JPH114791A - スポンジロール用支持体および包装方法 - Google Patents

スポンジロール用支持体および包装方法

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JPH114791A
JPH114791A JP16123997A JP16123997A JPH114791A JP H114791 A JPH114791 A JP H114791A JP 16123997 A JP16123997 A JP 16123997A JP 16123997 A JP16123997 A JP 16123997A JP H114791 A JPH114791 A JP H114791A
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sponge roll
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shaped body
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Yuji Takeda
雄二 竹田
Toshio Matsumoto
敏男 松本
Hideyuki Saito
秀行 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】包装材料であるビニール袋のしわ等が転写され
ず、均一な吸水性能を維持することのできるスポンジロ
ールの包装方法を提供する。 【解決手段】スポンジロールの外径よりも大きな外径を
有する円盤状の支持体をスポンジロールの回転軸に取付
けた上で、包装材料で密封する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板、リ
ードフレーム、シャドーマスク、液晶ガラス、等の薄板
状の物体の製造工程において、物体に付着した水分を除
去する目的で使用されるスポンジロールの支持体および
その包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板、リードフレーム、
シャドーマスク、液晶ガラス、等の薄板状で、かつ、仕
上げ精度の高い平滑面を有する物体の製造工程におい
て、各種機械加工、化学処理を施した後に行われる水洗
の後に、物体に付着した水分を除去する目的で、ポリビ
ニルホルマール樹脂(PVF)、ポリエチレン樹脂(P
E)、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)、ポリウレタン樹
脂(PU)等の材質からなる円筒状のスポンジロールが
使用されている。
【0003】薄板状の物体に付着した水分は、最終工程
において、熱風乾燥機にて乾燥されるものであるが、そ
の前に行われるスポンジロールによる水分除去が充分で
ないと、乾燥効率が不十分であるばかりでなく、残存水
分が揮発した箇所にシミが発生し、その部分が最終製品
になった際の様々な不良箇所となる可能性が高いことが
確認されている。これら薄板状の物体に対するスポンジ
ロールの接触圧は極めて低く設定されおり、その状況の
中で薄板状の物体に対し均一に接触し、常に安定した水
切りを行うことが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スポンジロールの中で
もPVF製のロールは、優れた吸水性能および柔軟性を
有しているが、これらの性能は、湿潤状態において発揮
されるものであるため、供給される製品は、薬品による
防黴処理を施した上で湿潤状態のままビニール袋に包装
されている。ところが、この薬品は薄板状の物体に付着
すると錆を発生させ、最終製品の不良原因になることが
あるため、使用前には充分に洗浄を行うことが必要で、
洗浄が不十分な場合には、残存薬品が製品不良を起こす
ことがあった。
【0005】また従来の製品の包装形態としては、製品
をそのままビニール袋に入れたものであったが、この場
合には、包装材料であるビニール袋のシワが製品に転写
されることがある。そうすると、被洗浄物である薄板状
の部材にスポンジロールが均一に接触できなくなり、そ
うすると充分な水切りが行えない箇所が現れ、その水が
残った場所が不良箇所となることがあった。また製品を
そのままビニール袋に入れたものでは、自重によりスポ
ンジロール自身が変形するという問題も起こっていた。
【0006】これに対しロールの表面にビニールシート
を巻装した後にビニール袋に入れるという包装形態にす
ることにより、ビニール袋のシワが転写する問題を減少
させていたが、この方法ではビニールシートの巻き始め
の部分に、シートの端の直線が転写されるという新たな
問題が生じ、ビニール袋のシワの転写を完全に無くすこ
とはでなかった。また自重によってスポンジロールが変
形するという問題についても、解決できていなかった。
