JPH1147966A - レーザ加工方法およびこの加工方法のための制御装置 - Google Patents

レーザ加工方法およびこの加工方法のための制御装置

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JPH1147966A
JPH1147966A JP9209143A JP20914397A JPH1147966A JP H1147966 A JPH1147966 A JP H1147966A JP 9209143 A JP9209143 A JP 9209143A JP 20914397 A JP20914397 A JP 20914397A JP H1147966 A JPH1147966 A JP H1147966A
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JP
Japan
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laser
processing
speed pattern
machining
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP9209143A
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English (en)
Inventor
Toru Inamasu
亨 稲益
Hideaki Matsuoka
英明 松岡
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ加工条件の変化点とレーザ発振状態の
変化点を一致させることにより適正なレーザ加工を行う
ことのできるレーザ加工方法およびこの加工方法のため
のレーザ制御装置を提供する。 【解決手段】 加工プログラムによりワークWに対して
加工ヘッドを各軸方向へ相対的に移動させ、レーザ発振
器15により発せられるレーザビームLBをワークWに
照射してレーザ加工を行う際に、解析部5が加工プログ
ラムを解析して各軸の移動指令等の加工条件を求め、こ
の解析部5が求めた各軸移動指令を補間部7が各軸のモ
ータ11に出力する。一方、データ記憶部9は複数の加
工条件とこの加工条件を時間的に前後させるタイミング
データを記憶しており、このタイミングデータに基づい
て加工条件をレーザ発振器15に出力してレーザビーム
LBを出射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はレーザ加工方法お
よびこの加工方法のための制御装置に係り、さらに詳し
くは、直線または曲線等のレーザ加工条件が変化する場
合のレーザ加工方法およびこの加工方法のための制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9を参照するに、直線から曲線に変化
しさらに直線に変化する場合等におけるレーザ加工方法
では、従来よりレーザ切断中に各補間指令ごとにレーザ
条件を変更する。
【0003】すなわち、図10を併せて参照するに、点
Aから点Bまでの直線補間(G01)では出力1000
Wでデューティ100%、点Bから点Cまでの時計回り
円弧補間等(G01(G02)、(G03))では出力
500Wでデューティ50%、点CからDまでの直線で
はD点において正確な位置決め(G61)を行うと共に
出力800Wでデューティ80%の加工を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなレーザ切
断加工においては、本来点Bおよび点Cにおいてタイム
ラグなく出力が1000W→500W、あるいは500
W→800Wと変化すると同時に、デューティが100
%→50%、あるいは50%→80%と変化するのが理
想である。
【0005】しかしながら、現実には、出力やデューテ
ィ等の加工条件の変化と指令との間にはタイムラグがあ
る。すなわち、図11を参照するに、例えば加工条件の
変更がレーザ発振器側で遅れるため、切換点が点Bから
点bに、点Cから点cに、点Dから点dにずれてしま
う。このため、点B〜点b間、点C〜点c間、点D〜点
d間において所定の加工条件による切断加工が行われな
いため加工不良が発生するという問題がある。
【0006】また、特開平7−223085号公報に示
されているように、連続して複数の丸穴切断加工するよ
うな場合について、レーザ出力のオン・オフ制御と移動
軸の制御のタイムラグを考慮してレーザ出力のオン・オ
フ制御を遅延させているものの、レーザ発振器側での遅
れを考慮していないという問題がある。
【0007】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、レーザ加工条件の変
化点とレーザ発振状態の変化点を一致させることにより
適正なレーザ加工を行うことのできるレーザ加工方法お
よびこの加工方法のための制御装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のレーザ加工方法は、ワーク
に対して加工ヘッドを各軸方向へ相対的に移動させ、レ
ーザ発振器より発せられるレーザビームをワークに照射
してレーザ加工を行うレーザ加工方法において、前記レ
ーザ加工を行うための加工プログラムを解析して前記各
軸について移動指令を構成する速度パターンに分解し、
この速度パターンに対するレーザ出力の切替えを前記速
度パターンの重なりの範囲内において前出しまたは後出
しした後、レーザ発振器に指令を発すること、を特徴と
するものである。
【0009】従って、加工プログラムにより加工ヘッド
を各軸方向へ相対的に移動させる各軸移動パターンに対
して、レーザ出力の切替えタイミングを前記速度パター
ンの重なりの範囲内において前出しまたは後出ししてか
ら、レーザ発振器に指令してレーザビームのパワーコン
トロールを行うことにより、加工プログラムに従った適
正なレーザ加工を行う。
【0010】請求項2による発明のレーザ制御装置は、
ワークに対して加工ヘッドを各軸方向へ相対的に移動さ
せ、レーザ発振器より発せられるレーザビームをワーク
に照射してレーザ加工を行うためのレーザ制御装置であ
って、前記ワークに対してレーザ加工を行うための加工
プログラムを解析して前記各軸について移動指令を構成
する速度パターンに分解する解析部と、この解析部によ
り求められた前記速度パターンに従って各軸モータに指
令を発する補間部と、前記速度パターンに対応するレー
ザ出力を前記速度パターンの重なり範囲内において前出
しまたは後出しするタイミングデータを記憶すると共に
前記解析部からの指令により使用する速度パターンおよ
びタイミングデータを選択し選択されたタイミングデー
タに基づいて速度パターンを出力するデータ記憶部と、
このデータ記憶部から送られてくる加工条件を前記レー
ザ発振器に出力するレーザ制御部と、を備えてなること
を特徴とするものである。
【0011】従って、加工プログラムによりワークに対
して加工ヘッドを各軸方向へ相対的に移動させ、レーザ
発振器により発せられるレーザビームをワークに照射し
てレーザ加工を行う際に、解析部が加工プログラムを解
析して各軸の移動指令を構成する速度パターンに分解
し、この解析部が求めた各軸速度パターンを補間部が各
軸のモータに出力する。一方、データ記憶部は種々の速
度パターンとこの速度パターンに対するレーザ出力の切
替えタイミングデータを記憶しており、前記解析部から
の指令により選択した速度パターンに対するタイミング
データに基づいてレーザ出力の切替えタイミングを前出
しあるいは後出しし、レーザ制御部がレーザ発振器に指
令する。
【0012】請求項3による発明のレーザ制御装置は、
請求項2記載のタイミングデータが、前記速度パターン
の変化点と前記レーザ出力の切替え点の関係により最適
な加工を行うための調整時間であること、を特徴とする
ものである。
【0013】従って、データ記憶部は、最適な加工を行
うために、複数の速度パターンとこの速度パターンに対
するレーザ出力の切替えタイミングを記憶している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1には、この発明に係るレーザ加工方法
を行うためのレーザ制御装置1が示されている。このレ
ーザ制御装置1では、所望のレーザ加工を行うべく予め
加工プログラムが入力されている加工プログラムメモリ
3を有しており、この加工プログラムメモリ3には解析
部5が接続されている。この解析部5は、加工プログラ
ムメモリ3に格納されている加工プログラムを解析した
り、あるいは各軸の移動指令とレーザ加工条件を後述す
る補間部7へ発し、複数のレーザ加工条件のうちのどの
レーザ加工条件であるかを示すレーザ加工条件番号を後
述するデータ記憶部9へ出力するものである。
【0016】前記解析部5には、補間部7およびデータ
記憶部9が接続されている。補間部7は、前記解析部5
からの各軸移動指令を受けて各軸のサーボモータ11に
パルス指令を出力するものである。
【0017】前記データ記憶部9は、複数のレーザ加工
条件を記憶している。また、このレーザ加工条件をレー
ザ制御部13へ出力するタイミングデータを記憶してお
り、タイミングデータに合せてレーザ加工条件をレーザ
制御部13に出力する。また、前記解析部5から出力さ
れた信号により、複数のレーザ加工条件から使用する加
工条件を選択する。
【0018】レーザ制御部13は、データ記憶部9から
送られてきたレーザ加工条件をアナログ信号またはデジ
タル信号にしてレーザ発振器15に出力するものであ
る。
【0019】以上のようなレーザ制御装置1による動作
について具体的に説明する。
【0020】まず、図2に示されているように、G0
1、G02、G03について同一行でレーザパワーを指
令された時の動作について以下のように定義して、前記
加工プログラムメモリ3に格納しておく。ここで、「S
_」はレーザパワーを、「P_」はパルス周波数を、
「Q_」はパルスデューティを示す。
【0021】具体的には、図3(A)、(B)を参照す
るに、図3(A)に示されたプログラムの内容を図示す
ると図3(B)のようになる。すなわち、「G01 b
Q100」は点a〜点b間において直線補間でパルス
デューティ100%、「G02 c Q50」は点b〜
点c間において時針方向の円弧補間でパルスデューティ
50%、「G01 d Q100」は点c〜点d間にお
いて直線補間でパルスデューティ100%の切断加工で
あることを示している。
【0022】このような切断加工を行うに当たり、解析
部5が加工プログラムメモリ3に格納されている加工プ
ログラムを解析して、図4に示されるような加工条件で
ある移動速度のパターンG01、G02、G01や、各
軸への移動指令を補間部7へ送る。この一連の動作を連
続で示した場合の速度パターンおよびパルスデューティ
の変化が図5に示されている。なお、図4中の面積Sa
b、Sbc、Scdは、各々点a〜点b間の距離、点b〜点
c間の距離、点c〜点d間の距離を示している。
【0023】ここで、レーザパワーの切替えタイミング
は、サーボモータ11の加減速点Tをトリガとしてパラ
メータ時間だけ加工条件を早出し、後出しするように調
整して切替えタイミングの微調整を行うことにより、レ
ーザ加工条件の変化点とレーザ発振状態の変化点を一致
させることができる。
【0024】すなわち、図6に図7および図8を合せて
参照するに、G02の速度パターンをt0をパラメータと
してサーボモータ11の加減速点Tに対して時間的に前
後することにより、早めに加工条件を変更したい場合に
はt0を負の値に採って切替えタイミングの時間を前出し
する(図7参照)。あるいは、遅めに加工条件を変更し
たい場合にはt0を正の値に採って後出しする(図8参
照)。
【0025】これにより、レーザ加工条件の変化点とレ
ーザ発振状態の変化点を一致させる。但し、図6を参照
するに、前出しの場合および後出しの場合においても、
各速度パターンの始点または終点を超えて切替えタイミ
ングを調整することはできないので、調整範囲は調整前
のタイミングであるTを挟んでΔtの範囲である。この
タイミングデータであるパラメータt0は、前述の各速度
パターンと共にデータ記憶部9に送られて格納される。
【0026】補間部7では、解析部5から送られてきた
移動指令によりパルスをサーボモータ11に送ると共
に、解析部5から送られてきた加工条件をレーザ制御部
13に出力する。
【0027】一方、データ記憶部9は、解析部5から送
られてきたタイミングデータであるパラメータt0を考慮
したタイミングでレーザ制御部13に加工条件を出力
し、レーザ制御部13は調整されたタイミングでレーザ
発振器15に指令する。
【0028】以上の結果から、パラメータt0を調整する
ことにより、レーザ加工条件の変化点とレーザ発振状態
の変化点を一致させることができるので、適正なレーザ
加工を行うことができる。
【0029】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては、直線→時計回り円弧→直線と変化
するレーザ加工について説明したが、これに限らず任意
のレーザ加工について適用することができる。
【0030】また、レーザ出力をゼロにすることによ
り、レーザ発振器15をオフとしてレーザビームLBの
出射を停止することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるレーザ加工方法では、加工プログラムにより加工ヘ
ッドを各軸方向へ相対的に移動させる各軸移動パターン
に対して、レーザ出力の切替えタイミングを前記速度パ
ターンの重なりの範囲内において前出しまたは後出しし
てから、レーザ発振器に指令してレーザビームのパワー
コントロールを行うので、加工プログラムに従った適正
なレーザ加工を行うことができる。
【0032】請求項2の発明によるレーザ制御装置で
は、加工プログラムによりワークに対して加工ヘッドを
各軸方向へ相対的に移動させ、レーザ発振器により発せ
られるレーザビームをワークに照射してレーザ加工を行
う際に、解析部が加工プログラムを解析して各軸の移動
指令を構成する速度パターンに分解し、この解析部が求
めた各軸速度パターンを補間部が各軸のモータに出力す
る。一方、データ記憶部は種々の速度パターンとこの速
度パターンに対するレーザ出力の切替えタイミングデー
タを記憶しているので、前記解析部からの指令により選
択した速度パターンに対するタイミングデータに基づい
てレーザ出力の切替えタイミングを前出しあるいは後出
しし、レーザ制御部がレーザ発振器に指令することがで
