JPH1140938A - 接合材料の供給方法とその装置 - Google Patents

接合材料の供給方法とその装置

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JPH1140938A
JPH1140938A JP9190193A JP19019397A JPH1140938A JP H1140938 A JPH1140938 A JP H1140938A JP 9190193 A JP9190193 A JP 9190193A JP 19019397 A JP19019397 A JP 19019397A JP H1140938 A JPH1140938 A JP H1140938A
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JP
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bonding material
mask
light
solder
opening
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JP9190193A
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Kimihito Kuwabara
公仁 桑原
Kazumi Ishimoto
一美 石本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
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    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof
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    • H05K3/3494Heating methods for reflowing of solder

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱溶融性のある接合材料を接合対象物の所定
位置に供給させるのに、高精度に安定して供給させ、コ
ストも低減するようにすることを目的とする。 【構成】 接合対象物4の所定位置5aと対応したマス
ク1の開口部6に熱溶融性の接合材料2を充填し、この
接合材料2を充填した領域Xの回りで、冷却機能のある
押え治具12で押えた後、光源10からの赤外光7にて
接合材料2を加熱し一旦溶融させてから、冷却固化させ
ることにより固着させた後、マスク1と接合対象物4を
引き離し、接合対象物4の所定位置5aに接合材料2を
供給させるようにして、上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接合対象物の被接
合部に接合材料を供給して定着させる接合材料の供給方
法とその装置に関し、例えば、電子回路基板を形成する
ための回路基板に設けられている導体パターンの端子部
や、電子部品パッケージの端子部などに、半田を供給、
転写させておき、回路基板の導体パターンの端子部と電
子部品パッケージの端子部との半田接合を行うような場
合に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来、電子回路基板を形成するための回
路基板に半田を供給させるのに、図4〜図6に示すよう
な3種類の方法が採られている。いずれの場合も、回路
基板aの導体パターンbにおける各端子部b1の位置に
半田2を所定量正確に供給するため、図示しない半田用
のスクリーン印刷機と、マスクcを利用している。マス
クcは図4の(a)、図5の(a)に示すように回路基
板aの上に位置決め、密着させ、その上を移動する図示
しないスキージにより、マスクcの上に供給されたクリ
ーム状の半田eを、マスクcの各端子部b1に対応して
形成されている開口部fに充填していき、各端子部b1
の上に所定量の半田eを所定の形状に供給する。
【0003】このように半田eを印刷した回路基板a
は、コンベアで搬送され、前記3つの方法を採用する図
