JPH1145642A - 熱線感知式自動スイッチ - Google Patents

熱線感知式自動スイッチ

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JPH1145642A
JPH1145642A JP9218277A JP21827797A JPH1145642A JP H1145642 A JPH1145642 A JP H1145642A JP 9218277 A JP9218277 A JP 9218277A JP 21827797 A JP21827797 A JP 21827797A JP H1145642 A JPH1145642 A JP H1145642A
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JP
Japan
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heat ray
switch element
automatic switch
load
parent device
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JP9218277A
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English (en)
Inventor
Mototsugu Kawamata
基嗣 川又
Seiji Fukushima
政治 福島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数箇所で人体を検知して負荷を制御でき、施
工作業が容易で省スペース化及び低コスト化を図ること
ができる熱線感知式自動スイッチを提供する。 【解決手段】親器A、子器Bは、それぞれ熱線を検知す
る熱線センサを備えた熱線センサ回路17,37を有し
ている。親器Aと子器Bとは2線式の信号線を介して接
続される。親器A、子器Bとも防水パッキンを介装させ
て屋外の軒下に取り付けることができる。親器Aは、親
器Aと子器Bとのいずれかの熱線センサで人体が検知さ
れると、負荷への給電路に挿入された負荷制御部14の
スイッチ要素をオンにする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体等から放射さ
れる熱線を検知することによって負荷を自動的にオン・
オフする熱線感知式自動スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、焦電素子等よりなる熱線セン
サを用いて玄関などの人の出入りを検出し、照明負荷を
点灯させるというような目的で用いられる熱線感知式自
動スイッチが提供されている。この種の熱線感知式自動
スイッチは、熱線センサと、熱線センサの出力に基づい
て人体の存否に対応するようにオン・オフされるスイッ
チ要素と、スイッチ要素への制御信号を発生する信号処
理部とを内蔵したケースを天井などに取り付け、スイッ
チ要素を照明負荷への給電路に挿入しておくことによっ
て、照明負荷の点灯・消灯を制御するのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数箇
所に設置した各熱線感知式自動スイッチで人体の検知を
行って1つの照明負荷の点灯・消灯を制御しようとする
場合には、熱線感知式自動スイッチでリレーなどを制御
し、各リレーの接点を照明負荷に対して並列に接続する
必要があるので、施工作業が面倒であるとともに、設置
のためのスペースが広くなり、またリレーやその接点な
どの別部材を用意する必要があり、コストが高くなって
しまうという不具合があった。
【0004】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、複数箇所で人体を検知して負荷を制
御でき、施行作業が容易で省スペース化及び低コスト化
を図ることができる熱線感知式自動スイッチを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、熱線を検知する熱線センサをそ
れぞれ備えた親器と子器とが信号線を介して接続され、
親器は、負荷への給電路に挿入されるスイッチ要素と、
各熱線センサの出力に基づいて人体の存否に対応するよ
うにスイッチ要素をオン・オフさせる信号処理部とを備
え、親器及び子器は屋外に取り付けるための防水手段を
有することを特徴とするものであり、屋外において複数
箇所で人体検知を行って負荷を制御する場合には、親器
及び子器を屋外に設置して子器を親器に信号線により接
続するだけでよいから、従来のようなリレーを設けた
り、その接点を負荷に対して並列に接続する必要がな
く、施工作業が容易になるとともに、省スペース化、低
コスト化を図ることが可能となる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、親器及び子器が屋外の軒下に取り付けられることを
特徴とする。請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、親器が屋外の軒下に取り付けられ、子器が屋外の壁
面等に取り付けられることを特徴とする。請求項4の発
明は、請求項1の発明において、親器及び子器が屋外の
壁面等に取り付けられることを特徴とする。
【0007】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、親器が屋外の壁面等に取り付けられ、子器が屋外の
軒下に取り付けられることを特徴とする。請求項6の発
明は、請求項1の発明において、親器は、商用電源のゼ
ロクロス点を検出するゼロクロス回路を備え、信号処理
部は、スイッチ要素をオンオフする際に所定の調光レベ
ルに応じたトリガ信号を前記ゼロクロス点が検出された
時点を基準としてスイッチ要素に与えるので、負荷が照
明負荷である場合には照明負荷を調光制御することがで
きる。
【0008】請求項7の発明は、熱線を検知する熱線セ
ンサをそれぞれ備えた親器と子器とが信号線を介して接
続され、親器は屋内に設置され、屋内の照明負荷への給
電路に挿入される第1のスイッチ要素と、各熱線センサ
の出力に基づいて人体の存否に対応するように第1のス
イッチ要素をオン・オフさせる第1の信号処理部とを備
え、子器は、屋外に設置され、屋外の照明負荷への給電
路に挿入される第2のスイッチ要素と、該子器の熱線セ
ンサの出力に基づいて人体の存否に対応するように第2
のスイッチ要素をオン・オフさせるとともに第1の照明
負荷を制御するための信号を上記信号線を介して親器に
送る第2の信号処理部とを備えて成ることを特徴とする
ものであり、玄関等において人が屋外から屋内に入ると
きに両照明負荷を点灯させることができる。
【0009】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、子器は、周囲の照度を検出する照度センサと、商用
電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス回路を備え、
第2の信号処理部は、照度センサにより検出した周囲照
度が基準値以下である場合に、該子器の熱線センサの出
力に関わらず所定の調光レベルに応じたトリガ信号を前
記ゼロクロス点が検出された時点を基準として第2のス
イッチ要素に与えて第2の照明負荷を調光制御するの
で、第2の照明負荷を常夜灯として使用することが可能
となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)本実施形態の熱線感知式自動スイッチ
は、図2に示すように、親器Aと子器Bとを2線式の信
号線Sにより接続し、親器A及び子器Bに設けた熱線セ
ンサにより人体等から発生する熱線を検知することによ
って、照明負荷Lの点灯・消灯を制御するようになって
いる。
【0011】親器Aのケース1は、屋外の軒下に取り付
けが可能な構造であり、図3に示すように、ボディ40
とカバー50とを結合して形成される。ボディ40は、
前端側(図3(c)の左側)に外形形状が円板状のフラ
ンジ40a(図3(d)参照)を有し、また後縁から後
方に向かって複数の組立片42が突設されている。各組
立片42にはカバー50に設けた組立爪51と凹凸係合
する係合孔42aが形成されている。
【0012】ボディ40は、前面側の露出窓にフレネル
レンズ42を備えた球状の可動体43がボディ40に対
して角度調整できるように装着されている。なお、可動
体4には熱線センサ等を実装した回路基板が納装されて
いる。また、フランジ40aの前面には、照明負荷Lの
点灯保持時間を切り換えるための動作保持時間調整つま
み44と、熱線センサが動作する照度を調整する動作照
度調整つまみ45と、スイッチ要素を手動で切り換える
ための手動スイッチの操作つまみ46とが露出してい
る。フランジ40aには埋込ボックスや軒下へ防水パッ
キン41(図3(c)参照)を介装させた状態で直付け
するための一対の固定孔48が穿孔されるとともに、ケ
ース1の後部を防水パッキン41を介装させた状態で軒
下に穿孔された取付孔に挿入し軒下の下面に防水パッキ
ン41を当接させてケース1を軒下に固定するための取
付金具60を着脱自在に装着する装着部49が形成され
ている。なお、フランジ40aの前面側には、可動体4
3が露出する開口窓が形成された化粧プレート47が取
着される。
【0013】また、ケース1内の所定部位には、鎖錠ば
ね(図示せず)と端子板(図示せず)と解除釦(図示せ
ず)とからなる速結端子が納装されており、カバー50
の後面に穿孔された電線挿通孔25(図3(b)参照)
より挿入された電線を、鎖錠ばねのばね力により鎖錠ば
ねと端子板との間に挟持することによって保持するよう
になっている。また、カバー50の後面に穿孔された釦
操作孔26(図3(b)参照)よりドライバ等の治具を
挿入して解除釦を操作することによって、鎖錠ばねを撓
ませて鎖錠ばねを端子板から離し、電線が容易に抜ける
ようになっている。なお、図3(c)中の55は電線挿
通孔25を覆うように取り付けられる端子カバーであっ
て、カバー50に結合される。
【0014】上述の端子は6個であって、そのうちの2
個の端子は照明負荷Lに接続される。また、他の2個の
端子は商用電源ACに接続され、残りの2個の端子は子
器Bへの2線式の信号線S(図2参照)に接続される。
ところで、親器Aのケース1、可動体43内の回路基板
に実装された回路部は、図1(a)のような構成を有す
る。以下、図1(a)の回路について説明する。
【0015】商用電源ACは、定電圧回路11で整流平
滑化されて安定化される。定電圧回路11の出力である
直流電源は、信号処理部10に給電される。信号処理部
10には、熱線センサを備えた熱線センサ回路17の出
力が増幅回路18にて増幅されて入力されるようになっ
ており、熱線センサ回路17の出力に基づいてスイッチ
要素を備えた負荷制御部14を制御することにより、照
明負荷Lの点灯・消灯を制御する。信号処理部10は、
例えば、熱線センサ回路17により人体から放射される
熱線が検知されると負荷制御部14への出力信号を一定
時間だけハイレベルにするように構成されており、熱線
センサ回路17により人体から放射される熱線が検知さ
れなくなると、負荷制御部14への出力信号は一定時間
後にローレベルになる。この一定時間は、動作保持時間
調整部20の動作保持時間調整つまみ44を調整するこ
とにより変更できるようになっている。また、信号処理
部10には、親器Aの周囲の照度を検出するめの照度セ
ンサ(受光素子)を備えた動作照度調整部16が接続さ
れており、照度センサにより検出される受光光量が所定
量を超えると、信号処理部10の動作が停止するように
なっている(熱線センサ回路17により人体から放射さ
れる熱線が検知されても負荷制御部14への出力信号が
ハイレベルにならない)。この所定量は、動作照度調整
部16の動作照度調整つまみ45(図3(d)参照)に
より調整できるようになっている。したがって、周囲が
明るく照明負荷Lの点灯が不要であるときには熱線セン
サ回路17の検知結果にかかわらず照明負荷Lを消灯さ
せておくことが可能になり、無駄な電力消費を抑制でき
るのである。また、信号処理部10には、上述の手動ス
イッチを備えた手動スイッチ部15、発光ダイオードな
どの発光素子よりなる検知表示部19が接続されてお
り、検知表示部19を構成する発光素子は、熱線センサ
回路17にて人体から放射される熱線が検知されたとき
に信号処理部10からの信号に基づいて点灯される。
【0016】ところで、親器Aには、子器Bに設けた熱
線センサ回路37(図1(b)参照)での熱線の検知の
有無を信号処理部10に入力する機能を有する子器信号
送受信回路13が設けられている。親器Aは、上述の端
子(子器接続用端子)に接続された電線である信号線S
により接続された子器Bに、定電圧回路11を電源とし
て電流制限回路12及び子器信号送受信回路13を介し
て給電し、子器Bは自身の熱線センサ回路37によって
熱線を検知したときに信号線Sの線間電圧を変化させる
ように構成されている。子器Bの基本的な構成として
は、例えば、信号線Sが接続される一対の端子と、該両
端子に交流側端が接続されるブリッジ整流回路と、ブリ
ッジ整流回路の直流側端の間に接続されたツェナーダイ
オードとスイッチ素子との直列回路とからなる送受信回
路31を備え、送受信回路31に増幅回路38を介して
接続された熱線センサ回路37の出力に基づいて前記ス
イッチ素子をオンオフするようになっている。要する
に、子器B側での熱線の検知の有無に対応して、信号線
Sの線間電圧が2段階に変化するものであって、この電
圧変化による2値信号が親器Aに伝送されるのである。
なお、子器Bには、熱線センサ回路37により人体の熱
線を検知したときに熱線センサ回路37の出力に基づい
て点灯する発光ダイオードなどの発光素子よりなる検知
表示部39が設けてある。なお、子器Bの端子は親器A
と同じ速結端子よりなる。
【0017】一方、親器Aの子器信号送受信回路13で
は、子器接続用の一対の端子に接続される信号線Sの線
間電圧を検出し検出電圧と基準電圧と比較し、基準電圧
との大小関係によって子器Bでの熱線の検知の有無を判
定する。この判定結果は信号処理部10に入力され、信
号処理部10は、親器Aの熱線センサ回路17による検
知の場合と同様に負荷制御部14への出力信号を変化さ
せる。したがって、子器Bの熱線センサ回路37で熱線
が検知された時にも親器Aに接続されている照明負荷L
が点灯されるのである。
【0018】ところで、子器Bは、図4に示すように、
外観形状は親器Aと略同じであって、子器Bも親器Aと
同様にして防水パッキン41を介装させて屋外の軒下へ
取り付けることができる。なお、親器Aは端子が6個で
あったが、子器Bでは端子は4個であって、そのうちの
2個の端子が上述のように2線式の信号線Sにより親器
Aと接続され、残りの2個の端子は他の子器Bを送り配
線するための端子である。したがって、子器Bのカバー
50’の後面には、図4(b)に示すように、4つの電
線挿入孔25及び2つの釦操作孔26が形成してある。
【0019】しかして、本実施形態では、屋外において
複数箇所で人体検知を行って照明負荷Lなどの負荷を制
御する場合には、親器及び子器Bを屋外に設置して子器
Bを親器Aに接続するだけでよいから、従来のようなリ
レーを設けたり、その接点を負荷に対して並列に接続す
る必要がなく、施工作業が容易になるとともに、省スペ
ース化、低コスト化を図ることが可能となる。
【0020】(実施形態2)本実施形態の基本回路構成
及びその基本動作は実施形態1と略同じであって、子器
Bを図5および図6に示すように、屋外の壁面などに取
り付けられるような構造にした点が相違する。本実施形
態における子器Bのケース2は、ボディ80とカバー7
0とを結合して形成され、熱線センサ等が実装され熱線
センサの前方にフレネルレンズ77が配設されたセンサ
ブロック78(可動体)がカバー70に装着される。カ
バー70は、内カバーと、内カバーの前面を覆う外カバ
ー71とにより形成され、内カバーから突設されたフッ
ク73をボディ80に形成された係合孔に係合させるこ
とによってボディ80に結合されている。この子器Bを
屋外の壁面等の取付面に取り付けるには、図6(c)に
示すような合成樹脂製の取付枠110が用いられる。取
付枠110は、中央部にボディ80が挿入される開口部
111を備え、左右両側には補強用の心棒114が挿通
されている。また、内カバーを取付枠110に固定する
には、内カバーの取付孔を通した取付ねじをナット11
3に螺合させればよい。取付枠110には、埋込ボック
ス等にボックスねじを用いて固定するための長孔112
が穿孔されている。したがって、屋外の壁面等に埋め込
んだ形でスイッチやコンセント等の配線器具と同様の施
工方法で取り付けることができるのである。また、内カ
バーの周壁には、防水パッキン90が装着され、内カバ
ーと壁面等の取付面との間に防水パッキン90が挟装さ
れる。
【0021】子器Bは、取付面に取着した状態では、図
6の上側が上方となり、外カバー71の突台74が雨避
けのひさしとして機能するとともに、防水パッキン90
が配設されていることによって内部に雨水が浸入しにく
いようになっている。しかして、本実施形態では、親器
Aを屋外の軒下に取り付け、子器Bを屋外の壁面等に取
り付けることができる。
【0022】(実施形態3)本実施形態の基本回路構成
及びその基本動作は実施形態2と略同じであって、親器
Aを図7及び図8に示すように、屋外の壁面などに取り
付けられるような構造にした点が相違する。なお、実施
形態2と同様の構成要素には同一の符号を付し、説明を
省略する。
【0023】本実施形態における親器Aの外観形状は実
