JPH11355408A - 卓上充電器、無線機、無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
卓上充電器、無線機、無線通信装置及び無線通信方法Info
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- JPH11355408A JPH11355408A JP10159728A JP15972898A JPH11355408A JP H11355408 A JPH11355408 A JP H11355408A JP 10159728 A JP10159728 A JP 10159728A JP 15972898 A JP15972898 A JP 15972898A JP H11355408 A JPH11355408 A JP H11355408A
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- Japan
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- charger
- signal
- wireless device
- charging
- battery
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通話中に電池が無くなりそうな場合において
も、充電を行いながらハンズフリーでの通話の継続がで
きる卓上充電器、無線装置及び無線通信方法を提供する
こと。 【解決手段】 無線機が充電器に載置されたことを無線
機の載置検出回路40が検出し、その信号を受けた制御
回路24が受話音声切り替えスイッチ10及び送話音声
切り替えスイッチ15を充電器側に切り替えるので、電
池容量がなくなりそうな状態に通話を終了しなくても充
電器に載せることにより充電を行いながらハンズフリー
での通話を継続することができ、待ち受け中で充電する
場合にも待ち受け動作を中断させることなく、充電しな
がら待ち受け状態を継続することが可能である。
も、充電を行いながらハンズフリーでの通話の継続がで
きる卓上充電器、無線装置及び無線通信方法を提供する
こと。 【解決手段】 無線機が充電器に載置されたことを無線
機の載置検出回路40が検出し、その信号を受けた制御
回路24が受話音声切り替えスイッチ10及び送話音声
切り替えスイッチ15を充電器側に切り替えるので、電
池容量がなくなりそうな状態に通話を終了しなくても充
電器に載せることにより充電を行いながらハンズフリー
での通話を継続することができ、待ち受け中で充電する
場合にも待ち受け動作を中断させることなく、充電しな
がら待ち受け状態を継続することが可能である。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばハンズフリー
通話機能を持たせた卓上充電器、、無線機、該充電器及
び無線機を含む無線通信装置並びに無線通信方法に関す
る。
通話機能を持たせた卓上充電器、、無線機、該充電器及
び無線機を含む無線通信装置並びに無線通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯無線電話機の充電器にお
いては、携帯無線電話機の電池容量が無くなった時に載
せて充電するための充電回路が構成されている。
いては、携帯無線電話機の電池容量が無くなった時に載
せて充電するための充電回路が構成されている。
【0003】この従来の装置によると、電池の蓄電容量
が無くなる寸前に通話していたときには、ユーザが通話
を継続したいと思ってもても通話をいったん終了せざる
を得なかった。また、電池の蓄電容量が完全に無くなっ
た場合には、通話中であっても携帯無線電話機自体が通
話終了になってしまい、充電してから再度かけ直すしか
ない。従って、ユーザにとっては充電がされてから再度
かけ直す等の手間がかかり、使用者の要求を満足できな
いという問題点があった。
が無くなる寸前に通話していたときには、ユーザが通話
を継続したいと思ってもても通話をいったん終了せざる
を得なかった。また、電池の蓄電容量が完全に無くなっ
た場合には、通話中であっても携帯無線電話機自体が通
話終了になってしまい、充電してから再度かけ直すしか
ない。従って、ユーザにとっては充電がされてから再度
かけ直す等の手間がかかり、使用者の要求を満足できな
いという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の充電
器では通話中に電池容量が無くなった場合、通話を継続
したいと希望しても、通話をいったん終了し、充電がさ
れてから再度通話をしなければならず、使用者に不便で
あるという問題点があった。
器では通話中に電池容量が無くなった場合、通話を継続
したいと希望しても、通話をいったん終了し、充電がさ
れてから再度通話をしなければならず、使用者に不便で
あるという問題点があった。
【0005】本発明は上記の従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、電池の容量が無くなりそうな場
合は充電器に載せることにより途中で通話を終了して充
電作業を行うことなく、充電しながらでも通話を継続す
ることができる充電器及び無線機を提供することを目的
とする。
ためになされたもので、電池の容量が無くなりそうな場
合は充電器に載せることにより途中で通話を終了して充
電作業を行うことなく、充電しながらでも通話を継続す
ることができる充電器及び無線機を提供することを目的
とする。
【0006】本発明の別の目的は、無線機の電池の容量
が無くなりそうな場合には該無線機を充電器に載せて、
充電しながらでも通話を継続することができる無線通信
装置及び無線通信方法を提供することにある。
が無くなりそうな場合には該無線機を充電器に載せて、
充電しながらでも通話を継続することができる無線通信
装置及び無線通信方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の本発明は、無線機が載置される載置
台と、前記載置台に載置された無線機の充電端子に接続
される第1の接続部と、前記載置台に載置された無線機
の送信信号出力端子及び受信信号入力端子に接続される
第2の接続部と、前記無線機に装着される電池を前記第
1の接続部を介して充電する手段と、前記第2の接続部
からの入力信号を可聴音に変換して出力する手段と、可
聴音を電気信号に変換し前記第2の接続部に出力する手
段とを具備する。
め、請求項1記載の本発明は、無線機が載置される載置
台と、前記載置台に載置された無線機の充電端子に接続
される第1の接続部と、前記載置台に載置された無線機
の送信信号出力端子及び受信信号入力端子に接続される
第2の接続部と、前記無線機に装着される電池を前記第
1の接続部を介して充電する手段と、前記第2の接続部
からの入力信号を可聴音に変換して出力する手段と、可
聴音を電気信号に変換し前記第2の接続部に出力する手
段とを具備する。
【0008】請求項2記載の本発明は、信号を可聴音に
変換する受話器と、可聴音を信号に変換するマイクと、
充電器の載置台に載置されたか否かを検出する検出部
と、前記検出部の検出結果に応じて、受信された入力信
号を前記受話器か、前記充電器に設けられる送信信号出
力端子かのいずれかに選択的に出力する手段と、前記検
出部の検出結果に応じて、前記マイクか前記充電器に設
けられる受信信号入力端子かのいずれかから選択的に出
力信号を得る手段とを具備する。
変換する受話器と、可聴音を信号に変換するマイクと、
充電器の載置台に載置されたか否かを検出する検出部
と、前記検出部の検出結果に応じて、受信された入力信
号を前記受話器か、前記充電器に設けられる送信信号出
力端子かのいずれかに選択的に出力する手段と、前記検
出部の検出結果に応じて、前記マイクか前記充電器に設
けられる受信信号入力端子かのいずれかから選択的に出
力信号を得る手段とを具備する。
【0009】請求項3記載の本発明は、無線機及び該無
線機の電池が充電される充電器を具備する無線通信装置
であって、前記無線機は、信号を可聴音に変換する受話
器と、可聴音を信号に変換するマイクと、充電器の載置
台に載置されたか否かを検出する検出部と、前記検出部
の検出結果に応じて、受信された入力信号を前記受話器
か、前記充電器に設けられる送信信号出力端子かのいず
れかに選択的に出力する手段と、前記検出部の検出結果
に応じて、前記マイクか前記充電器に設けられる受信信
号入力端子かのいずれかから選択的に出力信号を得る手
段とを具備し、前記充電器は、前記無線機が載置される
載置台と、前記無線機の電池に充電電流を供給する手段
と、前記無線機から入力される電気信号を可聴音に変換
して出力する手段と、可聴音を電気信号に変換して前記
無線機に出力する手段とを具備することを特徴とする。
線機の電池が充電される充電器を具備する無線通信装置
であって、前記無線機は、信号を可聴音に変換する受話
器と、可聴音を信号に変換するマイクと、充電器の載置
台に載置されたか否かを検出する検出部と、前記検出部
の検出結果に応じて、受信された入力信号を前記受話器
か、前記充電器に設けられる送信信号出力端子かのいず
れかに選択的に出力する手段と、前記検出部の検出結果
に応じて、前記マイクか前記充電器に設けられる受信信
号入力端子かのいずれかから選択的に出力信号を得る手
段とを具備し、前記充電器は、前記無線機が載置される
載置台と、前記無線機の電池に充電電流を供給する手段
と、前記無線機から入力される電気信号を可聴音に変換
して出力する手段と、可聴音を電気信号に変換して前記
無線機に出力する手段とを具備することを特徴とする。
【0010】請求項4記載の本発明は、送信部並びに受
信部を備える無線機及び該無線機の電池が充電される充
電器を構成要素とし、該充電器にも拡声器及びマイクを
備える無線通信方法において、前記無線機が前記充電器
に載置されたか否かを検出し、前記載置が検出された場
