JPH11500501A - 掘削及びパイプ埋立装置 - Google Patents

掘削及びパイプ埋立装置

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JPH11500501A
JPH11500501A JP8521336A JP52133696A JPH11500501A JP H11500501 A JPH11500501 A JP H11500501A JP 8521336 A JP8521336 A JP 8521336A JP 52133696 A JP52133696 A JP 52133696A JP H11500501 A JPH11500501 A JP H11500501A
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pipe
pit
shaft
movable frame
frame portion
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JP8521336A
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レジナルド・ジー・ハンドフォード
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トレンチレス・リプレイスメント・サービス・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 地下掘削及びパイプ埋立作業用動力装置(10)は、静止フレーム部分(12)、該静止フレーム部分(12)に対し相対的にスライド可能な可動フレーム部分(14)及び相対運動をもたらすために静止フレーム部分及び可動フレーム部分(12、14)の間に設置された油圧シリンダ(44)よりなる。可動フレーム部分(14)は器具接続部分(38)が取外し可能に取り付けられる取付部分(36)と回転駆動ユニット(52)が取外し可能に取り付けられるさらなる取付部分(48)よりなる。発明はさらに目標経路(62)に沿った位置にマシンピット(60)を準備し、先端にドリル(68)が備えられた軸(30)を含む方向性を有する掘削装置(10)により目標経路(62)に沿って穴を掘削する行程よりなる、目標地下経路(62)に沿った方向性を有する掘削方法を提供する。穴はピット(60)の内壁(64)より開始され、地表面下に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】 掘削及びパイプ埋立装置 発明の分野 本発明は目標地下経路に沿った方向性を有する掘削方法に関する。また、本発 明は地下掘削及びパイプ埋立用装置に関する。 発明の背景 従来の方向性を有する掘削機械による掘削は目標深さに達するまである角度で 地中に掘り下げ、それから水平掘削方向に変化させることによりなされる。ドリ ルロッドが地上から発進されるこの方法は困難を生じる。支配的な土壌状態によ りロッドはさまざまな経路のどれかをたどり、ロッドの進路及び操縦の正確さに 関して問題を生じる。いくつかの場合においてピット掘削にはロッドの位置或い は現存ラインとの連結がなされているか否かを決定しなくてはならない。さらに 、かかるパイプ埋立用機械の牽引力は限られており、より大きい径のパイプが埋 められる際はより強い牽引力がある別個の機械が要求される。 従って本発明は上述の困難を軽減する方向性を有する掘削方法及び掘削及びパ イプ埋立機械を提供することを目的とする。 発明の概要 本発明によれば、静止フレーム部分と、一対の制限された位置の間で前記静止 フレーム部分に対し相対的にスライド可能な可動フレーム部分と、前記制限され た両位置間で前記可動フレーム部分を動作させるために前記静止フレーム部分と 前記可動フレーム部分との間に設置された油圧シリンダ手段と、器具接続手段が 可動フレーム部分に連係するように設けられると共に、可動フレーム部分に該器 具連結手段を取外し可能に取り付けるための第1の取付手段と、可動フレーム部 分に連係された回転駆動ユニットとを含み、可動フレーム部分に取外し可能に該 回転駆動ユニットを取り付けるための可動フレーム部分にある第2の取付手段と よりなる地下掘削及びパイプ埋立作業を行う動力装置が提供される。 可動フレーム部分は、該可動フレーム部分に対し相対的に可動な従属部分を有 してもよく、該従属部分には第2の取付手段が設置されている。装置はまた、従 属部分を可動フレーム部分に対し相対的に動かすために可動フレームと従属部分 との間にある油圧シリンダ手段を含んでもよい。 装置はさらに、個々のネジを有する軸部分から軸を組み立てたり軸を個々の軸 部分へ分解したりするために軸を掴んで回転させるため、可動フレーム部分に連 結された把持回転手段と、把持回転手段を可動フレーム部分に取外し可能に取り 付けるために可動フレームにある第3の取付手段とを含んでもよい。 装置はまた、軸部分の組み立て或いは分解のため、軸が長手方向の軸線まわり に回転しないよう軸を固定するために静止フレームにある軸固定手段を含んでも よい。 静止フレーム部分はさらにフロントプレートを有してもよい。フロントプレー トは、軸を通して保持するための軸ワイパープレートが備えられ、該ワイパープ レートを通じて該軸が長手方向に動作する間、該軸から泥や岩石破片をぬぐい取 るために該ワイパープレートにある手段を含んでいる。 また本発明によれば、目標地下経路に沿った方向性を有する掘削方法が提供さ れる。その方法は、目標経路に沿った位置にマシンピットを設け、先端にドリル 刃が備えられた軸を含む方向性を有する掘削手段により穴を掘削する行程よりな る。前記穴は前記目的経路に沿って地表面下に位置する前記ピットの内壁から始 まる。 本方法はさらに、前記マシンピットから離れた前記目標経路に沿ったパイプ挿 入ピットを設け、前記穴を前記パイプ挿入ピットまで前記パイプ挿入ピットの内 壁を通して掘削し、前記軸の端で前記ドリル刃をパイプ挿入具に取り替え、パイ プを前記パイプ挿入具に取り付け、前記パイプ挿入具と前記パイプを前記パイプ 挿入ピットから前記マシンピットまで牽引する行程を含んでもよい。さらに、前 記軸の端でパイプ挿入具をドリル刃に取り替え、前記目標経路に沿った反対方向 に前記マシンピットの反対側の内壁より始まる穴を掘削し、前記マシンピットか ら離れた前記目標経路に沿って第2のパイプピットを設け、前記第2のパイプピ ットまで、かつ前記第2のピットを通じて前記反対側の穴を掘削し、前記軸の端 でドリル刃をパイプ挿入具に取り替え、第2のパイプを前記パイプ挿入具に取り 付け、前記パイプ挿入具と前記第2のパイプを前記第2のピットから前記マシン ピットまで牽引し、前記第1のパイプ及び前記第2のパイプをマシンピットの相 互に向かいあう壁の間に延びる第3のパイプにより連結する行程を含んでもよい 。 図面の簡単な説明 本発明は添付図面を参照して例により説明される。 図1A及びBは各々従来の方向性を有する掘削作業を行う従来の掘削機械の側 面及び平面図である。 図2はパイプ交換具に使用するための油圧ユニットに転向することができる本 発明による方向性を有する掘削装置の分解図である。 図3は方向性を有する掘削モード時の図2の装置の平面図である。 図4はパイプ交換或いはパイプ挿入モード時の図2の装置の平面図である。 図5は図3のv−v線に沿った側断面図である。 図6は図2の装置の移動架台及び移動ガイドの詳細を示す断面図である。 図7A、B及びCは各々図の2の装置のワイパープレートの前面、上面、側断 面図である。 図8は図2の装置と共に用いられる連結ロッドの部分的立体図である。 図9は図7のワイパープレートの四角固定キーの立体図である。 図10は図2の装置の駆動ユニット装着組立体の前面図である。 図11は図2の装置の移動架台上の駆動ユニット装着プレートの断面図である 。 図12は据え付けられた駆動ユニットを示す移動架台の部分的上面図である。 図13〜18は図2の装置により実行される方向性を有する掘削及びパイプ挿 入方法のさまざまな段階を示す。 図19は曲線経路に沿った方向性を有する掘削作業の平面図を示す。 図20A及びBは各々直線経路に沿った方向性を有する掘削の側面及び平面図 である。 図21はパイプ交換モード時の装置に用いられるスリップボール或いは軸受筒 の上面図である。 図22はパイプ交換モード時の装置に用いられるスピナ組立体の側面図である 。 図23は図22スピナ組立体の平面図である。 好適態様の詳細な説明 図2を参照して、参照番号10は一般に、静止フレーム部分或いはメインフレ ーム12及び動フレーム部分或いは移動架台14よりなる油圧装置を示す。 メインフレーム12は一対の側面部材16、フロントプレート18及びリアプ レート20よりなる。図13示のようにリアプレート20が一対の伸張アーム2 2に取り付けられ、その伸張アーム22はメインフレーム12の残りの部分に対 し相対的に可動なので、フロントプレート18が一方のピットの壁に、リアプレ ート20がそれと反対側のピットの壁に押されて装置10がマシンピットの相互 に向かい合う壁の間にはめ込まれる。