JPH1141302A - 多変調フレーム発信機/受信機 - Google Patents

多変調フレーム発信機/受信機

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JPH1141302A
JPH1141302A JP10149500A JP14950098A JPH1141302A JP H1141302 A JPH1141302 A JP H1141302A JP 10149500 A JP10149500 A JP 10149500A JP 14950098 A JP14950098 A JP 14950098A JP H1141302 A JPH1141302 A JP H1141302A
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JP
Japan
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modulation
symbol
time interval
phase
gfsk
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Application number
JP10149500A
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English (en)
Inventor
Duran Alfonso Fernandez
アルフオンソ・フエルナンデス・ドラン
Leon De Santos Gregorio Nunez
グレゴリオ・ヌネス・レオン・デ・サントス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent SAS
Original Assignee
Alcatel Alsthom Compagnie Generale dElectricite
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0008Modulated-carrier systems arrangements for allowing a transmitter or receiver to use more than one type of modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 それぞれが異なった変調によって定義された
少なくとも2つの時間間隔を含む多変調フレームを提供
する。 【解決手段】 本発明は、少なくとも第一の時間間隔
(1)、およびそれに続く第二の時間間隔(2)を含む
多変調フレームに関する。第一および第二の時間間隔
(1および2)は、それぞれ第一の変調および第二の変
調によって定義される。このフレームは、第一の変調を
有する第一の時間間隔からの最後の配置シンボルが、第
二の変調からのシンボルと、位相および振幅において一
致することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は多変調フレームに関し、
さらに多変調フレームを発信および受信するための発信
機および受信機に関する。本発明による発信機および/
又は受信機は、例えば、携帯無線システムのユニットで
具体化することができる。フレームとは、連続した時間
間隔を含む信号と定義される。多変調フレームは、少な
くとも2つの時間間隔を含み、各時間間隔が、それぞれ
相互に異なった変調によって定義される点に特徴があ
る。
【0002】
【技術の技術】前記で定義されたフレームは、たとえば
E.T.S.I.(欧州電気通信標準機構(Europ
ean Telecommunications St
andards Institute))のD.E.
C.T.標準(DigitalEnhanced Co
rdless Telecommunication
s)で、少なくとも1つの通信路又は、一時的な間隔に
おけるトラフィック容量を、他の通信路に定義された変
調を変えることなく、増大させるために使用することが
できる。
【0003】たとえば、図1、図2A、および図2Bを
参照すると、第一の時間間隔1は、すでにD.E.C.
T.で使用されているGFSK(周波数偏移変調)によ
って定義され、他の時間間隔2は、π/4DQPSK
(π/4差動位相偏移変調)によって定義される。これ
らの2つの変調は、所定の基準に対して図2Aおよび図
2Bに示されるようなそれぞれの配置(constellatio
n)を定義している。
【0004】D.E.C.T.標準では、変調された信
号は、スペクトル・パターンによってその範囲を定めら
れ、そのスペクトル・パターン内に限定されなければな
らない。
【0005】たとえば、図2Aおよび図2Bに見られる
ように、同一フレーム内で2つの変調を使用する場合、
結果の信号は、定義済みのDECTパターンに入らない
スペクトルを定義する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第一の目的
は、制限された振幅スペクトル・パターン内に限定され
るスペクトルを定義する多変調フレームを定義すること
である。
【0007】本発明の第二の目的は、本発明による多変
調フレームの発信機を定義することである。
【0008】本発明の第三の目的は、本発明による多変
調フレームの受信機を定義することである。
【0009】
【発明を解決するための手段】したがって、本発明によ
る多変調フレームは、少なくとも第一の時間間隔、およ
び前記第一の時間間隔に続く第二の時間間隔を含み、第
一および第二の時間間隔はそれぞれ第一および第二の変
調によって定義され、第一の変調を有する第一の時間間
隔の配置の最後のシンボルは、第二の変調からのシンボ
ルと、位相および振幅において一致することを特徴とす
る。
【0010】その結果、後続するフレームのすべてにお
いて、「変調スキッピング」は生じない。
【0011】前記フレームを発生する発信機は、それぞ
れ前記第一および第二の変調に従ってデータを変調する
ための、第一および第二の変調手段と、前記第一の時間
間隔中に前記第一の変調手段によって発生される最後の
シンボルの位相を、第二の時間間隔の最初のシンボルに
よって、前記第二の変調手段の最初の位相値にする手段
とを備える。
【0012】たとえば、GFSKおよびπ/4DQPS
K変調の場合、最初の値の中に置く前記の手段は、第一
の時間間隔中にGFSK変調の最後のシンボルの位相を
計算する手段と、第二の時間間隔中に、選択的に選択す
る手段とを含み、該手段は、π/4DQPSK変調のシ
ンボルを計算するために、後のシンボルが第一の時間間
隔中でπ/4DQPSK変調の最初のシンボルではない
とき、前記のπ/4DQPSK変調の前のシンボルの位
相を選択し、後のシンボルが前記π/4DQPSK変調
の最初のシンボルであるとき、計算されたシンボルの位
相を選択する。
【0013】前記のフレームを受信する受信機は、それ
ぞれ前記第一および第二の変調に従って変調されたデー
タを復調する第一および第二の復調手段と、第一の時間
間隔中に前記第一の復調手段によって受け取られた最後
のシンボルの位相を、前記第二の復調手段の最初の位相
値にする手段とを備えている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による発信機は、従来技術
によれば連続したフレームの各々で現れる「変調スキッ
ピング」すなわち不連続性を除去する。図2Aおよび図
2Bを参照すると、1つのフレーム内に割り当てられる
2つの変調のそれぞれの配置は、本発明によると次の基
準を満足させなければならない。すなわち、2つの配置
の1つにおけるすべてのシンボルのそれぞれの位相とモ
ジュールは、他の配置におけるそれぞれの位相とモジュ
ールに対応していなければならない。したがって、たと
えば、図2Aおよび図2Bを参照すると、GFSK変調
(図2A)のすべてのシンボルは、GFSK配置を「回
転」させた結果として、π/4DQPSK配置(図2
B)のシンボルのあるものに対応する。
【0015】もっと一般的に説明すると、1つの配置を
他の配置に適合させるためには、2つの配置の1つにお
けるすべてのシンボルのモジュールおよび位相を、他の
配置におけるモジュールおよび位相のあるものに適合さ
せる必要がある。図3の矢印は、2つの配置における位
相およびモジュールが本発明に従って対応していること
をさらに明瞭に示したものである。
【0016】以下の説明では、等しいモジュールを有す
る2つの変調(すなわち、GFSKとπ/4DQPS
K)について言及しているが、例えば本発明はnPSK
(PSK、4PSK、8PSK、・・・)、nFSK、
nGMSKなどの他の全ての変調に適用することができ
る。2つの変調のモジュールを対応して配置する必要が
ある場合には、2つの変調の1つにおける少なくともい
くつかのシンボルのモジュールを測定する回路と、配置
の1つにおけるモジュールを、他の変調のモジュールに
対して調節するために、他の変調の振幅モジュールを調
節する利得制御回路とを使用することができる。モジュ
ール測定回路および利得制御回路は、それぞれ2つの復
調チェーンの中に置かれる。
【0017】他方、本発明は、同一のフレーム内に2つ
だけの変調が割り当てられる特別の場合について説明さ
れるが、他の環境では、2より多くの変調が1つのフレ
ーム内に存在するように、変調を割り当てることができ
る。
【0018】図4に示される本発明の発信機は、デマル
チプレクサ21、第一のGFSK変調器28、第二のπ
/4DQPSK変調器26、制御ユニット29、位相コ
ンピュータ30、および2つのマルチプレクサ31、3
3を含む。従来のように、π/4DQPSK変調器26
はシンボル・アソシエーション(結合)・ユニット2
2、対応テーブル23、加算器24、遅延線32、およ
びIQ直角位相信号発生器25を含む。制御ユニット2
9は、図3に示される種々の回路の動作シーケンスを保
証する。
【0019】データ・ストリームを形成するために、バ
イナリー・データがデータ・ソース20によって発生さ
れる。選択されたフレームのフォーマットに従って、G
FSK変調がフレームの1つの部分へ割り当てられ、π
/4DQPSK変調が他の部分へ割り当てられる。制御
ユニット29の出力はπ/4DQPSK変調へ割り当て
られる。制御ユニット29の出力はデマルチプレクサ2
1への入力に割り当てられ、デマルチプレクサ21の2
つの出力は、選択的および交互にデータ・ソース20に
よって発生されたバイナリー・データを受け取る。なぜ
なら、GFSK変調器28またはπ/4DQPSK変調
器26によって選択的に変調されたデータは、フレーム
内の前記データ変調の位置に依存するからである。GF
SK変調がデータへ割り当てられるとき、制御ユニット
29は制御信号をマルチプレクサ33へ割り当て、前記
のデータはGFSK変調器28の信号出力でIQ信号形
式で再生される。
【0020】π/4DQPSK変調器は次のように動作
