JPH11508825A - クリンパ組立体 - Google Patents

クリンパ組立体

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JPH11508825A
JPH11508825A JP9531898A JP53189897A JPH11508825A JP H11508825 A JPH11508825 A JP H11508825A JP 9531898 A JP9531898 A JP 9531898A JP 53189897 A JP53189897 A JP 53189897A JP H11508825 A JPH11508825 A JP H11508825A
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die
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JP9531898A
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グラウ,ジェフリー,エム.
メイ,スコット,シー.
ライプリイ,ロバート,エイ.
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エアロクイップ コーポレイション
ロマー マシーン アンド ツール カンパニー
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    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/02Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
    • B25B27/10Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D39/04Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
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Abstract

(57)【要約】 ホース取付具84,85のような被加工物をクリンプする(ひだ付加工する)ためのクリンパ組立体が開示されている。クリンパ組立体は異なる直径の一対のタイロッド18,19を含み、これらタイロッドが下側固定ダイキャリッジ11と上側可動ダイキャリッジ13を装着している。中央ロッド30が可動ダイキャリッジ13に装着され、プレスバー23を貫いて延びている。ある実施例ではシリンダ34を介して、別の実施例ではインパクトレンチ92のような工具を介して、駆動力が中央ロッド30に加えられる。ダイ・リテーナプレート55,58がキャリッジ11,13に取付けられ、ガイド溝61,62を含んでいる。ガイド溝61,62内に収納された可撓性ダイセット・リテーナ64,67には舌片66,69が設けられる。ばね偏倚された取外しプレート37が、プレスバー23近傍にてタイロッド18,19に滑着されている。取外しプレート37が取外し位置へ動かされると、可動キャリッジは上向きに移動可能となり、個々のダイ70,71を交換するべく可撓性ダイセット・リテーナ67への接近が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 クリンパ組立体 関連出願 本願は、1996年3月8日付の第1の仮出願第60/013060号および 1997年1月6日付の第2の仮出願第60/036084号に関連するもので ある。 発明の背景 本発明は、例えば取付口金をホースにクリンプ加工するごとく、被加工物をク リンプ(ひだ付)するためのクリンパ組立体またはクリンパ装置に関する。取付 具をホースへとクリンプするためのクリンプ組立体ないしクリンプ装置は当業界 に周知である。そのような従来技術に係るクリンパが、米国特許第525752 5号に開示されている。他のタイプのクリンピング組立体またはクリンピング装 置が、従来技術の特許第4034592号、第4034593号、第44009 67号および第4785656号に示されている。 本クリンパ組立体は特に、現場においてホース取付具(fitting)をク リンピングするのに有用である。時として、例えば、ガスを搬送するよう設計さ れた可撓性ホースにホース取付口金を接続することが必要となる。この場合、ク リンパ組立体はガスを大気へ逃がすことのない緊密に密封されたクリンプを提供 できることが重要である。 従来技術のクリンパ装置における1つの問題点は、必要に応じてダイセグメン ト(型部分)を迅速に取換えるべくクリンパ組立体またはクリンパ装置を分解す ることがむづかしいということであった。これは、種々の直径の取付具ないし取 付口金がクリンプされ、ダイまたはダイセグメントが迅速に取換えられなければ ならぬ場合にしばしば必要である。 