施形態2における子器Bと略同じであり、ケース1の後
面に電線挿入孔25が6つ形成されている点と、釦操作
孔26が3つ形成されている点と、内カバー72(図8
(a)参照)の前面に実施形態1で説明した動作保持時
間調整つまみ44、動作照度調整つまみ45、操作つま
み46が露出している点などが相違する。
【0024】しかして、本実施形態では、親器A及び子
器Bを屋外の壁面等に取り付けることができる。 (実施形態4)本実施形態の基本構成及び基本動作は実
施形態3と略同じであって、子器Bを図9に示すように
実施形態1と同じ屋外の軒下に取り付ける構造にした点
が相違するだけである。
【0025】(実施形態5)本実施形態の基本構成は実
施形態1乃至実施形態4と略同じであって、図10
(a)に示すように、親器Aに商用電源のゼロクロス点
を検出するためのゼロクロス回路21を設け、信号処理
部10は、所定の調光レベルに応じたトリガ信号を、ゼ
ロクロス回路21で検出されたゼロクロス点が検出され
た時点を基準として負荷制御部14へ与えて照明負荷L
を調光制御させる点に特徴がある。
【0026】(実施形態6)ところで、従来の熱線感知
式自動スイッチにより玄関の外側に設置されたポーチラ
イト及び玄関の内側に設置された照明負荷、つまり玄関
の内外の照明負荷を制御する場合、玄関の内外にそれぞ
れ独立して個別の熱線感知式自動スイッチを設置した
り、熱線センサをそれぞれ備えた親器と子器とを玄関の
内外に設置して親器に両方の照明負荷を接続していた。
【0027】しかしながら、玄関の内外に個別の熱線感
知式自動スイッチを設置した場合には、外から家に帰っ
てきたときに、ドアを開いて家の中に入らないと玄関の
内側の照明負荷が点灯しないという不具合があった。ま
た、親器と子器とを用いたものでは、玄関の内側に設置
された親器側で人体が検知されると、玄関の外のポーチ
ライトも点灯してしまうという不具合や、ポーチライト
のみを調光制御して常夜灯として使用することができな
いという不具合があった。
【0028】これに対し、本実施形態は、図11に示す
ように、屋内の天井に取り付けられる親器Aと、屋外の
軒下に取り付けられる個別の屋外用熱線感知式自動スイ
ッチCとを2線式の信号線Sにより接続し、親器Aに屋
内の照明負荷L1 を接続し、屋外用熱線感知式自動スイ
ッチCに屋外の照明負荷L2 を接続し、親器A及び屋外
用熱線感知式自動スイッチCの両方に商用電源ACを供
給している。ここに、親器Aの基本構成は実施形態1と
略同じであり、防水パッキン41を備えていないだけ相
違する。また、屋外用熱線感知式自動スイッチCの外観
形状は、実施形態1の親器Aと略同じであり、回路構成
が相違する。なお、本実施形態では、屋外用熱線感知式
自動スイッチCを子器として用いている。また、親器A
の基本回路は実施形態1と同じである(図1(a)参
照)。
【0029】図12に屋外用熱線感知式自動スイッチC
の回路ブロック図を示す。屋外用熱線感知式自動スイッ
チCの基本回路構成は実施形態5で説明した図10と略
同じなので、同一の構成要素には同一の符号を付し、以
下、相違する点についてのみ説明する。本実施形態にお
ける屋外用熱線感知式自動スイッチCの信号処理部10
は、熱線センサ回路17の熱線センサにて人体が検知さ
れたときには、実施形態5と同様にして照明負荷L2
調光制御するとともに、信号出力回路23から親器A
へ、上記各実施形態の子器Bが親器Aへ送信するような
信号を送信させて親器Aに接続されている照明負荷L1
を制御する。
【0030】玄関の内側に親器Aを設置し、屋外用熱線
感知式自動スイッチCを玄関の外側に設置した場合の動
作例を図13及び図14に基づいて説明する。図13は
玄関の外側から内側へ人が移動する場合の動作例であっ
て、図13の(a)は屋外用熱線感知式自動スイッチC
の熱線センサ回路17の出力信号を、(b)は親器Aの
熱線センサ回路17の出力信号を、(c)は玄関の外側
に設置された照明負荷L2 のオンオフを、(d)は玄関
の内側に設置された照明負荷L1 のオンオフを示す。
【0031】図13(a)に示すように時刻t1 にて屋
外用熱線感知式自動スイッチCの熱線センサで人体が検
知されると、図13(c)に示すように照明負荷L2
点灯されるとともに、図13(d)に示すように照明負
荷L1 が点灯される。その後、人が玄関のドアを開けて
室内に入り図13(b)に示すように時刻t3 にて親器
Aの熱線センサで人体が検知されると、親器Aの信号処
理部10は、親器Aの熱線センサ回路17から信号が入
力された後に該親器Aで予め設定されている動作保持時
間T1 の間だけ照明負荷L1 を点灯させる。要するに、
該動作保持時間T1 が玄関の外側から内側への移動にか
かった時間T0 よりも長ければ、図13(d)に示すよ
うに時刻t1 から時刻t6 の間だけ照明負荷L1 の点灯
状態が維持される。また、時刻t1 で点灯された照明負
荷L2 は図13(c)に示すように屋外用熱線感知式自
動スイッチにより予め設定されている動作保持時間T2
の間だけ点灯状態を維持する。つまり、時刻t1 から時
刻t5 の間だけ照明負荷L2 が点灯する。上述の動作の
ように、本実施形態では、人が玄関の外側から内側へ移
動する場合、玄関を入る前に玄関の内側の照明負荷L1
を予め点灯させておくことができる。
【0032】図14は玄関の内側から外側へ人が移動す
る場合の動作例であって、図14の(a)は親器Aの熱
線センサ回路17の出力信号を、(b)は屋外用熱線感
知式自動スイッチCの熱線センサ回路17の出力信号
を、(c)は玄関の内側に設置された照明負荷L1 のオ
ンオフを、(d)は玄関の外側に設置された照明負荷L
2 のオンオフをを示す。
【0033】図14(a)に示すように時刻t1 にて親
器Aの熱線センサで人体が検知されると、図14(c)
に示すように照明負荷L1 が点灯される。その後、人が
玄関のドアを開けて外へ出ることにより図14(b)に
示すように時刻t3 にて屋外用熱線感知式自動スイッチ
Cで人体が検知されると、照明負荷L2 が点灯される。
ここに、照明負荷L1 は親器Aにて予め設定された動作
保持時間T1 の間だけ点灯状態が維持される。また、照
明負荷L2 は屋外用熱線感知式自動スイッチにより予め
設定されている動作保持時間T2 の間だけ点灯状態を維
持する。上述の動作のように、本実施形態では、屋内の
親器Aにて人体が検知されても、屋外の照明負荷L2
点灯されることはない。
【0034】また、屋外用熱線感知式自動スイッチCに
おける信号処理部10が、動作照度調整部16の照度セ
ンサにより検出された照度が予め設定した基準値以下で
ある場合に、熱線センサ回路17の出力に関わらず所定
の調光レベルに応じたトリガ信号をゼロクロス回路21
にてゼロクロス点が検出された時点を基準として負荷制
御部14へトリガ信号を与えるようにすれば、屋外の照
明負荷L2 を常夜灯として用いることもできる。
【0035】(実施形態7)本実施形態の基本回路構成
及びその基本動作は実施形態6と略同じであって、図1
5に示すように、親器Aを屋内の壁面等に取り付けられ
る構造にした点が相違するだけである。親器Aのケース
1’は、JIS規格で規格化されている大角形連用配線
器具の取付枠に取り付けることができる大角形連用配線
器具の3個モジュールの寸法に形成されており、前記取
付枠への取付部として、金属製取付枠の保持爪が係合す
る取付孔と、合成樹脂製取付枠の保持孔に係合する取付
爪とが、それぞれケースの両側面に形成されている。な
お、本実施形態における親器Aのケース1’が取り付け
られた取付枠には親器Aの前面側を露出させる開口窓が
形成された化粧プレート130が取着される。ここに、
ケース1’の前面側には、ケース1’の前面に対して回
動自在な回動枠122及び該回動枠122と一体に回動
するように該回動枠122の中に納装された熱線センサ
回路17及び該熱線センサ回路17の熱線センサの検知
面前方で回動枠122に装着されたフレネルレンズを有
するセンサユニットFが装着されている。なお、フレネ
ルレンズの前面側には保護カバー120が取着され、回
動枠122の一部には回動枠122を回動させるための
方向調整つまみ123が突設されている。また、ケース
1’の前面には、熱線センサ回路17の出力に基づいて
照明負荷L1 を制御する自動モード、照明負荷L1 を強
制的にオンにするオンモード、照明負荷L1 を強制的に
オフにするオフモードとのいずれかを選択するモード切
替スイッチの操作部46が露出している。
【0036】(実施形態8)本実施形態の基本回路構成
及びその基本動作は実施形態6と略同じであって、図1
6に示すように、屋外用熱線感知式自動スイッチCを屋
外の壁面などに取り付けられる構造にした点が相違する
だけであり、屋外用熱線感知式自動スイッチCの外観形
状は実施形態3で説明した親器Aの外観形状と略同じで
ある。
【0037】(実施形態9)本実施形態の基本回路構成
及びその基本動作は実施形態6と略同じであって、図1
7に示すように、親器Aを屋内の壁面等に取り付けられ
る構造にするとともに、屋外用熱線感知式自動スイッチ
Cを屋外の壁面などに取り付けられる構造にした点が相
違するだけであり、親器Aは、実施形態7で説明した親
器Aと同じであり、屋外用熱線感知式自動スイッチCの
外観形状は実施形態3で説明した親器Aの外観形状と略
同じである。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、熱線を検知する熱線
センサをそれぞれ備えた親器と子器とが信号線を介して
接続され、親器は、負荷への給電路に挿入されるスイッ
チ要素と、各熱線センサの出力に基づいて人体の存否に
対応するようにスイッチ要素をオン・オフさせる信号処
理部とを備え、親器及び子器は屋外に取り付けるための
防水手段を有するので、屋外において複数箇所で人体検
知を行って負荷を制御する場合には、親器及び子器を屋
外に設置して子器を親器に信号線により接続するだけで
よいから、従来のようなリレーを設けたり、その接点を
負荷に対して並列に接続する必要がなく、施工作業が容
易になるとともに、省スペース化、低コスト化を図るこ
とが可能となるという効果がある。
【0039】請求項6の発明は、請求項1の発明におい
て、親器は、商用電源のゼロクロス点を検出するゼロク
ロス回路を備え、信号処理部は、スイッチ要素をオンオ
フする際に所定の調光レベルに応じたトリガ信号を前記
ゼロクロス点が検出された時点を基準としてスイッチ要
素に与えるので、負荷が照明負荷である場合には照明負
荷を調光制御することができるという効果がある。
【0040】請求項7の発明は、熱線を検知する熱線セ
ンサをそれぞれ備えた親器と子器とが信号線を介して接
続され、親器は屋内に設置され、屋内の照明負荷への給
電路に挿入される第1のスイッチ要素と、各熱線センサ
の出力に基づいて人体の存否に対応するように第1のス
イッチ要素をオン・オフさせる第1の信号処理部とを備
え、子器は、屋外に設置され、屋外の照明負荷への給電
路に挿入される第2のスイッチ要素と、該子器の熱線セ
ンサの出力に基づいて人体の存否に対応するように第2
のスイッチ要素をオン・オフさせるとともに第1の照明
負荷を制御するための信号を上記信号線を介して親器に
送る第2の信号処理部とを備えているので、玄関等にお
いて人が屋外から屋内に入るときに両照明負荷を点灯さ
せることができるという効果がある。
【0041】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、子器は、周囲の照度を検出する照度センサと、商用
電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス回路を備え、
第2の信号処理部は、照度センサにより検出した周囲照
度が基準値以下である場合に、該子器の熱線センサの出
力に関わらず所定の調光レベルに応じたトリガ信号を前
記ゼロクロス点が検出された時点を基準として第2のス
イッチ要素に与えて第2の照明負荷を調光制御するの
で、第2の照明負荷を常夜灯として使用することが可能
となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す回路ブロック図である。
【図2】同上のシステム図である。
【図3】同上に用いる親器を示し、(a)は平面図、
(b)は背面図、(c)は側面図、(d)は化粧カバー
を取り外した状態の正面図である。
【図4】同上に用いる子器を示し、(a)は平面図、
(b)は背面図、(c)は側面図、(d)は化粧カバー
を取り外した状態の正面図である。
【図5】実施形態2のシステム図である。
【図6】同上に用いる子器を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は背面図である。
【図7】実施形態3のシステム図である。
【図8】同上に用いる親器を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は背面図である。
【図9】実施形態4のシステム図である。
【図10】実施形態5を示す回路ブロック図である。
【図11】実施形態6を示すシステム図である。
【図12】同上に用いる屋外用熱線感知式自動スイッチ
の回路ブロック図である。
【図13】同上の動作説明図である。
【図14】同上の他の動作説明図である。
【図15】実施形態7を示すシステム図である。
【図16】実施形態8を示すシステム図である。
【図17】実施形態9を示すシステム図である。
【符号の説明】
A 親器 B 子器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08B 13/189 H05B 37/02 D H05B 37/02 G01V 9/04 M

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱線を検知する熱線センサをそれぞれ備
    えた親器と子器とが信号線を介して接続され、親器は、
    負荷への給電路に挿入されるスイッチ要素と、各熱線セ
    ンサの出力に基づいて人体の存否に対応するようにスイ
    ッチ要素をオン・オフさせる信号処理部とを備え、親器
    及び子器は屋外に取り付けるための防水手段を有するこ
    とを特徴とする熱線感知式自動スイッチ。
  2. 【請求項2】 親器及び子器は屋外の軒下に取り付けら
    れることを特徴とする請求項1記載の熱線感知式自動ス
    イッチ。
  3. 【請求項3】 親器は屋外の軒下に取り付けられ、子器
    は屋外の壁面等に取り付けられることを特徴とする請求
    項1記載の熱線感知式自動スイッチ。
  4. 【請求項4】 親器及び子器は屋外の壁面等に取り付け
    られることを特徴とする請求項1記載の熱線感知式自動
    スイッチ。
  5. 【請求項5】 親器は屋外の壁面等に取り付けられ、子
    器は屋外の軒下に取り付けられることを特徴とする請求
    項1記載の熱線感知式自動スイッチ。
  6. 【請求項6】 親器は、商用電源のゼロクロス点を検出
    するゼロクロス回路を備え、信号処理部は、スイッチ要
    素をオンオフする際に所定の調光レベルに応じたトリガ
    信号を前記ゼロクロス点が検出された時点を基準として
    スイッチ要素に与えることを特徴とする請求項1記載の
    熱線感知式自動スイッチ。
  7. 【請求項7】 熱線を検知する熱線センサをそれぞれ備
    えた親器と子器とが信号線を介して接続され、親器は屋
    内に設置され、屋内の照明負荷への給電路に挿入される
    第1のスイッチ要素と、各熱線センサの出力に基づいて
    人体の存否に対応するように第1のスイッチ要素をオン
    ・オフさせる第1の信号処理部とを備え、子器は、屋外
    に設置され、屋外の照明負荷への給電路に挿入される第
    2のスイッチ要素と、該子器の熱線センサの出力に基づ
    いて人体の存否に対応するように第2のスイッチ要素を
    オン・オフさせるとともに第1の照明負荷を制御するた
    めの信号を上記信号線を介して親器に送る第2の信号処
    理部とを備えて成ることを特徴とする熱線感知式自動ス
    イッチ。
  8. 【請求項8】 子器は、周囲の照度を検出する照度セン
    サと、商用電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス回
    路を備え、第2の信号処理部は、照度センサにより検出
    した周囲照度が基準値以下である場合に、該子器の熱線
    センサの出力に関わらず所定の調光レベルに応じたトリ
    ガ信号を前記ゼロクロス点が検出された時点を基準とし
    て第2のスイッチ要素に与えて第2の照明負荷を調光制
    御することを特徴とする請求項7記載の熱線感知式自動
    スイッチ。
JP9218277A 1997-07-28 1997-07-28 熱線感知式自動スイッチ Pending JPH1145642A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533688A (ja) * 2005-03-21 2008-08-21 ヘシャン リデ エレクトロニック エンタープライズ カンパニー リミテッド 流れ点滅効果を有するフレキシブルチューブライト

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JP2008533688A (ja) * 2005-03-21 2008-08-21 ヘシャン リデ エレクトロニック エンタープライズ カンパニー リミテッド 流れ点滅効果を有するフレキシブルチューブライト

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