JPH11353405A - 電子カルテ作成用コンピュータシステム - Google Patents
電子カルテ作成用コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH11353405A JPH11353405A JP19491998A JP19491998A JPH11353405A JP H11353405 A JPH11353405 A JP H11353405A JP 19491998 A JP19491998 A JP 19491998A JP 19491998 A JP19491998 A JP 19491998A JP H11353405 A JPH11353405 A JP H11353405A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 カルテの内容をすべて電子カルテ作成用パー
ソナルコンピュータに入力し、カルテ内容のレセプト作
成に必要とするデータの選別と収集、転送を可能とす
る。 【解決手段】 音声入力システムと文字認識システムを
組み込んだパーソナルコンピュータに、入力域がカルテ
用紙大のデジタイザーを接続し、先端部にボールペン芯
を組み込んだデジタイザーの座標指示器をカルテ筆記用
ペン兼デジタイザー入力用ペンとし、縦型ティスプレイ
を表示装置として構成したものである。
ソナルコンピュータに入力し、カルテ内容のレセプト作
成に必要とするデータの選別と収集、転送を可能とす
る。 【解決手段】 音声入力システムと文字認識システムを
組み込んだパーソナルコンピュータに、入力域がカルテ
用紙大のデジタイザーを接続し、先端部にボールペン芯
を組み込んだデジタイザーの座標指示器をカルテ筆記用
ペン兼デジタイザー入力用ペンとし、縦型ティスプレイ
を表示装置として構成したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、医師が従来の自筆
による手書きカルテを作成しながら、手書きカルテの内
容をすべて電子カルテシステムに入力するための、電子
カルテ作成用コンピュータシステムに関するものであ
る。
による手書きカルテを作成しながら、手書きカルテの内
容をすべて電子カルテシステムに入力するための、電子
カルテ作成用コンピュータシステムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の医師法では、カルテ用紙への記載
は診療を行った医師本人がペンまたはボールペンを使っ
て医療行為の後遅滞無く行うことが義務付けられ、同一
カルテに異なる医師が記載する場合には、末尾に記載し
た医師の押印が求められる厳重さであった。一方、社会
的コストを重視した医療システムの合理化とカルテの開
示要求等から、今後は電子媒体による入力と記録も正式
なカルテとして法的に認められることとなり、医師自身
によるカルテの電子化を目標としたシステムが開発され
てきたが、これらはカルテ記載用語を規格化し、これを
キーボードやマウス、タッチペン、バーコードリーダー
等を媒体として選択入力するものや、音声入力システム
を用いて入力するものであったため、カルテの記載内容
も文字を主体とした浅く画一的なものになりやすい欠点
があった。また、筆記具を用いて用紙に記載する従来の
形式によるカルテを電子化する場合には、デジタイザー
を入力装置とした文字認識システムやスキャナーによる
光学的な文字読み取り装置を単独に使用しても、多様な
言語や略図、略号が個性的に記される手書きのカルテ内
容を、実用的な速さと信頼性で認識することが困難なた
め、カルテへの記載作業とパーソナルコンピュータへの
入力作業の双方が必要となるばかりか、実際には医師が
記載したカルテ内容を医師ではないオペレーターが読み
取りパーソナルコンピュータに入力することから、イン
プットされるデータのほとんどがレセプト作成に必要と
されるものに限定され、単なるレセプト作成システムに
すぎなくなる欠点があった。さらには、書かれたカルテ
をスキャナーで取り込み、光ディスク等の大容量記憶装
置に記憶させるシステムも開発されたが、データとして
の活用性がなく、マイクロフィルムの代替的機能にすぎ
ないものであった。このように従来の技術では、多様な
言語で個性的に書かれ、多種多様の記号や略図、数字等
を含むカルテを、文字認識システム単独で取り込み実用
的に認識させることは困難であったが、カルテを電子化
する目的の大きなものの一つには、レセプトの作成と会
計処理、処方箋発行、在庫管理等を一連のコンピュータ
関連業務とすることによって事務的負担を軽減し、人為
的誤りの無い合理化を達成することも含まれており、そ
れらに必要とされるデータは数字を含む文字データで十
分であった。しかしながら、カルテの内容は、レセプト
の作成に要する文字データだけではなく、画像診断略
図、体表観察略図、検査データグラフ、各種所見等、レ
セプト作成には必要とされない文字データと文字データ
ではない多くの重要なデータも混在して含まれているた
め、文字認識システムや音声認識システムによる文字デ
ータ化だけの電子カルテ作成システムでは、十分なもの
といえなかった。
は診療を行った医師本人がペンまたはボールペンを使っ
て医療行為の後遅滞無く行うことが義務付けられ、同一
カルテに異なる医師が記載する場合には、末尾に記載し
た医師の押印が求められる厳重さであった。一方、社会
的コストを重視した医療システムの合理化とカルテの開
示要求等から、今後は電子媒体による入力と記録も正式
なカルテとして法的に認められることとなり、医師自身
によるカルテの電子化を目標としたシステムが開発され
てきたが、これらはカルテ記載用語を規格化し、これを
キーボードやマウス、タッチペン、バーコードリーダー
等を媒体として選択入力するものや、音声入力システム
を用いて入力するものであったため、カルテの記載内容
も文字を主体とした浅く画一的なものになりやすい欠点
があった。また、筆記具を用いて用紙に記載する従来の
形式によるカルテを電子化する場合には、デジタイザー
を入力装置とした文字認識システムやスキャナーによる
光学的な文字読み取り装置を単独に使用しても、多様な
言語や略図、略号が個性的に記される手書きのカルテ内
容を、実用的な速さと信頼性で認識することが困難なた
め、カルテへの記載作業とパーソナルコンピュータへの
入力作業の双方が必要となるばかりか、実際には医師が
記載したカルテ内容を医師ではないオペレーターが読み
取りパーソナルコンピュータに入力することから、イン
プットされるデータのほとんどがレセプト作成に必要と
されるものに限定され、単なるレセプト作成システムに
すぎなくなる欠点があった。さらには、書かれたカルテ
をスキャナーで取り込み、光ディスク等の大容量記憶装
置に記憶させるシステムも開発されたが、データとして
の活用性がなく、マイクロフィルムの代替的機能にすぎ
ないものであった。このように従来の技術では、多様な
言語で個性的に書かれ、多種多様の記号や略図、数字等
を含むカルテを、文字認識システム単独で取り込み実用
的に認識させることは困難であったが、カルテを電子化
する目的の大きなものの一つには、レセプトの作成と会
計処理、処方箋発行、在庫管理等を一連のコンピュータ
関連業務とすることによって事務的負担を軽減し、人為
的誤りの無い合理化を達成することも含まれており、そ
れらに必要とされるデータは数字を含む文字データで十
分であった。しかしながら、カルテの内容は、レセプト
の作成に要する文字データだけではなく、画像診断略
図、体表観察略図、検査データグラフ、各種所見等、レ
セプト作成には必要とされない文字データと文字データ
ではない多くの重要なデータも混在して含まれているた
め、文字認識システムや音声認識システムによる文字デ
ータ化だけの電子カルテ作成システムでは、十分なもの
といえなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の手書
きカルテに記載されていた内容を文字データとグラフィ
ックデータとに分けることにより、カルテの内容をすべ
て電子カルテ作成用パーソナルコンピュータに入力し、
カルテ内容のレセプト作成に必要とするデータの選別と
収集、転送を可能とすると共に、文字データ以外の重要
な記録も電子的に記録することによって、電子カルテの
画一化を防ぎ医師の自主性を守ることを第一の課題と
し、カルテへの記載とパーソナルコンピュータを用いた
電子カルテへの入力を可及的に同調させることを第二の
課題としたもので、医師の医療記録に於ける自主性を確
保し、レセプト作成のための事務方の入力作業を必要と
しない、電子カルテ作成用コンピュータシステムの提供
を目的とするものである。
きカルテに記載されていた内容を文字データとグラフィ
ックデータとに分けることにより、カルテの内容をすべ
て電子カルテ作成用パーソナルコンピュータに入力し、
カルテ内容のレセプト作成に必要とするデータの選別と
収集、転送を可能とすると共に、文字データ以外の重要
な記録も電子的に記録することによって、電子カルテの
画一化を防ぎ医師の自主性を守ることを第一の課題と
し、カルテへの記載とパーソナルコンピュータを用いた
電子カルテへの入力を可及的に同調させることを第二の
課題としたもので、医師の医療記録に於ける自主性を確
保し、レセプト作成のための事務方の入力作業を必要と
しない、電子カルテ作成用コンピュータシステムの提供
を目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーソナルコ
ンピュータの音声入力システムによって文字データを入
力させ、入力域がカルテ用紙大であるコードレス式のペ
ン入力方式デジタイザーによって、デジタイザーセンサ
ー上で書かれた文字と文字以外の記載データもパーソナ
ルコンピュータに入力させるもので、音声入力システム
と文字認識システムを組み込んだパーソナルコンピュー
タに、入力域がカルテ用紙大のデジタイザーを接続し、
先端部にボールペン芯を組み込んだデジタイザーの座標
指示器をカルテ筆記用ペン兼デジタイザー入力用ペンと
し、縦型ディスプレイを表示装置として構成したもので
ある。
ンピュータの音声入力システムによって文字データを入
力させ、入力域がカルテ用紙大であるコードレス式のペ
ン入力方式デジタイザーによって、デジタイザーセンサ
ー上で書かれた文字と文字以外の記載データもパーソナ
ルコンピュータに入力させるもので、音声入力システム
と文字認識システムを組み込んだパーソナルコンピュー
タに、入力域がカルテ用紙大のデジタイザーを接続し、
先端部にボールペン芯を組み込んだデジタイザーの座標
指示器をカルテ筆記用ペン兼デジタイザー入力用ペンと
し、縦型ディスプレイを表示装置として構成したもので
ある。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【０００６】図１は、Ａ−４用紙対応縦型ディスプレイ
（１）を表示装置とし、文字認識システムと音声入力シ
ステムを搭載したパーソナルコンピュータ（２）に、マ
イク（３）と、入力域がＡ−４用紙大のデジタイザーセ
ンサーユニット（４）とデジタイザープロセッサ（５）
に分離された電磁誘導方式デジタイザーを接続すると共
に、先端にインクのでるボールペン芯（６）を組み込ん
だデジタイザーのペン型座標指示器（７）をカルテ筆記
用ペン兼デジタイザー入力用ペンとして構成した、電子
カルテ作成用コンピュータシステムである。
（１）を表示装置とし、文字認識システムと音声入力シ
ステムを搭載したパーソナルコンピュータ（２）に、マ
イク（３）と、入力域がＡ−４用紙大のデジタイザーセ
ンサーユニット（４）とデジタイザープロセッサ（５）
に分離された電磁誘導方式デジタイザーを接続すると共
に、先端にインクのでるボールペン芯（６）を組み込ん
だデジタイザーのペン型座標指示器（７）をカルテ筆記
用ペン兼デジタイザー入力用ペンとして構成した、電子
カルテ作成用コンピュータシステムである。
【０００７】その他の実施例として、デジタイザーをワ
イヤレスデジタイザーとすれば接続用コードが不要とな
りさらに便利となる。上記と同様にマイクもワイヤレス
マイクとすることにより、診察室に於けるデスクワーク
タイプのシステムから、病室に於けるフィールドワーク
タイプのシステムへと多様化できる。また、抵抗膜方式
デジタイザーを使用すれば、カルテへの記入用筆記具自
体が座標指示器として作用することができ、筆記具を自
由に選べる利点がある。
イヤレスデジタイザーとすれば接続用コードが不要とな
りさらに便利となる。上記と同様にマイクもワイヤレス
マイクとすることにより、診察室に於けるデスクワーク
タイプのシステムから、病室に於けるフィールドワーク
タイプのシステムへと多様化できる。また、抵抗膜方式
デジタイザーを使用すれば、カルテへの記入用筆記具自
体が座標指示器として作用することができ、筆記具を自
由に選べる利点がある。
【０００８】
【発明の作用】本発明によれば、音声入力システムによ
って文字データを作成し、デジタイザーによって文字デ
ータあるいはグラフィックデータを作成することによっ
て、手書きカルテのすべての記載内容を文字データとグ
ラフィックデータに分離入力し、電子的に記憶さること
ができる。カルテの様式に応じたフォーマットを作成し
た上で、グラフィック入力モードあるいは文字認識モー
ドを指定しながらデジタイザーセンサー面上に載せたカ
ルテ用紙に本システムのペン型座標指示器で記入するこ
とにより、手書きカルテへの記載と電子カルテへの入力
をほぼ同時に行うことができる。文字入力を行う場合に
は、デジタイザーを入力装置とした文字認識システムの
ほかに比較的認識率の高い音声入力システムを利用する
ことができるので、カルテを書きながら音声入力を行う
ことができる。上記作業の結果、カルテ用紙には従来通
り手書きで記載された記録が残り、パーソナルコンピュ
ータにはカルテ内容がすべて文字データとグラフィック
データとに区分されて入力される。入力された文字デー
タから登録されたレセプト用語を抜き出し、レセプト作
成用ソフトにデータを転送することが容易にできる。入
力されたデータを合成することにより、文字とグラフィ
ックが混在したカルテの内容を電子的に復元することが
できる。
って文字データを作成し、デジタイザーによって文字デ
ータあるいはグラフィックデータを作成することによっ
て、手書きカルテのすべての記載内容を文字データとグ
ラフィックデータに分離入力し、電子的に記憶さること
ができる。カルテの様式に応じたフォーマットを作成し
た上で、グラフィック入力モードあるいは文字認識モー
ドを指定しながらデジタイザーセンサー面上に載せたカ
ルテ用紙に本システムのペン型座標指示器で記入するこ
とにより、手書きカルテへの記載と電子カルテへの入力
をほぼ同時に行うことができる。文字入力を行う場合に
は、デジタイザーを入力装置とした文字認識システムの
ほかに比較的認識率の高い音声入力システムを利用する
ことができるので、カルテを書きながら音声入力を行う
ことができる。上記作業の結果、カルテ用紙には従来通
り手書きで記載された記録が残り、パーソナルコンピュ
ータにはカルテ内容がすべて文字データとグラフィック
データとに区分されて入力される。入力された文字デー
タから登録されたレセプト用語を抜き出し、レセプト作
成用ソフトにデータを転送することが容易にできる。入
力されたデータを合成することにより、文字とグラフィ
ックが混在したカルテの内容を電子的に復元することが
できる。
【０００９】
【発明の効果】従来の診療形態をほぼ継続しながら電子
カルテの作成ができる。従来の選択入力方式では、いわ
ゆる電子カルテの内容がレセプト用データに偏重し過ぎ
ることと、カルテデータを診断を目的とした活用性に乏
しくする欠点を有するため、真の意味の電子カルテとは
いえない欠点があったが、本システムでは各種ソフトに
より、各種データの集計、グラフ化等、必要とされるデ
ータを区分して転送したり、加工、分析、表示すること
など、データを診断に利用するためのデータ構成が容易
になる。カルテや画像データの取り込み、転送等、パー
ソナルコンピュータの通信機能の外、様々なコンピュー
タシステムとカルテデータをリンクさせることができ
る。一般的内容は比較的変換効率の高い音声入力によっ
て行い、病名等患者に告知できない内容や、数字やアル
ファベット等の認識率の高い文字はデジタイザーによる
文字認識に切り替えることがでるので、患者に配慮した
自由な入力ができる。
カルテの作成ができる。従来の選択入力方式では、いわ
ゆる電子カルテの内容がレセプト用データに偏重し過ぎ
ることと、カルテデータを診断を目的とした活用性に乏
しくする欠点を有するため、真の意味の電子カルテとは
いえない欠点があったが、本システムでは各種ソフトに
より、各種データの集計、グラフ化等、必要とされるデ
ータを区分して転送したり、加工、分析、表示すること
など、データを診断に利用するためのデータ構成が容易
になる。カルテや画像データの取り込み、転送等、パー
ソナルコンピュータの通信機能の外、様々なコンピュー
タシステムとカルテデータをリンクさせることができ
る。一般的内容は比較的変換効率の高い音声入力によっ
て行い、病名等患者に告知できない内容や、数字やアル
ファベット等の認識率の高い文字はデジタイザーによる
文字認識に切り替えることがでるので、患者に配慮した
自由な入力ができる。
【００１０】
【図１】は、本システムの斜視図である。
１．Ａ−４用紙対応縦型ディスプレイ ２．パーソナルコンピュータ ３．マイク ４．デジタイザーセンサーユニット ５．デジタイザープロセッサ ６．ボールペン芯 ７．ペン型座標指示器 ８．接続コード ９．ＲＳ−２３２ケーブル １０．ＡＣ電源ケーブル １１．ＡＣ電源ケーブル １２．カルテ用紙
Claims (1)
- 【請求項】音声入力システムと文字認識システムを組み
込んだパーソナルコンピュータに、入力域がカルテ用紙
大のデジタイザーを接続し、先端部にボールペン芯を組
み込んだデジタイザーの座標指示器をカルテ筆記用ペン
兼デジタイザー入力用ペンとすると共に、縦型ディスプ
レイを表示装置として構成したことを特徴とする電子カ
ルテ作成用コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19491998A JPH11353405A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子カルテ作成用コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19491998A JPH11353405A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子カルテ作成用コンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11353405A true JPH11353405A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=16332535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19491998A Withdrawn JPH11353405A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子カルテ作成用コンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11353405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163356A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Nec Corp | 診療支援システム、その表示方法及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2004192332A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Medical Bank Technology:Kk | 医療情報伝達システム |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP19491998A patent/JPH11353405A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163356A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Nec Corp | 診療支援システム、その表示方法及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
| US7567238B2 (en) | 2000-11-22 | 2009-07-28 | Nec Corporation | Method for supporting medical treatment system and medical treatment support system |
| JP2004192332A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Medical Bank Technology:Kk | 医療情報伝達システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |