JPH1142191A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH1142191A JPH1142191A JP9199680A JP19968097A JPH1142191A JP H1142191 A JPH1142191 A JP H1142191A JP 9199680 A JP9199680 A JP 9199680A JP 19968097 A JP19968097 A JP 19968097A JP H1142191 A JPH1142191 A JP H1142191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- vacuum cleaner
- main body
- time
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通常運転以外のスイッチを設けるようにしてい
るので、部品点数が増大し本体の構造が複雑化するとい
った欠点があった。 【解決手段】電動送風機の消費電力を制御する入力制御
装置と前記入力制御装置の運転を切り換える一個以上の
スイッチと、電源投入時の前記スイッチの状態を記憶す
る記憶装置と前記スイッチの状態の時間を計測する手段
とを備えた電気掃除機において、前記スイッチを押下し
た状態で電源投入され、押下状態が所定時間経過したと
き通常の運転以外の動作を行うようにした。
るので、部品点数が増大し本体の構造が複雑化するとい
った欠点があった。 【解決手段】電動送風機の消費電力を制御する入力制御
装置と前記入力制御装置の運転を切り換える一個以上の
スイッチと、電源投入時の前記スイッチの状態を記憶す
る記憶装置と前記スイッチの状態の時間を計測する手段
とを備えた電気掃除機において、前記スイッチを押下し
た状態で電源投入され、押下状態が所定時間経過したと
き通常の運転以外の動作を行うようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は通常の掃除をするた
めの運転動作とそれ以外の動作とを持つ電気掃除機に関
する。
めの運転動作とそれ以外の動作とを持つ電気掃除機に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、通常の掃除をするための運転動作
とそれ以外の動作とを持つ電気掃除機においては、例え
ば特開平4−2316 号公報に記載されているように、通常
の運転以外の動作のダニ死滅動作を行うために専用のサ
ーモスイッチの操作ボタンを使用して行うなどの例があ
る。
とそれ以外の動作とを持つ電気掃除機においては、例え
ば特開平4−2316 号公報に記載されているように、通常
の運転以外の動作のダニ死滅動作を行うために専用のサ
ーモスイッチの操作ボタンを使用して行うなどの例があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4-2316号公報に記載の技術においては、通常運転以
外のスイッチを設けるようにしているので、部品点数が
増大し本体の構造が複雑化するといった欠点があった。
開平4-2316号公報に記載の技術においては、通常運転以
外のスイッチを設けるようにしているので、部品点数が
増大し本体の構造が複雑化するといった欠点があった。
【０００４】そこで本発明の目的は、上記課題を解決
し、簡単な構造で通常の運転動作と通常の運転以外の動
作を切り換え可能にする電気掃除機を提供することにあ
る。
し、簡単な構造で通常の運転動作と通常の運転以外の動
作を切り換え可能にする電気掃除機を提供することにあ
る。
【０００５】また本発明の他の目的は、スイッチの故障
によりスイッチが常に押下状態になったときに、通常の
掃除をするための動作ができなくなることを防止する電
気掃除機を提供することにある。
によりスイッチが常に押下状態になったときに、通常の
掃除をするための動作ができなくなることを防止する電
気掃除機を提供することにある。
【０００６】さらに本発明の目的は、電気掃除機の電源
が投入された状態で放置されていることを使用者に知ら
せ、電源プラグの抜き忘れを防ぐことができ無駄なエネ
ルギーを省くことができる電気掃除機を提供することに
ある。
が投入された状態で放置されていることを使用者に知ら
せ、電源プラグの抜き忘れを防ぐことができ無駄なエネ
ルギーを省くことができる電気掃除機を提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、電動送風機の消費電力
を制御する入力制御装置と前記入力制御装置の運転を切
り換える一個以上のスイッチと、電源投入時の前記スイ
ッチの状態を記憶する記憶装置と前記スイッチの状態の
時間を計測する手段とを備えた電気掃除機において、前
記スイッチを押下した状態で電源投入され、押下状態が
所定時間経過したとき通常の運転以外の動作を行うこと
にある。
に本発明の特徴とするところは、電動送風機の消費電力
を制御する入力制御装置と前記入力制御装置の運転を切
り換える一個以上のスイッチと、電源投入時の前記スイ
ッチの状態を記憶する記憶装置と前記スイッチの状態の
時間を計測する手段とを備えた電気掃除機において、前
記スイッチを押下した状態で電源投入され、押下状態が
所定時間経過したとき通常の運転以外の動作を行うこと
にある。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【０００９】図２は電気掃除機の全体的な構成を示すも
のであり、１は電気掃除機本体、２はホース、３は手元
操作部、４は延長管、５は吸い込み具、６は手元操作部
等からのリモコン信号の受信部、７は本体スイッチであ
る。
のであり、１は電気掃除機本体、２はホース、３は手元
操作部、４は延長管、５は吸い込み具、６は手元操作部
等からのリモコン信号の受信部、７は本体スイッチであ
る。
【００１０】電気掃除機本体１の内部には、図３に示す
如く電動送風機８の前方に集塵室９が設けられ、集塵室
９には集塵用フィルタ１０がセットされており、さらに
ホース２と接続され、ホース２を通ってきたごみ１１
が、集塵用フィルタ１０内部に溜るようになっている。
電動送風機８は制御回路１２により制御される。
如く電動送風機８の前方に集塵室９が設けられ、集塵室
９には集塵用フィルタ１０がセットされており、さらに
ホース２と接続され、ホース２を通ってきたごみ１１
が、集塵用フィルタ１０内部に溜るようになっている。
電動送風機８は制御回路１２により制御される。
【００１１】制御回路１２は、図４に示す如く、商用電
源２３から電源ヒューズ２２を通って給電された交流電
圧を制御回路１２全体を駆動するための安定した直流電
圧に変換する電源回路１３と、マイクロコンピュータ１
４，電動送風機８への通電を制御する双方向性半導体素
子１５をオンオフするための信号を送るモータ駆動回路
１６，マイクロコンピュータ１４に基準となるクロック
信号を発生するクロック発振回路１７，ＬＥＤの点灯な
どにより運転モードおよびごみ量等を表示する表示回路
１８，リモコン送信手段１９から出力された電気掃除機
の運転，停止等の指令信号を受信するリモコン受信装置
２０，本体スイッチ７の押下／解除を検知するレベル信
号変換手段２１によって構成される。
源２３から電源ヒューズ２２を通って給電された交流電
圧を制御回路１２全体を駆動するための安定した直流電
圧に変換する電源回路１３と、マイクロコンピュータ１
４，電動送風機８への通電を制御する双方向性半導体素
子１５をオンオフするための信号を送るモータ駆動回路
１６，マイクロコンピュータ１４に基準となるクロック
信号を発生するクロック発振回路１７，ＬＥＤの点灯な
どにより運転モードおよびごみ量等を表示する表示回路
１８，リモコン送信手段１９から出力された電気掃除機
の運転，停止等の指令信号を受信するリモコン受信装置
２０，本体スイッチ７の押下／解除を検知するレベル信
号変換手段２１によって構成される。
【００１２】電気掃除機は本体スイッチ７により運転モ
ードの切り換えと停止を操作できる構成となっている。
本体スイッチ７を押下するとレベル信号変換手段２１が
レベル信号をマイクロコンピュータ１４に出力する。こ
の時、マイクロコンピュータ１４は、レベル信号変換手
段２１からのレベル信号を受け、運転開始あるいは運転
モード切り換えあるいは停止を判定し、停止以外の時
は、ＯＵＴ端子から運転モードに応じたトリガ信号を出
力する。このトリガ信号はモータ駆動回路１６を通して
双方向性半導体素子１５のゲートＧ端子に送られる。
ードの切り換えと停止を操作できる構成となっている。
本体スイッチ７を押下するとレベル信号変換手段２１が
レベル信号をマイクロコンピュータ１４に出力する。こ
の時、マイクロコンピュータ１４は、レベル信号変換手
段２１からのレベル信号を受け、運転開始あるいは運転
モード切り換えあるいは停止を判定し、停止以外の時
は、ＯＵＴ端子から運転モードに応じたトリガ信号を出
力する。このトリガ信号はモータ駆動回路１６を通して
双方向性半導体素子１５のゲートＧ端子に送られる。
【００１３】双方向性半導体素子１５はゲートＧ端子へ
トリガ信号が送られると主電極Ｔ１，Ｔ２間がオン（導
通）状態となり、電動送風機８が回転する。また、トリ
ガ信号の出力タイミングを変えることにより電動送風機
８への通電時間を変化させ複数の運転モードを作る。ま
た、停止の時は、ＯＵＴ端子からのトリガ信号の出力を
停止することで双方向性半導体素子１５のゲートＧ端子
にトリガ信号が送られないため、主電極Ｔ１，Ｔ２間が
オフ（絶縁）状態となり、電動送風機８が停止する。
トリガ信号が送られると主電極Ｔ１，Ｔ２間がオン（導
通）状態となり、電動送風機８が回転する。また、トリ
ガ信号の出力タイミングを変えることにより電動送風機
８への通電時間を変化させ複数の運転モードを作る。ま
た、停止の時は、ＯＵＴ端子からのトリガ信号の出力を
停止することで双方向性半導体素子１５のゲートＧ端子
にトリガ信号が送られないため、主電極Ｔ１，Ｔ２間が
オフ（絶縁）状態となり、電動送風機８が停止する。
【００１４】図１は、本発明による本体スイッチ７を使
用したデモンストレーションモード動作の起動判定のフ
ローチャートＡである。本体スイッチ７は通常の使用状
態ではスイッチを受付ける度に電気掃除機を停止状態か
ら吸込み力の最も強い強モード，吸込み力が中位の中モ
ード，吸込み力を抑えた弱モードと順番に切り換え、再
び停止状態に戻ることを繰り返す役目をするスイッチで
あるが、電源の投入時には以下のような機能を持たせる
ことにより通常の掃除運転動作をそれ以外の動作の切り
換えに使用することが可能である。
用したデモンストレーションモード動作の起動判定のフ
ローチャートＡである。本体スイッチ７は通常の使用状
態ではスイッチを受付ける度に電気掃除機を停止状態か
ら吸込み力の最も強い強モード，吸込み力が中位の中モ
ード，吸込み力を抑えた弱モードと順番に切り換え、再
び停止状態に戻ることを繰り返す役目をするスイッチで
あるが、電源の投入時には以下のような機能を持たせる
ことにより通常の掃除運転動作をそれ以外の動作の切り
換えに使用することが可能である。
【００１５】すなわち、フローチャートＡに従い動作を
説明すると、通常の使用状態ではスイッチ７は入力され
ていない状態で電源が投入されるのでの経路で通常運
転が行われる。また、誤ってスイッチ７を押したまま電
源が投入されても、ｔ時間以上継続して押されていなけ
れば通常の運転動作が行われるので、誤って操作された
ときもの経路で通常の動作が行われる。
説明すると、通常の使用状態ではスイッチ７は入力され
ていない状態で電源が投入されるのでの経路で通常運
転が行われる。また、誤ってスイッチ７を押したまま電
源が投入されても、ｔ時間以上継続して押されていなけ
れば通常の運転動作が行われるので、誤って操作された
ときもの経路で通常の動作が行われる。
【００１６】また、スイッチ７が故障して押し続けたま
まの状態になったときは、スイッチ７の入力解除がない
ため、デモンストレーションモードには入らず本体スイ
ッチ７以外のスイッチの入力により通常の動作が可能と
なる（経路）。
まの状態になったときは、スイッチ７の入力解除がない
ため、デモンストレーションモードには入らず本体スイ
ッチ７以外のスイッチの入力により通常の動作が可能と
なる（経路）。
【００１７】従って、実際にデモンストレーションモー
ドを起動したいときは、電源投入時に本体スイッチ７の
入力があり、ｔ時間以上入力を受け付け、それ以降に入
力の解除を受け付けたときであり（経路）、意図的に
実行しない限りは、デモンストレーションモードには入
ることがなくなる。これにより、普段使われることの少
ない通常の掃除動作以外の動作の起動が、専用のスイッ
チを用いることがない。
ドを起動したいときは、電源投入時に本体スイッチ７の
入力があり、ｔ時間以上入力を受け付け、それ以降に入
力の解除を受け付けたときであり（経路）、意図的に
実行しない限りは、デモンストレーションモードには入
ることがなくなる。これにより、普段使われることの少
ない通常の掃除動作以外の動作の起動が、専用のスイッ
チを用いることがない。
【００１８】すなわち部品点数を増やすことなく、ま
た、本体構造を簡単にできる。また、デモンストレーシ
ョンモードが起動されると図５に示すように、ごみ量
少，ごみ量中，ごみ量多のごみ量表示が周期的に切り換
えられる。従って、実際にごみをためることなく、ごみ
量サインのＬＥＤを点灯させることができるデモンスト
レーションが実行される。
た、本体構造を簡単にできる。また、デモンストレーシ
ョンモードが起動されると図５に示すように、ごみ量
少，ごみ量中，ごみ量多のごみ量表示が周期的に切り換
えられる。従って、実際にごみをためることなく、ごみ
量サインのＬＥＤを点灯させることができるデモンスト
レーションが実行される。
【００１９】本実施例では通常の運転以外の動作として
デモンストレーションモードについて説明しているが、
ダニ等の有害微生物を殺傷するための運転動作等につい
ても同様に切り換えが可能となる。
デモンストレーションモードについて説明しているが、
ダニ等の有害微生物を殺傷するための運転動作等につい
ても同様に切り換えが可能となる。
【００２０】図６は、本発明による通常運転以外の動作
の起動判定の別の実施例のフローチャートＢである。電
気掃除機に電源が供給されると、マイクロコンピュータ
１４は、運転状態を判断し、フローチャートＢに従って
動作を決定する。
の起動判定の別の実施例のフローチャートＢである。電
気掃除機に電源が供給されると、マイクロコンピュータ
１４は、運転状態を判断し、フローチャートＢに従って
動作を決定する。
【００２１】すなわち、停止状態でないとき、または、
ｔ時間以内にスイッチ７の入力があったときは通常の運
転動作が行われる。従って、電源プラグ抜き忘れ報知を
起動するのは、停止状態でｔ時間以上継続してスイッチ
７の入力がない、すなわち、電源を入れたまま長い間放
置されたときである。
ｔ時間以内にスイッチ７の入力があったときは通常の運
転動作が行われる。従って、電源プラグ抜き忘れ報知を
起動するのは、停止状態でｔ時間以上継続してスイッチ
７の入力がない、すなわち、電源を入れたまま長い間放
置されたときである。
【００２２】また、電源プラグ抜き忘れ報知中に、スイ
ッチ７の入力があると通常の運転動作が行われる。本実
施例によれば、電源プラグ抜き忘れ報知をブザーの出
力，ＬＥＤの点灯等をすることにより、使用者に電源を
切り忘れていることを知らせることが可能となる。
ッチ７の入力があると通常の運転動作が行われる。本実
施例によれば、電源プラグ抜き忘れ報知をブザーの出
力，ＬＥＤの点灯等をすることにより、使用者に電源を
切り忘れていることを知らせることが可能となる。
【００２３】また、本発明では本体スイッチ７を使っ
て、通常の掃除運転動作とそれ以外の動作の切り換えを
行ったが、手元スイッチによるレベル信号，アナログ信
号，シリアル信号等でも同様に実現可能である。例え
ば、図１の本発明について、手元スイッチのリモコン信
号（シリアル信号）では、電気掃除機に電源が供給され
ると、マイクロコンピュータ１４は、リモコン送信手段
１９から出力された電気掃除機の運転，停止等の指令信
号を受信するリモコン受信装置２０からの出力信号を判
定し、手元操作部３のスイッチ押下を判断する。
て、通常の掃除運転動作とそれ以外の動作の切り換えを
行ったが、手元スイッチによるレベル信号，アナログ信
号，シリアル信号等でも同様に実現可能である。例え
ば、図１の本発明について、手元スイッチのリモコン信
号（シリアル信号）では、電気掃除機に電源が供給され
ると、マイクロコンピュータ１４は、リモコン送信手段
１９から出力された電気掃除機の運転，停止等の指令信
号を受信するリモコン受信装置２０からの出力信号を判
定し、手元操作部３のスイッチ押下を判断する。
【００２４】また、手元スイッチを押し続けたときに繰
り返し信号が送信される周期をｔoutとしたとき、マイ
クロコンピュータ１４は前回に入力を受け付けてから
ｔout′ (＝ｔout＋Δｔ）の間に次の信号を受け付けた
とき連続して入力されていると判定し、この連続して入
力されている時間をスイッチ入力の継続時間とすること
等によりスイッチの入力の継続の判定が実現可能とな
る。ここでΔｔは制御回路１２の遅れ、マイクロコンピ
ュータ１４の処理時間を考慮した余裕値とする。
り返し信号が送信される周期をｔoutとしたとき、マイ
クロコンピュータ１４は前回に入力を受け付けてから
ｔout′ (＝ｔout＋Δｔ）の間に次の信号を受け付けた
とき連続して入力されていると判定し、この連続して入
力されている時間をスイッチ入力の継続時間とすること
等によりスイッチの入力の継続の判定が実現可能とな
る。ここでΔｔは制御回路１２の遅れ、マイクロコンピ
ュータ１４の処理時間を考慮した余裕値とする。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、専
用のスイッチを設けることなく通常の運転以外の動作を
行うことが可能となるため、部品点数を減らすことがで
き、また本体の構造を複雑にすることなく実現可能とな
る。
用のスイッチを設けることなく通常の運転以外の動作を
行うことが可能となるため、部品点数を減らすことがで
き、また本体の構造を複雑にすることなく実現可能とな
る。
【００２６】また、電気掃除機が電源が投入された状態
で放置されていることを使用者に知らせることが可能と
なるため、電源プラグの抜き忘れを防ぐことができ無駄
なエネルギーを省くことができる。
で放置されていることを使用者に知らせることが可能と
なるため、電源プラグの抜き忘れを防ぐことができ無駄
なエネルギーを省くことができる。
【図１】本発明の実施例に係るデモンストレーションモ
ード動作起動判定フローチャートＡである。
ード動作起動判定フローチャートＡである。
【図２】本発明の実施例に係る電気掃除機の全体構成を
示す図である。
示す図である。
【図３】本発明の実施例に係る電気掃除機本体の内部構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図４】本発明の実施例に係る電気掃除機の制御回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図５】本発明の実施例に係るごみ量サインのデモンス
トレーションを示す図である。
トレーションを示す図である。
【図６】本発明の実施例に係る通常運転以外の動作起動
判定フローチャートＢである。
判定フローチャートＢである。
１…電気掃除機本体、７…本体スイッチ、８…電動送風
機。
機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川又 光久 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (6)
- 【請求項１】電動送風機の消費電力を制御する入力制御
装置と前記入力制御装置の運転を切り換える一個以上の
スイッチと、電源投入時の前記スイッチの状態を記憶す
る記憶装置と前記スイッチの状態の時間を計測する手段
とを備えた電気掃除機において、 前記スイッチを押下した状態で電源投入され、押下状態
が所定時間経過したとき通常の運転以外の動作を行うこ
とを特徴とした電気掃除機。 - 【請求項２】請求項１において、 前記スイッチ押下状態が所定時間経過し、かつ時間経過
後にスイッチ押下が解除されたことを確認したとき、通
常の運転以外の動作を行うことを特徴とした電気掃除
機。 - 【請求項３】電動送風機の消費電力を制御する入力制御
装置と前記入力制御装置の運転を切り換える一個以上の
スイッチと、前記スイッチの状態の時間を計測する手段
とを備えた電気掃除機において、 同一のスイッチを所定時間以上継続して押下したとき、
通常の運転以外の動作を行うことを特徴とした電気掃除
機。 - 【請求項４】請求項３において、 前記スイッチ押下状態が所定時間経過し、なおかつ時間
経過後にスイッチ押下が解除されたことを確認したと
き、通常の運転以外の動作を行うことを特徴とした電気
掃除機。 - 【請求項５】電動送風機の消費電力を制御する入力制御
装置と前記入力制御装置の運転状態の継続時間を計測す
る手段とを備えた電気掃除機において、 運転停止状態が所定時間以上継続したとき、通常の運転
以外の動作を行うことを特徴とした電気掃除機。 - 【請求項６】請求項５において、 通常の運転以外の動作が電気掃除機の電源が投入された
状態で放置されていることを知らせるため、ＬＥＤ等の
表示またはブザー等の音声出力の少なくとも一方の出力
動作をすることを特徴とした電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199680A JPH1142191A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199680A JPH1142191A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1142191A true JPH1142191A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16411835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9199680A Pending JPH1142191A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1142191A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088615A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP9199680A patent/JPH1142191A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088615A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
| JP4744580B2 (ja) * | 2008-10-07 | 2011-08-10 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
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