JPH10506692A - 窓ステー - Google Patents

窓ステー

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JPH10506692A
JPH10506692A JP8511647A JP51164796A JPH10506692A JP H10506692 A JPH10506692 A JP H10506692A JP 8511647 A JP8511647 A JP 8511647A JP 51164796 A JP51164796 A JP 51164796A JP H10506692 A JPH10506692 A JP H10506692A
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stay
window
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mounting plate
stop
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JP8511647A
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English (en)
Inventor
ホープ,ロバート・エドワード
フランシス,マイケル・ジェラード
フィグリオラ,アムバート
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インターロック・インダストリーズ・リミテッド
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/28Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane
    • E05D15/32Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane with two pairs of pivoted arms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Type of wing
    • E05Y2900/148Windows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 窓枠に窓サッシを調節可能に取り付けるための窓ステー。上記ステーは、短アーム(12)および長アーム(13)によって連結されるフレーム取付板(10)およびサッシ取付板(11)を備え、上記短アームおよび長アームは、ピボット継手(14)を介して上記取付板に接続されている。ステーの開位置は、短アーム(12)の縁(31)と係合する止め(30)によって定められる。上記止め(30)は、上記アーム(12)に接触するとき、ある程度の可撓性を示し、それによって、エネルギー吸収作用を得られるようになっている。ローラ(22)は、パッド(17)に取付けられていて、短アーム(12)が上記パッド(17)の立上り(18)に接触する、すくなくとも、縁(19)によって定められた完全閉位置に動くと、上記短アーム(12)と係合する。

Description

【発明の詳細な説明】 窓ステー 本発明は、同業者で一般に窓ステー(支柱)と呼ばれる、窓枠に窓サッシを調 節可能に取り付けるためのヒンジに関する。 窓ステーに掛かることがめずらしくない荷重の1つに、サッシが完全に開かれ た位置に急激に動かされる時に生じる衝撃荷重がある。この力は、風によってサ ッシが開位置に吹き動かされることによって発生し得る。完全開位置は、窓ステ ーの少なくとも1つのエレメント(例えばアーム)によって通常決定され、上記 エレメントは他のエレメント(例えばサッシおよび/あるいはフレーム取付板) に支持された止めと係合する。この衝撃荷重は、ステーおよび/あるいは窓サッ シあるいはフレームの損傷をもたらすことがある。 開き窓の場合、サッシの重みの当然の結果として、ステーに掛かるさらなる負 荷が生じる。このことは、重いサッシを支える必要がある場合、顕著である。こ のサッシの重みによって掛かる下方向の力により、たとえば、アームがフレーム 取付板上を動くときにこれらが接触して、摩耗が生じることがある。また、閉位 置では、サッシの重みによって掛かる静荷重により、ステーの構成部品の幾つか に望ましくない荷重が掛かることがある。 本発明の目的は、ステーの構成部品に掛かる望ましくない荷重を軽減させる構 造の窓ステーを提供することである。 概して、本発明の一面において、少なくともフレーム取付板、サッシ取付板お よびそれらの間に揺動可能に連結された少なくとも1つのアームを含む構成部品 で形成される窓ステーであって、第1のステー構成部品によって支持されると共 に第2のステー構成部品と係合できる止めを有し、上記第2のステー構成部品は 上記第1のステー構成部品に対して移動可能である窓ステーにおいて、上記止め は、上記第2のステー構成部品によって接触されるときある程度の可撓性を示す 構造を有し、それによってエネルギー吸収作用を有することを特徴とする窓ステ ーが提供される。 本発明の好ましい形態において、ステーは、また、上記第1のステー構成部品 あるいは第3のステー構成部品によって支持され、上記第2のステー構成部品と 上記可撓性止めとの間で生じる少なくとも初めの接触に続いて、上記第2のステ ー構成部品あるいは第4のステー構成部品によってそれぞれ接触される剛な止め をさらに含む。 本発明の第2の面によると、少なくとも取付板と取付板に揺動可能に連結され たアームを備え、可動エレメントが上記取付板に支持されていて、それによって 、ステーの最終閉動作の間、上記アームが上記可動エレメントと接触してその上 を移動する窓ステーが提供される。 本発明の好ましい形態において、可動エレメントはローラである。好ましくは 、上記ローラはプラスチック材料接触エレメントに取り付けられ、上記エレメン トは取付板によって支持され、その上をアームが移動する。 本発明の好ましい形態において、ステーは、第1のアームが短い第1と第2の アームを備え、上記第2のアームは、ステーが閉位置にあるとしたとき、フレー ム取付板によって支持される接触面とサッシ取付板によって支持される接触面と の間に係合するライザブロックを支持している。 以下、添付の図面を参照して、本発明の詳細な説明を行う。 図1は、4本バータイプの窓ステーの上側斜視図である。 図2は、図1に示されたステーの平面図である。 図3は、図1および図2に示されたステーの下側斜視図である。 図4は、短アームのフレーム取付板への連結の拡大詳細図である。 一般的な4本バータイプ窓ステーの構造において、ステーは、図示のごとく、 フレーム取付板10、サッシ取付板11、短アーム12および長アーム13を備 えている。上記アームはそれらの先端で、ピボット14を介して上記フレーム取 付板およびサッシ取付板に揺動可能に連結される。本発明の好ましい形態のピボ ットは、ニュージーランド特許明細書212534号、230905号および2 42877号で述べられ、権利請求なされているような摩擦タイプのものである 。 フレーム取付板、サッシ取付板およびアームは、ステンレススチールなどの好 適材料で形成できる。図示のごとく、フレーム取付板およびサッシ取付板はそれ ぞれ単一の部品であるが、公知の窓ステーの技術では、それぞれが揺動可能に連 結されたアームを有する2つの独立したエレメントとして形成されてもよい。 窓ステーは、ピボット14の中空の中央を貫通している機械的締結によって、 窓構造に取り付け可能である。しかしながら、また、フレーム取付板10の開口 15とサッシ取付板11の開口16を用いて、これら取付板をそれぞれ、フレー ムとサッシに取り付けてもよい。 フレーム取付板10に取り付けられ、フレーム取付板10に対するアーム12 のピボット14回りに配置されているのは、プラスチック材支持パッド17であ る。このパッド17により、公知のステー技術に従って、アーム12の下側と係 合する面が得られる。このパッド17により、ステーが完全な閉位置にあるとき 、アーム12の縁19と係合し、従って完全閉位置を定める止めとして作用する 立上り18が得られる。パッド17の付加縁20は、完全閉位置を定める付加止 めが得られるようにするため、アーム12の表面21と係合する。 パッド17にはローラ22が取り付けられていて、上記ローラは、アーム12 がローラ22上を完全閉位置に向かって移動するとき、アーム12の下側と係合 する。このローラは、こうして、ステーが連結された窓サッシが閉位置に向かっ て移動するとき、短アーム12を支持する。ローラ22が存在することにより、 パッド17の摩耗が減少し、さらに、ステーが開き窓に用いられ、重いサッシを 支持しているとき、サッシが落ちるのを減少させるのに役立つ。 アーム13は、フレーム取付板10に支持された2次パッド24と重なって係 合するライザ(riser)ブロック23を支持する。この2次パッド24は、好ま しくは、パッド17と一体的に形成される。ライザブロック23の前端25は、 もしアーム13がサッシの重さのために僅かに下降した場合にライザブロック2 3がパッド24の上に乗り上がるような形に造られている。同様に、パッド24 の前縁26には、ライザブロック23との非結合係合を助けるため、傾斜面が形 成されてもよい。 係合面27はサッシ取付板11に形成され、これもまた、閉位置へ移動すると きライザブロック23と係合する。こうして、ステーの閉位置において、ライザ ブロック23は2次パッド24と係合面27の間に挟まれる。このことにより、 サッシの重みを支えるだけでなく、閉位置での窓枠のサッシの位置決めを制御が できるようになる。この支持により、ステーが閉位置にあるとき、ステーの他の 構成部品にかかる分銅荷重が減少する。また、前述のように、ライザブロック2 3のくさび形前縁25により、重いサッシを閉めるときに、このサッシを正しい 位置に上げることが可能になる。 取付板11の出発金属を圧縮したのがストップエレメント28である。このス トップエレメントは、ステーの完全開位置を定めるためにアーム13の縁と係合 する。 しかしながら、本発明によると、第2止めはフレーム取付板10に設けられて いる。この止めは、フレーム取付板10に固く取付られた取付部29を備えてい る。屈曲端部30はパッド17上に位置し、短アーム12の縁31と係合する。 この第2止めは金属製だが、屈曲端部30がフレーム取付板10に対して横方向 に動くことができるので、可撓性止めを構成する。このストップエレメントは、 また、適当なプラスチック材料で形成されてもよい。 把手30aは、屈曲端部30を圧縮あるいはそれと同時に成形したものであり 、この把手は、ストップ位置(図4)にあるとき、アーム12の下に位置するよ うに端部30の前方向に突出する。屈曲端部が横方向に動くときの把手30aと アーム12の相互作用により、横方向の動きの範囲が制限される。 衝撃吸収作用を達成するため、バイアス等に抗して移動し、圧縮し、状態を変 化するストップエレメントが得られるように、他の構造の止めを用いてもよい。 屈曲部30の端は、止め28がアーム13の縁と接触する前にアーム12の縁 31と接触するように配置されている。こうして、可撓性止めは剛性止め28よ り前に動作し、動いているサッシのエネルギーの幾らかを吸収する。その結果、 剛性止め28に掛かる荷重は大きく減少する。全体的な効果は、ステーが、例え ば、サッシが風に吹き動かされて完全に開かれたときなどの速い停止速度に耐え ることを可能にするエネルギー吸収止めである。 パッド17に隣接するフレーム取付板10の端には、ステーが完全な閉位置に 移動するときにサッシ取付板11の端の突起33が係合する実質的にV形の立上 がり32が設けられている。立上り32と突起33の相互係合により、ステーが 完全な閉位置に動くときの正しい引き入れ動作が確実になる。しかしながら、立 上り32はまた、サッシが閉位置にあるときにサッシの重さを支えるさらなる手 段を提供し、それによって、閉位置での他の構成部品にたいする分銅荷重を減少 させるために、突起33の先端と係合するランド34を含んでもよい。 ライザブロック23のパッド24と27との相互作用、アーム12の側面パッ ド17との相互作用および突起33のランド34との相互作用によって得られた 支持の結果、サッシの重さのステー構成部品へのより広い分配が達成され、1ま たはそれ以上の構成部品に掛かる望ましくない高荷重が減少する。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年5月31日 【補正内容】 明細書 窓ステー 本発明は、同業者で一般に窓ステー(支柱)と呼ばれる、窓枠に窓サッシを調 節可能に取り付けるためのヒンジに関する。 窓ステーに掛かることがめずらしくない荷重の1つに、サッシが完全に開かれ た位置に急激に動かされる時に生じる衝撃荷重がある。この力は、風によってサ ッシが開位置に吹き動かされることによって発生し得る。完全開位置は、窓ステ ーの少なくとも1つのエレメント(例えばアーム)によって通常決定され、上記 エレメントは他のエレメント(例えばサッシおよび/あるいはフレーム取付板) に支持された止めと係合する。この衝撃荷重は、ステーおよび/あるいは窓サッ シあるいはフレームの損傷をもたらすことがある。 開き窓の場合、サッシの重みの当然の結果として、ステーに掛かるさらなる負 荷が生じる。このことは、重いサッシを支える必要がある場合、顕著である。こ のサッシの重みによって掛かる下方向の力により、たとえば、アームがフレーム 取付板上を動くときにこれらが接触して、摩耗が生じることがある。また、閉位 置では、サッシの重みによって掛かる静荷重により、ステーの構成部品の幾つか に望ましくない荷重が掛かることがある。 本発明の目的は、ステーの構成部品に掛かる望ましくない荷重を軽減させる構 造の窓ステーを提供することである。 概して、本発明の一面において、少なくともフレーム取付板、サッシ取付板お よびそれらの間に揺動可能に連結された少なくとも1つのアームを含む構成部品 で形成される窓ステーであって、第1のステー構成部品によって支持されると共 に第2のステー構成部品と係合できる止めを有し、上記第2のステー構成部品は 、完全開位置に到達している上記ステーの状態に対応する位置に上記第2のステ ー構成部品が近づくときに、上記第1のステー構成部品に対して移動可能である 窓ステーにおいて、上記止めは、上記第2のステー構成部品によって接触される と きある程度の可撓性を示す構造を有し、それによってエネルギー吸収作用を有す ることを特徴とする窓ステ 請求の範囲 1.少なくともフレーム取付板、サッシ取付板(10,11)およびそれらの間 に揺動可能に連結された少なくとも1つのアームを含む構成部品で形成される窓 ステーであって、第1のステー構成部品(10)によって支持されると共に第2 のステー構成部品(12)と係合できる止め(30)を有し、上記第2のステー 構成部品は、完全開位置に到達している上記ステーの状態に対応する位置に上記 第2のステー構成部品が近づくときに、上記第1のステー構成部品に対して移動 可能である窓ステーにおいて、上記止め(30)は、上記第2のステー構成部品 (12)によって接触されるときある程度の可撓性を示す構造を有し、それによ ってエネルギー吸収作用を有することを特徴とする窓ステー。 2.請求項1に記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構成部品(10)あ るいは第3のステー構成部品(11)によって支持され、上記第2のステー構成 部品(12)と上記可撓性止め(30)との間で生じる少なくとも初めの接触に 続いて、上記第2のステー構成部品(12)あるいは第4のステー構成部品(1 3)によってそれぞれ接触される剛な止め(28)をさらに含むことを特徴とす る窓ステー。 3.請求項1に記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構成部品(10)が 、窓ステーが完全な閉位置にあるときに上記最2のステー構成部品(12)と係 合可能な上記第2の止め(18)を支持すること特徴とする窓ステー。 4.上記請求項1及至3のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記可撓性 止めが、上記第1のステー構成部品(10)に実質的に堅く取付けられた取付部 (29)と、上記第1のステー構成部品(29)に対して移動可能な止め部(3 0)を備えることを特徴とする窓ステー。 5.上記請求項のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構 成部品(10)が、上記第2のステー構成部品(12)がステーが最終閉動作の 間接触し、その上を移動する可動エレメント(22)を含むことを特徴とする窓 ステー。 6.請求項5に記載の窓ステーにおいて、上記可動エレメントがローラ(22) であることを特徴とする窓ステー。 7.請求項6に記載の窓ステーにおいて、上記ローラ(22)は、上記第1のス テー構成部品(10)によって支持されると共に上を上記第2のステー構成部品 が動くプラスチック材料接触エレメント(17)に取り付けられたことを特徴と する窓ステー。 8.上記請求項のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構 成部品(10)がフレーム取付板で、上記第2のステー構成部品(12)がアー ムであり、上記ステーはさらに、上記フレーム取付板(10)に連結された第2 の、長いアーム(13)を含み、上記第1と第2のアームはさらにサッシ取付板 (11)と揺動可能に連結されていることを特徴とする窓ステー。 9.請求項8に記載の窓ステーにおいて、上記第2のアーム(12)は、ステー が閉位置にあるとしたとき、フレーム取付板(10)の接触面とサッシ取付板( 11)の接触面の間に係合するライザブロック(23)を支持することを特徴と する窓ステー。 10.請求項11に記載の窓ステーにおいて、実質的にV形の立上り(32)が フレーム取付板(10)に設けられ、サッシ取付板(11)の突起(33)は、 ステーが完全閉位置に移動するとき、上記V形立上がりと相互係合し、上記V形 立上りは、ステーが完全閉位置にあるとき上記突起(33)と係合するランド( 34)を含むことを特徴とする窓ステー。 11.請求項1乃至3のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記可撓性止 めは、上記第1のステー構成部品(10)に実質的に堅く取付けられた取付部( 29)を備え、上記第2のステー構成部品の縁部と係合するように上記取付部( 29)から突出している屈曲端部(30)を有し、上記屈曲端部は上記第1ステ ー構成部品(10)に対して実質的に横方向に移動可能なことを特徴とする窓ス テー。 12.請求項11に記載の窓ステーにおいて、上記屈曲端部(30)の横方向の 移動範囲を制限するための制限手段(30a)さらに含むことを特徴とする窓ス テー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 フィグリオラ,アムバート ニュー・ジーランド6003ウエリントン、ミ ラマー、ダーリントン・テラス2番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくともフレーム取付板、サッシ取付板(10,11)およびそれらの間 に揺動可能に連結された少なくとも1つのアームを含む構成部品で形成される窓 ステーであって、第1のステー構成部品(10)によって支持されると共に第2 のステー構成部品(12)と係合できる止め(30)を有し、上記第2のステー 構成部品は上記第1のステー構成部品に対して移動可能である窓ステーにおいて 、上記止め(30)は、上記第2のステー構成部品(12)によって接触される ときある程度の可撓性を示す構造を有し、それによってエネルギー吸収作用を有 することを特徴とする窓ステー。 2.請求項1に記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構成部品(10)あ るいは第3のステー構成部品(11)によって支持され、上記第2のステー構成 部品(12)と上記可撓性止め(30)との間で生じる少なくとも初めの接触に 続いて、上記第2のステー構成部品(12)あるいは第4のステー構成部品(1 3)によってそれぞれ接触される剛な止め(28)をさらに含むことを特徴とす る窓ステー。 3.請求項1に記載の窓ステーにおいて、上記窓ステーが完全な開位置に近付く とき、上記止め(30)が上記第2のステー構成部品(12)と係合することを 特徴とする窓ステー。 4.請求項3に記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構成部品(10)が 、窓ステーが完全な閉位置にあるときに上記最2のステー構成部品(12)と係 合可能な上記第2の止め(18)を支持すること特徴とする窓ステー。 5.上記請求項1及至4のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記可撓性 止めが、上記第1のステー構成部品(10)に実質的に堅く取付けられた取付部 (29)と、上記第1のステー構成部品(29)に対して移動可能な止め部(3 0)を備えることを特徴とする窓ステー。 6.上記請求項のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構 成部品(10)が、上記第2のステー構成部品(12)がステーが最終閉動作の 間接触し、その上を移動する可動エレメント(22)を含むことを特徴とする窓 ステー。 7.請求項6に記載の窓ステーにおいて、上記可動エレメントがローラ(22) であることを特徴とする窓ステー。 8.請求項7に記載の窓ステーにおいて、上記ローラ(22)は、上記第1のス テー構成部品(10)によって支持されると共に上を上記第2のステー構成部品 が動くプラスチック材料接触エレメント(17)に取り付けられたことを特徴と する窓ステー。 9.上記請求項のいずれか1つに記載の窓ステーにおいて、上記第1のステー構 成部品(10)がフレーム取付板で、上記第2のステー構成部品(12)がアー ムであり、上記ステーはさらに、上記フレーム取付板(10)に連結された第2 の、長いアーム(13)を含み、上記第1と第2のアームはさらにサッシ取付板 (11)と揺動可能に連結されていることを特徴とする窓ステー。 10.請求項9記載の窓ステーにおいて、上記第2のアーム(12)は、ステー が閉位置にあるとしたとき、フレーム取付板(10)の接触面とサッシ取付板( 11)の接触面の間に係合するライザブロック(23)を支持することを特徴と する窓ステー。 11.請求項10に記載の窓ステーにおいて、実質的にV形の立上り(32)が フレーム取付板(10)に設けられ、サッシ取付板(11)の突起(33)は、 ステーが完全閉位置に移動するとき、上記V形立上がりと相互係合し、上記V形 立上りは、ステーが完全閉位置にあるとき上記突起(33)と係合するランド( 34)を含むことを特徴とする窓ステー。
JP8511647A 1994-10-03 1995-09-26 窓ステー Ceased JPH10506692A (ja)

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