JPH11475A - 三次元の立体落ち系パズルのテレビゲーム - Google Patents

三次元の立体落ち系パズルのテレビゲーム

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JPH11475A
JPH11475A JP9190389A JP19038997A JPH11475A JP H11475 A JPH11475 A JP H11475A JP 9190389 A JP9190389 A JP 9190389A JP 19038997 A JP19038997 A JP 19038997A JP H11475 A JPH11475 A JP H11475A
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JP
Japan
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block
blocks
falling
dimensional
rotated
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Application number
JP9190389A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Akamine
嘉彦 赤嶺
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Publication of JPH11475A publication Critical patent/JPH11475A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二次元で単調だった従来の落ち系パズルゲー
ムよりも、面白い落ち系パズルゲームを作る。 【構成】画面中央付近にブロックＡ１があり、その周り
を沢山のブロックＢ２が不規則に取り巻いている。ブロ
ックＢ２群の中に、ブロックＣ３が幾つかある。不規則
な形をしたブロックＤ４が、画面の外から出てくる。ブ
ロックＡ１を中心にしてブロックＢ２ブロックＣ３全体
を回転できる。ブロックＢ２は、ブロックＤ４を使って
一定の条件を満たすと消える。ブロックＣ３は、ブロッ
クＡ１に隣接すると消える。このように構成された、三
次元で奥行きがある立体パズルゲームのテレビゲーム。
又は、三次元で奥行きがある立体の、落ち系パズルゲー
ムのテレビゲーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】本発明は、画面中央付近にブロックＡがあ
り、その周りを沢山のブロックＢが不規則に取り巻いて
いる。ブロックＢ群の中に、ブロックＣが幾つかある。
不規則な形をしたブロックＤが、画面の外から出てく
る。ブロックＡを中心にして、ブロックＢブロックＣ全
体を回転できる。ブロックＢは、ブロックＤを使って一
定の条件を満たすと消える。ブロックＣは、ブロックＡ
に隣接すると消える。このように構成された、三次元で
奥行きがある立体パズルゲームのテレビゲームである。
また、従来は平面で奥行きがなかった落ち系パズルゲー
ムを、三次元で奥行きがある立体にして、落ちてくるブ
ロックＤが多方向に回転でき、底面５を回転させること
によって、上に乗っているブロックも回転させることが
できるテレビゲームである。また、落ち系パズルゲーム
を、三次元で奥行きがある立体にする。落ちてくる様々
な形をした物体６は多方向に回転できる。物体６と対に
なっている型のブロックＥが画面の下に幾つかある。ブ
ロックＥは物体６の回転できる方向の数ずつ種類があ
る。落ちてくる物体６を必要に応じて回転させて同じ型
のブロックＥに入れると、その物体６とブロックＥが消
える。同じ型のブロックＥに入れることができないと、
その物体６と同じ型のブロックＥになる。底面５を回転
させることによって、上に乗っているブロックＥも回転
させることができる。このように構成されたテレビゲー
ムである。
【０００２】従来の落ち系パズルゲームは、二次元で奥
行きがない平面だったため、単調ですぐにあきてしまっ
た。
【０００３】本発明は、三次元で奥行きがある立体にす
ることによって、従来の落ち系パズルゲームより、高度
な思考力が必要になり面白くなった。
【０００４】本発明の請求項２を図面について説明する
と、画面中央付近にブロックＡがある。その周りを沢山
のブロックＢが不規則に取り巻いている。ブロックＢ群
の中に、ブロックＣが幾つかある。不規則な形をしたブ
ロックＤが、画面の外から出てくる。ブロックＡを中心
にして、ブロックＢブロックＣ全体を回転できる。ブロ
ックＢは、ブロックＤを使って一定の条件を満たすと消
える。ブロックＣは、ブロックＡに隣接すると消える。
次に、請求項３を図面について説明すると、底面５に向
かって落ちてくるブロックＤを、必要に応じて回転させ
る。また、三次元で奥行きがある立体なので、落ちてく
るブロックＤが底面５の前方にたくさん積み重なると、
後方が見えなくなるので、底面５が回転するようにす
る。次に、請求項４を図面について説明すると、落ち系
パズルゲームを、三次元で奥行きがある立体にする。落
ちてくる様々な形をした物体６は多方向に回転できる。
物体６と対になっている型のブロックＥが画面の下に幾
つかある。ブロックＥは物体６の回転できる方向の数ず
つ種類がある。落ちてくる物体６を必要に応じて回転さ
せて同じ型のブロックＥに入れると、その物体６とブロ
ックＥが消える。同じ型のブロックＥに入れることがで
きないと、その物体６と同じ型のブロックＥになる。底
面５を回転させることによって、上に乗っているブロッ
クＥも回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】底面５の回転図である。
【図２】請求項２のゲーム中のイメージ図である。
【図３】請求項３のゲーム中のイメージ図である。
【図４】請求項４のゲーム中のイメージ図である。
【符号の説明】
１ ブロックＡ ２ ブロックＢ ３ ブロックＣ ４ ブロックＤ ５ 底面 ６ 物体 ７ ブロックＥ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】三次元で奥行きがある立体の、落ち系パズ
    ルゲームのテレビゲーム。
  2. 【請求項２】画面中央付近にブロックＡがあり、その周
    りを沢山のブロックＢが不規則に取り巻いている。ブロ
    ックＢ群の中に、ブロックＣが幾つかある。不規則な形
    をしたブロックＤが、画面の外から出てくる。ブロック
    Ａを中心にして、ブロックＢブロックＣ全体を回転でき
    る。ブロックＢは、ブロックＤを使って一定の条件を満
    たすと消える。ブロックＣは、ブロックＡに隣接すると
    消える。このように構成された、三次元で奥行きがある
    立体パズルゲームのテレビゲーム。
  3. 【請求項３】落ち系パズルゲームを、三次元で奥行きが
    ある立体にして、落ちてくる不規則な形をしたブロック
    Ｄが多方向に回転でき、底面５を回転させることによっ
    て、上に乗っているブロックも回転させることができる
    テレビゲーム。
  4. 【請求項４】落ち系パズルゲームを、三次元で奥行きが
    ある立体にする。落ちてくる様々な形をした物体６は多
    方向に回転できる。物体６と対になっている型のブロッ
    クＥが画面の下に幾つかある。ブロックＥは物体６の回
    転できる方向の数ずつ種類がある。落ちてくる物体６を
    必要に応じて回転させて同じ型のブロックＥに入れる
    と、その物体６とブロックＥが消える。同じ型のブロッ
    クに入れることができないと、その物体６と同じ型のブ
    ロックＥになる。底面５を回転させることによって、上
    に乗っているブロック７も回転させることができる。こ
    のように構成されたテレビゲーム。
JP9190389A 1997-06-11 1997-06-11 三次元の立体落ち系パズルのテレビゲーム Pending JPH11475A (ja)

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JP9190389A JPH11475A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 三次元の立体落ち系パズルのテレビゲーム

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JPH11475A true JPH11475A (ja) 1999-01-06

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JP9190389A Pending JPH11475A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 三次元の立体落ち系パズルのテレビゲーム

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