JPH1149174A - 中空容器 - Google Patents

中空容器

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JPH1149174A
JPH1149174A JP9203230A JP20323097A JPH1149174A JP H1149174 A JPH1149174 A JP H1149174A JP 9203230 A JP9203230 A JP 9203230A JP 20323097 A JP20323097 A JP 20323097A JP H1149174 A JPH1149174 A JP H1149174A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
label
viewing window
display unit
container body
Prior art date
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Pending
Application number
JP9203230A
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English (en)
Inventor
Masatomi Otsuka
正富 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Earth Chemical Co Ltd filed Critical Earth Chemical Co Ltd
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Publication of JPH1149174A publication Critical patent/JPH1149174A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レッテルによる高い表示機能を確保する。 【解決手段】 容器本体10の外周面に環状に巻き付
けられたレッテル11には、覗き窓12、第1の表示部
13及び第2の表示部14がそれぞれ設けられる。すな
わち覗き窓12は、レッテル11における所定の位置に
設けられる。第1の表示部13は、レッテル11におけ
る覗き窓12と容器本体10を挟んで対向する位置に設
けられる。第2の表示部14は、レッテル11における
覗き窓12の周囲に設けられ、第1の表示部13による
表示に関連した所要の表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の透明度を有
する中空の容器本体に、例えば所定の透明度を有する液
体等を収容する中空容器に関し、詳しくはレッテルを用
いて容器本体に効果的な表示をするための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来中空容器として、容器本体の側面
に、所要の表示を施したレッテルを貼付するとともに、
当該レッテルにおける所定の位置に、覗き窓を設けたも
のがある。覗き窓は、容器本体内に収容した内容物の残
量を、外部から視認可能とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の中空容
器では、レッテルに設けられた覗き窓は、単に容器本体
の内容物の残量確認を行うためのものであり、レッテル
の表示機能に関しては、何の効果も有しないものであっ
た。
【0004】本発明は、レッテルによる高い表示機能を
確保することができ、これによりレッテルによる効果的
な表示を行うことができる中空容器を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、所
定の透明度を有する中空の容器本体と、容器本体の外周
面に設けられたレッテルと、レッテルにおける所定の位
置に設けられ、容器本体の内部を視認可能とする覗き窓
と、レッテルにおける覗き窓と容器本体を挟んで対向す
る位置に設けられ、所要の表示をする第1の表示部と、
レッテルにおける覗き窓の周囲に設けられ、第1の表示
部による表示に関連した所要の表示をする第2の表示部
とを備えたことを特徴とする中空容器により達成され
る。
【0006】前記覗き窓、第1の表示部及び第2の表示
部はそれぞれ、レッテルに複数設けられることが好まし
い。
【0007】覗き窓の大きさは、レッテルに設けること
ができる大きさであればよく、特に限定されない。また
第1の表示部及び第2の表示部による所要の表示として
は、絵、文字、模様、図形、色彩等が考えられる。
【0008】更に、第1の表示部による表示と、第2の
表示部による表示が関連するとは、例えば覗き窓から覗
いた際、覗き窓の内側において視認される第1の表示部
による表示と、覗き窓の外側において視認される第2の
表示部による表示とが関連すること、すなわち覗き窓の
内側と外側の表示が一貫性を有するものを含むことを意
味する。例えば、覗き窓の内側において視認される第1
の表示部による表示を絵画とするとともに、覗き窓の外
側において視認される第2の表示部による表示を額縁と
することが考えられる。また例えば、第1の表示部によ
る表示を口腔内の絵とするとともに、覗き窓の外側にお
いて視認される第2の表示部による表示を唇の絵とする
ことが考えられる。また、第1の表示部及び第2の表示
部のそれぞれに表示して、覗き窓を介してレッテル裏面
に表示された表示内容をも読み取ることにより、表示量