4〜図6に示す各装置のうちの選択したものに搬入され
る。
【0004】図4の装置では、前記のように供給した半
田eを、図4の(a)に示すようにマスクcが回路基板
aに密着させたまま、レーザー光gを各開口部fに充填
された半田eに照射し加熱し溶融させることを各開口部
別に順次行っていき、加熱により一旦溶融した半田eは
端子部b1の上で固化して図4の(b)に示すような整
った形状で、予備半田付け状態となる。そこで、図4の
(b)に示すようにマスクcを回路基板aから分離し、
図4の(c)に示すような予備半田付けされた回路基板
aを得ている。
【0005】図5の装置では、図5の(a)に示すよう
に、背部に反射板iが設けられたハロゲンランプjによ
り、マスクcを回路基板aに密着させたまま、上方から
光を全面に照射して加熱し、マスクcの各開口部f内に
充填されている半田eを一旦溶融させた後、図5の
(b)、(c)に示すように、図4の装置の場合と同様
に固化させ、次いで、マスクcが引き離されるようにし
ている。
【0006】図6の装置では、前記印刷によって半田e
を供給した後、図6の(a)、(b)に示すようにマス
クcを引き離し、図6の(c)に示すようにリフロー炉
kに搬入して、所定距離搬送しながら熱風mか赤外線n
により加熱し一旦溶融させ、その後に溶融した半田eが
図6の(d)に示すように固化して定着される。
【0007】図4、図5の方法では、半田eが溶融した
後固化して定着された予備半田状態でマスクcが引き離
されるので、半田eをマスクcの各開口部fに高密度に
充填しておいても、マスクcを半田eの付着や形崩れな
くスムーズに引き離せる。このため、基板がICのボー
ルグリッドアレイタイプのキャリアであり、半田eをグ
リッドとして形成する場合と、ICチップにバンプを形
成する場合については、導体パターンbの端子b1の形
状は円形ランドであるが、必要な高さ、および形状を持
ったものに精度よく形成することができ好適である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の半田供給方法では、電子回路基板を製造するためのプ
リント基板に半田を予備供給する場合、導体回路パター
ンやパッドピッチが微細になると次の様な問題が生じ
る。
【0009】(1) まず、クリーム半田eを印刷した
後、マスクcを回路基板aより引き離す図6のような工
程を採る場合は、マスクcの開口部fの幅が微細になる
ほど、導体パターンbの端子部b1へのクリーム半田e
の付着力よりも開口部fの内周面への付着力の方が強く
なるので、内周面に付着して残留するクリーム半田が多
くなる。このため、クリーム半田eの印刷がかすれた
り、形崩れしたり、予備半田付け状態の半田量が少なく
なるなど、半田供給のコントロールが難しくなる問題点
がある。
【0010】(2) 次に、クリーム半田eの充填の
後、マスクcを回路基板aより引き離さず、回路基板a
にマスクcを重ねた状態のままその全体を上方から加熱
し、クリーム半田eを溶融させる図5のような工程を採
る場合は、マスクcは材質が金属(ステンレス、ニッケ
ル合金)か、樹脂(ポリイミド)であるため、前記加熱
の際に熱膨張して反ったりし、回路基板a側もマスクc
を通じて全体に加熱されるために変形したりし、マスク
cの開口部fのパターンと回路基板aの導体パターンb
の端子部b1との間に位置ズレを生じたり、マスクcと
回路基板aに浮きが生じたりして、導体パターンbの端
子部b1に半田eがうまく供給されないという問題点が
ある。
【0011】(3) さらに、マスクcの開口部fに充
填されたクリーム半田eのみを順次に加熱して溶融させ
ていく図3のような工程を採る場合は、生産タクトを上
げるのに限界があり、装置コストも高いものとなる。
【0012】一方、従来のクリーム半田は溶剤分と樹脂
分をフラックス成分として持っている。このため、加熱
溶融時にそれらのヒュームが発生して、設備の各部に付
着し、駆動の妨げ等になる。このためクリーム半田の場
合は、通常、図6の(c)に示すようにリフロー炉にて
加熱溶融させ、ヒュームによる影響を防止するようにし
ている。従って、クリーム半田のスクリーン印刷機と、
リフロー装置とを用いることが必須条件となり、省スペ
ース化、あるいは新規設備導入の場合の投資コストの削
減といったことの妨げになる。また、他の手法でも半田
の供給装置と加熱装置とが個別のものであるので、同様
な問題がある。
【0013】本発明は、上記欠点に鑑み、微細な導体パ
ターンの端子部や、電子部品の端子部に、必要な形状お
よび量にて高精度に安定して半田を供給し定着させら
れ、しかもコストを低く抑えられる接合材料の供給方法
とその装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、請求項1の発明は、接合対象物の表面の所
定の位置に、熱溶融性の接合材料を供給する方法におい
て、接合対象物の被接合部に対応した開口部を形成した
マスクを前記接合対象物の表面に密着させ、前記開口部
内に所望の接合材料を充填した後、前記マスク上から前
記接合材料を充填した各開口部がある領域に、例えば赤
外光線等の光を照射して加熱し、各開口部に供給し充填
した接合材料を一旦溶融させて光の照射を停止すること
により、前記充填した接合材料を対応する各被接合部に
一括して固化、転写させることを特徴とするものであ
る。
【0015】このような構成では、接合対象物の各被接
合部への接合材料の供給がマスクの各被接合部に対応し
た開口部を通じて従来通りの印刷手法にて一括に行え、
各開口部に供給した接合材料を加熱して一旦溶融させ、
対応する各被接合部に固化、転写されるようにすること
も、光の照射によって従来のように一括して行えるの
で、生産タクトが短く生産能率の高いものとなる。
【0016】特に、マスクは接合材料が加熱溶融され、
被接合部に固化、転写されてから引き離すので接合材料
の形状が崩れない。また、マスクの上から、その接合材
料を充填した各開口部のある領域に限って光の照射を行
うので、マスクおよび接合対象物の双方の全体が加熱さ
れて熱膨張して反ったり、変形したりするのを抑え、被
接合部と開口部とが位置ずれしたり、双方に浮きが生じ
たりすることによる接合材料の供給位置のずれを防いで
いる。以上により、接合部材を所定の大きさおよび形状
を持って高精度に供給できる。
【0017】また、請求項2の発明のように、光の照射
を開始した時点ないしは開始した後マスクの上から冷却
すると、光の照射による開口部内の接合材料の加熱溶融
を妨げずにマスクおよび接合対象物の開口部以外の部分
が加熱昇温するのを防止して、マスクおよび接合対象物
に対する熱影響をさらに抑えることができる。
【0018】また、請求項3の発明のように、前記領域
と反対の方向に向く光を鏡面によってその領域に向け反
射させるようにすると、前記領域から外れて一旦照射さ
れた光でも、鏡面によって前記領域に向け反射されるの
で各開口部に充填された接合材料の加熱に有効利用さ
れ、加熱効率が向上する。
【0019】また、請求項4の発明のように、光を照射
し接合材料を一旦溶融させそれが固化するまでの間、マ
スクを接合対象物に押しつけるようにすると、マスクと
接合対象物との一方、または双方の反りや変形により双
方間に浮きが生じたり、あるいは作業中に双方が位置ず
れしたりするようなことを防止することができる。
【0020】請求項5の発明のように、マスクの押しつ
けを接合対象物の前記領域のまわりの表面を治具で押さ
えて行うようにすると、単純な操作で確実に押しつける
ことができ、また、請求項6の発明のように治具を共用
して、その表面に請求項3の鏡面を形成したり、請求項
7の発明のように、治具に冷却媒体を通して請求項2の
発明の冷却を行うなどすることができる。
【0021】請求項9の発明の接合材料の供給装置は、
接合対象物を所定位置に支持する支持手段と、この支持
される接合対象物の上に、この接合対象物の被接合部に
対応する開口を持ったマスクを密着、分離させる手段
と、接合対象物の上にマスクが被さった状態で、マスク
の前記開口部に熱溶融性の接合材料を供給し充填する供
給手段と、接合材料が供給された各開口部がある領域に
光を照射して加熱する照射手段とを備えたことを特徴と
するものであり、作業装置は1台で済み、複数の作業装
置間で接合対象物を搬送する必要もないので、省スペー
ス化や設備費の低減が図れる。
【0022】また、請求項10の発明の接合材料の供給
装置は、光の照射を開始する時点から接合材料が一旦溶
融した後固化、転写するまでの間、マスクを治具により
押圧して、接合対象物に対し押しつけ、それ以外のとき
は押しつけを解除する押しつけ手段と、前記光の照射に
より加熱を行う加熱空間を前記治具との間で囲った加熱
空間を形成し、この加熱空間内の雰囲気を排出する排気
手段とを、さらに備えたものである。
【0023】このような構成では、光の照射を加熱空間
内で行うことで、照射した光を加熱空間内で繰り返し反
射させてマスクの開口部に充填した接合部材の加熱に有
効利用することができ、加熱効率が向上する。また、加
熱空間内の雰囲気を排気手段により排気できるので、接
合材料が加熱され溶融するときにヒュームが発生するこ
とがあっても、これが装置各部に飛散して付着するよう
なことを防止することができ、装置の駆動に支障を来す
ようなことがない。また、請求項11の発明のように、
加熱空間内に光を照射する光源を設け、加熱空間を囲う
周壁の内表面を前記光を反射させる鏡面とすると、上記
反射効率を高め加熱効率がさらに向上する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の代表的な一実施の
形態の方法およびその装置について、実施例とともに、
図1〜図3を参照しながら説明する。
【0025】本実施の形態はプリント回路基板4を接合
対象物とし、これにプリント配線された導体パターン5
の各端子部5aに、接合材料としての半田2を供給して
加熱溶融させ、その後半田2が固化して端子部5aに定
着されて予備半田付けされるようにする場合の一例であ
る。これにより、予備半田付けした後のプリント回路基
板4を、図示しない電子部品の端子部との半田接合に供
し、各種の電子部品をプリント回路基板4に実装した電
子回路基板が製造されるようにする。しかし、これに限
られることはなく、各種の熱溶融性の接合材料を各種の
接合対象物の所定位置に供給し、これを一旦加熱し溶融
させた後、固化、転写させて、他との接合に供する全て
の場合に適用される。従って、特に各種の電子部品のプ
リント回路基板4の導体パターン5の端子部5aと接合
される端子部に接合材料としての半田を供給、転写させ
る場合にも適用できる。
【0026】本実施の形態では、図1の(a)に示すよ
うなプリント回路基板4の表面の所定の位置にある端子
部5aの上に、例えば、印刷ペーストまたはクリーム状
である熱溶融性の半田2を供給し定着させるのに、ま
ず、プリント回路基板4の端子部5aに対応した開口部
6を形成したマスク1を、図1の(b)に示す仮想線の
状態から実線の状態にプリント回路基板4の表面に密着
させる。次いで、前記開口部6内に半田2を図1の
(c)に示すように充填した後、マスク1上から半田2
を充填した開口部6を有した領域Xの範囲に、図2の
(a)に示すように、光7を同時照射して一括加熱し、
各開口部6に供給し充填した半田2を一旦溶融させた
後、光7の照射を停止することにより、前記充填した半
田2を対応する各端子部5aに一括して固化、転写させ
る。
【0027】半田2の各開口部6への供給は、例えば従
来通りの平板孔版印刷法の1つであるスクリーン印刷手
法にて、マスク1の上に半田2を供給しておいて、図1
の(c)に示すようにスキージ3を矢印の方向に移動さ
せることにより、マスク1の各端子部5aに対応した開
口部6内に半田2を充填して、プリント回路基板4の各
端子部5aへ一括して供給することができる。また、各
開口部6に充填した半田2の加熱も、図2の(a)に示
すように光7を前記領域Xに照射することにより、従来
のように一括して行い、各開口部6に供給した半田2が
対応する各端子部5aに溶融転写されるようにすること
ができる。従って、生産タクトが短く生産能率の高いも
のとなる。
【0028】しかも、半田2が加熱溶融され、端子部5
aに固化、転写されてから、マスク1を引き離すので、
このマスク1の引き離しにより半田2の形状を崩すこと
もない。また、光7の照射はマスク1の上から、半田2
を充填した各開口部6のある前記領域Xに限って行うの
で、マスク1およびプリント回路基板4の双方の全体が
加熱されて熱膨張しれ反ったり、変形したりして、端子
部5aと開口部6とが位置ずれしたり、双方に浮きが生
じたりするのを抑え、半田2の供給位置がずれたり、回
りに広がったりするのを防止することができ、半田2を
開口部6の深さ、形状によって規定される所定の大きさ
および形状を持って高精度に供給させられる。これによ
って、導体回路パターンやパッドピッチが微細であって
も充分に対応できる。
【0029】一実施例として、半田2を供給するスクリ
ーン印刷には、ステンレス、ニッケル合金などの金属
か、ポリイミドなどの樹脂などよりなる平板に、端子部
5aに対応した貫通孔を開口部6として設けたマスク1
を用いる。光7はハロゲンランプ10を光源とした赤外
光線を用い、背部にある反射板11の鏡面によってハロ
ゲンランプ10の領域Xの側から遠のく赤外光線7を、
領域Xの側に反射させるようにしてある。これにより、
赤外光線7による前記充填された半田2の加熱効率が向
上する。しかし、これらに限られることはなく、請求項
1の発明の方法を実現する上で等価などのような具体的
手法を採用することもできる。
【0030】また、本実施の形態では、赤外光線7を照
射し始めてから半田2が固化安定するまでの間、あるい
は固化定着するまでの間、図2の(a)に示すように前
記領域Xに対応する部分をくり抜いた押え治具12によ
り、上記マスク1を前記領域Xのまわりでプリント回路
基板4に押し付け密着性を高められるようにしてある。
これにより、半田2を赤外光線7により加熱し、溶融さ
せる際に、マスク1、プリント回路基板4が熱の影響に
より膨張して反ったり、変形したりするのを、押え治具
12により押え込み、マスク1とプリント回路基板4と
の間に浮きが生じるようなことを防止している。
【0031】従って、半田2が加熱により溶融して導体
パターン5の端子部5a上へ濡れ広がるのに、プリント
回路基板4とマスク1との間の隙間部分にまで半田2が
広がることがなく、開口部6の平面形状通りの形状で半
田2が固化して安定ないしは定着する。この後、抑え治
具12をプリント回路基板4上から図2の(b)に示す
ように引き離すことにより、図2の(c)に示すように
プリント回路基板4上への半田2の供給が完了する。
【0032】また、マスク1を基板4に押し当てる押え
治具12には、冷却媒体となる例えば水を通す水冷パイ
プ13を設けてある。これは、水でなくとも放熱フィン
とファンによる空冷式でも、ヒートパイプを用いた冷
却、あるいは大容量のペルチェ効果を使った電子冷却等
でもよい。これをマスク1に押し当てることにより、前
記浮き防止と、半田2が充填されている開口部6以外の
部分にてマスク1およびプリント回路基板4が温度上昇
するのを抑える効果をもたらす。
【0033】半田2の加熱源が、ハロゲンランプ10等
の赤外ランプの場合は、図2の(a)に示す通り上記押
さえ具12の表面は、金、銀あるいはAl等の金属を蒸
着、めっきするなどした反射コーティング層12aによ
り鏡面に仕上げてある。この場合、光の反射率は反射板
11とともに90%以上である。これにより、赤外光線
7を照射域が前記照射の必要な領域Xを外れても、押え
治具12やマスク1、プリント回路基板4が加熱される
のを防止できるとともに、前記外れた赤外光線7を反射
板11の鏡面に向けて、再度領域Xに向け照射されるよ
うにすることができ、マスク開口部へ効率よく赤外光線
7を集光させられ加熱効率が向上する。
【0034】以上は、接合材料としてクリーム半田を用
いた場合であるが、供給材料自体は、本発明が適用可能
ならば、接合材料全般に適用して有効である。例えば、
導電性を必要とする接合の場合に限っても、クリーム半
田に代えて銀ペーストや銅ペーストを使用することがで
きる。また粉末半田であっても、予めフラックスをプリ
ント回路基板4の導体パターン5の所定位置上に塗布し
た後、半田2の粉末をマスク開口部6に充填し、加熱
し、半田2を溶融させるプロセスでもよい。導電性を必
要としない接合の場合であれば接合材料およびその供給
方法はさらに違ったものおよび方法を採用することがで
きる。
【0035】また、半田2を溶融させるとき、フラック
ス成分が図2の(a)に示すように分解蒸発しヒューム
19となって発生する。これを、加熱用ハロゲンランプ
10の反射板11、マスク1、押え治具12に囲まれた
加熱空間35内の雰囲気を、ダクト31を通し、ファン
33により吸引してフィルター32により処理した後排
気する。これによって雰囲気中のヒューム19はフィル
ター32に捕集され、フラックスヒュームの装置への付
着を防止することができる。
【0036】また、マスク1の材質は、通常ステンレス
もしくはニッケル合金であるが、柔軟性のある樹脂、例
えばポリイミドでもよく、熱膨張率が1×10-6/℃以
下のインバー合金系のものであれば効果は大きい。
【0037】また、光7による加熱源は、赤外光ラン
プ、ハロゲンランプ以外の熱源でもよく、光ビーム、も
しくは、レーザ特にCO2 レーザYAGレーザ等なら、
前記領域Xを局所加熱しやすい。ただし、この場合、コ
ストと生産タクトがかかるディメリットがある。
【0038】以上のような半田2の供給の方法を自動的
に行う本実施の形態での装置は、従来のクリーム半田印
刷機の機能とリフロー炉の機能である加熱機能を持って
いる。その全体構成は図3に示すように、架台120の
上にプリント回路基板4を搬入するローダー部21と、
搬入されたプリント回路基板4を保持して平面より見た
互いに直行するXY2方向に移動し所定位置に支持する
支持手段としてのテーブル部22、および基板搬出用の
アンローダー部23を備えている。基板搬送面には、ス
クリーンマスク1が固定され、その上面に半田供給手段
としての印刷用スキージ3を備えたヘッド部24が設け
られている。スキージ3およびヘッド部24は、垂直方
向に移動軸を持つ離接手段としてのヘッド上下部25に
より上下に移動でき、マスク1にスキージ3を押し当て
る。
【0039】また、ヘッド上下部25は、ヘッド移動X
軸26に取り付けられており、X方向に往復運動を行う
ことができる。またテーブル部22上には、プリント基
板を下面から支持固定するサポートユニット27が設け
られている。さらに搬入されたプリント回路基板4の位
置を認識するカメラ20を備えている。また、ヘッド部
24には、半田充填後、半田を赤外光線7を照射して溶
融させる照射手段としての加熱ヘッド部28と、加熱ヘ
ッド部28を前後移動させる移動軸30および上下移動
させるシリンダー機構29を備えている。
【0040】次に、この装置の動作を説明する。基板4
がローダー部21によりテーブル部22に搬入され、サ
ポートユニット27により、その下側から固定される。
次に、テーブル部22が上昇すると、基板4はマスク1
の下面に密着する。一方、マスク1上には、クリーム半
田2が供給されており、プリント回路基板4がマスク1
下面にカメラ20により認識位置補正されて押し当てら
れた後、スキージ3及びヘッド24は、ヘッド上下部2
5により下降し、マスク1上面をプリント回路基板4の
上に押し当てる。
【0041】次に、ヘッド移動X軸26により、スキー
ジ3をマスク1の上面に沿って、X方向に移動させ、ク
リーム半田2をマスク開口部6に充填する。その後、加
熱ヘッド部28を加熱ヘッド移動軸30により位置を合
わせ、加熱ヘッド上下シリンダー29により、加熱ヘッ
ド部28を下降させる。このとき、加熱ヘッド部28と
ユニット化された押え治具12でマスク1を押え、クリ
ーム半田を加熱する。
【0042】半田が加熱溶融された後、加熱ヘッド部2
8が押え治具12とともに上昇する。
【0043】ここに、上下シリンダー29は押え治具1
2の離接手段にも共用されている。しかし、これに限ら
れることはなく、照射手段と離接手段を個別に構成する
こともできる。次いでテーブル部22が下降し、マスク
1が基板4より離れ、半田の供給が終了する。半田2の
供給が終わったプリント回路基板4は、アンローダー部
23により搬出される。
【0044】このように、1台の装置によって、接合対
象物の所定位置である端子部5aへの半田2の供給作業
が自動的に達成することができ、作業装置が複数いらな
いし複数の作業装置間で接合対象物を搬送する必要もな
いので、省スペース化や設備費の低減が図れる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明の接合材料の供給方法に
よれば、接合材料の供給、それを一旦溶融させて固化、
転写するための加熱とを一括して行える、生産タクトが
短く生産能率の高いもので、しかも、マスクの固化、転
写後の引き離しにより接合材料の形状が崩れないので、
接合材料を高密度に充填しておけるのに併せ、マスクお
よび接合対象物の必要範囲だけの加熱により熱での反り
や変形を抑えられて双方の浮きや位置ずれにより接合材
料が違った位置に供給されたり、所定範囲外に広がった
りするのを防止する。このため、接合部材をマスクの開
口部の深さおよび形状によって規定される所定の大きさ
および形状を持って高精度に供給させられ、導体回路パ
ターンやパッドピッチが微細でも充分に対応できる。
【0046】また、請求項2の発明によれば、光の照射
による開口部内の接合材料の溶融を妨げずにマスクおよ
び接合対象物の開口部以外の部分光の照射によって加熱
されるのを防止して、マスクおよび接合対象物に対する
熱影響をさらに抑えることができる。
【0047】また、請求項3の発明によれば、前記領域
から外れて一旦照射された光でも、鏡面によって前記領
域に向け反射されるので各開口部に充填された接合材料
の加熱に有効利用され、加熱効率が向上する。
【0048】また、請求項4の発明によれば、マスクと
接合対象物ないしは被接合部との間に加熱により生じた
反りや変形により双方間に隙間が生じたり、あるいは作
業中に双方が位置ずれしたりするようなことを確実に防
止することができ、浮きや位置ずれによる問題を解消す
ることができる。
【0049】請求項5の発明によれば、単純な操作で確
実に押しつけることができるし、請求項6の発明のよう
に治具を共用して、その表面に請求項3の鏡面を形成
し、請求項7の発明のように、治具に冷却媒体を通して
請求項2の発明の冷却を行うことができる。
【0050】請求項9の発明の接合材料の供給装置によ
れば、請求項1の発明の方法を、1台の装置によって自
動的に達成することができ、複数の作業装置間で接合対
象物を搬送する必要もないので、省スペース化や設備費
の低減が図れる。
【0051】また、請求項10の発明によれば、光の照
射を加熱空間内で行うことで、照射した光を加熱空間内
で繰り返し反射させてマスクの開口部に充填した接合部
材の加熱に有効利用することができ、加熱効率が向上
し、加熱空間内の雰囲気を排気できるので、接合材料が
加熱され溶融するときにヒュームが発生することがあっ
ても、これが装置各部に飛散して付着するようなことを
防止することができ、装置の駆動に支障を来すようなこ
とがない。
【0052】また、請求項12の発明によれば、上記反
射効率を高め加熱効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施の形態における半田の供
給手法を示し、その(a)は接合対象物の1つであるプ
リント回路基板の一例を示す断面図、その(b)はプリ
ント回路基板の上にマスクを密着させる工程を示す断面
図、その(c)はマスクの開口部に半田を供給し充填す
る工程を示す断面図である。
【図2】図1の手法で供給された半田を一旦加熱溶融さ
せることにより固化、転写させる手法を示し、その
(a)は加熱溶融工程を示す断面図、その(b)は固
化、転写後にマスクを引き離す工程を示す断面図、その
(c)は所定の位置に接合材料を供給された接合対象物
の断面図である。
【図3】本発明の代表的な実施の形態における図1、図
2の工程を自動的に達成する半田の供給装置の概略構成
を示す斜視図である。
【図4】 マスクの開口部に供給した半田をレーザで順
次加熱して溶融させ、半田の供給を図る手法の従来例を
示す縦断面図である。
【図5】マスクの開口部に充填された半田を、マスクの
上からその全面に赤外線を照射して加熱することにより
一括に溶融させて、定着させる手法の従来例を示す縦断
面図である。
【図6】マスクの開口部に充填した半田を、マスクを取
り外した状態でリフロー炉に通して定着を図る手法の従
来例を示す縦断面図である。
【符合の説明】
1 マスク 2 クリーム半田 3 スキージ 4 プリント回路基板 5 導体パターン 5a 端子部 6 開口部 7 赤外光線 10 ハロゲンランプ 11 反射板 12 押え治具 12a コーティング層 13 水冷パイプ 19 ヒューム 21 ローダー部 22 テーブル部 23 アンローダ部 24 ヘッド部 25 ヘッド上下部 26 ヘッド移動X軸 27 サポートユニット 28 加熱ヘッド部 29 上下シリンダー 30 加熱ヘッド移動軸 31 ダクト 32 フィルター 33 ファン X 領域

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合対象物の所定の位置に、熱溶融性の
    接合材料を供給する方法において、 接合対象物の被接合部に対応した開口部を形成したマス
    クを接合対象物に密着させ、前記開口部内に所望の接合
    材料を充填した後、前記マスク上から前記接合材料を充
    填した各開口部のある領域に光を照射して加熱し、各開
    口部に充填した接合材料を一旦溶融させた後、光の照射
    を停止することにより、前記充填した接合材料を各被接
    合部に一括して固化、転写させることを特徴とする接合
    材料の供給方法。
  2. 【請求項2】 光の照射を受ける前記開口部のまわりを
    マスク上から冷却する請求項1に記載の接合材料の供給
    方法。
  3. 【請求項3】 マスクの前記開口部外に向けて照射され
    る光を鏡面によって反射させる請求項1、2のいずれか
    一項に記載の接合材料の供給方法。
  4. 【請求項4】 光を照射し接合材料を一旦溶融させそれ
    が固化するまでの間、マスクを接合対象物ないしは被接
    合部に押しつける請求項1〜3のいずれか一項に記載の
    接合材料の供給方法。
  5. 【請求項5】 マスクの押しつけは接合対象物の前記領
    域のまわりの表面を治具で押さえて行う請求項4に記載
    の接合材料の供給方法。
  6. 【請求項6】 治具の表面に設けられた請求項3の鏡面
    により照射光を反射させる請求項5に記載の接合材料の
    供給方法。
  7. 【請求項7】 治具に冷却媒体を通して請求項2の冷却
    を行う請求項5、6のいずれか一項に記載の接合材料の
    供給方法。
  8. 【請求項8】 照射する光は赤外光である請求項1〜7
    のいずれか一項に記載の接合材料の供給方法。
  9. 【請求項9】 接合対象物を所定位置に支持する支持手
    段と、この支持される接合対象物の上に、この接合対象
    物の被接合部に対応する開口を持ったマスクを離れさせ
    る手段と、接合対象物の上にマスクが被さった状態で、
    マスクの前記開口部に熱溶融性の接合材料を供給し充填
    する供給手段と、接合材料が供給された各開口部のある
    領域に光を照射して加熱する照射手段とを備えたことを
    特徴とする接合材料の供給装置。
  10. 【請求項10】 光の照射を開始する時点から接合材料
    が一旦溶融した後固化安定するまでの間、マスクの前記
    領域外を治具により押圧して、接合対象物または被接合
    部に対しマスクを押しつけ、その外のときは押しつけを
    解除する押しつけ手段と、前記光の照射により加熱を行
    う加熱空間を前記治具との間で囲った加熱空間を形成
    し、この加熱空間内の雰囲気を排気し処理する排気手段
    とを備えた請求項9に記載の接合材料の供給装置。
  11. 【請求項11】 加熱空間内に光を照射する光源を設
    け、加熱空間を囲う周壁の内面を前記光を反射させる鏡
    面とした請求項10に記載の接合材料供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294823A (ja) * 2004-03-11 2005-10-20 Hitachi Metals Ltd 電子部品等の接続バンプの製造システムおよび製造方法並びに導電性ボールの接合装置および接合方法
JP2010269449A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Seiko Epson Corp 印刷装置及び膜の製造方法

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