JPH1149278A - 注油用アダプター - Google Patents

注油用アダプター

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JPH1149278A
JPH1149278A JP9208200A JP20820097A JPH1149278A JP H1149278 A JPH1149278 A JP H1149278A JP 9208200 A JP9208200 A JP 9208200A JP 20820097 A JP20820097 A JP 20820097A JP H1149278 A JPH1149278 A JP H1149278A
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JP
Japan
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adapter
lorry
fitting
lubricating
lubrication
Prior art date
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Application number
JP9208200A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Maeshiba
信介 前芝
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Showa Kiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Kiki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各給油所毎に径の異なる地下タンクの注油口
金具に対して、1種類のローリー金具で対応することを
可能とする。 【解決手段】給油所における荷卸し作業において、注油
口金具及びローリー金具を注油用アダプターを介して連
結することとし、注油口金具への係合固定手段として、
アダプターの底面外周部に沿って配置された鉤部を採用
した。また、前記鉤部に加えて注油口金具と前記注油用
アダプターとを更に固定するための手段を前記注油用ア
ダプターに備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリンスタンド
での燃料油の荷卸し作業時に接続されるタンクローリー
車の給油ホース及びガソリンスタンドの地下タンクのそ
れぞれの側に設けられる金具の連結技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリンスタンドにおける荷卸し作業に
おいては、タンクローリー車側の給油ホースがガソリン
スタンドの地下タンク注油口に接続されて注油が行われ
る。実際には、前記給油ホース先端及び前記地下タンク
注油口には、それぞれ、ローリー金具及び注油口金具が
取り付けられており、荷卸し作業時には、両金具が連結
される。
【0003】荷卸し作業に際して、最も重要なことはタ
ンクローリー車側の給油ホースと地下タンク注油口との
接続を迅速かつ安全に行うことである。そのため、前記
ローリー金具及び注油口金具に関して種々の改善が行わ
れてきた。
【0004】例えば、実公昭46−35068号公報及
び実公昭62−12951号公報にはタンクローリー車
側の給油ホースと地下タンク注油口とをワンタッチでカ
ップリング操作が行えるようにして作業性を高めた緊結
金具が記載されている。
【0005】ところで、従来、タンクローリー車による
荷卸しは特定の元売りだけに限られており、1台のタン
クローリー車が違う元売りの給油所に荷卸しを行うこと
がなかったため、ローリー金具は1種類準備するだけで
十分であったが、最近、油配送コスト削滅等の目的よ
り、1台のタンクローリー車が異なった元売りの給油所
に荷卸しを行う傾向が高まっている。
【0006】ところが、地下タンクの注油口は、各元売
の給油所毎にその径が異なる場合が多々あり、その場合
は、タンクローリー車側のローリー金具は特定径の注油
口にしか連結できない。
【0007】したがって、完全なシール状態を保ってロ
ーリー金具と注油口を接続するには、各注油口の径に合
った複数のローリー金具を準備するとともに、荷卸しの
都度金具の取り替えを行っていた。
【0008】しかし、複数のローリー金具を準備するに
は費用もかかり、それ以上にローリー金具の取り替えに
多くの時間を要する。したがって、作業効率が著しく低
下する問題が生じている。
【0009】一方、ローリー金具を取り替えないでジョ
イントを行う方法としては、注油口自体を取り替えてし
まう方法がある。しかし、この方法では、専用工具を必
要とし、かつ、熟知した専門の職人が取り替え作業を行
わなければならず、取り替え等にかなりの費用を要して
いた。
【0010】そこで、本出願人は、上記問題を解決すべ
く、1種類のローリー金具で口径の異なる2種類以上の
地下タンクの注油口金具と連結可能となるローリー金具
構造を提案している(特願平9−58618号及び特願
平9−72497号)が、ローリー金具の自体の構造が
複雑となってしまうことは避けられず、また、その構造
上、あらゆる種類の注油口金具に対応できるものではな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、各給油所毎
に地下タンクの注油口の径が異なることに由来する上記
諸問題を、複雑なローリー金具構造によることなく、簡
単な構成で解決することにより、1種類のローリー金具
であらゆる注油口金具への対応を可能とすることをその
課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、給油所における荷卸し作業に
おいて、注油口金具及びローリー金具に連結するための
係合手段を備えた注油用アダプターを考案した。
【0013】また、請求項2の発明では、前記係合手段
を、アダプターの底面外周部に沿って配置された鉤部と
した。
【0014】そして、請求項3の発明では、前記注油用
アダプターに、前記鉤部に加えて注油口金具と前記注油
用アダプターとを更に固定するための手段を備えた。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、注油口金具及びローリ
ー金具とを連結する場合に、係合手段を有する注油用ア
ダプターを中間に介して両者を連結することに第1の特
徴を有している。そして、例えば、各種注油口金具の径
又は形状等に対応した注油用アダプターを複数種類準備
しておくことにより、各元売の給油所毎に注油口金具の
種類が変化しても、これに連結可能な注油用アダプター
を単に選択することで対応が可能となり、手間のかかる
ローリー金具の取替作業を行う必要がない。また、注油
用アダプターの構造をローリー金具の構造より単純化す
ることにより、ローリー金具を複数準備する場合に比べ
てコストの低減を図ることが可能となる。
【0016】また、本発明は、注油用アダプターに設け
られる前記係合手段として、注油用アダプターの底面外
周部に沿って設けられた鉤部を採用することに第2の特
徴を有している。このような簡易な係合方式を採用する
ことにより、アダプターの取り付けが誰でも簡単にかつ
短時間で行え、かつ、アダプターの製造コストを低減さ
せることができる。
【0017】そして。本発明は、前記鉤部に加えて、注
油口金具と前記注油用アダプターとを更に固定するため
の手段を前記注油口アダプターに具備したことに第3の
特徴を有している。このようにすることで、より確実な
シール性を保証することが可能となり、長年使用しても
アダプターの緩みが皆無で非常に安全である。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明
する。ただし、本発明を実施例に限定するものでは決し
てない。
【0019】図1は本発明の注油用アダプターの、実施
の一態様を示す図であって、図1(a)〜図1(d)
は、該アダプターを90度ずつ順に回転したときの側面
図である。
【0020】また、図2(a)及び図2(b)は、それ
ぞれ、該アダプターの上面図及び底面図である。
【0021】図1及び図2において、1は注油用アダプ
ター、2は注油用アダプター1のローリー金具側外壁の
全周にわたって突設された突条であり、ローリー金具側
がテーパ状となっている。3は、突条2より更にローリ
ー金具側の注油用アダプター1外壁部に設けられた細突
条である。図1及び図2に示す例では、細突条3は不連
続的に注油用アダプター1の外壁部に設けられている
が、注油用アダプター1の外壁部に連続的に設けられて
いてもよい。4は注油用アダプター1をより強固に注油
口金具(図示しない)に連結するための連結手段として
注油用アダプター1の注油口側外壁部に設けられた突片
であり、注油口金具方向に向いていると共に、貫通孔を
備えている。5は上記荷卸し作業が行われない通常時
に、注油口を塞ぐための注油口キャップの端部が連結さ
れる突出端であり、突片4と同様に貫通孔が設けられて
いる。6は注油口金具(図示しない)の係合部(後述す
る)と係合して注油用アダプター1を該注油口金具に固
定するための係合手段としての鉤部であって、図2
(b)に特に詳細に示されるように、注油用アダプター
1の底面外周部に配設されている。
【0022】なお、この実施例においては、前記鉤部
は、注油用アダプター1の底面外周部に所定の間隔をも
って設けられた切欠き6’によって相互に離隔された位
置に複数配置されている。
【0023】鈎部6の形状としては、図示したような、
注油口アダプター1の底面外周部より所定距離垂下した
位置から、その先端部が注油用アダプター中心方向に屈
折したフック形状のみならず、該鉤部6が注油口金具
(図示しない)の係合部(後述する)と係合可能である
限り、各種の形状を採用できる。
【0024】次に、図3及び図4を参照しつつ、注油用
アダプター1の使用態様につき詳細に説明する。なお、
図1及び図2と共通する部材については共通の符号を付
し、説明を省略する。
【0025】図3は、本発明の注油用アダプターを用い
て荷卸し作業を行う際の、ローリー金具及び注油口金具
の連結状態を示す半裁断面図である。
【0026】ここで、7はタンクローリー車側の給油ホ
ース先端部に取り付けられるローリー金具、8はローリ
ー金具7内の流油通路、9は注油用アダプター1と密着
可能なテーパ面、10はローリー金具7の先端部であ
る。