きる。これにより、加工プログラムに従った正確なレー
ザ加工を行うことができる。
【0033】請求項3の発明によるレーザ制御装置で
は、データ記憶部は、最適な加工を行うために、複数の
速度パターンとこの速度パターンに対するレーザ出力の
切替えタイミングを記憶しているので、所望の加工条件
を選択してタイミングデータに基づいてレーザ制御部に
出力することにより加工プログラムに従った正確なレー
ザ加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレーザ制御装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】加工プログラムにおいて動作を定義するフォー
マットである。
【図3】(A)、(B)は図2の具体的なフォーマット
およびこのフォーマットによリ示される具体的な動作を
示す説明図である。
【図4】移動速度パターンの例を示すグラフである。
【図5】図4に示された速度パターンを連続した動作を
示す速度パターンおよびデューティを示すグラフであ
る。
【図6】タイミングの微調整を示す説明図である。
【図7】タイミングを前出しした時の速度パターンおよ
びデューティを示すグラフである。
【図8】タイミングを後出しした時の速度パターンおよ
びデューティを示すグラフである。
【図9】従来例における動作を示す説明図である。
【図10】図9に示される動作に対する加工プログラム
である。
【図11】タイミングのずれを示す説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ制御装置 5 解析部 7 補間部 9 データ記憶部 11 モータ 13 レーザ制御部 15 レーザ発振器 W ワーク LB レーザビーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに対して加工ヘッドを各軸方向へ
    相対的に移動させ、レーザ発振器より発せられるレーザ
    ビームをワークに照射してレーザ加工を行うレーザ加工
    方法において、前記レーザ加工を行うための加工プログ
    ラムを解析して前記各軸について移動指令を構成する速
    度パターンに分解し、この速度パターンに対するレーザ
    出力の切替えを前記速度パターンの重なりの範囲内にお
    いて前出しまたは後出しした後、レーザ発振器に指令を
    発すること、を特徴とするレーザ加工方法。
  2. 【請求項2】 ワークに対して加工ヘッドを各軸方向へ
    相対的に移動させ、レーザ発振器より発せられるレーザ
    ビームをワークに照射してレーザ加工を行うためのレー
    ザ制御装置であって、前記ワークに対してレーザ加工を
    行うための加工プログラムを解析して前記各軸について
    移動指令を構成する速度パターンに分解する解析部と、
    この解析部により求められた前記速度パターンに従って
    各軸モータに指令を発する補間部と、前記速度パターン
    に対応するレーザ出力を前記速度パターンの重なり範囲
    内において前出しまたは後出しするタイミングデータを
    記憶すると共に前記解析部からの指令により使用する速
    度パターンおよびタイミングデータを選択し選択された
    タイミングデータに基づいて速度パターンを出力するデ
    ータ記憶部と、このデータ記憶部から送られてくる加工
    条件を前記レーザ発振器に出力するレーザ制御部と、を
    備えてなることを特徴とするレーザ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記タイミングデータが、前記速度パタ
    ーンの変化点と前記レーザ出力の切替え点の関係により
    最適な加工を行うための調整時間であること、を特徴と
    する請求項2記載のレーザ制御装置。
JP9209143A 1997-08-04 1997-08-04 レーザ加工方法およびこの加工方法のための制御装置 Pending JPH1147966A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834023B1 (ko) 2007-06-19 2008-05-30 주식회사 이오테크닉스 레이저를 이용한 곡선형상 가공방법
CN114746206A (zh) * 2019-12-02 2022-07-12 株式会社天田集团 坐标图案文件制作装置、轨迹图案制作装置及激光加工机的控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834023B1 (ko) 2007-06-19 2008-05-30 주식회사 이오테크닉스 레이저를 이용한 곡선형상 가공방법
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