JPH11504544A - シェービング器具 - Google Patents

シェービング器具

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JPH11504544A
JPH11504544A JP8534060A JP53406096A JPH11504544A JP H11504544 A JPH11504544 A JP H11504544A JP 8534060 A JP8534060 A JP 8534060A JP 53406096 A JP53406096 A JP 53406096A JP H11504544 A JPH11504544 A JP H11504544A
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Abstract

(57)【要約】 使い捨てカートリッジ(10)またはカミソリのようなシェービング器具は、可撓性隆起部(11)の形の皮膚接触エレメントを有するシェービングヘッドを有する。各部分の隆起部は、ヘリボーン形状で刃に関して正と負の角度で交互の向きを有しており、流通路を両定する。好ましくは、各部分からの隆起部は、隣接する部分からの隆起部と結合され、各部分の間にはとの尾形状の交点部分を形成する。シェービングするとき、隣接する部分が、皮膚の上に潤滑材料を保持しながら、皮膚の領域を異なる方向に押し、カートリッジは、円滑な快適なシェービングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】 シェービング器具 発明の分野 本発明は、湿式シェービング装置に関し、特にガードとキャップとの間に配置 された1つまたはそれ以上のカミソリ刃切断縁を有する使い捨てカミソリまたは カートリッジのようなシェービング器具に関する。 発明の背景 従来の湿式シェービング装置において、カミソリはハンドルとシェービングヘ ッドとを有する。ハンドルと一体かまたは分離した交換可能なカートリッジであ るシェービングヘッドは、1つまたはそれ以上のカミソリ刃を収容し、皮膚に関 して所定の空隙及び角度で刃の縁部を維持するように刃の切断縁の両側にガード 及びキャップを含む。 ガードは、刃に当たる前に皮膚と係合するように、刃の下であって刃の切断縁 の前方に配置される。ガードは、上述したようにひげそり角度を画定するために 刃が皮膚に緊密に接触して安全に毛ぞりを行うことができるように皮膚を所定量 予め広げるように作用する。 通常、ガードの皮膚係合面は、例えば米国特許第3,939,560号に示す ように水平方向のフィンまたはリブを使用すためにいくつかの方法で織地模様が 形成されている。なぜならば、ガードはカミソリヘッドまたはカートリッジの正 規の部分であり、突出部が金属または硬質のプラスティックであるからである。 しかしながら、ガードを弾性材料で形成するためにひげそりヘッドから分離し たエレメントであるガードを提供することが提案されている。例えば、米国特許 第2,548,959号は、ゴムから形成されたガードエレメントを有する金属 カミソリを示している。ゴムガードエレメントは、ヘッドに機械的に取り付けら れるか、金属ガードにのりずけされる。 米国特許第5,191,712号及び米国特許第5,249,361号におい て示されているように刃の縁部に平行に伸びている複数の可撓性フィンの列の形 の弾性ガードエレメントを有するカミソリカートリッジが現在市販されている。 米国特許第5,249,361号に示されるカートリッジにおいて、弾性ガード エレメントをプラスティックカートリッジ本体に取り付けるために、ガードは2 つの部品、すなわち、エラストマー材料から形成された皮膚係合部分と、剛性の プラスティック材料のベース部分とを有する。剛性のプラスティックベース部分 は、ガード組立体が刃のカートリッジ本体に固定されることができるようにラッ チ部材を備えている。 経済的で非常に品質の高い製造方法で大量生産することができる非常に安定し た構造を提供し、部品の取り扱い、送り、及び通常カートリッジに必要なサブア センブリの要求を最小限にする、カミソリ刃によってシェービングされる前に皮 膚を予め広げるために可撓性の皮膚係合部材から形成される表面を備えたガード を有するひげそり器具を提供することが望ましい。 改良された方法で、緊密で快適なシェービングに関連した追加の予めは検出さ れない、消費者に利点を与える、ガード上の皮膚接触部材の配列を提供すること が望ましい。 発明の概要 本発明による使い捨てカミソリまたはカミソリカートリッジのようなひげそり 器具はキャップ部分と、ガード部分と、少なくとも1つのカミソリ刃とを含むシ ェービングヘッドを有する。シェービングヘッドは、皮膚接触エレメントを含み 、シェービングヘッドを横断するように伸びるようにガードに1つまたはそれ以 上の溝にインサート成形されるエラストマー材料から形成されることが好ましい 。 皮膚接触エレメントは、皮膚接触エレメントの前縁から後縁に伸びている複数 の流通溝を画定するために刃の縁部の方向に関して所定の角度で伸びている複数 の皮膚係合隆起部を有する。最も好ましいのは、皮膚接触エレメントは、ヘリン ボン形で正または負の角度で交互に向いている隆起部または突出部の複数の列の 形をしている。また、各部分からの少なくとも1つの隆起部は、接合部分の間に 山形の交点部分を形成するために接合部分から隆起部と接合される。 隆起部の交互に配置された角度によって、皮膚接触エレメントの異なる領域は 、異なる方向に皮膚を押し、山形は隆起部の可撓性を局所的に低減する硬化交点 部分を形成する。さらに、隆起部が刃の縁部に対して所定の角度で伸びており、 流通路を画定するという事実は、新しい方法で刃を準備する際に、皮膚の表面を 調 整するように作用する。 本発明は、低いアスペクト比を有し、現在市販されている製品に使用されるフ ィンよりかたい隆起部を使用する。発明者は、次のことが分かった。すなわち、 可撓性フィンは、現在市販されている製品に対して、シェービング方向と直角で あり、皮膚をシェービングする前のシェービングクリーム及び他の潤滑剤を取り 除くためにワイパブレードのように作用する。本発明の流通溝は、皮膚上に潤滑 剤の層を残す。さらに、皮膚接触エレメントの異なる領域は、皮膚を異なる方向 に押し、本発明は、好ましい快適なシェービングを提供する。 本発明は、可撓性カミソリカートリッジに使用するときさらに他の利点を有す る。このようなカートリッジは、刃に直角な方向に可撓性を有するカートリッジ 本体を有し、刃は面または他のシェービング面の種々の輪郭に適合することがで きる。もし、刃の縁部に平行なフィンを有する皮膚接触エレメントが可撓性カー トリッジに使用される場合には、フィンは、カートリッジのたわみに対してこわ さを有するリブとして作用し、正規の動作で干渉する。それに対して、本発明の 隆起部は、ガードを連続的に横断するようには伸びていないが、流通溝を画定す るので、本発明の皮膚接触エレメントは、カートリッジの正規のたわみ方向に非 常に可撓性を有する。 シート部分に加えて皮膚接触エレメントを受けるガードの溝は、皮膚接触エレ メントとガードとの間で、例えばはとの尾形状で機械的な結合部を形成する結合 形成部分を有する。皮膚接触エレメントは、溝を充填するようにガード部分にイ ンサート成形され、その結果、はとの尾部分に配置された部分が、皮膚接触エレ メントを所定の位置に固定する補助をするようにはとの尾結合部を形成する。 皮膚接触エレメントを支持するガードは、シート刃縁部に平行に配置され、そ の間に空隙を有する複数のガード部材である。各ガードセグメントは、各剛性の シートセグメントから前方に伸びており、皮膚接触エレメントを固定する溝を備 えている。 皮膚接触エレメントは、個々のガードセグメントに固定された複数のセグメン トを有する。しかしながら、皮膚接触エレメントがエラストマーである場合に上 述したように、流通路溝によって非常に可撓性を有し、従って、皮膚接触エレメ ントは、連続的なエレメントとしてシェービングヘッドを横断するように連続的 に伸びていることが好ましい。皮膚接触エレメントは、キャップに固定されるか 、ガードの皮膚接触エレメントに固定されるか、ガードに固定される。 本発明をさらによく理解するために、添付図面を参照して好ましい実施例の詳 細な説明を行う。 図面の簡単な説明 第1図及び第2図は、本発明による可撓性カミソリカートリッジの平面図及び 正面図である。 第1図a及び第2図aは、第1図のカートリッジの一部の拡大平面図及び正面 図である。 第3図は、第1図の線3−3を通る第1図及び第2図の皮膚接触エレメントの 拡大断面図である。 第4図は、第2図の線4−4を通る第1図及び第2図のカートリッジの拡大断 面図である。 第5図は、可撓性カミソリカートリッジの第2の実施例の一部の拡大正面図で ある。 第6図は、第5図の線6−6を通って切ったカートリッジの側断面図である。 第6図aは、皮膚接触エレメントを固定する前に第6図のカートリッジの部分 図である。 第7図は、本発明の第3の実施例を示すカミソリを示すカミソリカートリッジ の一部の拡大正面図である。 第8図は、本発明の第4の実施例を示すカミソリカートリッジの一部の拡大図 である。 第9図は、本発明の第5の実施例を示すカミソリカートリッジの一部の拡大図 である。 第10図は、本発明の第6の実施例を示すカミソリカートリッジの一部の拡大 図である。 第10図aは、第10図のわずかに変化した実施例の第10図のライン10a −10aを通る断面図である。 第11図は、本発明の第7の実施例を示すカミソリカートリッジの一部の拡大 正面図である。 第12図は、本発明の第8の実施例を示すカミソリカートリッジの一部の拡大 図である。 第13図は、本発明の第9の実施例を含むカミソリカートリッジの部分正面図 である。 第14図は、本発明の第10の実施例を示すカミソリカートリッジの平面図で ある。 好ましい実施例の詳細な説明 第1図乃至第4図は、一対の縁部刃12,14を含むインサート成形可撓性カ ートリッジ10と、複数のリブ15によって刃12,14の前方及び下で支持さ れるガード18とを示す。下方刃14または“シート刃”は、シート20上に支 持され(第4図参照)、それに対し、上方刃12または“キャップ刀”は、複数 のスペーサエレメント22によってシート刃14上に間隔を置いている。このキ ャップは、カートリッジ10のたわみを容易にするためにその間に空隙を有する 複数のセグメントとして成形されることが好ましく、以下に説明するようなシェ ービング補助剤21を含む。 第1図乃至第4図に示す可撓性カートリッジの例において、シート20は、複 数の剛性セグメント23によって形成され、これらの剛性セグメント23は、刃 の長手方向の軸線に直角な方向にカートリッジ10が曲がることができるように 可撓性ウエブ28によって接続されている。可撓性刃のカートリッジを使用する カミソリシステムの例は、Cartwrightらの米国特許第30,913号、Mottaら の米国特許第4,443,939号及びButlinらの米国特許第5,141,69 4号に示されており、さらに説明する必要はない。このようなカミソリシステム によれば、顔の毛ぞりをするとき、刃が皮膚の輪郭に追随することができ、さら によい毛ぞりを行うことができる。 ガード18は、ベース27(第4図参照)と、複数列の隆起部11a(第3図 参照)とを含む皮膚係合エレメント11を有する。ガード18は、隆起部11a がガード18から突出し、皮膚接触表面を形成するようにベース27を受ける溝 29を含む。隆起部11aは、ヘリボーン形状に配置され、刃に平行な方向に関 して方向α及びα′に交互に伸びている複数の隣接セグメントA−Fに分割され 、刃の縁部の方向に関して角度αは正の鋭角であり、α′は負の鋭角である。 好ましくは、接合セグメントAB,BC,CD,DE及びEFは、互いに鏡像 関係にあり、シェービングの方向に交互に方向性を有しており、方向と反対の方 向を有している接合部分の各対で山形の頂点を表す交点を有する。好ましい実施 例において、隆起部11aは、10°乃至50°の範囲の正と負の角度で交互に 配置される。最も好ましくは、隆起部11aは、刃の縁部の方向に関して+20 °及び−20°の角度で交互に配置される。 第1図aに示すように、隆起部11aは、前縁“LE”から皮膚接触部材の後 縁“TE”まで伸びている複数の流通路溝を画定する。また、第1図aに示すよ うに、ガード部材18aの間の空隙は、皮膚接触エレメントの一部で充填され、 これは、カートリッジの可撓性を改良しながら、刃の縁部の前方の流れの制御を 行う。また、この特徴部分は、エレメントを所定の位置に固定する。 ガード部分30は、キャップ部分16と弾性皮膚接触エレメント11との間の 接線に沿って配置される最外端のガード面(第4図参照)を含む。ガード面46 は、皮膚の切り傷及び切れ目から守るためにカミソリを皮膚に押すことができる 程度まで制限する。しかしながら、もし、好ましい実施例におけるように、交点 25,25aが皮膚接触エレメントを横断するように形成する場合には、ガード 面46を提供する必要がない。なぜならば、非たわみ交点25,25aが保護作 用を行うからである。 このましくは、皮膚接触エレメント11は、ガード18において溝29を形成 する表面と化学的に結合されるエラストマー材料から形成される。第4図に示す ガード18において、溝29は、皮膚接触エレメント11のベース27を固定す るために(水平方向の上縁36a及び底縁36及び垂直方向の壁37に対抗する )3つの平面を有するように一部がガード18に挿入される。ガード18がポリ プロピレンで構成される好ましい材料は、ジュロメータ30乃至90Aスケール のハーキュプレン1000,3000シリーズのような熱可塑性ゴム、ジュロメ ータ30乃至90AスケールのKratonGシリーズ及び30乃至90Aスケールの サントプレン2271シリーズである。最も好ましいのは、ジュローメータ45 ショアAスケールを有する熱可塑性ゴムが使用される。 第1図乃至第4図の例示的な実施例において、隆起部11aは、0.025イ ンチ(0.635mm)の高さ“h”及び0.020インチ(0.51mm)の “p”を有する。この隆起部11aは、ベースで0.015インチ(0.38m m)の“b”の厚さから0.005インチ(0.13mm)の先端の厚さ“t” まで傾斜しており、列の間に0.005インチ(0.13mm)の空隙“s”が ある。この高さ、傾斜及び空隙は使用する材料の弾性に依存して変化する。しか しながら、好ましくは、隆起部は、0.56と0.71mmの間の高さ“h”と 、(高さ“h”とベースの厚さ“b”との比)と、0.254と0.51mmと の間のピッチ“p”とを有する。 ヘリボーン形隆起部パターンによれば、カミソリがシェービングの方向に移動 するとき、皮膚接触エレメント11のセグメントA−Fは、(刃の縁部が平行な 場合に生じるように)シェービングの反対方向にたわまないで、シェービングの 方向に対して70°と290°との角度でたわむ。さらに、山形交点25,25 aのたわみは生じない。第1図から分かるように、山形は、隣接リブセグメント の間で交互に配置される“∧”(25)及び“∨”(25a)交点を形成する。 交点“∨”(25a)がシェービングの方向を指しているとき、“∨”(25a )は、除雪機のように作用し、皮膚を離すように広げ、それによって皮膚を拡張 する。別の例として、交点“∧”(25)は、シェービングの方向から離れる方 向を向き、“∧”形状は、皮膚を束ねる傾向がある。この方法によって、刃に出 会う前に皮膚の領域の拡張及びひだをつけることを交互に行うことで、さらによ い性能と緊密なシェービングを行う傾向がある。 公知のインサート成形処理によれば、刃12,14はカートリッジ成形型に配 置され、液体プラスティック、好ましくはポリブロピレンは、シート20と、キ ャップ16と、スペーサ22と、ガード18と、そのようにするときに図示する ように刃12,14を固定する。ガード18は、溝29の一部が第4図に示すよ うにガード18に挿入されるように水平方向の隆起部分36と、垂直方向に伸び る後壁37と、上縁36aを含むガード18の前面を横断するように伸びている 溝29を形成するように形成される。カミソリカートリッジそれ自体を形成する インサート成形は、ほぼ公知であり、従って、以下に詳細には説明する必要がな い。適当なインサート成形方法の一例として、米国特許第5,141,694号 参照。カートリッジユニットが成形された後、溝29を充填するように皮膚接触 エレメント11がインサート成形される。 第5図及び第6図の実施例に示す可撓性カートリッジは、次の点を除いて第1 図乃至第4図の実施例と同様である。ガード18は、複数の個々のガードセグメ ント30を有し、各々は、1つのガードエレメントの代わりに前方に伸びるリブ 34によって支持され、皮膚接触エレメントを各ガードセグメントに固定する溝 は、はとの尾の機械的な結合部を形成されるような形状をしている。また、第5 図及び第6図は、皮膚接触エレメントの他の実施例を示す。 第6図aに示すように、各ガードセグメント30は、前方に面する溝35を有 する。溝35は、水平方向の隆起部分36によって形成されたシート部分と、隆 起部分の後方で垂直方向に伸びる後壁37とによって形成され、たな36は、第 1図乃至第4図と同様にガードセグメント30の前面から後方に伸びている。し かしながら、この溝35は、シート部分の下に配置されたはとの尾の形状の結合 形成部分38を有する。 皮膚接触エレメントセグメント19は、各ガードセグメント30の溝のシート と結合部形成部分を充填するために射出成型される。各皮膚接触エレメントセグ メント19は、シート刃14の切断縁の前方及び下に配置された皮膚接触面を有 する。結合形成溝38を充填する皮膚接触エレメントセグメント19の部分は、 はとの尾結合部を形成する。 第5図及び第6図の実施例は、次の点を除いて第1図ないし第4図と同様の方 法で形成される。(溝のシート部分に支持される)皮膚接触セグメントの主本体 に加えて、はとの尾形状の延長部は、結合部38を形成するために結合部形成部 分38に配置される。 第5図および第6図の例において、皮膚接触エレメント19は、つぎの点を除 いて第1図ないし第4図の隆起部と同様の複数の隆起部44を有する。それらは 、第1図及び第4図に示すように上方を向くことなく、刃と平行に前方に突出し て いる。隆起部44の各列は、その上に大きい距離で外側に伸びている。隆起部は 、刃と平行に伸びるよりも水平方向に所定の角度で傾斜して伸びている。 第7図は、皮膚接触エレメント19′がカートリッジの幅を連続して横断する ように伸びていることを除いて第5図及び第6図と同様の第3の実施例を示して いる。皮膚接触エレメント19′は、ガードセグメントにインサート成形される 。1つの実施例は、溝35に配置されるようにガードセグメント30を含み、各 ガードセグメント30と共にはとの尾を形成する。図示するように、皮膚接触エ レメント19′において、隆起部は、刃と平行に前方に突出している。しかしな がら、隆起部は、第1図ないし第4図として水平方向を向いている。 第8図は、皮膚接触セグメント19″がカートリッジの前方に突出している小 さい山形44aを形成する交互の角度での隆起部の配列を含む。好ましくは、山 形44aの各水平方向の列は、その上の列より離れた距離で外側に突出している 。従来の実施例におけるように、山形44aの前方に向かわないで刃に直角に上 方に伸びることができる。 第9図は、皮膚接触エレメント44bを含む第5の実施例を示し、この実施例 は、反対方向を向いている山形交点部分19″′を形成するために対で配置され ている一列の隆起部を有する。従来の実施例におけるように、山形19″′は刃 と直角に上方に伸びている。 第10図は、垂直方向を向いた複数の隆起部44cが各皮膚接触エレメント1 9を横断するように間隔を置いている6番目の実施例を示す。隆起部は、前方に 突出するように示すが、交互に上方を向くように面することができる。 第10図aは、第10図の線10a−10aを通った第10図の変形例である 。第10図aの実施例は、第10図と同じである。すなわち、隆起部44c′は 、(第10図に示すように)前方を向かないで垂直方向を向いている。第10図 bは、第10図aの隆起部44c′の斜視図である。 第7の実施例において、第11図に示すように、各皮膚接触セグメント30は 、外側に突出する楕円突出部44dを備えた皮膚接触セグメント19Vを有する 。セグメント19Vは、カートリッジの幅を横断するように間隔を置いた複数の 皮膚接触部材を形成する。この実施例においても、皮膚係合エレメント、隆起部 4 4dは、前方よりも上方を向くような方向を有している。 第12図は、ガードセグメント30上の皮膚接触セグメント19に加えて第2 の皮膚係合エレメント50がキャップ16に成形される8番目の実施例を示す。 皮膚接触セグメントの場合のように、隆起部11aが流通溝17を画定するよう に第1図に隆起部と同様のパターンで配置される複数の隆起部11aの列を有す る。キャップ16は、皮膚接触エレメント50のベースを受ける溝(図示せず) を備えており、この溝は、第4図の溝29と同様であるか、図6aの溝のような 結合部分を含む。さらに、従来のガードを使用する場合、所望ならば、皮膚接触 エレメント50は、皮膚接触エレメント19なしでキャップ16に使用される。 第13図は、隆起部11eの隣接したセグメントが、カミソリ刃14の縁部の 方向に対して+20°と−20°の角度で複数の隆起部11eの形を形成してい る皮膚接触エレメントを示す。隆起部11cの隣接したセグメントは、複数の山 形状の交点部分を形成するために出合う。隆起部11eは、0.010インチ( 0.25mm)台の厚さ、及び0.005インチ(0.12mm)の列の間の空 隙を有する。 第14図において、隆起部11bの列は、断面において第1図乃至第4図の隆 起部の列と同様である。しかしながら、隆起部11aがヘリボーンバターンに配 置されている第1図ないし第4図とは異なり、第15図において、中央線CLの 左への隆起部11bは、方向+αに伸びており、それに対し、中央線CLの右に 向かう隆起部11bは、−α方向に互いに平行に伸びている。中心線CLに配置 された例えば0.020インチ(0.51mm)の空隙“g”は、隆起部11b の2つの部分を分離する。別の例として、隆起部11bの2つの部分は、第1図 ないし第4図の結合セグメントと同様山形状において中心線CLで出合う。 図面に示すように、各実施例において、隆起部は、ガード(またはキャップ) を横断する複数の流通路溝17を形成する。実施例の各々において、刃の縁部に 対して正と負の角度で交互に配置されているが、それは、正(または負の)角度 で、または同じ正(または負の)角度になるように隆起部を形成するために本発 明の範囲内にある。 第4図に示すように、好ましくはキャップ16は、シェービング補助剤21が 適用される溝40を有する。この明細書で使用される“ひげそり補助剤”は、補 助剤を保持する固体の水溶性のマイクロエンカプセルと組み合わされるひげそり 補助剤またはそれ自身固体であるミクロ多孔性と組み合わされたひげそり補助剤 を言うものである。 シェービング補助剤21を構成する例示としての材料は、次にあげた1つまた は種々の組み合わせである。 A:カミソリと皮膚の間の摩擦力を低減する潤滑剤、例えば、マイクロエンカ プセルシリコンオイル。 B:カミソリ部品とシェービングする人の顔との間でのひきずりを低減する薬 品;例えば、100,000と6,000,000との間の分子重量の範囲のポ リエチレンオキシド;非イオンポリアクリルアミド;及び/または“グアーガム ”のような植物材料から抽出された天然のポリサッカライド。 C:カミソリ刃がひげを非常に容易に通過することができるように毛の化学的 な構造を変形する薬品、例えば、脱毛剤が1つの例である。 D.シェービング中にカミソリ部品からひげ及び皮膚のくずをさらに容易に流 すことができるクリーニング剤、例えば、ソジウムラーニルサルフェートのよう なシリコンポリエチレンオキシドブロックコポリマー及び洗浄剤。 E.微生物を殺す医薬品または皮膚の損傷および擦過傷用の医薬品。 F.皮膚を柔軟にし、円滑にし、調整し、改善する化粧品。 G.切り傷及び切れ目から生じる出血を抑制する止血剤。 H.エッセンシャルオイル。 I.例えばビタミンEアセテートの形態のビタミンE、ソジウムピルベート、 ポリトラップビード担体上に含まれたサンフラワーオイル。 シェービング補助剤の形状、カミソリカートリッジへの適用の場所、取付部及 び/または他の手段の方法及び組み込みの方法は、特定の要求に適合するために 広範に変化する。 マイクロエンカプセルは、シリコンオイルのような種々のオイルを含む広範な 薬剤を制御可能に解放するために使用する程度まで開発された。マイクロエンカ プセルの技術に関する他の情報は、参考によりここに組み込まれているLea&Febi gerによって発行された1970年、1976年“工業薬品の理論と実践”二版 の420ないし437ページの“マイクロエンカプセル化”から得ることができ る。さらに“ポリオックス、水溶性樹脂:成形境界成分”と題された1977年 5月のユニオンカーバイド社による出版物によれば、水と不混和性のオイルをマ イクロエンカプセルするポリエチレンオキシドの使用、マイクロエンカプセルの 用途のために水溶性フィルムを形成するためにゼラチン及びポリエチレンオキシ ドの使用を示している。 “ポリオックス、水溶性樹脂、熱可塑性処理、カレンダ加工、延伸及び射出成 形”と題された1972年5月の他のユニオンカーバイド社の刊行物は、ポリエ チレンオキシドを使用するシュア射出成形アイテムの基本的な処理を示す。また 、この刊行物は、カレンダ処理されたフィルム及びポリエチレンのシートの形成 を示す。 米国特許第3,075,033号及び3,181,937号は、ポリエチレン オキシドを(キャップ22及びシート12を形成するポリスチレンのような)非 水溶性熱可塑性プラスティックと混合し、次に可塑化された物質に形成される。 ポリエチレンオキシドは、水を加えることによって物質から解放される。 “コンパクト&コンプレッション”及び“タブレット”と題された第10章及 び第11章において、前述した“工業薬品の理論と実践”は、バインダとともに 材料のタブレットまたはバーを形成するように使用される種々の圧縮及び/また はコンパクションを示す。 これらは、シリコンオイルのようなシェービング補助剤を水溶性カプセルにマ イクロエンカプセル化する技術を示す。このようなマイクロカプセルは、セメン トまたは結合剤とともに混合され、カミソリカートリッジの適当な表面に固定さ れる。また、ポリエチレンオキシドをポリスチレンのような他の材料を有するマ トリックスに形成するか、カミソリカートリッジの適当な表面に固着されるシー トまたはストリップに形成される種々の技術が示される。 本発明のこれらの実施例は、ロッド、ストリップまたは適当な形態のひげそり 補助剤を適用するために基本的な方法を例示するためにのみ選択された。それが 明らかになるとき、シェービング補助剤が、カートリッジに溝が形成され、1つ またはそれ以上の基本的なカートリッジ部品の一体的な部品(例えば、ガードバ ーまたは2つの刃のカートリッジの刃の間のスペーサ)として形成されるか、及 び/または1つまたはそれ以上の刃支持カートリッジ部品を成形するか、または 他のように形成される材料に含浸させるか、分散させるカートリッジに溝が形成 されるカミソリカートリッジの外面に取り付けられる。 本発明によるカミソリカートリッジの例は、米国特許第5,191,712号 及び5,249,361号(以降、“既存の製品”)に示され現在市販されてい るカミソリカートリッジに対して製造され、比較される。 本発明のサンプルは、第1図ないし第4図に示すような可撓性カートリッジで ある。皮膚接触エレメントは、45ショアAのジュロメータを有する熱可塑性ゴ ムから形成される。隆起部11aは、0.025インチ(0.635mm)の高 さ“h”と、0.020インチ(0.51mm)のピッチ“p”とを有する。隆 起部11aは、ベースの0.015インチ(0.38mm)の厚さ“b”から0 .005インチ(0.13mm)の先端の厚さ“t”まで傾斜しており、列の間 の0.005インチ(0.13mm)の空隙“s”を有する。皮膚接触エレメン トは、第1図に示すような6つの部分A−Fを有する。第1図aに示すように交 互に反対方向を指す各切断部分で山形25,25aを有する。本発明のサンプル 及び既存の製品の双方は、キャップ内にシェービング補助剤(潤滑ストリップ) を有する。 本発明のサンプル及び既存の製品は、乾燥摩擦試験において比較され、各カミ ソリカートリッジは、その正規のひげそり角度でゴム皮膚接触エレメントに休止 している。本発明のサンプルは、既存の製品よりほぼ30%大きい摩擦を有し、 本発明に使用されるゴムは、既存の製品に使用されるゴムより高い摩擦係数を有 することを示す。 乾燥摩擦試験に基づいて、本発明のサンプルが同様に濡れた摩擦試験で大きな 摩擦を示すことが予測される。湿式摩擦試験において、シェービングクリームの 層が、試験面に塗られ、2つのサンプルの動きに対する相対的な傾向が観察され る。既存の製品より大きな摩擦を有すること以外に、本発明のサンプルは、既存 の製品よりかなり小さい抵抗で表面を横切るように移動することが分かった。 この用途は、このような結果が次のような事実によるものであることが分かっ た。すなわち、比較的に可撓性であり、ガードを横断するように連続的に伸びる 既存の製品が、ワイパブレードまたはゴムぞうきんのように作用し、シェービン グ面からシェービングクリーム及び潤滑剤をふきとるという事実によるものであ る。その結果、刃とキャップは、潤滑剤の大きな部分が除去された表面を横断す るように移動する。 前述した内容は、好ましい説明の実施例を表す。ここに示した本発明の概念か ら逸脱せずに改造及び変更は明らかである。例えば、インサート成形カートリッ ジの実施例を説明するが、他の技術によって同様の形状のカートリッジを製造す ることは可能である。例えば、キャップは、シート20及びガード部分30から 分離したエレメントとして形成され、Mottaらの米国特許第4,443,939 号に説明した方法で刃の周りに組み立てられる。また、2つの刃のカートリッジ の例が与えられるが、シェービングカートリッジは、一枚のみの刃、2つの刃ま たは1つまたはそれ以上の二重刃を含む。さらに、可撓性刃のカートリッジが与 えられるが、本発明は、非可撓性カートリッジとともに使用してもよい。また、 使い捨てカートリッジ以外のシェービングヘッドは、プラスティックカミソリま たは噴射カミソリの場合のようにカミソリハンドルと一体であってもよい。この ような変形例及び変更例は、次の請求の範囲内に定義されるように本発明の範囲 内にあるように意図される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ひげそり方向に直角な方向に伸びている刃の縁部を有する少なくとも1つ のカミソリ刃と、 前記少なくとも1つのカミソリ刃を固定するシェービングヘッドと、を有し、 前記シェービングヘッドは、前記刃の縁部に平行な前縁及び後縁を有する皮膚 接触エレメントを有し、前記皮膚接触エレメントは、前記刃の縁部の方向に関し て所定の角度で伸びている複数の皮膚接触隆起部を有するシェービング方向に垂 直に移動するシェービング器具。 2.前記隆起部は、前記前縁から前記後縁に伸びている複数の流通路を画定す る請求項1に記載のシェービング器具。 3.前記隆起部は、可撓性材料から製造される請求項1に記載のシェービング 器具。 4.前記皮膚接触エレメントは、複数の結合部分を有し、結合部分の隆起部は 、前記刃の縁部の方向に対して正及び負の角度で交互に伸びている請求項1に記 載のシェービング器具。 5.各部分からの少なくとも1つの隆起部は、結合部分の間の山形交点部分を 形成するために結合部分からの隆起部と結合されている請求項4に記載のシェー ビング器具。 6.皮膚接触エレメントは、複数の結合部分を有し、各部分複数列の平行な可 撓性の隆起部を有し、結合部分の隆起部前記刃の縁部の方向に関して正及び負の 角度で交互に伸びている請求項1に記載のシェービング器具。 7.結合部分の間に山形交点部分を形成するために各部分からの少なくとも1 つの隆起部が結合部分からの隆起部とともに結合されており、皮膚接触エレメン トを横断する連続的な結合部分の山形形状交点部分は、交互に反対方向を向いて いる請求項6に記載のシェービング器具。 8.結合部分は、互いに鏡像関係である請求項7に記載のシェービング器具。 9.前記隆起部は、異なるセグメントがシェービングのとき異なる方向に皮膚 を押すように皮膚接触平面を有する請求項8に記載のシェービング器具。 10.前記隆起部は、高さ“h”を有し、各部分の列は、異なる高さを有する 請求項6に記載のシェービング器具。 11.前記刃の縁部の方向に対する前記隆起部の交互に配置された正及び負の 角度は、10°ないし50°の範囲である請求項6に記載のシェービング器具。 12.交互に配置された正及び負の角度は、同じである請求項11に記載のシ ェービング器具。 13.結合部分の隆起部は、±20°の角度で交互に配置されている請求項1 1に記載のシェービング器具。 14.前記刃の縁部の前方に配置されているガード部分を有し、前記ガード部 分は前記皮膚接触エレメントを有する請求項1に記載のシェービング器具。 15.前記皮膚接触エレメントは、ベースを有し、前記隆起部は、前記刃及び シェービングの方向にほぼ直角な角度で前記ベースから外側に伸びている請求項 14に記載のシェービング器具。 16.前記皮膚接触エレメントは、ベースを有し、前記隆起部は、シェービン グの方向に前記刃に平行な角度で前記ベースから外側に伸びている請求項14に 記載のシェービング器具。 17.前記シェービングヘッドは、前記刃に直角な方向にたわみ、前記皮膚接 触エレメントは、前記ガード部分を連続的に横断するように伸びている請求項1 4に記載のシェービング器具。 18.前記ガード部分は、複数の個々のガードセグメントを有し、前記皮膚接 触エレメントは、各ガードセグメントと関連する複数の皮膚接触セグメントの形 である請求項14に記載のシェービング器具。 19.前記隆起部は、0.56と0.71mmとの間の高さと、1.5と1. 9との間のアスペクト比(高さ/ベースの厚さ)とを有する請求項1に記載のシ ェービング器具。 20.前記隆起部は、30と90との間のジュロメータ(ショアAスケール) を有する材料から形成されている請求項19に記載のシェービング器具。 21.前記隆起部は、0.653mmの高さ及び0.51mmのピッチを有し 、0.38mmのベースの厚さから0.13mmの先端での厚さまで傾斜し、列 の間に0.013mmの空隙を有する請求項19に記載のシェービング器具。 22.前記隆起部は、ほぼ45ショアAスケールのジュロメータを有する材料 から形成されている請求項21に記載のシェービング器具。 23.さらに、前記シェービングヘッドは、湿式シェービングに使用するため に潤滑フィルムを形成するひげそり補助剤を有することを特徴とする請求項1に 記載のシェービング器具。 24.前記隆起部は、互いに平行で前記刃の縁部に直角に伸びている請求項1 に記載のシェービング器具。 25.1つの方向に伸びる刃の縁部を有する少なくとも1つのカミソリ刃と、 前記少なくとも1つのカミソリ刃を固定するシェービングヘッドとを有し、前 記シェービングヘッドは、前記カミソリ刃に直角な方向に可撓性を有し、 前記シェービングヘッドは、前記刃の縁部に平行な前縁及び後縁を有する皮膚 接触エレメントを有し、前記皮膚接触エレメントは、前記シェービングヘッドに 固定された可撓性ベースと、前記ストリップから伸びている複数の皮膚係合部材 とを有し、前記皮膚係合部材は、前記前縁から前記後縁に伸びている複数の流通 路を画定するシェービング器具。 26.前記刃の縁部の前方にガード部分を有し、前記ガード部分は、前記皮膚 接触エレメントを有する請求項25に記載のシェービング器具。 27.刃の縁部を有する少なくとも1つのかみそり刃と、 比較的剛性のプラスティック材料から製造されたシェービングヘッドであって 、前記少なくとも1つのカミソリ刃を固定し、キャップ部分及びガード部分を有 し、前記ガード及びキャップ部分の少なくとも1つは、シート部分及び結合形成 部分を有する溝を有するシェービングヘッドと、 前記少なくとも1つのキャップ及びガード部分との機械的な結合を形成するた めに前記溝及び結合形成部分を充填するエラストマー皮膚接触エレメントとを有 し、前記皮膚接触エレメントは、前記溝から突出する皮膚係合表面を有するシェ ービング器具。 28.前記皮膚接触エレメントは、前記ガード部分にインサート成形され、前 記刃の縁部の前方及び下方に配置されている請求項27に記載のシェービング器 具。 29.前記ガード部分は、前記キャップ部分と弾性皮膚接触エレメントとの間 の接線に沿った最外端ガード面を有する請求項28に記載のシェービング器具。 30.前記結合形成部分は、はとの尾形状である請求項27に記載のシェービ ング器具。 31.前記ガード部分は、前記刃の縁部に平行に配置されると共にその間に空 隙を有する複数のガードセグメントを有し、前記皮膚接触エレメントは、各ガー ドセグメントに関連する皮膚接触エレメントセグメントを有する請求項28に記 載のシェービング器具。 32.各前記ガードセグメントは、シート部分及び結合部形成部分を有する溝 を有し、前記皮膚接触セグメントは、前記溝を充填するために前記結合部形成部 分を備えた結合部を有する請求項31に記載のシェービング器具。 33.前記結合部形成部分は、はとの尾形状である請求項32に記載のシェー ビング器具。 34.前記皮膚係合面は、前記ガード部分の前方に前記刃の縁部に平行に伸び る複数の可撓性リブを有する請求項27に記載のシェービング器具。 35.前記皮膚係合面は、前記刃に直角に前記刃の縁部に平行に伸びている複 数の可撓性リブを有する請求項27に記載のシェービング器具。 36.前記皮膚係合面は、可撓性隆起部の配列を有する請求項27に記載のシ ェービング器具。 37.前記皮膚係合面は、前記刃の縁部に対して直角を向いている複数の可撓 性リブを有する請求項27に記載のシェービング器具。 38.前記皮膚係合面は、複数の長楕円の胴を有する請求項27に記載のシェ ービング器具。 39.前記皮膚接触エレメントは、前記キャップに配置されている請求項27 に記載のシェービング器具。 40.前記シェービングヘッドは、一対のカミソリ刃を固定し、前記皮膚接触 エレメントは、前記刃の間に配置されている請求項27に記載のシェービング器 具。 41.前記キャップに配置された第2の皮膚接触エレメントを有する請求項2 7に記載のシェービングエレメント。 42.前記皮膚接触エレメントは、前記シェービングヘッドと化学的に結合し た材料から形成される請求項27に記載のシェービングエレメント。 43.前記皮膚接触エレメントは、前記シェービングヘッドと化学的に結合し た材料から形成される請求項27に記載のシェービング器具。
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