JPH11506566A - 特にシールドされたモジュールラックのモジュールフロント板における保持条板に嵌められる接触ばね条板 - Google Patents
特にシールドされたモジュールラックのモジュールフロント板における保持条板に嵌められる接触ばね条板Info
- Publication number
- JPH11506566A JPH11506566A JP8536077A JP53607796A JPH11506566A JP H11506566 A JPH11506566 A JP H11506566A JP 8536077 A JP8536077 A JP 8536077A JP 53607796 A JP53607796 A JP 53607796A JP H11506566 A JPH11506566 A JP H11506566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- strip
- holding
- contact spring
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0015—Gaskets or seals
- H05K9/0016—Gaskets or seals having a spring contact
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Springs (AREA)
- Contacts (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
接触ばね条板は、鎖状につながっている多数の接触ばね(F)からなる。各接触ばね(F)は、接触ばね条板が嵌められた状態において保持条板(HS)の頭部(HK)を包囲するキャップ部分(H)と、保持条板(HS)の前面側(HA)のキャップ部分(H)から始まって折曲稜(K)において外側に折り曲げられているばね板(FB)と、キャップ部分(H)から始まり保持条板(HS)の前面側(HA)で折曲稜(K)において外側に折り曲げられ、ばね板(FB)の両側で切り離されている2つの係止爪(RK1、RK2)と、上に向かって保持条板(HS)の頭部(HK)及び前面側(HA)の方向に折り曲げられ、係止縁部(RA1、RA2)を備えたそれぞれ1つの係止片(RF1、RF2)と、さらにキャップ部分(H)から始まり保持条板(HS)の裏面側(HI)に達しそれから少なくとも1つの保持片(RB)が切り取られ保持条板(HS)の裏面側(HI)の方向に折り曲げられている保持ばね(HB)とを備える。
Description
【発明の詳細な説明】
特にシールドされたモジュールラックのモジュールフロント板
における保持条板に嵌められる接触ばね条板
ドイツ連邦共和国特許第4110800号明細書から「電子機器の高周波密の
ケースに装着されるモジュール」が公知である。このモジュールは側面形状がU
字状に形成されたフロント板を備えている。互いに平行に例えばモジュールラッ
クに配置されたモジュールのフロント板の間の長手間隙を高周波を透過しないよ
うに封止するために、鎖状に続く多数のばね素子からなるばね条板が設けられて
いる。このばね条板はモジュールのフロント板のU字状側面の一方の側を形成す
る長手突条に嵌められ、このフロント板を電磁的にかつ高周波密に隣接するモジ
ュールのフロント板のU字状側面の他方の側を形成する対向の長手条板に接触し
ている。
ばね条板のばね要素は、各1つの板ばねを備えた2つの同じように形成された
接触ばね並びにこれらの間に配置されクランプ板を備えたばねクランプからなる
。このばね条板とばねクランプとは1つの共通の平板状の背面板を持っている。
ばね条板とばねクランプとは断面がU字状に形成され、フロント板の長手突条に
、背面板が長手突条の内面側にくるように、クランプして嵌められる。接触ばね
と背面板はV字状の断面を有しているので、そのばね板は長手突条の外側から折
り曲げられている。
この構成の問題点は、正規なかつ充分なクランプ作用のために共働要素である
ばねクランプと背面板とこれらの要素が嵌められる長手突条とが充分な高さを持
っていなければならないということにある。その主な理由は、保持作用が主とし
て摩擦力を利用することにより得られるということにある。これと関連したもう
1つの問題点は、必要なクランプ作用を得るために、ばね要素の前面側のばねク
ランプが充分な幅を持っていなければならないということにある。このために、
ばねクランプの両側に配置される接触ばねの間の間隔は比較的大きい。一貫した
接触従って充分なシールド効果を得るために、ばね板は接続橋絡片によって下部
範囲で互いに結合されていることが必要である。しかしこの接続橋絡片はその間
に存在する高いばねクランプのために幅狭くかつ突条状にしか構成されないので
、容易にその機械的な損傷の危険がある。
本発明の課題は、特に上述の欠点が回避される接触ばね条板を提供することに
ある。
この課題は、請求項1に記載した接触ばね条板により解決される。本発明の有
利な実施態様は従属請求項に記載されている。
本発明及びその利点を以下において簡単に説明する図面に示された実施例を用
いてさらに詳細に説明する。図面において、
図1は保持条板に嵌められた本発明による接触ばね条板の第一の実施形態の切
