JPH1144188A - シールドトンネル内の隔壁築造方法 - Google Patents
シールドトンネル内の隔壁築造方法Info
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- JPH1144188A JPH1144188A JP9202960A JP20296097A JPH1144188A JP H1144188 A JPH1144188 A JP H1144188A JP 9202960 A JP9202960 A JP 9202960A JP 20296097 A JP20296097 A JP 20296097A JP H1144188 A JPH1144188 A JP H1144188A
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Abstract
シールドトンネル内の隔壁築造方法の提供。 【解決手段】 垂直隔壁Aを構成させるプレキャストコ
ンクリート製の垂直隔壁ブロック20と、その垂直隔壁
Aの上端からそれぞれトンネル両側の内面に到る左側水
平隔壁ブロック23と右側水平隔壁ブロック22を別々
に形成しておき、垂直隔壁ブロック20を一次覆工完了
後のシールドトンネル内に搬入して立てた後、左右側の
各水平隔壁ブロック22、23を搬入し、それぞれ一端
側を垂直隔壁ブロック20の上端に他端側をトンネルの
一次覆工内面に突設した受け台10にそれぞれ支持させ
て固定する。
Description
立てにより一次覆工を形成するシールドトンネル内に、
水平及び垂直の隔壁を築造するシールドトンネル内の隔
壁築造方法に関する。
ネル内部を水平及び垂直の隔壁をもって仕切り、仕切ら
れた各空間をそれぞれ各種の用途に使用することが一般
に行われている。
による一次覆工の内面に場所打ちコンクリートによる二
次覆工を打設していたため、隔壁の構築もこれと同様に
場所打ちコンクリートによる築造が一般的であった。
の一次覆工自体の止水性、内面平滑性、防錆機能の向上
により、二次覆工の省略が可能になってきている。また
隔壁の築造についても、垂直隔壁に関してはプレキャス
ト版の使用が検討されている。
工に固定するために、二次覆工が構築される場合には、
その構築時にアンカー筋を埋め込んでおき、これと一体
に場所打ちの隔壁を築造しており、二次覆工がない場合
は、組み立てられたセグメントに、予めアンカーホール
を設けておくか、後付けアンカーを、打ち込みなどによ
って設置し、これに支持させて場所打ちの隔壁を築造し
ている。
築造方法にあっては、ほとんどが場所打ちにより築造さ
れるものであるため、型枠の組み立てや、そのための支
保工の設置、多量のコンクリートの打設等の多数の作業
を狭いトンネル内にて行わなければならず、工期も長く
要する等の問題があった 本発明は、このような従来の問題に鑑み、少ない工数
で、短期間にて隔壁築造ができるシールドトンネル内の
隔壁築造方法の提供を目的としてなされたものである。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
セグメントの組み立てにより一次覆工を構築したシール
ドトンネル内に水平隔壁と、該水平隔壁下の空間を左右
に仕切る垂直隔壁とを築造するシールドトンネル内の隔
壁築造方法において、前記垂直隔壁を構成させるプレキ
ャストコンクリート製の垂直隔壁ブロックと、該垂直隔
壁の上端からそれぞれトンネル両側の内面に到る左側水
平隔壁ブロックと右側水平隔壁ブロックを別々に形成し
ておき、前記垂直隔壁ブロックを一次覆工完了後のシー
ルドトンネル内に搬入して立てた後、左右側の各水平隔
壁ブロックを搬入し、該ブロックをそれぞれ一端側を前
記垂直隔壁ブロックの上端に他端側を前記トンネルの一
次覆工内面に突設した受け台にそれぞれ支持させて固定
し、同様にして前記各垂直隔壁ブロック及び両水平隔壁
ブロックをそれぞれ順次並べて設置することにより連続
した水平隔壁と垂直隔壁を築造することにある。
め突設しておき、該セグメントを所定の位置に組み込む
ことにより一次覆工の内面に受け台を突設させてもよ
く、予めセグメントに受け台取り付け用の埋め込み栓を
備えておき、一次覆工完了後に該埋め込み栓にボルトを
螺嵌して、受け台を固定してもよい。また、トンネル内
底部に打設するインバートコンクリートの上面に、垂直
隔壁ブロックの下端を挿入させるための溝を設け、該構
内に前記垂直ブロックの下端を挿入して立てた後、水平
隔壁ブロックを固定した方が好ましく、また、構内に垂
直ブロックの下端を挿入後、該構内の空隙をモルタルで
充填することにより、該垂直ブロックを立ててもよく、
構内に垂直ブロックの下端を挿入後、仮支え材にて支え
ることにより、該垂直ブロックを立ててもよい。
製の垂直隔壁ブロック及び両水平隔壁ブロックを搬入
し、垂直隔壁ブロックを立てた後、両水平ブロックをそ
れぞれ、垂直隔壁と一次覆工内面の受け台との間にそれ
ぞれ架設し、これを並べることににより、水平隔壁と垂
直隔壁が順次構築される。その際のトンネル内作業はブ
ロックの搬入、据付、ボルト止め及び部分的なモルタル
打ちが必要であるが、全体として作業工数が少なく、部
材の高所への吊り上げや、作業者の高所における不安定
な場所での危険作業が少なく、安全性が高い。
施例について説明する。
一例を示しており、図において、1はセグメントを組み
立てて形成した一次覆工である。この一次覆工1を施し
たトンネルの略上半部をトンネル掘進作業に必要な輸送
空間として使用しており、一次覆工の両側部の中央稍上
側の対称な位置に取り付けたブラケット2,2に枕木3
を一定間隔毎に支持させ、その上にレール4,4を付設
して作業台車5が走行できるようにするとともに、図に
は示してないが、各種の配線、配管を枕木上の空間に設
置する。
に、予め、受け台10を一体に突設した受け台付きセグ
メント11をトンネル両側部に使用し、一次覆工1の構
築と同時に受け台10,10をトンネル内面の左右の位
置に突設させている。
ように、セグメントの成形時に弧状をしたセグメント本
体11aの内側面に、幅方向に連続させて受け台10を
突設させたものを使用する。受け台10の上面には隔壁
固定用のアンカーナットからなる埋め込み栓12を設置
しておく。
11aの内面の所定位置に、アンカーナットからなる埋
め込み栓13を設置しておき、これに別途成形した受け
台ピース10aをボルト14を介して固定してもよい。
尚、この受け台ピース10aを使用する場合は、セグメ
ントによる一次覆工1の構築後に受け台ピース10aを
取り付けることにより、受け台10を突設させてもよ
い。
進し、その一次覆工完了後のトンネル内において、枕木
3下に異物落下防止シート(図示せず)を敷設する。然
る後、インバートコンクリート21を打設する。このイ
ンバートコンクリートの打設に際し、その上面の垂直隔
壁の設置位置に垂直隔壁ブロック20の下端を挿入させ
るための溝31を形成しておく。このインバートコンク
リート21の固化後、図2に示すように台車30aによ
りプレキャストコンクリート製の垂直隔壁ブロック20
をトンネル内に搬入する。
端を溝31内に挿入し、該ブロック20の側面とインバ
ートコンクリート21の表面間に斜材からなる仮支え材
32を固定して立て、溝31内の空隙をモルタル33に
て埋める。
隔壁ブロック22、23をそれぞれ台車30bによりイ
ンバートコンクリート21上を搬入し、それぞれを垂直
隔壁Aの上端と受け台10、10との間に架設する。
示すように、一次覆工のセグメントリングCの幅の2倍
の幅に成形し、1つおきのセグメントリングCに受け台
10を突設し、互いに隣り合う各水平隔壁部ブロック2
2又は23の両端の縁部を1つの受け台10上で接合さ
せて支持させる。尚、トンネルの曲率の大きさによって
は、セグメントリングC、水平隔壁ブロック22、23
の幅を同じくしてもよい。
示すように両側に段状の受部24、24を予め成形して
おくとともに、その受部にアンカーナットからなる埋め
込み栓25、25を埋設しておき、各水平隔壁ブロック
22、23の端部を貫通させたボルト26、26をこれ
に螺嵌させることにより固定させる。また、図6に示す
ように各水平隔壁ブロック22、23の一次覆工内面側
端部も予め形成したボルト用穴にボルト27、27を上
下に貫通させて受け台10、10の埋め込み栓12、1
2に螺嵌することによってそれぞれ固定するとともに、
各ブロック22、23の端面とセグメント本体11aの
内側側面との間の隙間をモルタル28、28にて埋め
る。
2、23を並べて架設することにより、連続した水平隔
壁Bを築造する。
の左右いずれかの側に片寄せすることにより、これによ
って仕切られる片側の空間が、その上に架設する水平隔
壁ブロック23の搬入に充分な広さがない場合は、広い
側の水平隔壁ブロック22を架設後、図9に示すように
該水平隔壁ブロック22上に台車30cを走行させて水
平隔壁ブロック23の搬入、架設を行う。
は、シールドトンネル内にプレキャストコンクリート製
の垂直隔壁ブロック及び左右分割の水平隔壁ブロックを
それぞれ搬入し、垂直隔壁ブロックをトンネル内底部に
支持させて立設した後、両水平隔壁ブロックを先に立設
された垂直隔壁ブロックの上端とトンネル一次覆工内面
の受け台との間に掛け渡して固定することにより、水
平、垂直の隔壁を築造するようにしたため、従来の場所
打コンクリートによる構築に比べて搬入する質材及び作
業工数が著しく少なく、工期短縮され、また不安定な足
場の高所作業や設材の吊り上げ等の作業が少なく、安全
性が高い。
隔壁ブロックにより構成させたことにより、ブロックの
搬入を容易なものとすることができる。
グメントを使用することにより、従来のようなトンネル
におけるアンカー筋や埋め込み栓の打ち込み等の作業が
不要になり、トンネル内での作業性が著しく向上し、工
期の短縮、工費の節減がなされる。
図である。
る。
る。
ロック配置の一例を示す縦断側面図である。
一例の斜視図である。
ロックの固定状態の一例を示す断面図である。
クの固定状態の一例を示す断面図である。
る。
程の他の側の断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 セグメントの組み立てにより一次覆工を
構築したシールドトンネル内に水平隔壁と、該水平隔壁
下の空間を左右に仕切る垂直隔壁とを築造するシールド
トンネル内の隔壁築造方法において、 前記垂直隔壁を構成させるプレキャストコンクリート製
