JPH1141660A - 移動体通信システム - Google Patents
移動体通信システムInfo
- Publication number
- JPH1141660A JPH1141660A JP19588797A JP19588797A JPH1141660A JP H1141660 A JPH1141660 A JP H1141660A JP 19588797 A JP19588797 A JP 19588797A JP 19588797 A JP19588797 A JP 19588797A JP H1141660 A JPH1141660 A JP H1141660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bandwidth
- mobile
- base station
- modulation
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体通信システムにおいて、移動局を利用
する利用者の要求に応じた高い通信品質を提供する。 【解決手段】 移動局１および基地局２０に、変復調部
３，１５に、異なる帯域幅で変復調を行う狭帯域変復調
部４，１６および広帯域変復調部５，１７をそれぞれ設
けて、移動局１の利用者の操作による切替指示部８から
の指示に応じて、移動局１および基地局２０の双方の変
復調部３，１５を切り替える。
する利用者の要求に応じた高い通信品質を提供する。 【解決手段】 移動局１および基地局２０に、変復調部
３，１５に、異なる帯域幅で変復調を行う狭帯域変復調
部４，１６および広帯域変復調部５，１７をそれぞれ設
けて、移動局１の利用者の操作による切替指示部８から
の指示に応じて、移動局１および基地局２０の双方の変
復調部３，１５を切り替える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムに関し、特に使用する帯域幅を任意に切り替え可能な
移動体通信システムに関するものである。
ムに関し、特に使用する帯域幅を任意に切り替え可能な
移動体通信システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動体通信システムでは、移動体
通信に利用できる周波数は限定されている。そのため、
無線区間で通信に使用する周波数の帯域幅を、通話に支
障の起きない程度の品質が保てる程度まで、変復調部に
より帯域幅を狭くし、できる限り多くの利用者が収容で
きる方策がとられている。
通信に利用できる周波数は限定されている。そのため、
無線区間で通信に使用する周波数の帯域幅を、通話に支
障の起きない程度の品質が保てる程度まで、変復調部に
より帯域幅を狭くし、できる限り多くの利用者が収容で
きる方策がとられている。
【０００３】一方、従来の課金方式とし、発着信間の距
離と通信時間によって、課金する方式がとられている。
課金を実施する場合、発着信間に呼が接続されると、移
動用交換装置により課金が開始され、通話時間が計測さ
れる。終話後、発着信間の距離と通話時間に基づいて通
話料金が算出されるものとなっていた。
離と通信時間によって、課金する方式がとられている。
課金を実施する場合、発着信間に呼が接続されると、移
動用交換装置により課金が開始され、通話時間が計測さ
れる。終話後、発着信間の距離と通話時間に基づいて通
話料金が算出されるものとなっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の移動体通信システムでは、無線区間で用いる
周波数を狭帯域化していることから、電波状況の影響を
受けやすく、通話相手の音声が本人とは異なった声に聞
こえ、意志の疎通を図る上で支障をきたす場合があり、
高い通信品質を提供できないという問題点があった。本
発明はこのような課題を解決するためのものであり、利
用者の要求に応じた高い通信品質を提供できる移動体通
信システムを提供することを目的としている。
うな従来の移動体通信システムでは、無線区間で用いる
周波数を狭帯域化していることから、電波状況の影響を
受けやすく、通話相手の音声が本人とは異なった声に聞
こえ、意志の疎通を図る上で支障をきたす場合があり、
高い通信品質を提供できないという問題点があった。本
発明はこのような課題を解決するためのものであり、利
用者の要求に応じた高い通信品質を提供できる移動体通
信システムを提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による移動体通信システムは、異なる
帯域幅を有する複数の変復調部を有し、利用者からの指
示に応じていずれか同一帯域幅を有する変復調部をそれ
ぞれ切り替えることにより、無線区間に設けられた通信
用チャネルの帯域幅を選択する移動局および基地局を備
えるものである。したがって、利用者からの指示に応じ
て、移動局および基地局で変復調部が切り替えられ、所
定の帯域幅で通信が行われる。
るために、本発明による移動体通信システムは、異なる
帯域幅を有する複数の変復調部を有し、利用者からの指
示に応じていずれか同一帯域幅を有する変復調部をそれ
ぞれ切り替えることにより、無線区間に設けられた通信
用チャネルの帯域幅を選択する移動局および基地局を備
えるものである。したがって、利用者からの指示に応じ
て、移動局および基地局で変復調部が切り替えられ、所
定の帯域幅で通信が行われる。
【０００６】また、各帯域幅に対応した複数の課金レー
トを有し、通信用チャネルの帯域幅として選択された帯
域幅に対応する課金レートで課金を行う移動用交換局を
備えるものである。したがって、通信用チャネルの帯域
幅として選択された帯域幅に対応する課金レートで課金
が行われる。
トを有し、通信用チャネルの帯域幅として選択された帯
域幅に対応する課金レートで課金を行う移動用交換局を
備えるものである。したがって、通信用チャネルの帯域
幅として選択された帯域幅に対応する課金レートで課金
が行われる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図１は本発明の一実施の形態である移動
体通信システムを示すブロック図である。同図におい
て、移動局１は、無線区間を介して基地局２０に収容さ
れており、電力増幅部２、変復調部３、アンテナ１０、
マイク９、スピーカ７より構成される。また変復調部３
は、狭帯域幅変復調部４、広帯域幅変復調部５、および
切替部６から構成される。
して説明する。図１は本発明の一実施の形態である移動
体通信システムを示すブロック図である。同図におい
て、移動局１は、無線区間を介して基地局２０に収容さ
れており、電力増幅部２、変復調部３、アンテナ１０、
マイク９、スピーカ７より構成される。また変復調部３
は、狭帯域幅変復調部４、広帯域幅変復調部５、および
切替部６から構成される。
【０００８】狭帯域幅変復調部４および広帯域幅変復調
部５は、音声信号の変調および復調を行う。切替部６
は、切替指示部８からの指示に応じて、通信に用いる変
復調部として、狭帯域幅変復調部４および広帯域幅変復
調部５のうちのいずれか一方を選択して切り替える。
部５は、音声信号の変調および復調を行う。切替部６
は、切替指示部８からの指示に応じて、通信に用いる変
復調部として、狭帯域幅変復調部４および広帯域幅変復
調部５のうちのいずれか一方を選択して切り替える。
【０００９】基地局２０は、電力増幅部１４、変復調部
１５、回線処理部１９、アンテナ１３から構成される。
また変復調部１５は、狭帯域幅変復調部１６、広帯域幅
変復調部１７、および切替部１８から構成される。狭帯
域幅変復調部１６および広帯域幅変復調部１７は、音声
信号の変調および復調を行う。
１５、回線処理部１９、アンテナ１３から構成される。
また変復調部１５は、狭帯域幅変復調部１６、広帯域幅
変復調部１７、および切替部１８から構成される。狭帯
域幅変復調部１６および広帯域幅変復調部１７は、音声
信号の変調および復調を行う。
【００１０】切替部１８は、回線処理部１９からの指示
に応じて、通信に用いる変復調部として、狭帯域幅変復
調部１６および広帯域幅変復調部１７のうちのいずれか
一方を選択して切り替える。回線処理部１９は、通信回
線の回線処理を行うとともに、無線回線制御装置２１を
介して接続され、通信回線の交換接続および課金処理を
行う移動用交換局２２からの指示に応じて、切替部１８
を制御する。
に応じて、通信に用いる変復調部として、狭帯域幅変復
調部１６および広帯域幅変復調部１７のうちのいずれか
一方を選択して切り替える。回線処理部１９は、通信回
線の回線処理を行うとともに、無線回線制御装置２１を
介して接続され、通信回線の交換接続および課金処理を
行う移動用交換局２２からの指示に応じて、切替部１８
を制御する。
【００１１】また、移動局１と基地局２０との間の無線
区間には、各種制御情報をやり取りするための制御チャ
ネル１２と、通信に用いる通話チャネル１１とが設けら
れている。なお、通話チャネル１１は、周波数幅が比較
的狭い狭帯域幅で用いられる場合と、周波数幅が比較的
広い広帯域幅で用いられる場合がある。
区間には、各種制御情報をやり取りするための制御チャ
ネル１２と、通信に用いる通話チャネル１１とが設けら
れている。なお、通話チャネル１１は、周波数幅が比較
的狭い狭帯域幅で用いられる場合と、周波数幅が比較的
広い広帯域幅で用いられる場合がある。
【００１２】次に、図１を参照して、本発明の動作につ
いて説明する。基地局２０と移動局１との間の無線区間
に設けられた通信チャネル１１の帯域幅として、狭帯域
幅と広帯域幅のいずれを用いるかが、移動局１の切替指
示部８により指示される。切替指示部８は、具体的に
は、ボタンキーや切替スイッチにより構成され、移動局
１の利用者により操作される。
いて説明する。基地局２０と移動局１との間の無線区間
に設けられた通信チャネル１１の帯域幅として、狭帯域
幅と広帯域幅のいずれを用いるかが、移動局１の切替指
示部８により指示される。切替指示部８は、具体的に
は、ボタンキーや切替スイッチにより構成され、移動局
１の利用者により操作される。
【００１３】変復調部３の切替部６は、切替指示部８か
らの指示に応じて、利用する帯域幅に対応する変復調部
として、狭帯域幅変復調部４および広帯域幅変復調部５
のうちのいずれか一方を選択して切り替える。一方、こ
の切替情報は、制御チャネル１２、基地局２０、無線回
線制御装置２１を介して、移動用交換局２２に通知され
る。
らの指示に応じて、利用する帯域幅に対応する変復調部
として、狭帯域幅変復調部４および広帯域幅変復調部５
のうちのいずれか一方を選択して切り替える。一方、こ
の切替情報は、制御チャネル１２、基地局２０、無線回
線制御装置２１を介して、移動用交換局２２に通知され
る。
【００１４】これに応じて、移動用交換局２２は、移動
局１、その通信相手の移動局および通信相手の移動局を
収容する基地局に対し、通信チャネル１１の指定を行
う。例えば、利用者が移動局１の切替指示部８を操作し
て、広帯域幅を要求した場合、移動用交換局２２は、広
帯域幅用の通信チャネルで通話を行うという指定を、移
動局１、その通信相手の移動局および通信相手の移動局
を収容する基地局に対して指定する。
局１、その通信相手の移動局および通信相手の移動局を
収容する基地局に対し、通信チャネル１１の指定を行
う。例えば、利用者が移動局１の切替指示部８を操作し
て、広帯域幅を要求した場合、移動用交換局２２は、広
帯域幅用の通信チャネルで通話を行うという指定を、移
動局１、その通信相手の移動局および通信相手の移動局
を収容する基地局に対して指定する。
【００１５】移動局１から基地局２０への帯域幅要求
は、制御チャネル１２を用いて行われる。なお、帯域幅
の指定は、通話を開始する前に行っても良く、通話チャ
ネル１１で通話を開始した後に行うようにしても良い。
は、制御チャネル１２を用いて行われる。なお、帯域幅
の指定は、通話を開始する前に行っても良く、通話チャ
ネル１１で通話を開始した後に行うようにしても良い。
【００１６】次に、使用する帯域幅に応じて、課金レー
トを切り替える場合について説明する。課金レートに広
帯域幅と狭帯域幅の２つのレートを新たに設定する。利
用者からの要求に応じて、移動用交換局２２は、要求さ
れた帯域幅に対応する課金レートを用いて課金を行う。
トを切り替える場合について説明する。課金レートに広
帯域幅と狭帯域幅の２つのレートを新たに設定する。利
用者からの要求に応じて、移動用交換局２２は、要求さ
れた帯域幅に対応する課金レートを用いて課金を行う。
【００１７】通話途中に使用帯域幅が切り替えられた場
合、移動用交換局２２は、課金レートの切替も同時に行
い、新たな課金レートを用いて課金を行う。そして、終
話時に、各帯域幅ごとに料金を算出して合算する。
合、移動用交換局２２は、課金レートの切替も同時に行
い、新たな課金レートを用いて課金を行う。そして、終
話時に、各帯域幅ごとに料金を算出して合算する。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、移動局
および基地局に、異なる帯域幅で変復調を行う複数の変
復調部を設けて、移動局側からの指示に応じて、双方の
変復調部を切り替えるようにしたので、無線区間におけ
る通信品質を必要に応じて選択でき、利用者の要求に応
じた通信品質を提供でき、移動体通信システムのサービ
スを向上できる。また、帯域幅切り替えに応じて、課金
レートも切り替えるようにしたので、正確に課金処理を
実施できる。また、通信用チャネルとは異なる制御用チ
ャネルを介して、移動局から基地局に対し、利用者から
要求されれた通信用チャネルの帯域幅を通知するように
したので、通信中であっても帯域幅を切り替えることが
できる。
および基地局に、異なる帯域幅で変復調を行う複数の変
復調部を設けて、移動局側からの指示に応じて、双方の
変復調部を切り替えるようにしたので、無線区間におけ
る通信品質を必要に応じて選択でき、利用者の要求に応
じた通信品質を提供でき、移動体通信システムのサービ
スを向上できる。また、帯域幅切り替えに応じて、課金
レートも切り替えるようにしたので、正確に課金処理を
実施できる。また、通信用チャネルとは異なる制御用チ
ャネルを介して、移動局から基地局に対し、利用者から
要求されれた通信用チャネルの帯域幅を通知するように
したので、通信中であっても帯域幅を切り替えることが
できる。
【図１】 本発明の一実施の形態による移動体通信シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
１…移動局、２…電力増幅部、３…変復調部、４…狭帯
域変復調部、５…広帯域変復調部、６…切替部、７…ス
ピーカ、８…切替指示部、９…マイク、１０…アンテ
ナ、１１…通話チャネル、１２…制御チャネル、１３…
アンテナ、１４…電力増幅部、１５…変復調部、１６…
狭帯域変復調部、１７…広帯域変復調部、１８…切替
部、１９…回線処理部、２０…基地局、２１…無線回線
制御装置、２２…移動用交換局。
域変復調部、５…広帯域変復調部、６…切替部、７…ス
ピーカ、８…切替指示部、９…マイク、１０…アンテ
ナ、１１…通話チャネル、１２…制御チャネル、１３…
アンテナ、１４…電力増幅部、１５…変復調部、１６…
狭帯域変復調部、１７…広帯域変復調部、１８…切替
部、１９…回線処理部、２０…基地局、２１…無線回線
制御装置、２２…移動用交換局。
Claims (5)
- 【請求項１】 異なる帯域幅を有する複数の変復調部を
有し、利用者からの指示に応じていずれか同一帯域幅を
有する変復調部をそれぞれ切り替えることにより、無線
区間に設けられた通信用チャネルの帯域幅を選択する移
動局および基地局を備えることを特徴とする移動体通信
システム。 - 【請求項２】 請求項１記載の移動体通信システムにお
いて、 各帯域幅に対応した複数の課金レートを有し、通信用チ
ャネルの帯域幅として選択された帯域幅に対応する課金
レートで課金を行う移動用交換局を備えることを特徴と
する移動体通信システム。 - 【請求項３】 異なる帯域幅を有する複数の変復調部を
有し、利用者からの指示に応じていずれかの帯域幅を有
する変復調部を切り替えることにより、無線区間に設け
られた通信用チャネルの帯域幅を選択するとともに、通
信に用いる帯域幅を基地局に指示する移動局と、 異なる帯域幅を有する複数の変復調部を有し、移動局か
らの指示に応じて対応する帯域幅を有する変復調部を切
り替えることにより、通信用チャネルの帯域幅を選択
し、その帯域幅を用いて移動局との通信を行う基地局と
を備えることを特徴とする移動体通信システム。 - 【請求項４】 請求項３記載の移動体通信システムにお
いて、 基地局は、通信用チャネルの帯域幅を示す移動局からの
指示を移動用交換局に通知し、 各帯域幅に対応した複数の課金レートを有し、基地局か
らの通知に応じて通信用チャネルの帯域幅として選択さ
れた帯域幅に対応する課金レートで課金を行う移動用交
換局を備えることを特徴とする移動体通信システム。 - 【請求項５】 請求項３または４記載の移動体通信シス
テムにおいて、 移動局は、通信用チャネルとは異なる制御用チャネルを
用いて、通信用チャネルの帯域幅を基地局に指示するこ
とを特徴とする移動体通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19588797A JP3104648B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 移動体通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19588797A JP3104648B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 移動体通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141660A true JPH1141660A (ja) | 1999-02-12 |
| JP3104648B2 JP3104648B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=16348645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19588797A Expired - Fee Related JP3104648B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 移動体通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3104648B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010034222A1 (zh) * | 2008-09-05 | 2010-04-01 | 华为终端有限公司 | 一种移动终端进行切换的方法及系统、移动终端 |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP19588797A patent/JP3104648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010034222A1 (zh) * | 2008-09-05 | 2010-04-01 | 华为终端有限公司 | 一种移动终端进行切换的方法及系统、移动终端 |
| US8665827B2 (en) | 2008-09-05 | 2014-03-04 | Huawei Device Co., Ltd. | Method and system for mobile station handover, and mobile station |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3104648B2 (ja) | 2000-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6240285B1 (en) | Alternative carrier selection on repeat emergency calls | |
| US6532369B1 (en) | System and method for mobile controlled direct mode wireless local calling | |
| US5771463A (en) | Method for controlling a subscriber station in a radio system | |
| EP0878103B1 (en) | Method and apparatus for providing a private communication system in a public switched telephone network | |
| JP2528001B2 (ja) | セルラ―・コ―ドレス電話機で呼を送受信する方法 | |
| JP2586631B2 (ja) | ドロツプした通話保護回路を具えるセルラー無線電話装置及び方法 | |
| CA2205744C (en) | Channel usage monitoring arrangement for base station | |
| JPH08237748A (ja) | マルチモード無線電話 | |
| KR20070086825A (ko) | 네트워크 지원 통신 모드에서 직접 통신 모드로의 호출전환 | |
| JP3313370B2 (ja) | 移動通信システムおよびこのシステムで使用される固定ユニットおよび移動ユニット | |
| AU3769899A (en) | System and method for delivering a call for a mobile station using either a wireless network or a wireline network | |
| JP2000092541A (ja) | 無線通信システム、基地局装置、及び無線携帯機器 | |
| JP4224359B2 (ja) | 移動局 | |
| JP3104648B2 (ja) | 移動体通信システム | |
| US20060089175A1 (en) | Call switchover in wireless headset | |
| JP3913890B2 (ja) | 移動無線通信端末装置 | |
| JPH0697877A (ja) | 移動無線通信装置 | |
| JP2001112039A (ja) | 移動無線端末 | |
| JPH11331123A (ja) | Ｃｄｍａ通信装置およびｃｄｍａ通信システム | |
| JP3123552B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| JP2000023226A (ja) | 移動通信端末装置 | |
| JP3745792B2 (ja) | 無線電話機 | |
| JP2503876B2 (ja) | 通話チャネルのパス制御方法 | |
| WO2000018170A1 (en) | Improvements in, or relating to, communication system | |
| JP3007500B2 (ja) | 移動無線通信方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080901 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080901 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130901 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |