JPH1147772A - 排水処理装置 - Google Patents
排水処理装置Info
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- JPH1147772A JPH1147772A JP9203489A JP20348997A JPH1147772A JP H1147772 A JPH1147772 A JP H1147772A JP 9203489 A JP9203489 A JP 9203489A JP 20348997 A JP20348997 A JP 20348997A JP H1147772 A JPH1147772 A JP H1147772A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
を提供する。 【解決手段】 排水を貯留する処理槽2と、この処理槽
2に貯留された排水内にエアーを放出するエアー散気管
8と、三波変成岩を含んだ触媒体12を有してなりエア
ー散気管8から放出されたエアーが触媒体12内を通過
するように配設される触媒装置3とを有する。
Description
し、特に、飲食店等に用いられるいわゆるグリストラッ
プ装置に適用して有効な技術に関するものである。
含んだものが存在する。例えば飲食店の厨房から出され
る汚水などには、調理に用いた油や食材に含まれる脂な
ど油脂分が多く含まれている。この場合、油脂分を含む
排水を直接下水に流すと、河川環境や下水道環境を悪化
させたり、下水処理負担が増大する弊害を生じる。この
ため、かかる排水については予め油脂分を除去した状態
で下水に流すことが求められる。そこで、このような排
水は、グリストラップ装置等の排水処理装置によって油
脂分を除去した状態で下水に流されている。
まず排水を処理槽に一旦貯留して油脂分と水分の分離が
図られる。次に、浮いた油脂分を吸引したり微生物によ
って分解するなどして排水から油脂分が除去される。か
かる処理の後、油脂分が除去された排水が下水に流され
る。そしてこれにより、排水が環境に与える影響を最小
限に抑えると共に、排水処理場における負担を軽減させ
ている。
うなグリストラップ装置等の排水処理装置では、吸引に
よって完全に油脂分を除去することは難しく、若干の油
脂分が未処理状態で下水にそのまま流れ出るという問題
があった。また、微生物による分解処理は時間がかかる
ため、迅速に排水処理を行うことができなかった。
い得る排水処理装置を提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
を貯留する処理槽と、この処理槽に貯留された排水内に
エアーを放出する散気手段と、三波変成岩を含んだ触媒
体を有してなり前記散気手段から放出されたエアーが前
記触媒体内を通過する位置に配設される触媒装置とを有
することを特徴としている。そして、エアーによる処理
槽内撹拌作用により、排水が三波変成岩を含んだ触媒体
内を流れ、三波変成岩の持つ分解吸着作用によって、排
水中の油脂分が分解、吸着され排水の油脂除去処理が確
実に進行する。また、処理槽内に放出されるエアーも三
波変成岩を通ったものであるため、エアーそれ自体も油
脂分解作用が活性化される。
分解を行う微生物を加えても良く、これにより、さらに
油脂除去処理が促進される。
ーにマイナスイオンを付加するマイナスイオン発生装置
をさらに備えても良く、エアーとしてマイナスイオンを
含んだものを用いることにより、還元作用がより活性化
され油脂分解作用が促進される。
に基づいて詳細に説明する。
態1であるグリストラップ装置(排水処理装置)1の構
成を示す透視斜視図、図2は図1のグリストラップ装置
を上から見た場合の構成を示す説明図、図3は図1のグ
リストラップ装置を横から見た場合の構成を示す説明図
である。
を触媒として用いて油脂分を分解する装置であり、図1
に示したように、三波変成岩を収容した触媒装置3を処
理槽2内に配設した構成となっている。
り、その内部空間は仕切板4によって4つの部屋2a〜
2dに仕切られている。また、処理槽2には図2, 3に
示したように、流入口5と排出口6が設けられており、
流入口5から被処理排水が注ぎ込まれ、排出口6から処
理済排水が流出するようになっている。なお、流入口5
の下にはバスケット7が設置されており、そこで排水に
含まれるゴミが取り除かれる。
生装置9を介して給気ポンプ10に接続されたエアー散
気管(散気手段)8が配設されている。エアー散気管8
の端部8aは槽内の部屋2b〜2dの底部に配管されて
おり、その上面および側面にはそれぞれ多数の散気孔8
bが開けられている。また、各部屋2b〜2dには、散
気孔8bを覆うように触媒装置3が取り付けられてい
る。そしてこれにより処理槽2内には触媒装置3を介し
てマイナスイオンを含んだエアーが放出されることにな
る。なお、各エアー散気管8へのエアー供給量はボール
バルブ13によって調節できるようになっている。
覆われた篭状の装置であり、その内部に三波変成岩の粉
末と磁石とを含んだ触媒体12が収容されている。図4
は触媒装置3の構成を示す説明図、図5は図4のA−A
断面図である。図4, 5に示したように、触媒装置3の
下部にはエアー散気管8の端部8aが配されている。ま
た、その散気孔8bを覆う形で触媒体12が配置されて
いる。すなわち、散気孔8bから供給されたマイナスイ
オンを含むエアーは、触媒体12を通ってネット11の
隙間から触媒装置3の外へと放出される。なお、触媒体
12は必ずしも散気孔8bの全てを覆う必要はない。
上面および側面に設けられているため、図2,3に示し
たように、処理槽2の底部では底面に沿った方向の対流
が生じる。また、各部屋2b〜2d全体では垂直方向の
対流が生じ、こららの対流により排水が処理槽2内を循
環するようになっている。
波変成岩は、日本で最も古いと言われる古生層の地層か
ら産出される千枚岩を母岩とする断層粘土の集合体から
なる鉱石である。また、鉱物学上では、炭素系天然石と
して分類され、属種は石墨片岩あるいは絹雲母岩とされ
ており、1つの岩石に異質の岩石である緑泥岩がサンド
イッチ状に挟まれそれに石墨が微妙に化合した構成とな
っている。
長石が主体となり、その他に方解石や絹雲石、黄鉄鉱、
チタン石、磁鉄鉱、硫磁鉄鉱、石墨、緑泥岩、粘土鉱物
としてイライト、クロライトを含んだものとなってい
る。表1は、この三波変成岩のX線マイクロアナライザ
ーによる分析結果を示す表である。
よって分析すると、鉄と炭素が多く含まれていることが
分かる。このうち、2価鉄と3価鉄が同時に含まれてい
ることがその大きな特徴のひとつであり、かかる構成を
人工的に生成することはかなり困難である。表1に示し
たように、三波変成岩では、FeO(2価鉄)が3.93
%、Fe2 O3 (3価鉄)が1.29%と約3:1の比率
で含まれている。この場合、2価鉄と3価鉄は互いに次
式のように酸化還元を反復し、その結果エネルギーが生
み出される。
成し、これにより処理槽2内の排水が活性化されその腐
敗が防止される。また、このような活発なイオン交換作
用により、触媒体12を通して排水中の油脂分解が促進
される。
例えば500メッシュの微粉末にしても海綿体が有する
ような多孔質性が保持される。この場合、この多孔質性
は、連続多孔質となっており、一方多孔質の麦飯石とは
異なり孔が抜けているという特徴を有している。従っ
て、三波変成岩は、非常に優れた吸着作用を持つと共
に、吸着した有害物によって目詰まりを起こすことがな
いという特徴を有する。また、内部の孔は微生物の生息
場所ともなるため、微生物による油脂分解を行う際の微
生物床としても用いることができる。
を用いた排水処理方法について説明する。まず、当該グ
リストラップ装置1では、厨房などから油脂分を含んだ
排水が流入口5から処理槽2内に導入される。このとき
排出口6は閉じられており、処理槽2内には被処理排水
が貯留される。次に、給気ポンプ10を作動させて、マ
イナスイオン発生装置9を介してエアー散気管8にエア
ーを供給する。このエアーはエアー散気管8の散気孔8
bから触媒装置3に導入される。導入されたエアーは触
媒体12内を通って触媒装置3から排水内へと放出され
る。
うな対流が生じ、排水はそれに伴って処理槽2内を循環
する。すなわち、処理槽2内全体を撹拌しているような
状態となる。これにより、排水が触媒体12内を通って
流れることになり、そこに含まれた三波変成岩の分解吸
着作用により、油脂分が分解や吸着が行われる。
と今度は排出口6を開き、処理済排水を下水に流す。な
お、このように三波変成岩を用いて処理した排水を下水
に流すと、下水側の流路を浄化する作用もあることが発
明者の実験で確認された。
よれば、エアーによる槽内撹拌作用により、排水が三波
変成岩を含んだ触媒体12内を流れる。そのため、三波
変成岩の持つ分解吸着作用によって、排水中の油脂分が
分解、吸着され排水の油脂除去処理が確実に進行する。
また、処理槽2内に放出されるエアーも三波変成岩を通
ったものであるため、エアーそれ自体も油脂分解作用が
活性化されている。さらに、エアーとしてマイナスイオ
ンを含んだものを用いたことにより、還元作用がより活
性化され油脂分解作用が促進される。加えて、触媒体1
2に磁石を加えたことにより、磁力線の作用により排水
が活性化されその分解が促進される。
加えることにより、油脂分の分解吸着作用がさらに促進
される。また、触媒体12に予め油脂分解用の微生物を
添加させておいても良い。さらに、触媒体12は、三波
変成岩の連続超多孔質性により交換の必要はない。
態2であるグリストラップ装置21(排水処理装置)の
構成を示す透視斜視図、図7は図6のグリストラップ装
置21に用いられる触媒装置22の構成を示す説明図で
ある。なお、実施の形態1のグリストラップ装置1と共
通する部材や装置については先のものと同一の符号を付
しその詳細は省略する。
内の部屋2dに先のものとは異なる形態の触媒装置22
を使用したものである。この場合、触媒装置22は、図
7に示したような円筒形の装置であり、エアー散気管8
の端部8aの周囲を覆った形で設置される。
した円筒状の収容容器23が取り付けられており、その
周囲をネット24が覆っている。また、収容容器23に
は通気孔25が設けられており、ここからエアー散気管
8の散気孔8bから放出されたエアーが出るようになっ
ている。そして、このエアーにより排水を循環させて触
媒体12中を排水が流れるようにしている。従って、当
該グリストラップ装置21においても、前述同様に三波
変成岩の作用により油脂分の除去処理が効率良く行われ
ることになる。
実際に本発明によるグリストラップ装置によって処理し
た結果について説明する。
であり、平成9年1月29日の時点の分析値である。ま
た、表3は処理後の分析結果を示す表であり、平成9年
3月11日の時点の分析値である。表2, 3を比較すれ
ば分かるように、約40日間にて「生物化学的酸素要求
量(BOD)」や「ノルマルヘキサン抽出物質含有量」
などの排水を汚染度を示す指標が大幅に低下しているこ
とが分かる。
であり、平成8年5月21日の時点の分析値である。ま
た、表5は処理後の分析結果を示す表であり、平成8年
8月2日の時点の分析値である。表4, 5を比較すれば
分かるように、この場合もまた、約70日間にて「生物
化学的酸素要求量(BOD)」や「ノルマルヘキサン抽
出物質含有量」などの排水を汚染度を示す指標が大幅に
低下していることが分かる。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
数、また、エアー散気管8の配置や散気孔8bの数など
は前述の例に限定されるものではない。さらに、触媒装
置の形態も前述の二つの例には限られず、要は散気孔8
bから排出されたエアーが触媒体12に触れた上で排水
内に放出されるような構成となっていればどの様な構成
でも良い。加えて、処理槽2内にエアーを放出する部分
も、エアー散気管8の端部8aような管状の部材には限
られず、例えばこれを面状に形成しても良い。
なされた発明をその利用分野であるグリストラップ装置
に適用した場合について説明したが、これに限定される
ものではなく、たとえば、工場排水の浄化装置等の他の
排水処理装置にも適用できる。
浄化作用を活用して、防火用水を飲料用水化し災害対策
に役立てたり、風呂の水の浄化に用いて節水効果を上げ