アーム22にはリアプレート20を所定位 置に固定するための固定機構(図示せず)が備えられている。 フロントプレート18はワイパープレート26を内部で保持するための凹部2 4が備えられている。図7B及びC示のようにワイパープレート26はドライブ ロッド30を通過させて保持するための環状ゴム部分28を含む。ゴム部分28 の機能は作動の間、部分28を通じてロッド30が引き抜かれたときにロッド3 0をきれいにぬぐうことにある。一対の四角キー32(図9)はプレート26と フロントプレート18とを連結させるために備えられている。 ワイパープレート26はさらにロッド30の組立及び分解の間、ロッド30が 回転しないようにロッド30を固定するためのフォーク34の形状のロッド連結 部分を含む。フォーク34を上昇或いは下降させる油圧駆動装置35によりフォ ーク34は操作される。図7A示のように上昇位置においてフォーク34はロッ ド30が連結されていない開状態にある。下降位置においてフォーク34はロッ ド30の相互に向かい合う側面に設けられた一対の組み合わせ刻み目或いは凹部 37と連結されている。凹部37との連結は下述するようにロッド30の組立或 いは分解のため、ロッドが長手方向の軸まわりに回転しないようにロッド30を 固定する。 スリップボール組立体38の形状の器具接続手段を保持するため移動架台14 にはその両側面に一対のガイド36が備えられている。スピナ組立体42は荷台 14への設置のために備えられている。 架台14をフロントプレート18に対し相対的に動作させるための第1の対に なった油圧シリンダ44が架台14とフロントプレート18との間に備えられて いる。プレート48を架台14に対し相対的に動作させるための第2の対になっ た油圧シリンダ46が架台14の反対側の端と移動駆動ユニット装着プレート4 8との間に備えられている。図10乃至12示のように油圧モータのような駆動 ユニット52を据え付けた駆動ユニット装着組立体50が、プレート48への装 着のために備えられている。 移動架台14及び移動駆動ユニット装着プレートの両者には、メインフレーム 12の側面部材16に備えられたガイドレール51に沿って導かれる移動ガイド 49が備えられている。 さらに、装置10は方向性を有する掘削作業の間、マシンピットの上に取外し 可能に設置されるコントロールパネル54を含む。 装置10が方向性を有する掘削作業に用いられるとき、図3示のようにスリッ プボール組立体38及びスピナ組立体42は取り外され、モータ52と共に駆動 ユニット組立体50は所定位置にある。 装置10がパイプ挿入作業に用いられるとき、図4示のようにモータ52と共 に駆動ユニット組立体50は取り外され、スリップボール組立体38及びスピナ 組立体42は所定位置にある。 方向性を有する掘削モードにおける装置10(図3)の作動はここで述べられ る。このモードではコントロールパネルは装置10が置かれているマシンピット の外に都合のよいように設置されている。 掘削作業をなすためにマシンピット60は目標経路62の一端或いは目標経路 に沿った位置、例えば目標経路62の中心に堀られる(図20A及びB)。図示 のようにマシンピット60は断面において長方形であり、フロントプレート18 とリアプレート20を各々つけるために少なくとも一対の相互に向かい合う鉛直 の壁64を有している。 装置10は所望深さの目標経路62に一直線に並ぶ位置のピット60に設置さ れている。装置10を確実にピット内に設置するために、リアプレート20はピ ットの一方の壁64に押され固定されるまで伸張される。このことは両壁64間 の位置に装置10を固定する。 掘削作業において複数のドライブロッド30が用いられる。ロッド30はネジ のオス及びメス部分66を相互に反対の端に持ち、モータ52とドリル68との 間の駆動連結部分或いは軸30を形成するためにロッド30は共に連結してねじ 込まれる。カッティングヘッドとトラッキングビーコンを持ち、商業上入手可能 な型のドリル68はここではこれ以上説明しない。 モータ52はロッド30のメス端にねじ込まれるため、ネジオス連結部分70 が備えられている。 ロッド30を挿入するため、ロッド30がフォーク34とモータ52との間に 保持されるのに十分にフロントプレート18とフォーク34からモータ52を離 すように移動させるためのシリンダ44及び46はそれらの全長にまで伸張され る。回転しないように固定されたロッド30の一端によりロッド30は駆動ユニ ット52の連結部分70にねじ込まれる。ドリル68はロッド30の他端にねじ 込まれる。 ロッド30がフォーク34から解放され、ロッド30の回転により掘削が開始 される。 モータ52は掘削作業が進むにつれシリンダ44及び46が引き込まれること によってゆっくりと前進させられる。ロッド30が進行の終端に至るとモータ5 2からネジが外され、モータ52は油圧シリンダ44及び46の伸張により引き 離される。新しいロッド30がモータ52にねじ込まれ、フォーク34で最初の ロッド30を固定することにより、新しいロッド30がモータ52により最初の ロッド30にねじ込まれる。フォーク34から新しいロッド30を解放し、ロッ ド30がモータ52により回転することによって、掘削はモータ52が油圧シリ ンダ44及び46によりゆっくりと前進させられている間継続される。掘削の進 行にしたがい更なるロッドを組み立てるため上記手続きが繰り返される。 掘削作業の間、ドライブロッド30はカッティングヘッド及びトラッキングビ ーコンを利用して図20A及びB示のように直線に或いは図19示のように曲線 に進められる。 図19示のようにパイプ挿入ピット72が目標掘削経路62の反対側の端に堀 られ、ピット72はマシンピット60より小さくしうる。 ドリル68がパイプ挿入ピット72に至るとドリル68は取り外され、引き戻 しヘッド或いはバックリーマヘッド74の形状のパイプ挿入部材が、ドリル68 が取り外されたロッド30の端にねじ込まれる。円錐部分形状のヘッド74には 挿入される新しいパイプ76の端がその幅広の端に取り付けられている。図14 及び15示のようにヘッド74の幅広の端はパイプ76を保護するためパイプ7 6より大きい径を有する。 装置10はパイプ挿入モード或いは牽引モードに変更される(図4)。これを 行うには移動駆動ユニット装着プレート48は一体に動くために移動架台14に 固定され、油圧シリンダ46は作動していない。このモードでは油圧シリンダ4 4はパイプ交換のための引力或いは押力を加えるために作動している。この場合 、コントロールパネル54は図示のように装置10の側面部材に据え付けられて いる。図7A及びB示のようにワイパープレート26を通っているロッド30か ら離れた上昇位置にフォーク34がある開状態にフォーク34は固定されている 。さらにスリップボール及びスピナ組立体38、42が取り付けられる。 直前の作業でドリル68により掘削された路に沿ってヘッド74を従動するパ イプ76と一緒に牽引するために連結された一連のロッド30は引き戻される。 掘削路はパイプ76より小さいので、新しいパイプ76に適合されるようにヘ ッド74は路に沿って進むときに路を拡げる。牽引作業が進行するにつれ、単一 のロッド30はスピナ組立体42によって段々と複数のロッド30が連結された ものからねじり外される。 軸受筒或いはスリップボール38は下述するように、一連の滑動物を保持する 軸受筒として役立つよう円錐形の開孔82(図21)が機械開設された金属ブロ ックよりなる。スリップボール38は一体に動くために架台或いは台車14に取 外し可能に取り付けられ、図2示のようにそれを所定位置に設置するために台車 14にある垂直ガイドレール36と連結している。引力、押力のいずれが加えら れたかに依存して一方向或いは他方向のどちらかに面した開孔82のテーパと共 に台車14のどちらかの端にスリップボール38は据え付けられる。スリップボ ールは掴みやすいように吊上アイ84を有している。台車14上に安置されると 開孔82は油圧シリンダ44の中心に位置される。 スリップボール38はロッド30から形成される軸に取り付けるための一連の 滑動物(図示せず)を支える。前記ロッドは重くて高伸張性のあるスティールパ イプ材或いはパイプ断片にしてもよい。 スピナ組立体42は軸を形成するためロッド30の組立及び分解を行うために 備えられている。スピナ組立体42の目的は組立及び分解のためにロッド30を 掴んで回転させることにある。 図示のようにスピナ組立体42はベース92に各々88及び90を支点として 回転するように連結された一対の顎86よりなる。一対の油圧シリンダ94が顎 86の相互に向かい合う側面に備えられ、顎86の開閉を操作する。閉状態の顎 86が図22に示されている。 スピナ組立体42はさらに、直接に或いは適切な伝導装置を介して油圧モータ 98により駆動される一対のアルミ駆動ローラー96と、スティール圧縮アイド ラローラー100とを含む。油圧モータ98と共に、駆動ローラー96及びアイ ドラローラー100は全て回転可能なように顎86に連係されている。 スピナ組立体42は装置10から分離される装置で、側面部材16の間に挟ま れて台車14に設置されている。それは軸が動いている間、パイプ部分と接触し ないようにパイプ部分30よりわずかに低い位置に設置されている。これが顎8 6が開状態にある場合である。 図22示のようにローラー96、100をパイプ部分30と接触させるように 顎86がパイプ部分30まわりに閉じられたとき、スピナ組立体42は台車14 上の静止位置から持ち上げられる。これによりスピナ組立体42は軸の組立或い は分解の間、パイプ部分30と共に長手方向に前後移動できる。 閉状態の顎86により油圧モータ98はローラー96を動かし、組立或いは分 解の必要にしたがって一方向或いは他方向にパイプ部分30を回転させる。 パイプ76が挿入されると装置10はピット60内で転回し、方向性を有する 掘削モードに戻し転換され図16示のように反対方向の掘削が行われ、図17示 のようにパイプが埋め立てられる。パイプラインを完成させるために図18示の ように新たに挿入されたパイプ76の対向端に取り付けるための抱合せのパイプ 部分80を挿入することで作業が終了される。 発明の好適態様のみがここで詳細に説明されてきたが、発明はこれにより限定 されるものではなく添付した請求項の範囲内で変形されてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年12月13日 【補正内容】 請求の範囲 1.静止フレーム部分(12)と、一対の制限された位置の間で静止フレーム部 分(12)に対し相対的なスライドが可能な可動フレーム部分(14)と、前記 制限された両位置間で可動フレーム部分(14)を動作させるために静止フレー ム部分と可動フレーム部分(12、14)との間に設置された油圧シリンダ手段 (44)とを有し、 器具接続手段(38)が可動フレーム(14)に連係するように設けられると 共に、可動フレーム(14)に器具接続手段(38)を取外し可能に取り付ける ための第1の取付手段(36)と、可動フレーム(14)に連係された地下掘削 具(68)のための回転駆動ユニット(52)とを含み、可動フレーム(14) に取外し可能に回転駆動ユニット(52)を取付けるために可動フレーム(14 )にある第2の取付手段(48)を含んでいることを特徴とする地下掘削及びパ イプ埋立作業用動力装置(10)。 2.前記接続手段(38)が一連の滑動物のためのスリップボール(38)或い は軸受筒よりなる請求項1記載の動力装置。 3.前記油圧シリンダ手段(44)が器具接続手段(38)に関して対称的に配 置された複数の油圧シリンダ(44)よりなる請求項1記載の動力装置。 4.前記回転駆動ユニット(52)が油圧モータ(52)を含む請求項1記載の 動力装置。 5.前記可動フレーム部分(14)が、可動フレーム部分(14)に相対的に可 動な従属部分(48)を有し、第2の取付手段(48)が従属部分(48)に設 置されている請求項1記載の動力装置。 6.前記可動フレーム部分(14)に対して従属部分(48)を相対的に動作さ せるために可動フレーム部分(14)と従属部分(48)との間に油圧シリンダ 手段(46)を更に含む請求項5記載の動力装置。 7.前記油圧シリンダ手段(46)が、駆動ユニット(52)に関し対称的に配 置された油圧シリンダ(46)よりなる請求項6記載の動力装置。 8.個々のネジを有する軸部分から軸(30)を組み立てたり軸(30)を個々 の軸部分へ分解したりするため、軸(30)を掴んで回転させるために可動フレ ーム部分(14)に連係された把持回転手段(42)と、把持回転手段(42) を可動フレーム部分(14)に取り外しできるように取り付けるために可動フレ ーム部分(14)にある第3の取付手段とをさらに含む請求項1記載の動力装置 。 9.前記把持回転手段(42)が、軸(30)を間に掴むための複数の対向しあ う部分(86)よりなり、対向しあう部分(86)により係合されたとき軸(3 0)を回転させるために対向しあう部分(86)にある手段(100)を含む請 求項8記載の動力装置。 10.前記軸(30)が長手方向の軸回りに回転しないよう軸(30)を固定す るために前記静止フレーム部分(12)にある軸固定手段(34)をさらに含む 請求項1記載の動力装置。 11.前記静止フレーム部分(12)が、軸(30)を通過させて保持するため の軸ワイパープレート(26)を備えるフロントプレート(18)を有し、ワイ パープレート(26)を通じての軸(30)の長手方向動作の間、軸(30)か ら泥や岩石破片をぬぐい取るためにワイパープレート(26)にある手段(28 )を含む請求項1記載の動力装置。 12.前記可動フレーム部分(14)が、伸張可能なリアプレート(20)を有 し、地中のピット(60)の一対の相互に向かい合う鉛直の壁の間に静止フレー ム部分(12)を固定するために静止フレーム部分(12)に対し相対的に伸張 された位置にリアプレート(20)を固定する手段を含む請求項1記載の動力装 置。 13.目標経路(62)に沿った位置にマシンピット(60)を設け、先端にド リル刃(68)を備えた軸(30)を含む方向性を有する掘削手段(10)によ り目標経路(62)に沿って、地表面下のピット(60)の内壁(64)から始 まる穴を掘削し、マシンピット(60)から離れた目標経路(62)に沿ってパ イプ挿入ピット(72)を設け、パイプ挿入ピット(72)の内壁を通じてパイ プ挿入ピット(72)まで穴を掘削し、軸(30)の一端でドリル刃(68)を パイプ挿入具(74)に取り替え、パイプ(76)をパイプ挿入具(74)に取 り付け、パイプ挿入具(74)及びパイプ(76)をパイプ挿入ピット(72) からマシンピット(60)まで牽引する行程よりなり、 軸(30)の一端でパイプ挿入具(74)をドリル刃(68)に取り替え、目 標経路(62)に沿って反対方向にマシンピット(60)の反対側の内壁から始 まる穴を掘削し、マシンピット(60)から離れた目標経路(62)に沿って第 2のパイプ挿入ピット(72)を設け、第2のピット(72)の内壁を通じて第 2のパイプ挿入ピット(72)まで反対側の穴を掘削し、軸(30)の一端でド リル刃(68)をパイプ挿入具(74)に取り替え、第2のパイプ(76)をパ イプ挿入具(74)に取り付け、パイプ挿入具(74)及び第2のパイプ(76 )を第2のピット(72)からマシンピット(60)まで牽引し、マシンピット (60)の相互に向かい合う壁間に伸びる第3のパイプ(80)により第1のパ イプ(76)と第2のパイプ(76)とを接続することを特徴とする目標地下経 路に沿った方向性を有する掘削方法。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年3月18日 【補正内容】 請求の範囲 13.目標経路(62)に沿った位置にマシンピット(60)を設け、先端にド リル刃(68)を備えた軸(30)を含む方向性を有する掘削手段(10)によ り目標経路(62)に沿って、地表面下のピット(60)の内壁(64)から始 まる穴を掘削し、マシンピット(60)から離れた目標経路(62)に沿ってパ イプ挿入ピット(72)を設け、パイプ挿入ピット(72)の内壁を通じてパイ プ挿入ピット(72)まで穴を掘削し、軸(30)の一端でドリル刃(68)を パイプ挿入具(74)に取り替え、パイプ(76)をパイプ挿入具(74)に取 り付け、パイプ挿入具(74)及びパイプ(76)をパイプ挿入ピット(72) からマシンピット(60)まで牽引する行程よりなり、 軸(30)の一端でパイプ挿入具(74)をドリル刃(68)に取り替え、目 標経路(62)に沿って反対方向にマシンピット(60)の反対側の内壁から始 まる穴を掘削し、マシンピット(60)から離れた目標経路(62)に沿って第 2のパイプ挿入ピット(72)を設け、第2のピット(72)の内壁を通じて第 2のパイプ挿入ピット(72)まで反対側の穴を掘削し、軸(30)の一端でド リル刃(68)をパイプ挿入具(74)に取り替え、第2のパイプ(76)をパ イプ挿入具(74)に取り付け、パイプ挿入具(74)及び第2のパイプ(76 )を第2のピット(72)からマシンピット(60)まで牽引し、マシンピット (60)の相互に向かい合う壁間に伸びる第3のパイプ(80)により第1のパ イプ(76)と第2のパイプ(76)とを接続することを特徴とする目標地下経 路に沿った方向性を有する掘削方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AZ,BY,KZ,RU,TJ,TM),A L,AM,AT,AU,AZ,BB,BG,BR,BY ,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES, FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.静止フレーム部分と、一対の制限された位置の間で前記静止フレーム部分に 対し相対的なスライドが可能な可動フレーム部分と、前記制限された両位置間で 前記可動フレーム部分を動作させるために前記静止フレーム部分と前記可動フレ ーム部分との間に設置された油圧シリンダ手段と、器具接続手段が可動フレーム に連係するように設けられると共に、可動フレームに器具接続手段を取外し可能 に取り付けるための第1の取付手段とを含み、可動フレームに連係された地下掘 削具のための回転駆動ユニットと、可動フレームに取外し可能に回転駆動ユニッ トを取付けるために可動フレームにある第2の取付手段とを含んでいることを特 徴とする地下掘削及びパイプ埋立作業用動力装置。 2.前記接続手段が一連の滑動物のためのスリップボール或いは軸受筒よりなる 請求項1記載の動力装置。 3.前記油圧シリンダ手段が器具接続手段に関して対称的に配置された複数の油 圧シリンダよりなる請求項1記載の動力装置。 4.前記回転駆動ユニットが油圧モータを含む請求項1記載の動力装置。 5.前記可動フレーム部分が、該可動フレーム部分に相対的に可動な従属部分を 有し、前記第2の取付手段が前記従属部分に設置されている請求項1記載の動力 装置。 6.前記可動フレーム部分に対して前記従属部分を相対的な動作させるために前 記可動フレーム部分と前記従属部分との間に油圧シリンダ手段を更に含む請求項 5記載の動力装置。 7.前記油圧シリンダ手段が、前記駆動ユニットに関し対称的に配置された油圧 シリンダよりなる請求項6記載の動力装置。 8.個々のネジを有する軸部分から前記軸を組み立てたり該軸を個々の軸部分へ 分解したりするため、軸を掴んで回転させるために可動フレーム部分に連係され た把持回転手段と、該把持回転手段を前記可動フレーム部分に取外し可能なよう に取り付けるために可動フレーム部分にある第3の取付手段とをさらに含む請求 項1記載の動力装置。 9.前記把持回転手段が、軸を間に掴むための複数の対向しあう部分よりなり、 前記対向しあう部分により係合されたとき軸を回転させるために対向しあう部分 にある手段を含む請求項8記載の動力装置。 10.前記軸が長手方向の軸回りに回転しないよう軸を固定するために前記静止 フレーム部分にある軸固定手段をさらに含む請求項1記載の動力装置。 11.前記静止フレーム部分が、軸を通過させて保持するための軸ワイパープレ ートを備えるフロントプレートを有し、該ワイパープレートを通じての軸の長手 方向動作の間、軸から泥や岩石破片をぬぐい取るために該ワイパープレートにあ る手段を含む請求項1記載の動力装置。 12.前記可動フレーム部分が、伸張可能なリアプレートを有し、地中のピット の一対の相互に向かい合う鉛直の壁の間に静止フレーム部分を固定するために静 止フレーム部分に対し相対的に伸張された位置にリアプレートを固定する手段を 含む請求項1記載の動力装置。 13.目標経路に沿った位置にマシンピットを設け、先端にドリル刃を備えた軸 を含む方向性を有する掘削手段により該目標経路に沿って、地表面下の前記ピッ トの内壁から始まる穴を掘削する行程よりなる目標地下経路に沿った方向性を有 する掘削方法。 14.さらに、前記マシンピットから離れた前記目標経路に沿ってパイプ挿入ピ ットを設け、該パイプ挿入ピットの内壁を通じて該パイプ挿入ピットまで穴を掘 削し、軸の一端でドリル刃をパイプ挿入具に取り替え、パイプを該パイプ挿入具 に取り付け、該パイプ挿入具及び該パイプを該パイプ挿入ピットから該マシンピ ットまで牽引する行程よりなる請求項13記載の方法。 15.さらに、軸の一端で前記パイプ挿入具を前記ドリル刃に取り替え、前記目 標経路に沿って反対方向に前記マシンピットの反対側の内壁から始まる穴を掘削 し、該マシンピットから離れた該目標経路に沿って第2のパイプ挿入ピットを設 け、該第2のピットの内壁を通じて該第2のパイプ挿入ピットまで反対側の穴を 掘削し、軸の一端で前記ドリル刃を前記パイプ挿入具に取り替え、第2のパイプ を前記パイプ挿入具に取り付け、該パイプ挿入具及び該第2のパイプを前記第2 のピットから該マシンピットまで牽引し、該マシンピットの相互に向かい合う壁 間に仲びる第3のパイプにより第1のパイプと第2のパイプとを接続する行程よ りなる請求項14記載の方法。
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