JPH11500637A - 顔マスク - Google Patents

顔マスク

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JPH11500637A
JPH11500637A JP8525611A JP52561196A JPH11500637A JP H11500637 A JPH11500637 A JP H11500637A JP 8525611 A JP8525611 A JP 8525611A JP 52561196 A JP52561196 A JP 52561196A JP H11500637 A JPH11500637 A JP H11500637A
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JP
Japan
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valve
opening
face mask
mask
exhalation
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Pending
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JP8525611A
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English (en)
Inventor
イニングス,グンナル
エクストリョム,スタッファン
マックスウェル,イアン
Original Assignee
コマセック アンテルナショナル エス.エー.
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B18/00Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
    • A62B18/08Component parts for gas-masks or gas-helmets, e.g. windows, straps, speech transmitters, signal-devices
    • A62B18/10Valves

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 着用者の少なくとも口と鼻を覆う顔マスクであって、マスクを着用者上の固定位置に保持する手段と、第一と第二(1)の開口と、前記の第一の開口内に取り付けられて呼吸ガス源に接続しうる吸気弁と、前記の第二の開口(1)内に取り付けられた呼気弁(4)とを備えた顔マスクである。本発明によれば、マスクはその外側に取り付けられて呼気弁(4)を包囲する装置(5)を含む。呼気弁(4)は装置(5)が開放位置(5′)にある時、呼気弁(4)が前記第二の開口(1)との接触から外れ、装置(5)が閉鎖位置にある時には吸入弁が第二の開口(1)と接触するように装置(5)内に装着される。呼気弁は装置(5)の閉鎖位置において一片弁として機能する。この顔マスクは装置(5)をその開放位置または閉鎖位置に保持するように機能する錠止手段と、マスクの着用者が見ることができかつ前記装置が開放しているか閉鎖しているかを指示する指示手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 顔マスク 本発明は着用時に着用者の少なくとも口と鼻を覆う顔マスクであって、マスク を着用者の顔上の固定位置に保持する手段と、第一と第二の開口と、前記の第一 の開口内に取り付けられて呼吸ガス源に接続しうる吸気弁と、前記の第二の開口 内に取り付けられた呼気弁とを備えた呼吸マスクに関する。 かかる呼吸マスクは公知である。呼吸マスクは通常全面形マスクであって、着 用者の顔の口および鼻部域を覆う内方マスクとして上述したマスクを有すると共 に、この内方マスクの外側に着用されて着用者の顔を覆うと共に着用者の目の部 分に透明な透視窓を有する外方マスクを備えている。外方マスクおよび内方マス クは通常ガス貯蔵源からの呼吸ガスがまず最初に外方マスクへ入り、存在する湿 分を除去するように透視窓の内面を流れ、次いで弁を通って内方マスク内へ流入 するように構成される。呼気ガスは呼気弁を通してマスクを出る。これらの弁は 通常一方向弁である。かかる呼吸マスクはまた通常着用者の頭部を囲みかつ着用 者の顔の口および鼻部域を覆う呼吸マスクを含むヘルメットと共に使用される。 ヘルメットの前面には透視窓またはバイザが設けられる。 雰囲気が不適当であることが知られているまたは示唆されている場所に着用者 が接近するとマスクを着用し、呼吸ガスを呼吸ガス源、通常は300気圧までの ガス圧を有するガスシリンダから取り入れる。マスクはすぐには着用で きないので、呼吸不能な雰囲気内へ入る適当な時に着用しなければならない。呼 吸不能な雰囲気を出た後、呼吸可能な雰囲気に入る時には、マスクを外して呼吸 ガス源から不必要にガスを消費しないように、呼吸ガス源は限られた呼吸時間だ け使用される。 本発明の目的は呼吸可能な大気を、マスクを着用したまま吸入することができ 、かつ大気が呼吸するのに安全でない時には簡単な手動操作によってガス源から の呼吸に切換えることができるようにすることにある。 本発明の他の目的は上述した種類の呼吸マスクであって、ガス源呼吸モードか ら大気呼吸モードへ容易かつ有効に切換えることのできるものを提供するにある 。 本発明の更に他の目的は着用時に、吸入弁を介して、ガス源または大気から空 気を吸収しうるようにしたマスクを提供するにある。 これらの目的は本発明によれば、着用者の少なくとも口と鼻を覆う呼吸マスク であって、マスクを着用者上の固定位置に保持する手段と、第一と第二の開口と 、前記の第一の開口内に取り付けられて呼吸ガス源に接続しうる吸気弁と、前記 の第二の開口内に取り付けられた呼気弁とを備えた顔マスクによって達成される 。本発明のマスクは前記呼気弁に接続され、かつ呼気弁が前記第二の開口との接 触から外れた第二の位置と、呼気弁が前記第二の開口と接触した第一の位置とを 有する弁位置決め装置を設け、前記装置がその第一の位置にある時には着用者は 前記開口を通して呼気のみしうるようにしたことを特徴とする。 特に好ましい実施例を従属項で明らかにした。 以下、本発明を制限的でない実施並びに呼吸マスクの呼気開口上に設けられた マスク部品を概略的な水平断面を示す図面を参照して説明する。 マスクの吸気開口および呼気開口はマスク内に取り付けられた剛直な板に設け られており、マスクは他の点に関しては柔軟で可撓性を有する。前記板は符号6 で、また呼気開口は符号1で示されている。呼気弁4は専ら開口1からのガスの 通過を許容し、アーム3上に取り付けられている。アーム3は、カバー5の形態 の呼気弁位置決め装置に図示しない形態で取り付けられた枢支ピン2を中心とし て回動しうるようになっている。アーム3は枢支ピン2の呼気弁4から遠い側へ 延びた延長部7を有する。カバー5は呼気弁4へ向けてまた呼気弁4から遠ざか って回動するように構成されている。アーム3の延長部7はカバー5の内面にす ぐ隣接して終わっている。 カバー5は枢支ピン8を中心として実線位置と点線5′で示した位置との間に 回動しうる。カバー5は実線で示す閉鎖位置から開放位置5′(点線で示す)へ 回動されるとアーム3の延長部7と接触してアーム3と一緒になって弁4を開口 1を閉鎖する実線位置から開口1を開放する位置5′へ回転させる。カバー5は 図示しない錠止手段によって開放位置および閉鎖位置に固定保持される。ばね( 図示せず)がカバー5を閉鎖位置へ向かう方向にバイアスする。 マスクはカバー5の位置を指示する指示器を有し、これ によりカバーが開放しているか閉じているかを確かめるためにカバーを「感じる 」必要をなくしている。マスクが全顔面マスクである場合、カバー位置指示器は カバーに隣接して取り付けることができ、透視窓またはバイザに設けられた指示 ランプに電気信号を送るように動作する。このランプは発光ダイオードとするこ とができる。あるいは、錠止手段は外方かつ上方に突出したロッドを含むことが できる。このロッドは例えばロッド軸線に対して垂直に延びており、カバー5を その開放閉鎖位置から開放位置へ回転しうるためには低位置から高位置へ移動さ せなければならない。同様に、このロッドはカバー5をその閉鎖位置へ振り戻す 時には低位置へ戻さなくてはならない。ロッドはカバー5がばね力によって閉鎖 される時に低位置へ動かされる。 図示のマスクを使用する時、マスクには呼吸作動させうる(breathing−activ atable)吸入弁、好ましくは可搬式呼吸ガス源へ接続され、呼吸する必要によっ て制御される弁を取り付けるのが好ましい。この必要制御される吸入弁およびガ ス源は開放接続とすることができる。マスクは呼吸不能な雰囲気へ入る以前の適 当な時に着用することができる。これによりカバー5は開放され、呼気開口1を 通して呼吸が行われる。必要制御される吸入弁は深く呼吸することによって生じ うる減圧によって作動されるまで開放されない。呼吸不能な雰囲気中に入ろうと する時または呼吸不能な雰囲気に入ったことが検出された時には、カバー5は錠 止手段を作動させる必要なしに閉鎖することができる 。カバー5は閉鎖されるともはやアーム延長部7に作用せず、弁4は呼気開口1 をよぎって位置されかくして吸気ガスの侵入に対して開口を閉じる。 カバー5、従って呼気開口1が呼吸ガスの供給に対して閉じられると、マスク 内に減圧が生じ、必要制御吸気弁を開放してガスをガス源から吸入させる。その 時、ガス貯槽から空気が吸気され、呼気されたガスは呼気弁4を通してマスクを 出る。 本発明のマスクには機械的に作動させうる吸気弁、好ましくは可搬式の呼吸ガ ス源に接続された必要制御される吸気弁を設けることもできる。ガス源と必要制 御される吸気弁との間の接続は開放接続とすることができる。その場合、吸気弁 は非作動であり、閉じている。マスクは呼吸不能な雰囲気に入る以前の適当な時 に着用することができる。この場合、カバー5は開放され呼気開口1を通してガ スが呼吸される。呼吸不能な雰囲気に入ろうとする時または呼吸不能な雰囲気に 入ったことが検出された時には、錠止手段を作動させる必要なしにカバー5を閉 じることができる。かくして、アームの延長部7はもはやカバー5に作用せず、 弁4は呼気開口1をよぎって位置し、かくして吸気のために弁を閉じる。弁が閉 じると、吸気弁が作動されてガス源(図示せず)からガスを吸入しうるようにす る。 着用者が呼吸可能な雰囲気中に再び入ると、カバー1を開放し、通常の吸気弁 を閉じる必要があるだけである。必要制御される吸気弁はカバー5が開放される 時に自動的に閉じられる。 請求の範囲1−12の一つまたはそれ以上による顔マスクはバイザの取り付け られたヘルメットまたは外方マスクを有するのが好ましい。 請求の範囲7の顔マスクは指示装置の設けられたバイザを有するヘルメットま たは外方マスクを有するのが好ましい。 呼吸マスクに設けられる指示装置は電子装置、例えば発光ダイオードであるの が好ましい。
【手続補正書】 【提出日】1997年9月18日 【補正内容】 請求の範囲 1.着用者の少なくとも口と鼻を覆う顔マスクであって、マスクを着用者上の 固定位置に保持する手段と、第一と第二(1)の開口と、前記の第一の開口内に 取り付けられて呼吸ガス源に接続しうる吸気弁と、前記の第二の開口(1)内に 取り付けられた呼気弁(4)とを備えた顔マスクにおいて、前記呼気弁(4)に 接続され、かつ呼気弁(4)が前記第二の開口(1)との接触から外れた第二の 位置と、呼気弁(4)が前記第二の開口(1)と接触した第一の位置とを有する 吸気弁位置決め装置(5)を設け、装置(5)がその第一の位置にある時に第二 の開口(1)を通した呼気のみが可能であるようにしたことを特徴とする顔マス ク。 2.呼気弁(4)が前記開口(1)から離れた前記第二の位置と、呼気弁(4 )が前記開口(1)と接触した第一の位置に装置(5)を保持するための錠止手 段をマスクが備えていることを特徴とする請求の範囲1の顔マスク。 3.装置(5)がマスクの外側に取り付けられて呼気弁(4)を包囲する開放 可能なカバー(5)であり、カバー(5)がマスク上に回動可能にまたは折り畳 み可能に、例えばカバー(5)の面内で回動しうるように枢支ピン(2)上に装 着されていることを特徴とする請求の範囲1または2の顔マスク。 4.装置(5)は、この装置(5)と錠止手段との両者の同時作動によって開 放しうるようにしたことを特徴とする請求の範囲2の顔マスク。 5.装置(5)は専ら装置(5)の作動によって閉じうるようにしたことを特 徴とする請求の範囲2の顔マスク。 6.マスクは錠止手段が作動される時に装置(5)をその第一の位置にバイア スするばね手段を備えていることを特徴とする請求の範囲4または5の顔マスク 。 7.マスクの着用時に着用者が見ることのできる指示手段を備え、この指示手 段は呼気弁(4)が開口(1)から離れている前記第二の位置または呼気弁(4 )が開口(1)と接触している第一の位置に装置(5)が位置する時に指示する ようにしたことを特徴とする請求の範囲1−6のいずれか一の顔マスク。 8.指示手段が錠止手段または装置(5)と機械的または電気的に接触してい ることを特徴とする請求の範囲7の顔マスク。 9.前記装置または吸気弁に接続された第二の錠止手段を備え、この第二の錠 止手段は前記装置がその開放位置(5′)にある時に吸気弁を閉じた状態に保持 するようにしたことを特徴とする請求の範囲1−8のいずれか一またはそれ以上 の顔マスク。 10.第二の錠止手段は装置(5)がその第二の位置にある時に吸気弁の開放を 防止するようにしたことを特徴とする請求の範囲9の顔マスク。 11.吸気弁は呼吸作動される吸気弁であり、この吸気弁は開口(1)に呼気弁 (4)が接触する第一の位置に前記装置(5)が位置する時に、マスク着用時の 吸気弁への深い呼吸の作用によって開放しうるようにしたことを特徴とする請求 の範囲10の顔マスク。 12.吸気弁は、機械的に作動することができかつ開口(1)に呼気弁(4)が 接触する第一の位置へ前記装置(5)が移動された時に作動される吸気弁である ことを特徴とする請求の範囲10の顔マスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マックスウェル,イアン イギリス,ウエスト サセックス アール エイチ20 1エービー,プルバロウ,チャ ーチ ヒル,コピス ハンガー (番地な し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.着用者の少なくとも口と鼻を覆う顔マスクであって、マスクを着用者上の 固定位置に保持する手段と、第一と第二(1)の開口と、前記の第一の開口内に 取り付けられて呼吸ガス源に接続しうる吸気弁と、前記の第二の開口(1)内に 取り付けられた呼気弁(4)とを備えた顔マスクにおいて、前記呼気弁(4)に 接続され、かつ吸気弁(4)が前記第二の開口(1)との接触から外れた第二の 位置と、弁(4)が前記第二の開口(1)と接触した第一の位置とを有する吸気 弁位置決め装置(5)を設け、装置(5)がその第一の位置にある時には前記開 口(1)を通した呼気のみが可能であるようにしたことを特徴とする顔マスク。 2.呼気弁(4)が前記開口(1)から離れた前記第二の位置と、呼気弁(4 )が前記開口(1)と接触した第一の位置に装置(5)を保持するための錠止手 段をマスクが備えていることを特徴とする請求の範囲1の顔マスク。 3.装置(5)がマスクの外側に取り付けられて呼気弁(4)を包囲する開放 可能なカバー(5)であり、カバー(5)がマスク上に回動可能にまたは折り畳 み可能に、例えばカバー(5)の面内で回動しうるように枢支ピン(2)上に装 着されていることを特徴とする請求の範囲1または2の顔マスク。 4.装置(5)は、この装置(5)と錠止手段との両者の同時作動によって開 放しうるようにしたことを特徴とする請求の範囲2の顔マスク。 5.装置(5)は専ら装置(5)の作動によって閉じうるようにしたことを特 徴とする請求の範囲2の顔マスク。 6.マスクは錠止手段が作動される時に装置(5)をその第一の位置にバイア スするばね手段を備えていることを特徴とする請求の範囲4または5の顔マスク 。 7.マスクの着用時に着用者が見ることのできる指示手段を備え、この指示手 段は呼気弁(4)が開口(1)から離れている前記第二の位置または呼気弁(4 )が開口(1)と接触している第一の位置に装置(5)が位置する時に指示する ようにしたことを特徴とする請求の範囲1−6のいずれか一の顔マスク。 8.指示手段が錠止手段または装置(5)と機械的または電気的に接触してい ることを特徴とする請求の範囲7の顔マスク。 9.前記装置または吸気弁に接続された第二の錠止手段を備え、この第二の錠 止手段は前記装置がその開放位置(5′)にある時に吸気弁を閉じた状態に保持 するようにしたことを特徴とする請求の範囲1−8のいずれか一またはそれ以上 の顔マスク。 10.第二の錠止手段は装置(5)がその第二の位置にある時に吸気弁の開放を 防止するようにしたことを特徴とする請求の範囲9の顔マスク。 11.吸気弁は呼吸作動される吸気弁であり、この吸気弁は開口(1)に呼気弁 (4)が接触する第一の位置に前記装置(5)が位置する時に、マスク着用時の 吸気弁への深い呼吸の作用によって開放しうるようにしたことを特徴と する請求の範囲10の顔マスク。 12.吸気弁は、機械的に作動することができかつ開口(1)に呼気弁(4)が 接触する第一の位置へ前記装置(5)が移動された時に作動される吸気弁である ことを特徴とする請求の範囲10の顔マスク。
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SE9500627A SE504000C2 (sv) 1995-02-20 1995-02-20 Ansiktsmask för andning av gas från förråd eller den omgivande atmosfären
SE9500627-6 1995-02-20
PCT/SE1996/000216 WO1996025982A1 (en) 1995-02-20 1996-02-19 Face mask

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