の垂直隔壁ブロックと、該垂直隔壁の上端からそれぞれ
トンネル両側の内面に到る左側水平隔壁ブロックと右側
水平隔壁ブロックを別々に形成しておき、前記垂直隔壁
ブロックを一次覆工完了後のシールドトンネル内に搬入
して立てた後、左右側の各水平隔壁ブロックを搬入し、
該ブロックをそれぞれ一端側を前記垂直隔壁ブロックの
上端に他端側を前記トンネルの一次覆工内面に突設した
受け台にそれぞれ支持させて固定し、同様にして前記各
垂直隔壁ブロック及び両水平隔壁ブロックをそれぞれ順
次並べて設置することにより連続した水平隔壁と垂直隔
壁を築造することを特徴としてなるシールドトンネル内
の隔壁築造方法。 - 【請求項2】 受け台は組み立て前のセグメントに予め
突設しておき、該セグメントを所定の位置に組み込むこ
とにより一次覆工の内面に受け台を突設させる請求項1
に記載のシールドトンネル内の隔壁築造方法。 - 【請求項3】 トンネル内底部に打設するインバートコ
ンクリートの上面に、垂直隔壁ブロックの下端を挿入さ
せるための溝を設け、該構内に前記垂直ブロックの下端
を挿入して立てた後、水平隔壁ブロックを固定する請求
項1に記載のシールドトンネル内の隔壁築造方法。 - 【請求項4】 構内に垂直ブロックの下端を挿入後、該
構内の空隙をモルタルで充填することにより、該垂直ブ
ロックを立てる請求項3に記載のシールドトンネル内の
隔壁築造方法。 - 【請求項5】 構内に垂直ブロックの下端を挿入後、仮
支え材にて支えることにより、該垂直ブロックを立てる
請求項3に記載のシールドトンネル内の隔壁築造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20296097A JP3876429B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | シールドトンネル内の隔壁築造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20296097A JP3876429B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | シールドトンネル内の隔壁築造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1144188A true JPH1144188A (ja) | 1999-02-16 |
JP3876429B2 JP3876429B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=16466021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20296097A Expired - Fee Related JP3876429B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | シールドトンネル内の隔壁築造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3876429B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001049997A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-20 | Hokukon Co Ltd | 狭隘搬入路用パネルおよびその建込み方法 |
JP2002180797A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | トンネル構造物の柱接合構造 |
JP2011021477A (ja) * | 2010-10-29 | 2011-02-03 | Kajima Corp | トンネル内部の構築装置 |
JP2012087543A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Koken Sangyo Kk | 排水設備を有するトンネル底部構造の構築方法 |
JP2018115554A (ja) * | 2018-05-07 | 2018-07-26 | 本清鋼材株式会社 | 床版の架設方法 |
CN108798701A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-13 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种道路隧道内预制结构及其施工方法 |
JP2019002202A (ja) * | 2017-06-15 | 2019-01-10 | 清水建設株式会社 | プレキャスト部材の函体接続構造、及び函体接続構造の施工方法 |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20296097A patent/JP3876429B2/ja not_active Expired - Fee Related
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