ることなども可能である。さらに、その殺菌効果にも着
目すれば、24時間風呂の浄化対策にも用いることがで
きる。加えて、硬水の軟水化や浄水器への適用など、三
波変成岩の用途は排水処理には留まらない。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
たエアーを排水内に放出することにより、三波変成岩の
持つ分解吸着作用によって、排水中の油脂分が分解、吸
着され、油脂分の除去が確実に行われるという効果があ
る。また、処理槽内に放出されるエアーも三波変成岩を
通ったものであるため、エアーそれ自体によっても油脂
分解作用が活性化されるという効果もある。
磁力線の作用により排水が活性化されその分解が促進さ
れるという効果がある。
だものを用いたことにより、還元作用がより活性化され
油脂分解作用が促進されるという効果がある。
置の構成を示す透視斜視図である。
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
置の構成を示す透視斜視図である。
置の構成を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 排水を貯留する処理槽と、 前記処理槽に貯留された排水内にエアーを放出する散気
手段と、 三波変成岩を含んだ触媒体を有してなり、前記散気手段
から放出されたエアーが前記触媒体内を通過する位置に
配設される触媒装置とを有することを特徴とする排水処
理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の排水処理装置であって、
前記触媒体はさらに磁石を有してなることを特徴とする
排水処理装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の排水処理装置で
あって、前記触媒体はさらに油脂分解を行う微生物を有
してなることを特徴とする排水処理装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の排
水処理装置であって、前記散気手段により放出されるエ
アーにマイナスイオンを付加するマイナスイオン発生装
置をさらに有することを特徴とする排水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20348997A JP3347275B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | グリストラップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20348997A JP3347275B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | グリストラップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1147772A true JPH1147772A (ja) | 1999-02-23 |
JP3347275B2 JP3347275B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=16475013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20348997A Expired - Fee Related JP3347275B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | グリストラップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3347275B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001053A (ja) * | 2000-06-14 | 2002-01-08 | Shiatoru Catalyzer Laboratory Kk | 排気装置および該排気装置を備えた貯留槽内の排気システム |
JP2006314985A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-11-24 | Eisaku Matsutani | 廃液槽の浄化装置 |
JP2007021364A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Abilit Corp | 浄化装置 |
KR101154340B1 (ko) | 2010-03-15 | 2012-06-13 | 김준호 | 그리스트랩의 정화장치 |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20348997A patent/JP3347275B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001053A (ja) * | 2000-06-14 | 2002-01-08 | Shiatoru Catalyzer Laboratory Kk | 排気装置および該排気装置を備えた貯留槽内の排気システム |
JP2006314985A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-11-24 | Eisaku Matsutani | 廃液槽の浄化装置 |
JP2007021364A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Abilit Corp | 浄化装置 |
KR101154340B1 (ko) | 2010-03-15 | 2012-06-13 | 김준호 | 그리스트랩의 정화장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3347275B2 (ja) | 2002-11-20 |
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