合には前記無線機の送信部と前記充電器のマイクとを接
続するとともに前記無線機の受信部と前記充電器の拡声
器とを接続して通信を行うことを特徴とする。
信部を備える無線機及び該無線機の電池が充電される充
電器を構成要素とし、該充電器にも拡声器及びマイクを
備える無線通信方法において、前記無線機が前記充電器
に載置されたか否かを検出し、前記載置が検出された場
合には前記無線機の送信部と前記充電器のマイクとを接
続するとともに前記無線機の受信部と前記充電器の拡声
器とを接続して通信を行うことを特徴とする。
【0011】請求項1記載の本発明の充電器では、携帯
無線電話機が充電器に載せられたときには音声通話回路
が充電器側に切り替わり、充電器側で無線機の送信及び
受信機能を果たすので、通話中であっても電池の充電を
行いながらハンズフリー通話を行うことができる。
無線電話機が充電器に載せられたときには音声通話回路
が充電器側に切り替わり、充電器側で無線機の送信及び
受信機能を果たすので、通話中であっても電池の充電を
行いながらハンズフリー通話を行うことができる。
【0012】請求項2記載の本発明の無線機では、充電
器に載せられたことを検出している間は送受信部を充電
器側に接続するように動作するので、充電においても通
話が途切れることなく継続でき、利用者に一層の利便性
を提供できる。
器に載せられたことを検出している間は送受信部を充電
器側に接続するように動作するので、充電においても通
話が途切れることなく継続でき、利用者に一層の利便性
を提供できる。
【0013】請求項3及び4記載の本発明の無線通信装
置及び無線通信方法では、無線機が充電器に載置された
か否かを検出した場合には音声通話回路が充電器側に切
り替わり、充電器側で無線機の送信及び受信機能を果た
すので、通話中であっても電池の充電を行いながらハン
ズフリー通話を行うことができる。
置及び無線通信方法では、無線機が充電器に載置された
か否かを検出した場合には音声通話回路が充電器側に切
り替わり、充電器側で無線機の送信及び受信機能を果た
すので、通話中であっても電池の充電を行いながらハン
ズフリー通話を行うことができる。
【0014】従って本発明によれば、通話中に電池が無
くなりそうな場合であっても、通話をいったん切ること
を要せず充電が行うことができ、使用者により一層の利
便性を与える。
くなりそうな場合であっても、通話をいったん切ること
を要せず充電が行うことができ、使用者により一層の利
便性を与える。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0016】図1は本発明の一実施形態に係る無線装置
の携帯無線電話機及び充電器の構成を示すブロック図で
ある。
の携帯無線電話機及び充電器の構成を示すブロック図で
ある。
【0017】同図に示すように、無線電話機側ではアン
テナ1とアンテナ共用器2が接続される。アンテナ共用
器2からの一系統(受信系統)は受信回路(Rx)3及
びA/Dコンバータ5を介してモデム回路6に、別の一
系統(送信系統)は送信回路(Tx)18及びD/Aコ
ンバータ17を介してモデム回路6に接続される。受信
回路(Rx)3及び送信回路(Tx)18はシンセサイ
ザ回路4を介して接続されている。モデム回路6にはチ
ャネルコーデック7及びスピーチコーデック8がその順
で接続される。スピーチコーデック8からは受信系統と
してD/Aコンバータ9及び受話音声切り替えスイッチ
10が、送信系統としてA/Dコンバータ16及び送話
切り替えスイッチ15が接続される。
テナ1とアンテナ共用器2が接続される。アンテナ共用
器2からの一系統(受信系統)は受信回路(Rx)3及
びA/Dコンバータ5を介してモデム回路6に、別の一
系統(送信系統)は送信回路(Tx)18及びD/Aコ
ンバータ17を介してモデム回路6に接続される。受信
回路(Rx)3及び送信回路(Tx)18はシンセサイ
ザ回路4を介して接続されている。モデム回路6にはチ
ャネルコーデック7及びスピーチコーデック8がその順
で接続される。スピーチコーデック8からは受信系統と
してD/Aコンバータ9及び受話音声切り替えスイッチ
10が、送信系統としてA/Dコンバータ16及び送話
切り替えスイッチ15が接続される。
【0018】受話音声切り替えスイッチ10により、充
電器側への接続端子aに接続される系統と受話アンプ1
1及び受話器12に連なる無線機側系統とが、制御回路
24からの指示により相互に切り換えられる。この制御
回路24は載置検出回路40からの検出信号に応じて指
示を発する。送話音声切り替えスイッチ15により、充
電器側への接続端子bに接続される系統と、送話アンプ
14及びマイク13に連なる無線機側系統とが制御回路
24からの指示により相互に切り換えられる。受話音声
切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッチ1
5に接続された制御回路24は充電検出回路23を介し
て充電端子cに接続される。充電検出回路23と充電端
