JPH11353450A - 有価紙葉 - Google Patents
有価紙葉Info
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- JPH11353450A JPH11353450A JP16266998A JP16266998A JPH11353450A JP H11353450 A JPH11353450 A JP H11353450A JP 16266998 A JP16266998 A JP 16266998A JP 16266998 A JP16266998 A JP 16266998A JP H11353450 A JPH11353450 A JP H11353450A
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- valuable paper
- specific pattern
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Abstract
価紙葉を紙葉類識別装置により識別する。 【解決手段】 この発明による有価紙葉50は、紙葉類
識別装置10の紙葉センサ16に対応する位置に目視不
能な状態で特定のパターンが印刷されかつ紙葉類識別装
置10に挿入可能である。有価紙葉50を紙葉類識別装
置10に挿入したとき、有価紙葉50に印刷された特定
のパターンにより、国コード、遊技場名、価値度数、ス
タート、ストップ情報、テストモード、バージョン情報
を識別することができ、有価紙葉50の不正使用の防止
と管理者の負担軽減が可能となる。
Description
ため、紙幣の代わりにその遊技場のみで通用し、かつ紙
葉類識別装置により識別できる有価書類に関する。
たりが発生したとき、その勝点に該当するトークンを払
出すが、勝ち点数が多い場合にはトークンの払出し量が
増大するばかりでなく、トークンの準備量も多量となる
ため、トークンに換えて紙幣を払出すように、遊技機を
改良している。
から勝点に該当する紙幣を払出す場合でも、払出し用の
紙幣の準備金が高額となり、遊技場の管理負担が増加す
るのみならず、防犯上の面でも、十分な対応が必要とな
る。
識別装置により読取り可能な有価紙葉類を遊技場内で紙
幣に代わり流通させると共に、遊技機から有価紙葉類を
払出すことが必要となっている。そこで、この発明は、
紙幣の代わりにその遊技場のみで通用しかつ紙葉類識別
装置により識別できる有価紙葉を提供することを目的と
する。
は、紙葉類識別装置の紙葉センサに対応する位置に特定
のパターンが印刷されかつ紙葉類識別装置に挿入可能で
ある。有価紙葉を紙葉類識別装置に挿入したとき、有価
紙葉に印刷された特定のパターンにより、国コード、遊
技場名、価値度数、スタート、ストップ情報、テストモ
ード、バージョン情報を識別することができ、有価紙葉
の不正使用を防止することができる。
置は入口に挿入される紙葉を検出する入口センサと、入
口センサの出力に応答して搬送通路に沿って紙葉を搬送
する搬送装置と、搬送される紙葉の光学的特徴又は磁気
的特徴を検出する紙葉センサと、紙葉センサの出力信号
から紙葉の真偽を判定して、搬送装置を制御する判定制
御回路とを有する。また、特定のパターンを目視不能と
すると、有価紙葉の偽造を防止することができる。特定
のパターンは磁場内でインピーダンスの変化を発生する
インキ又は光学的変化を形成するインキにより印刷され
る。例えば、インキは磁性物質を含む。特定のパターン
は赤外線を吸収する金属を含むインキ、紫外線を吸収す
る金属若しくは蛍光物質を含むインキ又は赤外線若しく
は紫外線を反射するインキにより印刷される。
印刷される。インキはベヒクルを含む。ベヒクルは、ガ
ソリン(揮発油)、灯油、軽油、マシン油、ワセリン、
パラフィンワックス等の鉱物油、乾性油、半乾性油、不
乾性油及び合成乾性油等の植物油又は鉱物油若しくは植
物油に合成樹脂及び有機溶剤を加えた混合物である。ベ
ヒクルは、エステルゴム、変性フェノール樹脂、変性ア
ルキッド樹脂、マレイン酸化ロジン等の合成樹脂を含
む。鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(A
l)、バリウム(Ba)、鉛(Pb)、チタン(Ti)
から選択される金属を含むインキによりパターンを印刷
する。
の発明による有価紙葉の実施の形態を図1〜図7につい
て説明する。図1に示す通り、この発明による紙幣鑑別
装置10は、ケース11と、ケース11内に形成されか
つ紙幣又は有価紙葉が通過する搬送通路12と、搬送通
路12の一端に設けられた入口13から挿入された紙幣
又は有価紙葉を搬送通路12に沿って搬送通路12の他
端に設けられた出口14に搬送する搬送装置15と、搬
送通路12に隣接して配置された紙葉センサ16とを備
えている。紙葉センサ16は識別ユニット20に設けら
れ、赤外線式のホトカプラ等の光学センサ41と、磁気
ヘッド等の磁気センサ42とを有する。また、識別ユニ
ット20の入口13に設けられた入口センサ40は入口
13に挿入された紙幣又は有価紙葉の通過を検出して検
出信号を発生する。搬送通路12の出口14に設けられ
た出口センサ45は紙幣又は有価紙葉の通過を検出し
て、検出信号を発生する。搬送装置15は一対のプーリ
21、22と、搬送モータ38に作動連結されたプーリ
22と、プーリ21、22に捲回されたベルト23と、
プーリ21、22に対向して配置されたローラ17、1
8とを有し、入口13に挿入された紙幣又は有価紙葉を
出口14に向かって搬送する。
る紙幣又は有価紙葉をスタッカ装置25に搬送する移送
装置24は、識別ユニット20の搬送通路12と一致す
る搬送通路26と、搬送通路26に隣接して設けられた
移送プーリ27、28、29、30及び31と、移送プ
ーリ27〜31に捲回されたベルト47とを有する。3
つの移送プーリ27〜29の上端はほぼ同一平面上に配
置されるが、移送プーリ31は搬送通路26の屈曲部2
6aの内側に配置され、移送プーリ27、28にはそれ
ぞれ対向して押圧ローラ32、33が配置される。搬送
通路26は、屈曲部26aにおいてスタッカ装置25の
図示しない入口に接続される出口26bに向かって上方
に偏向され、搬送通路26を挟んで設けられた移送プー
リ31はベルト47を搬送通路26の屈曲部26aに沿
って駆動させる。移送モータ34の出力軸に接続された
ピニオン35は中間歯車36を介して移送プーリ30と
一体に回転する最終歯車37に接続され、移送モータ3
4によって移送プーリ30が回転されるから、ベルト4
7は移送プーリ30によって駆動される。
学センサ41、磁気センサ42及びローラ18はそれぞ
れ一列に配置されてケース11内に取り付けられる。入
口13に挿入される紙幣又は有価紙葉を検出する入口セ
ンサ40、入口センサ40の出力に応答して搬送通路1
2に沿って紙幣又は有価紙葉を搬送する搬送装置15の
モータ38及び搬送される紙幣又は有価紙葉の光学的特
徴又は磁気的特徴を検出する紙葉センサ16は、図示し
ない判定制御回路に接続され、判定制御回路は紙葉セン
サ16の出力信号から紙幣又は有価紙葉の真偽を判定し
て、搬送装置15の搬送モータ38を制御する。
挿入して判別するため、図3に示すように、この発明に
よる有価紙葉(スクリップ/scrip)50では、紙幣鑑
別装置10の光学センサ41及び磁気センサ42に対応
する位置に目視不能な状態で特定のパターン51が印刷
される。有価紙葉50は代用紙幣、仮株券、仮証券、仮
社債を含む。図3に示す特定のパターン51は磁場内で
インピーダンスの変化を発生するインキ又は光学的変化
を形成するインキにより紙製又は合成樹脂等のシートで
形成された有価紙葉50上に印刷される。例えば、イン
キは磁性物質、赤外線又は紫外線を吸収する金属又は蛍
光物質を含む。特定のパターン51によりバーコードを
形成するとき、特定のパターン51は磁場内でインピー
ダンス変化を与える金属成分、磁気変動を与える磁気成
分、赤外線吸収成分、紫外線吸収成分、赤外線反射成分
又は紫外線反射成分を使用できる。紙製の有価紙葉50
は可視光線、赤外線及び紫外線を透過し又は赤外線若し
くは紫外線を反射する。
油)、灯油、軽油、マシン油、ワセリン、パラフィンワ
ックス等の鉱物油、乾性油、半乾性油、不乾性油及び合
成乾性油等の植物油又は鉱物油若しくは植物油に合成樹
脂及び有機溶剤を加えた混合物である。ベヒクルは、エ
ステルゴム、変性フェノール樹脂、変性アルキッド樹
脂、マレイン酸化ロジン等の合成樹脂を含む。鉄(F
e)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(Al)、バリ
ウム(Ba)、鉛(Pb)、チタン(Ti)から選択さ
れる金属を含むインキによりパターンを印刷する。
は、透明又は半透明なインキで印刷状態を目視不能に印
刷する必要がある。通常の印刷用インキは、着色用顔料
と顔料に混合するベヒクルとからなるため、顔料を含ま
ず透明又は半透明な磁性材料、赤外線吸収材料又は紫外
線吸収材料、又は赤外線反射材料若しくは紫外線反射材
料を含むベヒクルで所定のパターンを印刷することがで
きる。磁性材料としては鉄成分又はニッケル成分を含む
ベヒクルを使用し、赤外線吸収材料及び紫外線吸収材料
としては金属成分又は蛍光物質を含むベヒクルを使用す
る必要がある。有価紙葉50に印刷された特定のパター
ン51により、国コード、遊技場名、価値度数、スター
ト、ストップ情報、テストモード、バージョン情報を識
別することができ、有価紙葉50の不正使用を防止する
ことができる。また、特定のパターンは目視不能である
ので、有価紙葉50の偽造を防止することができる。
52を特定のパターン51の上に印刷してパターン51
を隠蔽する光学的透過量検出型を示す。コーティング5
2を印刷するインキは顔料を配合して着色印刷すること
ができる。コーティング52は、磁場内でインピーダン
ス変化若しくは磁気変動を与えない成分又は赤外線若し
くは紫外線53を透過する成分により形成される。
パターン51が赤外線又は紫外線を反射する例又は蛍光
反応を検出する場合であり、図7に示す光学的反射量検
出型は、赤外線又は紫外線反射物質を含むシートで有価
紙葉50を形成し、特定のパターン51を赤外線又は紫
外線吸収物質で形成した例を示す。また、この発明で
は、特定パターン及びマスクは製版印刷に限定されず、
有価紙葉の表面に転写できる写真製版等を含む印刷が可
能である。
は、紙葉類識別装置に挿入したとき、有価紙葉に印刷さ
れた特定のパターンにより、有価紙葉の真偽判別及び特
定情報の読取りと判定を行うことができ、有価紙葉の不
正使用を防止することができる。しかも、遊技場内で払
出し用の多量の紙幣を準備することがなくなり、遊技場
の管理負担の軽減と防犯が可能となる。また、特定のパ
ターンは目視不能とすると、有価紙葉の偽造を防止する
ことができる。
装置及び紙幣鑑別装置を装着した紙幣移送装置の断面図
断面図
の断面図
の断面図
紙葉センサ、 13・・入口、 40・・入口セン
サ、 15・・搬送装置、 50・・有価紙葉、51・
・特定のパターン、 52・・コーティング、 53・
・赤外線又は紫外線、
Claims (16)
- 【請求項1】 紙葉類識別装置の紙葉センサに対応する
位置に特定のパターンが印刷されかつ紙葉類識別装置に
挿入可能であることを特徴とする有価紙葉。 - 【請求項2】 紙葉類識別装置は入口に挿入される紙葉
を検出する入口センサと、入口センサの出力に応答して
搬送通路に沿って紙葉を搬送する搬送装置と、搬送され
る紙葉の光学的特徴又は磁気的特徴を検出する紙葉セン
サと、紙葉センサの出力信号から紙葉の真偽を判定し
て、搬送装置を制御する判定制御回路とを有する請求項
1に記載の有価紙葉。 - 【請求項3】 特定のパターンは目視不能な状態で印刷
された請求項1に記載の有価紙葉。 - 【請求項4】 特定のパターンは磁場内でインピーダン
スの変化を発生するインキにより印刷された請求項1に
記載の有価紙葉。 - 【請求項5】 特定のパターンは光学的変化を形成する
インキにより印刷された請求項1に記載の有価紙葉。 - 【請求項6】 インキは磁性物質を含む請求項4に記載
の有価紙葉。 - 【請求項7】 特定のパターンは赤外線を吸収する金属
を含むインキにより印刷された請求項5に記載の有価紙
葉。 - 【請求項8】 特定のパターンは赤外線を反射するイン
キにより印刷された請求項5に記載の有価紙葉。 - 【請求項9】 特定のパターンは紫外線を吸収する金属
又は蛍光物質を含むインキにより印刷された請求項5に
記載の有価紙葉。 - 【請求項10】 特定のパターンは紫外線を反射するイ
ンキにより印刷された請求項1に記載の有価紙葉。 - 【請求項11】 特定のパターンの上に隠蔽コーティン
グが印刷された請求項1に記載の有価紙葉。 - 【請求項12】 インキはベヒクルを含む請求項4又は
5のいずれかに記載の有価紙葉。 - 【請求項13】 ベヒクルは、ガソリン(揮発油)、灯
油、軽油、マシン油、ワセリン、パラフィンワックス等
の鉱物油、乾性油、半乾性油、不乾性油及び合成乾性油
等の植物油又は鉱物油若しくは植物油に合成樹脂及び有
機溶剤を加えた混合物である請求項12に記載の有価紙
葉。 - 【請求項14】 ベヒクルは、エステルゴム、変性フェ
ノール樹脂、変性アルキッド樹脂、マレイン酸化ロジン
等の合成樹脂を含む請求項12に記載の有価紙葉。 - 【請求項15】 鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、アル
ミニウム(Al)、バリウム(Ba)、鉛(Pb)、チ
タン(Ti)から選択される金属を含むインキによりパ
ターンを印刷した請求項4に記載の有価紙葉。 - 【請求項16】 特定のパターンは、国コード、遊技場
名、価値度数、スタート、ストップ情報、テストモード
及びバージョン情報の少なくとも1つを表示する請求項
1〜15のいずれか1項に記載の有価紙葉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16266998A JPH11353450A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 有価紙葉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16266998A JPH11353450A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 有価紙葉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11353450A true JPH11353450A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15759041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16266998A Pending JPH11353450A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 有価紙葉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11353450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102589262A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-07-18 | 浙江工贸职业技术学院 | 纸币烘干装置、纸币消毒机和纸币处理方法 |
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-
1998
- 1998-06-10 JP JP16266998A patent/JPH11353450A/ja active Pending
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