JPH1144931A - 感光材料用紙管 - Google Patents

感光材料用紙管

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JPH1144931A
JPH1144931A JP19906797A JP19906797A JPH1144931A JP H1144931 A JPH1144931 A JP H1144931A JP 19906797 A JP19906797 A JP 19906797A JP 19906797 A JP19906797 A JP 19906797A JP H1144931 A JPH1144931 A JP H1144931A
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JP
Japan
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paper tube
paper
photosensitive material
layer
surface layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP19906797A
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English (en)
Inventor
Mutsuo Akao
睦男 赤尾
Hiroyuki Osanai
博行 小山内
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光材料を巻回する紙管において、圧縮
強度、ハクリ強度等が大きく、写真感光材料の写真性に
悪影響(カブリの発生や感度異常、発色異常等)を及ぼ
さないようにする。 【解決手段】 テープ状にスリットした複数の紙管原紙
4を螺旋状に巻回、積層貼着した紙管1であって、該紙
管原紙4は、表面層6の平滑度が裏面層8の平滑度より
大きい2層以上の紙層からなるとともに、水系接着剤で
貼着され、かつ、紙管1の外側に位置する2枚の紙管原
紙4はそれらの表面層6,6同士が水系接着剤で貼着さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料用紙管に
関するものであり、さらに詳細には、圧縮強度等を向上
させた感光材料用紙管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、感光材料用紙管は、複数のテー
プ状紙管原紙に接着剤を塗布してこれを螺旋状に巻回、
積層することによって形成している。このような感光材
料用紙管としては、例えば、実開昭63−148940
号公報において、接着剤としてポリオレフィン樹脂を熱
溶融して用いたロール状感光材料用巻取芯が開示されて
いる。
【0003】特開平2−48372号公報においては、
パルプ材の構成比率がクラフト法未晒パルプ10〜10
0%であり、かつ熱抽出PHが5〜9である紙材料で形
成された紙管が開示されている。
【0004】特開平2−116882号公報において
は、巻芯と、該巻芯に固定されかつ1周以上巻回された
緩衝シートと、該緩衝シートの自由端に固着されかつ緩
衝シート表面に巻回された感光性帯材とを具備する感光
性帯材の巻芯巻回体が開示されている。
【0005】特開平5−197085号公報において
は、紙製の巻芯と、密度が0.1g/cm3 以下の木材
パルプ100%から成る1層以上の緩衝層と、該緩衝層
を片面もしくは両面で補強し、緩衝層と一体を成す抗張
力強度が0.3kg/15mm巾以上の補強層を有する
写真感光材料用巻芯が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術は、それぞれ問題点を有していた。すなわ
ち、実開昭63−148940号公報で開示されたロー
ル状感光材料用巻取芯は、巻取芯用原紙において、ポリ
オレフィン樹脂を熱溶融して接着剤として用いているの
で、製造に高価な設備を必要とし、安全性にも問題があ
った。また、紙管の接着強度が不充分であり、その結
果、紙管圧縮強度も不充分であった。
【0007】特開平2−48372号公報で開示された
紙管は、クラフト法未晒パルプ10〜100%でpH5
〜9の紙材を、pH5〜9のエマルジョン接着剤又は水
溶液接着剤で貼合わせ、また、高価なサイズ剤を使用す
るので、高価となるものであった。また、接着強度も不
充分で、その結果、紙管圧縮強度も不充分であった。
【0008】特開平2−116882号公報で開示され
た巻芯巻回体は、紙管の問題を解決するために緩衝シー
トと感光性帯材を固着し巻回することにより、写真性や
圧力カブリ等の問題を解決しているが高価であり、廃棄
性にも問題があった。
【0009】特開平5−197085号公報で開示され
た写真感光材料用巻芯は、緩衝層間のハクリ強度が小さ
く、接着強度も不充分であり、その結果、巻芯圧縮強度
も不充分であった。
【0010】本発明は、以上の問題点を解決し、高濃度
の接着剤であっても初期接着性を低下させることなく、
かつ、適度の粘度を有する水系接着剤、特に酢酸ビニル
樹脂系接着剤を薄膜塗工しても接着強度が大きく、その
結果、圧縮強度が大きい感光材料用紙管を提供すること
を目的とする。また、写真感光材料の写真性に悪影響
(カブリの発生や感度異常、発色異常等)を及ぼさない
感光材料用紙管を提供することも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、本発明の感光材料用紙管
は、テープ状にスリットした複数の紙管原紙を螺旋状に
巻回、積層貼着した紙管であって、該紙管原紙は、表面
層の平滑度が裏面層の平滑度より大きい2層以上の紙層
からなるとともに、水系接着剤で貼着され、かつ、紙管
の外側に位置する2枚の紙管原紙はそれらの表面層同士
が水系接着剤で貼着されていることを特徴として構成さ
れている。
【0012】本発明の感光材料用紙管においは、紙管を
構成する紙管原紙が表面層のベック平滑度(以下、平滑
度と表示。JIS P 8119に準じて測定)が裏面層
の平滑度より大きい2層以上の紙層からなり、そして、
紙管の外側に位置する2枚の紙管原紙はそれらの表面層
同士を水系接着剤で貼着することにより、紙管表面のハ
クリ強度を向上させている。また、水系接着剤で紙管原
紙を貼着することにより接着層の薄膜化を図り、含水率
を減少させることができる。したがって、圧縮強度を向
上させることができ、乾燥処理が不要となりコストダウ
ンを図れ、紙管製造速度を向上させることができ、写真
性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】紙管原紙の表面層の平滑度は裏面
層の平滑度より大きく、好ましくは表面層の平滑度が裏
面層の平滑度の1.2倍以上、より好ましくは1.5倍
以上である。表面層の平滑度が裏面層の平滑度より大き
くないと、ハクリ強度を大きくすることができない。
【0014】紙管原紙の表面層の平滑度は、1.5〜2
0秒、好ましくは2〜15秒、より好ましくは3〜10
秒である。表面層の平滑度が1.5秒未満であると、水
系接着剤(糊)の薄膜塗工が困難になり、紙管の圧縮強
度が低下する。また、接着力を向上させるために水系接
着剤(糊)の塗布量を増加させると紙管の含水率が増加
し、数日間乾燥してから使用しないと感光材料の写真性
が悪化する。
【0015】また、平滑度が20秒を越えると、水系接
着剤(糊)の投錨効果が減少して、紙管の圧縮強度が低
下する。
【0016】紙管原紙の裏面層の平滑度は、0.2〜5
秒、好ましくは0.4〜4秒、より好ましくは0.6〜
3秒である。裏面層の平滑度が0.2秒未満であると、
接着力を持たせるためには、水系接着剤(糊)の使用量
を増加させねばならず、紙管の含水率を増加させること
になり、感光材料の写真性を悪化させる。また、表面の
凹凸が大きくなるので、紙管の最表面(感光材料と直接
接触する面)に使用した場合、巻きつけられる感光材料
に凹凸映りや圧力被りを発生させる。
【0017】また、平滑度が5秒を越えると、紙管にし
た場合の最内側表面において、紙管製造時にマンドレル
表面との摩擦抵抗が大きくなり、製筒(紙管の製造)が
困難になる。
【0018】紙管原紙の紙層の数は、少なくとも表面層
と裏面層との2層有し、好ましくは3層以上、より好ま
しくは5層以上である。
【0019】紙管原紙の表面層と裏面層とは異なる抄造
方法で製造することが好ましく、例えば、紙管原紙の表
面層を長網又は短網抄紙機で製造し、裏面層を円網抄紙
機で製造することが好ましく、中間層が存在する場合
は、中間層を円網抄紙機で製造することが好ましい。
【0020】紙管原紙の表面層と裏面層は同一原料であ
ってもよいが異なる原料で製造することが好ましく、例
えば、表面層をバージンパルプを主成分とするパルプ組
成物で製造し、裏面層を再生パルプを主成分とするパル
プ組成物で製造することが好ましい。
【0021】紙管原紙を積層貼着する水系接着剤の粘度
(30℃)は、好ましくは500〜8000mPa・
S、より好ましくは700〜7000mPa・S、特に
好ましくは800〜6000mPa・S、最も好ましく
は900〜5000mPa・Sである。粘度が500m
Pa・S未満であると、ハクリ強度が小さくなる。ま
た、粘度が8000mPa・Sを越えると、接着剤層の
厚みを薄くすることができなくなる。
【0022】また、水系接着剤のpHは、好ましくは
2.0〜4.9、より好ましくは2.5〜4.5、より好
ましくは3〜4である。pHが2.0未満であると、写
真性に悪影響を与える。また、pHが4.9を越える
と、同様に写真性に悪影響を与える。
【0023】紙管原紙の幅は、好ましくは80〜130
mm、より好ましくは90〜120mm、最も好ましく
は95〜110mmである。紙管原紙の幅が80mm未
満であると、紙管表面の一定幅中に発生する図1に示す
隙間(合わせ目)の数が多くなり、圧縮強度が低下す
る。また、幅が130mmを越えると、紙管製造(一般
には製筒という)時に紙管原紙に対し、曲げ力以上の力
が必要となるために紙管製造が困難となる。
【0024】本発明の感光材料用紙管の寸法は、その用
途によって適宜選択されるが、例えば、電算写植用感光
材料に用いる場合は、通常、内径18〜153.2m
m、外径21〜165.2mmであり、印刷用感光材料
に用いる場合は、通常、内径50.7〜98mm、外径
56.7〜105mmであり、カラー印画紙、白黒印画
紙、フルカラー感熱タイプ等の感光材料に用いる場合
は、通常、内径50.7〜98mm、外径56.7〜1
05mmである。以上代表寸法を記載したが本発明はこ
れらに限定されるものではない。
【0025】感光材料用紙管は、主としてロール状の感
光材料の巻芯として用いられる。これらのロール状感光
材料の代表例を記載するが本発明はこれらに限定される
ものではなくあらゆる感光材料に適用可能である。
【0026】ロール状感光材料としては、例えば、ロー
ル状印画紙、ロール状マイクロフィルム、ロール状感光
性樹脂フィルム、ロール状感熱紙、ロール状電算写植用
印画紙、ロール状コンピュータ用マイクロフィルム、ロ
ール状リスフィルム、ロール状オートポジペーパー、ロ
ール状写真植字用フィルム、ロール状写真植字用印画
紙、ロール状ジアゾニウム印画紙がある。
【0027】
【実施例】
[実施例1]図1に示すような、内径が76.2mm、
肉厚が5mmの紙管1を製造した。この紙管1は、テー
プ状の複数の紙管原紙2を螺旋状に巻いて円筒状に形成
したものである。この紙管1の断面構造は、図2に示す
ように、紙管1の外側から、写真性に悪影響を及ぼさな
い厚さ0.07mmの晒クラフト紙からなる上巻き紙
3、接着剤層4、紙管原紙2、接着剤層4、紙管原紙
2、接着剤層4、紙管原紙2、接着剤層4、紙管原紙
2、接着剤層4、紙管原紙2、接着剤層4及び滑剤層5
となっている。
【0028】紙管原紙2は、厚さ0.5mmのL材から
なる未晒パルプを用いて製造されたもので、図3に示す
ように、短網抄紙機で抄造した表面層6と、円網抄紙機
で抄造した中間層7が4層と、円網抄紙機で抄造した裏
面層8とからなっている。そして、紙管1の一番外側に
配置された紙管原紙2は、表面層6が内側に、裏面層8
が外側になるように配置され、それ以外の紙管原紙2
は、表面層6が外側に、裏面層8が内側になるように配
置されている。すなわち、一番外側の紙管原紙2と第2
番目の紙管原紙2とは、互いの表面層6が接着剤層4で
接着されており、それより内側の第2番目以降の紙管原
紙2は、表面層6と裏面層8とが接着剤層4で接着され
ている。
【0029】接着剤層4に用いた水系接着剤としては、
B型粘度計で測点した粘度(30℃)が3000mPa・
S(ミリパスカル・セカンド)、pH(pH試験紙で測
定)が3.5、不揮発成分(接着剤濃度)が45%、J
IS K 6828−1996のガスクロマトグラフ法で
測定した全残存モノマー量が1830ppmのエチレン
・ビニルアルコール共重合体樹脂エマルジョンを用い、
30g/m2 の厚さで塗布した。
【0030】紙管1の製造装置としては、図4に示す製
造装置を用いた。すなわち、まず、滑剤塗布手段11で
滑剤を塗布した紙管原紙2をマンドレル12に巻き付
け、次に、この紙管原紙2の上に、接着剤塗布手段13
で接着剤層4が塗布された紙管原紙2を順次巻き付ける
とともに接着する。これにより、この円筒状に形成され
た紙管1の連続体が形成され、この紙管1は加圧ベルト
14で順次マンドレル12から排出される。なお、紙管
1の製造速度は、8m/分であった。
【0031】[比較例1]紙管1の一番外側に配置され
た紙管原紙3が、表面層6が外側に、裏面層8が内側に
なるように配置されている他は、実施例1と同一であ
る。すなわち、実施例1においては、一番外側に配置さ
れた紙管原紙3が他の紙管原紙3と上下逆に配置されて
いるが、比較例1においては、すべての紙管原紙3が同
一の方向に配置されているものである。そして、比較例
1においては、一番外側の紙管原紙3と第2番目の紙管
原紙とは、裏面層8と表面層6とが接着されているもの
である。なお、紙管1の製造速度は、5m/分であっ
た。
【0032】[比較例2]接着剤層4に用いた水系接着
剤として、B型粘度計で測点した粘度(30℃)が50
00mPa・S、pHが7、不揮発成分(接着剤濃度)
が15%、全残存モノマー量が4650ppmのエチレ
ン・ビニルアルコール共重合体樹脂エマルジョンを用い
た他は、比較例と同一である。なお、紙管1の製造速度
は、3m/分であった。
【0033】実施例と比較例の特性を比較した結果を表
1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】試験方法を以下に記載する。 〈圧縮強度〉紙管を圧縮し潰れ始めたた時の力を測定
し、その値で評価した。 〈紙管表面の紙管原紙間のハクリ強度〉紙管原紙を一部
剥がし、その部分を引っ張りハクリし始めた力の値によ
り評価した。 〈未乾燥紙管含水率〉従来行っている50℃2日間の乾
燥をせずにそのままの状態で含水率を測定し、その値で
評価した。 〈未乾燥紙管の写真性〉従来行っている50℃2日間の
乾燥をせずにそのまま使用した時の、カラー印画紙の写
真性(カブリ、感度の増減)の値により評価した。 〈紙管製造速度〉紙管に支障なく製造できる速度を測定
した。
【0036】以上の結果、実施例1は、比較例1に比べ
圧縮強度が15%以上向上していることが確認でき、す
なわち、同一圧縮強度であれば、実施例1は、比較例1
より15%以上薄肉化できることが確認できた。
【0037】また、実施例1は、比較例1に比べ紙管原
紙間のハクリ強度が10%向上していることが確認でき
た。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上の構成とすることにより、
接着剤の薄塗化が可能になるので、以下に記載する効果
を達成することができる。
【0039】(1) 含水率を減少させることができるの
で、乾燥処理が不用となり安価に製造できる。 (2) 紙管製造速度を向上させることができる。 (3) 含水率を減少させることができるので、写真性を
良化させることができる。 (4) 含水率を減少させることができるので、圧縮強度
を向上(15%以上向上)させることができる。
【0040】また、紙管表面のハクリ強度、すなわち、
紙管の最外層に位置する紙管原紙と第2番目に位置する
紙管原紙とのハクリ強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による紙管の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】 本発明による紙管の一実施例における断面の
層構成を示す部分断面図である。
【図3】 本発明による紙管の一実施例に用いる紙管原
紙の断面の層構成を示す部分断面図である。
【図4】 本発明による紙管の一実施例を製造する製造
装置の概略図である。
【符号の説明】
1 紙管 2 紙管原紙 3 上巻き紙 4 接着剤層 5 滑剤層 6 表面層 7 中間層 8 裏面層 11 滑剤塗布手段 12 マンドレル 13 接着剤塗布手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状にスリットした複数の紙管原紙
    を螺旋状に巻回、積層貼着した紙管であって、該紙管原
    紙は、表面層の平滑度が裏面層の平滑度より大きい2層
    以上の紙層からなるとともに、水系接着剤で貼着され、
    かつ、紙管の外側に位置する2枚の紙管原紙はそれらの
    表面層同士が水系接着剤で貼着されていることを特徴と
    する感光材料用紙管。
  2. 【請求項2】 前記紙管原紙の表面層と裏面層とが異な
    る抄造方法で製造されたものである請求項1に記載の感
    光材料用紙管。
  3. 【請求項3】 前記紙管原紙の表面層と裏面層とが異な
    る原料で製造されたものである請求項1に記載の感光材
    料用紙管。
  4. 【請求項4】 前記水系接着剤が、B型粘度計で測定し
    た粘度(30℃測定)が500〜8000mPa・S(ミ
    リパスカル・セカンド)、pHが2.0〜4.9である請
    求項1記載の感光材料用紙管。
JP19906797A 1997-07-25 1997-07-25 感光材料用紙管 Pending JPH1144931A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009242035A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Nippon Paper Industries Co Ltd 新聞巻取紙
CN107860602A (zh) * 2017-12-15 2018-03-30 般若涅利(北京)装备技术有限公司 极片高真空、高温含水率取样器

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