JPH1145073A - 半導体集積回路及び液晶表示システム - Google Patents

半導体集積回路及び液晶表示システム

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JPH1145073A
JPH1145073A JP9199489A JP19948997A JPH1145073A JP H1145073 A JPH1145073 A JP H1145073A JP 9199489 A JP9199489 A JP 9199489A JP 19948997 A JP19948997 A JP 19948997A JP H1145073 A JPH1145073 A JP H1145073A
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JP
Japan
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liquid crystal
circuit
analog switch
crystal display
driver
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JP9199489A
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Inventor
Katsuhiko Yamamoto
勝彦 山本
Kazuya Endo
一哉 遠藤
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示システムにおける電力消費の低減に
寄与できる液晶ドライバや液晶コントローラドライバな
どの半導体集積回路を提供する。 【解決手段】 液晶コントローラドライバなどの半導体
集積回路(2)に、外部へ電源の供給を制御するアナロ
グスイッチ回路(10)を設け、外部から与えられる指
示に応じて内部の動作を制御する制御回路(13)を用
いて、外部から与えられる特定の指示に応答する動作に
同期して前記アナログスイッチ回路をスイッチ制御する
ようにしたから、液晶表示パネル(3)に対する表示動
作に同期してアナログスイッチ回路から液晶用電源回路
(5)などに動作電源を供給し、液晶表示パネルに対す
る表示動作の終了に同期して液晶用電源回路への動作電
源の供給をアナログスイッチ回路を介して停止させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
液晶駆動回路を内蔵した半導体集積回路、そして、その
半導体集積回路を用いた液晶表示システムに係り、例え
ば携帯情報端末、携帯電話、ポケットベルなどバッテリ
ー駆動される比較的小型の電子機器の液晶表示に適用し
て有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走査電極と信号電極が交差配置され、各
交差位置に画素が形成されたドットマトリクス型の液晶
表示パネルを用いる場合、マトリクス配置された画素を
選択的に順次走査して文字などのキャラクタ表示を行
う。時間的に順次走査される走査電極に印加される電圧
には、走査されている選択状態と非選択状態の2通りの
状態に対応される走査電圧が加えられる。必要な表示信
号を与える信号電極には、選択されている走査線電極の
点灯、非点灯の画素に対応して選択、非選択の電圧が与
えられる。このように各画素が採り得る電圧印加状態は
少なくとも4通りであり、走査電極及び信号電極の双方
が選択である全選択状態のみ点灯に必要な電圧が印加さ
れるという条件が必要になる。このような条件を満たす
ために、液晶ドライバ又は液晶コントローラドライバに
は、液晶用電源回路で形成された複数種類の分圧電圧が
与えられ、与えられた分圧電圧を選択して上記条件を満
足する走査電圧および表示信号に応じた信号電圧を形成
する。そのような手法に電圧平均化1/aバイアス法があ
る。階調を考慮する場合には分圧電圧の種類は更に増え
る。また、TFT(Thin Film Transistor)液晶表示パ
ネルのように画素毎に形成されたスイッチングトランジ
スタを介して画素に駆動電圧を供給する場合にも、液晶
ドライバ又は液晶コントローラドライバに外付けされた
液晶用電源回路が必要であることに変わりない。
【0003】このとき、液晶用電源回路は、半導体集積