を増やすことができる。
【0009】本発明に係る中空容器において、容器本体
の外周面に設けられたレッテルには、覗き窓、第1の表
示部及び第2の表示部がそれぞれ設けられる。すなわち
覗き窓は、レッテルにおける所定の位置に設けられ、容
器本体の内部を視認可能とする。第1の表示部は、レッ
テルにおける覗き窓と容器本体を挟んで対向する位置に
設けられ、所要の表示をする。第2の表示部は、レッテ
ルにおける覗き窓の周囲に設けられ、第1の表示部によ
る表示に関連した所要の表示をする。
【0010】本発明に係る中空容器において、容器本体
の外周面に設けられたレッテルには、覗き窓、第1の表
示部及び第2の表示部が、それぞれ複数設けられる。す
なわち覗き窓はそれぞれ、レッテルにおける所定の位置
に設けられ、容器本体の内部を視認可能とする。第1の
表示部はそれぞれ、レッテルにおける各覗き窓と容器本
体を挟んでそれぞれ対向する位置に設けられ、所要の表
示をする。第2の表示部はそれぞれ、レッテルにおける
各覗き窓の周囲に設けられ、第1の表示部による表示に
関連した所要の表示をする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態である中空容
器を示す正面図であり、図2は、図1の中空容器の一部
断面とした右側面図である。
【0012】これらの図において、容器本体10には、
レッテル11が設けられており、レッテル11には、覗
き窓12、第1の表示部13及び第2の表示部14が設
けられる。すなわち覗き窓12は、容器本体10及び容
器本体10の内容物(図示しない)を介して、容器本体
10の外部から第1の表示部13を視認可能とするとと
もに、覗き窓12周囲の第2の表示部14を、第1の表
示部13と合わせて視認させる。
【0013】容器本体10は、所定の透明度を有する合
成樹脂等で所要の中空形状に形成されており、上部開口
(図示しない)を塞ぐキャップ10aを上端部に螺合さ
れている。容器本体10は、所定の透明度を有する内容
物、例えば化粧水、マウスウオッシュ、飲料水又は洗剤
等の液体を、内部空間に収容する。
【0014】レッテル11は、不透明な合成樹脂フィル
ム等からなり、容器本体10の外周面に環状に巻き付け
られ、若しくは容器本体10の両面の相対する面に貼着
され、容器本体10の外周を一周若しくは相対するよう
に設けられる。
【0015】覗き窓12は、レッテル11における所定
の位置(本実施形態では正面略中央)に所定の形状(本
実施形態では三角形状)で設けられる。覗き窓12は、
不透明なレッテル11の一部を透明とすることにより、
容器本体10の内部を視認可能とする。なお、レッテル
11の一部を所定の形状にカットすることにより、覗き
窓12としてもよい。
【0016】第1の表示部13は、レッテル11におけ
る覗き窓12と容器本体10を挟んで対向する位置に設
けられる。第1の表示部13は、容器本体10の内容物
の種類等に対応して、例えば絵画、口腔内の絵、模様、
色彩、文字等の所要の表示(図示しない)をする。
【0017】第2の表示部14は、レッテル11におけ
る覗き窓12の周囲に、例えば覗き窓12を取り囲むよ
うに設けられる。第2の表示部14は、第1の表示部1
3による表示に関連した所要の表示、すなわち例えば額
縁、唇の絵、飾り模様等の所要の表示(図示しない)を
する。
【0018】本実施形態の作用を説明する。容器本体1
0の外周面に環状に巻き付けられたレッテル11には、
覗き窓12、第1の表示部13及び第2の表示部14が
それぞれ設けられる。すなわち覗き窓12は、レッテル
11における所定の位置に設けられる。第1の表示部1
3は、レッテル11における覗き窓12と容器本体10
を挟んで対向する位置に設けられる。第2の表示部14
は、レッテル11における覗き窓12の周囲に設けら
れ、第1の表示部13による表示に関連した所要の表示
をする。
【0019】第1の表示部13は、覗き窓12、容器本
体10及び容器本体10の内容物を介して、容器本体1
0の外部から視認される。このとき、覗き窓12周囲の
第2の表示部14は、第1の表示部13と合わせて視認
される。したがって、第1の表示部13の表示は、容器
本体10及び容器本体10の内容物によるレンズ効果に
よって拡大視され、かつ、第2の表示部14の表示と合
わせて、立体感のある表示となる。
【0020】以上のように上記実施形態によれば、レッ
テル11には、所定の位置に覗き窓12が設けられると
ともに、覗き窓12と容器本体10を挟んで対向する位
置には、第1の表示部13が設けられ、更に覗き窓12
の周囲には、第2の表示部14が設けられる。したがっ
て、レッテル11による高い表示機能を確保することが
できる。これにより、レッテル11による趣向性の高い
効果的な表示を行うことができる。
【0021】上記実施形態では、例えば容器本体10の
内容物に油分等が含まれる場合には、覗き窓12を通し
て歪んだ像が視認される。また内容物の残量変化に伴っ
て、覗き窓12を通して視認される像が多様に変化す
る。したがって、レッテル11による表示機能がより高
められ、より趣向性の高い表示を行うことができる。
【0022】更に上記実施形態では、覗き窓12、第1
の表示部13及び第2の表示部14をそれぞれ、レッテ
ル11に設けたので、容器本体10にレッテル11を例
えば貼付するだけの簡単な作業で、覗き窓12、第1の
表示部13及び第2の表示部14をそれぞれ、所定の相
対位置を以て容器本体10に設けることができる。
【0023】なお上記実施形態では、レッテル11に覗
き窓12を1個設け、第1の表示部13及び第2の表示
部14もそれぞれ1個ずつ設けたが、覗き窓12、第1
の表示部13及び第2の表示部14をそれぞれ、レッテ
ル11に複数設けることもできる。すなわち覗き窓(図
示しない)はそれぞれ、レッテル11における所定の位
置(例えばレッテル11の長手方向に所定の間隔をあけ
た位置)に設けられ、容器本体10の内部を視認可能と
する。第1の表示部(図示しない)はそれぞれ、レッテ
ル11における各覗き窓と容器本体10を挟んでそれぞ
れ対向する位置に設けられ、所要の表示をする。第2の
表示部(図示しない)はそれぞれ、レッテル11におけ
る各覗き窓の周囲に設けられ、第1の表示部による表示
に関連した所要の表示をする。これによると、更に多彩
な立体感のある表示を行うことができ、より趣向性の高
い表示とすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、覗き窓
が、レッテルにおける所定の位置に設けられるととも
に、第1の表示部が、レッテルにおける覗き窓と容器本
体を挟んで対向する位置に設けられる。更に第2の表示
部が、レッテルにおける覗き窓の周囲に設けられ、第1
の表示部による表示に関連した所要の表示をする。した
がって、レッテルによる高い表示機能を確保することが
できる。これにより、レッテルによる効果的な表示を行
うことができる。また本発明によれば、覗き窓がそれぞ
れ、レッテルにおける所定の位置に設けられるととも
に、第1の表示部がそれぞれ、レッテルにおける各覗き
窓と容器本体を挟んでそれぞれ対向する位置に設けられ
る。更に第2の表示部がそれぞれ、レッテルにおける各
覗き窓の周囲に設けられ、第1の表示部による表示に関
連した所要の表示をする。したがって、レッテルによる
高い表示機能を確保することができる。これにより、レ
ッテルによる効果的な表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である中空容器を示す正面
図である。
【図2】図1の中空容器の一部断面とした右側面図であ
る。
【符号の説明】
10 容器本体 11 レッテル 12 覗き窓 13 第1の表示部 14 第2の表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の透明度を有する中空の容器本体
    (10)と、 容器本体(10)の外周面に設けられたレッテル(1
    1)と、 レッテル(11)における所定の位置に設けられ、容器
    本体(10)の内部を視認可能とする覗き窓(12)
    と、 レッテル(11)における覗き窓(12)と容器本体
    (10)を挟んで対向する位置に設けられ、所要の表示
    をする第1の表示部(13)と、 レッテル(11)における覗き窓(12)の周囲に設け
    られ、第1の表示部(13)による表示に関連した所要
    の表示をする第2の表示部(14)とを備えたことを特
    徴とする中空容器。
  2. 【請求項2】 前記覗き窓(12)、第1の表示部(1
    3)及び第2の表示部(14)が、それぞれレッテル
    (11)に複数設けられることを特徴とする請求項1記
    載の中空容器。
JP9203230A 1997-07-29 1997-07-29 中空容器 Pending JPH1149174A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9203230A JPH1149174A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 中空容器

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JP9203230A JPH1149174A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 中空容器

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Family

ID=16470613

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JP9203230A Pending JPH1149174A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 中空容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228801A (ja) * 1999-12-10 2001-08-24 Fuji Seal Inc 筒状ラベル、長尺筒状体及びその製造方法並びに筒状ラベル付容器
JP2009512600A (ja) * 2005-11-01 2009-03-26 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 組成物の視覚的に異なる相を見るための包装

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JPH0891379A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Toppan Printing Co Ltd 透過式中空容器

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