する。シンボル・アソシエーション・ユニット22は、
位相のずれを、バイナリー・データの2つのビットの各
々に関連づける。この位相のずれは、対応テーブル23
に記憶され、前の位相に対する位相変化を定義する。前
の位相および位相のずれは、現在の位相信号を発生する
ために、遅延線32および加算器24を用いて加算され
る。現在の位相信号はIQ信号発生器25へ割り当てら
れる。IQ信号発生器25はIQ直角位相の信号を発生
する。したがって、π/4DQPSK変調がデータへ割
り当てられるとき、制御ユニット29は制御信号をマル
チプレクサ33へ割り当て、マルチプレクサ33はその
出力でπ/4DQPSK変調器26の出力信号をIQ信
号の形式で再生する。
【0021】本発明によれば、図4の発信機は、π/4
DQPSK変調器26の変調を有する第二の時間間隔2
の最初のシンボルのために、第一の時間間隔1中にGF
SK変調器によって発生された最後のシンボルの位相
を、π/4DQPSK変調器の最初の位相値にする手段
を含む。最初の値にするこれらの前記の手段は位相コン
ピュータ30を含み、この位相コンピュータ30は、π
/4DQPSK変調を有する最初のシンボルの直前に、
GFSK変調の最後のシンボルの位相を計算する。位相
コンピュータ30によって計算されたGFSK変調の最
後のシンボルの位相は、π/4DQPSK変調を有する
時間間隔の最初のシンボルと対応するように、マルチプ
レクサ31を通して加算器24の入力に割り当てられ
る。そのため、制御ユニット29は、位相コンピュータ
30の出力がπ/4DQPSK変調の最初のシンボルと
確実に対応するようにするため、制御信号をマルチプレ
クサ31へ割り当てる。したがって、π/4DQPSK
変調を有する時間間隔の間では、後のシンボルがπ/4
DQPSK変調を有する時間間隔の最初のシンボルでは
ないとき、π/4DQPSK変調の前のシンボルの位相
が選択的に選択され、後のシンボルがπ/4DQPSK
変調を有する時間間隔の最初のシンボルであるとき、位
相コンピュータ30によって計算されたシンボルの位相
が選択される。
【0022】その結果、本発明の発信機を用いて得られ
たフレームは、第一の時間間隔と、それに続く第二の時
間間隔とを含み、第一および第二の時間間隔はそれぞれ
GFSK変調およびπ/4DQPSK変調によって定義
される。また、GFSK変調を有する第一の時間間隔か
らの最後の配置シンボルの位相は、π/4DQPSK変
調の配置シンボルの位相と一致する。
【0023】注意すべきは、GFSK変調器28および
π/4DQPSK変調器26は、それぞれフィルタ(た
とえばガウス・フィルタ)および累乗されたコサイン・
ルートを含み、それらの間には異なった一時的遅延が存
在することである。この遅延の差を除くためには、GF
SK変調器28およびπ/4DQPSK変調器25にフ
ィルタを組み込まないで、図4の発信機の出力に単一の
フィルタを使用することができる。他方、もしGFSK
変調器28およびπ/4DQPSK変調器25でフィル
タを使用するのであれば、信号がシンボル・アソシエー
ション・ユニット22へ導かれるとき、受け取られる信
号に一定の遅延が割り当てられる。
【0024】本発明による受信機は図5に示される。そ
れはデマルチプレクサ40、制御ユニット41、GFS
K復調器42、2つのマルチプレクサ43、44、およ
びπ/4DQPSK復調器50を含む。π/4DQPS
K復調器50は遅延線45、π位相シフタ46、乗算器
48、および検出器47を含む。制御ユニット41は、
本発明に従って受け取られたフレームが、GFSK復調
器42およびπ/4DQPSK復調器50へ選択的およ
び交互に割り当てられるように、制御信号をデマルチプ
レクサ40へ割り当てる。制御ユニット41は、GFS
K変調を有する第一の時間間隔がGFSK復調器42へ
割り当てられ、π/4DQPSK変調を有する第二の時
間間隔がπ/4DQPSK復調器50へ割り当てられる
ように、フレームのフォーマットに基づいて制御信号を
デマルチプレクサへ割り当てる。そのため、制御ユニッ
ト41は、GFSK復調器42の出力で発生されたビッ
トを用いて同期化される。
【0025】π/4DQPSK変調のn番目のシンボル
であるenに関して言えば、遅延線45、π位相シ
フタ46、および乗算器48を含むリンクによって、乗
算器48の出力は、前の範囲シンボル(n−1)と現在
の範囲シンボル(n)との位相シフトを表す信号e
Δjφnを発生する。検出器47は、位相シフト信号e
Δjφnに基づいて一連のビットを発生する。本発明に
よれば、第二の時間間隔の最初のシンボルのために、制
御ユニット41は、π/4DQPSK復調器50の位相
の最初の値を、第一の時間間隔中に受け取られた最後の
シンボルの位相にするために、GFSK復調器の入力へ
割り当てられる信号を選択する。そのため、制御ユニッ
ト41は、GFSK復調器42へ割り当てられた信号
を、マルチプレクサ44を通して選択し、第一の時間間
隔の最後のシンボルがGFSK復調器42へ割り当てら
れたとき、前記の信号をπ位相シフタ46へ割り当てる
ようにする。第二の時間間隔の最初のシンボルの後では
(すなわち、第二の時間間隔の他のすべてのシンボルに
ついては)、遅延線45の出力がπ位相シフタ46の入
力へ割り当てられる。したがって、π/4DQPSK復
調器50の最初の位相は、GFSK復調器42によって
受け取られた最後のシンボルの位相に対応している。
【0026】2つの変調のモジュール対応が必要である
場合には、所定の利得値を有する利得制御回路を使用す
ることができる。その場合の利得値は、2つの変調の既
知のモジュールの関数であり、2つの配置の1つにおけ
るモジュールを調節して、その配置が他の変調と一致す
るようにする。利得制御回路は対応する復調チェーンの
中に置かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多変調フレームのフォーマットを示す図であ
る。
【図2A】GFSK変調に対する配置を示す図である。
【図2B】π/4DQPSK変調に対する配置を示す図
である。
【図3】2つの配置、およびそれら配置の間の本発明に
従った対応関係を示す図である。
【図4】本発明による多変調フレーム発信機のブロック
図である。
【図5】本発明による多変調フレーム受信機のブロック
図である。
【符号の説明】
1 第一の時間間隔 2 第二の時間間隔 21、40 デマルチプレクサ 22 シンボル・アソシエーション・ユニット 23 対応テーブル 24 加算器 25 IQ直角位相信号発生 26 π/4DQPSK変調器 28 GFSK変調器28 29、41 制御ユニット 30 位相コンピュータ 32、45 遅延線 31、33、43、44 マルチプレクサ 42 GFSK復調器 46 π位相シフタ 48 乗算器 47 検出器 50 π/4DQPSK復調器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴリオ・ヌネス・レオン・デ・サント ス スペイン国、3−45002・トレド、カジ エ・サント・トメ、ヌメロ・1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも第一の時間間隔(1)および
    該第一の時間間隔に続く第二の時間間隔(2)を含み、
    前記第一および第二の時間間隔(1および2)がそれぞ
    れ第一および第二の変調によって定義される多変調フレ
    ームであって、第一の変調を有する第一の時間間隔の配
    置の最後のシンボルが、第二の変調からのシンボルと位
    相および振幅において一致することを特徴とする、多変
    調フレーム。
  2. 【請求項2】 前記第一の変調がGFSK変調であり、
    前記第二の変調がπ/4DQPSK変調であることを特
    徴とする、請求項1に記載の多変調フレーム。
  3. 【請求項3】 第一および第二の変調に従ってデータを
    それぞれ変調する第一および第二の変調手段(26およ
    び28)と、第二の時間間隔の最初のシンボルのため
    に、前記第一の時間間隔(1)中に前記第一の変調手段
    (28)によって発生された最後のシンボルの位相を、
    前記第二の変調手段(26)の最初の位相値にする手段
    (29、30、31)とを備えたことを特徴とする、請
    求項1に記載の多変調フレームを発生する発信機。
  4. 【請求項4】 最初の値にする前記手段が、 第一の時間間隔(1)中にGFSK変調の最後のシンボ
    ルの位相を計算する手段(30)と、 第二の時間間隔中に、選択的に選択する手段(29、3
    0)とを含み、該手段は、 π/4DQPSK変調のシンボルを計算するために、 後のシンボルが第一の時間間隔(1)でπ/4DQPS
    K変調の最初のシンボルではないとき、前記π/4DQ
    PSK変調の前のシンボルの位相を選択し、後のシンボ
    ルが前記π/4DQPSK変調の最初のシンボルである
    とき、計算されたシンボルの位相を選択することを特徴
    とする、請求項2に記載の多変調フレームを発生する、
    請求項3に記載の発信機。
  5. 【請求項5】 前記第一および第二の変調に従って変調
    されたデータを復調する第一および第二の復調手段(4
    2、50)と、第二の時間間隔(2)の最初のシンボル
    のために、第一の時間間隔(1)中に前記第一の復調手
    段(28)によって受け取られた最後のシンボルの位相
    を、前記第二の復調手段(50)の最初の位相値にする
    手段(41および44)とを備えたことを特徴とする、
    請求項1に記載の多変調フレームを受信する受信機。
  6. 【請求項6】 利得制御手段を含むことを特徴とする、
    請求項5に記載の受信機。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載の発信機を含むモバイル
    を有する無線通信システムのユニット。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の受信機を含むモバイル
    を有する無線通信システムのユニット。
JP10149500A 1997-05-29 1998-05-29 多変調フレーム発信機/受信機 Pending JPH1141302A (ja)

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ES9701167 1997-05-29
ES9701167 1997-05-29

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CN (1) CN1201303A (ja)
AU (1) AU6804298A (ja)
CA (1) CA2236686A1 (ja)
DE (1) DE69829096T2 (ja)
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