JPH1143192A - タンクのフィルタ装置 - Google Patents

タンクのフィルタ装置

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JPH1143192A
JPH1143192A JP9201595A JP20159597A JPH1143192A JP H1143192 A JPH1143192 A JP H1143192A JP 9201595 A JP9201595 A JP 9201595A JP 20159597 A JP20159597 A JP 20159597A JP H1143192 A JPH1143192 A JP H1143192A
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JP
Japan
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tank
filter
rod
gear
power transmission
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Application number
JP9201595A
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English (en)
Inventor
Susumu Natori
享 名取
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH1143192A publication Critical patent/JPH1143192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク内に流体を貯留した状態のまま、フィ
ルタの着脱を行うことができ、流体の一時的な保管先を
確保する必要をなくし、且つ流体の出し入れに要する時
間を節約し得、作業効率の向上を図り得るタンクのフィ
ルタ装置を提供する。 【解決手段】 フィルタ4の基端部における管状部4b
を軸受9を介して回転自在に支承する筒状体10を設
け、該筒状体10の外周部に、入力軸としてのロッド1
1がタンク1の上部開口5まで延び且つ該ロッド11を
回転させることにより出力軸12を回転させ得る動力伝
達機構13を一体に設置し、フィルタ4の基端部におけ
る管状部4cにギア14を嵌着すると共に、前記動力伝
達機構13の出力軸12に、前記ギア14に噛合するピ
ニオン15を嵌着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンクのフィルタ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種プラント等において、モー
タ等の主機の軸受部等の潤滑用として利用される潤滑油
は、タンク内に貯留されるようになっており、該タンク
内に貯留された潤滑油はポンプの駆動により前記主機へ
圧送され、該主機の潤滑を終えた潤滑油は再びタンクへ
戻され循環するようになっている。
【0003】図3及び図4は従来のタンクの一例を表わ
すものであって、図中、1はタンク、2はタンク1内に
貯留される潤滑油、3はタンク1内に貯留された潤滑油
2を主機へ圧送するポンプ、4はポンプ3のサクション
フィルタとしてタンク1内底部に取り付けられるフィル
タ、5はタンク1の上部に形成されたマンホールの如き
上部開口であり、前記タンク1内底部には、図4に示さ
れる如く、潤滑油2を前記ポンプ3(図3参照)の吸込
側へ導くための流体流通口6が形成され、該流体流通口
6は、一端部外周面に雄ねじとなるねじ部6aが刻設さ
れ且つ他端にフランジ6bが嵌着された短管6cをスリ
ーブ6dに貫通させて溶接し、該スリーブ6dをタンク
1の貫通孔7に対し挿入し溶接してなる構成を有してお
り、又、前記フィルタ4は、前記流体流通口6の短管6
cのねじ部6aに対し、フィルタ4の基端部に形成した
雌ねじとなるねじ部4aをねじ込むことにより着脱自在
に取り付けられるようになっている。
【0004】前記流体流通口6のフランジ6bには、ポ
ンプ3の吸込側へ通じる管8のフランジ8aが接合され
ており、タンク1内に貯留された潤滑油2は、ポンプ3
の駆動により、フィルタ4でスラッジ等の不純物が除去
された後、流体流通口6と管8を経てポンプ3内に吸い
込まれ、該ポンプ3で昇圧されて主機へ圧送され、該主
機の潤滑を終えた潤滑油2は再びタンク1へ戻され循環
するようになっている。
【0005】ところで、前記フィルタ4の清掃をしたり
点検をしたりする際には、タンク1内の潤滑油2を一旦
外部へ抜き出し、上部開口5から作業員がタンク1内へ
入ってフィルタ4を取り外し、該フィルタ4の清掃や点
検を行い、フィルタ4を再びタンク1の流体流通口6の
短管6cのねじ部6aにねじ込んで装着した後、外部へ
一旦抜き出しておいた潤滑油2を再びタンク1内へ戻す
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、フィルタ4の清掃や点検を行うために、タンク1
内の潤滑油2を一旦外部へ抜き出し、再び戻すようにす
るのでは、潤滑油2の一時的な保管先を確保しなければ
ならないと共に、潤滑油2の出し入れに非常に時間がか
かり、作業効率が悪いという欠点を有していた。
【0007】本発明は、斯かる実情に鑑み、タンク内に
流体を貯留した状態のまま、フィルタの着脱を行うこと
ができ、流体の一時的な保管先を確保する必要をなく
し、且つ流体の出し入れに要する時間を節約し得、作業
効率の向上を図り得るタンクのフィルタ装置を提供しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、タンク内底部
に設けられたねじ部を有する流体流通口に対し、フィル
タの基端部に形成したねじ部をねじ込むことにより着脱
自在に取り付けられるタンクのフィルタ装置であって、
フィルタの基端部を回転自在に支承する筒状体と、該筒
状体の外周部に一体に設置され且つ入力軸としてのロッ
ドがタンクの上部開口まで延び、該ロッドを回転させる
ことにより出力軸を回転させ得る動力伝達機構と、フィ
ルタの基端部に嵌着されたギアと、前記動力伝達機構の
出力軸に嵌着され且つ前記ギアに噛合するピニオンとを
備えたことを特徴とするタンクのフィルタ装置にかかる
ものである。
【0009】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0010】タンク内底部の流体流通口にフィルタを装
着した状態から、該フィルタの清掃をしたり点検をした
りする際には、タンクの上部開口を開放した後、ロッド
を支えつつ所要方向へ回転させると、動力伝達機構を介
してピニオンが回転し、該ピニオンの回転がギアに伝え
られてフィルタが回転し、流体流通口のねじ部に螺合し
ていたフィルタのねじ部が緩められる。
【0011】前記流体流通口のねじ部に螺合していたフ
ィルタのねじ部が緩められ、流体流通口からフィルタが
外れたら、ロッドを引き上げ、フィルタを上部開口から
タンクの外部へ取り出し、該フィルタの清掃や点検を行
う。
【0012】前記フィルタの清掃や点検が完了したら、
フィルタを上部開口からタンク内へ落とし込んで行き、
ロッドの感触をもとに、フィルタのねじ部の端部を流体
流通口のねじ部に合致させる。
【0013】フィルタのねじ部の端部が流体流通口のね
じ部に合致したら、ロッドを支えつつ前述と反対方向へ
回転させると、動力伝達機構を介してピニオンが回転
し、該ピニオンの回転がギアに伝えられてフィルタが回
転し、流体流通口のねじ部にフィルタのねじ部がねじ込
まれて行く。
【0014】前記フィルタのねじ部が流体流通口のねじ
部に完全にねじ込まれたら、上部開口を閉鎖する。
【0015】この結果、フィルタの清掃や点検を行うた
めに、タンク内の流体を一旦外部へ抜き出し、再び戻す
必要が全くなくなり、流体の一時的な保管先を確保しな
くて済むこととなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0017】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図3及び図4と同一の符号を付した
部分は同一物を表わしており、フィルタ4の基端部にお
ける管状部4bを軸受9を介して回転自在に支承する筒
状体10を設け、該筒状体10の外周部に、入力軸とし
てのロッド11がタンク1の上部開口5まで延び且つ該
ロッド11を回転させることにより出力軸12を回転さ
せ得る動力伝達機構13を一体に設置し、フィルタ4の
基端部における管状部4cにギア14を嵌着すると共
に、前記動力伝達機構13の出力軸12に、前記ギア1
4に噛合するピニオン15を嵌着したものである。
【0018】前記動力伝達機構13は、筒状体10の外
周部に設置されるケーシング13a内に、入力軸として
のロッド11の下端に嵌着された傘歯車13bと、出力
軸12の基端に嵌着された傘歯車13cとを、互いに噛
合するよう配設してなる構成を有している。
【0019】前記ロッド11の上端には、該ロッド11
を回転させるためのハンドル16を取り付けてあり、
又、前記上部開口5の内壁部所要箇所には、前記ロッド
11の上端部を支持するためのサポート部材17を取り
付けてある。
【0020】尚、本図示例の場合、フィルタ4の基端部
における管状部4cの外周面に、雄ねじとなるねじ部4
aを形成すると共に、流体流通口6のスリーブ6dの内
周面に、雌ねじとなるねじ部6aを形成するようにして
あるが、図4に示される例と同様に、フィルタ4側を雌
ねじとし流体流通口6側を雄ねじとしてもよいことは言
うまでもない。
【0021】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0022】図1に示す如く、タンク1内底部の流体流
通口6にフィルタ4を装着した状態から、該フィルタ4
の清掃をしたり点検をしたりする際には、タンク1の上
部開口5を開放した後、ロッド11を片手で支えつつ、
もう片方の手でハンドル16を所要方向へ回転させる
と、動力伝達機構13を介してピニオン15が回転し、
該ピニオン15の回転がギア14に伝えられてフィルタ
4が回転し、流体流通口6のねじ部6aに螺合していた
フィルタ4のねじ部4aが緩められる。
【0023】前記流体流通口6のねじ部6aに螺合して
いたフィルタ4のねじ部4aが緩められ、流体流通口6
からフィルタ4が外れたら、ロッド11を引き上げつつ
サポート部材17から離脱させ、フィルタ4を上部開口
5からタンク1の外部へ取り出し、該フィルタ4の清掃
や点検を行う。
【0024】前記フィルタ4の清掃や点検が完了した
ら、フィルタ4を上部開口5からタンク1内へ落とし込
んで行き、ロッド11の感触をもとに、フィルタ4のね
じ部4aの端部を流体流通口6の開放端に挿入してガイ
ドさせつつねじ部6aに合致させる。
【0025】フィルタ4のねじ部4aの端部が流体流通
口6のねじ部6aに合致したら、ロッド11を片手で支
えつつ、もう片方の手でハンドル16を前述と反対方向
へ回転させると、動力伝達機構13を介してピニオン1
5が回転し、該ピニオン15の回転がギア14に伝えら
れてフィルタ4が回転し、流体流通口6のねじ部6aに
フィルタ4のねじ部4aがねじ込まれて行く。
【0026】前記フィルタ4のねじ部4aが流体流通口
6のねじ部6aに完全にねじ込まれたら、サポート部材
17にロッド11を係合させ、上部開口5を閉鎖する。
【0027】この結果、フィルタ4の清掃や点検を行う
ために、タンク1内の潤滑油2を一旦外部へ抜き出し、
再び戻す必要が全くなくなり、潤滑油2の一時的な保管
先を確保しなくて済むこととなる。
【0028】こうして、タンク1内に潤滑油2を貯留し
た状態のまま、フィルタ4の着脱を行うことができ、潤
滑油2の一時的な保管先を確保する必要をなくし、且つ
潤滑油2の出し入れに要する時間を節約し得、作業効率
の向上を図り得る。
【0029】尚、本発明のタンクのフィルタ装置は、上
述の図示例にのみ限定されるものではなく、潤滑油以外
の流体を貯留するタンクにも適用可能なこと、ロッドの
上端部にハンドルを取り付ける代りに、ノブを取り付け
たり或いはロッド自体をクランク状に屈曲せしめ、ロッ
ドを回転させるようにしてもよいこと等、その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のタンクの
フィルタ装置によれば、タンク内に流体を貯留した状態
のまま、フィルタの着脱を行うことができ、流体の一時
的な保管先を確保する必要をなくし、且つ流体の出し入
れに要する時間を節約し得、作業効率の向上を図り得る
という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の側断面図であ
る。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】従来のタンクの一例を表わす概略図である。
【図4】図3のIV部拡大図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 潤滑油(流体) 4 フィルタ 4a ねじ部 5 上部開口 6 流体流通口 6a ねじ部 10 筒状体 11 ロッド 12 出力軸 13 動力伝達機構 14 ギア 15 ピニオン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内底部に設けられたねじ部を有す
    る流体流通口に対し、フィルタの基端部に形成したねじ
    部をねじ込むことにより着脱自在に取り付けられるタン
    クのフィルタ装置であって、 フィルタの基端部を回転自在に支承する筒状体と、 該筒状体の外周部に一体に設置され且つ入力軸としての
    ロッドがタンクの上部開口まで延び、該ロッドを回転さ
    せることにより出力軸を回転させ得る動力伝達機構と、 フィルタの基端部に嵌着されたギアと、 前記動力伝達機構の出力軸に嵌着され且つ前記ギアに噛
    合するピニオンとを備えたことを特徴とするタンクのフ
    ィルタ装置。
JP9201595A 1997-07-28 1997-07-28 タンクのフィルタ装置 Pending JPH1143192A (ja)

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JP9201595A JPH1143192A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 タンクのフィルタ装置

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JP9201595A JPH1143192A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 タンクのフィルタ装置

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JPH1143192A true JPH1143192A (ja) 1999-02-16

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JP9201595A Pending JPH1143192A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 タンクのフィルタ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101662749B1 (ko) * 2016-06-30 2016-10-07 (주)파워레인 용수탱크의 외부내장형 여과장치
JP2018512992A (ja) * 2016-01-13 2018-05-24 パワーレーン カンパニー リミテッド 多目的用水タンク

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018512992A (ja) * 2016-01-13 2018-05-24 パワーレーン カンパニー リミテッド 多目的用水タンク
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