【0027】前記ローリー金具7の外周部には軸受部1
1が形成されており、該軸受部11の軸11aを中心と
して係止レバー13が傾動可能に取り付けられている。
係止レバー13の上端部には操作部13aが形成されて
おり、該操作部13aとローリー金具7外周面との間に
バネ12が設けられている。バネ12は、ローリー金具
7外周面上のホルダー状となっている部分に収容されて
いる。また、係止レバー13の下端には、注油用アダプ
ター1の前記突条2と係合する係合爪13bが形成され
ている。
【0028】一方、注油用アダプター1については、そ
の内壁面14は上方に向かって広がるテーパ面とされて
おり、この部分を介して、ローリー金具7の前記テーパ
面9と密着することが可能となっている。そして、前記
内壁面14の下端部に形成された環状の凹溝には環状の
弾性受体15が嵌合されている。
【0029】注油用アダプター1に設けられた前記突出
端5の貫通孔には、注油用アダプター1と後述する注油
口キャップを固定するための固定用掛金18が固定ピン
5aを介して回動自在に取り付けられており、これと同
様に、注油用アダプター1に設けられた前記突出片4の
貫通孔にも、注油用アダプター1と注油口金具17を連
結固定するための第2の固定用掛金19がピン4aを介
して回動自在に取り付けられている。なお、前記固定ピ
ン5a及びピン4aは予め突出端5及び突出片4に取り
付けられていてもよく、また、ローリー金具7と注油用
アダプター1、並びに、注油用アダプター1と注油口金
具17との連結が完了した後に各貫通孔に挿入固定され
てもよい。
【0030】そして、注油用アダプター1は、前記鉤部
6を、通常、注油口金具17の開口部付近に設けられて
いる突条(以下、「係合部」と表記することがある)と
係合させることによって、前記注油口金具17に固定さ
れている。16は注油用アダプター1と注油口金具17
との間に設けられるシール用パッキンである。
【0031】前記注油用アダプター1は、連結される注
油口金具の種類に対応可能な様々な形状の鉤部6を備え
たものを複数個予め用意しておくことが好ましい。
【0032】このようにすることで、構造の比較的複雑
なローリー金具7を複数準備する必要がなくなり、か
つ、ローリー金具7の取り替えが不要となるので、コス
ト削減を図ることができる。また、注油用アダプター1
を既存の注油口金具に連結することが可能となるので、
注油口金具を変更するための専用の工事が不要となり、
安価な取り付けが可能となる。
【0033】図4は上記荷卸し作業時以外の通常時の注
油口の状態を示す半裁断面図である。
【0034】20はバネ付き蓋部材等の適当な閉塞手段
を具備した注油口キャップであり、その端部には、注油
用アダプター1の前記突出端5に回転自在に取り付けら
れた固定用掛金18が取り付けられる。また、前記注油
口キャップ20には図示のように係合段部20aが形成
されており、前記注油口キャップ20で注油口を塞いだ
場合に、該係合段部20aが注油用アダプター1の前記
細突条3と係合することにより、注油口キャップ20を
注油口から外れ難くしている。このようにすることで、
配管乃至注油口金具内に残留した油の漏洩、外部からの
配管内への異物の混入等を効果的にすることができる。
【0035】以下、荷卸し作業時における各部材の連結
操作について説明する。
【0036】まず、注油用アダプター1を注油口金具1
7に連結する。本実施例においては、注油用アダプター
1の底面外周部に、図2(b)に示すように、所定の長
さの切欠き6’を間において、注油口金具17側の係合
部と係合可能な鉤部6が設けられているから、該切欠き
6’に注油口金具17側の前記係合部をはめ込み、次い
で注油用アダプター1を所定角度回転させることで、該
鉤部6が前記係合部と係合して注油用アダプター1と注
油口金具17が強固に固定される。したがって、確実な
シール性を得ることができる。そして、更に、前記第2
の固定用掛金19及びピン4aによって注油用アダプタ
ー1と注油口金具17とを連結することにより、より強
固な連結状態を得ることが可能となる。
【0037】次に、ローリー金具7の先端部10を注油
用アダプター1内部に押し込んで注油用アダプター1と
ローリー金具7を連結する。
【0038】すなわち、図示の如く、注油用アダプター
1は内壁部14によって周囲を囲まれ、かつ、上方に向
かって広がる開口部を有しており、ローリー金具7の先
端部10が注油用アダプター1の前記開口部に向けて嵌
入されると、まず、係止レバー13の係合爪13bが注
油用アダプター1の前記突条2の傾斜面に当接しながら
突条2に乗り上げる。次いで、ローリー金具7の先端部
10が弾性受体15の上面に当接する。そして、ローリ
ー金具7を更に押し込むと、弾性受体15が弾性変形し
て、その先端部10が更に下方向に移動すると共に係合
爪13bがバネ12の作用により完全に前記突部2と係
合する。
【0039】これにより、ローリー金具7と注油用アダ
プター1との間は弾性受体5により、また、注油用アダ
プター1と給油口金具17との間はシール用パッキン1
6により完全にシールされるので、隙間から油が漏れ出
ることはない。
【0040】次に、荷卸し作業終了の際の操作について
説明する。
【0041】所定量の油がタンクローリー車からガソリ
ンスタンドの地下タンクへ注油され、荷卸し作業が完了