断図、
図2は接触ばね条板の一部を示す第二の実施形態による鎖状につながれた2つ
の接触ばねの前面側の側平面の斜視図、
図3は図2による鎖状につながれた2つの接触ばねの背面側の側平面の斜視図
、
図4は図2に示された実施形態にほぼ相当するがビーバーの尻尾状に拡幅され
たばね板を有する鎖状につながれた2つの接触ばねの前面側の側平面の斜視図、
図5は平形モジュールのフロント板の側面突条に嵌められた本発明による接触
ばね条板のほぼ図2乃至4の実施例に相当する切断図である。
図1の切断図には、本発明による接触ばね条板の支持体として機能する保持条
板HSの上部範囲が示されている。保持条板は前面側HAと背面側HIとを有し
ている。接触部分となる前面側HAに接触ばねFのばね板FBが接触し、他方背
面側HIはほぼ接触ばねの保持のための受け部として作用している。
接触ばねFのキャップ部分Hは保持条板HSの頭部HKを包囲し、そこででき
るだけ形体的に結合して嵌まっている。図示の例では頭部HKは丸くなっている
ので、これに形体的に適合したキャップ部分はこの実施例では断面が逆U字状も
しくは樋状である。他の図示されてない実施例では頭部HKが矩形状でかつ角張
った形に形成されることも可能で、この場合には接触ばね条板のキャップ部分H
は逆縦穴状である。
本発明によれば、図を見易くするために図1では示されていない構造部品に接
触する際に導電接触を行うためのばね板FBは折曲稜Kからキャップ部分Hの外
側方向に折り曲げられている。接触ばねのばね板FBは特に屋根状の断面を持っ
ている。この場合、折曲稜Kから保持条板HSの前面側HAに最も遠く離れてい
るばね中心FMに至るばね部分FF2が生ずる。さらにこれに続いてばね中心F
Mから再び前面側HAに向かって延びるもう1つのばね部分FF1が生ずる。
本発明による接触ばねは、さらに、2つの係止爪RK1及びRK2を有してい
る。これらの係止爪は、キャップ部分Hから始まり保持条板HSの前面側HAで
折曲稜Kにおいてばね板FBと殆ど同じように外側に向かって折り曲げられ、ば
ね板FBの両側面から切り離されている。図1の側断面では前方の係止爪RK1
だけが見えており、他方の係止爪RK2は紙面内にある。この理由から図1では
係止爪RK2に属する符号は括弧を付けられている。本発明によれば各係止爪R
K1、RK2は、頭部HK及び保持条板HSの前面側HAの方向に上方に折り曲
げられ、係止縁部RA1、RA2で終わる係止片RF1、RF2を備えている。
係止片RF1、RF2は図1に示すように接触ばね(F)を嵌めた状態で良好に
、保持条板HSの前面側HAにほぼその頭部HKの下側に設けられた第一の係止
溝HN1に係合し、その中で係止縁部RA1、RA2に支持されている。
図示されていない他の実施形態によれば、保持条板HSに係止溝を設けないで
、係止縁部RA1、RA2が挟むようにそして場合によってはある程度まで食い
込んで直接保持条板HSの前面側HAの面に係合するようにすることもできる。
さらに、本発明による接触ばねFは保持板HBを備えている。この保持板はキ
ャップ部分Hから始まり保持条板HSの背面側HIにまで達し、そしてこの保持
板から少なくとも1つの保持片RBが切り離され、保持条板HSの背面側HIの
方向に折り曲げられている。この保持片は、好ましくは、保持条板HSの背面側
HIに同様にほぼ頭部HKの下側に設けられている第二の係止溝HN2に係合し
ている。
この場合も図示されてない他の実施形態によれば、保持条板HSの係止溝を設
けないで、保持片が挟むようにそして場合によってはある程度まで食い込んで直
接保持条板HSの背面側HIの面に係合するようにすることもできる。従ってこ
の場合には接触ばねは、溝等により孔明けされてない平らな前面側及び背面側を
有している保持条板に嵌められる。
本発明による構成は、接触ばねFの保持条板HSとの係止が実質的にほぼその
頭部HKの下側部分で行われるので、保持条板HS自体が高く形成される必要が
ないという利点がある。接触ばねの折り曲げられたばね板FBはそれ故保持をし
ている係止爪RK1及びRK2から殆ど完全に分離されている。
この構成の利点は、鎖状につなげられた2つの接触ばねFの前面側の斜視平面
図である図2において特にはっきり示されている。非常に多数のこのような接触
ばねを接触ばね条板に結合することができる。
接触ばねFMは両側で各1つの切り取りもしくはスリットRS1及びRS2を
介して隣接の係止爪RK1及びRK2から切り離されている。両係止爪の各々は
、製造技術的に良好な方法でその間にあるばね板FBのように折曲稜Kでキャッ
プ部分Hから前方に折り曲げられている各1つの支持面RT1、RT2を備えて
いる。これにより、折曲稜Kの上側で背後に向かって分岐する翼片状の延長部R
F1、RF2(以後保持片と言う)は保持条板の前面側とは逆方向に折り曲げら
れ、その係止縁部RA1、RA2を介して係止片RF1、RF2の上端において
保持条板の対応する係止溝に最適に係止することができる。本発明による構成に
基づきばね板FBと両側の係止爪RK1、RK2とはそれ故機能的に最適に互い
に分離している。このために切り取りRS1、RS2はさらに折曲稜Kを越えて
キャップ部分Hにまで延長されるのが良い。
図2に示された構成においては保持条板の背面側に接している保持板HBは延
長されて構成されている。切り込みが入れられた少なくとも1つの保持片RBは
その場合保持板HBの下側の範囲にある。これにより、特に強く特にばね中心F
Mに作用するせん断、変形及び摩擦力が生じた際の接触ばねFの保持条板におけ
る保持が改善される。
図2及び3において既に示された他の構成例によれば、ばね板FB自体は長手
溝FSを備えている。これによりばねはいわゆる「弱く」なり、それ故、対向し
て存在する特に他のモジュールの隣接したフロント板の側の構成部品である接触
面との接触の際に斜め正接方向に特に第二のばね部分FF2に生ずる押圧及び摩
擦力に基づいて容易に弾性変形することができる。
係合力と反対側の下側の第一のばね部分FF1、即ちばね中心FMからばね端
部FEにまで延びる部分は、切り込みのない中実構成とされているのが良い。こ
れによりこの第一のばね部分は捩じれに対して充分な内部剛性を持つ。長手溝F
Sは第二のばね部分FF2にのみ沿って、即ち少なくともほぼばね中心FMから
折曲線にまで延びているのがよい。これにより、接触形成の際に特に強い変形に
さらされるばね部分のみがいわゆる「弱く」なる。長手溝FSは図2に示すよう
に特に上に向かって折曲稜Kを越えてキャップ部分Hにまで達しているので、接
触ばねFの破壊のない変形性がさらに促進される。一般的には長手溝FSの幅及
び右側ではスリットRS1まで左側ではスリットRS2まで達するばね板FBの
両方の渡り部分の幅を適当に選択することによりそのばね特性を調整することが
できる。
図4はたとえば鎖状につながれた2つの接触ばねの前面側の他の斜視側平面図
を示す。これはほぼ図2に示された実施形態と一致するが、ビーバーの尻尾状に
広がったばね板を有している。このようにしてばね板FBの面は左側においても
右側においても拡張部FVにより広げられ、隣接する接触ばねのばね板がなお狭
い間隙Sを介して互いに分離されている。図4に既に示されるように、拡張部F
Vの幅はキャップ部分Hの方向にその上に配置された係止爪RK1、RK2の幅
にほぼ一致するのが特によい。これにより、図2の実施例と比較して、図4の例
ではばね板FBのばね中心FMの両側にそれぞれ第一及び第二のばね部分FF1
、FF2の範囲が多数の鎖状につながれた接触ばねFからなる接触ばね条板の伸
長する方向に延長されている。このように接触ばね条板に一体にされた接触ばね
のばね中心FMは、それ故、特に隣接する平形モジュールの対向配置された構造
部品に対するほぼ一貫した載置面を形成し、従って狭い間隙Sによってのみ互い
に分離されている。
特にばね端部FEはばね板FBを強く内側に曲げた部分を形成している。これ
は特に、本発明によるモジュールばねもしくはこれにより作られた接触ばね条板
が平形モジュールのフロント板の側面部である保持条片に係止されるときに有利
である。このような使用例は図5に図示されている。平形モジュールでは、接触
ばねが高頻度でモジュールラックから取り外され、再び装着されることが予想さ
れる。それ故、また第二のばね部分FF1に向かっても下から斜め正接方向に繰
り返し強い変形力が作用することがある。不可逆性の変形及び場合によっては齧
りをも回避するために、下側のばね端部FEは強く内側に向かって曲げられてい
るのが有効である。
図5は平形モジュールFFのフロント板PFの左端を示す。平形モジュールに
平行に保持条板HSが延びており、この上に本発明により形成された接触ばねF
が係止されている。接触ばねが少なくとも保持条板HSの前面側とその頭部で係
止されることにより支持している保持条板も接触ばねも僅かな構造高さしか必要
としないことが明らかに認められる。フロント板PFは図5において接触ばねF
のばね端部FEが嵌まり得る第一の係合溝PN1を有しているのが好ましい。第
二の係合溝PN2はフロント板PFの内側と保持条板HSの背面側との間の肩部
分にあるのが良い。これは一方では保持片RBを収納する係止溝HN2の機能を
引き受けることができる。また他方では下に向かって延びている保持板HBの下
端がその中で側面方向に支持されることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 クラー、ジークフリート
ドイツ連邦共和国 デー−90449 ニユル
ンベルク イム リンデンハイン 4
(72)発明者 シヤーフアー、クルト−ミヒアエル
ドイツ連邦共和国 デー−90542 エツケ
ンタール マウスゲゼース 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.鎖状につながっている多数の接触ばね(F)からなり、特に平形モジュール のフロント板(PF)における保持条板(HS)に嵌められる接触ばね条板にお いて、各接触ばね(F)が a)接触ばね条板の嵌められた状態において保持条板(HS)の頭部(HK)を 包囲するキャップ部分(H)と、 b)このキャップ部分(H)から保持条板(HS)の前面側(HA)に始まって 折曲稜(K)において外側に折り曲げられているばね板(FB)と、 c)2つの係止爪(RK1、RK2)とを備え、この係止爪が c1)キャップ部分(H)から始まり保持条板(HS)の前面側(HA)で 折曲稜(K)において外側に折り曲げられ、ばね板(FB)の両側が切り離され 、 c2)上に向かって保持条板(HS)の頭部(HK)及び前面側(HA)の 方向に折り曲げられ係止縁部(RA1、RA2)を備えたそれぞれ1つの係止片 (RF1、RF2)を備え、さらに d)キャップ部分(H)から始まり保持条板(HS)の裏面側(HI)に達し、 それから少なくとも1つの保持片(RB)が切り取られ、保持条板(HS)の裏 面側(HI)の方向に折り曲げられている保持ばね(HB) を備えている接触ばね条板。 2.係止爪(RK)の切り取り(RS1、RS2)が折曲稜(K)を越えてキャ ップ部分(H)にまで達している請求項1記載の接触ばね条板。 3.ばね板(FB)が長手溝(FS)を備えている請求項1又は2記載の接触ば ね条板。 4.ばね板(FB)がほぼ屋根状の断面(FF1、FM、FF2)においてばね 中心(FM)からばね端部(FE)まで延びる第一のばね部分(FF1)及びば ね中心(FM)から折曲稜(K)まで延びる第二のばね部分(FF2)を備えて いる請求項1又は2記載の接触ばね条板。 5.ばね板(FB)がキャップ部分(H)に達するばね部分(FF2)に長手溝 (FS)を備えている請求項4記載の接触ばね条板。 6.長手溝(FS)が折曲稜(K)を越えてキャップ部分(H)にまで達してい る請求項3乃至5の1つに記載の接触ばね条板。 7.保持板(HB)から切り込まれ保持条板(HS)の裏面側(HI)の方向に 折り曲げられた保持片(RB)が保持条板(HS)の裏面側(HI)の係止溝( HN2)に係合している請求項1乃至6の1つに記載の接触ばね条板。 8.上に向かって保持条板(HS)の頭部(HK)及び前面側(HA)の方向に 折り曲げられた係止片(RF1、RF2)の係止縁部(RA1、RA2)が保持 条板(HS)の前面側(HA)の係止溝(HN1)に係合している請求項1乃至 7の1つに記載の接触ばね条板。 9.ばね板(FB)が両側にビーバーの尻尾状の拡幅部(FV)を備えている請 求項1乃至8の1つに記載の接触ばね条板。 10.ばね板(FB)のビーバーの尻尾状の拡幅部(FV)の幅がキャップ部分 (H)の方向にその上に配置された係止爪(RK1、RK2)の幅にほぼ一致す る請求項9記載の接触ばね条板。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29509102.9 | 1995-06-01 | ||
DE29509102U DE29509102U1 (de) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | Kontaktfederleiste zum Aufstecken auf Halteleisten, insbesondere an den Frontplatten der Baugruppen von abgeschirmten Baugruppenträgern |
PCT/DE1995/001077 WO1996039017A1 (de) | 1995-06-01 | 1995-08-16 | Kontaktfederleiste zum aufstecken auf halteleisten insbesondere an den frontplatten der baugruppen von abgeschirmten baugruppenträgern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11506566A true JPH11506566A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=8008874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8536077A Ceased JPH11506566A (ja) | 1995-06-01 | 1995-08-16 | 特にシールドされたモジュールラックのモジュールフロント板における保持条板に嵌められる接触ばね条板 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5885118A (ja) |
EP (2) | EP0829191B1 (ja) |
JP (1) | JPH11506566A (ja) |
CN (1) | CN1185269A (ja) |
AT (2) | ATE172839T1 (ja) |
DE (3) | DE29509102U1 (ja) |
ES (2) | ES2124010T3 (ja) |
WO (1) | WO1996039017A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29604450U1 (de) * | 1996-03-12 | 1997-04-10 | Siemens AG, 80333 München | Eckprofilleiste für elektromagnetisch abgeschirmten Baugruppenträger |
DE19614692C1 (de) * | 1996-04-13 | 1997-06-05 | Schroff Gmbh | Elektronikschrank |
DE19630724C2 (de) * | 1996-07-30 | 1999-01-28 | Loh Kg Rittal Werk | Montagewerkzeug |
DE19644414C1 (de) * | 1996-10-25 | 1997-08-28 | Schroff Gmbh | Abgeschirmter Baugruppenträger |
DE29619565U1 (de) * | 1996-11-11 | 1997-12-18 | Siemens AG, 80333 München | Baugruppenträger für Leiterplatten mit abgeschirmter Front- und Rückseite |
DE29706673U1 (de) * | 1997-04-14 | 1997-06-05 | bopla Gehäuse Systeme GmbH, 32257 Bünde | Bauteil für HF-dichte Behältnisse |
EP1131988A1 (de) | 1998-10-01 | 2001-09-12 | Rittal Electronic Systems GmbH & Co. KG | Kontaktfederleiste zum aufstecken auf eine halteleiste, und kontaktteil mit kontaktfederleiste und halteleiste, insbesondere frontplatte einer flachbaugruppe |
DE29817537U1 (de) * | 1998-10-01 | 1999-11-18 | Siemens AG, 80333 München | Kontaktfederleiste zum Aufstecken auf eine Halteleiste, und Kontaktteil mit Kontaktfederleiste und Halteleiste, insbesondere Frontplatte einer Flachbaugruppe |
DE29908347U1 (de) | 1999-05-10 | 1999-07-15 | Knürr-Mechanik für die Elektronik AG, 81829 München | Anordnung zur EMV-Abschirmung |
FI991456A (fi) | 1999-06-24 | 2000-12-25 | Nokia Networks Oy | EMI-tiivistys |
FI991454A (fi) * | 1999-06-24 | 2000-12-25 | Nokia Networks Oy | EMI-tiivistys |
FI991452A (fi) | 1999-06-24 | 2000-12-25 | Nokia Networks Oy | EMI-tiivistys |
FI991455A (fi) | 1999-06-24 | 2000-12-25 | Nokia Networks Oy | EMI-tiivistys |
DE10115525C1 (de) * | 2001-03-28 | 2002-11-28 | Rittal Electronic Systems Gmbh | Kontaktanordnung |
US6590153B1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-07-08 | Adc Dsl Systems, Inc. | Electronic circuit cards |
JP2004158430A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-06-03 | Tyco Electronics Amp Kk | Lgaソケット用コンタクト |
JP4936874B2 (ja) * | 2006-12-19 | 2012-05-23 | モレックス インコーポレイテド | コネクタ端子及びコネクタ |
US9611652B2 (en) | 2011-02-25 | 2017-04-04 | Dustin M. M. Haddock | Mounting device for building surfaces having elongated mounting slot |
CN102740664A (zh) * | 2011-04-01 | 2012-10-17 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电子装置 |
WO2013101597A1 (en) | 2011-12-29 | 2013-07-04 | Haddock Dustin M M | Mounting device for nail strip panels |
AU2017302659B2 (en) | 2016-07-29 | 2020-07-16 | Rmh Tech Llc | Trapezoidal rib mounting bracket with flexible legs |
WO2018081722A1 (en) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | Haddock Dustin M M | Metal panel electrical bonding clip |
AU2018348090B2 (en) | 2017-10-09 | 2021-11-18 | Rmh Tech Llc | Rail assembly with invertible side-mount adapter for direct and indirect mounting applications |
EP4121610A4 (en) | 2020-03-16 | 2024-03-27 | RMH Tech LLC | FASTENING DEVICE FOR A METAL ROOF |
US11041310B1 (en) | 2020-03-17 | 2021-06-22 | Rmh Tech Llc | Mounting device for controlling uplift of a metal roof |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB448045A (en) * | 1934-12-03 | 1936-06-02 | Philadelphia Storage Battery | Improved methods and apparatus for suppressing noise in automobile radio receivers |
DE3523770A1 (de) * | 1985-07-03 | 1987-01-08 | Bosch Gmbh Robert | Hochfrequenzdichtes gehaeuse |
DE8815986U1 (de) * | 1988-12-23 | 1990-04-19 | Philips Patentverwaltung GmbH, 22335 Hamburg | Gehäuse mit Abschirmung |
DE59002757D1 (de) * | 1990-05-16 | 1993-10-21 | Siemens Ag | Erdungsvorrichtung. |
DE4110800C1 (ja) * | 1991-04-04 | 1992-07-23 | Schroff Gmbh, 7541 Straubenhardt, De | |
DE9104234U1 (de) * | 1991-04-09 | 1991-06-13 | Ramsauer, Dieter, 5620 Velbert | Befestigungsmutter zur Befestigung von aus Metall bestehenden Verschlüssen für Schaltschranktüren |
DE4307806C1 (de) * | 1993-03-12 | 1994-04-21 | Loh Kg Rittal Werk | Baugruppenträger mit Teilfrontplatten |
DE4311246C1 (de) * | 1993-04-06 | 1994-03-31 | Schroff Gmbh | Gehäuse für elektronische Geräte |
-
1995
- 1995-06-01 DE DE29509102U patent/DE29509102U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-16 US US08/930,311 patent/US5885118A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-16 CN CN95197870A patent/CN1185269A/zh active Pending
- 1995-08-16 JP JP8536077A patent/JPH11506566A/ja not_active Ceased
- 1995-08-16 DE DE59504101T patent/DE59504101D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-16 ES ES95928431T patent/ES2124010T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-16 EP EP95928431A patent/EP0829191B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-16 WO PCT/DE1995/001077 patent/WO1996039017A1/de active IP Right Grant
- 1995-08-16 AT AT95928431T patent/ATE172839T1/de not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-04-15 ES ES96105875T patent/ES2112658T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-15 AT AT96105875T patent/ATE163249T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-04-15 EP EP96105875A patent/EP0746193B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-15 DE DE59600094T patent/DE59600094D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1185269A (zh) | 1998-06-17 |
US5885118A (en) | 1999-03-23 |
ES2124010T3 (es) | 1999-01-16 |
DE29509102U1 (de) | 1996-07-04 |
EP0746193B1 (de) | 1998-02-11 |
ATE163249T1 (de) | 1998-02-15 |
DE59600094D1 (de) | 1998-03-19 |
ATE172839T1 (de) | 1998-11-15 |
EP0746193A1 (de) | 1996-12-04 |
DE59504101D1 (de) | 1998-12-03 |
ES2112658T3 (es) | 1998-04-01 |
EP0829191B1 (de) | 1998-10-28 |
EP0829191A1 (de) | 1998-03-18 |
WO1996039017A1 (de) | 1996-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11506566A (ja) | 特にシールドされたモジュールラックのモジュールフロント板における保持条板に嵌められる接触ばね条板 | |
EP1425620B1 (en) | Small form factor connector cage | |
US5334054A (en) | Apparatus for mounting a conductor terminal housing on a rail | |
US5231274A (en) | Card reader | |
US4540235A (en) | Double flat spring contact provided with an over-spring | |
CN1214491C (zh) | 模块用连接器 | |
US7710727B2 (en) | Heat sink assembly | |
CN103811847B (zh) | 汽车用天线单元 | |
US5576513A (en) | HF-tight component carrier | |
JPS62190670A (ja) | ヘツダ組立体 | |
CN1180949A (zh) | 接线装置罩 | |
US20210257750A1 (en) | Spring-loaded terminal connection | |
US5899771A (en) | Device for fixing an electrical connector to a printed circuit board | |
KR20010080922A (ko) | 실드 클립 및 실드 커버를 보호하는 방법 | |
JPS63158311A (ja) | ロック用クリップ | |
US6500012B1 (en) | Contact spring strip for attaching to a holding strip and contact part with a contact spring strip and a holding strip, especially a front panel of a printed circuit module | |
US4089581A (en) | Printed circuit board connector | |
CN214505883U (zh) | 电连接器 | |
GB2140227A (en) | Method and apparatus for shielding electrical connections | |
EP1147573A1 (en) | Collapsible electrical leads for engaging a substrate | |
EP1408727A2 (en) | A plug-in card for electronic data-processing devices | |
US7044753B2 (en) | Electric contact assembly | |
JP3003691B1 (ja) | コネクタカバー | |
JP3787606B2 (ja) | 接続端子の製造方法 | |
WO1999007163A1 (en) | Terminal strip with fixing attachments |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A313 | Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313 Effective date: 20041206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |