JPH1145052A - 接客用端末の表示装置 - Google Patents

接客用端末の表示装置

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JPH1145052A
JPH1145052A JP19882297A JP19882297A JPH1145052A JP H1145052 A JPH1145052 A JP H1145052A JP 19882297 A JP19882297 A JP 19882297A JP 19882297 A JP19882297 A JP 19882297A JP H1145052 A JPH1145052 A JP H1145052A
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JP
Japan
Prior art keywords
display device
counter
service terminal
display
customer service
Prior art date
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Pending
Application number
JP19882297A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemitsu Fukuyama
山 重 光 福
Kunio Matsushima
嶋 邦 生 松
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1145052A publication Critical patent/JPH1145052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 POS端末等が置かれるカウンター上のスペ
ースの有効利用と、表示画面の常時活用と、個人差を考
慮した操作性の向上と、飲食物等の落下による故障等を
防止することを目的とする。 【解決手段】 カウンター1の下に端末本体2、プリン
ター3、キャッシュドロワー4等を配置し、カウンター
1の上には、表示部5aを有する表示装置5を旋回継手
6、自在アーム7および回転角調整手段8を介して固定
する。端末使用時には、カウンター1の上を広く利用で
きるとともに、表示装置5を操作者の最適な高さ、角度
に位置決めでき、さらに端末を使用しない時は、表示装
置5を180度回転させて表示部5aを客側に向けて、
各種案内や宣伝媒体として使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にファーストフ
ード店やコンビニエンスストア、スーパーストア等にお
いて使用されるPOS等の接客用端末の表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】POS(Point of Sales)端末を使用し
て販売時点情報管理を行うために、店員は売上げが発生
する度に売上げデータをPOS端末に入力する。入力さ
れたデータは、POS端末本体に一体に設けられたLC
D(Liquid Crystal Device)の表示画面に表示され、店
員が視覚的に確認できるようになっている。また、客側
に対しても、POS端末本体に客側に向けて一体に設け
られたLCDにより、商品および金額を表示して客が確
認できるようになっている。店員が使用する表示装置
は、一般に画面が大きく、客側に向けた画面は小さいの
が普通である。そして、一日のうちの繁忙期には、各カ
ウンターに配置された全てのPOS端末が使用される
が、閑散期には、いくつかのPOS端末の使用が中止さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のPOS端末の多
くは、端末本体と入出力画面、プリンター、キャッシュ
ドロワー等の一部または全部を一体化してカウンターに
据え置いて使用するのが一般的である。しかしながら、
多くの店舗のカウンターは、POS端末を配置するだけ
でなく、商品の包装、引き渡し、支払い等をやり取りす
るためのスペースも必要となり、それだけカウンターの
面積が大きくなるという問題があった。また、POS端
末の入出力画面の多くは、操作者と向かい合うように本
体と一体となって取り付けられており、主に操作者専用
の入出力装置として用いられ、使用しない場合は、端末
本体の電源を切ったり、入出力画面をそのまま放置した
りして、活用されないのが普通であった。さらに、入出
力画面は、視野角の微調整を目的とした多少の可動範囲
があるだけで、操作者の個人差による操作性を向上させ
るために、入出力画面の位置や角度を大幅に変更するこ
とができなかった。その上、食料品店やファーストフー
ド店等では、飲食物を誤って端末本体や入出力部に落下
させたり、こぼしたりすることがあり、端末の誤作動や
停止、故障の原因になっていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、カウンター上のスペースの有効利用と、
表示画面の常時活用と、個人差を考慮した操作性の向上
と、飲食物等の落下による故障等を防止することのでき
る接客用端末の表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、表示装置を端末本体とは独立させて、伸
縮・回転・停止自在なアームを介してカウンター上に取
り付けるようにしたものであり、これにより、カウンタ
ー上のスペースの有効利用と、表示画面の常時活用と、
個人差を考慮した操作性の向上と、飲食物等の落下によ
る故障等を防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、操作者が入力したデータを操作者に向けた表示画面
に表示する接客用端末の表示装置において、表示装置を
端末本体とは独立させて、伸縮・回転・停止自在なアー
ムを介してカウンター上に取り付けたことを特徴とする
接客用端末の表示装置であり、カウンター上のスペース
の有効利用と、表示画面の常時活用と、個人差を考慮し
た操作性の向上と、飲食物等の落下による故障等を防止
できる作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、表示装
置をアームの先端部に対して旋回自在に取り付けたこと
を特徴とする請求項1記載の接客用端末の表示装置であ
り、カウンター上のスペースの有効利用と、表示画面の
常時活用と、個人差を考慮した操作性の向上と、飲食物
等の落下による故障等を防止できる作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、アーム
が軸継手で結合された複数のリンクにより構成されてい
ることを特徴とする請求項2記載の接客用端末の表示装
置であり、カウンター上のスペースの有効利用と、表示
画面の常時活用と、個人差を考慮した操作性の向上と、
飲食物等の落下による故障等を防止できる作用を有す
る。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、アーム
の基端部をカウンターに固定された垂直軸に対して回転
自在に取り付けたことを特徴とする請求項3記載の接客
用端末の表示装置であり、カウンター上のスペースの有
効利用と、表示画面の常時活用と、個人差を考慮した操
作性の向上と、飲食物等の落下による故障等を防止でき
る作用を有する。
【0010】本発明の請求項5に記載の発明は、接客用
端末が販売管理を行うパーソナルコンピュータまたはワ
ークステーションである請求項1から4のいずれかに記
載の接客用端末の表示装置であり、表示装置をコンピュ
ータ制御することにより、種々のデータを表示できる作
用を有する。
【0011】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
におけるPOS端末を配置したカウンターを示してい
る。図1において、1は机状のカウンターであり、その
内側に端末本体2、プリンター3、キャッシュドロワー
4等が配置され、カウンター1の上面には、それぞれタ
ッチパネル式の表示部5aを有する2台の表示装置5
が、旋回継手6、自在アーム7および回転角調整手段8
を介して取り付けられている。
【0012】自在アーム7は、図2(a)に示すよう
に、3個の軸継手9、10、11により結合された4本
のパイプ状のリンク12、13、14、15からなり、
先端部のリンク12は、表示装置5に旋回継手6を介し
て結合され、基端部のリンク15は、回転角調整手段8
に結合されている。3個の軸継手9、10、11は、そ
れぞれ互いに対向する2本のリンクを摩擦係合して、タ
ッチパネル式の表示部5aを指で押す程度の荷重では回
動しないが、表示装置5に両手で力を加えた場合には回
動するようにトルクが設定されている。回転角調整手段
8は、クランプ21に固定され、クランプ21はカウン
ター1に固定されている。回転角調整手段8は、図2
(b)に示すように、挿入されたリンク15を回転自在
に保持するスリーブ16と、リンク15の高さを決めて
落下を防止するカラー17を備えている。カラー17
は、リンク15に対し摺動自在になっており、固定ねじ
18を締め付けることにより、リンク15に固定され
る。また、スリーブ16には、円周方向に半周程度にわ
たって案内溝19が形成され、この案内溝19の中に調
整ねじ20のねじ部20aが挿入され、リンク15に設
けたねじ穴にねじ込まれている。したがって、調整ねじ
20を緩め、案内溝19に沿って回すことにより、リン
ク15を回転させることができ、任意の位置で調整ねじ
20を締め付けることにより、リンク15をその位置で
固定することができる。なお、図示されていないが、リ
ンク12〜15およびスリーブ16の中には、端末本体
と表示装置5とを接続する配線が通されている。
【0013】図3は表示装置5と自在アーム7の先端部
のリンク12とを接続する旋回継手の具体的な構成を示
している。旋回継手30は、球関節継手を基本構成とし
ており、表示装置5に固定されたボール受け部材31の
球面座31aに保持されたスチール製のボール32と、
このボール32を押さえるボール押さえ部材33と、基
端部をボール受け部材31にピン35により回転自在に
設けられたクランプ部材34を有する。ボール押さえ部
材33は、その一端部をボール受け部材31の切り欠き
31bに係止し、中間部にボール32を位置決めするボ
ール押さえ穴33bを有し、他端部がクランプ部材34
に設けられたピン34aに係止されている。ボール32
には、軸36の一端部が固定され、軸36の他端部は、
リンク12にスペーサリング37を介してねじ38によ
り固定されている。スペーサリング37には配線39を
通す穴が設けられている。
【0014】図3に示す状態はクランプした状態であ
り、ボール押さえ部材33のボール押さえ穴33bの縁
がボール32に接触する点とピン34aを結ぶ直線より
もピン35が上方に位置してクランプ状態が固定されて
いる。この状態からクランプ部材34をピン35を中心
に上方に回転させると、ボール押さえ部材33が持ち上
がり、ボール押さえ穴33bがボール32に対する圧力
を弱めるので、表示装置5をリンク12に対して360
度いずれの方向にも旋回させることができる。表示装置
5のリンク12に対する位置が決まると、クランプ部材
34を下方に押し下げて再びクランプ状態にする。
【0015】図4は旋回継手の別の構成例を示してい
る。この旋回継手40は、基本的な構造は図3と同じで
あるが、クランプの構造が異なる。旋回継手40は、リ
ンク12に固定されたボール41と、このボール41を
中央部で上下から挟み、一端部をねじ44により固定さ
れ、他端部にクランプねじ45を備えたボール受け部材
42とボール押さえ部材43とを備えている。ボール受
け部材42は表示装置5に固定されている。クランプね
じ45は、頭部45aと胴部45bとねじ部45cとか
らなり、頭部45aは旋回継手40のカバー46に設け
た穴47よりも大きく、胴部45bはこの穴47よりも
小さく、ボール押さえ部材43に設けた穴43aよりも
大きく、ねじ部45cは、この穴43aよりも小さく、
ボール受け部材42に設けたねじ穴42aにねじ込まれ
ている。したがって、頭部45aを時計回り方向に回し
て締め付けることにより、ボール受け部材42が持ち上
げられて、ボール41がボール受け部材42とボール押
さえ部材43との間で挟圧され、その位置で固定され
る。表示装置5の位置を変更する時は、クランプねじ4
5を反時計回り方向に回すと、ボール41に対するボー
ル受け部材42とボール押さえ部材43との挟圧が解除
されるので、表示装置5を自由に旋回することができ
る。
【0016】本実施の形態による表示装置は以上のよう
に構成されているので、POS端末を使用する時は、表
示装置5を両手で持って移動させ、所望の位置で停止さ
せることにより、操作者の最も適切な高さに設定するこ
とができ、また表示装置5を旋回させることにより、操
作者の最も見やすい角度に設定することができる。これ
により、操作者に最適な位置に表示装置5を設定でき、
疲労を軽減し、作業能率を向上させることができる。ま
た、POS端末を使用しない時は、表示装置5を旋回継
手6により、または回転角調整手段8により180度回
転させて、表示装置5の表示部5aを客側に向け、順番
待ちの客や店内の客に対して特売情報等の広告宣伝や、
「隣のカウンターに並んで下さい」等の案内表示を行う
ことができ、表示装置5を常時活用することができる。
さらに、飲食物等を誤ってこぼしたとしても、カウンタ
ー1の上には装置類が配置されていないので、POS端
末が誤作動したり、停止や故障したりすることがなく、
作業能率の低下を防止することができる。さらに、カウ
ンター1の上を広く使用することができるばかりでな
く、商品の梱包、引き渡し、支払い等の作業時に、もし
表示装置5が邪魔になる場合は、表示装置5をカウンタ
ー1の隅に移動させることができ、カウンター1上の限
られたスペースを有効に利用することができる。
【0017】なお、上記実施の形態では、表示装置5を
タッチパネル式の表示部5aを有する入出力装置とした
が、表示装置は表示のみとし、入力装置としてカウンタ
ー1の上面に配置されたタッチパネルまたはキーボード
を使用してもよい。また、表示画面を客側に向ける場合
の表示の切り換えは、手動または自動により行うことが
できる。さらに、回転角調整手段8、軸継手9〜11、
旋回継手30、40等を公知の技術を利用して種々に変
更することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、表示装置を端末本体とは独立させて、伸縮・回
転・停止自在なアームを介してカウンター上に取り付け
るようにしたので、カウンター上のスペースの有効利用
と、表示画面の常時活用と、個人差を考慮した操作性の
向上と、飲食物等の落下による故障等を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるカウンター上のP
OS端末を示す概略斜視図
【図2】(a)本発明の実施の形態におけるカウンター
と自在アームと表示装置を示す概略側面図 (b)本発明の実施の形態における回転角調整手段の概
略斜視図
【図3】本発明の実施の形態における旋回継手の概略断
面図
【図4】(a)本発明の実施の形態における表示装置と
別の旋回継手の概略正面図 (b)本発明の実施の形態における別の旋回継手の概略
斜視図
【符号の説明】
1 カウンター 2 端末本体 3 プリンター 4 キャッシュドロワー 5 表示装置 6 旋回継手 7 自在アーム 8 回転角調整手段 9、10、11 軸継手 12、13、14、15 リンク 30、40 旋回継手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者が入力したデータを操作者に向け
    た表示画面に表示する接客用端末の表示装置において、
    表示装置を端末本体とは独立させて、伸縮・回転・停止
    自在なアームを介してカウンター上に取り付けたことを
    特徴とする接客用端末の表示装置。
  2. 【請求項2】 表示装置をアームの先端部に対して旋回
    自在に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の接客
    用端末の表示装置。
  3. 【請求項3】 アームが軸継手で結合された複数のリン
    クにより構成されていることを特徴とする請求項2記載
    の接客用端末の表示装置。
  4. 【請求項4】 アームの基端部をカウンターに固定され
    た垂直軸に対して回転自在に取り付けたことを特徴とす
    る請求項3記載の接客用端末の表示装置。
  5. 【請求項5】 接客用端末が販売管理を行うパーソナル
    コンピュータまたはワークステーションである請求項1
    から4のいずれかに記載の接客用端末の表示装置。
JP19882297A 1997-07-24 1997-07-24 接客用端末の表示装置 Pending JPH1145052A (ja)

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