すると、給油ホース内の残留油等が処理され、その後、
ローリー金具7と注油用アダプター1との連結が解除さ
れる。
【0042】つまり、タンクローリー車の運転手等によ
って、係止レバー13の操作部13aが把持されること
により、係合爪13bと注油用アダプター1の前記突条
2との係合が解除される。そして、その状態のまま、ロ
ーリー金具7が注油用アダプター1の上記開口部から引
き抜かれ、注油用アダプター1とローリー金具7との連
結が解除される。
【0043】次いで、前記注油口キャップ20が注油用
アダプター1に取り付けられる。
【0044】すなわち、注油口キャップ20の端部が上
記固定用掛金18にピン等を介して連結され、その点を
中心として該注油口キャップ20の蓋部分が回動するこ
とにより注油口が閉じられる。そして、既述したよう
に、前記係合段部20aが注油用アダプター1の前記細
突条3と係合することで、注油口は前記注油口キャップ
20によって強固に閉塞される。
【0045】なお、必要に応じて、従来のように、注油
用アダプター1を注油口金具17から取り外して、注油
口金具17に直接、前記注油口キャップ20を被せるこ
とも可能である。
【0046】また、本実施例においては、注油口金具1
7と注油用アダプター1の係合手段として、鉤部6を採
用しているが、必要に応じて、これに代えてビス、ボル
ト等を前記係合手段として採用してもよい。
【0047】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、給油所におけ
る荷卸し作業において、注油口金具とローリー金具の径
又は形状等が一致しなくともよいから、予め複数種類の
ローリー金具を準備する必要がなく、また、手間のかか
るローリー金具の取替作業を行う必要がない。さらに、
注油用アダプターの構造をローリー金具の構造より単純
化することにより、ローリー金具を複数準備する場合に
比べて荷卸し作業におけるコストの低減を図ることが可
能となる。
【0048】また、このようにアダプター方式の連結機
構を採用することで、注油口金具自体の取り替えが不要
となり、専門の職人による専用工具を用いた特殊な取り
替え工事も不要となる。そして、本発明の注油口アダプ
ターは、取り付けに専用の工具を必要としないので、タ
ンクローリーの運転手等も簡単に取り付けが可能であ
り、従来、注油口金具の取り替えに要していたコストを
大幅に削減できる。
【0049】請求項2の発明によれば、アダプターの取
り付けが誰でも簡単にかつ短時間で行え、かつ、アダプ
ターの製造コストを低減させることができる。
【0050】請求項3の発明によれば、より確実なシー
ル性を保証することが可能となり、長年使用してもアダ
プターの緩みが皆無で非常に安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の注油用アダプターの実施の一態様を
示す図。(a)〜(d)は、前記注油用アダプターを9
0度ずつ回転したときの側面図。
【図2】 本発明の注油用アダプターの一実施例の上面
図及び下面図。
【図3】 荷卸し作業時のローリー金具及び注油口金具
の連結状態を示す半裁断面図
【図4】 荷卸し作業時以外の通常時の注油口の状態を
示す半裁断面図
【符号の説明】
1 注油用アダプター、2 突条、3 細突条、4 突
片、4a ピン 5 突出端、5a 固定ピン、6 鉤
部、6’切欠き、7 ローリー金具、8 流油通路、9
テーパ面、10 ローリー金具の先端部 11 軸受
部、11a 軸、12 バネ、13 係止レバー、13
a 操作部、13b 係合爪、14 注油用アダプター
の内壁面、15 弾性受体、16 シール用パッキン、
17 注油口金具、18 固定用掛金、19 第2の固
定用掛金、20 給油口キャップ、20a 給油口キャ
ップの端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油所における荷卸し作業用のアダプタ
    ーであって、注油口金具及びローリー金具に連結するた
    めの係合手段を備えた注油用アダプター
  2. 【請求項2】 注油口金具側の前記係合手段は、アダプ
    ターの底面外周部に沿って配置された鉤部であることを
    特徴とする請求項1記載の注油用アダプター
  3. 【請求項3】 前記鉤部に加えて、注油口金具と前記注
    油用アダプターとを更に固定するための連結手段を備え
    たことを特徴とする請求項2記載の注油用アダプター
JP9208200A 1997-08-01 1997-08-01 注油用アダプター Pending JPH1149278A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112585081A (zh) * 2018-12-18 2021-03-30 克朗斯股份公司 用于处理容器的设备和方法

Cited By (3)

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CN112585081A (zh) * 2018-12-18 2021-03-30 克朗斯股份公司 用于处理容器的设备和方法
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