【0007】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであって、自重による変形をも起こすことが
ないスポンジロールの支持体、および包装材料であるビ
ニール袋のシワ等が転写されず、常に均一な吸水性能を
維持すると共に、薬品による防黴処理を必要とせず、そ
のため事前洗浄の不足による残存薬品が引き起こす問題
等も有しないスポンジロールの包装方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明は、スポンジロールを支持するために用いる
支持体であって、前記スポンジロールの外径よりも大き
な外径を有する円盤状体で、かつ該円盤状体の中心に前
記スポンジロールの回転軸の両端に設けられた穴部に嵌
合する突起部を有することを特徴とするスポンジロール
用支持体である。
【0009】また、本発明は、スポンジロールの包装方
法であって、スポンジロールの中心に十分な剛性を有す
る回転軸を設けるととに、前記スポンジロールの外径よ
りも大きな外径を有する円盤状体で、かつ該円盤状体の
中心に前記スポンジロールの回転軸の両端に設けた穴部
に嵌合する突起部を有する支持体を、前記スポンジロー
ルの回転軸に取り付けて一体化し、この一体化したもの
をフィルムからなる包装材料によって包装することを特
徴とするスポンジロールの包装方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に関するスポンジロール
は、プリント基板、リードフレーム、シャドーマスク、
液晶ガラス、等の薄板状で、かつ、仕上げ精度の高い平
滑面を有する物体の製造工程において、各種機械加工、
化学処理を施した後に行われる水洗の後に、物体に付着
した水分を除去するために用いるのに、好適である。
【0011】本発明において、スポンジロールの支持体
は、支持体の中心に突起部を有しており、スポンジロー
ルの中心に挿入されている回転軸の両端に設けられた穴
部に、突起部を嵌合することにより、強固に固定され
る。また、作業性、固定状態等を考えると、突起部には
テーパーが付けられており、先端は穴部よりも小さな径
を有し、根元は穴部よりも大きな径を有していることが
望ましい。その具体的なサイズについては、回転軸の内
径にあわせて、適宜最適条件を選定することにより、作
業性が良く強固な固定状態を実現させることができる。
【0012】また、支持体は、スポンジロールの外径よ
りも大きな径を有することにより、スポンジロールを宙
に浮いた状態で保持することができ、スポンジロールを
含む製品の全荷重が支持体に加わり、スポンジロールに
直接自重が加わることがないため、自重による変形を防
止することが出来る。
【0013】また、回転軸を十分な剛性を有するものと
し、前記支持体を用いてスポンジロールを支持した上
で、包装用のフィルムで包装することにより、スポンジ
ロールが、包装フィルムにも直接強く接触することがな
いため、包装フィルムが有するシワが転写することを防
止できる。さらに、包装フィルムにスポンジロール自身
の荷重が加わった状態で振動等によって発生するシワ等
がスポンジロールに転写することも防止することが出来
る。
【0014】また、包装用のフィルムをガスバリア性を
有するものとし、包装内に脱酸素剤および脱酸素状態検
知剤を入れたうえで密封することにより、湿潤状態のス
ポンジロールに対する防かび効果を期待することがで
き、薬品による防かび処理を必要としない清浄度の高い
スポンジロールの供給が可能となる。これにより、従来
スポンジロールを使用する前に必要であった、事前洗浄
の時間を短縮することができるとともに、事前洗浄の不
足による残存薬品が原因で発生していた不良等の問題を
無くすことができる。また、脱酸素剤および脱酸素状態
検知剤をスポンジロールから分離することで、製品に対
する汚染および、接触することによるシワ等の発生を無
くすことができる。また、脱酸素状態検知剤を入れるこ
とで、包装内の脱酸素状態を外部から監視することがで
きる。
【0015】また、支持体の円盤状体の平坦な面に、通
気口を設けることにより、包装材料内の空気の流動がス
ムースに行われるようになり、脱酸素剤の効果を短時間
で発揮させることができるとともに、、脱酸素状態の判
定に要する時間も短縮させることができる。脱酸素によ
って防かび効果を発現させている本方法において、脱酸
素の時間を短縮できることは、かびが繁殖しやすい雰囲
気にスポンジロールがさらされる時間を短縮できること
になり、より高い防黴効果を期待することができる。
【0016】また、支持体にゴム等の柔軟な材料を使用
することにより、支持体の突起部も弾性を有することに
なり、スポンジロールの回転軸の中心にある穴部と支持
体の中心にある突起部の嵌合をより強固にすることがで
きる。支持体の外周面は包装材料であるフィルムと接触
しており、また支持体の外周面にはスポンジロールと支
持体をあわせた全荷重が掛かっており、この状態で包装
材料であるフィルムに接触している。そこで、支持体を
ゴム等の柔軟な材料にすることによりフィルムを傷つけ
る心配が無くなり、密封状態を維持できる。本発明のよ
うに、薬品による防かび処理ではなく、脱酸素による防
かび処理を行う場合、包装材料内の気密性が維持されて
始めて防かび効果が得られるため、支持体をゴム等の柔
軟な材料にし、包装材料を傷つけないようにすることは
極めて重要である。支持体の材質は、特に限定されるも
のではなく、柔軟でしかもスポンジロールの荷重を支持
できるものであればよい。
【0017】また、支持体の円盤状体の外周部分の断面
形状を半円状とする、あるいは、断面形状の角の部分に
R加工等を施すことにより、包装フィルムに対する支持
体の接触状態をより柔らかいものとし、フィルムを傷付
けることを無くすことができる。これにより、包装材料
内部の気密性を維持することができ、安定した防黴効果
を確保することができるため、一定期間の製品の品質保
証を行うことができる。これらの加工を施した支持体を
安価に製作するためには、ゴム材料を金型にて熱プレス
成形する方法が好適であるが、特にその製法にはこだわ
らない。
【0018】また、支持体の突起物と反対の面に凹部を
設け、凹部に脱酸素剤および脱酸素状態検知剤を嵌め込
むとともに、支持体の外周部に切り欠き等を設け、そこ
に輪ゴム等を掛けることにより、脱酸素剤および脱酸素
状態検知剤を容易に固定することができる。また、それ
らを製品であるスポンジロールから分離することができ
るため、製品に対する汚染を防止でき、接触によるシワ
等の発生を防ぐことができる。
【0019】以上の通りの支持体および包装方法を用い
て、脱酸素剤を支持体に固定し、ガスバリア性を有する
フィルムによって包装し密封することにより、スポンジ
ロールには包装材料であるビニール袋他のシワ等が転写
されず、また自重による変形をも起こすことがないた
め、常に均一な吸水性能を有するスポンジロールを供給
することができる。また、薬品による防黴処理を行わな
いために、事前洗浄の不足による残存薬品が引き起こす
問題等も有しない、品質の安定したスポンジロールを提
供することができる。
【0020】(実施例)以下、本発明の実施の形態とし
ての一実施例を、図面に基づいて説明する。
【0021】図1に示すように、本発明の対象となるス
ポンジロール1には、その中心に回転軸2が挿入されて
おり、該回転軸2の中心には穴部3が設けられている。
【0022】図2に示すように、スポンジロール1の中
心にある回転軸2には、本発明のゴム材質からなる支持
体4が嵌合され、支持体4はスポンジロール1の外径よ
りも大きな外径を有する。
【0023】図3に示すように、スポンジロール1の中
心にある回転軸2の両端に、支持体を嵌合したものを、
ガスバリア性のある包装用フィルム9によって密封包装
することにより、一定期間の防黴効果を得ることができ
る。この状態で前記包装用フィルム9には、支持体4の
外周面のみが接触することになり、スポンジロール1を
含む全荷重は支持体4の外周面に加わっている。また、
支持体4の裏面にある凹部5には、脱酸素剤6または脱
酸素状態検知剤6’が固定される。支持体4の円盤状体
7には通気口8が開けられている。
【0024】図4に示すように、支持体4の中心には、
突起部10があり、これがスポンジロール1の中心にあ
る回転軸2の穴部3に嵌合される。支持体4の円盤状体
7には通気口8が開けられており、さらに円盤状体7の
外周には切り欠き加工により切り欠き部11が施されて
いる。
【0025】図5に示すように、支持体4の中心にある
突起部10は、先端が細く根元になるほど太くなるとい
う、テーパ形状をしている。また円盤状体7の外周には
R加工部12を施してある。また、図6に示すように、
本発明の支持体4の裏面には凹部5がある。
【0026】また、図7に示すように、支持体4の中心
にある突起部10に、切り欠き部11を通った輪ゴム1
3を掛けて止めている。図8に示すように、本発明の支
持体4の裏面にある凹部5には、脱酸素剤6または脱酸
素状態検知剤6’が、切り欠き部11を通った輪ゴム1
3によって、固定されている。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の支持体およ
び包装方法を用いることにより、脱酸素剤または脱酸素
状態検知剤を該支持体に固定し、ガスバリア性を有する
フィルムによって包装し密封することにより、スポンジ
ロールには包装材料であるビニール袋他のシワ等が転写
されず、また自重による変形をも起こすことがないた
め、常に均一な吸水性能を有するスポンジロールを供給
することができると共に、薬品による防黴処理を行わな
いために、事前洗浄の不足による残存薬品が引き起こす
問題等も有しない、品質の安定したスポンジロールを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となるスポンジロールの説明図で
ある。
【図2】スポンジロールに本発明の支持体を嵌合させた
説明図である。
【図3】本発明のスポンジロールの包装方法を示す説明
図である。
【図4】本発明のスポンジロールの支持体の右側面図で
ある。
【図5】本発明のスポンジロールの支持体の正面図であ
る。
【図6】本発明のスポンジロールの支持体の左側面図で
ある。
【図7】本発明のスポンジロールの支持体に脱酸素剤ま
たは脱酸素状態検知剤を固定した説明図である
【図8】本発明のスポンジロールの支持体に脱酸素剤ま
たは脱酸素状態検知剤を固定した説明図である
【符号の説明】
1 スポンジロール 2 回転軸 3 穴部 4 支持体 5 凹部 6 脱酸素剤 6’脱酸素状態検知剤 7 円盤状体 8 通気口 9 包装用フィルム 10 突起部 11 切り欠き部 12 R加工部 13 輪ゴム

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポンジロールを支持するために用いる
    支持体であって、 前記スポンジロールの外径よりも大きな外径を有する円
    盤状体で、かつ該円盤状体の中心に前記スポンジロール
    の回転軸の両端に設けられた穴部に嵌合する突起部を有
    することを特徴とするスポンジロール用支持体。
  2. 【請求項2】 前記突起物が先端から根元に向かって、
    徐々に径が大きくなることを特徴とする請求項1記載の
    スポンジロール用支持体。
  3. 【請求項3】 スポンジロールの包装方法であって、 スポンジロールの中心に十分な剛性を有する回転軸を設
    けるとともに、前記スポンジロールの外径よりも大きな
    外径を有する円盤状体で、かつ該円盤状体の中心に前記
    スポンジロールの回転軸の両端に設けた穴部に嵌合する
    突起部を有する支持体を、前記スポンジロールの回転軸
    に取り付けて一体化し、この一体化したものを、フィル
    ムからなる包装材料によって包装することを特徴とする
    スポンジロールの包装方法。
  4. 【請求項4】 前記フィルムをガスバリア性フィルムと
    し、かつ包装の中に脱酸素剤および脱酸素状態検知剤を
    前記スポンジロールに接触しない状態で保持させ、包装
    することを特徴とする請求項3記載のスポンジロールの
    包装方法。
  5. 【請求項5】 前記支持体において、前記突起物が先端
    から根元に向かって、徐々に径が大きくなることを特徴
    とする請求項3または4記載のスポンジロールの包装方
    法。
  6. 【請求項6】 前記支持体が、円盤状体の平坦面に通気
    口を有することを特徴とする請求項3乃至5記載のスポ
    ンジロールの包装方法
  7. 【請求項7】 前記支持体が、ゴム等の柔軟性を有する
    材質よりなることを特徴とする請求項3乃至6記載のス
    ポンジロールの包装方法
  8. 【請求項8】 前記支持体が、円盤状体の円周部分の断
    面形状が半円状である、あるいは円盤状体の円周部分の
    断面のエッジ部分にR加工を施してあることを特徴とす
    る請求項3乃至7記載のスポンジロールの包装方法
  9. 【請求項9】 前記支持体の突起物を有する面と反対側
    の面に脱酸素剤等を保持させるための凹部を設けるとと
    もに、円盤状体の外周には脱酸素剤等を固定させるため
    に使用する輪ゴム等のガイドとなる切り欠き加工を施し
    たことを特徴とする請求項3乃至8記載のスポンジロー
    ルの包装方法
  10. 【請求項10】 前記スポンジロールが、ポリビニルホ
    ルマール樹脂からなることを特徴とする請求項3乃至9
    記載のスポンジロールの包装方法
  11. 【請求項11】 前記スポンジロールが、プリント基
    板、リードフレーム、シャドウマスク、液晶ガラス等の
    仕上精度の高い平滑な面を有する薄板状の物体に対し
    て、極くわずか押し当てながら回転させ、該物体に付着
    した水分を除去するために使用する吸水用スポンジロー
    ルであることを特徴とする請求項3乃至10記載のスポ
    ンジロールの包装方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016039112A1 (ja) * 2014-09-10 2016-03-17 株式会社ブリヂストン ローラ用梱包容器

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WO2016039112A1 (ja) * 2014-09-10 2016-03-17 株式会社ブリヂストン ローラ用梱包容器
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CN106687393A (zh) * 2014-09-10 2017-05-17 株式会社普利司通 辊用包装容器

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