JPH1149283A - 貯槽の滑動防止装置 - Google Patents

貯槽の滑動防止装置

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JPH1149283A
JPH1149283A JP9218314A JP21831497A JPH1149283A JP H1149283 A JPH1149283 A JP H1149283A JP 9218314 A JP9218314 A JP 9218314A JP 21831497 A JP21831497 A JP 21831497A JP H1149283 A JPH1149283 A JP H1149283A
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宏治 石井
Toshiji Kakinuma
利治 柿沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯槽の側板に変形や損傷などの悪影響を及
ぼすことなく、かつアンカー連結部材も変形や損傷など
することのない安全性の高い貯槽の滑動防止装置を提供
する。 【解決手段】 貯槽の垂直方向の動きを拘束すること
なく水平方向の動きを拘束するように、貯槽の底板を貯
槽基礎の埋設アンカーに直接又は間接連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、石油や水等を貯
蔵する平底円筒形貯槽の滑動防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】平底円筒形貯槽は、地震または強風等に
より荷重が加わった場合に、貯槽が浮き上がり、転倒、
若しくは滑動などしないように、貯槽の側板に取付けた
ブラケットと貯槽の基礎に下部を埋設固定したアンカー
ボルトとを連結して、貯槽の基礎に固定されている。
【0003】ところで、直径が小さく背の高い小形の貯
槽などにおいては、液を貯蔵した状態では、地震または
強風等によって転倒も滑動もしないが、空液時には強風
の風圧力によって滑動が生じるおそれがある。そこで、
このような貯槽では開放点検時などの空液時のみに、強
風の風圧力に対抗し得るアンカーが必要となる。このア
ンカーは、水平方向の動きを拘束しかつ垂直方向の動き
は拘束することがないようにした滑動防止構造が考えら
れる。
【0004】このように、風圧力などの横滑りに対して
必要となる貯槽の滑動防止装置としては、本出願人に係
る実用新案登録第1990593号の平底円筒貯槽のス
ベリ止め装置が考えられている。このスベリ止め装置の
アンカー構造の概略を、図3に基づいて説明する。この
スベリ止め装置は、貯槽1の側板3の下縁近部に均等な
隔接代をもって円周方向に複数個固定したブラケット2
1と、貯槽1の基礎4にブラケット21と対応して埋設
した複数個のアンカー6とを設け、このブラケット21
とアンカー6をアンカーガイド20によって摺動自在に
係合して、貯槽1の底板2が強風時の風圧力によって基
礎4上を横滑りの移動を生じないように、かつ、地震時
には貯槽1の軸心に平行する上下方向に動きを拘束しな
いように形成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来例の
スベリ止め装置は、貯槽1内に貯蔵液を入れた時に、側
板3が膨らみ大きく変形するため、ブラケット21に液
荷重により水平方向の荷重がかかり、アンカーガイド2
0の垂直方向の軸心が傾き、アンカー6がアンカーガイ
ド20内を上下に円滑に摺動し難くなるおそれがあっ
た。そのために、地震時に貯槽1に垂直方向の荷重がか
かった場合に、上下方向の摺動が損なわれているため、
アンカー6やブラケット21に荷重がかかってアンカー
6やブラケット21が変形したり損傷するおそれや、ブ
ラケット21取付部近傍の側板3に変形や損傷を生じる
心配があった。
【0006】また、地震で基礎4のアンカー6から水平
方向の荷重がブラケット21を介して貯槽1の側板3に
伝達した際や、地震で貯槽1が水平方向に荷重を受けた
際にも、ブラケット21の取付部近傍の側板3に荷重が
かかり、側板3に変形や損傷を生じるおそれがあった。
【0007】なお、上記従来例のスベリ止め装置は、構
造が複雑かつ頑強な固定構造であるため、貯蔵液が入っ
た状態のアンカーが必要のない時に取外し、空液時のア
ンカーが必要な時に取付けるように着脱ができる構造で
はなかった。
【0008】この発明は、上述の課題に鑑みてなされた
もので、貯槽の側板に変形や損傷などの悪影響を及ぼす
ことなく、かつアンカー連結部材も変形や損傷などする
ことなく、また必要に応じて取付け取外しが自在の簡単
な構造で、水平方向の動きを拘束し垂直方向の動きは拘
束することなく円滑に摺動する安全性の高い貯槽の滑動
防止装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る貯槽の滑
動防止装置は、貯槽の垂直方向の動きを拘束することな
く水平方向の動きを拘束するように、貯槽の底板を貯槽
基礎の埋設アンカーに直接又は間接連結したものであ
る。
【0010】また、この発明に係る貯槽の滑動防止装置
は、貯槽の垂直方向の動きを拘束することなく水平方向
の動きを拘束するように、貯槽の底板と貯槽基礎の埋設
アンカーとを間接に連結する着脱自在の連結具を設けて
形成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明に係る貯槽の滑動防止装
置は、貯槽の底板を貯槽基礎の埋設アンカーに直接又は
間接連結形成するものである。底板外周縁にはアンカー
を挿通する遊嵌状連結部を設けるか、或は底板外周縁に
平板帯状の張出部材を固着しこの張出部材にアンカーを
挿通する遊嵌状連結部を設けるかして、このように形成
した遊嵌状連結部にアンカーを挿通することにより、貯
槽の底板外周縁を貯槽の基礎に埋設固定したアンカーに
直接に連結したものである。或はまた、下記詳述するよ
うな遊嵌状連結具などを介して、貯槽の底板外周縁を貯
槽の基礎に埋設固定したアンカーに間接に連結するもの
である。これら直接又は間接いずれの連結も、貯槽の垂
直方向の動きを拘束することなく水平方向の動きを拘束
するように形成するものである。
【0012】この発明に係る貯槽の滑動防止装置につい
て、貯槽の底板外周縁と貯槽の基礎に埋設したアンカー
とを間接に連結する場合の実施形態例を、図1及び図2
に基づいて詳細に説明する。石油や水等を貯蔵する貯槽
1は、円形平板状の底板2と円筒形状の側板3とから平
底円筒形貯槽に形成している。4は貯槽1の基礎、5は
貯槽1の基礎4上外周面の犬走りである。
【0013】滑動防止装置は、基礎4に下部を埋設固定
したアンカー6と、底板2外周縁に立設固定したストッ
パー7と、これらアンカー6とストッパー7双方を間接
に連結する連結具8とから形成し、強風の風圧力などに
よって空液時の貯槽1が横滑りしないように基礎4に連
結固定している。
【0014】上記ストッパー7は円柱状部材で形成し、
貯槽1の側板3外周側に位置する底板2上面に隔接して
垂直に立設する。このストッパー7と対応する円周外側
方向位置の貯槽1基礎4の犬走り5に、円柱状部材より
なるアンカー6の下部を埋設固定して垂直に立設する。
上記連結具8は、ストッパー7とアンカー6を間接に連
結し、かつそれぞれが垂直方向の動きを拘束することな
く摺動可能となるように、それぞれ円柱状部材に遊嵌状
に挿通するとともに、水平方向の動きを拘束し相互の間
隔を維持するように、所定位置に取付穴9A,9Bを設
けて着脱自在の構造に形成する。
【0015】また上記ストッパー7は、地震や強風で貯
槽1が水平方向の荷重を受けた際に、曲がったり破損す
ることのない充分な強度を有する直径、例えば数ミリメ
ートルから数十ミリメートルで、かつ地震で垂直方向に
摺動した際に、連結具8の取付穴9Aから抜け出すこと
のない長さ、例えば数十ミリメートルから数百ミリミリ
メートル底板から上方に突出する円柱状部材で形成し、
その下端部を底板2に溶接などで頑強に固着する。ま
た、上記アンカー6は、地震や強風で貯槽1から連結具
8を介して水平方向の荷重を受けた際に、曲がったり破
損することのない強度を有する直径、例えば数ミリメー
トルから数十ミリメートルで、かつ地震で垂直方向に摺
動した際に、連結具8の取付穴9Bから抜け出すことの
ない長さ、例えば数十ミリメートルから数百ミリメート
ル犬走り5上面から上方に突出する円柱状部材で形成
し、その下部は屈曲させ基礎4内に頑強に埋設固定す
る。
【0016】なお、図示例は、円柱状部材でストッパー
7を形成した場合を示したが、円管や矩形管、成形材な
どの部材で形成してもよい。また、アンカー6も円柱状
部材で形成した場合を示したが、円管や矩形管、成形材
などの部材で形成してもよい。この場合、連結具8の各
取付穴9A,9Bいずれの形状も、これらストッパー7
とアンカー6の各断面形状に対応させ、遊嵌して上下の
摺動が円滑で、着脱自在となる構造に形成する。
【0017】図に示すようなプレート状の連結具8の場
合には、平板材を使用し取付穴9A,9Bを開口して簡
単容易に製作でき、取扱い易く取付け取外しや運搬など
の作業も容易にできる。また取付穴の形状が、矩形や各
種形状の場合でも、適宜形状に対応して、所定位置に簡
単容易に開口形成することができる。
【0018】上記連結具8の各取付穴9A,9Bに、前
記した滑動防止装置のストッパー7及びアンカー6を遊
嵌状に挿通して取付けるので、貯槽1内に貯蔵液が入っ
た状態の滑動防止を必要としない時には上方から抜いて
取外しておき、また、開放点検時などの空液時の強風対
策で滑動防止を必要とする時には上方から挿通して取付
けるなどして、適宜簡単容易に着脱して使用することが
できる。よって、貯液状態では連結具8を取外しておく
ことによって、地震で貯槽1に垂直方向の荷重や水平方
向の荷重がかかった場合に、滑動防止装置及び滑動防止
装置取付部の底板2に変形や損傷の心配がなく安全性が
保たれる。また空液時には連結具8を取付けておくこと
によって、強風時の風圧力などで貯槽1に水平方向の荷
重がかかった場合に、貯槽1の横滑りが防止され安全で
ある。
【0019】なお、図示省略するが、連結具は、棒状部
材の両端所定間隔位置に2個のリングを設け、このリン
グを取付穴に相当するように形成してもよい。このよう
なリング状連結具は、鍛造などによって容易に製作でき
る。また、連結具をパイプ状連結具で形成してもよい。
このパイプ状連結具は、棒状部材の両端所定間隔位置に
2個のパイプを設け、このパイプの内径が、摺動自在な
ガイドの取付穴に相当するように形成する。このパイプ
状連結具は、管材を使用して簡単容易に製作することが
できる。さらにまた、連結具は両端にリングを設け、こ
のリング間を連結するワイヤやチェーン等の部材で形成
してもよい。このような連結具は、中間部が捩じれや回
転方向の移動に対して自由に動くため、比較的小形の貯
槽の場合などに適し、簡単容易に使用することができ
る。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る貯槽の滑動防止装置は、
貯槽の垂直方向の動きを拘束することなく水平方向の動
きを拘束するように、貯槽の底板を貯槽基礎の埋設アン
カーに直接又は間接連結したので、従来のように側板に
ブラケットを取付けたりする必要が一切なく、また従来
のように側板のブラケットにアンカーを連結していない
ので、貯槽に貯蔵液を入れた際の液荷重によって側板が
膨らんだ場合に、アンカーは側板から影響を受けること
がなくまた底板からの影響は小さいため、アンカー連結
部に変形や損傷を生ずることなく貯槽の垂直方向の摺動
状態を維持し、地震時に貯槽の垂直方向の動きを拘束す
ることなく安全性の高い滑動防止装置となる。
【0021】また、地震又は強風時に、貯槽基礎のアン
カーと底板取付部との間に水平方向の荷重が伝達し、例
えアンカーを直接又は間接に連結した底板の取付部が損
傷するような場合でも、従来のように側板に荷重が伝わ
ることなく側板の変形や損傷を生じることがないので、
貯液部に影響することなく貯液の安全性を維持すること
ができる。
【0022】また、第2の発明に係る貯槽の滑動防止装
置は、貯槽の垂直方向の動きを拘束することなく水平方
向の動きを拘束するように、貯槽の底板と貯槽基礎の埋
設アンカーとを間接に連結する着脱自在の連結具を設け
て形成したので、貯蔵液が入った状態で固定の必要のな
い時に連結具を取外し、空液時の固定が必要な時に連結
具を取付けるなど、貯蔵液量に対応して適宜容易に連結
具を着脱することができる。よって、貯液時には連結具
を取外しておくので地震等で貯槽が垂直方向や水平方向
の荷重を受けた場合に変形や損傷を生じることがなく、
空液時には連結具を取付けておくので強風時の風圧力等
で貯槽が水平方向の荷重を受けた場合に横滑りが防止さ
れ、地震や強風等に対して貯槽の安全性を一層向上させ
るように滑動防止装置を適用することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る貯槽の滑動防止装置を平底円
筒形貯槽に設けた状態を示す斜視説明図である。
【図2】 図1の側断面説明図である。
【図3】 従来の平底円筒貯槽のスベリ止め装置の概略
を示す側断面説明図である。
【符号の説明】
1 貯槽 2 底板 3 側板 4 基礎 5 犬走り 6 アンカー 7 ストッパー 8 連結具 9,9A,9B 取付穴 20 アンカーガイド 21 ブラケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯槽の垂直方向の動きを拘束することな
    く水平方向の動きを拘束するように、貯槽の底板を貯槽
    基礎の埋設アンカーに直接又は間接連結したことを特徴
    とする貯槽の滑動防止装置。
  2. 【請求項2】 貯槽の垂直方向の動きを拘束することな
    く水平方向の動きを拘束するように、貯槽の底板と貯槽
    基礎の埋設アンカーとを間接に連結する着脱自在の連結
    具を設けて形成したことを特徴とする貯槽の滑動防止装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014189313A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Ishii Iron Works Co Ltd 低温タンクの制震プレート装置
JP2014198598A (ja) * 2013-03-30 2014-10-23 株式会社石井鐵工所 タンクのアンカー装置
KR20200122125A (ko) * 2019-04-17 2020-10-27 두리기업 주식회사 물탱크용 내진 고정브래킷 어셈블리

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KR20200122125A (ko) * 2019-04-17 2020-10-27 두리기업 주식회사 물탱크용 내진 고정브래킷 어셈블리

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