JPH113897A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH113897A
JPH113897A JP15386097A JP15386097A JPH113897A JP H113897 A JPH113897 A JP H113897A JP 15386097 A JP15386097 A JP 15386097A JP 15386097 A JP15386097 A JP 15386097A JP H113897 A JPH113897 A JP H113897A
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JP
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layer
center
drain
semiconductor device
gate
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JP15386097A
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Takemoto Kasahara
健資 笠原
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化合物半導体電界効果トランジスタFET
の、ゲート・ドレイン耐圧の高耐圧化を図る。 【解決手段】 化合物半導体電界効果トランジスタFE
Tにおいて、半導体素子表面にH、B、O、Crいずれ
かをイオン注入することにより、GR(Generation-Reco
mbination)センターを有する層をゲート電極とドレイン
電極の間の表面に形成させることを特徴とする半導体装
置および該装置の製造方法であり、ゲートとドレイン間
にかかる電圧は、表面において多量のGRセンターによ
りその電位分布がなだらかに変化するため、ゲート電極
端やドレイン電極端で電界の集中が起こらず、ドレイン
耐圧を向上させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置とその
製造方法に関し、特に素子表面にGR(Generation-Rec
ombination)センターを有する半導体素子およびその製
造方法に関する。
【従来の技術】半導体装置、特に電界効果トランジスタ
(FET:Field Effect Transistor)において、ゲート
・ドレイン耐圧の高耐圧化は高出力素子にとって重要な
課題である。従来、この耐圧を高めるために化合物半導
体を動作層とするFETでは、LDD(Lightly Doped
Drain)構造、あるいは2段リセス構造を用いてコンタ
クト抵抗を低く保ちつつゲート・ドレイン間にかかる電
圧を分散する技術が知られている。
【0002】一方、ゲートドレイン間のアンゲート領域
の表面準位も耐圧に及ぼす影響は大きく、図9に示すよ
うに、この界面準位を表面処理により低減させて耐圧を
高める試みが、特開平4−199518号公報に記載さ
れている。また、通常用いられているSiO2等の酸化膜
以外に、IEEE MTT-S Digest p643-646 に記載されてい
るように、低温成長GaAsを用いて素子をパッシベーシ
ョン(表面保護)する構造が図10に示すように試みら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LDD
構造や2段リセス構造では、ゲート・ドレイン間の電位
勾配をある程度緩和する効果はあっても、表面の電位自
体を制御することはできない。このため、ゲート−ドレ
イン間の電位はその表面準位の性質によりゲート側ある
いはドレイン側に集中する。
【0004】図9に示すような従来例で表面準位密度を
表面処理により低減したとしても、完全になくさない限
り、どちらかの電極側に電位が集中することになる。表
面に低温成長のGaAs膜をパッシベーション(表面保護
膜)として設けた場合、その電位分布は成長条件により
変化し、深い準位の性質によって変わる。
【0005】この方法では、ウェハー全面にデポされる
ためゲートとドレインの間だけ等といった部分的な形成
ができない。また、ゲート電極、ソース電極、ドレイン
電極を形成するとき、これに当たる部分を取り除く必要
がある。さらに、取り除いた部分に形成された電極金属
と、低温成長GaAs膜の隙間やエッジが耐圧上問題とな
る。本発明の目的は、上記のような問題のない、高耐圧
の半導体装置およびその製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題・目的は以下
に示す本発明によって解決・達成される。すなわち本発
明は、半導体装置において、再結合中心(GR:Generat
ion-Recombination センター)を有する層を半導体素子
表面に形成してなる構造を有することを特徴とする、半
導体装置を開示するものである。
【0007】また本発明は、半導体装置を製造する方法
において、前記GRセンターを有する層を半導体素子表
面に形成してなる構造を有し、且つ該GRセンターをイ
オン注入により形成することを特徴とする、半導体装置
の製造方法を開示するものである。
【0008】二つの電極、例えばゲートとドレイン間に
電圧をかけた場合の、表面におけるその電位分布を図3
に示す。表面準位のエネルギー的な深さにかかわらず、
P−typeかN−typeかにより、かけたドレイン電圧はゲ
ートのドレイン端あるいはドレインのゲート端で電位が
急激に変化し一部に電界が集中する。
【0009】この電界集中が、半導体装置のアバランシ
ェあるいはツェナー降伏を起こして耐圧を劣化させる。
この電界の集中を回避する方法として、GRセンターを
多量に有する層を表面に形成することが、図3に示すよ
うに有効である。GRセンターを多量に有する層が二つ
の電極間に存在する場合はその電位はなだらかに傾斜
し、一部のみに高電界な場を作ることはない。
【0010】本発明は表面にGRセンターを多量に形成
し、表面における電界の集中を回避し半導体装置の耐圧
を向上させるものである。これを実現する方法として、
表面のごく浅い部分にイオン注入によりGRセンターを
作ることが考えられる。加速電圧を低くして表面の結晶
のみにH、B、O、Cr等のイオンを注入することによ
り結晶欠陥等を表面近傍に形成し、電気的にはGRセン
ターを形成することが可能である。
【0011】このGRセンターが二つの電極間の電位勾
配、すなわち電界の集中を回避する役目を果たす。ま
た、これをドレイン側のみに形成し、ソース側には形成
しない非対称構造をとることにより、ゲート・ソース間
の電位変動に対するGRセンターの応答が及ぼすCgsの
変動などのデバイス特性に及ぼす影響を回避することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施態様を説明する。図1により本発明による半導体装置
の製造方法を説明する。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて実施例により本発明を
詳細に説明するが、本発明がこれらによって何ら限定さ
れるものではない。
【0014】[実施例1]化合物半導体を用いた電界効
果トランジスタFETを用いて本発明の実施例を説明す
る。図1に本発明の半導体装置の例であるFETの摸式
断面図を示す。図に示すFETは、半絶縁性GaAs基板
14上に、チャネル層15(n形のSiドープのGaA
s)を有し、コンタクト層17(n+GaAs)とこのコン
タクト層よりもドーピング濃度の低い、中間濃度層16
(n型GaAs層)を有した2段リセス構造のGaAsME
SFET(Metal-Semiconductor Field Effect Transis
tor)である。
【0015】本発明の電界効果トランジスタはゲート電
極12とソース電極11およびドレイン電極13の間の
表面に、1×1013cm-2のGRセンター18を有する
層を半導体表面と絶縁膜との間に有している。このGR
センター18を有する層は、例えばCrを浅くイオン注
入することにより形成する。このように多量のGRセン
ターが二つの電極間に存在する場合、その間で電子ある
いは正孔の電極片側での蓄積が起こらないので、結果と
して電位は図3に示すように、なだらかに変化する。
【0016】この結果、表面の一部分で電界集中は起こ
らず、ゲート・ドレイン間耐圧は向上する。本発明によ
り、表面GRセンターなしの装置の耐圧が9Vであった
のに対して、本発明の耐圧は14Vに向上した。本実施
例では、GaAsMESFETを例に取り説明したが、H
JFET(Hetero Junction Field Effect Transisto
r)についても同様に適用することができる。また、図
1はリセス型のFETを例に用いたが、図2に示すよう
なイオン注入などにより形成したチャネル層やコンタク
ト層を用いたプレーナー型のFETにおいても同様であ
る。
【0017】[実施例2]図4は実施例1において、ド
レイン側のみにGRセンター18を有する表面層を形成
し、ソース電極11側には行わずに選択的に表面にGR
センター18を形成した実施例を示す摸式断面図であ
る。ソース電極11側にGRセンターを形成しないこと
により、ソース・ドレイン間電位の変動に対するGRセ
ンターの応答のデバイスに及ぼす影響で、例えばゲート
・ソース間容量Cgsの変動やソース抵抗Rsの変動など
の影響を回避することができる。この構造をとることに
より、図5に示すように全面にGRセンターを形成した
場合に比べ、トランスコンダクタンスGmの周波数変動
等のデバイス特性の変動が小さく抑えられた。
【0018】[実施例3]図6は本発明の製造方法を示
す説明図である。図6(a)に示すように、GaAs基板
14上にチャネル層15および中間層16とコンタクト
層17が形成されたエピ基板を用いた場合の本発明の実
施例を説明する。これに図6(b)に示すようにソース
電極11、ドレイン電極13を、例えばAuGe/Ni/
Auを蒸着とアロイを行うことにより形成し、さらにゲ
ートのリセスエッチングを行う。
【0019】本実施例は2段のリセスエッチングを行っ
た例であり、最初に広く中間層16の表面までエッチン
グを行い、この中にさらに狭い部分にチャネル層15ま
でエッチングを行っている。これに図6(c)に示すよ
うにゲート電極12を例えばTi/Pt/Auで形成す
る。このあと図6(d)に示すように、本発明の特徴で
あるGRセンター18を多量に含む層を、ボロンBをイ
オン注入により加速電圧3KV、ドーズ量1×1013
-2で注入してGRセンターを形成した。さらに表面に
保護膜として絶縁膜19を、例えばSiO2などで形成し
たあとに電極部分を開口して電界効果トランジスタを得
る。
【0020】本発明により、イオン注入により表面のご
く浅いプロファイルで表面にGRセンターを多量に作製
することができる。ゲート電極直下のチャネル層あるい
はオーミック電極下は電極金属により阻止されるので、
セルフアラインでゲートとドレイン間のアンゲート領域
に選択的にGRセンターを作ることが可能である。ま
た、電極エッジやマスクエッジ等にも、もれなく形成す
ることができる。
【0021】ドレインにかけた電圧は表面においてGR
センターが多量にあるために、その電位はゲート電極か
らドレイン電極にかけてなだらかに変化し、ゲート端や
ドレイン端での電界の集中は抑制される。その結果ドレ
イン耐圧は向上する。ゲートからドレインまでの表面で
の電位分布を図3に示す。本実施例ではMESFETを
例に説明したが、HJFET等においても同様に実施す
ることができる。
【0022】[実施例4]本発明の半導体装置製造方法
をプレーナー型の電界効果トランジスタに用いた例を図
7に示しこれを説明する。図7(a)に示すようにGa
As基板14上にチャネル層15およびコンタクト層1
7をSiのイオン注入により形成する。これにゲート電
極12を設け、この上からさらにSiをイオン注入する
ことにより中間濃度層16を設ける。これにソース電極
11、ドレイン電極13を設けて、通常のプレーナー構
造の電界効果トランジスタFETを得る。これに加速電
圧を2KVでクロムCrをイオン注入して表面にのみG
Rセンター18を形成する。このあとに絶縁膜19を表
面保護膜として設けてFETを得る。
【0023】本発明の製造方法を用いることにより、表
面電位がゲートとドレイン間で急激な変化による電界の
集中を回避することができるので、ゲートとドレイン間
の耐圧の向上したFETを容易に得ることができる。
【0024】[実施例5]本発明の半導体装置製造方法
の他の実施例を図8に示しこれを説明する。図8は本発
明の製造方法を示す説明図である。図8(a)に示すよ
うにGaAs基板14上にチャネル層15および中間濃度
層16とコンタクト層17をイオン注入により形成す
る。これに図8(b)に示すようにソース電極11、ド
レイン電極13を例えばAuGe/Ni/Auを蒸着とアロ
イを行うことにより形成する。これに図8(c)に示す
ようにゲート電極12を例えばTi/Pt/Auで形成す
る。このあと図8(d)に示すように、本発明の特徴で
あるGRセンターを多量に合む層18を、酸素Oを加速
電圧3KV、ドーズ量1x1013cm-2でイオン注入す
ることにより形成した。この際、ゲートとドレイン間の
みを開口し、ゲートとソース間をマスクすることによ
り、GRセンターをドレイン側のみに形成してソース側
には形成しない。さらに表面に保護膜として絶縁膜19
を、例えばSiO2などで形成したあとに電極部分を開口
してFETを得る。
【0025】本発明の製造方法を用いることにより、実
施例4と同様にイオン注入により表面のごく浅いプロフ
ァイルで表面にGRセンターを多量に非対称に所望の位
置に作製できる。ゲート電極直下のチャネル層あるいは
オーミック電極下は電極金属により阻止されるので、セ
ルフアラインでゲートとドレイン間のアンゲート領域に
選択的にGRセンターを作ることが可能である。
【0026】この製造方法で作製したFETにおいて
は、ドレインにかけた電圧は表面においてGRセンター
が多量にあるために、その電位はゲート電極からドレイ
ン電極にかけてなだらかに変化し、特に中間濃度領域に
おいて電界がドレイン電極13側、あるいはゲート電極
12での電界の集中は抑制され、ドレイン耐圧は向上す
る。ゲートからドレインまでの表面での電位分布を図2
に示す。さらに、ソース電極11側にGRセンターを形
成しないことにより、ソース・ドレイン間電位の変動に
対するGRセンターの応答のデバイスに及ぼす影響で例
えばゲート・ソース間容量Cgsの変動やソース抵抗Rs
の変動などの影響を回避することができる。
【0027】この製造方法をとることにより、図6に示
すように全面にGRセンターを形成した場合に比べ、ト
ランスコンダクタンスGmの周波数変動等のデバイス特
性の変動が小さく抑えられた半導体装置を得ることがで
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明の半導体装置は、表面での電界集
中を回避することができるので、ゲート・ドレイン間耐
圧は向上し、図11に示すとおり従来は9V程度であっ
た耐圧が14Vまで向上するような効果が得られる。
【0029】また、ドレイン側ソース・ドレイン間のみ
にGRセンターを形成することにより、電位の変動に対
するGRセンターの応答のデバイスに及ぼす影響で、例
えばゲート・ソース間容量Cgsの変動やソース抵抗Rs
の変動などの影響を回避することができる。
【0030】また、これらをイオン注入で作製すること
により、デバイスの表面にセルフアラインで選択的にG
Rセンターを容易に作成することができる。これにより
デバイスの耐圧は向上し、高周波の高出力素子などの特
性が向上する等々の顕著な効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリセス型の電界効果トランジスタFE
Tを示す摸式断面図。
【図2】本発明のプレーナー型の電界効果トランジスタ
FETを示す摸式断面図。
【図3】本発明の電界効果トランジスタFETの表面電
位を示す説明図。
【図4】本発明の非対称構造の電界効果トランジスタF
ETを示す摸式断面図。
【図5】本発明の非対称構造の電界効果トランジスタF
ETのゲートバイアスの周波数に対するトランスコンダ
クタンスGmの変動量を示すグラフ図。
【図6】本発明のリセス型の電界効果トランジスタFE
Tの製造方法を示す説明図。
【図7】本発明のプレーナー型電界効果トランジスタF
ETの製造方法を示す説明図。
【図8】本発明の非対称の電界効果トランジスタFET
の製造方法を示す説明図。
【図9】界面に処理を施した従来例を示す摸式断面図。
【図10】表面に低温成長GaAsを用いた従来例を示す
摸式断面図。
【図11】本発明の電界効果トランジスタFETのドレ
イン電圧・ドレイン電流特性を示すグラフ図。
【符号の説明】
11 ソース電極 12 ゲート電極 13 ドレイン電極 14 半絶縁性GaAs基板 15 チャネル層 16 中間濃度層 17 コンタクト層 18 GRセンター 19 絶縁膜 20 PR 91 表面準位低減処理 101 LTGaAs

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置において、再結合中心(GR
    センター)を有する層を半導体素子表面に形成してなる
    構造を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体装置が、電界効果トランジス
    タ(FET)であり且つ、GRセンターを有する層を少
    なくともゲート電極とドレイン電極の間の全部、または
    一部に有することを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 前記半導体装置が、化合物半導体からな
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 半導体装置を製造する方法において、G
    Rセンターを有する層を半導体素子表面に形成してなる
    構造を有し、且つ該GRセンターをイオン注入により形
    成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記イオン注入する元素が、H、B、
    O、およびCrのいずれか、あるいはその組み合わせか
    らなることを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製
    造方法。
JP15386097A 1997-06-11 1997-06-11 半導体装置およびその製造方法 Pending JPH113897A (ja)

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