JPH1137960A - 照射室開放型x線分析装置 - Google Patents

照射室開放型x線分析装置

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JPH1137960A
JPH1137960A JP9189584A JP18958497A JPH1137960A JP H1137960 A JPH1137960 A JP H1137960A JP 9189584 A JP9189584 A JP 9189584A JP 18958497 A JP18958497 A JP 18958497A JP H1137960 A JPH1137960 A JP H1137960A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い試料面からX線分析目標箇所を容易に確
認して測定位置に短時間に位置決めできる照射室開放型
X線分析装置を提供する。 【解決手段】 試料3に1次X線1を照射するX線源4
と、試料3からの2次X線2を検出する検出器5とが照
射室6に収納され、この照射室6を形成するケース7
に、照射室6の外方に位置した試料3によって覆われる
照射窓8が形成された照射室開放型X線分析装置におい
て、ケース7における照射窓8の周辺部分9は、透明な
素材で形成する。さらに、照射窓8を覆う試料3を照射
窓8および透明な周辺部分9を通してケース7の内方か
ら観視させる観視機器10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照射室の照射窓に
載置した試料に対して照射室内のX線源からX線を照射
するようにした照射室開放型X線分析装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】遺跡の一部や美術品の様な通常のX線分
析装置の試料室に入らなく、かつ分割できない試料をX
線分析する場合や分析装置を分析現場に随時移動させX
線分析する場合、図5に示すように、照射窓33を開け
た照射室34内に、試料30に1次X線B1を照射する
X線源35と、試料30からの2次X線B2を検出する
検出器36を設け、照射窓33に試料30を載置してX
線分析するようにした照射室開放型X線分析装置が使用
される。このX線分析装置では、照射窓33に試料30
を載置してX線分析を行うことで、X線が照射室34の
外部に漏れるのを防止できる。このようなX線分析装置
で、図6に示すような紙幣を試料として、そのインク元
素をX線分析して偽札判定を行うような場合、試料30
のX線分析目標箇所Dを確認するために、照射室34内
に配置したCCD撮像素子37などにより、照射窓33
付近を撮影し、その映像を照射室34の外部に設置した
モニターテレビ38に映し出すことにより、X線分析目
標箇所Dが正しく照射窓33に位置合わせされているか
を確認していた。なお、紙幣等、X線を透過する試料を
分析する場合は防X線カバー40をかぶせる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般的にこの
ようなX線分析装置では、小さい試料でも十分測定でき
るように照射窓33は小さくしてあるため、試料が大き
い場合、モニターテレビ38に映し出された試料30の
映像は、図5に示すように小さい照射窓33から見える
局所部分でしかなく、その位置が試料全体におけるどの
位置にあたるかを容易に確認できず、X線分析目標箇所
Dを照射窓33に位置合わせするのが容易でないという
問題点があった。
【0004】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、広い試料面からX線分析目標箇所を容易に確認
して測定位置に短時間に位置決めできる照射室開放型X
線分析装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の照射室開放型X線分析装置は、試料に1
次X線を照射するX線源と、前記試料からの2次X線を
検出する検出器とが照射室に収納され、この照射室を形
成するケースに、前記照射室の外方に位置した前記試料
によって覆われる照射窓が形成され、前記ケースにおけ
る照射窓の周辺部分が、透明な素材で形成され、さら
に、前記照射窓を覆う試料を前記照射窓および透明素材
を通してケースの内方から観視させる観視機器を備えて
いる。
【0006】請求項1の照射室開放型X線分析装置によ
れば、試料のうち、照射窓を覆っている部分だけでな
く、照射窓の周辺に位置する部分も観視機器によって観
視できるので、照射窓を覆っている箇所が試料全体のど
の位置に相当するかを容易に確認でき、X線分析する目
標箇所を照射窓に位置合わせする作業を短時間で行うこ
とができる。
【0007】請求項2の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1の照射室開放型X線分析装置において、前
記観視機器が、前記ケース内に設置されて前記試料を撮
影する撮像素子と、前記ケースの外方に設置されて前記
撮像素子による映像を映出する画像表示装置とを備える
ものとしている。この構成によれば、画像表示装置によ
って試料を観視できるので、壁面や床面のような広い面
状の試料に照射窓を密着させて分析する場合のように、
照射窓が横向きまたは下向きとなるような姿勢であって
も、試料の観視が容易になる。また、観視機器として、
照射室内に設置する部材は撮像素子だけとなるので、観
視機器によって照射室内におけるX線源や検出器の配置
が大幅に制限されることがなく、X線分析装置の本体を
コンパクトに構成できる。
【0008】請求項3の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1において、前記観視機器が、先端がケース
内に侵入して設けられたファイバースコープと、このフ
ァイバースコープの末端に接続されてケース外に位置し
前記試料をファイバースコープを通して撮影する撮像素
子と、ケース外に位置し前記撮像素子による映像を映出
する画像表示装置とを備えたものとしている。この構成
によれば、観視機器として、照射室内にはファイバース
コープを侵入させるだけでよいので、観視機器によって
照射室内におけるX線源や検出器の配置が大幅に制限さ
れることがなく、X線分析装置の本体をコンパクトに構
成できる。
【0009】請求項4の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1において、前記観視機器は、先端がケース
内に侵入して設けられたファイバースコープと、このフ
ァイバースコープの末端に接続されてケースの外方に位
置し前記試料をファイバースコープを通して観視させる
接眼部とを備えたものとしている。この構成によれば、
やはり、観視機器によって照射室内におけるX線源や検
出器の配置が大幅に制限されることがないうえに、ファ
イバースコープの末端に接眼部を設けただけなので、観
視機器をより簡単、かつ安価に構成できる。
【0010】請求項5の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1において、前記観視機器が、前記ケース内
に設置されたミラーと、ケースに設けられて透明な素材
からなり前記ミラーを通して前記試料を観視させるのぞ
き窓とを備えたものとしている。この構成によれば、観
視機器として、照射室内にはミラーを設置するだけでよ
いので、観視機器によって照射室内におけるX線源や検
出器の配置が大幅に制限されることがなく、また観視機
器を安価に構成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態であ
る照射室開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図
である。この照射室開放型X線分析装置1の本体2は、
試料3に1次X線B1を照射するX線源4と、試料3か
らの2次X線B2を検出する検出器5とを照射室6に収
納したものである。照射室6を形成するケース7は、そ
の上部に照射窓8を開口させた試料台7aを有し、照射
室6の外側から試料台7aに載置する試料3によって照
射窓8が覆われる。試料3が紙幣のようなX線を透過し
やすい材質の場合や、照射窓8より小さくてX線が外部
に出る場合は、照射窓8を覆う防X線カバー40をかぶ
せる。
【0012】ケース7の試料台7aにおける照射窓8の
周辺部分9は、耐X線強度が高く、X線透過率の低いガ
ラスやアクリル樹脂などの透明な素材で形成されてい
る。観視機器10は、試料台7aに載置されて照射窓8
を覆う試料3を、照射窓8および周辺部分9を通してケ
ース7の内方から観視させる機器であって、CCDのよ
うな撮像素子11と、モニターテレビのような画像表示
装置12とからなる。撮像素子11は、ケース7内に設
置されて試料台7a上の試料3を撮影する。画像表示装
置12は、ケース7の外方に設置されて撮像素子11に
よる映像を映し出す。
【0013】前記構成の照射室開放型X線分析装置1に
よると、ケース7の試料台7aに載置した試料3のう
ち、試料台7aに重なるかなり広い範囲の部分が、照射
窓8および透明な周辺部分9を通して撮像素子11に撮
影され、その映像がケース7の外部に設置された画像表
示装置12に映し出されるので、その映像を観視するこ
とにより、試料3のうち照射窓8に位置する箇所と、そ
の周囲の部分との相対位置関係を容易に確認でき、X線
分析をしたい箇所を照射窓8の部分に位置合わせする作
業を短時間で行うことができる。すなわち、例えばこの
照射室開放型X線分析装置1により、紙幣のインク元素
をX線分析し偽札判定を行う場合、試料3である紙幣を
試料台7aに載置すると、図1のように紙幣の印刷面の
うち、照射窓8に対応する部分Aのほか、その周囲の部
分が画像表示装置12に映し出されるので、その映像に
基づき、X線分析をしたい箇所を照射窓8に位置合わせ
する作業を容易に行うことができる。
【0014】また、試料台7aにおいて、照射窓8は単
なる開口であるのに対して、その周辺部分9は透明であ
るため、画像表示装置12に映し出される映像のうち、
照射窓8に対応する部分Aは、その周囲の部分よりも透
明度がより高くなるから、識別は容易である。その結
果、画像表示装置12に映し出された映像に基づきX線
分析をしたい箇所を照射窓8に位置合わせする作業を、
より容易に行うことができる。なお、照射窓8に対応す
る部分Aと、その周囲の部分とをより明確に区分するた
めに、周辺部分9を着色素材または透明度を低下させた
素材で形成してもよい。
【0015】また、観視機器10のうち、照射室6内に
設置するものは外形寸法の小さい撮像素子11だけであ
るため、照射室6内におけるX線源4や検出器5の配置
が撮像素子11により大幅に制限されることがなく、照
射室開放型X線分析装置1の本体2をコンパクトに構成
できる。なお、撮像される面が広くなるので、撮像素子
11の光学倍率は、図5に示した従来例の場合に比べて
低くてよい。
【0016】図2は本発明の第2実施形態である照射室
開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図である。
この実施形態の照射室開放型X線分析装置1では、観視
機器10Aが、ファイバースコープ13と、CCDなど
の撮像素子14と、モニターテレビなどの画像表示装置
12とで構成されている。ファイバースコープ13は、
その先端をケース7内に侵入させ試料台7aに向けた状
態で設置される。撮像素子14は、ファイバースコープ
13の末端に接続されてケース7外に配置され、試料台
7a上の試料3をファイバースコープ13を通して撮影
する。画像表示装置12は、ケース7の外方に設置され
て撮像素子14による映像を映し出す。試料台7aの透
明な周辺部分9などは図1の構成の場合と同様である。
【0017】この照射室開放型X線分析装置1による
と、ケース7の試料台7aに載置した試料3のうち、試
料台7aに重なるかなり広い範囲の部分が、試料台7a
の照射窓8および透明な周辺部分9とファイバースコー
プ13とを通してケース7の外部の撮像素子14に撮影
され、その映像が画像表示装置12に映し出されるの
で、その映像を観視することにより、試料3のうち照射
窓8に位置する箇所と、その周囲の部分との相対位置関
係を容易に確認でき、X線分析をしたい箇所を照射窓8
の位置に位置合わせする作業を短時間で行うことができ
る。
【0018】また、観視機器10Aのうち、照射室6内
に設置するものはファイバースコープ13の先端だけで
あるため、照射室6内におけるX線源4や検出器5の配
置がファイバースコープ13により制限されることはほ
とんどなく、照射室開放型X線分析装置1の本体2をよ
りコンパクトに構成できる。
【0019】図3は本発明の第3実施形態である照射室
開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図である。
この実施形態の照射室開放型X線分析装置1の観視機器
10Bは、図2における観視機器10Aの撮像素子14
や画像表示装置12を省略して、ケース7外に導出した
ファイバースコープ13の末端に拡大レンズのような接
眼部18を設け、接眼部18およびファイバースコープ
13を通して試料台7a上の試料3の映像を直接、肉眼
で観視する。この場合、観視機器10Bをより簡単、か
つ安価に構成できる。
【0020】図4は本発明の第4実施形態である照射室
開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図である。
この実施形態の照射室開放型X線分析装置1では、観視
機器10Cが、ケース7内に設置されたミラー15と、
ケース7上の試料台7aから外れた位置に設けられたの
ぞき窓16とで構成されている。のぞき窓16は、耐X
線強度が高く、X線透過率の低いガラスやアクリル樹脂
などの透明な素材で形成され、ミラー15を通して試料
台7a上の試料3を肉眼で観視するものである。試料台
7aの透明な周辺部分9などは図1の構成の場合と同様
である。
【0021】この照射室開放型X線分析装置1による
と、ケース7の試料台7aに載置した試料3のうち、試
料台7aに重なるかなり広い範囲の部分が、試料台7a
の照射窓8および透明な周辺部分9を通してケース7内
のミラー15で反射され、その反射映像がケース7外か
らのぞき窓16を通して観視される。これにより、試料
3のうち照射窓8に位置する箇所と、その周囲の部分と
の相対位置関係を容易に確認でき、X線分析をしたい箇
所を照射窓8の位置に位置合わせする作業を短時間で行
うことができる。
【0022】また、観視機器10Bのうち、照射室6内
に設置するものはミラー15だけであるため、照射室6
内におけるX線源4や検出器5の配置がミラー15によ
り制限されることはほとんどなく、照射室開放型X線分
析装置1をよりコンパクトに、かつ安価に構成できる。
【0023】なお、前記各実施形態では、照射窓8の上
に試料3を載置してX線分析する構成のX線分析装置1
の場合について示したが、照射窓8を建築物のような定
置物体である試料3に押し当ててX線分析するハンディ
タイプの照射室開放型X線分析装置1に同じ構成を装備
しても、同様の機能を付与することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
試料のうち、照射窓を覆っている部分だけでなく、照射
窓の周辺に位置する部分も観視機器によって観視できる
ので、照射窓を覆っている箇所が試料全体のどの位置に
相当するかを容易に確認でき、X線分析する目標測定箇
所を照射窓に位置合わせする作業を短時間で行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の照射室開放型X線分析
装置の概略構成を示す概念図である。
【図2】第2実施形態の照射室開放型X線分析装置の概
略構成を示す概念図である。
【図3】第3実施形態の照射室開放型X線分析装置の概
略構成を示す概念図である。
【図4】第4実施形態の照射室開放型X線分析装置の概
略構成を示す概念図である。
【図5】従来例の概略構成を示す概念図である。
【図6】X線分析に供される紙幣の平面図である。
【符号の説明】
1…照射室開放型X線分析装置、2…本体、3…試料、
4…X線源、5…検出器、6…照射室、7…ケース、8
…照射窓、9…周辺部分、10,10A,10B,10
C…観視機器、11…撮像素子、12…画像表示装置、
13…ファイバースコープ、14…撮像素子、15…ミ
ラー、16…のぞき窓、18…接眼部、B1…1次X
線、B2…2次X線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料に1次X線を照射するX線源と、前
    記試料からの2次X線を検出する検出器とが照射室に収
    納され、この照射室を形成するケースに、前記照射室の
    外方に位置した前記試料によって覆われる照射窓が形成
    され、前記ケースにおける照射窓の周辺部分が、透明な
    素材で形成され、さらに、前記照射窓を覆う試料を前記
    照射窓および透明素材を通してケースの内方から観視さ
    せる観視機器を備えている照射室開放型X線分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記観視機器は、前
    記ケース内に設置されて前記試料を撮影する撮像素子
    と、前記ケースの外方に設置されて前記撮像素子による
    映像を映出する画像表示装置とを備えている照射室開放
    型X線分析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記観視機器は、先
    端がケース内に侵入して設けられたファイバースコープ
    と、このファイバースコープの末端に接続されて前記試
    料をファイバースコープを通して撮影する撮像素子と、
    前記撮像素子による映像を映出する画像表示装置とを備
    え、前記撮像素子と画像表示装置は前記ケースの外方に
    配置されている照射室開放型X線分析装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記観視機器は、先
    端がケース内に侵入して設けられたファイバースコープ
    と、このファイバースコープの末端に接続されてケース
    の外方に位置し前記試料をファイバースコープを通して
    観視させる接眼部とを備えた照射室開放型X線分析装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記観視機器は、前
    記ケース内に設置されたミラーと、ケースに設けられて
    透明な素材からなり前記ミラーを通して前記試料を観視
    させるのぞき窓とを備えている照射室開放型X線分析装
    置。
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