JPH04127674A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
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- JPH04127674A JPH04127674A JP2248061A JP24806190A JPH04127674A JP H04127674 A JPH04127674 A JP H04127674A JP 2248061 A JP2248061 A JP 2248061A JP 24806190 A JP24806190 A JP 24806190A JP H04127674 A JPH04127674 A JP H04127674A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
- A63F13/20—Input arrangements for video game devices
- A63F13/21—Input arrangements for video game devices characterised by their sensors, purposes or types
- A63F13/213—Input arrangements for video game devices characterised by their sensors, purposes or types comprising photodetecting means, e.g. cameras, photodiodes or infrared cells
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
- A63F13/90—Constructional details or arrangements of video game devices not provided for in groups A63F13/20 or A63F13/25, e.g. housing, wiring, connections or cabinets
- A63F13/98—Accessories, i.e. detachable arrangements optional for the use of the video game device, e.g. grip supports of game controllers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は撮像手段で撮像した操作者の画像をモニタ画面
上に合成する様にした画像処理装置に関する。
上に合成する様にした画像処理装置に関する。
［発明の概要］
本発明は撮像手段で撮像した操作者の画像をモニタ画面
上に合成する様にした画像処理装置に関し、第１の発明
は指標を有する被写体を撮像する撮像手段と、指標の動
きを検出して被写体位置を検出する検出手段と、撮像手
段からの撮像出力とコンピュータ等からの画像を表示す
る表示手段とを具備し、表示手段の画像上に検出手段の
出力に基づいて被写体を合成することで操作者の姿をコ
ンピュータ画面に合成させて画面上に参加出来る様に成
したものであり、第２の本発明は指標を有する被写体を
撮像する撮像手段と、指標の動きを検出して被写体位置
を検出する検出手段と、撮像手段からの撮像出力を画像
処理した被写体と、■ＴＲ等からの画像を表示する表示
手段とを具備し、表示手段の画像上に検出手段の出力に
基づいて被写体を合成して画像処理した操作者の姿を画
面処理してビデオ画面に合成させて画面上に自由に移動
出来る様にしたものである。
上に合成する様にした画像処理装置に関し、第１の発明
は指標を有する被写体を撮像する撮像手段と、指標の動
きを検出して被写体位置を検出する検出手段と、撮像手
段からの撮像出力とコンピュータ等からの画像を表示す
る表示手段とを具備し、表示手段の画像上に検出手段の
出力に基づいて被写体を合成することで操作者の姿をコ
ンピュータ画面に合成させて画面上に参加出来る様に成
したものであり、第２の本発明は指標を有する被写体を
撮像する撮像手段と、指標の動きを検出して被写体位置
を検出する検出手段と、撮像手段からの撮像出力を画像
処理した被写体と、■ＴＲ等からの画像を表示する表示
手段とを具備し、表示手段の画像上に検出手段の出力に
基づいて被写体を合成して画像処理した操作者の姿を画
面処理してビデオ画面に合成させて画面上に自由に移動
出来る様にしたものである。
〔従来の技術］
従来から画像処理装置として映像合成技術としての特殊
効果画像を得るためのスーパインポーズやクロマキー合
成は古くから放送等で利用されている。第９図はこの様
なスーパインポーズの説明図で入力端子Ｔ１にはＶＴＲ
等から動画成は静止画等が供給され、フレームメモリ（
１）等に格納される。この動画成は静止画像は例えば背
景画像（２）と成る。一方、ビデオカメラ（１３）で前
景画像となる人物（３）を背景画像に嵌め込むために撮
像し、合成回路（５）で背景画像（２）とビデオカメラ
（４）の撮像出力を合成すれば合成画像（６）が得られ
