3の線4A−4Aによる同燃料調整弁の正面
断面図である。
【符号の説明】
2:燃料調整弁 3:先端ニードル部 3a:先端
4:小径のねじ軸部 5:大径のねじ軸部 6:フラン
ジ 7:頭部 7a:溝 7b:セレーシヨン軸 9:回止め環 9a:通孔 10:作動制限蓋 12:
円筒部 13:セレーシヨン孔 14:突条 16:溝
19:保持板 19a:開口 19b:切欠 20:気化器本体 21:吸気通路 23a:小径の燃
料通路孔 24:燃料室 25:大径の燃料通路孔 25a:ねじ孔 29:段付
円筒部 29a:小径円筒部 29b:大径円筒部 3
0:制限溝 30a,30b:側壁 31:くぼみ 4
0:燃料ノズル 41:弁体 71:スプリングピン
72:切欠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気化器本体に内方へ順に延びるねじ孔と大
    径の燃料通路孔と小径の燃料通路孔とを同軸に設け、燃
    料調整弁に頭部から先端へ順に前記ねじ孔に螺合するね
    じ軸部と前記大径の燃料通路孔を貫通する先端ニードル
    部と前記小径の燃料通路孔へ突出する円錐状の先端とを
    設け、該円錐状の先端により前記小径の燃料通路孔の通
    路面積を加減するようにした気化器における燃料調整弁
    において、先端ニードル部に金属製の樽型のスプリング
    ピンを外嵌し、該スプリングピンを前記大径の燃料通路
    孔へ圧入したことを特徴とする、気化器における燃料調
    整弁。
JP10584398A 1998-03-31 1998-03-31 気化器における燃料調整弁 Pending JPH11287157A (ja)

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