JPH1142495A - 二重エダクター式水域浄化装置 - Google Patents

二重エダクター式水域浄化装置

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JPH1142495A
JPH1142495A JP21570197A JP21570197A JPH1142495A JP H1142495 A JPH1142495 A JP H1142495A JP 21570197 A JP21570197 A JP 21570197A JP 21570197 A JP21570197 A JP 21570197A JP H1142495 A JPH1142495 A JP H1142495A
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親泰 増田
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  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、水流案内筒の内部に、内部エダク
ターを同心的に配置した二重エダクター方式の採用によ
り、伴流の生起を積極的に行なわせて、十分な水域浄化
効率を得られるようにした、二重エダクター式水域浄化
装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 水中に設置され両端の開いた水流案内筒
401の内部に、内部エダクター301が同心的に配置され、
同エダクター301の水流aに伴う伴流bが、水流案内筒4
01内に生じることにより、二重エダクターが構成され
る。内部エダクター301の駆動水供給系304と、同内部エ
ダクター301に伴流水を送る吸水管305とが設けられ、吸
水管305のストレーナ付き吸込口306の移動手段が設けら
れて、水塊交換作用が選択的に行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エダクターを用い
た水域浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水域浄化装置の一例として図6
(縦断面図)に示すようなものがあり、上下端の開いた
竪型導管2が、上部外周に浮力材10をそなえるととも
に、下端を係留索8で水底のシンカー9に係留されてい
る。また、導管2の下部外周を取り囲む空気室7が、下
端を開くようにして設けられており、同空気室7の下縁
は導管2の下縁よりも低いレベルに設定されている。さ
らに、空気室7の上部には圧縮空気送給用ホース3が接
続されており、同ホース3を通じ空気室7の内部に送り
込まれた空気の層7aが形成されるようになっている。
そして、同空気層7aが、導管2の下端よりも深くなる
と、導管2の内部へ空気が回り込み、気泡2aとなって
上昇するようになる。これに伴い、水底付近の水が上方
へ移送されるようになり、水塊交換の作用が行なわれ
て、水域の浄化がもたらされるようになっている。
【0003】また、図7(a),(b)に示す従来の水域浄
化装置では、いずれも船舶などから吊り下ろされる導管
2が、水中で適宜の姿勢に保持されるようになってお
り、外部からの駆動軸15および歯車機構6からなる駆動
系または給電ケーブル25およびモーター24からなる駆動
系で回転軸17を介しインペラ14が作動することにより、
水流が発生して水域の浄化が行なわれるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の水域浄化装置では、積極的に伴流を生起させる
ことが難しく、水域浄化の効率が高くならないという不
具合がある。そこで本発明は、水流案内筒の内部に、内
部エダクターを同心的に配置した二重エダクター方式の
採用により、伴流の生起を積極的に行なわせて、十分な
水域浄化効率を得られるようにした、二重エダクター式
水域浄化装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の二重エダクター式水域浄化装置は、水中に
設置され両端の開いた水流案内筒と、同水流案内筒の内
部に同心的に配置された内部エダクターとからなる二重
エダクターをそなえるとともに、上記内部エダクターの
内部ノズルに駆動水を送る駆動水供給系と、同内部エダ
クターの内部へ伴流水を送る吸水管とをそなえ、同吸水
管の吸入口移動手段が設けられたことを特徴としてい
る。
【0006】また、本発明の二重エダクター式水域浄化
装置は、水中に設置され両端の開いた水流案内筒と、同
水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダクター
とからなる二重エダクターをそなえるとともに、上記内
部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水供給系
と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水管とを
そなえ、同吸水管の途中に、同吸水管の内部水を外部水
により冷却するための熱交換器が設けられたことを特徴
としている。
【0007】さらに、本発明の二重エダクター式水域浄
化装置は、水中に設置され両端の開いた水流案内筒と、
同水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダクタ
ーとからなる二重エダクターをそなえるとともに、上記
内部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水供給
系と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水管と
をそなえ、同吸水管の途中に、所要の添加剤を混入させ
るための添加剤貯槽が接続されていることを特徴として
いる。
【0008】また、本発明の二重エダクター式水域浄化
装置は、水中に設置され両端の開いた水流案内筒と、同
水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダクター
とからなる二重エダクターをそなえるとともに、上記内
部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水供給系
と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水管とを
そなえ、上記駆動水に気体を溶かし込むための気体供給
管が、上記駆動水供給系に接続されていることを特徴と
している。
【0009】上述の本発明の二重エダクター式水域浄化
装置では、両端の開いた水流案内筒の内部に同心的に配
置された内部エダクターが、その内部ノズルに駆動水を
送り込まれるという二重エダクター方式により、上記内
部エダクター自体に上記駆動水に伴う伴流を生じるほ
か、同内部エダクターからの水流により、同水流に伴う
伴流を上記水流案内筒にも生じるので、上記内部エダク
ターへの駆動水の送給の割に、全体として大量の伴流が
生起されるようになる。
【0010】そして、上記内部エダクターの内部へ伴流
水を送る吸水管の吸込口の移動手段が設けられると、所
要の水塊交換作用が的確に行なわれるようになり、上記
大量の伴流の生起と相まって、水域浄化効率の大幅な向
上が期待される。
【0011】また、上記吸水管の途中に、同吸水管の内
部水を冷却するための熱交換器が設けられると、同吸水
管を経由し上記内部エダクターの伴流として流出する水
流の発生が促進され、水域浄化効率が一層高められるよ
うになる。
【0012】さらに、上記吸水管の途中に、所要の添加
剤を混入させるための添加剤貯槽が接続されていると、
必要に応じ伴流中に所要のペーハー(酸性/アルカリ
性)調整剤や殺藻剤,薬剤等を適時適切に広範囲にわた
って偏ることなく混入できる利点が得られる。
【0013】また前記駆動水供給系に接続された気体供
給管により、駆動水中に所要の気体(空気,酸素ガス,
オゾンガス等)を溶かし込むように構成されていると、
駆動水中への所要気体の溶解を瞬時に効率よく行なえる
利点があり、従来の曝気手段による気体の溶解方式に比
べて、設備のコンパクト化をもたらすことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態について説明すると、図1,2は本発明の第1実施形
態としての二重エダクター式水域浄化装置を示すもの
で、図1はその要部の縦断面図、図2はその全体構成を
示す側面図であり、図3は本発明の第2実施形態として
の二重エダクター式水域浄化装置の全体構成を示す側面
図、図4は本発明の第3実施形態としての二重エダクタ
ー式水域浄化装置の全体構成を示す側面図、図5は本発
明の第4実施形態としての二重エダクター式水域浄化装
置の全体構成を示す側面図である。
【0015】まず本発明の第1実施形態について説明す
ると、図1および図2に示すように、両端の開いた水流
案内筒401が、水底に着座する架台413を介して水中に水
平に設置されている。
【0016】そして、水流案内筒401の内部に、ケーシ
ング302で覆われた内部エダクター301が同心的に配置さ
れており、これにより内部エダクター301からの水流a
で水流案内筒401内に伴流bが生じるので、全体として
二重エダクターが構成されていることになる。
【0017】内部エダクター301には、その内部ノズル3
01aに駆動水を送る駆動水供給系304が接続されるほ
か、同内部エダクター301の内部へ伴流水を送る吸水管3
05が接続され、同吸水管305の上端にはストレーナ付き
吸込口306が設けられている。
【0018】また、吸水管305を可撓性のホースで形成
し、ストレーナ付き吸込口306に浮力材を付設すること
によって、同ストレーナ付き吸込口306の水中での位置
は次のように上下方向に自由に移動させることができ
る。すなわち、図2に示すように台船410上の巻取機406
で巻取られるロープ406aが、水流案内筒401に装着され
たアイ404を経由してストレーナ付き吸込口306にに係止
されており、これにより巻取機406でロープ405を巻取る
のに伴いストレーナ付き吸込口306は水中で降下し、逆
に巻取機406がロープ405を繰り出せばストレーナ付き吸
込口306は水中で上昇するようになる。
【0019】なお、駆動水供給系304への駆動水の供給
は台船410のポンプ408により行なわれ、同ポンプ408の
吸込口にもストレーナ409が設けられている。また台船4
10は、水底のシンカー412に係留索411で係留されるよう
になっている。
【0020】上述の発明の第1実施形態では、両端の開
いた水流案内筒401の内部に同心的に配置された内部エ
ダクター301が、その内部ノズル301aに駆動水を送り込
