JPH1150097A - 洗浄用溶剤 - Google Patents
洗浄用溶剤Info
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- JPH1150097A JPH1150097A JP21905097A JP21905097A JPH1150097A JP H1150097 A JPH1150097 A JP H1150097A JP 21905097 A JP21905097 A JP 21905097A JP 21905097 A JP21905097 A JP 21905097A JP H1150097 A JPH1150097 A JP H1150097A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
- C23G5/02—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＩＰＢやＮＰＢを用いる洗浄用溶剤を用いる場
合に、その特有の臭気を緩和して作業や環境に対する影
響を防止し、かつ溶剤のｋｂ値を下げることによって、
洗浄対象に対する影響を防止すること。 【解決手段】主成分としてイソプロピルブロマイドおよ
び／又はノルマルプロピルブロマイドを有し、これにニ
トロアルカン類、エーテル類、エポキシド類、アミン類
から選ばれる少なくとも１種の安定剤を含有するととも
に、沸点２００度Ｃ以下の炭化水素類、アルコール類、
ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン類か
ら選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を含有
する洗浄用溶剤。
合に、その特有の臭気を緩和して作業や環境に対する影
響を防止し、かつ溶剤のｋｂ値を下げることによって、
洗浄対象に対する影響を防止すること。 【解決手段】主成分としてイソプロピルブロマイドおよ
び／又はノルマルプロピルブロマイドを有し、これにニ
トロアルカン類、エーテル類、エポキシド類、アミン類
から選ばれる少なくとも１種の安定剤を含有するととも
に、沸点２００度Ｃ以下の炭化水素類、アルコール類、
ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン類か
ら選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を含有
する洗浄用溶剤。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等の洗浄
剤として用いられてきたフロンや塩素系溶剤に代わる洗
浄剤として利用可能な溶剤組成物に関する。
剤として用いられてきたフロンや塩素系溶剤に代わる洗
浄剤として利用可能な溶剤組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来電子機器のプリント基板や電子部
品、精密機器等の洗浄剤としてフロンや塩素系溶剤が多
用されていた。しかしながら、これらの溶剤はオゾン層
の破壊などの環境問題により、その使用が制限されるに
至っている。これらのフロンや塩素系溶剤に代わる溶剤
として、特開平７ー１５０１９６号などにより、イソプ
ロピルブロマイド（以下ＩＰＢという。）やノルマルプ
ロピルブロマイド（以下ＮＰＢという。）などの臭化炭
化水素および安定剤から成り、フッ素系溶剤及び塩素系
溶剤を含有しない洗浄用溶剤が提案されている。
品、精密機器等の洗浄剤としてフロンや塩素系溶剤が多
用されていた。しかしながら、これらの溶剤はオゾン層
の破壊などの環境問題により、その使用が制限されるに
至っている。これらのフロンや塩素系溶剤に代わる溶剤
として、特開平７ー１５０１９６号などにより、イソプ
ロピルブロマイド（以下ＩＰＢという。）やノルマルプ
ロピルブロマイド（以下ＮＰＢという。）などの臭化炭
化水素および安定剤から成り、フッ素系溶剤及び塩素系
溶剤を含有しない洗浄用溶剤が提案されている。
【０００３】しかしながら、これらＩＰＢやＮＰＢを用
いた洗浄用溶剤は、特有の強い臭気があり、作業者や周
辺環境において苦情を生じるなどの問題があった。これ
らの臭気は、ＮＰＢを用いる場合によりひどいものであ
った。また、ＩＰＢやＮＰＢを用いた洗浄用溶剤は、ｋ
ｂ値が高く、電子部品などを構成するプラスチックやゴ
ムなどを溶解して影響を与える問題があった。
いた洗浄用溶剤は、特有の強い臭気があり、作業者や周
辺環境において苦情を生じるなどの問題があった。これ
らの臭気は、ＮＰＢを用いる場合によりひどいものであ
った。また、ＩＰＢやＮＰＢを用いた洗浄用溶剤は、ｋ
ｂ値が高く、電子部品などを構成するプラスチックやゴ
ムなどを溶解して影響を与える問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ＩＰＢやＮ
ＰＢを用いる洗浄用溶剤を用いる場合に、その特有の臭
気を緩和して作業や環境に対する影響を防止し、かつ溶
剤のｋｂ値を下げることによって、洗浄対象に対する影
響を防止することを課題とする。
ＰＢを用いる洗浄用溶剤を用いる場合に、その特有の臭
気を緩和して作業や環境に対する影響を防止し、かつ溶
剤のｋｂ値を下げることによって、洗浄対象に対する影
響を防止することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、特許請求の範囲に記載のとおり、主成分とし
てイソプロピルブロマイド又はノルマルプロピルブロマ
イドを有し、これにニトロアルカン類、エーテル類、エ
ポキシド類、アミン類から選ばれる少なくとも１種の安
定剤を含有するとともに、炭化水素類、アルコール類、
ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン類か
ら選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を含有
する洗浄用溶剤であり、共沸又は共沸様成分が、主成分
に対し１乃至４０重量％含有されているものなどを含
む。
の手段は、特許請求の範囲に記載のとおり、主成分とし
てイソプロピルブロマイド又はノルマルプロピルブロマ
イドを有し、これにニトロアルカン類、エーテル類、エ
ポキシド類、アミン類から選ばれる少なくとも１種の安
定剤を含有するとともに、炭化水素類、アルコール類、
ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン類か
ら選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を含有
する洗浄用溶剤であり、共沸又は共沸様成分が、主成分
に対し１乃至４０重量％含有されているものなどを含
む。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態において、ＩＰ
ＢおよびＮＰＢとともに使用する共沸または共沸様成分
としては、アルコール系にあってはエタノール、メタノ
ール、イソプロピルアルコール、イソブチルアルコー
ル、などが好ましく、炭化水素系にあっては、Ｎーヘプ
タン、ヘキサン、２ーメチルペンタン、シクロヘキサ
ン、ジメチルブタン、シクロペンタン、メチルシクロヘ
キサン、などが好ましく、またエーテル系にあっては、
ジプロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、１、２ジメトキシエタン、１、４ジオキ
サン、ジエチルエーテル、ジイソブチルエーテル、ジブ
チルエーテル、２ーメチルフラン、ジオキサン、アセタ
ール、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、イソプロ
ピルセロソルブ、などが好ましく、ケトン系にあって
は、アセトン、エポキシド類にあっては、１、２ブチレ
ンオキサイド、エピクロロヒドリン、プロピンオキサイ
ド、シクロヘキセンオキシドなどが好ましい。これらの
成分をＩＰＢおよびＮＰＢに含有させることにより、こ
れらの成分がＩＰＢおよびＮＰＢと共沸または共沸様と
なり、洗浄剤が揮発する際にその臭気を緩和する。特に
少量の添加によって臭気の緩和の効果が高いものとし
て、エタノール、イソプロピルアルコール、１、２ブチ
レンオキサイドなどがより好ましい。
ＢおよびＮＰＢとともに使用する共沸または共沸様成分
としては、アルコール系にあってはエタノール、メタノ
ール、イソプロピルアルコール、イソブチルアルコー
ル、などが好ましく、炭化水素系にあっては、Ｎーヘプ
タン、ヘキサン、２ーメチルペンタン、シクロヘキサ
ン、ジメチルブタン、シクロペンタン、メチルシクロヘ
キサン、などが好ましく、またエーテル系にあっては、
ジプロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、１、２ジメトキシエタン、１、４ジオキ
サン、ジエチルエーテル、ジイソブチルエーテル、ジブ
チルエーテル、２ーメチルフラン、ジオキサン、アセタ
ール、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、イソプロ
ピルセロソルブ、などが好ましく、ケトン系にあって
は、アセトン、エポキシド類にあっては、１、２ブチレ
ンオキサイド、エピクロロヒドリン、プロピンオキサイ
ド、シクロヘキセンオキシドなどが好ましい。これらの
成分をＩＰＢおよびＮＰＢに含有させることにより、こ
れらの成分がＩＰＢおよびＮＰＢと共沸または共沸様と
なり、洗浄剤が揮発する際にその臭気を緩和する。特に
少量の添加によって臭気の緩和の効果が高いものとし
て、エタノール、イソプロピルアルコール、１、２ブチ
レンオキサイドなどがより好ましい。
【０００７】更に安定剤には、ニトロメタン、ニトロエ
タンなどのニトロアルカン類、１、２ジメトキシエタ
ン、１、４ージオキサンなどのエーテル類、エピクロヒ
ドリン、プロピレンオキシドなどのエポキシド類、ヘキ
シルアミン、オクチルアミンなどのアミン類、およびこ
れらの混合物など特開平６ー２２０４９４号公報に開示
されている安定剤、および補助安定剤が用いられる。
タンなどのニトロアルカン類、１、２ジメトキシエタ
ン、１、４ージオキサンなどのエーテル類、エピクロヒ
ドリン、プロピレンオキシドなどのエポキシド類、ヘキ
シルアミン、オクチルアミンなどのアミン類、およびこ
れらの混合物など特開平６ー２２０４９４号公報に開示
されている安定剤、および補助安定剤が用いられる。
【０００８】
【実施例１】表１にＮＰＢを主成分としニトロメタンを
安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分をそれぞ
れ添加した組成物の臭気に対する影響を官能検査により
調査した結果を示す。添加量はＮＰＢを主成分とする洗
浄剤に対する重量％であり、×は変化がなし、△は改善
がみられ耐え得る、○は良好、◎は優良、であることを
示す。表２は、同じ洗浄剤に共沸または共沸様成分を同
様に添加したときの、カウリブタノール値（ｋｂ値）を
示す。ＮＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸ま
たは共沸様成分が３％を越える場合に効果が認められ
る。
安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分をそれぞ
れ添加した組成物の臭気に対する影響を官能検査により
調査した結果を示す。添加量はＮＰＢを主成分とする洗
浄剤に対する重量％であり、×は変化がなし、△は改善
がみられ耐え得る、○は良好、◎は優良、であることを
示す。表２は、同じ洗浄剤に共沸または共沸様成分を同
様に添加したときの、カウリブタノール値（ｋｂ値）を
示す。ＮＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸ま
たは共沸様成分が３％を越える場合に効果が認められ
る。
【０００９】
【表１】
【００１０】
【表２】
【００１１】
【実施例２】表３は、ＩＰＢを主成分としニトロメタン
を安定剤とする洗浄剤に、前記同様の成分を添加した場
合の官能検査による結果を示す。表４は、同じ洗浄剤に
共沸または共沸様成分を同様に添加したときの、ｋｂ値
を示す。ＩＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸
または共沸様成分が１％を越える場合でも効果が認めら
れる。
を安定剤とする洗浄剤に、前記同様の成分を添加した場
合の官能検査による結果を示す。表４は、同じ洗浄剤に
共沸または共沸様成分を同様に添加したときの、ｋｂ値
を示す。ＩＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸
または共沸様成分が１％を越える場合でも効果が認めら
れる。
【００１２】
【表３】
【００１３】
【表４】
【００１４】
【実施例３】表５は、ＮＰＢを主成分としニトロメタン
を安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分として
２種類の成分をそれぞれ添加した組成物の臭気に対する
影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を示す。
ＮＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸または共
沸様成分が４％を越える場合に効果が認められる。
を安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分として
２種類の成分をそれぞれ添加した組成物の臭気に対する
影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を示す。
ＮＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸または共
沸様成分が４％を越える場合に効果が認められる。
【００１５】
【表５】
【００１６】
【実施例４】表６は、ＩＰＢを主成分としニトロメタン
を安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分として
２種類の成分をそれぞれ添加した組成物の臭気に対する
影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を示す。
ＩＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸または共
沸様成分が２％を越える場合に効果が認められる。
を安定剤とする洗浄剤に、共沸または共沸様成分として
２種類の成分をそれぞれ添加した組成物の臭気に対する
影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を示す。
ＩＰＢを主成分とする洗浄剤においては、共沸または共
沸様成分が２％を越える場合に効果が認められる。
【００１７】
【表６】
【００１８】
【実施例５】表７は、ＮＰＢとＩＰＢの割合がそれぞれ
５０重量％づつを主成分として含有しこれにニトロメタ
ンを安定剤として添加した洗浄剤に、共沸または共沸様
成分としてエチルアルコールを添加した組成物の臭気に
対する影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を
示す。ＮＰＢとＩＰＢを主成分とする洗浄剤において
は、共沸または共沸様成分が３％を越える場合に効果が
認められる。
５０重量％づつを主成分として含有しこれにニトロメタ
ンを安定剤として添加した洗浄剤に、共沸または共沸様
成分としてエチルアルコールを添加した組成物の臭気に
対する影響を官能検査により調査した結果及びｋｂ値を
示す。ＮＰＢとＩＰＢを主成分とする洗浄剤において
は、共沸または共沸様成分が３％を越える場合に効果が
認められる。
【００１９】
【表７】
【００２０】
【発明の効果】本発明により、ＩＰＢやＮＰＢを主成分
とする洗浄用溶剤において、炭化水素類、アルコール
類、ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン
類から選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を
含有することによって、その特有の臭気を緩和して作業
や環境に対する影響を防止することができる。また溶剤
のｋｂ値を下げることができ、プラスチックやゴム成分
を含む洗浄対象物に対する影響を防止することができ
る。
とする洗浄用溶剤において、炭化水素類、アルコール
類、ケトン類、エーテル類、エステル類、及びハロゲン
類から選ばれる少なくとも１種の共沸又は共沸様成分を
含有することによって、その特有の臭気を緩和して作業
や環境に対する影響を防止することができる。また溶剤
のｋｂ値を下げることができ、プラスチックやゴム成分
を含む洗浄対象物に対する影響を防止することができ
る。
Claims (4)
- 【請求項１】主成分としてイソプロピルブロマイドおよ
び／又はノルマルプロピルブロマイドを有し、これにニ
トロアルカン類、エーテル類、エポキシド類、アミン類
から選ばれる少なくとも１種の安定剤を含有するととも
に、炭化水素類、アルコール類、ケトン類、エーテル
類、エステル類、及びハロゲン類から選ばれる少なくと
も１種の共沸又は共沸様成分を含有する洗浄用溶剤。 - 【請求項２】前記共沸又は共沸様成分が、前記主成分に
対し１乃至４０重量％含有されている請求項１記載の洗
浄用溶剤。 - 【請求項３】前記共沸又は共沸様成分が、エチルアルコ
ール、メチルアルコール、イソプロピルアルコール、Ｎ
ーヘプタン、シクロヘキサン、１、２ブチレンコキサイ
ドから選ばれる１種または２種以上の混合物である請求
項１項または請求項２項の洗浄用溶剤。 - 【請求項４】前記主成分がイソプロピルブロマイドおよ
びノルマルプロピルブロマイドの混合物である請求項１
項乃至請求項３項のいずれかに記載の洗浄用溶剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21905097A JPH1150097A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 洗浄用溶剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21905097A JPH1150097A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 洗浄用溶剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1150097A true JPH1150097A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16729486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21905097A Withdrawn JPH1150097A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 洗浄用溶剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1150097A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999067445A1 (en) * | 1998-06-25 | 1999-12-29 | Albemarle Corporation | METHOD FOR INHIBITING TARNISH FORMATION DURING THE CLEANING OF SILVER SURFACES WITH ETHER STABILIZED, n-PROPYL BROMIDE-BASED SOLVENT SYSTEMS |
| WO2001094508A3 (en) * | 2000-06-02 | 2002-03-14 | Procter & Gamble | Cleaning composition and device for electronic equipment |
| US6956015B2 (en) | 2003-09-16 | 2005-10-18 | Kaneko Chemical Co., Ltd. | Solvent composition for dissolving plastic |
| CN100363411C (zh) * | 2002-04-15 | 2008-01-23 | 株式会社金子化学 | 塑料溶解用溶剂组合物 |
| WO2009054494A1 (ja) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | 非引火性洗浄組成物 |
| JP2012046689A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Kaneko Kagaku:Kk | 洗浄用溶剤組成物及び洗浄方法 |
| JP2014500369A (ja) * | 2010-12-17 | 2014-01-09 | アルベマール・コーポレーシヨン | Ｎ−プロピルブロミドベース溶剤組成物および物品洗浄方法 |
| JP2014505132A (ja) * | 2010-12-17 | 2014-02-27 | アルベマール・コーポレーシヨン | 臭化ｎ−プロピル系溶媒組成物を用いた、洗浄物品のための方法 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP21905097A patent/JPH1150097A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999067445A1 (en) * | 1998-06-25 | 1999-12-29 | Albemarle Corporation | METHOD FOR INHIBITING TARNISH FORMATION DURING THE CLEANING OF SILVER SURFACES WITH ETHER STABILIZED, n-PROPYL BROMIDE-BASED SOLVENT SYSTEMS |
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| CN100363411C (zh) * | 2002-04-15 | 2008-01-23 | 株式会社金子化学 | 塑料溶解用溶剂组合物 |
| US6956015B2 (en) | 2003-09-16 | 2005-10-18 | Kaneko Chemical Co., Ltd. | Solvent composition for dissolving plastic |
| WO2009054494A1 (ja) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | 非引火性洗浄組成物 |
| JPWO2009054494A1 (ja) * | 2007-10-26 | 2011-03-10 | 千住金属工業株式会社 | 非引火性洗浄組成物 |
| JP2012046689A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Kaneko Kagaku:Kk | 洗浄用溶剤組成物及び洗浄方法 |
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| JP2014505132A (ja) * | 2010-12-17 | 2014-02-27 | アルベマール・コーポレーシヨン | 臭化ｎ−プロピル系溶媒組成物を用いた、洗浄物品のための方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |