JPH114381A - 画像合成装置 - Google Patents

画像合成装置

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JPH114381A
JPH114381A JP15692897A JP15692897A JPH114381A JP H114381 A JPH114381 A JP H114381A JP 15692897 A JP15692897 A JP 15692897A JP 15692897 A JP15692897 A JP 15692897A JP H114381 A JPH114381 A JP H114381A
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JP
Japan
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image
signal
light
main image
video signal
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Pending
Application number
JP15692897A
Other languages
English (en)
Inventor
Junzo Tokunaka
潤三 徳中
Teruhisa Tokunaka
暉久 徳中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH114381A publication Critical patent/JPH114381A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主画像を正確に切り取って別の画像に合成でき
るようにする。 【解決手段】可視光線に感応する可視光カメラ30と、
それ以外の光線に感応する不可視光カメラ40を有し、
背景像の前に位置する主画像が可視光カメラ30で撮像
されて映像信号SAが生成され、背景像に対して不可視
光線が照射された状態で、背景像と主画像とが不可視光
カメラ40によって撮像されて、画像に対する明暗信号
SBが生成される。明暗信号SBをクロマキー信号とし
て映像信号SAを構成する主画像信号が第2の映像信号
SCに合成される。紫外線などは被写体(主画像)を透
過しないので、主画像の部分だけが抜けた明暗像として
得られるので、主画像を正確に第2の画像に合成でき
る。バックスクリーンに紫外線が照射されるので、バッ
クスクリーンの背景色がどのような色であれ、あるいは
模様があったとしても、明暗信号にはこの背景画像(色
と模様)は現れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クロマキー装置
などの画像特殊効果装置に適用して好適な画像合成装置
に関する。詳しくは、可視光線以外の光線に感応する不
可視光カメラを使用し、不可視光線を照射して得られた
この不可視光カメラからの明暗信号をクロマキー信号な
どとして使用することによって、特殊な背景像を使用し
ないでも主画像を別の画像に合成できるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】特殊効果処理の1つにクロマキー処理が
ある。クロマキー処理とは第1の画像のうち、例えば背
景像を除く主画像のみを別の第2の画像に合成するよう
にした映像特殊効果処理である。
【0003】図9は撮像装置の一例を示す従来例であ
る。同図において、主画像となる被写体12の後ろには
背景像となるこの例ではバックスクリーン14が配され
る。バックスクリーン14はクロマキー処理が可能なよ
うに、特にその背景色は通常緑色か青色の単色に選ばれ
る。被写体12およびバックスクリーン14はライト1
6によって照射され、この状態でバックスクリーン14
の背景色を含めてスタジオカメラ20で撮像される。
【0004】撮像された映像信号SAは図10に示す画
像合成装置によって別の映像信号(第2の映像信号S
B)に合成される。そのため、スタジオカメラ(第1の
カメラ)20で撮像された第1の映像信号SA(その画
像を図11Aに示す)は、第2のカメラ(スタジオカメ
ラ)24で撮像された第2の映像信号SB(その画像を
図11Bに示す)と共に画像合成手段28に供給され
る。
【0005】第1の映像信号SAはさらにクロマキー生
成手段26にも供給され、背景色のみのクロマキー信号
SCが生成される。このクロマキー信号SCは主画像の
部分だけが抜けた信号となる。クロマキー信号SCによ
って第1と第2の映像信号が合成される。クロマキー信
号SCが存在する画像領域では第2の映像信号SAが選
択され、それ以外の画像領域では第1の映像信号SBが
選択される。したがって合成された画像は図11Cのよ
うにターゲットとなる主画像SAbのみが第2の映像信
号(画像)SBに合成されたことになる。
【0006】一方、コンピュータグラフィクス(CG)
の世界では、アニメーションによる主人公が自在な動き
を表現できるようにしている。最近では人(モデル)の
動きに連動して主人公が動くように画像合成装置が構成
されているものがある。この場合にはモデルとなる人物
の全身の動きを腕や足に取り付けた加速度センサーなど
を利用して検出し、その検出信号に基づいて動き信号を
生成し、この動き信号を利用して主人公がモデルと同じ
ように動くように処理している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したクロマキー処
理を行う画像合成装置では、ターゲットの一部分に、キ
ーと同一色か、あるいは近傍の色が含まれる場合には、
その部分まですげ換えられることになるので、結果とし
てターゲットの一部分に穴が開き、不自然な合成画像と
なってしまう。クロスカラーとなるような模様などの部
分も第2の画像にすげ換えられてしまうおそれがある。
【0008】バックスクリーン14の背景色を利用して
画像の合成を行うものであるから、バックスクリーン1
4は単色、無模様でなければならない。そのためバック
スクリーン14としては限定された画像となり、第1の
映像信号のみを用いる場合には、単調な背景画像となら
ざるを得ず、変化に富んだ画像を映し出すことができな
い。
【0009】またコンピュータグラフィックスを応用し
た画像合成装置では、加速度センサなどを装着したり、
複雑な信号処理を行ってモデルと同じ動きを主人公に付
与している。そのため、装置構成が複雑化し、高価な装
置となってしまう。
【0010】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、クロマキー信号などとして利
用できる信号として可視光線以外の光線に感応する不可
視光カメラで捉えた信号を利用することによって、バッ
クスクリーンの配色や模様に自由度を持たせた上で、正
しく画像合成できるようにしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る画像合成装置で
は、可視光線に感応する可視光カメラと、可視光線以外
の光線に感応する不可視光カメラとを有し、第1の背景
像の前に位置する主画像が上記可視光カメラで撮像され
てこれより第1の映像信号が生成され、上記背景像に対
して不可視光線が照射された状態で、上記背景像と主画
像とが上記不可視光カメラによって撮像されて、上記主
画像に対する明暗信号が生成され、上記明暗信号をクロ
マキー信号として上記第1の映像信号を構成する主画像
信号が第2の映像信号に合成されるようになされたこと
を特徴とする。
【0012】この発明では、可視光線以外の光線例えば
紫外線に感応する不可視光カメラで捉えた明暗信号をク
ロマキー信号として利用する。紫外線は被写体(主画
像)を透過しないので、主画像の部分だけが抜けた明暗
像として得られる。この明暗信号は従来のクロマキー信
号と同じであるので、明暗信号がクロマキー信号として
利用できる。バックスクリーンに紫外線が照射されるの
で、バックスクリーンの背景色がどのような色であれ、
あるいは模様があったとしても、明暗信号にはこの背景
画像(色と模様)は現れない。
【0013】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る画像合成
装置の一実施形態をクロマキー装置に適用した場合につ
いて、以下図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1はこの発明に係る画像合成装置をクロ
マキー装置に適用した場合の一実施形態を示す要部の系
統図であって、図2がその原理を説明する構成図であ
る。説明の便宜上図2から説明する。
【0015】図2はテレビスタジオ内を概略的に示した
もので、主画像は被写体12である。被写体12の後ろ
には背景画像となるバックスクリーン14が配されてい
る。スタジオ内には2種類のテレビカメラ30,40が
配され、同一の被写体(12と14)をほぼ同じ位置か
ら撮像する。
【0016】第1のテレビカメラ30は、可視光線に感
応するカメラであって、可視光線に感応する撮像素子
(CCDなど)が内蔵されており、したがって例えば
R、G、Bの分解被写体像に基づいて生成された映像信
号(カラー映像信号)が出力される。これに対して、第
2のテレビカメラ40は、可視光線以外の光線に感応す
るカメラであって、この例では紫外線(UV)領域に感
応する撮像素子(CCDなど)が搭載されている。
【0017】したがって第1および第2のテレビカメラ
30,40とも具体的には図3に示すような光学系50
がそれぞれ内蔵されている。図3は光学系50を原理的
に説明したものであって、被写体12,14は赤外線フ
ィルタを含む光学レンズ52を介して分光プリズム54
に導かれる。分光プリズム54を通すと、入射した光が
その波長の違いによって異なった屈折率で出射する。
【0018】図4のように可視光線領域でもR、G、B
では波長が異なるので、図5のような分光スペクトラム
(色帯)となる。したがって図3に示す分光プリズム5
4を通過することによってR、G、Bの色毎に分光され
るから、対応する出射光路上にR、G、B用の撮像素子
56R、56G、56Bを置くことによって、分光され
たR、G、Bの各色分解像が対応する撮像素子56R、
56G、56B上に結像する。したがってこれら3つの
撮像素子56R、56G、56Bからの原色信号を映像
信号処理回路34(図1参照)で処理することによって
所望とする映像信号(SAとする)が得られる。
【0019】第2のテレビカメラ40を構成する紫外線
用の撮像素子58は分光プリズム54より出射する紫外
線の光路上に置かれる。したがって被写体12,14か
らの光線が紫外線を含む光線であるときには撮像素子5
8からは、例えば紫外線が存在するところでは輝度信号
のレベルが高く、紫外線が存在しないところでは輝度信
号のレベルが低くなるような明暗信号(SCとする)が
得られる。この明暗信号を利用してクロマキー処理を行
うものである。
【0020】そのため、図2に示すようにスタジオ内に
は被写体12とバックスクリーン14の双方を照射する
可視光源16の他に、バックスクリーン14のみを照射
する不可視光源18の2種類の光源が配される。バック
スクリーン14の色はどのような色でもよく、単色に制
限されるものではない。バックスクリーン14に模様が
施されていてもよい。
【0021】これら被写体12,14を上述した可視光
カメラ30と不可視光カメラ40で同時に撮像する。両
カメラ30,40は接近させた状態で撮像する。そうす
ると、可視光カメラ30からは図6Aに示す画像SAが
得られる。バックスクリーン14に富士山の絵模様が施
されているときには図のような背景像SAaとなる。被
写体12は人物SAbであるものとする。
【0022】これに対して、紫外線はバックスクリーン
14に照射されるものであるから、被写体12の正面か
ら見ると、バックスクリーン14を反射した紫外線は被
写体12によって遮られることになるから、不可視光カ
メラ40からは紫外線のある場所ではレベルが高く、紫
外線のないところではレベルが低いものとなった明暗像
SC(図6B)の信号(明暗信号)が得られる。図6B
の場合には被写体12全体つまり輪郭だけではなく、そ
の内部が暗くなった明暗像として得られる。
【0023】第1の可視光カメラ30より得られた第1
の映像信号SAは映像合成回路38に供給される。この
映像合成回路38には第2の映像信号SBが供給され
る。第2の映像信号SBの供給源は第2の可視光カメラ
やVTRなどのソース36であって、これからの映像信
号SBが利用される。
【0024】ここで第1の映像信号SAの一部である主
画像SAbに関する映像信号は第2の映像信号SBに合
成されて映像合成回路38より出力される。両者を合成
するために明暗信号SCが用いられる。つまりこの明暗
信号SCが従来のクロマキー信号としての役割を担う。
具体的には、以下のような処理が行われる。
【0025】まず、可視光カメラ30と不可視光カメラ
40とは近接配置されているので、可視光カメラ30か
ら得られる主画像(被写体12の映像)SAbの画面上
の位置と、不可視光カメラ40から得られる主画像(被
写体12の明暗像)の画面上の位置とは、ほぼ同じ水平
および垂直位置にある。そのため、映像信号SAにおけ
る主画像SAbの時間的および二次元的な位置と、明暗
信号SCにおける主画像の時間的および二次元的な位置
とは同じになる。
【0026】したがって、この明暗信号SCがクロマキ
ー信号として映像合成回路38に供給され、明暗信号S
Cのうち明るい部分の領域のところでは第2の映像信号
SBが出力され、明暗信号SCのうち暗い部分の画像領
域のところでは第1の映像信号SAが出力されるように
合成処理される。
【0027】その結果、映像合成回路38からは図6D
に示すような合成後の映像信号SOが得られる。このよ
うな映像処理を行うことによって、第2の画像(=S
B)の一部に第1の画像(=SA)の一部を合成するこ
とができる。
【0028】ここで、クロマキー信号として使用される
明暗信号SCは第1の映像信号SAには全く影響を与え
ることのない信号である。明暗信号SCは可視光源以外
の信号スペクトラムに基づく信号だからである。したが
って、第1の映像信号SAを構成する被写体12の配色
や模様、さらにはバックスクリーン14の配色や模様に
対しての制限を設けないでも、主画像SAbを第2の画
像SBに合成することができる。
【0029】このことは主画像である被写体12への配
色等の制限を全廃できると共に、バックスクリーン14
として放送等にマッチした配色や模様のあるバックスク
リーンを選ぶことができる。
【0030】主画像SAbおよび主画像を合成すべき第
2の画像SBは実在する被写体に限られるものではな
い。例えばコンピュータグラフィックスで制作された画
像の合成処理にも適用できる。
【0031】図7はこの発明に係る画像合成装置をコン
ピュータグラフィックスの画像にも適用した場合の実施
形態を示すもので、原画像は画像生成装置62からの映
像信号が利用される。画像生成装置62としてはコンピ
ュータグラフィックス技術を応用したコンピュータ画像
生成装置を利用できる。原画像用映像信号は画像処理部
64に供給される。
【0032】原画像としては任意の背景画像に、例えば
人体を模した主人公SX(図8A参照)がいるような画
像を想定する。これらの情報は図示するように独立して
画像処理部64に供給することができる。そしてこの主
人公SXがモデル(人間)の動きとほぼ同じように動く
ように処理される。そのため、この画像処理部64には
不可視光カメラ40からの明暗信号SCが供給される。
不可視光カメラ40では図7のようにモデル12のみを
被写体としてこれを撮像する。もちろん、照明光として
は紫外線光源(不可視光源)18からの光を利用する。
【0033】不可視光カメラ40からはモデル12の動
きに応じた明暗像である明暗信号SC(図8B)が得ら
れる。この明暗信号SCが主人公SXの動き信号として
画像処理部64に供給される。画像処理部64ではモデ
ル12の手足などの動き成分を抽出し、この動き成分に
応じて主人公SXの手足などが動くように画像処理(合
成処理)が行われる。こうすることによって、主人公S
Xはモデル12の動きに応じた動作を行うことができ
る。したがって加速度センサなどを装着しないでも、比
較的簡単に動きを伴ったアニメーション画像を制作でき
る。
【0034】上述した実施の形態では、可視光線以外の
光線として紫外線を使用したが、この紫外線を使用する
場合、人体への影響を避けるため、紫外線光量を制限し
た状態で使用されるのは当然である。可視光線以外の光
線として紫外線以外の光線を利用してもよい。
【0035】上述した分光系50に使用される分光プリ
ズムとしては、プリズム分光計などを使用することがで
きる。
【0036】不可視光カメラ40を利用して画像合成し
たり、画像処理したりする装置としては上述した実施形
態に限られるものではない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、可視
光線に感応する可視光カメラと、可視光線以外の光線に
感応する不可視光カメラとを有し、背景像に対して不可
視光線が照射された状態で、背景像と主画像とが不可視
光カメラによって撮像されて、主画像に対する明暗信号
が生成され、この明暗信号を画像合成用の信号として利
用するようにしたものである。
【0038】これによれば、主画像だけを正確に分離し
て合成できるから非常にきれいな合成画像を得ることが
できる。一部分が穴があいたような画像を合成するよう
なおそれがない。また、バックスクリーンや被写体の配
色や模様が制限されることがないので、合成前の画像と
しても変化に富んだ映像を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る画像合成装置の一実施形態を示
す要部の系統図である。
【図2】スタジオ装置の説明図である。
【図3】分光スペクトラムの説明図である。
【図4】R,G,Bの波長帯域を示す図である。
【図5】分光スペクトラムによる色帯図である。
【図6】合成画像の説明図である。
【図7】この発明に係る画像合成装置の一実施形態を示
す要部の系統図である。
【図8】合成画像の説明図である。
【図9】従来のクロマキー装置の系統図である。
【図10】その要部の系統図である。
【図11】合成画像の説明図である。
【符号の説明】
12・・・被写体、14・・・バックスクリーン、16
・・・可視光源、18・・・不可視光源、30・・・可
視光カメラ、40・・・不可視光カメラ、38・・・映
像合成回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視光線に感応する可視光カメラと、可
    視光線以外の光線に感応する不可視光カメラとを有し、 第1の背景像の前に位置する主画像が上記可視光カメラ
    で撮像されてこれより第1の映像信号が生成され、 上記背景像に対して不可視光線が照射された状態で、上
    記背景像と主画像とが上記不可視光カメラによって撮像
    されて、上記主画像に対する明暗信号が生成され、 上記明暗信号をクロマキー信号として上記第1の映像信
    号を構成する主画像信号が第2の映像信号に合成される
    ようになされたことを特徴とする画像合成装置。
  2. 【請求項2】 上記背景像はバックスクリーンであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  3. 【請求項3】 上記バックスクリーンの配色や模様など
    は無制限であることを特徴とする請求項2記載の画像合
    成装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータグラフィックスにより制作
    された主画像の動き信号として、上記不可視光カメラで
    撮像された被写体の明暗信号が利用されたことを特徴と
    する請求項1記載の画像合成装置。
  5. 【請求項5】 上記主画像が人物を模した画像であり、
    上記被写体が人物であって、上記不可視光カメラで撮像
    された上記被写体に関する明暗信号の動きに連動して、
    上記主画像に動きを与えるようにしたことを特徴とする
    請求項4記載の画像合成装置。
JP15692897A 1997-06-13 1997-06-13 画像合成装置 Pending JPH114381A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020021397A (ja) * 2018-08-03 2020-02-06 日本電信電話株式会社 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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