まれるという二重エダクター方式により、内部エダクタ
ー301自体に上記駆動水に伴う伴流を生じるほか、同内
部エダクター301からの水流aにより、同水流aに伴う
伴流bを水流案内筒401にも生じるので、内部エダクタ
ー301への駆動水供給系304による駆動水の送給の割に、
全体として大量の伴流が生起されるようになる。
【0021】そして、内部エダクター301の内部へ伴流
水を送る吸水管305のストレーナ付き吸込口306の移動手
段としてのアイ404, ロープ405, 巻取機406が設けられ
ると、所要の水塊交換作用が的確に行なわれるようにな
り、上記大量の伴流の生起と相まって、水域浄化効率の
大幅な向上が期待される。
【0022】次に本発明の第2実施形態としての二重エ
ダクター式水域浄化装置について説明すると、図3に示
すように、本実施形態の場合も、両端の開いた水流案内
筒401が、水底に着座する架台413を介して水中に水平に
設置されている。そして、水流案内筒401の内部に、第
1実施形態と同様に内部エダクター301(図1参照)が
同心的に配置されて、全体として二重エダクターが構成
されている。
【0023】また、内部エダクター301には、その内部
ノズル301aに駆動水を送る駆動水供給系304が接続され
るほか、同内部エダクター301の内部へ伴流水を送る吸
水管305が接続され、同吸水管305の上端にはストレーナ
付き吸込口306が設けられている。駆動水供給系304への
駆動水の供給は台船410のポンプ408により行なわれ、同
ポンプ408の吸込口にもストレーナ409が設けられてい
る。また台船410は、水底のシンカー412に係留索411で
係留されるようになっている。
【0024】この第2実施形態では、特に吸水管305の
途中に、同吸水管305の内部水を外部水により冷却する
ための熱交換器501が設けられている。
【0025】上述のように構成された第2実施形態で
は、前述の第1実施形態と同様の二重エダクター方式に
より、全体として大量の伴流が生起されるようになり、
特に吸水管305の途中に、同吸水管305の内部水を冷却す
るための熱交換器501が設けられるので、同吸水管305を
経由し内部エダクター301の伴流として流出する水流の
発生が促進され、水域浄化効率が一層高められるように
なる。
【0026】次に本発明の第3実施形態としての二重エ
ダクター式水域浄化装置について説明すると、図4に示
すように、本装置は前述の第2実施形態と全く同様の構
成を有するほか、さらに吸水管305の途中に、所要の添
加剤を混入させるための添加剤貯槽601が、ポンプ602,
バルブ603およびホース604を介して接続されている。
【0027】上述の本発明の第3実施形態では、前述の
第2実施形態と同様に大量の伴流を発生して、効率のよ
い水域浄化作用が行なわれるほか、吸水管305の途中
に、所要の添加剤貯槽601が接続されているため、必要
に応じ伴流中に所要のペーハー(酸性/アルカリ性)調
整剤や殺藻剤,薬剤等を適時適切に広範囲にわたって偏
ることなく混入できる利点が得られる。
【0028】次に図5に示す本発明の第4実施形態につ
いて説明すると、本実施形態では前述の第3実施形態と
全く同様の構成をそなえるほか、駆動水供給系304の途
中にスタティックミキサー701が介装され、同ミキサー7
01の前段に逆止弁702が介装されて、同ミキサー701と逆
止弁702との間に、台船410上のコンプレッサー703に連
結した気体供給管(ホース)704が接続されている。
【0029】上述の本発明の第4実施形態では、前述の
第2および第3実施形態と同様の作用効果が得られるほ
か、駆動水供給系304に接続された気体供給管704により
駆動水中に空気,酸素ガス,オゾンガス等の所要気体を
効率よく溶かし込むことができ、従来の曝気手段による
気体の溶解方式に比べて、設備のコンパクト化をもたら
す利点がある。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の二重エダ
クター式水域浄化装置によれば次のような効果が得られ
る。 (1) 両端の開いた水流案内筒の内部に同心的に配置され
た内部エダクターが、その内部ノズルに駆動水を送り込
まれるという二重エダクター方式により、上記内部エダ
クター自体に上記駆動水に伴う伴流を生じるほか、同内
部エダクターからの水流により、同水流に伴う伴流を上
記水流案内筒にも生じるので、上記内部エダクターへの
駆動水の送給の割に、全体として大量の伴流が生起され
るようになる。 (2) 上記内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水管の
吸込口の移動手段が設けられると、所要の水塊交換作用
が的確に行なわれるようになり、上記大量の伴流の生起
と相まって、水域浄化効率の大幅な向上が期待される。 (3) 上記吸水管の途中に、同吸水管の内部水を冷却する
ための熱交換器が設けられると、同吸水管を経由し上記
内部エダクターの伴流として流出する水流の発生が促進
され、水域浄化効率が一層高められるようになる。 (4) 上記吸水管の途中に、所要の添加剤を混入させるた
めの添加剤貯槽が接続されていると、必要に応じ伴流中
に所要のペーハー(酸性/アルカリ性)調整剤や殺藻
剤,薬剤等を適時適切に広範囲にわたって偏ることなく
混入できる利点が得られる。 (5) 上記内部エダクターの駆動水供給系に接続された気
体供給管により、駆動水中に所要の気体(空気,酸素ガ
ス,オゾンガス等)を溶かし込むように構成されている
と、駆動水中への所要気体の溶解を瞬時に効率よく行な
える利点があり、従来の曝気手段による気体の溶解方式
に比べて、設備のコンパクト化をもたらすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての二重エダクター
式水域浄化装置の要部を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態としての二重エダクター
式水域浄化装置の全体構成を示す側面図である。
【図3】本発明の第2実施形態としての二重エダクター
式水域浄化装置の全体構成を示す側面図である。
【図4】本発明の第3実施形態としての二重エダクター
式水域浄化装置の全体構成を示す側面図である。
【図5】本発明の第4実施形態としての二重エダクター
式水域浄化装置の全体構成を示す側面図である。
【図6】従来の水域浄化装置の一例を示す縦断面図であ
る。
【図7】(a),(b)図はいずれも従来の水域浄化装置の
他の例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
301 内部エダクター 301a 内部ノズル 302 ケーシング 304 駆動水供給系 305 吸水管 306 ストレーナ付き吸込口 401 水流案内筒 404 アイ 405 ロープ 406 巻取機 408 ポンプ 409 ストレーナ 410 台船 411 係留索 412 シンカー 413 架台 501 熱交換器 601 添加剤貯槽 602 ポンプ 603 バルブ 604 ホース 701 スタティックミキサー 702 逆止弁 703 コンプレッサー 704 気体供給管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に設置され両端の開いた水流案内筒
    と、同水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダ
    クターとからなる二重エダクターをそなえるとともに、
    上記内部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水
    供給系と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水
    管とをそなえ、同吸水管の吸込口移動手段が設けられた
    ことを特徴とする、二重エダクター式水域浄化装置。
  2. 【請求項2】 水中に設置され両端の開いた水流案内筒
    と、同水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダ
    クターとからなる二重エダクターをそなえるとともに、
    上記内部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水
    供給系と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水
    管とをそなえ、同吸水管の途中に、同吸水管の内部水を
    外部水により冷却するための熱交換器が設けられたこと
    を特徴とする、二重エダクター式水域浄化装置。
  3. 【請求項3】 水中に設置され両端の開いた水流案内筒
    と、同水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダ
    クターとからなる二重エダクターをそなえるとともに、
    上記内部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水
    供給系と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水
    管とをそなえ、同吸水管の途中に、所要の添加剤を混入
    させるための添加剤貯槽が接続されていることを特徴と
    する、二重エダクター式水域浄化装置。
  4. 【請求項4】 水中に設置され両端の開いた水流案内筒
    と、同水流案内筒の内部に同心的に配置された内部エダ
    クターとからなる二重エダクターをそなえるとともに、
    上記内部エダクターの内部ノズルに駆動水を送る駆動水
    供給系と、同内部エダクターの内部へ伴流水を送る吸水
    管とをそなえ、上記駆動水に気体を溶かし込むための気
    体供給管が、上記駆動水供給系に接続されていることを
    特徴とする、二重エダクター式水域浄化装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002346588A (ja) * 2001-05-23 2002-12-03 Hukko:Kk 水の浄化方法および浄化装置
JP2003053372A (ja) * 2001-08-22 2003-02-25 Nippon Chutetsukan Kk 水浄化装置
JP2004249248A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Yokogawa Electric Corp 水質浄化システム

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