JPH11507432A - 移動可能な設備部分の間を密封するための装置 - Google Patents
移動可能な設備部分の間を密封するための装置Info
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- JPH11507432A JPH11507432A JP9502502A JP50250297A JPH11507432A JP H11507432 A JPH11507432 A JP H11507432A JP 9502502 A JP9502502 A JP 9502502A JP 50250297 A JP50250297 A JP 50250297A JP H11507432 A JPH11507432 A JP H11507432A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、互いに相対的に移動可能な2つの設備部分(1、2)の間、特に排煙用管継手の2つのフラップ羽根の間又は一方のフラップ羽根と止めとの間、を密封するための装置であって、ばね鋼帯板によって形成される弾性密封要素(5)を含み、この密封要素が、平行に並べて配置されて同じ側を向き且つ締結装置(9)によって一方の設備部分(1又は2)に片側で固着可能な平らな2つの締付縁(6、7)と、円弧状に湾曲した密封域(10)とを含み、密封要素(5)が、締付縁(6、7)の外側にある支え面をバックアップ要素(8)の平らな当接面(15)に平面的に当接しており、バックアップ要素(8)がやはり締結装置(9)によって一方の設備部分(1又は2)に固着可能であり、他方の設備部分(2若しくは1)が、円弧状に湾曲した密封域(10)の頂点領域で密封要素(5)に接触し、両方の設備部分(1、2)の間の相対運動がこの頂点領域に対してほぼ接線方向で起きるものに関する。本発明によれば、湾曲した密封要素(5)によって取り囲まれる空間の内部にバックアップ要素(8)が配置されている。
Description
【発明の詳細な説明】
移動可能な設備部分の間を密封するための装置
本発明は、請求の範囲1の前段に記載の、互いに相対的に移動可能な2つの設
備部分の間を密封するための装置に関する。
配管の可動遮断要素と固定座との間の接触域を密封するための装置がドイツ公
開特許公報第DE3815402A1号により公知であり、そこでは、長く延び
たばね鋼帯板として実現された弾性シールが密封領域で使用される。このばね鋼
帯板は、湾曲した密封域の外側に密封要素の長手方向に延在する2つの折曲げ部
を有する。ばね鋼帯板の両方の長手稜領域は同じ側を向き、締付縁を形成するよ
うに重ね合わせられ、締結装置(例えばボルト継手)によって片側で可動遮断要
素又は固定密封座に固着可能である。特に、閉操作の間にばね鋼帯板と相手密封
座との間の相対運動が、円弧状に湾曲した密封域に対してほぼ垂直である場合、
このシールは極めて良好であることが実証された。閉じるとき、円弧状に湾曲し
た密封域に対してむしろ接線方向で相対運動が実行されねばならない場合、時と
してばね鋼シールにとって極端な負荷状況が生じ、そのことからばね鋼帯板が当
接面から持ち上がり、その結果ばね鋼帯板の破断を生じることがある。
このような否定的帰結を避けるために、固定箇所から最も離れた折曲げ部の近
傍で押えの意味でばね鋼帯板の当接面に当接して持上りを防止するバックアップ
形材を密封要素の内部に設けることが、国際出願第WO95/02136号によ
り公知である。この押えは例えばほぼV形の形材として構成しておくことができ
、片側に取付けられた締結装置によってばね鋼帯板の締付縁の間で一緒に固着さ
れる。排煙用管継手中にしばしば発生する異常な腐食条件の故に押えはばね鋼帯
板と同様に高合金材料で構成されねばならないので、そのための経費はかなりな
も
のである。更に欠点として、公知の密封要素を装備した面積の広い排煙用フラッ
プを開くとき押えに起因して起動トルク(デレークアウエイトルク)が望ましく
ないほどに高くなることがある。
本発明の課題は、閉位置に達するときの接線方向摺動力によってばね鋼帯板が
許容外に持上り及び変形することが、密封要素の所要の弾性変形性を許容外に損
なうことなく、むしろ起動トルクの低減を達成するために、一層柔軟な特性、即
ち一層柔らかい特性を有するように、極力少ない材料・組立支出で、確実に防止
され得るように、この種の装置を改良することである。
この課題は、請求の範囲1の特徴を有する装置によって解決される。本発明の
有利な諸構成は従属請求の範囲2〜7に明示されている。
図に基づいて本発明を詳しく説明する。
図1は、バックアップ要素としてL形材を有する本発明による密封装置の横断
面図であり、変形した状態が破線と鎖線で書き込まれている。
図2は、付加的座金要素を有する図1に示す密封装置の横断面図である。
図3は、バックアップ要素として保持帯板を有する本発明による密封装置の横
断面図である。
図4は、公知の密封配置を示す。
国際出願第WO95/02136号による従来の先行技術に従って形成された
密封配置が図4に示されている。互いに相対的に移動され相互に密封されるべき
両方の設備部分に符号1、2が付けられている。これは例えば、上側の湾曲矢印
によって示唆されるように、ばね鋼帯板5を有する固定設備部分2に対して相対
的にほぼ接線方向でその密封位置へと揺動進入させられる遮断フラップ1である
。ばね鋼帯板5はこれに替えて可動設備部分に固着しておくことも勿論できよう
。破線で示した下側の湾曲矢印によってそのことが示唆されている。相対的に移
動する両方の設備部分に当該ばね鋼帯板5を装備することも、勿論可能である。
ま
たしばしば、羽根付フラップ(Jalousieklappen)の場合のように、直接に隣接
した2つのフラップ羽根が閉位置に移されることがある。即ち両方の設備部分1
、2が同時に移動させられることがある。その際、法線力(密封力)の他に、か
なりの接線方向摺動力も現れる。
このばね鋼帯板5は円弧状に湾曲させられた密封域10を有する。ばね鋼帯板
5の両方の長手縁は同じ側を向き、締付縁6、7として平行に重なり合っている
。締付縁7と密封域10との間でそれぞれ90°の2つの折曲げ部11、12が
長手縁と平行にばね鋼帯板5に形成されている。これにより、締付縁6、7の外
側にある支え面がばね鋼帯板5に形成される。この支え面は、横断面でL形断面
を有するバックアップ要素8の当該当接面15に平面的に載って、閉位置におけ
る密封力に対してばね鋼帯板5を支える。このL形材の垂直脚部は締結装置9(
例えばボルト継手)によって両方の締付縁6、7を設備部分2に押し付け、こう
してばね鋼帯板5を片側で設備部分2に固定する。設備部分1が閉位置に揺動進
入するときにばね鋼帯板5が折曲げ部12の領域で当接面15から持ち上がるの
を防止するために、湾曲したばね鋼帯板5の内部で折曲げ部12の領域において
その支え面を押圧するV形材4が押えとして設けられている。V形材4は締結継
手9を介して締付縁6、7の間で固定されている。ばね鋼帯板5が図4では未変
形状態で図示されている。
本発明の前提を構成する先行技術では密封力の方向に見て密封要素5の下方に
、つまり密封要素5によって取り囲まれる構造空間の外側に、バックアップ要素
8が配置されているが、この先行技術とは異なり、本発明による実施では密封要
素5によって取り囲まれる構造空間の内部にこのバックアップ要素8がある。以
下に詳しく説明する図1〜図3においてこのことが明らかとなる。同一機能の部
品には図4と同じ符号が付けられている。
図1に横断面図で示した密封装置はボルト継手9によって可動又は不動設備部
分2に片側で締結されており、L形材をバックアップ要素8として有する。L形
材の垂直脚部はボルト継手9によって設備部分2に強固に結合されている。ばね
鋼帯板5で形成される密封要素はその湾曲した密封領域10がバックアップ要素
8の他方の(水平な)脚部の上方にある。ばね鋼帯板5は、密封域10と左締付
縁6との間で完全に平坦に実施され、その右側部分では密封域10と締付縁7と
の間に好ましくはそれぞれ90°の2つの折曲げ部11、12を有する。これら
2つの折曲げ部11、12の間の距離は、バックアップ要素8の水平脚部の下面
に設けられる当接面15の幅に等しい。それ故に、負荷がない状態では、締付縁
6、7の外側にあるばね鋼帯板5のこの部分(支え面)は全面が当接面15に当
接する。更に、密封域10に垂直に作用する分力V(破線)によって、又は密封
域10に対して接線方向を向く分力H(一点鎖線)によって、ばね鋼帯板5がど
のように変形するのかが、図1に定性的に図示されている。密封装置がその閉位
置に移されるとき、これら2つの分力が働く。閉じるとき接線方向摺動力Hによ
ってばね鋼帯板5がバックアップ要素8から持ち上がることは起き得ないことが
わかる。遮断フラップを開く場合のように、接線方向摺動力Hが逆方向に現れる
と、ばね鋼帯板5が右に回避し、所要の起動トルクが著しく低減されている。遮
断フラップが密封座から出た後、ばね鋼帯板5は再びその出発位置に弾性復帰し
て、当接面15に当接する。他方、本発明による密封装置は垂直に作用する密封
力Vを吸収するための十分な弾性を有する。図2に示すように、特別な場合にこ
れらの密封力に対して剛性を高めるために、ボルト継手9によって固着すること
のできる適切に形成された座金要素14によって、当接面15の部分領域でばね
鋼帯板5の下面を当接面15で強固に保持することが望ましい場合もある。これ
らの座金要素14は連続的に又は間隔をとって配置しておくことができ、例えば
適切に湾曲したワッシャとして実施することができる。
図2の実施と基本的に同様に機能する本発明による密封装置が図3に横断面図
で示されている。違いは、L形材の代わりに単純な扁平(平ら)な保持帯板がバ
ックアップ要素8として使用される点にあるにすぎない。バックアップ要素8の
垂直に図示された形材脚部を時計回りに他方の脚部の平面へと90°回転させる
ことによって、図3の考えは図2から得られる。これによって折曲げ部11が省
かれ、締付縁6と密封域10との間に折曲げ部13が生じる。成形技術的にこの
実施例は図2のものとまったく同じ状況であり、座金要素14が省かれる場合に
は図1の実施例とまったく同じ状況である。
密封されるべき領域がきわめて大きな長さを有する場合、本発明による密封装
置は標準長(例えば1m)の部分片から組み立てるのが望ましい。個々の部分片
は正面を突き合わせて組み立てられる。突合せ部領域において、突き合わせられ
る両方の末端の同一挙動をあらゆる場合に保証するために、次の部分片の対応す
る末端を差込式ソケット継手の意味で厳密に一直線に並べて嵌め合わせ又は嵌め
込むことができるように、部分長の末端のそれぞれ内面又は外面に細いばね鋼帯
板を締結して備えるのが望ましい。これらの付加的ばね鋼帯板は、固定箇所及び
折曲げ部の外側を延び、つまり実質的に密封域10の領域及びそれに続く両方の
側面領域内を延びているだけとなるような長さに限定するのが望ましい。これに
代えて、このような付加的ばね鋼帯板は各部分片の突合せ部領域の外側にも設け
て、適切に固着することができよう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年6月4日
【補正内容】
請求の範囲(補正)
1. 相対的に移動可能な2つの設備部分(1、2)の間を密封するための装
置であって、ばね鋼帯板によって形成される弾性密封要素(5)を含み、この密
封要素が、平行に並べて配置されて同じ側を向き且つ締結装置(9)によって一
方の設備部分(1又は2)に片側で固着可能な平らな2つの締付縁(6、7)と
、円弧状に湾曲した密封域(10)とを含み、密封要素(5)が、締付縁(6、
7)の外側にあって少なくとも1つの折曲げ部(11、12)によって締付縁の
少なくとも一方と密封域との間に形成される支え面をバックアップ要素(8)の
平らな当接面(15)に平面的に当接しており、バックアップ要素(8)がやは
り締結装置(9)によって一方の設備部分(1又は2)に固着可能であり、他方
の設備部分(2若しくは1)が、円弧状に湾曲した密封域(10)の頂点領域で
密封要素(5)に接触し、両方の設備部分(1、2)の間の相対運動がこの頂点
領域に対してほぼ接線方向で起きる移動可能な設備部分の間を密封する装置にお
いて、
湾曲した密封要素(5)によって取り囲まれる空間の内部にバックアップ要素
(8)が配置されていることを特徴とする、移動可能な設備部分の間を密封する
装置。
2. 密封域(10)の外側に密封要素(5)の長手方向で2つの折曲げ部(
11、12若しくは13)が設けられており、一方の折曲げ部(12)と付属の
締付縁(7)との間の領域で密封要素(5)の内面がバックアップ要素(8)の
下面(当接面15)に平面的に当接していることを特徴とする、請求の範囲1記
載の移動可能な設備部分の間を密封する装置。
3. 密封要素(5)の同じ側で、密封域(10)と当該締付縁(7)との間
で両方の折曲げ部(11、12)が、バックアップ要素(8)の当接面(15)
の幅に一致した距離に配置されていることを特徴とする、請求の範囲2記載の移
動可能な設備部分の間を密封する装置。
4. バックアップ要素(8)がL形材として構成されており、L形材の第1
脚部の内面が当接面(15)を形成し、L形材の第2脚部が両方の締付縁(6、
7)を締結装置(9)によって設備部分(2)上に締付けることを特徴とする、
請求の範囲3記載の移動可能な設備部分の間を密封する装置。
5. バックアップ要素(8)が扁平な保持帯板として構成されており、両方
の折曲げ部(12、13)が密封域(10)を基準に密封要素(5)の相向き合
う側面に配置されており、保持帯板が両方の締付縁(6、7)を締結装置(9)
によって設備部分(2)上に締付け、バックアップ要素(8)が折曲げ部(12
)にまで達していることを特徴とする、請求の範囲2記載の移動可能な設備部分
の間を密封する装置。
6. 密封要素(5)がバックアップ要素(8)の当接面(15)の幅の一部
にわたって座金要素(14)によってバックアップ要素(8)の当接面(15)
の裏面に強固に保持されることを特徴とする、請求の範囲1〜5のいずれか1項
記載の移動可能な設備部分の間を密封する装置。
7. 密封要素(5)が、互いに突き合わせられる部分片から組み立てられて
おり、突合せ部領域が、ばね鋼帯板からなる嵌込みソケットによってそれぞれ覆
われることを特徴とする、請求の範囲1〜6のいずれか1項記載の移動可能な設
備部分の間を密封する装置。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,
DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I
L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR
,TT,UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 相対的に移動可能な設備部分(1、2)の間を密封するための装置であ って、ばね鋼帯板によって形成される弾性密封要素(5)を含み、この密封要素 が、平行に並べて配置されて同じ側を向き且つ締結装置(9)によって一方の設 備部分(1又は2)に片側で固着可能な平らな2つの締付縁(6、7)と、円弧 状に湾曲した密封域(10)とを含み、密封要素(5)が、締付縁(6、7)の 外側にある支え面をバックアップ要素(8)の平らな当接面(15)に平面的に 当接しており、バックアップ要素(8)がやはり締結装置(9)によって一方の 設備部分(1又は2)に固着可能であり、他方の設備部分(2若しくは1)が、 円弧状に湾曲した密封域(10)の頂点領域で密封要素(5)に接触し、両方の 設備部分(1、2)の間の相対運動がこの頂点領域に対してほぼ接線方向で起き る移動可能な設備部分の間を密封する装置において、 湾曲した密封要素(5)によって取り囲まれる空間の内部にバックアップ要素 (8)が配置されていることを特徴とする移動可能な設備部分の間を密封する装 置。 2. 密封域(10)の外側に密封要素(5)の長手方向で2つの折曲げ部( 11、12若しくは13)が設けられており、折曲げ部(12)と付属の締付縁 (7)との間の領域で密封要素(5)の内面がバックアップ要素(8)の下面( 当接面15)に平面的に当接していることを特徴とする、請求の範囲1記載の移 動可能な設備部分の間を密封する装置。 3. 密封要素(5)の同じ側で、密封域(10)と当該締付縁(7)との間 で両方の折曲げ部(11、12)が、バックアップ要素(8)の当接面(15) の幅に一致した距離に配置されていることを特徴とする、請求の範囲2記載の移 動可能な設備部分の間を密封する装置。 4. バックアップ要素(8)がL形材として構成されており、L形材の第1 脚部の内面が当接面(15)を形成し、L形材の第2脚部が両方の締付縁(6、 7)を締結装置(9)によって設備部分(2)上に締付けることを特徴とする、 請求の範囲3記載の移動可能な設備部分の間を密封する装置。 5. バックアップ要素(8)が扁平な保持帯板として構成されており、両方 の折曲げ部(12、13)が密封域(10)を基準に密封要素(5)の相向き合 う側面に配置されており、保持帯板が両方の締付縁(6、7)を締結装置(9) によって設備部分(2)上に締付け、バックアップ要素(8)が折曲げ部(12 )にまで達していることを特徴とする、請求の範囲2記載の移動可能な設備部分 の間を密封する装置。 6. 密封要素(5)がバックアップ要素(8)の当接面(15)の幅の一部 にわたって座金要素(14)によってバックアップ要素(8)の当接面(15) の裏面に強固に保持されることを特徴とする、請求の範囲1〜5のいずれか1項 記載の移動可能な設備部分の間を密封する装置。 7. 密封要素(5)が、互いに突き合わせられる部分片から組み立てられて おり、突合せ部領域が、ばね鋼帯板からなる嵌込みソケットによってそれぞれ覆 われることを特徴とする、請求の範囲1〜6のいずれか1項記載の移動可能な設 備部分の間を密封する装置。
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