子cとの接続路上からは安定化電源回路22が接続され
るバイパス路と電池21が接続されるバイパス路とが分
岐し、電池21の他端は充電端子dに接続されている。
接続端子eは載置検出回路40を介して制御回路24と
結ばれる。
電器側への接続端子aに接続される系統と受話アンプ1
1及び受話器12に連なる無線機側系統とが、制御回路
24からの指示により相互に切り換えられる。この制御
回路24は載置検出回路40からの検出信号に応じて指
示を発する。送話音声切り替えスイッチ15により、充
電器側への接続端子bに接続される系統と、送話アンプ
14及びマイク13に連なる無線機側系統とが制御回路
24からの指示により相互に切り換えられる。受話音声
切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッチ1
5に接続された制御回路24は充電検出回路23を介し
て充電端子cに接続される。充電検出回路23と充電端
子cとの接続路上からは安定化電源回路22が接続され
るバイパス路と電池21が接続されるバイパス路とが分
岐し、電池21の他端は充電端子dに接続されている。
接続端子eは載置検出回路40を介して制御回路24と
結ばれる。
【0019】一方充電器側では、接続端子a´はA/D
コンバータ25を介して、接続端子b´はD/Aコンバ
ータ35を介してエコーキャンセラ回路26が接続され
る。エコーキャンセラ回路26からは受信系統がD/A
コンバータ27、受話アンプ28及び受話器29が接続
される。エコーキャンセラ回路26から送信系統はA/
Dコンバータ34、送話アンプ33及びマイク32が接
続される。充電端子c´及びd´は充電回路20を介し
てAC電源端子19に接続される。充電端子c´と充電
回路20との接続路には充電検出回路30及び制御回路
31が連なるバイパス路が接続される。制御回路31は
エコーキャンセラ回路26に制御指示を与える。
コンバータ25を介して、接続端子b´はD/Aコンバ
ータ35を介してエコーキャンセラ回路26が接続され
る。エコーキャンセラ回路26からは受信系統がD/A
コンバータ27、受話アンプ28及び受話器29が接続
される。エコーキャンセラ回路26から送信系統はA/
Dコンバータ34、送話アンプ33及びマイク32が接
続される。充電端子c´及びd´は充電回路20を介し
てAC電源端子19に接続される。充電端子c´と充電
回路20との接続路には充電検出回路30及び制御回路
31が連なるバイパス路が接続される。制御回路31は
エコーキャンセラ回路26に制御指示を与える。
【0020】次に、このように構成された無線通信シス
テムにおける無線機及び充電器の作用を説明する。
テムにおける無線機及び充電器の作用を説明する。
【0021】アンテナ1で受信された受信電波はアンテ
ナ共用器2を介して受信回路3に送られる。この受信信
号は受信回路3で増幅され、シンセサイザ回路4からロ
ーカル信号によりミキシングダウンされ、IF周波数に
変換されてさらに増幅される。A/Dコンバータ5によ
りデジタル信号に変換された信号は、モデム回路6にて
直交復調される。さらにチャネルコーデック7において
デインタリーブ誤り訂正復号が行われ、スピーチコーデ
ック8内のデコーダで伸長処理を行う。こうして得られ
た信号は、D/Aコンバータ9で音声信号に復調され、
受話音声切り替えスイッチ10を介して受話アンプ11
で増幅して受話器12をドライブして音響出力に変換さ
れ、使用者に音声を伝える。
ナ共用器2を介して受信回路3に送られる。この受信信
号は受信回路3で増幅され、シンセサイザ回路4からロ
ーカル信号によりミキシングダウンされ、IF周波数に
変換されてさらに増幅される。A/Dコンバータ5によ
りデジタル信号に変換された信号は、モデム回路6にて
直交復調される。さらにチャネルコーデック7において
デインタリーブ誤り訂正復号が行われ、スピーチコーデ
ック8内のデコーダで伸長処理を行う。こうして得られ
た信号は、D/Aコンバータ9で音声信号に復調され、
受話音声切り替えスイッチ10を介して受話アンプ11
で増幅して受話器12をドライブして音響出力に変換さ
れ、使用者に音声を伝える。
【0022】一方、使用者の音声はマイク13で電気信
号に変換され、送話アンプ14で増幅して送話音声切り
替えスイッチ15を介してA/Dコンバータ16によっ
て、デジタル信号に変換される。送話音声信号はスピー
チコーデック8内のコーダに入力され、圧縮処理され
る。スピーチコーデック8の出力はチャネルコーデック
7で誤り訂正符号化処理され、さらにモデム回路6で直
交変調され、D/Aコンバータ17でアナログ信号に変
換されて送信回路18に出力される。送信回路18にお
いては、シンセサイザ回路4のローカル信号よりミキシ
ングアップされ所定の送信周波数として増幅されて、ア
ンテナ共用器2を介してアンテナ1より無線信号として
送出される。
号に変換され、送話アンプ14で増幅して送話音声切り
替えスイッチ15を介してA/Dコンバータ16によっ
て、デジタル信号に変換される。送話音声信号はスピー
チコーデック8内のコーダに入力され、圧縮処理され
る。スピーチコーデック8の出力はチャネルコーデック
7で誤り訂正符号化処理され、さらにモデム回路6で直
交変調され、D/Aコンバータ17でアナログ信号に変
換されて送信回路18に出力される。送信回路18にお
いては、シンセサイザ回路4のローカル信号よりミキシ
ングアップされ所定の送信周波数として増幅されて、ア
ンテナ共用器2を介してアンテナ1より無線信号として
送出される。
【0023】充電器に携帯無線電話機を載せることによ
り、充電器側ではAC電源端子19より充電回路20で
AC電源をDC電源に変換して、電池21に対し充電動
作を行う。携帯無線電話機内部の電源は、安定化電源回
路22より供給される。一方、載置検出回路40が載置
されたことを検出し検出信号を制御回路24に送る。こ
の信号を受けると制御回路24は、受話音声切り替えス
イッチ10をハンズフリー充電器側に切り替える。これ
で受話音声はD/Aコンバータ9でアナログ信号に変換
された後、A/Dコンバータ25に入りデジタル信号と
して出力される。さらにエコーキャンセラ回路26にて
エコーが無いように信号が調整され、D/Aコンバータ
27で音声信号に復調された後、受話アンプ28を介し
て受話器29をドライブして音響出力に変換され音声と
して発せられる。
り、充電器側ではAC電源端子19より充電回路20で
AC電源をDC電源に変換して、電池21に対し充電動
作を行う。携帯無線電話機内部の電源は、安定化電源回
路22より供給される。一方、載置検出回路40が載置
されたことを検出し検出信号を制御回路24に送る。こ
の信号を受けると制御回路24は、受話音声切り替えス
イッチ10をハンズフリー充電器側に切り替える。これ
で受話音声はD/Aコンバータ9でアナログ信号に変換
された後、A/Dコンバータ25に入りデジタル信号と
して出力される。さらにエコーキャンセラ回路26にて
エコーが無いように信号が調整され、D/Aコンバータ
27で音声信号に復調された後、受話アンプ28を介し
て受話器29をドライブして音響出力に変換され音声と
して発せられる。
【0024】エコーキャンセラ回路26は、充電検出回
路30で充電を検出すると制御回路31により制御され
る。
路30で充電を検出すると制御回路31により制御され
る。
【0025】使用者の音声は、マイク32で電気信号に
変換され、送話アンプ33で増幅されてA/Dコンバー
タ34でデジタル信号に変換される。このデジタル信号
はエコーキャンセラ回路26にて調整され、D/Aコン
バータ35にてアナログ信号に変換される。制御回路2
4により送話音声切り替えスイッチ15がハンズフリー
充電器側に切り替わっているのでこれを通り、上述した
のと同様の回路を逆の手順で辿り、当該信号は各回路を
通りアンテナ1より電波として送出される。
変換され、送話アンプ33で増幅されてA/Dコンバー
タ34でデジタル信号に変換される。このデジタル信号
はエコーキャンセラ回路26にて調整され、D/Aコン
バータ35にてアナログ信号に変換される。制御回路2
4により送話音声切り替えスイッチ15がハンズフリー
充電器側に切り替わっているのでこれを通り、上述した
のと同様の回路を逆の手順で辿り、当該信号は各回路を
通りアンテナ1より電波として送出される。
【0026】次に、本実施形態に係る動作を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0027】第2図は本発明の一実施形態に係る無線装
置の動作を示すフローチャートである。
置の動作を示すフローチャートである。
【0028】同図に示すように、無線機の電源をONに
すると(ステップ200)待受けまたは通話中の状態に
なる(ステップ201)。このとき無線機が充電器に置
かれたことを載置検出回路40が検出すると(ステップ
202)、充電検出回路30が充電器の電源がONにな
っているか確認する(ステップ203)。ONになって
いなければステップ201に戻り、切り換えは行われな
い。一方、充電器の電源がONになっていることが確認
された場合は、載置検出回路40が検出信号を制御回路
24に送る。この信号を受けると制御回路24は、受話
音声切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッ
チ15をハンズフリー充電器側に切り替える(ステップ
204)。
すると(ステップ200)待受けまたは通話中の状態に
なる(ステップ201)。このとき無線機が充電器に置
かれたことを載置検出回路40が検出すると(ステップ
202)、充電検出回路30が充電器の電源がONにな
っているか確認する(ステップ203)。ONになって
いなければステップ201に戻り、切り換えは行われな
い。一方、充電器の電源がONになっていることが確認
された場合は、載置検出回路40が検出信号を制御回路
24に送る。この信号を受けると制御回路24は、受話
音声切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッ
チ15をハンズフリー充電器側に切り替える(ステップ
204)。
【0029】待受けまたは通話の動作はハンズフリー充
電器側の受話及び送話機能を用いて継続される(ステッ
プ205)。この状態で無線機が充電器から外れたこと
を載置検出回路40が検出すると(ステップ206)、
載置検出回路40が検出信号を制御回路24に送る。こ
の信号を受けると制御回路24は、受話音声切り替えス
イッチ10及び送話音声切り替えスイッチ15を無線機
側に切り替える(ステップ207)。電源OFFとなら
ない限り以上の動作を継続する(ステップ208)。
電器側の受話及び送話機能を用いて継続される(ステッ
プ205)。この状態で無線機が充電器から外れたこと
を載置検出回路40が検出すると(ステップ206)、
載置検出回路40が検出信号を制御回路24に送る。こ
の信号を受けると制御回路24は、受話音声切り替えス
イッチ10及び送話音声切り替えスイッチ15を無線機
側に切り替える(ステップ207)。電源OFFとなら
ない限り以上の動作を継続する(ステップ208)。
【0030】第3図は本発明の一実施形態に係る携帯無
線電話機を充電器に載置した際の様子を示す外観図であ
る。
線電話機を充電器に載置した際の様子を示す外観図であ
る。
【0031】携帯無線電話機で通話を行っている際、同
図に示すように充電器の所定の位置に携帯無線電話機を
載せると、載置検出回路40がかかる載置を感知し検出
信号を発生する。制御回路24は載置検出回路40から
の検出信号に応じて受話音声切り替えスイッチ10及び
送話音声切り替えスイッチ15を充電器側に切り替え
る。携帯無線電話機の受話音声は携帯無線電話機の接続
端子aと接続端子a´を介して接続される充電器に送信
され充電器側受話器29より出力される。また充電器側
マイク32より入力される送話音声は充電器の接続端子
b´と接続端子bを介して接続される携帯無線電話機内
に信号として送られる。またこのとき、携帯無線電話機
の接続端子cと充電器の接続端子c´及び携帯無線電話
機の接続端子dと充電器の接続端子d´を介して携帯無
線電話機の電池の充電が行われる。このように本実施形
態の無線装置の携帯無線電話機及び充電器によれば、無
線機が充電器に載置されたことを無線機の載置検出回路
40が検出し、その信号を受けた制御回路24が受話音
声切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッチ
15を充電器側に切り替えるので、電池容量がなくなり
そうな状態に通話を終了しなくても充電器に載せること
により充電を行いながらハンズフリーでの通話を継続す
ることができる。
図に示すように充電器の所定の位置に携帯無線電話機を
載せると、載置検出回路40がかかる載置を感知し検出
信号を発生する。制御回路24は載置検出回路40から
の検出信号に応じて受話音声切り替えスイッチ10及び
送話音声切り替えスイッチ15を充電器側に切り替え
る。携帯無線電話機の受話音声は携帯無線電話機の接続
端子aと接続端子a´を介して接続される充電器に送信
され充電器側受話器29より出力される。また充電器側
マイク32より入力される送話音声は充電器の接続端子
b´と接続端子bを介して接続される携帯無線電話機内
に信号として送られる。またこのとき、携帯無線電話機
の接続端子cと充電器の接続端子c´及び携帯無線電話
機の接続端子dと充電器の接続端子d´を介して携帯無
線電話機の電池の充電が行われる。このように本実施形
態の無線装置の携帯無線電話機及び充電器によれば、無
線機が充電器に載置されたことを無線機の載置検出回路
40が検出し、その信号を受けた制御回路24が受話音
声切り替えスイッチ10及び送話音声切り替えスイッチ
15を充電器側に切り替えるので、電池容量がなくなり
そうな状態に通話を終了しなくても充電器に載せること
により充電を行いながらハンズフリーでの通話を継続す
ることができる。
【0032】また、通話中に限らず、充電器に載せてあ
る携帯無線電話機が待ち受け中で着信した場合も手で持
たなくとも通話ができ、利便性がさらに向上する。待ち
受け中で電池を充電する場合にも待ち受け動作を中断さ
せることなく、電池を充電しながら待ち受け状態を継続
することが可能である。
る携帯無線電話機が待ち受け中で着信した場合も手で持
たなくとも通話ができ、利便性がさらに向上する。待ち
受け中で電池を充電する場合にも待ち受け動作を中断さ
せることなく、電池を充電しながら待ち受け状態を継続
することが可能である。
【0033】従って、本実施形態の無線装置によれば、
携帯無線機には不可避な充電動作に随伴する不便を解消
し、より良い無線通信環境を実現することが可能とな
る。
携帯無線機には不可避な充電動作に随伴する不便を解消
し、より良い無線通信環境を実現することが可能とな
る。
【0034】なお、本発明は、上述した実施形態には限
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
定されず、本発明の技術思想の範囲内で様々な変形が可
能である。
【0035】例えば、上述した実施形態では、無線機と
して携帯無線電話機を例にとり説明したが、例えばトラ
ンシーバや選択呼出受信機を用いることが可能である。
して携帯無線電話機を例にとり説明したが、例えばトラ
ンシーバや選択呼出受信機を用いることが可能である。
【0036】また、載置検出手段は特に限定することは
しなかったが、例えば突起部を設けてその出入で判断す
るようにしても、また例えば無線機と充電器との接触を
感知することで判断するようにしてもよい。あるいはま
た、充電回路に流れる電流を検出するようにしてもよ
い。
しなかったが、例えば突起部を設けてその出入で判断す
るようにしても、また例えば無線機と充電器との接触を
感知することで判断するようにしてもよい。あるいはま
た、充電回路に流れる電流を検出するようにしてもよ
い。
【0037】さらに、無線機が充電器に載置されるの
は、載置台の上面に限られず、例えば横面であっても下
面であっても、載置状態の保持がなされるようにすれ
ば、いかなる場所に取り付けてもよい。
は、載置台の上面に限られず、例えば横面であっても下
面であっても、載置状態の保持がなされるようにすれ
ば、いかなる場所に取り付けてもよい。
【0038】また、上述した実施形態では、無線機が充
電器に載置されると充電器側に通信回路を切り換え、載
置から外れると無線機側に再度切り換える場合を例にと
り説明したが、例えば無線機側の電池の電池容量が満ち
れば無線機側に通信回路を切り換えるようにすることも
できる。
電器に載置されると充電器側に通信回路を切り換え、載
置から外れると無線機側に再度切り換える場合を例にと
り説明したが、例えば無線機側の電池の電池容量が満ち
れば無線機側に通信回路を切り換えるようにすることも
できる。
【0039】さらに、上述した実施形態では、無線機が
通信回路を無線機側/充電器側の各々送受信回路に自動
的に切り換える場合で説明したが、この切り換えは自動
的に行われるものに限定される訳でなく、例えば、外部
からの手動による入力信号に応じて切り換える方法をと
ってもよい。この場合には図2のステップ205とステ
ップ206との間に「外部から切り換え指示が入力され
たか否かを判定するステップ」及び「当該指示がなされ
た場合にはステップ207に進むステップ」を挿入す
る。
通信回路を無線機側/充電器側の各々送受信回路に自動
的に切り換える場合で説明したが、この切り換えは自動
的に行われるものに限定される訳でなく、例えば、外部
からの手動による入力信号に応じて切り換える方法をと
ってもよい。この場合には図2のステップ205とステ
ップ206との間に「外部から切り換え指示が入力され
たか否かを判定するステップ」及び「当該指示がなされ
た場合にはステップ207に進むステップ」を挿入す
る。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の本発明
によれば、携帯無線電話機が充電器に載せられたときに
は音声通話回路が充電器側に切り替わり、充電器側で無
線機の音声の入出力機能を果たすので、通話中であって
も電池の充電を行いながら通話を行うことができる。
によれば、携帯無線電話機が充電器に載せられたときに
は音声通話回路が充電器側に切り替わり、充電器側で無
線機の音声の入出力機能を果たすので、通話中であって
も電池の充電を行いながら通話を行うことができる。
【0041】請求項2記載の本発明によれば、充電器に
載せられたことを検出している間は送受信部を充電器側
に接続するように動作するので、充電においても通話が
途切れることなく継続でき、利用者に一層の利便性を提
供できる。
載せられたことを検出している間は送受信部を充電器側
に接続するように動作するので、充電においても通話が
途切れることなく継続でき、利用者に一層の利便性を提
供できる。
【0042】請求項3及び4記載の本発明によれば、無
線機が充電器に載置されたか否かを検出した場合には音
声通話回路が充電器側に切り替わり、充電器側で無線機
の音声の入出力機能を果たすので、通話中であっても電
池の充電を行いながら通話を行うことができる。
線機が充電器に載置されたか否かを検出した場合には音
声通話回路が充電器側に切り替わり、充電器側で無線機
の音声の入出力機能を果たすので、通話中であっても電
池の充電を行いながら通話を行うことができる。
【0043】従って本発明によれば、通話中に電池が無
くなりそうな場合であっても、通話をいったん切ること
を要せず充電が行うことができ、使用者により一層の利
便性を与える。
くなりそうな場合であっても、通話をいったん切ること
を要せず充電が行うことができ、使用者により一層の利
便性を与える。
【図1】本発明の一実施形態に係る無線装置の携帯無線
電話機及び充電器の構成を示すブロック図である。
電話機及び充電器の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る無線装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係る携帯無線電話機を充
電器に載置した際の様子を示す外観図である。
電器に載置した際の様子を示す外観図である。
10 受話音声切り替えスイッチ 12 受話器 13 マイク 14 送話アンプ 15 送話音声切り替えスイッチ 20 充電回路 21 電池 23 充電検出回路 24 制御回路 28 受話アンプ 29 受話器 30 充電検出回路 31 制御回路 32 マイク 33 送話アンプ 40 載置検出回路
Claims (4)
- 【請求項1】 無線機が載置される載置台と、 前記載置台に載置された無線機の充電端子に接続される
第1の接続部と、 前記載置台に載置された無線機の送信信号出力端子及び
受信信号入力端子に接続される第2の接続部と、 前記無線機に装着される電池を前記第1の接続部を介し
て充電する手段と、 前記第2の接続部からの入力信号を可聴音に変換して出
力する手段と、 可聴音を電気信号に変換し前記第2の接続部に出力する
手段とを具備することを特徴とする卓上充電器。 - 【請求項2】 信号を可聴音に変換する受話器と、 可聴音を信号に変換するマイクと、 充電器の載置台に載置されたか否かを検出する検出部
と、 前記検出部の検出結果に応じて、受信された入力信号を
前記受話器か、前記充電器に設けられる送信信号出力端
子かのいずれかに選択的に出力する手段と、 前記検出部の検出結果に応じて、前記マイクか前記充電
器に設けられる受信信号入力端子かのいずれかから選択
的に出力信号を得る手段とを具備することを特徴とする
無線機。 - 【請求項3】 無線機及び該無線機の電池が充電される
充電器を具備する無線通信装置であって、 前記無線機は、 信号を可聴音に変換する受話器と、可聴音を信号に変換
するマイクと、充電器の載置台に載置されたか否かを検
出する検出部と、前記検出部の検出結果に応じて、受信
された入力信号を前記受話器か、前記充電器に設けられ
る送信信号出力端子かのいずれかに選択的に出力する手
段と、前記検出部の検出結果に応じて、前記マイクか前
記充電器に設けられる受信信号入力端子かのいずれかか
ら選択的に出力信号を得る手段とを具備し、 前記充電器は、 前記無線機が載置される載置台と、前記無線機の電池に
充電電流を供給する手段と、前記無線機から入力される
電気信号を可聴音に変換して出力する手段と、 可聴音を電気信号に変換して前記無線機に出力する手段
とを具備することを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項4】 送信部並びに受信部を備える無線機及び
該無線機の電池が充電される充電器を構成要素とし、該
充電器にも拡声器及びマイクを備える無線通信方法にお
いて、 前記無線機が前記充電器に載置されたか否かを検出し、 前記載置が検出された場合には前記無線機の送信部と前
記充電器のマイクとを接続するとともに前記無線機の受
信部と前記充電器の拡声器とを接続して通信を行うこと
を特徴とする無線通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159728A JPH11355408A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 卓上充電器、無線機、無線通信装置及び無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159728A JPH11355408A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 卓上充電器、無線機、無線通信装置及び無線通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11355408A true JPH11355408A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15699988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10159728A Withdrawn JPH11355408A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 卓上充電器、無線機、無線通信装置及び無線通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11355408A (ja) |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP10159728A patent/JPH11355408A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |