JP2001524860A - かみそり組立体 - Google Patents

かみそり組立体

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Abstract

(57)【要約】 かみそり刃組立体は一対の刃(13,14)を支持する細長いプラットホーム(12)とプラットホームの前縁に隣接して配設される細長いガード部材(30)を有する。ガード部材は互いに離間した複数枚のフィン(31,32,33)を有する。好ましい実施の形態では、各フィンは最上面が後方に配置されたフインの最上面の下にあり、最上面は凸形状の弧状面(49)に置かれ、各継続する後方フィンは先行する隣接フィンより前方刃先に対しより傾斜している。細長いプラットホーム(12)は複数のウェブ(38)間でプラットホームを貫通する複数の穴(40)を備え、ガード部材(30)はプラットホームの所定位置にモールドされる。ガード部材の材料の一部分はモールドプロセス中ガード部材を所定の位置に維持するため、穴を介して流れウェブを囲み込む。

Description

【発明の詳細な説明】 かみそり組立体 本発明は、かみそり刃構体に係り、特にかみそり又はかみそりカートリッジに 一枚以上の刃を結合するために用いられるガードに関する。 1973年4月3日に発行されたフランシス ダブリュウ ドリン ジュニア (Francis W. Dorin Jr.)の米国特許第3,724,070号には、刃装置のカッテ ィング部分の前後でそれぞれシェービングされる面に係合するように刃組立体面 の間に刃装置が保持される刃組立体が開示されている。このような面は、全般的 に従来技術として“ガード”及び“キャップ”面と呼ばれている。 ガード、キャップ及び刃装置の各種組み合わせは従来技術に開示されている。 典型的な組み合わせは、1979年9月25日に発行されたジョーン エフ フ ランシス(Jone F.Francis)の米国特許第4,168,571号に開示され、それには ガード、キャップ及び刃装置が互いに独立して動きうることが示されている。そ のほか1981年6月2日に発行されたチェスター エフ ジェーコブソン(Ch ester F.Jacobson)の米国特許第4,270,268号及び1991年3月21日に出 願されたアラン クルーク(Alan Crook)の米国特許出願第659,430号がある。 かかる組み合わせの他の開示は、すべてがチェスター エフ ジェーコブソン( Chester F.Jacobson)の名前で発行され本出願と同じ譲渡人に譲渡された米国 特許第4,270,268;4,488,357;4,492,024;4,492,025;4,498,235;4,551,916;4, 573,266;4,586,255;4,378,634;4,587,729及び4,621,424号がある。 1993年10月5日に発行され本出願と同じ譲渡人に譲渡されたドメニック ヴイ アプリル ジュニア他(Domenic V.Apprille Jr.et al.,)の米国 特許第5,249,361号においては、かみそりカートリッジの一枚以上の刃の前方に 組み立てられ且つ平行に延びるガード部材を有している事が開示されている。ガ ードは複数の上方突出部を持つエラストマー材料の上部とポリプロプレンが好ま しい強固なプラスチック材料の下部ベース部分を有する2個の部分のモールド構 体である。強固なプラスチック材料の下部ベース部は下方に突出するV字状断面 部と、刃カートリッジに離間して配置され且つV字状ベース部分が受け入れられ る穴を形成するように分離された一対の突出素子を有する。エラストマー材料の 上部と強固なプラスチック材料のベース部分を具備する2個の部分のガードは、 本出願の譲渡人により商品名“センサエクセル(Sensor Excel)”として市販さ れ需要家に受け入れられ商業的成功を収めたことが証明されている。 上述した来国特許第5,249,361号で開示されたように、ガード部材は、かみそ り刃構体に配設するのに先立ちガード部材を製造するため分離した工程を必要と するかみそり刃構体に組み込むのに先立ち一緒に成形される2個の別個のコンポ ーネントから製造される。さらにエラストマー材料の部分と強固なプラスチック 材料のベース部分の最終の結合は、直接かみそり刃構体に装入される単一のエラ ストマー材料ユニットより縦方向の幅寸法はより大きくなる。上方突出突起の構 成と、複数の刃に対する且つ互いの位置は、かみそり刃組立構体で支持される一 体の素子として作られるガード部材の場合より一層厳格である。 本発明の目的は、ガード部材がそのままで支持構体にモールドされるガード部 材を有するかみそり刃組立体を提供するにある。 本発明の他の目的は、ベース部分と、各フィンがその最上面が後方に配置され たフィンの最上面より下にある互いに離間している複数のフィンからなる、かみ そり刃構体の前縁に隣接して設けられた細長いガード部材を提供することにある 。 本発明の更に他の目的は、ベース部分と、各フィンがより前方のフィンより主 刃に対しより後方に傾斜している互いに離間している複数のフィンからなる、か みそり刃構体の前縁に隣接して設けられた細長いガード部材を提供するにある。 本発明の更に他の目的はかみそり刃構体に容易に組み立てられるガード部材を 提供するにある。 本発明の更に他の目的は、構造が簡単で経済的に製造できるかみそり刃組立体 を提供するにある。 本発明の更に他の目的は、ガード部材が所望されている複数の構成に簡単に形 成されるかみそり刃構体を製造する方法を提供するにある。 前述の目的及び他の目的は以下の記載で明瞭になるが、細長いプラットホーム と該プラットホームに配設された少なくとも一枚の刃部材を有するかみそり刃組 立体を提供することにより達成できる。 プラットホームは全般的に強固なプラスチック材料からなり、一方細長いガー ド部材は全般的にエラストマー材料からなる。エラストマー材料はショアA硬さ スケールで測定して27−75の範囲の硬度であり、プラットホームは、ガード 部材がプラットホームとインターロックできるように維持するためモールドされ るガード部材を貫通する複数の開口を備えている。 細長いガード部材は細長いプラットホームの前縁に隣接して形成され、各フィ ンが互いに離間し且つその最上面が後方に配置されたフインの最上面より下にあ る、複数のフィンを有するベース部分を具備する。 ガード部材のベース部分は、フィンがそれより延びるほぼ弧状面を全般的に形 成し、フィンはベース部分において最大の厚みを持ち、最上面において最小の厚 みになるようテーパ付けられている。 本発明の実施の形態を示す添付図面に基づいて、本発明の新規な特徴並びに利 点を説明する。 図1は本発明により形成されたシェービング器具に使用されるかみそり刃組立 体を示す正面から見た斜視図である。 図2は図1の構体の各種素子を示す正面から見た分解図である。 図3は図1の構体の選択した素子を取り除いた図1と同様な正面から見た斜視 図である。 図4は図3の構体の詳細を示す平面図である。 図5は図3と4の構体の更に詳細を示す正面図である。 図6は図1から図5の構体のプラットホーム素子を示す平面図である。 図7は図6の線VII-VIIに沿う正面から見た断面図である。 図8は図4の線VIII-VIIIに沿う横から見た拡大断面図である。 図9は明瞭にするため拡大して示す図8の構体の一部の断面図である。 図10は図4の線X-Xに沿う横から見た拡大断面図である。 図1、図2に示すように、かみそり刃組立体10は一対の刃13,14を支持 する細長いプラットホーム12を備えており、そのプラットホーム12は互いに 離間するスペーサ16を有している。キャップ部材18には4本の円筒形リベッ ト20,21,22,23が設けられており、それらはプラットホーム12に組 み込まれたとき刃13,14及びスペーサ16の複数の円形開口24を介して延 び、且つプラットホーム12に形成された円形穴26,27,28,29に受け 入れられる。 上方に突出するフィン31,32,33を有するガード部材30がプラットホ ーム12の前縁に配設されている。ガード部材30はプラットホーム12上に位 置するように形成されており、その対面または下面に設けられている部分34, 35,36と、プラットホーム12に設けられた溝44内に形成された部分37 を有する。プラットホーム12に直接モールドされているガード部材30は、部 分34,35,36がプラットホームの開口を介してモールドされており、ガー ド部材がプラットホームから除去されればガード部材から切り離されるので、図 2に示すように分離した状態には表れない。図2のガード部材30はかみそり刃 組立体10の各部品の詳細を示すため、別個のユニットとして表わしてある。 更にガード部材30は、ここでは一対の静止刃13,14を有するかみそり構 体の一部分に形成されているが、ここで言うガード部材は、かみそり構体又はカ ートリッジのいずれにも採用され、且つ一枚刃、複数の刃又は前述のアプリル他 (Apprille Jr.et al.,)の米国特許第5,249,361号に示した可動刃の組み合 わせにも採用される。 図3乃至図10に示すように、図1,2に示すかみそり刃構体10に組み込ま れるプラットホーム12は、刃13,14を支持するため必要な強度を付与する ためポリプロピレン材料から製造される。プラットホームにはプラットホームの 前縁に隣接する面39から上方に延びる複数の長方形のウェブ38が設けられて おり、且つ複数の穴40がウェブ38間に面39を貫通するように形成され、そ の穴40はプラットホーム12の下方に開口されている。ガード部材30のエラ ストマー材料の部分はウェブ38を取り囲む。 本実施の形態のプラットホーム12は、かみそり刃構体を柄(図示せず)に組 み立てるために設けられる一対の取り付け部材42,43を備える。適切な柄に 対するかみそり刃構体10の組立については記載しないが、かかる柄及び取り付 け方法は当業者において周知であり、多くの形態を採用でき、本発明の主要部で はない。 かみそり刃組立体10にプラットホーム12を組み立てるのに先立ち、細長い ガード部材30は、適切な型及び個々で記載する構成が達成できるような周知の 型の射出成形機(図示せず)を準備することによりプラットホームに射出成型で きる。 細長いガード部材30は、全般的に成型プロセス中皮膚に好ましい触感を与え る立ち上がったリブ即ちフィン31,32,33に可撓性を提供するように選ば れた、熱可塑性エラストマー材料からなる。かかる可撓性を得るため選ばれた材 料は全般的にショアAスケールで27−75の範囲の硬度を有しており、選択さ れた材料は、シェル会社(Shell Corporation)で製造されたショアAスケールで 硬度55を有するクレートン(Kraton)G2705、ショアA硬度27のエボプレン(E voprene)#966及びアドバンスドエラストマー会社(Advanced Elastomerics C orporation)から売り出されマサチュセッツ州レオミンスターのグレイケミカル 会社(Gray Chemical Corporation)で販売されているショアA硬度55のサン トプレン(Santoprene)271-55やショアA硬度73のサントプレン271-73である。 細長いガード部材30は所望の構成を得るため適切な方法で射出成型され、本 実施の形態では、この目的のために設けられた溝44を介してプラツトホーム1 2の後部で射出成型が行われる。材料が溝44を介して流れたとき、部分37が 溝に成型され、且つ材料はフィン31,32,33を作るため型内に保留され、 図2に示すように穴40を介して下方に、且つプラットホーム12の下面に細長 い部分34,35,36を形成する長方形のウェブ38の周囲に延びる。これに よりより強固なプラットホーム12に可撓性材料を固定し、プラットホームの下 の固定位置にガード部材30を保留できる。更に2個プラスチック間の化学的親 和性は接着力を支援する。このような処理は同様な型の室に2段成型を容易にで き、次いでプラットホーム12とガード部材30の形成された全体の最終組立体 を取り除くことができる。 本実施の形態においては、かみそり刃構体10は適切な柄(図示せず)に取り 付けられたとき、柄の周囲に回転できることを意図している。しかしながらこの 特徴がないときでもシェービングプロセス中かみそり刃組立体は僅かに回転する 。従ってフィン31,32,33が、シェービング動作中皮膚上のかみそり構体 の滑らかな移動を増加するため、プラットホーム12の前方縁で半径方向面に合 致することが非常に望まれる。ガード部材30が単一の一体の素子の場合には、 プラットホーム12の構体にガード部材を成型するのに多くの自由度がある。 図9に明瞭に示すように、本実施の形態による細長いガード部材30はそれよ りフィン31,32,33が上方に延びる半径方向面49を有するベース部分4 8を得るようにモールドされる。フィン31,32,33は互いに離間し、且つ 各フィンの最上面は後方に配置されたフィンの最上面より下方にある。各フィン 31,32,33のそれぞれに適切な可撓性と強度を与えるため、各フィンはベ ース部分では最大の厚み、最上面では最小の厚みを持つようにテーパづけられて いる。 図9,図10に示すように、フィン31,32,33は凸形状の弧状面に沿っ て配設されたベース部分48から遠ざかって設けられた末端を有する。フィンの 末端は個々の末端によって決められた接触面の合計より大きい面積にわたるガー ド面を形成しているが(即ちフィンの末端によって決められる面と、該面より大 きい末端間のスペースが、それ自体フィンの末端である)、フィン31,32, 33のスペースは比較的密接しているので、皮膚に感ずる感触は全般的に連続面 となる。フィンの可撓性とフィンのエラストマー材料の摩擦係数はプラットホー ム材料より大きいので、皮膚に好ましい引っ張り力を提供することになる。フィ ンの配置が、皮膚面をシェービングするときの移動方向と全般的に垂直であるの で、即ちシェービングのパスは刃縁に全般的に平行であるので、シェービングの 引っ張り力は皮膚に対し好都合に働く。 再び図9について説明すると、順次より後方、即ち刃13,14に向かう方向 に置かれている各フィン31,32,33は、前方に置かれた隣接するフィンよ り垂直方向から遠ざかるように即ち刃の方向に傾斜している。図9においてフィ ン33の前縁側面33aはほぼ垂直で後方の傾斜角度Aは約1°、フィン32の 前縁側面32aは後方に約5°の角度B傾斜し、フィン33の前縁側面33aは 後方に約15°の角度C傾斜している。フィン31,32,33のこの配置は斜 めに広がる又はかき戻す状態と見なされ、同じベース部分48で皮膚接触面にフ ィンが単に垂直の場合より、そして主刃14の露出を阻止することになる主刃1 4に接近して多数のフィンを加える必要なく、好都合な空間的な覆いを提供する ことになり、この結果僅かの材料で、刃の露出を阻止することなく良好な引っ張 り力を提供できる。斜めに広がる状態はモールドされたカートリッジやガードを そのままで射出成形ツールからの放出を助けることになる。図9に示すように、 各前縁側面31a,32a,33aと反対側の後縁フィン側面31b,32b, 33bは、各フィンの可撓性に影響する各前縁側面の傾斜角から異なる、上方に 向く垂直軸から離れる傾斜角度で各フィンを二分する中央面に向けて傾斜する。 図8、図10に示すように、前記引用した米国特許第5,249,361号の図6の組 立体に比較して、ガード部材30と前方のフィン33はプラットホーム12に覆 い被ったり、より前に延びたりすることはないので、フィン面の前方の高抵抗状 態のプラットホームからフィンの引き剥がし又は分離に対し、更にシェービング される皮膚例えば顔にあまりにも平坦に向けるというユーザーの気遣いを低減す ることができる。斜めに広がる後方フィンにより形成される全般的に凸状即ち弧 状面に沿うフィン31,32,33の末端の配置により、、もしすべてのフィン が板状の平坦面に終っているときに起こるような、皮膚面に対しカートリッジを を平らに押すことなく、例えば顔のような体の曲がった皮膚面に自然に適合でき 、更にユーザーがカートリッジのシェービング動作を適切に方向付けるメッセー ジとして皮膚面への十分な指示を提供できる。かかる順次斜めに広がる状態のエ ラストマー状のフィン31,32,33は、僅かな実際の作業範囲内で高摩擦引 っ張り力を提供でき、且つユーザーが板状のフィンチップ面より快適に、シェー ビングされる面にカートリッジを向けることができる。 図3,4,5に示すプラットホーム12にモールドされた細長いガード部材3 0により、刃13,14、スペーサ16及びキャップ部材18は、図2に示すか みそり刃組立体10を製造するために組立てられる。かみそり刃組立体10は、 ほぼ可撓性熱可塑性材料のガード部材30と、ほぼ強固なプラスチック材料のプ ラットーム12とを具備し、プラットホームは刃13,14を支持でき、かみそ り構成を完成するため柄に強固に取り付けできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 ダグラス、アール.コーリング アメリカ合衆国マサチューセッツ州、チェ ルムズフォード、オールド、ウェストフォ ード、ロード、314

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 複数のウェブ間に離間した複数の穴を備えた細長いプラットホームと、 前記プラットホームに配設された少なくとも一つの刃部材と、 前記プラットホームとインターロック状にガード部材を維持するため前記ウェ ブを取り囲むように前記穴を介して前記プラットホームに位置するようにモール ドされた細長いガード部材と からなるかみそり刃組立体。 2. 前記プラットホームは強固なプラスチック材料からなり、且つ前記細長 いガード部材はエラストマー材料からなる請求項1記載のかみそり刃組立体。 3. 前記ガード部材はショアA硬度スケールで27乃至75の範囲の硬度を 有する請求項1記載のかみそり刃組立体。 4. 前記細長いガード部材は前記プラットホームの前縁に隣接して形成され 且つ複数のフィンを有するベース部分からなり、該各フィンは互いに離間し、前 記少なくとも一枚の刃部材方向に前方に配設されたフィンより傾斜している請求 項1記載のかみそり刃組立体。 5. 前記細長いガード部材は前記プラットホームの前縁に隣接して形成され 且つ複数のフィンを有するベース部分からなり、該各フィンは互いに離間し、該 フィンの最上面は後方に配設されたフィンの最上面より低い請求項1記載のかみ そり刃組立体。 6. 前記ベース部分はそれより前記フィンが延びるほぼ弧状面からなる請求 項5記載のかみそり刃組立体。 7. 前記フィンの各々はベース部分で最大の厚みがあり最上面では最小の厚 みになるようテーパが付けられている請求項6記載のかみそり刃組立体。 8. 前記ガード部材はエラストマー材料からなる請求項7記載のかみそり刃 組立体。 9. 前記エラストマー材料はショアA硬度スケールで27乃至75の範囲の 硬度である請求項8記載のかみそり刃組立体。 10. 第一のプラスチック材料を備える細長いプラットホームと、 該プラットホームに配設され且つカッテイングパスを決める前方にほぼ方向付 けられたカッテイング縁を有する少なくとも一枚の刃部材と、 第二のプラスチック材料を備え且つ前記プラットホームの前縁に隣接して配設 され、且つ前記刃部材のカッテイング縁の前方に離間している細長いガード部材 とからなるかみそり刃組立体であって、 前記ガード部材は複数のフィンが設けられたベース部分を有し、前記フィンの 各々は前記ベース部分から上方で且つ前記カッテイングパスにほぼ垂直に延び、 且つ各々は互いに離間し、該フィンの最上面は後方に配設されたフィンの最上面 より低く、且つ前記最上面は外側凸形状の弧状面と一体的に形成し、それにより かみそり刃組立体が、シェービング中皮膚に対し方向を変えるときユーザーの皮 膚に滑らかな連続する引っ張り力が加えられる かみそり組立体。 11. 前記ベース部分はそれよりフィンが延びるほぼ弧状面を有する請求項 10記載のかみそり刃組立体。 12. 前記フィンの各々はベース部分で最大の厚みがあり最上面では最小の 厚みになるようテーパが付けられている請求項10記載のかみそり刃組立体。 13. 前記ガード部材はエラストマー材料からなる請求項10記載のかみそ り刃組立体。 14. 前記フィンの各々はベース部分で最大の厚みがあり最上面では最小の 厚みになるようテーパが付けられている請求項11記載のかみそり刃組立体。 15. 前記ガード部材は複数のフィンを有するベース部分からなり、該各フ ィンは互いに離間し、前記少なくとも一枚の刃部材に対し前方に配設されたフィ ンより傾斜している請求項10記載のかみそり刃組立体。 16. 前記エラストマー材料はショアA硬度スケールで27乃至75の範囲 の硬度である請求項13記載のかみそり刃組立体。 17. そのなかで少なくとも一枚の刃を支持するため、複数個の貫通穴を有 している細長いプラットホームを設けるステップと、前記刃部材と離間して前記 ブラットホームにそのままで前記穴を介して細長いガード部材をモールドするス テップとを具備するかみそり刃組立体を製造する方法であって、前記細長いガー ド部材の第一の部分は前記穴を貫通し、前記細長いガード部材の第二の部分は前 記細長いプラットホームの反対面に配設されるかみそり刃組立体を製造する方法 。 18. 前記細長いガード部材は前記細長いプラットホームの前縁に隣接して 形成され且つ複数のフィンを有するベース部分からなり、該各フィンは互いに離 間し、前記少なくとも一枚の刃部材に対し前方に配設されたフィンより傾斜して いる請求項17記載のかみそり刃組立体の製造方法。 19. 前記細長いガード部材は前記プラットホームの前縁に隣接して形成さ れ且つ複数のフィンを有するベース部分からなり、該各フィンは互いに離間し、 該フィンの最上面は後方に配設されたフィンの最上面より低い請求項17記載の かみそり刃組立体の製造方法。 20. 前記細長いガード部材はエラストマー材料からなる請求項17記載の かみそり刃組立体の製造方法。 21. 少なくとも一枚の刃と、 該少なくとも一枚の刃を支持し、刃先と平行に延びる前方壁を持ち且つ少なく とも一枚の刃の前方に配設されたかみそり刃本体構体と、 シェービング中少なくとも一枚の刃の前方でシェービングされる皮膚と接触し 広げるためかみそり刃本体構体に配設され、且つエラストマー材料の一体のモー ルド部材からなる細長いガード部材と からなる安全かみそり刃ユニットであって、 前記一体にモールドされた部材は、ガード部材の長手方向に沿う本体構体の前 方壁に隣接して並置するため下方に延びるモールドされた底部ベース部分と、少 なくとも一枚の刃が当てられる皮膚面と接触するためそれより上方に突出する複 数の突起を有するモールドされた上方部分とからなり、 前記突起は刃先に平行の前記ガード上方部分の上面に沿って延び、互いに離間 する少なくとも3本のフィンを有し、前記各離間したフィンはベースに近い方の フィンと該ベースに近いフィンの上にあるフィンの末端とを有し、前記フィンの 末端はほぼ弧状の凸形状の面に配設され引き続く前記フィンは前記少なくとも一 枚の刃に対し前方に配設された隣接フィンより傾斜し、ガード部材はシェービン グされる皮膚に、個々のフィンの末端の接触面の合計面積より大きい面積にわた って一連の別個の接触面と係合する 安全かみそり刃ユニット。 22. 前記フィン末端は後方に配設されたフィンの最上面より低い最上面を 有する請求項21記載のかみそり刃ユニット。 23. 前記モールドされたガード部材上部はベースに近いフィンを交差する ほぼ弧状の凸形状面に配置される請求項21記載のかみそり刃ユニット。 24. 前記フィンの各々は前記ベースに近い部分で最大の厚みがあり前記末 端では最小の厚みになるようテーパが付けられている請求項21記載のかみそり 刃ユニット。 25. 前記エラストマー材料のガード部分は、前記少なくとも一枚の刃から 前方壁の最前部より前方には延びない請求項21記載のかみそり刃ユニット。 26. 前記エラストマー材料のガード部分は前記かみそり刃本体構体の所定 位置にモールドされる請求項21記載のかみそり刃ユニット。
JP54924998A 1997-05-12 1998-04-27 かみそり組立体 Expired - Fee Related JP4642163B2 (ja)

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