JPH1150158A - ロール - Google Patents

ロール

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JPH1150158A
JPH1150158A JP20451997A JP20451997A JPH1150158A JP H1150158 A JPH1150158 A JP H1150158A JP 20451997 A JP20451997 A JP 20451997A JP 20451997 A JP20451997 A JP 20451997A JP H1150158 A JPH1150158 A JP H1150158A
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JP
Japan
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roll
cooling
polarity
sleeve
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP20451997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hamada
幸一 浜田
Kazusane Isaka
和実 井坂
Eiji Hirooka
栄司 廣岡
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP20451997A priority Critical patent/JPH1150158A/ja
Publication of JPH1150158A publication Critical patent/JPH1150158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】単一のロールで、ロールに巻き付けた金属帯の
冷却と加熱を可能とし、かつロールプロフィールを常に
一定の適正状態に保持して、金属帯の通板を安定化させ
る。 【解決手段】胴部(1)が金属スリーブ(2)からなる
中空ロールであって、スリーブ内面に複数個の熱電素子
(4)が密着固定されており、熱電素子は単一または複
数個単位で極性および電流量の制御が可能であるロー
ル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属帯の連続処理
ラインにおける搬送工程等に用いられるロールに係わ
り、さらに詳しくは金属帯をロールに巻き付けて冷却ま
たは加熱することができ、さらには搬送中の金属帯の蛇
行や絞り込みの発生を防止することがでるロールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】金属帯の連続処理ラインでは、その過程
において金属帯を冷却および加熱することが多く、金属
帯を直接水冷や空冷したり、加熱炉等で加熱する等種々
の方式が採用されている。
【0003】特に、金属帯をロールに巻き付けてその接
触により冷却または加熱を行う方式として、従来より内
部水冷方式による冷却ロールや、ジャケットロール等の
ように内部にヒータを設け加熱機能を付与した加熱ロー
ルが知られている。
【0004】しかしながら、水冷却ロールでは、金属帯
の冷却温度を水温以下にすることはできない。また、水
量、水温を常に一定に保持するための付帯設備も必要と
なるが、これら水量、水温の変動は避けがたく極薄材の
冷却に要求される高精度な温度制御は困難であった。
【0005】ロールに冷却と加熱の両機能を兼備させる
ことは困難であるため、加熱機能を備えたロールを用い
て金属帯を冷却することは不可能に近い。
【0006】特公平7−5998号公報には、中空ロー
ルの内部に冷媒や熱媒を噴出させて、金属帯をロールに
接触させて金属帯を冷却または加熱するロールが開示さ
れている。しかし、この単一ロールによる金属帯の冷却
および加熱はロール内部の冷媒または熱媒の設定を切り
替えることが必要であり、そのため切替え時の立ち上が
りに時間を要して歩留の大幅な低下を招く。
【0007】また、ロール本体の温度調節やロール幅方
向温度の調節についても、媒体の噴出量や設定温度を調
整する必要があり、熱応答性が悪い等の点から高精度な
温度制御は困難である。
【0008】次に、高温の金属帯の搬送工程において
は、搬送ロールに生じるサーマルクラウン、すなわちロ
ールの幅方向における熱分布の不均一により生じるロー
ルプロフィールが通板安定性に大きな影響を及ぼす。搬
送ロールに凹クラウンが生じると金属帯の蛇行が発生
し、また搬送ロールに凸クラウンが生じると、金属帯の
座屈や絞り込み、腰おれ等が発生するため、製品品質が
劣化する。
【0009】特開平2−301520号公報には、スリ
ーブの内面に熱伝導性の優れた金属リングを設け、スリ
ーブの軸方向の熱伝導を促進させることにより、軸方向
の温度勾配を緩和させる機能を備えた熱クラウン抑制ハ
ースロールが開示されている。しかし、このロールにお
いてもサーマルクラウンを完全には防止できず、極薄金
属帯のようにさらに厳しい通板性が要求される場合には
十分に対応できない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、金属
帯の搬送工程等において、単一のロールで金属帯の冷却
および加熱が可能で、優れた応答性および制御性を有す
る冷却、加熱ロールを提供することであり、他の課題
は、ロールプロフィールを常に一定の適正状態に保持す
ることができ、金属帯を安定して通板させることのでき
る冷却、加熱ロールを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、金属帯を
冷却する機能と加熱する機能とを兼備したロールを開発
すべく鋭意検討した結果、吸熱と発熱を同時に起こす熱
電素子(ペルチエ素子)に注目し、ロール内部に熱電素
子を導入することにより前記課題を解決するに至った。
【0012】本発明の要旨は、「胴部が金属スリーブか
らなる中空ロールであって、スリーブ内面に複数個の熱
電素子が密着固定されており、熱電素子は単一または複
数個単位で極性の切替えおよび電流量の制御ができるよ
うに配線され、外部の直流電源に接続可能であることを
特徴とするロール」にある。
【0013】熱電素子とは、ペルチエ効果による吸熱、
発熱を起こす熱電半導体を金属電極で接合した素子対
が、通常数個から数十個直列回路となるよう接続されセ
ラミック板間に収納されたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の冷却、加熱ロー
ルの1例を示す縦断面図である。
【0015】このロールは、胴部1と軸部3とを備えた
中空ロールで、胴部1は金属スリーブ2からなり、その
スリーブ2の内面に複数個の素子4(以下、単に素子と
記す)が密着固定されている。この素子は接続ケーブル
5により図示しない一般に知られている摺動ブラシやス
リッピング等を介して直流電源に接続可能となってい
る。また、素子は各単一もしくは複数個単位で極性の切
替えおよび電流量の制御が可能に配線されている。
【0016】金属スリーブの材質は、1)金属帯の冷却
および加熱をするために使用する場合と、2)サーマル
クラウン制御によりロールプロフィールの適正保持をお
こない、金属帯の安定搬送に使用する場合とにより材質
を異にするのがよい。
【0017】1)の場合では、素子の吸熱や発熱により
金属スリーブを介して金属帯を冷却したり、加熱するの
で、金属スリーブは銅やアルミといった熱伝導に優れた
金属の使用が望ましい。このような金属を用いることに
より、ロール幅方向の伝熱が良好に促進されるため板幅
方向における均一な冷却、加熱が可能となる。2)のサ
ーマルクラウン制御をおこなうために使用する場合は、
ロールの幅方向において温度差を付与する必要がある。
そのため、金属スリーブには熱伝導率の低い金属、例え
ば耐久性等も考慮すればステンレス鋼等が望ましい。
【0018】また、金属スリーブの肉厚は、熱伝導、応
答性の観点からは薄い方がよいが、ロール強度を考慮す
れば5〜20mmが望ましい。
【0019】次に、金属スリーブ内面に密着固定する素
子について説明する。
【0020】素子は、熱電半導体を使用したヒートポン
プの1種で、市販されているものを用いればよい。素子
には、Bi2Te3、Bi2Se3、Sb2Te3、PbT
e、PbSe等が用いられており、π型の素子対が基本
単位となる。
【0021】素子に通電すると、図1の素子4の斜線で
示すように素子の断面中央を境に半分が吸熱部となり他
方半分が発熱部となる。従って、ロールを冷却ロールと
して使用する場合には、素子の金属スリーブに接触して
いる面が吸熱側となるような極性とし、加熱ロールとし
て使用する場合は、逆の極性にする。
【0022】素子を金属スリーブの内側に密着固定する
方法としては、素子と金属スリーブとの熱伝導を良好に
するために、シリコングリース等の薄い電気絶縁層を介
してボルト締結等により適度に密着させるとよい。
【0023】素子には数mm角〜数十mm角の大きさが
あり、これらを金属スリーブの内面に、スリーブの周方
向と幅方向にできるだけ均一に配置するのがよい。特に
素子の大きさは限定しないが、5〜40mm角程度の大
きさが好ましく、素子と素子の間隔は5mm程度でよ
い。
【0024】素子は、極性の切替えや電流量の制御単位
毎に並列または直列に配線して直流電流を印加する。
【0025】素子を単一もしくは複数個単位で極性の切
替えおよび電流量の制御可能に配線する理由は、スリー
ブを部分的に温度調整してロールプロフィルを制御する
ためである。例えば、鋼帯を冷却する場合鋼帯の幅方向
の中央部はエッジ部に比べ冷却されにくいので、ロール
中央部をエッジ部より低温にする必要がある。また、高
温の金属帯を搬送する場合にロール表面に発生する凸ヒ
ートクラウンは、ロール中央部を冷却することにより制
御することができる。
【0026】素子の制御ブロックの分割に関しては特に
制限を設けないが、適正なサーマルクラウンを付与する
ためにも周方向では同一ブロックとし、ロール幅方向に
おいて温度勾配の急な部分が密になるよう配すればよ
い。制御ブロックが小さい程ロール幅方向の温度制御を
高精度で行うことができる。
【0027】本発明のロールの使用可能温度域は、素子
の仕様により定まるが、通常では−20〜150℃程度
の広範囲で使用できる。
【0028】ロールを冷却ロールとして使用する場合
は、冷却能力を確保するために、素子の発熱面側に設け
たアルミ板7に冷却水を流し、発熱面からの熱および素
子内部で発熱するジュール熱を放散させるのが好まし
い。一方、加熱ロールとして使用する場合には、特にア
ルミ板7内に冷却水等を循環させる必要はないが、より
一層の加熱能力を得るには、アルミ板内に温水等を循環
させて、冷却面の温度を上昇させるのがよい。
【0029】
【実施例】次に、具体的な実施例に基づき本発明のロー
ルの効果を説明する。
【0030】図1に示す構造のロール胴長200mm、
ロール直径80mm、金属スリーブ厚さは5mmのロー
ルを二つ製作した。一つのロールには、金属スリーブに
銅を、もう一方のロールにはオーステナイト系ステンレ
ス鋼を用いた。
【0031】これらのロールに、初期クラウンとして半
径当たりで0.05mmの凸クラウンを機械加工により
付与した。
【0032】金属スリーブ内側にシリコングリースを塗
り、Bi2Te3を用いた5mm角の大きさの素子を、周
方向に10列、ロール幅方向に10列の合計100個
を、締め付けトルク1.5kg/cmでボルト締結して
密着固定した。また、素子の間隔は4.5mmとし、通
電用のリード線を配線した。
【0033】また、素子の一方の面は、同様にシリコン
グリースを介して厚さ10mmのアルミ板を設けて密着
し、アルミ板内には温度25℃の冷却水を供給した。
【0034】素子への通電電源は、サイリスタ制御方
式、リップル率1%以下である直流電源、20V、50
Aとした。
【0035】制御ブロックについては、素子をロール幅
方向に3分割とし、ロール幅方向10個の素子をロール
幅端部両側で各3列(各60mm)、ロール幅中央部で
4列(80mm)とした。
【0036】まず、金属帯を冷却または加熱するロール
として製作した厚さ5mmの銅製スリーブのロールを用
い、ステンレス鋼帯の冷却、加熱をおこなった。厚さ
0.15mm、幅160mmのステンレス鋼帯(箔状)
をロールに90度巻き付けたて搬送し、ステンレス鋼帯
のロールへの巻き付け前の温度を50℃一定とした。ロ
ール内のすべての素子について極性と1素子当たりの電
流値を同じにして、表1に示すように電流値と極性を種
々変化させた。このような条件でステンレス鋼帯を加熱
または冷却し、ロール表面温度およびロール出側での鋼
帯幅中央部の温度を測定した。測定結果を表1に示す。
【0037】なお、この実施例では、制御ブロック毎に
電流量を変えていないが、実ラインでの加熱、冷却で
は、通板材の幅方向の温度分布を均一にするためには、
素子に流す電流量はロール端部と中央部とでは異なるよ
うにするのがよい。
【0038】
【表1】
【0039】表1から明らかなように、単一のロールで
ありながら通電電流の極性を変えることにより、通板材
の冷却と加熱が可能であり、また、通電電流量を変化さ
せることにより−10〜140℃の温度範囲で冷却、加
熱することができる。
【0040】また、通板性に関しては、条件1〜4の冷
却ロールでは軽度の縦筋(絞り模様)、条件6〜7では
若干の蛇行が生じたが特に搬送の支障とはならなかっ
た。
【0041】次に、金属帯の搬送工程で通板の安定化の
ために用いるロールとして製作した厚さ5mmのステン
レス製スリーブを使用したロールを用い、厚さ0.08
mm、幅100mmのステンレス鋼帯を前記と同様に、
入側温度50℃一定として、ロールに90度巻き付けて
搬送した。スリーブ内面に設けた素子の制御ブロックは
ロール幅方向に3分割とし、幅方向で合計10列の素子
を、各ロール幅端部で各3列(各60mm)、ロール幅
中央部4列(80mm)に分けて通電した。それぞれの
電流極性と電流値を表2に示すように変化させた。
【0042】このような条件でステンレス鋼帯を搬送
し、蛇行および絞りの発生状況を観察すると共に、ロー
ル幅方向の温度分布を板幅中央部、板幅端部に相当する
ロール表面の温度を測定した。結果を表2に示す。
【0043】
【表2】
【0044】条件1は、素子に通電を行っていないため
従来の搬送工程における搬送ロールと同じ条件である。
本条件下では、ロール幅方向温度分布は板幅中央部にお
いて通板材からの熱により高温となっており、板幅端部
では、ロール幅端部での大気放散熱および軸端からの伝
熱により外気温とほぼ等しい低温となっていた。そのた
め、凸のサーマルクラウンが生じて通板材が極薄材であ
ることから絞りが発生し、また、ロール幅方向温度偏差
がそのまま通板材に転写されるため板端部が過冷となっ
て中伸びが生じた。
【0045】これに対して、条件7ではロール幅両端部
に設けた素子ブロックを加熱しているため、温度偏差が
低減されておりサーマルクラウンの発生もなく、通板材
は平坦な形状となっていた。
【0046】次に、条件2〜4はロールを冷却する場合
であるが、条件2ではロール両端部とロール中央部の熱
電素子ブロックに投入した電流量の差が少ないため、ロ
ール表面温度偏差を解消するには至らず、条件1と同様
にロールには凸クラウンが発生し、これによる絞りと中
伸びが発生していた。
【0047】一方、条件3ではロール両端部とロール中
央部での素子ブロックに投入した電流量に適当量の差が
あり、ロール表面温度偏差はほぼ消滅しており、これに
より適正なロールプロフィールが保持され安定した通板
が可能となり、ロールを通過した箔は平坦であった。
【0048】また、条件4では、ロール量端部の電子素
子ブロックに電流を流し冷却しなかったので、ロール両
端部で冷却能が不足しているため、ロール表面温度もロ
ール幅端部が高くなっており凹クラウンが発生し、通板
材の蛇行と耳波が生じた。
【0049】条件5、6は極性を負に変えてロールの加
熱を行う場合であるが、条件5では各素子に両端部の加
熱能力が不足しているため、条件2と同様にロール表面
には凸クラウンが発生し、これにより絞りと中伸びが発
生した。
【0050】これに対して条件6では、ロール幅端部で
の素子ブロックへの通電量を多くすることで、ロール幅
端部の加熱能力を上げているため、ロール幅方向におけ
る温度偏差が消滅し、条件3同様に適正なロールプロフ
ィールが保持され安定な通板となった。
【0051】
【発明の効果】本発明の冷却、加熱ロールによれば、金
属帯の連続処理ライン等において、金属帯の冷却および
加熱を単一ロールで行うことが可能となる。また、冷却
または加熱工程を伴わないような単なる搬送工程におい
ても、サーマルクラウンやロール幅方向温痔分布を制御
することでロールプロフィールを常に一定の適正状態に
保持し、金属帯の通板性に関して優れた効果を発揮し、
大幅な製品品質および歩留の向上を達成することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却、加熱ロールの1例を示す縦断面
図である。
【符号の簡単な説明】
1 ロール胴部 2 金属スリーブ 4 熱電素子 5 直流電源との接続ケーブル 6 流体供給管 7 放熱板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴部が金属スリーブからなる中空ロールで
    あって、スリーブ内面に複数個の熱電素子が密着固定さ
    れており、熱電素子は単一または複数個単位で極性の切
    替えおよび電流量の制御ができるように配線され、外部
    の直流電源に接続可能であることを特徴とするロール。
JP20451997A 1997-07-30 1997-07-30 ロール Pending JPH1150158A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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