る様に成されている。
効果画像を得るためのスーパインポーズやクロマキー合
成は古くから放送等で利用されている。第９図はこの様
なスーパインポーズの説明図で入力端子Ｔ１にはＶＴＲ
等から動画成は静止画等が供給され、フレームメモリ（
１）等に格納される。この動画成は静止画像は例えば背
景画像（２）と成る。一方、ビデオカメラ（１３）で前
景画像となる人物（３）を背景画像に嵌め込むために撮
像し、合成回路（５）で背景画像（２）とビデオカメラ
（４）の撮像出力を合成すれば合成画像（６）が得られ
る様に成されている。
〔発明か解決しようとする課題］
上述の様にスーパインポーズ或はクロマキー合成された
背景画像（２）と前景画像（３）とは切り離された内容
であり、背景ｔこ前景を嵌め合せるだけで、背景を加工
することか出来ないものであった。
背景画像（２）と前景画像（３）とは切り離された内容
であり、背景ｔこ前景を嵌め合せるだけで、背景を加工
することか出来ないものであった。
特に、この様なスーパインポーズやクロマキー合成でビ
デオカメラ（１３）の前に立っている人物（３）の顔を
ズームインさせたり、歩かせたりすると、ビデオカメラ
（１３）のカメラワークに背景画像（２）か追随してこ
ないために合成画像は不自然なものとなっていた。
デオカメラ（１３）の前に立っている人物（３）の顔を
ズームインさせたり、歩かせたりすると、ビデオカメラ
（１３）のカメラワークに背景画像（２）か追随してこ
ないために合成画像は不自然なものとなっていた。
本発明は軟土の如き問題点を解消した画像処理装置を得
ることを目的とするもので、特に本発明はビデオカメラ
等の撮像手段を用いて、操作する人か画面中にスーパイ
ンポーズ或はクロマキー等の手法で登場出来る様にした
処像処理装置を得ようとするものである。
ることを目的とするもので、特に本発明はビデオカメラ
等の撮像手段を用いて、操作する人か画面中にスーパイ
ンポーズ或はクロマキー等の手法で登場出来る様にした
処像処理装置を得ようとするものである。
［課題を解決するための手段］
第１の本発明は、その例が、第１図に示されている様に
指標（１２）を有する被写体（１１）を撮像する撮像手
段（１３）と、指標（１２）の動きを検出して被写体（
１１）位置を検出する検出手段（１５）と、撮像手段（
１３）からの撮像出力とコンピュータ（２４）等からの
画像を表示する表示手段（２３）とを具備し、表示手段
（２２）の画像上に検出手段（１５）の出力に基づいて
被写体（１１）を合成して成るものであり、第２の本発
明は指標（１２）を有する被写体（１１）を撮像する撮
像手段（１３）と、指標（１２）の動きを検出して被写
体（１１）位置を検出する検出手段（１５）と、撮像手
段（１３）からの撮像出力を画像処理した被写体（１１
）と、Ｖ Ｔ Ｒ（３１）等からの画像を表示する表示
手段（２２）とを具備し、表示手段（２２）の画像上に
検出手段（１５）の出力に基づいて画像処理した被写体
（１１）を合成して成るものである。
指標（１２）を有する被写体（１１）を撮像する撮像手
段（１３）と、指標（１２）の動きを検出して被写体（
１１）位置を検出する検出手段（１５）と、撮像手段（
１３）からの撮像出力とコンピュータ（２４）等からの
画像を表示する表示手段（２３）とを具備し、表示手段
（２２）の画像上に検出手段（１５）の出力に基づいて
被写体（１１）を合成して成るものであり、第２の本発
明は指標（１２）を有する被写体（１１）を撮像する撮
像手段（１３）と、指標（１２）の動きを検出して被写
体（１１）位置を検出する検出手段（１５）と、撮像手
段（１３）からの撮像出力を画像処理した被写体（１１
）と、Ｖ Ｔ Ｒ（３１）等からの画像を表示する表示
手段（２２）とを具備し、表示手段（２２）の画像上に
検出手段（１５）の出力に基づいて画像処理した被写体
（１１）を合成して成るものである。
本発明の画像処理装置は被写体である操作者が持ったり
、装着している指標部材（以下ボインテングデバイスと
記す）並に操作者をビデオカメラ等の撮像手段を介して
撮像し、このボインテングデハイスの動きを検出して操
作者をコンピュータ等で作った画像中にクロマキー或は
スーパインポーズの手法で合成させ、或は操作者を更に
加工した画像をビデオ画像等に合成する様にしたので、
表示手段に映出される画面中に操作者が登場出来て、背
景画面が操作者と関連した画面として映出することの出
来るものが得られる。
、装着している指標部材（以下ボインテングデバイスと
記す）並に操作者をビデオカメラ等の撮像手段を介して
撮像し、このボインテングデハイスの動きを検出して操
作者をコンピュータ等で作った画像中にクロマキー或は
スーパインポーズの手法で合成させ、或は操作者を更に
加工した画像をビデオ画像等に合成する様にしたので、
表示手段に映出される画面中に操作者が登場出来て、背
景画面が操作者と関連した画面として映出することの出
来るものが得られる。
〔実施例］
以下、本発明の画像処理装置の一実施例を第１乃至第８
図について詳記する。
図について詳記する。
第１図乃至第３図は本発明の画像処理装置の系統図であ
るが、この系統図を説明する前に第４図乃至第６図で本
例で使用する主要部材を説明する。
るが、この系統図を説明する前に第４図乃至第６図で本
例で使用する主要部材を説明する。
第４図は本例の画像処理装置をコンピュータゲーム等に
利用した場合の全体的な説明図である。第４図で、（１
３）はビデオカメラ等の撮像手段で、例えば、撮像素子
はＣＣＤ等で構成させ、ズームアイリス フォーカスレ
ンズ等を有し、これらの各コントロールが行なえる様な
ビデオカメラｌ、−ビ等を可とする。（３５）は後述す
るも被写体（１１）のポインテンクチハイス（１２）を
検知する検知手段やコンピュータゲームを行うためのゲ
ーム機器を含む電子機器であり、ゲームソフト（３６）
やＶＴＲ（３１）、ＬＤ（レーザディスク）或はＣＤＲ
Ｏ門 （コンパクトディスクＲＯＭ） （３２）等の各
種画像や文字・記号等のアプリケーション（２９）は表
示手段（２２）のＣＲＴ （５）の画面上に映出される
。撮像手段（１３）は表示手段（２２）の前面でＣＲＴ
（５）の画面を視ている動く被写体（１１）の例えば
、人か手に持ったり、服に付けているポインテンクチハ
イス（１２）を人の動きと共にとらえて、撮像し、上記
Ｖ Ｔ Ｒ（３１）、ＬＤ（３２）等の画像のアプリケ
ーション（２９）の動きに連動させる。又、ポインテン
クチハイス（１２）をカーソル（３０）としてＣＲＴ
（５）の画面に表示する様に成されている。
利用した場合の全体的な説明図である。第４図で、（１
３）はビデオカメラ等の撮像手段で、例えば、撮像素子
はＣＣＤ等で構成させ、ズームアイリス フォーカスレ
ンズ等を有し、これらの各コントロールが行なえる様な
ビデオカメラｌ、−ビ等を可とする。（３５）は後述す
るも被写体（１１）のポインテンクチハイス（１２）を
検知する検知手段やコンピュータゲームを行うためのゲ
ーム機器を含む電子機器であり、ゲームソフト（３６）
やＶＴＲ（３１）、ＬＤ（レーザディスク）或はＣＤＲ
Ｏ門 （コンパクトディスクＲＯＭ） （３２）等の各
種画像や文字・記号等のアプリケーション（２９）は表
示手段（２２）のＣＲＴ （５）の画面上に映出される
。撮像手段（１３）は表示手段（２２）の前面でＣＲＴ
（５）の画面を視ている動く被写体（１１）の例えば
、人か手に持ったり、服に付けているポインテンクチハ
イス（１２）を人の動きと共にとらえて、撮像し、上記
Ｖ Ｔ Ｒ（３１）、ＬＤ（３２）等の画像のアプリケ
ーション（２９）の動きに連動させる。又、ポインテン
クチハイス（１２）をカーソル（３０）としてＣＲＴ
（５）の画面に表示する様に成されている。
この様に構成することで操作する人は、アプリケーショ
ン（２９）の画像内にスーパインポーズやクロマキー等
の手法で登場人物の様に表示され、被写体（ＩＩ）、即
ち操作者のポインテンクチハイス（１２）をＣＲＴ（５
）の画面に表示したカーソル（３０）をアプリケーショ
ン（２９）の操作釦位置に合せてＬＤ、ＶＴＲ等の所定
動作を行なわせたり、指示制御に用いることが出来る。
ン（２９）の画像内にスーパインポーズやクロマキー等
の手法で登場人物の様に表示され、被写体（ＩＩ）、即
ち操作者のポインテンクチハイス（１２）をＣＲＴ（５
）の画面に表示したカーソル（３０）をアプリケーショ
ン（２９）の操作釦位置に合せてＬＤ、ＶＴＲ等の所定
動作を行なわせたり、指示制御に用いることが出来る。
ポインテンクチハイス（１２）は第５図Ａ、Ｂ、ＣＤに
示す様に種々構成させることが出来る。第５図Ａ及びＢ
は反射部材を利用したもので第５図Ａは人か持つことの
出来る棒（１２ａ）の上部に球状部材（１２ｂ）を固定
巳、この球状部材（１２ｂ）の表面に第６図で示す様に
直径１０〜１００ ミクロン程度のガラス球からなる再
帰性光学部材（１２ｃ）を貼着させる。好ましくは第６
図に示す様に球状部材（１２ｂ）或は後述するバッジの
基板（１２ｇ）上に反射銀膜（１２ｊ）を形成し、この
反射銀膜（１２ｊ）上に再帰性光学部材（１２ｃ）を接
着材（１２ｋ）等を介して貼着させる。この様に構成し
たポインテンクチハイス（１２）は４５°以下の入射光
（３７）は、はとんど入射方間に反射されて反射方向輝
度を向上させることが出来る。この再帰性部材（１２ｂ
）としてはガラス球の他にコーナキューブ等でもよく、
勿論、ミラボールの様に複数の鏡の小片を貼付けたもの
でもよい。第３図Ｂに示すものは人の服や帽子に取付け
る様にしたバッジの基板（１２ｇ）に再帰性光学部材（
１２ｃ）を貼着したものである。第５図Ｃ及びＤはポイ
ンテンクチハイス（１２）として発光部材を用いたもの
である。発光部材としては可視光、赤外線等を発光する
ランプやＬＥＤ等を用いることが出来る。或は蛍光体等
でもよい。第５図Ｃは人が持つことの出来る筒状棒（１
２ａ’）内に電池（１２ｅ）を収納し、筒状棒（１２ａ
’）の先端にガラス球（１２ｄ）を固定し、ガラス球（
１２ｄ）内にＬＥＤ等の発光素子（１２ｆ）を配設し、
電池（１２ｅ）で発光素子（１２ｆ）を灯点させる様に
したものである。第５図りに示すものはヘアハンド（１
２ｈ）或は帽子に発光素子（１２ｆ）を取り付け、電池
（１２ｅ）で点灯させる様にしたもので、人が頭に巻付
けたり、かぶったりする。勿論、これらのバンドは通常
の腰のバンド、バンドバンド等であってもよい。
示す様に種々構成させることが出来る。第５図Ａ及びＢ
は反射部材を利用したもので第５図Ａは人か持つことの
出来る棒（１２ａ）の上部に球状部材（１２ｂ）を固定
巳、この球状部材（１２ｂ）の表面に第６図で示す様に
直径１０〜１００ ミクロン程度のガラス球からなる再
帰性光学部材（１２ｃ）を貼着させる。好ましくは第６
図に示す様に球状部材（１２ｂ）或は後述するバッジの
基板（１２ｇ）上に反射銀膜（１２ｊ）を形成し、この
反射銀膜（１２ｊ）上に再帰性光学部材（１２ｃ）を接
着材（１２ｋ）等を介して貼着させる。この様に構成し
たポインテンクチハイス（１２）は４５°以下の入射光
（３７）は、はとんど入射方間に反射されて反射方向輝
度を向上させることが出来る。この再帰性部材（１２ｂ
）としてはガラス球の他にコーナキューブ等でもよく、
勿論、ミラボールの様に複数の鏡の小片を貼付けたもの
でもよい。第３図Ｂに示すものは人の服や帽子に取付け
る様にしたバッジの基板（１２ｇ）に再帰性光学部材（
１２ｃ）を貼着したものである。第５図Ｃ及びＤはポイ
ンテンクチハイス（１２）として発光部材を用いたもの
である。発光部材としては可視光、赤外線等を発光する
ランプやＬＥＤ等を用いることが出来る。或は蛍光体等
でもよい。第５図Ｃは人が持つことの出来る筒状棒（１
２ａ’）内に電池（１２ｅ）を収納し、筒状棒（１２ａ
’）の先端にガラス球（１２ｄ）を固定し、ガラス球（
１２ｄ）内にＬＥＤ等の発光素子（１２ｆ）を配設し、
電池（１２ｅ）で発光素子（１２ｆ）を灯点させる様に
したものである。第５図りに示すものはヘアハンド（１
２ｈ）或は帽子に発光素子（１２ｆ）を取り付け、電池
（１２ｅ）で点灯させる様にしたもので、人が頭に巻付
けたり、かぶったりする。勿論、これらのバンドは通常
の腰のバンド、バンドバンド等であってもよい。
上述の様な撮像手段（１３）及びポインテンクチハイス
（１２）によって画像入力装置を構成させるための系統
図を第１図によって説明する。第１図で、動く被写体で
ある人（１１）はポインテンクチハイス（１２）を持っ
て表示手段（２２）のＣＲＴ （５）の画面に対向した
位置に居る。撮像手段（１３）で被写体（１３）のポイ
ンテンクチハイス（１２）にフォーカスを合せて撮像す
る。撮像手段（１３）の撮像出力は画面合成回路（２１
）に供給され、例えば、コンピュータで作られた画面と
スーパインポーズされる。更に外部同期制御回路（１４
）並にポインタ検出部に供給される。
（１２）によって画像入力装置を構成させるための系統
図を第１図によって説明する。第１図で、動く被写体で
ある人（１１）はポインテンクチハイス（１２）を持っ
て表示手段（２２）のＣＲＴ （５）の画面に対向した
位置に居る。撮像手段（１３）で被写体（１３）のポイ
ンテンクチハイス（１２）にフォーカスを合せて撮像す
る。撮像手段（１３）の撮像出力は画面合成回路（２１
）に供給され、例えば、コンピュータで作られた画面と
スーパインポーズされる。更に外部同期制御回路（１４
）並にポインタ検出部に供給される。
外部同期制御回路（１４）の出力はＸ軸周カウンタ（１
６）及びＹ軸周カウンタ（１８）に供給され、ポインテ
ンクチハイス（１２）のＸ軸及びＹ軸信号がＸ軸及びＹ
軸周カウンタ（１６）及び（１８）でカウントされ、そ
のカウント出力は表示画面発生回路（２０）、Ｘ軸位置
保持回路（１７）並にＹ軸位置保持回路（１９）に供給
されて、ポインタ検出回路（１５）からのポインテンク
チハイス（１２）の位置がカウント値としてＸ軸及びＹ
軸位置保持回路（１７）及び（１８）に保持される。
６）及びＹ軸周カウンタ（１８）に供給され、ポインテ
ンクチハイス（１２）のＸ軸及びＹ軸信号がＸ軸及びＹ
軸周カウンタ（１６）及び（１８）でカウントされ、そ
のカウント出力は表示画面発生回路（２０）、Ｘ軸位置
保持回路（１７）並にＹ軸位置保持回路（１９）に供給
されて、ポインタ検出回路（１５）からのポインテンク
チハイス（１２）の位置がカウント値としてＸ軸及びＹ
軸位置保持回路（１７）及び（１８）に保持される。
Ｘ軸及びＹ軸位置保持回路（１７）及び（１９）の保持
カラント位置出力はＣＰ Ｕ （２４）のバス（２８）
を介してＣＰ Ｕ （２４）に供給される。バス（２８
）にはＣＰｔＪ（２４）が通常持っているＲ ＯＭ （
２５）、ＲＡ Ｍ （２６）並にキーボーＦ（２７）、
第４図で説明したアプリケーション用のソフト画像を記
録したＶ Ｔ Ｒ（］）、ＬＤ或はＣＤＲＯＭ （３２
）が接続され、更に表示画面メモリ（２３）もバス（２
８）に接続され、ＣＰ Ｕ （２４）と表示画面（２３
）間でやりとりが成されＣＰ Ｕ （２４）はＸ及びＹ
軸位置及び所定の画像をＶ Ｔ Ｒ（３１）等から取り
出し表示画面メモリ（２３）に格納する。表示画面メモ
リ（２３）の出力側は表示画面発生回路（２０）にも接
続され、表示画面発生回路（２０）は画面合成回路（２
１）に出力され、撮像手段（１３）の撮像出力と合成さ
れる。画面合成回路（２１）の出力は表示手段（２２）
のＣＲＴ （５）に供給されている。従って、被写体（
１１）の像がＶ Ｔ Ｒ（３１）からの画像に合成され
、或はゲームソフト（３６）等を介して入力された例え
ば、押釦を表すアプリケーション（２９）と、ポインテ
ングデバイス（１２）を示すカーソル（３０）が表示手
段（２２）のＣＲＴ （５）の画面上に表示される。
カラント位置出力はＣＰ Ｕ （２４）のバス（２８）
を介してＣＰ Ｕ （２４）に供給される。バス（２８
）にはＣＰｔＪ（２４）が通常持っているＲ ＯＭ （
２５）、ＲＡ Ｍ （２６）並にキーボーＦ（２７）、
第４図で説明したアプリケーション用のソフト画像を記
録したＶ Ｔ Ｒ（］）、ＬＤ或はＣＤＲＯＭ （３２
）が接続され、更に表示画面メモリ（２３）もバス（２
８）に接続され、ＣＰ Ｕ （２４）と表示画面（２３
）間でやりとりが成されＣＰ Ｕ （２４）はＸ及びＹ
軸位置及び所定の画像をＶ Ｔ Ｒ（３１）等から取り
出し表示画面メモリ（２３）に格納する。表示画面メモ
リ（２３）の出力側は表示画面発生回路（２０）にも接
続され、表示画面発生回路（２０）は画面合成回路（２
１）に出力され、撮像手段（１３）の撮像出力と合成さ
れる。画面合成回路（２１）の出力は表示手段（２２）
のＣＲＴ （５）に供給されている。従って、被写体（
１１）の像がＶ Ｔ Ｒ（３１）からの画像に合成され
、或はゲームソフト（３６）等を介して入力された例え
ば、押釦を表すアプリケーション（２９）と、ポインテ
ングデバイス（１２）を示すカーソル（３０）が表示手
段（２２）のＣＲＴ （５）の画面上に表示される。
ポインタ検出回路（１５）としては種々の方法が考えら
れるが例えば、ボインテングデハイス（１２）の絃点の
移動軌跡を検出するには、第２図に示す様に成すことか
出来る。第２図はＣＰ Ｕ （２４）とＲＡＭ （２６
）等を含む機能ブロックを示すもので、入力端子Ｔ２に
供給しＲ撮像手段（１３）の撮像出力を比較回路（３９
）及び合成部（３８）に供給する。この比較部（３８）
はＲＡ Ｍ （２６）等に格納した１フイールド或は１
フレ一ム分の撮像出力信号と次の１フイールド或は１フ
レームとの差を検出する。例えば、フレームメモリ（２
６）ではｌフィールド遅延した撮像出力信号を比較部（
３９）に戻し、現在の撮像出力信号と比較し、その間の
相違部分を合成部（３８）で合成しフレームメモリ（２
６）に書き換える様にすれば出力端子Ｔ３にポインテン
グデハイス（１２）の軌跡を得ることができる。
れるが例えば、ボインテングデハイス（１２）の絃点の
移動軌跡を検出するには、第２図に示す様に成すことか
出来る。第２図はＣＰ Ｕ （２４）とＲＡＭ （２６
）等を含む機能ブロックを示すもので、入力端子Ｔ２に
供給しＲ撮像手段（１３）の撮像出力を比較回路（３９
）及び合成部（３８）に供給する。この比較部（３８）
はＲＡ Ｍ （２６）等に格納した１フイールド或は１
フレ一ム分の撮像出力信号と次の１フイールド或は１フ
レームとの差を検出する。例えば、フレームメモリ（２
６）ではｌフィールド遅延した撮像出力信号を比較部（
３９）に戻し、現在の撮像出力信号と比較し、その間の
相違部分を合成部（３８）で合成しフレームメモリ（２
６）に書き換える様にすれば出力端子Ｔ３にポインテン
グデハイス（１２）の軌跡を得ることができる。
第３図は本発明の画像処理装置のクロマキー合成の機能
ブロックの１例を示すものである。クロマキー合成する
被写体（１１）はビデオカメラ（１３）で撮像される。
ブロックの１例を示すものである。クロマキー合成する
被写体（１１）はビデオカメラ（１３）で撮像される。
ビデオカメラ（１３）はポインテングデハイス（１２）
の動きと共に被写体（１１）を撮像する。
の動きと共に被写体（１１）を撮像する。
このビデオカメラ（１３）からの撮像出力をＲ，ＣＢデ
コーダ（４０）に供給してＲ，Ｇ、Ｂ信号をデコードし
、Ａ／Ｄ回路（４１）でＲ，Ｇ、Ｂ信号をデジタル化し
てＣＰ Ｕ （２４）内の比較部（４５）に入力する。
コーダ（４０）に供給してＲ，Ｇ、Ｂ信号をデコードし
、Ａ／Ｄ回路（４１）でＲ，Ｇ、Ｂ信号をデジタル化し
てＣＰ Ｕ （２４）内の比較部（４５）に入力する。
比較部（４５）内にはフレームメモリ（４６） （第１
図のＲＡ Ｍ （２６） 等でもよい）を有し、この
フレームメモリ内にＶ Ｔ Ｒ（３１）、Ｌ Ｄ 、
ＣＤＲＯＭ（３２）等からビデオセレクタ（４９）を介
して入力される動画や静止画等の背景画像（２）で合成
しようとする被写体（１２）のいないものをフリーズし
て置く。このフリーズ画とビデオカメラ（１３）で撮像
した被写体（１１）の映像信号をデジタル化したＩＲ２
ＩＧ、ＩＢデータを比較部（４５）で比較することで背
景画像（２）から被写体（１１）の人物を切り出してキ
ー信号（５２）として合成回路（５０）に供給し、更に
Ｄ／Ａ回路（４７）及びエンコーダ（４８）を介して被
写体（１１）の人物の映像信号が合成回路（５０）に供
給され、Ｖ Ｔ Ｒ（３０）、ＬＤ或はＣＤ−ＲＯＭ
（３２）等から静止画成は動画の背景画像（２）のビデ
オ信号が合成回路（５０）に供給されているので、合成
回路（５０）内では背景画像（２）のうちで被写体（２
）の人物（３）が切り出されて表示手段（２２）のＣＲ
Ｔ （５）の画面上には、背景画像（２）に被写体（１
１）の人物がクロマキー合成された合成画像（６）が得
られることになる。
図のＲＡ Ｍ （２６） 等でもよい）を有し、この
フレームメモリ内にＶ Ｔ Ｒ（３１）、Ｌ Ｄ 、
ＣＤＲＯＭ（３２）等からビデオセレクタ（４９）を介
して入力される動画や静止画等の背景画像（２）で合成
しようとする被写体（１２）のいないものをフリーズし
て置く。このフリーズ画とビデオカメラ（１３）で撮像
した被写体（１１）の映像信号をデジタル化したＩＲ２
ＩＧ、ＩＢデータを比較部（４５）で比較することで背
景画像（２）から被写体（１１）の人物を切り出してキ
ー信号（５２）として合成回路（５０）に供給し、更に
Ｄ／Ａ回路（４７）及びエンコーダ（４８）を介して被
写体（１１）の人物の映像信号が合成回路（５０）に供
給され、Ｖ Ｔ Ｒ（３０）、ＬＤ或はＣＤ−ＲＯＭ
（３２）等から静止画成は動画の背景画像（２）のビデ
オ信号が合成回路（５０）に供給されているので、合成
回路（５０）内では背景画像（２）のうちで被写体（２
）の人物（３）が切り出されて表示手段（２２）のＣＲ
Ｔ （５）の画面上には、背景画像（２）に被写体（１
１）の人物がクロマキー合成された合成画像（６）が得
られることになる。
本発明は上述の様に構成させたので、撮像手段のビデオ
カメラ（１３）で撮像される被写体（１１）、即ち操作
者の動きをボインテングデハイスによってとらえ、コン
ピュータ等のソフト、或はＶＴＲ（３１）等の画像内に
スーパインポーズ或はクロマキー合成によって登場人物
の様に表示される。又、被写体（１１）である人はボイ
ンテングデハイス（１２）の例えば、カーソル（３０）
がＣＲＴ （５）に映出されている位置を画面上で視な
がら画面上に映出されたアプリケーション（２９）の押
釦位置にカーソル（３０）を持ち来せば、ゲームソフ）
（３６）等の所定の動作が行なわれる。即ち、操作釦
の動作指標としたり、或は音を放音させたりすることが
出来る。又、ポインテングデバイス（１２）を移動させ
てマウスの様に絵を書くことも出来るので画像入力者は
空間内でボインテングデハイス（１２）を動かすだけで
画像入力を容易に行なうことができること乙こなり、ボ
インテングデハイス（１２）の移動範囲を平面だけてな
く三次元的に拡大することの出来るものが得られる。又
、入力時に表示手段上で操作が完結し、キーボード手段
と表示画面を交互に視る必要がなく、表示手段上のカー
ソルの動きはボインテングデハイスの操作の動きと一対
一に対応して解り易いものが得られる。更にビデオカメ
ラのズーム等を使って１肛の移動を表示手段の１ドツト
に対応させることも、１ｍの移動を１ドツトに対応させ
ることも自由に出来るので検出精度も自由に設定可能と
なる。
カメラ（１３）で撮像される被写体（１１）、即ち操作
者の動きをボインテングデハイスによってとらえ、コン
ピュータ等のソフト、或はＶＴＲ（３１）等の画像内に
スーパインポーズ或はクロマキー合成によって登場人物
の様に表示される。又、被写体（１１）である人はボイ
ンテングデハイス（１２）の例えば、カーソル（３０）
がＣＲＴ （５）に映出されている位置を画面上で視な
がら画面上に映出されたアプリケーション（２９）の押
釦位置にカーソル（３０）を持ち来せば、ゲームソフ）
（３６）等の所定の動作が行なわれる。即ち、操作釦
の動作指標としたり、或は音を放音させたりすることが
出来る。又、ポインテングデバイス（１２）を移動させ
てマウスの様に絵を書くことも出来るので画像入力者は
空間内でボインテングデハイス（１２）を動かすだけで
画像入力を容易に行なうことができること乙こなり、ボ
インテングデハイス（１２）の移動範囲を平面だけてな
く三次元的に拡大することの出来るものが得られる。又
、入力時に表示手段上で操作が完結し、キーボード手段
と表示画面を交互に視る必要がなく、表示手段上のカー
ソルの動きはボインテングデハイスの操作の動きと一対
一に対応して解り易いものが得られる。更にビデオカメ
ラのズーム等を使って１肛の移動を表示手段の１ドツト
に対応させることも、１ｍの移動を１ドツトに対応させ
ることも自由に出来るので検出精度も自由に設定可能と
なる。
第７図及び第８図は本発明の画像処理装置の他の実施例
を示すものである。
を示すものである。
第７図は被写体（１１）である操作者は複数のボインテ
ングデハイス（１２Ａ） （１２Ｂ）・・・・を待った
り、身につけている。撮像手段（１３）はこれら複数の
ポインテングデハイス（１２Ａ） （１２Ｂ）の動きを
撮像し、ポインタ検出回路内で検知する。表示手段（２
２）の画面上にはＶ Ｔ Ｒ（３１）等からビデオ画像
（５５）を映出させ、更乙こゲームソフト（３６）で作
ってパソコン画像（５６）に操作者（１１）はキャラク
タ（５７）として登場する。この場合、例えば操作者の
ボインテングデハイス（１２Ａ）はゲームソフト（３６
）で作られたキャラクタ（５７）の動き入力に利用され
、ポインテングデハイス（１２Ｂ）はゲームソフト（３
６）の各種操作の選択や制御に用いる様にする。
ングデハイス（１２Ａ） （１２Ｂ）・・・・を待った
り、身につけている。撮像手段（１３）はこれら複数の
ポインテングデハイス（１２Ａ） （１２Ｂ）の動きを
撮像し、ポインタ検出回路内で検知する。表示手段（２
２）の画面上にはＶ Ｔ Ｒ（３１）等からビデオ画像
（５５）を映出させ、更乙こゲームソフト（３６）で作
ってパソコン画像（５６）に操作者（１１）はキャラク
タ（５７）として登場する。この場合、例えば操作者の
ボインテングデハイス（１２Ａ）はゲームソフト（３６
）で作られたキャラクタ（５７）の動き入力に利用され
、ポインテングデハイス（１２Ｂ）はゲームソフト（３
６）の各種操作の選択や制御に用いる様にする。
第８図は撮像手段（１３）で撮像した操作者（１１）を
表示手段（２２）の画面上に映出させるが、この際にソ
フ） （３６ａ）によってパソコン画像（５６）上で操
作者（１１）の服装、服装の色、髪型、持ち物等をコン
ピュータを使って作成した画像（５８）を操作者（１１
）の画像上に重ねて合成することで表示手段（２２）の
ＣＲＴ （５）の画面上に合成された操作する人（５９
）を映出させる様にしたものである。本発明は上述の各
実施例に限定されることなく、例えば操作者（１１）の
姿や体の一部の輪郭等を表示手段（２２）に抽出し、こ
の輪郭の変化に応じてアプリケーションソフトの指令や
命令を行なう様にしてもよく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更し得ることは明らかである。
表示手段（２２）の画面上に映出させるが、この際にソ
フ） （３６ａ）によってパソコン画像（５６）上で操
作者（１１）の服装、服装の色、髪型、持ち物等をコン
ピュータを使って作成した画像（５８）を操作者（１１
）の画像上に重ねて合成することで表示手段（２２）の
ＣＲＴ （５）の画面上に合成された操作する人（５９
）を映出させる様にしたものである。本発明は上述の各
実施例に限定されることなく、例えば操作者（１１）の
姿や体の一部の輪郭等を表示手段（２２）に抽出し、こ
の輪郭の変化に応じてアプリケーションソフトの指令や
命令を行なう様にしてもよく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更し得ることは明らかである。
〔発明の効果］
本発明によれば、操作者の姿を各種画像に合成すること
でその画像内の登場人物と成ることが出来、ゲームソフ
ト等の面白さを倍加させる画像処理装置が得られる。
でその画像内の登場人物と成ることが出来、ゲームソフ
ト等の面白さを倍加させる画像処理装置が得られる。
本発明によればポインテングデハイスを！された二次元
平面内だけでなく三次元的に拡大しても、その動きが検
知出来て、操作の自由度を拡げた画像処理装置を得るこ
とが出来る。
平面内だけでなく三次元的に拡大しても、その動きが検
知出来て、操作の自由度を拡げた画像処理装置を得るこ
とが出来る。
第１図は本発明の画像処理装置の一実施例を示す系統図
、第２図はポインタ検出回路の系統図、第３図は本発明
のクロマキー合成の一実施例を示す系統図、第４図は本
発明の画像処理装置の全体的説明図、第５図は本発明に
用いるボインテングデハイスを示す図、第６図は本発明
に用いる再帰性光学部材の説明図、第７図及び第８図は
本発明の画像処理装置の他の実施例を示す構成図、第９
図は従来のスーパインポーズの説明図である。 （１１）は被写体、（１２）はポインテングデバイス、
（１３）は撮像手段、（１５）はポインタ検出回路、（
２２）は表示装置、（２４）はＣＰＵ、（２９）はアプ
リケーション、（３０）はカーソルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 ボイシタネぐ払回語−系ｌｔ図 第２図 末１’ｌｌＪ’ｌ／１画（ｔｃ＃ｆｌｆｆｉＩ）＋（＆
ｌ＃ｔｌ’ｌｌｌ第４図 不整Ｂ月に田いう不°インチ“ンク゛テ゛バイスｆ１７
ｒＸず図第５図
、第２図はポインタ検出回路の系統図、第３図は本発明
のクロマキー合成の一実施例を示す系統図、第４図は本
発明の画像処理装置の全体的説明図、第５図は本発明に
用いるボインテングデハイスを示す図、第６図は本発明
に用いる再帰性光学部材の説明図、第７図及び第８図は
本発明の画像処理装置の他の実施例を示す構成図、第９
図は従来のスーパインポーズの説明図である。 （１１）は被写体、（１２）はポインテングデバイス、
（１３）は撮像手段、（１５）はポインタ検出回路、（
２２）は表示装置、（２４）はＣＰＵ、（２９）はアプ
リケーション、（３０）はカーソルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 ボイシタネぐ払回語−系ｌｔ図 第２図 末１’ｌｌＪ’ｌ／１画（ｔｃ＃ｆｌｆｆｉＩ）＋（＆
ｌ＃ｔｌ’ｌｌｌ第４図 不整Ｂ月に田いう不°インチ“ンク゛テ゛バイスｆ１７
ｒＸず図第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、指標を有する被写体を撮像する撮像手段と、上記指
標の動きを検出して上記被写体位置を検出する検出手段
と、 上記撮像手段からの撮像出力とコンピュータ等からの画
像を表示する表示手段とを具備し、上記表示手段の画像
上に上記検出手段の出力に基づいて被写体を合成して成
ることを特徴とする画像処理装置。 ２、指標を有する被写体を撮像する撮像手段と、上記指
標の動きを検出して上記被写体位置を検出する検出手段
と、 上記撮像手段からの撮像出力を画像処理した被写体と、
ＶＴＲ等からの画像を表示する表示手段とを具備し、 上記表示手段の画像上に上記検出手段の出力に基づいて
被写体を合成して成ることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24806190A JP3298870B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24806190A JP3298870B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127674A true JPH04127674A (ja) | 1992-04-28 |
| JP3298870B2 JP3298870B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=17172623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24806190A Expired - Lifetime JP3298870B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3298870B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003108305A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | プレゼンテーションシステム |
| JP2005301479A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Akinori Yoshino | 投影された提示者の動作による命令入力装置 |
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| US10282742B2 (en) | 1999-12-03 | 2019-05-07 | Nike, Inc. | Interactive use and athletic performance monitoring and reward method, system, and computer program product |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24806190A patent/JP3298870B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (25)
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| US9517406B2 (en) | 2002-10-30 | 2016-12-13 | Nike, Inc. | Interactive gaming apparel for interactive gaming |
| US10864435B2 (en) | 2002-10-30 | 2020-12-15 | Nike, Inc. | Sigils for use with apparel |
| JP2011172938A (ja) * | 2002-10-30 | 2011-09-08 | Nike Internatl Ltd | 対話型活動装置で使用する標的 |
| JP2006504504A (ja) * | 2002-10-30 | 2006-02-09 | ナイキ・インコーポレーテッド | 対話型活動装置で使用する標的 |
| US10058774B2 (en) | 2002-10-30 | 2018-08-28 | Nike, Inc. | Sigils for use with apparel |
| US9162142B2 (en) | 2002-10-30 | 2015-10-20 | Nike, Inc. | Sigils for use with apparel |
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| US8570330B2 (en) | 2005-05-13 | 2013-10-29 | Sony Corporation | Image processing device, image processing method and information storage medium |
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| JP2009075685A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Sony Corp | 画像処理装置および画像処理方法、並びにプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3298870B2 (ja) | 2002-07-08 |
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