回路化された液晶ドライバ又は液晶コントローラドライ
バとは別のTTL回路などによって構成される。これは、
液晶表示パネルのサイズなどに応じて液晶ドライバ又は
液晶コントローラドライバの数が相違されるから、液晶
ドライバや液晶コントローラドライバの汎用性という観
点から、液晶用電源回路はほとんどの場合、外付けさ
れ、液晶ドライバや液晶コントローラドライバの数に応
じた電流供給能力が決定される。
【0004】前記液晶用電源回路は複数種類の分圧電圧
を形成するため、その直流経路(電流貫通経路)によっ
て無視し得ない電力を消費する。
【0005】尚、ドットマトリクス型の液晶表示パネル
の駆動形式について記載された文献の例として、昭和6
0年12月25日に株式会社オーム社発行の「マイクロ
コンピュータハンドブック」第413頁がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は前記液晶用
電源回路について検討した。これによれば、前記液晶用
電源回路はシステム電源回路から動作電源が与えられ、
液晶表示パネルによる非表示期間には前記液晶用電源回
路への動作電源の供給を停止させることが低消費電力化
に寄与する。そのため、システム電源回路と前記液晶用
電源回路との間にアナログスイッチ回路を外付けで設
け、液晶ドライバや液晶コントローラドライバが液晶表
示パネルに表示駆動信号を供給していないとき(表示停
止期間)には、アナログスイッチ回路をオフ状態に制御
し、前記液晶用電源回路への動作電源の供給も停止させ
ることができる。このとき、アナログスイッチ回路の制
御を、液晶表示システム全体の制御を司るマイクロプロ
セッサなどによって直接行う場合には、液晶表示パネル
が表示停止されたにもかかわらずアナログスイッチ回路
のオフ状態への変化が遅れることが予想される。例え
ば、マイクロプロセッサが液晶コントローラドライバに
動作コマンドを与える場合、液晶コントローラドライバ
がそのコマンドを解読して実行することにより表示停止
期間に入るので、そのコマンドが実行されたことをマイ
クロプロセッサが検出して始めて液晶用電源回路への動
作電源の供給を停止させ、表示停止期間に入る前に液晶
用電源回路の動作が停止されないようにする。これによ
り、液晶表示パネルを実際に駆動する主体である液晶ド
ライバや液晶コントローラドライバと、当該液晶ドライ
バや液晶コントローラドライバが必要とする液晶駆動電
圧の発生主体である液晶用電源回路の制御主体とが相違
されることによって、液晶用電源回路で無駄な電力消費
を生ずるものであることが明らかにされた。液晶表示パ
ネルのバックライトの動作電源などに関しても同様であ
る。
【0007】本発明の目的は、液晶表示システムにおけ
る電力消費の低減に寄与できる液晶ドライバや液晶コン
トローラドライバなどの半導体集積回路を提供すること
にある。
【0008】本発明の別の目的は、液晶ドライバや液晶
コントローラドライバなどの半導体集積回路に液晶駆動
電圧を与える液晶用電源回路及び液晶表示パネルのバッ
クライトで無駄に消費される電力を低減でき、この低消
費電力を少ない部品点数でしかも簡単に実現できる液晶
表示システムを提供することにある。
【0009】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。すなわち、液晶ドライバや液晶コントロ
ーラドライバなどの半導体集積回路(2,60)は、外
部から与えられる複数種類の液晶駆動電圧と画像情報と
を用いて液晶表示パネル(3)を駆動する液晶駆動回路
(15)と、外部から与えられる指示に応じて内部の動
作を制御する制御回路(13,61)と、外部から与え
られる特定の指示に応答する動作に同期してスイッチ制
御されるアナログスイッチ回路(10)と、前記アナロ
グスイッチ回路の入力端子が接続された外部電源端子
(17)と、前記アナログスイッチ回路の出力端子が接
続された電源出力用外部端子(18)とを1個の半導体
基板に備えて成る。
【0011】上記アナログスイッチ回路の電源出力用外
部端子は、前記液晶駆動回路の液晶駆動電圧を供給する
液晶用電源回路(5)に電源電圧を供給したり、液晶表
示パネルのバックライト(4)に動作電源を供給したり
するために用いられる。液晶電源回路やバックライトへ
の電源供給はアナログスイッチ回路のスイッチ状態によ
って制御される。制御回路は、外部から与えられる特定
の指示に応答する動作に同期してアナログスイッチ回路
をスイッチ制御するから、電源出力用外部端子から電源
を受ける回路(例えば液晶用電源回路、バックライト)
の動作を半導体集積回路の動作に同期させることができ
る。これにより、半導体集積回路が、マイクロプロセッ
サのような制御手段から指示を受けた後当該制御手段と
は非同期で動作されるとき、前記制御手段は非同期動作
される半導体集積回路の実際の動作状態に応じて電源出
力用外部端子から電源を受ける回路の動作を開始したり
停止したりする制御を行わなくてもよい。このように、
液晶表示パネルを実際に駆動する主体である液晶ドライ
バや液晶コントローラドライバのような半導体集積回路
と、当該液晶ドライバや液晶コントローラドライバなど
の半導体集積回路が必要とする液晶駆動電圧の発生主体
である液晶用電源回路の制御主体とを一致させることが
できる。換言すれば、液晶駆動電圧を必要とする半導体
集積回路と、その液晶駆動電圧を出力する液晶用電源回
路に対する制御主体とが同一である。したがって、液晶
表示パネルに対する表示制御と液晶駆動電圧を発生させ
る制御とを同期化させることが容易になり、液晶表示の
停止期間に液晶用電源回路やバックライトだけが無駄に
動作することを容易に阻止でき、液晶用電源回路やバッ
クライトの消費電力を低減できる。また、アナログスイ
ッチが半導体集積回路に内蔵されるから、液晶表示シス
テムの部品点数の増大を抑えて低消費電力を実現でき
る。
【0012】例えば前記制御回路は、外部から与えられ
る指示が液晶表示パネルに対する表示動作である場合に
は前記アナログスイッチ回路をオン状態にし、外部から
与えられる指示が液晶表示パネルに対する表示動作の終
了である場合には前記アナログスイッチ回路をオフ状態
にする。
【0013】複数個のCMOSアナログスイッチ(S
W)を並列接続して前記アナログスイッチ回路を構成し
たとき、前記CMOSアナログスイッチを構成するPチ
ャンネル型のMOSトランジスタ(Mp)は半導体集積
回路内部の最高電位でバックバイアスされ、前記CMO
Sアナログスイッチを構成するNチャンネル型のMOS
トランジスタ(Mn)は半導体集積回路内部の最低電位
でバックバイアスされる。これにより、液晶表示に必要
な駆動電圧を生成するための電源電圧を半導体集積回路
の内蔵アナログスイッチ回路を用いて入出力することが
できる。しかも、半導体集積回路の製造プロセスに対し
て特別な工程を必要とすることなくアナログスイッチ回
路を形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には本発明に係る液晶表示シ
ステムの一例が示される。同図に示される液晶表示シス
テムには、マイクロプロセッサ1、液晶コントローラド
ライバ2、液晶表示パネル3、バックライト4、液晶用
電源回路5及びシステム電源回路6が代表的に示されて
いる。システム電源回路6は電源電圧Vccの供給源と
される。図1においてシステム電源回路6が出力する電
源電圧Vccはマイクロプロセッサ1と液晶コントロー
ラドライバ2に供給される。液晶用電源回路5とバック
ライト4の電源電圧Vccは、液晶コントローラドライ
バ2に内蔵されたアナログスイッチ回路10を介して供
給される。前記液晶用電源回路5は、例えば図2に例示
されるように、抵抗分圧回路20の分圧点の電圧をボル
テージフォロア回路21を介して出力する。したがっ
て、動作電源電圧Vccが供給されれば、抵抗分圧回路
20に電流が流れて電力を消費する。
【0015】図1に示される液晶コントローラドライバ
2は、マイクロプロセッサ1からバス11を介してコマ
ンド及び制御データを受け取ると共に制御クロック信号
CLKが供給されるインタフェース回路12を有し、制
御回路13は前記コマンドに基づいて各種内部制御信号
を生成する。詳細については後述する内部回路14は、
制御回路13の制御にしたがって、インタフェース回路
12から与えられる制御情報に基づいて液晶表示データ
を生成する。液晶駆動回路15は、内部回路14で生成
された表示データと、前記液晶用電源回路5から与えら
れる複数種類の液晶駆動電圧V1〜V5とを用いて、液
晶表示パネル3を駆動するための駆動信号16を生成す
る。前記液晶駆動電圧V1〜V5は液晶駆動電圧選択回
路19で順次サイクリックに選択されて液晶駆動回路1
5に供給される。前記アナログスイッチ回路10は並列
接続された複数個のアナログスイッチSWを有し、アナ
ログスイッチ回路10の入力端子は外部電源端子17に
接続され、前記アナログスイッチ回路10の出力端子は
電源出力用外部端子18に接続されている。
【0016】液晶用電源回路5やバックライト4への電
源電圧Vccの供給はアナログスイッチ回路10のスイ
ッチ状態によって制御される。制御回路13は、外部か
ら与えられる特定の指示に応答する動作に同期してアナ
ログスイッチ回路10をスイッチ制御する。例えば制御
回路13は、マイクロプロセッサ1から与えられる指示
が液晶表示パネル3に対する表示動作である場合には前
記アナログスイッチ回路10をオン状態にして、液晶用
電源回路5及びバックライト4を動作可能にする。マイ
クロプロセッサ1から与えられる指示が液晶表示パネル
3に対する表示動作の終了である場合には前記アナログ
スイッチ回路10をオフ状態にして、液晶用電源回路5
及びバックライト4の動作を停止させる。
【0017】したがって、電源出力用外部端子18から
動作電源電圧Vccを受ける液晶用電源回路5及びバッ
クライト4の動作を液晶コントローラドライバ2の動作
に同期させることができる。すなわち、液晶表示パネル
3を実際に駆動する動作主体である液晶コントローラド
ライバ2と、当該液晶コントローラドライバ2が必要と
する液晶用電源回路5の制御主体とを一致させることが
できる。換言すれば、液晶駆動電圧を必要とする液晶コ
ントローラドライバ2と、その液晶駆動電圧を出力する
液晶用電源回路5に対する制御主体とが同一になる。し
たがって、液晶表示パネル3に対する表示制御と液晶駆
動電圧V1〜V5を発生させる制御とを同期化させるこ
とが容易になり、液晶表示停止期間に液晶用電源回路5
やバックライト4だけが無駄に動作することを容易に阻
止できる。これにより、液晶用電源回路5やバックライ
ト4の消費電力を低減できる。また、アナログスイッチ
回路10が液晶コントローラドライバ2に内蔵されるか
ら、液晶表示システムの部品点数の増大を抑えて低消費
電力を実現できる。
【0018】比較例として示された図6の構成ではアナ
ログスイッチ回路30は液晶コントローラドライバ31
に外付けされ、マイクロプロセッサ1からの制御信号3
2にしたがってスイッチ制御される。この比較例におい
て、液晶コントローラドライバ31が、マイクロプロセ
ッサ1から指示を受けた後、当該マイクロプロセッサ1
とは非同期で動作されるとき、マイクロプロセッサ1
は、非同期動作される液晶コントローラドライバ31の
実際の動作状態に応じて液晶用電源回路5やバックライ
ト4への電源供給を開始したり停止したりする制御を行
わなければならない。このような制御では、液晶表示パ
ネル3の非表示状態において液晶用電源回路5やバック
ライト4だけが無駄に電力を消費する虞がある。前述の
ように図1の例ではそのような虞は皆無である。
【0019】前記アナログスイッチ回路10は、例えば
図3に例示されるように、複数個のCMOSアナログス
イッチを並列接続して構成することができる。このと
き、前記CMOSアナログスイッチを構成するPチャン
ネル型のMOSトランジスタMpは液晶コントローラド
ライバ2の内部の最高電位(Vcc)でバックバイアス
され、前記CMOSアナログスイッチを構成するNチャ
ンネル型のMOSトランジスタMnは液晶コントローラ
ドライバ2の内部の最低電位(VEE)でバックバイア
スされる。これにより、液晶用電源回路5で必要な電源
電圧Vccを液晶コントローラドライバ2の内臓アナロ
グスイッチ回路10を用いて入出力することができる。
しかも、液晶コントローラドライバ2の製造プロセスに
対して特別な工程を必要とすることなくアナログスイッ
チ回路10を形成することができる。
【0020】図4には本発明に係る半導体集積回路の一
例である液晶コントローラドライバ2の詳細な一例が示
される。同図に示される液晶コントローラドライバ2
は、単結晶シリコンのような1個の半導体基板に形成さ
れている。この液晶コントローラドライバ2は、インタ
フェース回路12を介してマイクロプロセッサ1の制御
を受け、セグメントドライバ41及びコモンドライバ4
3を介して液晶表示パネル3を駆動する。図4におい
て、セグメントシフトレジスタ40、セグメントドライ
バ41、コモンシフトレジスタ42、及びコモンドライ
バ43は図1の液晶駆動回路15の一例を構成する。ま
た、図4において、表示アドレスカウンタ50、表示デ
ータRAM51、ラインカウンタ52、CGアドレス発
生器53、キャラクタジェネレータROM54及び並直
変換回路55は図1の内部回路14の一例を構成する。
【0021】特に制限されないが、液晶コントローラド
ライバ2が駆動する液晶表示パネルの1フレームは、横
60ドット、縦32ドットの大きさとされる。1キャラ
クタは横5ドット、縦8ドットとされる。本明細書にお
いて”行”とは1フレームにおけるキャラクタ単位の行
を意味し、”ライン”とは1フレームにおける横方向の
ドット列を意味する。したがって、液晶コントローラド
ライバ2が駆動する1フレームは32ラインから構成さ
れ、最大で4行12桁でキャラクタ表示を行うことがで
きる。特に制限されないが、前記液晶表示パネル3も前
記1フレームのサイズに対応され、走査電極としてのコ
モン電極COM1〜COM32と信号電極としてのセグ
メント電極SEG1〜SEG60がX,Y方向に交差的
に配置され、夫々の交差位置に1ドット分の液晶表示素
子が形成された、ドットマトリクス型で構成されてい
る。例えばコモン電極が順次COM1からCOM32の
順番で駆動されるとき、当該駆動されるコモン電極に対
応される表示素子の点灯又は非点灯は、セグメント電極
SEG1〜SEG60に並列的に与えられる表示信号に
よって決定される。
【0022】前記液晶コントローラドライバ2は、液晶
画面上に表示を行う文字のキャラクタコードを記憶する
表示データRAM51、そしてキャラクタコードに対応
してドットマトリクス状の文字フォント等のキャラクタ
フォントのパターンデータを保有するキャラクタジェネ
レータROM54を備える。マイクロプロセッサ1は、
表示を行うキャラクタのコードを液晶表示位置に対応さ
せて前記表示データRAM51に書き込むことで任意の
キャラクタを液晶表示パネル3に表示させることが可能
である。マイクロプロセッサ1はインタフェース回路1
2を介して制御回路13内部の図示を省略するインスト
ラクションレジスタにコマンドや前記表示データRAM
51のライトアドレスなどを書き込む。制御回路13
は、コマンドを解読し、解読結果にしたがって、表示制
御や前記アナログスイッチ回路10のオン/オフ制御な
どを行う。
【0023】液晶表示のための表示アドレスを生成する
ためのアドレスカウンタとして、表示アドレスカウンタ
50及びラインカウンタ52を備える。図4の構成に従
えば、表示データRAM51は1表示フレームに対応し
て4行12桁分の記憶領域を有し、各領域にはマイクロ
プロセッサ1によってキャラクタコードが書き込まれ
る。表示アドレスカウンタ50はキャラクタコードを指
定するための桁番地とキャラクタコードを指定するため
の行番地を指定する。キャラクタコードによって指定さ
れるキャラクタパターンのデータは横5ドット縦8ドッ
トとされ、ラインカウンタ10は個々のキャラクタパタ
ーンのライン番号を指定する。キャラクタジェネレータ
ROM54からは、前記表示データRAM51から読出
されたキャラクタコードとパターンのライン番号を合わ
せた情報をアドレスとして、前記キャラクタコードにて
指定されたキャラクタパターンのデータがライン単位で
読出される。行番地は、ラインカウンタ52が第1ライ
ンから第8ラインまでの計数動作を行う毎にインクリメ
ントされる。桁番地は、ラインカウンタ52が次の値に
インクリメントされるまでの間に第1桁目の第1桁番地
から第12桁目の第12桁番地までの計数動作を行うよ
うに動作される。例えば、行番地が次の値に更新される
までの間では、桁番地は第1桁番地〜第12桁番地まで
の計数動作を8回繰返し、その間にラインカウンタ10
は第1ライン〜第8ラインまでの計数動作を1回行う。
これによって、1行12桁分の表示用キャラクタパター
ンのデータが1ラインづつ8回に分けて液晶表示パネル
3のセグメント電極SEG1〜SEG60に供給され
る。
【0024】図4において前記表示アドレスカウンタ5
0により生成された行番地と桁番地は表示データRAM
51へ送られる。これによって、表示を行うべきキャラ
クタコ−ドが表示データRAM51から読出される。前
記表示データRAM51から読み出されたキャラクタコ
ードとラインカウンタ52が発生する各キャラクタを構
成する垂直方向のラインアドレスはCGアドレス発生回
路53で合成され、それがキャラクタジェネレータRO
M54に供給される。これにより、キャラクタジェネレ
ータROM54からキャラクタパタ−ンデータが読み出
される。順次そのようにして読出される1ライン分のデ
ータは並直変換回路55でシリアルデータに変換され、
セグメントシフトレジスタ40に順次送られる。1ライ
ン分のデータがセグメントシフトレジスタ40に蓄積さ
れたところで、当該蓄積データが並列的にセグメントド
ライバ41にラッチされる。セグメントドライバ41
は、そのラッチデータに従って点灯/非点灯電圧レベル
を選択し、選択された信号が液晶表示パネル3のセグメ
ント電極SEG1〜SEG60に並列的に供給される。
前記点灯/非点灯駆動の電圧レベルは液晶駆動電圧選択
回路19で発生する。この例では、5×8ドットで構成
されるキャラクタフォントパタ−ンを垂直方向に最大で
4行表示するので、各表示行は8ラインになり、コモン
ドライバ43は合計32個の出力回路を有する。このコ
モンドライバ43は液晶表示パネル3のコモン電極CO
M1〜COM32を第1行の第1ライン目から第4行の
第8ライン目までを時分割で順次選択電圧レベルに駆動
する。駆動電圧は前記液晶駆動電圧選択回路19から供
給される。コモン電極COM1〜COM32を順次時分
割駆動するための例えば論理値“1”の制御情報56
は、制御回路13からコモンシフトレジスタ42に与え
られる。コモンシフトレジスタ42は、その制御情報を
コモン電極COM1〜COM32の時分割駆動タイミン
グに合わせて順次後段にシフトする直列32段のシフト
段を有し、直列32段の各ビットが並列的にコモンドラ
イバ43に与えられる。コモンドライバ43は、並列的
に与えられた32ビットの並列データに含まれる論理
値”1”の制御情報のビット位置に対応されるコモン電
極を駆動対象とする。
【0025】図4において57で示される信号は前記ア
ナログスイッチ回路10のスイッチ制御信号である。こ
のスイッチ制御信号57は制御回路13が出力する。例
えば、マイクロプロセッサ1から制御回路13に表示コ
マンドが与えられると、セグメントドライバ41及びコ
モンドライバ43による表示動作の開始タイミングに合
わせてスイッチ制御信号57をアクティブレベルに制御
して、アナログスイッチ回路10のアナログスイッチS
Wをオン動作させる。これにより、液晶表示動作に呼応
して前記液晶用電源回路5及びバックライト4が動作を
開始する。また、マイクロプロセッサ1から制御回路1
3に表示停止コマンドが与えられると、スイッチ制御信
号57をインアクティブレベルに制御して、液晶用電源
回路5及びバックライト4への電源電圧Vccの供給を
停止させる。したがって、前述に様に、液晶表示システ
ムの部品点数を増やさずに、液晶用電源回路5やバック
ライト4の消費電力を低減できる。
【0026】図5には本発明に係る液晶表示システムの
別の例が示される。図1に示されるシステム構成との相
違は、前記液晶コントローラドライバ2の機能を液晶表
示コントローラ62と液晶ドライバ60で実現している
ことである。図5の液晶ドライバ60は、前記同様の液
晶駆動回路15、アナログスイッチ回路10、液晶駆動
電圧選択回路19を有すると共に、それらの動作を制御
する制御回路61を有し、単結晶シリコンのような1個
な半導体基板に形成されている。この液晶ドライバ60
は、液晶駆動回路15に与えるべきキャラクタデータの
ような表示データを外部から入力する。したがって、マ
イクロプロセッサ1からの指示に従って表示データを生
成する液晶表示コントローラ62は任意の回路構成を採
用できる。図1の場合にはキャラクタジェネレータRO
M54を専ら用いたが、図5の場合には、フレームバッ
ファメモリに描画したグラフィック画像データをも表示
データとして表示させることができる。そのような描画
機能は液晶表示コントローラ62が持つ。
【0027】図5の構成において、液晶表示コントロー
ラ62は表示指示信号63を制御回路61に与える。制
御回路63は表示指示信号63がアクティブレベルにさ
れることによって外部から表示データが入力されること
を認識し、表示動作を開始する。制御回路61は表示指
示信号63がインアクティブレベルにされることによっ
て表示動作の終了を認識する。制御回路61は表示指示
信号63がアクティブレベルにされることによって前記
スイッチ制御信号57によりアナログスイッチ回路10
をオン動作させ、液晶用電源回路5及びバックライト4
に動作電源電圧Vccを供給する。一方、制御回路61
は表示指示信号63がインアクティブレベルにされるこ
とによって前記スイッチ制御信号57によりアナログス
イッチ回路10をオフ動作させ、液晶用電源回路5及び
バックライト4への動作電源電圧Vccの供給を停止さ
せる。これにより、図1と同様に、電源出力用外部端子
18から動作電源電圧Vccを受ける液晶用電源回路5
及びバックライト4の動作を液晶コントローラドライバ
2の動作に同期させることができ、液晶用電源回路5及
びバックライト4だけが無駄に動作することを容易に阻
止して、それらによる消費電力を低減できる。また、ア
ナログスイッチ回路10が液晶ドライバ60に内蔵され
るから、液晶表示システムの部品点数を抑えて低消費電
力を実現できる。
【0028】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
【0029】例えば、液晶コントローラドライバや液晶
ドライバによる電源制御の対象は液晶用電源回路だけで
もよいし、また、パイロットランプなどのその他の回路
であってもよい。また、液晶コントローラドライバ及び
液晶ドライバの具体的な回路構成は図1、図4及び図5
で説明した内容に限定されず適宜変更することができ
る。また、アナログスイッチ回路のバックバイアス電圧
は電源電圧Vccと負電圧VEEであったが、液晶用電
源回路の動作電源に応じて変更可能である。また、上記
の例では、アナログスイッチ回路はVccのような一方
の電源電圧の供給制御に用いたが、VEEのような他方
の電源電圧の供給制御に用いても、また、双方の電源電
圧の供給制御に用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0031】すなわち、液晶ドライバや液晶コントロー
ラドライバなどの半導体集積回路に、外部へ電源の供給
を制御するアナログスイッチ回路を設け、外部から与え
られる指示に応じて内部の動作を制御する制御回路を用
いて、外部から与えられる特定の指示に応答する動作に
同期して前記アナログスイッチ回路をスイッチ制御する
ようにしたから、液晶表示パネルに対する表示動作に同
期してアナログスイッチ回路から液晶用電源回路などに
動作電源を供給し、液晶表示パネルに対する表示動作の
終了に同期して液晶用電源回路への動作電源の供給をア
ナログスイッチ回路を介して停止させることができる。
このように、液晶表示パネルを実際に駆動する主体であ
る液晶ドライバや液晶コントローラドライバのような半
導体集積回路と、当該液晶ドライバや液晶コントローラ
ドライバなどの半導体集積回路が必要とする液晶駆動電
圧の発生主体である液晶用電源回路の制御主体とを一致
させることができ、液晶表示パネルに対する表示制御と
液晶駆動電圧を発生させる制御とを同期化させることが
容易になり、表示停止期間に液晶用電源回路だけが無駄
に動作することを容易に阻止でき、液晶用電源回路やバ
ックライトの消費電力を低減できる。また、アナログス
イッチが半導体集積回路に内蔵されるから、液晶表示シ
ステムの部品点数の増大を抑えて低消費電力を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示システムの一例ブロック
図である。
【図2】液晶用電源回路の一例回路図である。
【図3】アナログスイッチ回路の一例回路図である。
【図4】本発明に係る半導体集積回路の一例である液晶
コントローラドライバの詳細な一例ブロック図である。
【図5】本発明に係る液晶表示システムの別の例を示す
ブロック図である。
【図6】アナログスイッチを外付けした比較例に係る液
晶表示システムの一例ブロック図である。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 液晶コントローラドライバ 3 液晶表示パネル 4 バックライト 5 液晶用電源回路 6 システム電源回路 10 アナログスイッチ回路 SW アナログスイッチ Mp Pチャンネル型MOSトランジスタ Mn Nチャンネル型MOSトランジスタ 12 インタフェース回路 13 制御回路 15 液晶駆動回路 17 外部電源端子 18 電源出力用外部端子 57 スイッチ制御信号 60 液晶ドライバ 61 制御回路 62 液晶表示コントローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報と外部から与えられる複数種類
    の液晶駆動電圧とを用いて液晶表示パネルを駆動する液
    晶駆動回路と、外部から与えられる指示に応じて内部の
    動作を制御する制御回路と、外部から与えられる特定の
    指示に応答する動作に同期してスイッチ制御されるアナ
    ログスイッチ回路と、前記アナログスイッチ回路の入力
    端子が接続された外部電源端子と、前記アナログスイッ
    チ回路の出力端子が接続された電源出力用外部端子と
    を、1個の半導体基板に備えて成るものであることを特
    徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、外部から与えられる指
    示が液晶表示パネルに対する表示動作である場合には前
    記アナログスイッチ回路をオン状態にし、外部から与え
    られる指示が液晶表示パネルに対する表示動作の終了で
    ある場合には前記アナログスイッチ回路をオフ状態にす
    るものであることを特徴とする請求項1記載の半導体集
    積回路。
  3. 【請求項3】 前記アナログスイッチ回路は複数個のC
    MOSアナログスイッチが並列接続され、前記CMOS
    アナログスイッチを構成するPチャンネル型のMOSト
    ランジスタは半導体集積回路内部の最高電位でバックバ
    イアスされ、前記CMOSアナログスイッチを構成する
    Nチャンネル型のMOSトランジスタは半導体集積回路
    内部の最低電位でバックバイアスされて成るものである
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 システム電源回路と、液晶表示パネル
    と、画像情報と外部から与えられる複数種類の液晶駆動
    電圧とを用いて液晶表示パネルを駆動する液晶駆動回
    路、外部から与えられる指示に応じて内部の動作を制御
    する制御回路、外部から与えられる特定の指示に応答す
    る動作に同期してスイッチ制御されるアナログスイッチ
    回路、前記アナログスイッチ回路の入力端子が接続され
    た外部電源端子及び前記アナログスイッチ回路の出力端
    子が接続された電源出力用外部端子を備え、前記液晶表
    示パネルの駆動信号入力端子に結合されると共に前記シ
    ステム電源回路から前記外部電源端子に電源電圧が供給
    される半導体集積回路化されたドライバと、前記ドライ
    バに複数の液晶駆動電圧を供給すると共にその動作電源
    が前記ドライバの前記電源出力用外部端子から供給され
    る液晶用電源回路と、前記ドライバによる画像表示のた
    めの指示を生成する制御手段とを含んで成るものである
    ことを特徴とする液晶表示システム。
  5. 【請求項5】 前記ドライバの制御回路は、外部から与
    えられる指示が液晶表示パネルに対する表示動作である
    場合には前記アナログスイッチ回路をオン状態にし、外
    部から与えられる指示が液晶表示パネルに対する表示動
    作の終了である場合には前記アナログスイッチ回路をオ
    フ状態にするものであることを特徴とする請求項4記載
    の液晶表示システム。
  6. 【請求項6】 前記ドライバのアナログスイッチ回路
    は、複数個のCMOSアナログスイッチが並列接続さ
    れ、前記CMOSアナログスイッチを構成するPチャン
    ネル型のMOSトランジスタはドライバ内部の最高電位
    でバックバイアスされ、前記CMOSアナログスイッチ
    を構成するNチャンネル型のMOSトランジスタはドラ
    イバ内部の最低電位でバックバイアスされて成るもので
    あることを特徴とする請求項5記載の液晶表示システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記液晶パネルのバックライトを更に有
    し、前記バックライトの動作電源は前記ドライバの前記
    電源出力用外部端子から供給されるものであることを特
    徴とする請求項4乃至6の何れか1項記載の液晶表示シ
    ステム。
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