本発明の1つの目的は、ダイのセットを交換するために容易に分解される改良 されたクリンパ組立体を提供することである。 発明の概要 本発明は、ホース装着口金のような被加工物をホースへとクリンプするための クリンパ装置ないしクリンパ組立体を指向している。クリンピング組立体は、下 側固定ダイキャリッジ(架台)および上側可動ダイキャリッジを装着する異なっ た直径の一対のタイロッドを含んでいる。中央ロッドが可動キャリッジに装着さ れており、プレスバーを通して延在している。シリンダを介して中央ロッドへ、 或いはインパクトレンチを介して該中央ロッドに接続されたねじへと駆動力が加 えられる。 ダイ・リテーナプレート(保持板)がキャリッジによって画成された隣接する 収納キャビティ(空洞)に取付けられており、ガイド溝を含んでいる。可撓性ダ イセット・リテーナが収納キャビティ内に配置されているが、これらリテーナ上 には舌片が設けられている。適正位置にある時、これら舌片はガイド溝内へ延び ていて、ダイセット・リテーナをそれらの適正位置に保持する。 ばねで偏倚された取外しプレートが、プレスバー近傍にてタイロッドに滑動自 在に取り付けられている。取外しプレートが取外し位置へ動かされると、可動キ ャリッジは可撓性ダイセット・リテーナおよびダイセットに接近するべくタイロ ッドに沿って移動させることが可能である。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に係るクリンパ組立体の正立面図。 図2は図1に示したクリンパ組立体の背面図であり、可動ダイキャリッジはそ の下方位置に動かされている。 図3は図1に示したクリンパ組立体の展開図。 図4は縮小尺度で示す、図2に示したクリンパ組立体の頂立面図。 図5は図2に示したクリンパ組立体の部分右端面図。 図6は一部横断面にて示す、図2のクリンパ組立体の部分背面図。 図7は図1の線7−7に沿って眺めた横断面図であり、クリンピングに先立っ て可動および固定ダイキャリッジ間に配置された取付口金を示している。 図8はクリンピング後における口金を示す、図7と類似の図。 図9は図1と類似の部分正立面図であり、本発明に係るクリンパ組立体の別の 実施例を示している。 図10は下側静止ダイキャリッジ近傍における一体式ストッププレートを示し ている別の実施例の断片図である。好ましい実施例の説明 付図を参照すると、本発明に係る、クリンパ(ひだ付け)装置が全体として番 号10で示されている。クリンパ装置ないしクリンパ組立体10はポケット12 を有する下側固定ダイキャリッジ11と、合わせポケット14を有する上側可動 ダイキャリッジ13とを含んでいる。 固定ダイキャリッジ11は隔置された第1および第2の収納キャビティ16, 17を含んでおり、これらのキャビティは一対の平行なタイロッド18,19の 下側端部を収納かつ装着せしめている。可動ダイキャリッジ13は、タイロッド 18,19を滑着せしめるための隔置された通路20,21を有する。通路21 は、通路20よりもわずかに大きい直径である。通路20,21の直径および対 応するタイロッド18,19の直径に差を設けたことにより、可動ダイキャリッ ジ13は例えばダイセットが取外される際に、タイロッド18,19から取外さ れるが、同可動ダイキャリッジ13が再びタイロッド18,19上に位置決めさ れる時に不適切に入れ間違うことがない。 プレスバー23が、タイロッド18,19の上側端部を収納する開口24,2 5を画成している。タイロッド18,19の上側端部は、縮径部分26,27を 画成している。中央ロッド30の底部は取付端部31を有しており、該端部はロ ールピン32を介して可動ダイキャリッジ13に取付けられている。中央ロッド 30の上側端部は、シリンダ34のロッドに作動接続されている。本実施例にお いては、シリンダ34は油圧シリンダであり、油圧ポンプ35から油圧を供給さ れている。他の実施例においては、中央ロッド30は、(図示されぬ)空気シリ ンダまたは以降に示すねじによって駆動される。 取外しプレート37が、プレスバー23の頂部付近に滑着されている。取外し プレート37は上返り端部38を有しており、該端部38はプレート37を把持 して移動させるために用いられる。図3を参照すると、取外しプレート37は第 1の開口39,40をも画成しているが、これらの開口はタイロッド19,18 の縮径部分27,26と相補状であって、これらの部分を収納している。より大 きな直径で第2の接続開口41が第1の開口39から延びており、第2のより大 きな開口42は接続された端部割溝であり、第1の開口40から延びている。ク リンパ組立体10がその作動位置にある時、取外しプレート37は第1の開口3 9,40がタイロッド19,18の組み合わせ縮径部分27,26を収納するよ うに配置される。可動ダイキャリッジ13を取外すのが望ましい時には、上返り 端部38を把持し、取外しプレート37が動かされ、タイロッドが第2の開口4 1および端部溝42と整合させられる。かくすれば、可動ダイキャリッジ13は タイロッド18,19から取外すことができる。この作業は通常、ダイセットが 変更される時に行われる。 図3および図6を参照すると、プレスバー23の上側表面は、ばね45を収納 している一対の平行割溝44を画成している。ばねの各々の一方の端部はピン4 6を介してプレスバー23に接続され、他方の端部はピン47を介してプレスバ ー23に接続されている。ばね45は取外しプレート37とプレスバー23の間 に作動状に接続されたばね組立体として働き、取外しプレート37をクリンパ組 立体作動位置へと押し進め、同位置では、取外しプレート37内の第1の開口3 9,40がタイロッド18,19の縮径部分26,27を収納するとともに、こ れら部分と整合している。 取外しプレート37は複数個のキャップねじ49によってプレスバー23上に 滑着されており、これらねじ49は取外しプレート37内の複数の長手方向に延 びた割溝50を通して延在して、プレスバー23の頂部に設けたねじ付開口51 内に収納されている。 本実施例においては、図1に示すように、プレスバー23の底部には弾性体バ ンパ53が装着されている。中央ロッド30が引き込まれる際に可動ダイキャリ ッジが上向きに移動するにつれて、可動ダイキャリッジ13はバンパ53と係合 することが出来る。 図1から図3を参照すると、固定ダイキャリッジ11には、キャップねじ56 を介して、第1のダイセット・リテーナプレート55が取付けられている。可動 ダイキャリッジ13には、キャップねじ59を用いて、第2のダイセット・リテ ーナプレート58が取付けられている。クリンパ組立体10の重要な特徴は、第 1のダイセット・リテーナプレート55がガイド割溝61を画成しており、第2 のダイセット・リテーナプレート58がガイド割溝62を画成しているというこ とである。 第1の可撓性ダイセットリテーナ64が固定ダイキャリッジ11のポケット1 2内に配置されていて、複数の開口65と、外向きに延びた舌片66とを含んで いる。同様にして、第2の可撓性リテーナ67が複数の開口68と、外向きに延 びる舌片69とを有しており、可動ダイキャリッジ13のポケット14内に配置 される。第1および第2の可撓性リテーナ64,67は好ましくは可撓性プラス チック材質から構成され、それらの開口65,68は複数個の個々のダイセット 70,71を収納している。舌片66,69はそれぞれガイド溝61,62内に 収納される。それぞれのダイセット70,71が第1および第2の可撓性リテー ナ64,67内にあらかじめ配置されていれば、ダイセット70,71は、新し い寸法のものが必要とされる時に、セット全体を迅速に取外し、取換えることが 可能である。ガイド溝と舌片のシステムによりダイセットの交換は従来の場合と くらべてより効率的に行い得ることが判明している。 図示せぬ幾つかの実施例においては、ダイセット・リテーナプレート55,5 8に類似したリテーナプレートが固定ダイキャリッジ11および可動ダイキャリ ッジ13の反対側に配置される。しかしながら、本実施例においては、ダイセッ ト・リテーナプレート73が、キャップねじ74を介して、可動ダイキャリッジ 13の反対側に装着される。ストッププレート組立体76が、キャップねじ77 を介して、可動ダイキャリッジ11の反対側に装着される。ストップ組立体76 は凹所79を有する内側プレート78と、クリンピング作業中に被加工材を支持 するためのカーブ部分81を有する外側プレート80とを含んでいる。 図7および図8を参照すると、通常のクリンピング作業では、口金85を含ん だホース取付具84を有する被加工材がクリンパ装置10内に配置される。可撓 性ホース86の端部が口金85内に配置される。シリンダ34が付勢される。取 付けられた中央ロッド30と接続された可動ダイキャリッジ13とが下向きに動 かされる。ダイセット70,71が口金85と噛合い、該口金を図8に示すよう に、ホース86と緊密な密封関係にクリンプする。次に可動ダイキャリッジ13 が上向きに動かされて、完成したクリンプ済みホース組立体が取外され、別のサ イクルが開始される。 図9および図10を参照すると、本発明に係るクリンパ装置ないしクリンパ組 立体の別の実施例が、全体として参照番号90を付されている。この実施例では 、上側端部に六角形ヘッド92を有しているねじ付中央ロッド91が、プレスバ ー23を貫いて画成されたねじ付開口93内を移動するよう装着されている。中 央ロッド91の下側端部94は、第1の実施例について叙上したように、可動ダ イキャリッジ13に接続されている。クリンピング組立体90が採用される時に は、クリンパ組立体10に関して説明したようなシリンダによる作業ではなく、 インパクトレンチが六角形ヘッド上に装着され、中央ロッド91が回転されて可 動ダイキャリッジ13を下向きに移動させ、クリンピング操作を実施する。 図10を参照すると、クリンパ組立体90は、一体式ストッププレート組立体 96を含んでいる。ストッププレート組立体96は、キャップねじ98を用いて 固定ダイキャリッジ11に接続されているストッププレートを含んでいる。スト ッププレート97は、クリンピング操作中にホースの口金のような被加工物を支 持するカーブ部分99を含んでいる。 本発明の範囲ないし以下の請求の範囲から離脱することなく、前述の実施例に 多くの改訂を施すことが可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年1月7日 【補正内容】 請求の範囲 1.取付口金をホースにクリンプするためのクリンピング組立体であって、 (a)クリンピングダイを収納するためのポケットを有する固定ダイキャリッ ジにして、前記ポケットを間に配した状態で互いに平行に配設された、隔置した 第1および第2の収納キャビティを画成している固定ダイキャリッジと、 (b)一対の平行なタイロッドであって、各タイロッドが前記第1および第2 の収納キャビティの各々内に固定状に支持される、タイロッドと、 (c)前記タイロッドを滑動可能に収納している隔置した通路を有する可動ダ イキャリッジと、 (d)前記タイロッドに装着されたプレスバーにして、該プレスバーは各々が 前記タイロッドの1つを受容する第1および第2の側方開口と、これら側方開口 の間に配置された中央孔とを有するプレスバーと、 (e)前記中央孔を通して延在して該孔中を前記固定ダイキャリッジへ向けて 、或いは遠ざかるように可動である中央ロッドにして、前記可動ダイキャリッジ に固定された取付け端部を有する中央ロッドと、 (f)前記固定ダイキャリッジに取付けられた第1のダイセット・リテーナプ レートにして、溝と、該第1のダイセット・リテーナプレート近傍にて前記固定 ダイキャリッジ内に配置された第1の可撓性ダイセットリテーナとを有し、該第 1の可撓性ダイセットリテーナが前記プレート溝内に収納された舌片を有する第 1のダイセットリテーナプレートと、 (g)前記可動ダイキャリッジに取付けられた第2のダイセット・リテーナプ レートにして、溝と、前記ダイセット・リテーナプレート近傍にて前記可動ダイ キャリッジ内に配置された第2の可撓性ダイセットリテーナとを有し、該第2の 可撓性ダイセットリテーナが前記プレート溝に受容された舌片と、この第2の可 撓性ダイセットリテーナに収納されたクリンピング・ダイセットとを有する第2 のダイセット・リテーナプレートとを含むクリンピング組立体。 2.請求項1に記載のクリンパ組立体において、前記平行タイロッド対の1つ のタイロッドが第1の直径であり、他方のタイロッドが異なる直径であるクリン パ組立体。 3.請求項1に記載のクリンパ組立体であって、前記プレスバー近傍に滑動可 能に装着された取外しプレートを含み、前記タイロッドは前記取外しプレート近 傍に縮径部分を有し、前記取外しプレートは前記縮小径と補合する第1の開口と 、これら第1の開口近傍における第2のより大きな開口とを画成しているクリン パ組立体において、前記取外しプレートは前記プレスバーに対して動かされ、以 って前記タイロッドを前記第2のより大きな開口と整合させることができ、これ により前記プレスバーおよび前記可動ダイキャリッジが前記固定ダイキャリッジ から離れるよう移動できるクリンパ組立体。 4.請求項3に記載のクリンパ組立体であって、前記取外しプレートおよび前 記プレスバーの間にばね組立体が作動接続され、前記取外しプレートを、前記第 1の開口が前記タイロッドの縮小径と整合する位置へ押圧するクリンパ組立体。 5.前記プレスバーに装着した少なくとも1つの弾性体バンパを含む請求項3 に記載のクリンパ組立体において、前記バンパは前記可動ダイキャリッジが前記 プレスバーに向けて相対的に移動する時に該可動ダイキャリッジと噛合うクリン パ組立体。 6.前記中央ロッドに作動接続されたシリンダを含む、請求項1に記載のクリ ンパ組立体。 7.請求項1に記載のクリンパ組立体において、前記プレスバーの中央孔はね じの切られた孔であり、前記中央ロッドは前記中央孔によって受容されるねじを 有しており、前記中央ロッドは工具と噛合うための六角頭を有しているクリンパ 組立体。 8.前記第1のダイセット・リテーナプレートに対して相対する関係をなして 前記固定ダイキャリッジに装着されたストッププレート組立体を含む請求項1に 記載のクリンパ組立体。 9.請求項8に記載のクリンパ組立体において、前記ストッププレート組立体 が内側プレートと外側プレートを含み、前記外側プレートが被加工物を支持する ためのカーブ状部分を画成しているクリンパ組立体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,CA,CN,J P,MX,SG (72)発明者 メイ,スコット,シー. アメリカ合衆国49201 ミシガン州ジャク ソン,インディアン クリーク ドライブ 4848 (72)発明者 ライプリイ,ロバート,エイ. アメリカ合衆国49283 ミシガン州スプリ ング アーバー,カーター ロード 6760

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.取付口金をホースにクリンプするためのクリンピング組立体であって、 (a)クリンピングダイを収納するためのポケットを有する固定ダイキャリッ ジにして、前記ポケットを間に配した状態で互いに平行に配設された、隔置した 第1および第2の収納キャビティを画成している固定ダイキャリッジと、 (b)一対の平行なタイロッドであって、各タイロッドが前記第1および第2 の収納キャビティの各々内に固定状に支持されるタイロッドと、 (c)前記タイロッドを滑動可能に収納している隔置した通路を有する可動ダ イキャリッジと、 (d)前記タイロッドに装着されたプレスバーにして、該プレスバーは各々が 前記タイロッドの1つを受容する第1および第2の側方開口と、これら側方開口 の間に配置された中央孔とを有するプレスバーと、 (e)前記中央孔を通して延在して該孔中を前記固定ダイキャリッジへ向けて 、或いは遠ざかるように可動である中央ロッドにして、前記可動ダイキャリッジ に固定された取付け端部を有する中央ロッドと、 (f)前記固定ダイキャリッジに取付けられた第1のダイセット・リテーナプ レートにして、溝と、該第1のダイセット・リテーナプレート近傍にて前記固定 ダイキャリッジ内に配置された第1の可撓性ダイセットリテーナとを有し、該第 1の可撓性ダイセットリテーナが前記プレート溝内に収納された舌片を有する第 1のダイセットリテーナプレートと、 (g)前記可動ダイキャリッジに取付けられた第2のダイセット・リテーナプ レートにして、溝と、前記ダイセット・リテーナプレート近傍にて前記可動ダイ キャリッジ内に配置された第2の可撓性ダイセットリテーナとを有し、該第2の 可撓性ダイセットリテーナが前記プレート溝に受容された舌片を有する第2のダ イセット・リテーナプレートとを含むクリンピング組立体。 2.請求項1に記載のクリンパ組立体において、前記平行タイロッド対の1つ のタイロッドが第1の直径であり、他方のタイロッドが異なる直径であるクリン パ組立体。 3.請求項1に記載のクリンパ組立体であって、前記プレスバー近傍に滑動可 能に装着された取外しプレートを含み、前記タイロッドは前記取外しプレート近 傍に縮径部分を有し、前記取外しプレートは前記縮小径と補合する第1の開口と 、これら第1の開口近傍における第2のより大きな開口とを画成しているクリン パ組立体において、前記取外しプレートは前記プレスバーに対して動かされ、以 って前記タイロッドを前記第2のより大きな開口と整合させることができ、これ により前記プレスバーおよび前記可動ダイキャリッジが前記固定ダイキャリッジ から離れるよう移動できるクリンパ組立体。 4.請求項3に記載のクリンパ組立体であって、前記取外しプレートおよび前 記プレスバーの間にばね組立体が作動接続され、前記取外しプレートを、前記第 1の開口が前記タイロッドの縮小径と整合する位置へ押圧するクリンパ組立体。 5.前記プレスバーに装着した少なくとも1つの弾性体バンパを含む請求項3 に記載のクリンパ組立体において、前記バンパは前記可動ダイキャリッジが前記 プレスバーに向けて相対的に移動する時に該可動ダイキャリッジと噛合うクリン パ組立体。 6.前記中央ロッドに作動接続されたシリンダを含む、請求項1に記載のクリ ンパ組立体。 7.請求項1に記載のクリンパ組立体において、前記プレスバーの中央孔はね じの切られた孔であり、前記中央ロッドは前記中央孔によって受容されるねじを 有しており、前記中央ロッドは工具と噛合うための六角頭を有しているクリンパ 組立体。 8.前記第1のダイセット・リテーナプレートに対して相対する関係をなして 前記固定ダイキャリッジに装着されたストッププレート組立体を含む請求項1に 記載のクリンパ組立体。 9.請求項8に記載のクリンパ組立体において、前記ストッププレート組立体 が内側プレートと外側プレートを含み、前記外側プレートが被加工物を支持する ためのカーブ状部分を画成しているクリンパ組立体。
JP9531898A 1996-03-08 1997-03-04 クリンパ組立体 Pending JPH11508825A (ja)

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US60/013,060 1996-03-08
US3608497P 1997-01-16 1997-01-16
US60/036,084 1997-01-16
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JP (1) JPH11508825A (ja)
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