JPH11353012A - サーボシステムの制御方法および装置 - Google Patents

サーボシステムの制御方法および装置

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JPH11353012A
JPH11353012A JP15609098A JP15609098A JPH11353012A JP H11353012 A JPH11353012 A JP H11353012A JP 15609098 A JP15609098 A JP 15609098A JP 15609098 A JP15609098 A JP 15609098A JP H11353012 A JPH11353012 A JP H11353012A
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JP
Japan
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lost motion
motion correction
command
movement command
movement
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JP15609098A
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English (en)
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Tadashi Tanuma
匡史 田沼
Norio Mori
規雄 森
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Makino Milling Machine Co Ltd
Original Assignee
Makino Milling Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送り軸反転時のロストモーション補正をあら
ゆる移動パターンにおいて過不足なく行う。 【解決手段】 所定のNCプログラムにしたがって送り
軸をサーボモータ11により駆動して送り軸の駆動によ
り移動するテーブル12の位置を制御するサーボ制御装
置20において、ロストモーション補正制御部23は、
送り軸の同一方向への移動指令が途切れたことを検出
し、移動指令が途切れたことを検出した後に電流制御部
24へロストモーション補正を開始するトルク指令を送
り、送り軸の反対方向への移動指令がその移動指令の送
信周期の所定回数だけ継続して途切れたことを検出し、
その検出後上記トルク指令をクリアすることによりロス
トモーション補正を中止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーボシステムの制
御方法および装置に関し、特に、数値制御工作機械やロ
ボットにおける送り軸のロストモーションを補正するサ
ーボシステムの制御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御工作機械における各送り軸の駆
動伝達機構には微小なガタや弾性度形があり、送り軸を
反転する移動指令が出されたとき、ロストモーション
(空動き)が生じる。ここでロストモーションとは、そ
の反転移動指令に従い、送り軸を反転方向に移動しても
送り軸の駆動により移動する制御対象の実際の移動とは
ならない空の動きを言う。このロストモーションには、
駆動伝達機構のバックラッシュによるもの、送り軸の駆
動により移動する制御対象、例えばテーブルの案内面と
の静止摩擦により引き起こされる弾性変形によるもの等
がある。また、この弾性変形は剛性の弱い機械程出やす
く、同一静止摩擦力では剛性の弱い機械の方が剛性の強
い機械より大きく弾性変形する。
【0003】このようなロストモーションを補正する方
法に特開平9−319418号公報に開示されたものが
ある。このロストモーション補正方法は、ロストモーシ
ョン補正量がサーボモータにより駆動される送り軸の送
りの向きが反転する前の送り速度と移動量とにより異な
ることに着目し、これら送り軸の反転前の送り速度と移
動量とに対応するロストモーション補正量を予め測定し
て求め記憶しておき、NCプログラムを解析して、ある
いは送り軸の速度または位置フィードバック信号を用い
て、求めた送り軸が反転する前の送り速度と移動量とか
ら対応する前記ロストモーション補正量をサーボモータ
への移動指令に重畳させることによりロストモーション
を補正するものである。上記ロストモーション補正方法
は、さらにロストモーション補正量が送り軸の移動範囲
における位置によっても変化するので、送り軸の移動範
囲における位置に対応する補正量をも予め測定して求め
記憶しておき、これを加味したロストモーション補正も
行っている。
【0004】一方、ロストモーションの一つの要因であ
る弾性変形は、送り軸反転直後から所定時間だけ継続し
て発生し、所定時間経過後に消失するという現象があ
る。この現象に着目し、送り軸反転後、反転時の加速度
に応じた大きさのロストモーション補正量を所定距離ま
たは所定時間だけ動作指令に重畳させる方法が知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平9−319418号公報に開示されたロストモーシ
ョン補正方法は、送り軸の反転前の送り速度や移動量に
対応するロストモーション補正量、さらには送り軸の移
動範囲における位置に対応するロストモーション補正量
を予め測定して記憶しておき、送り軸のサーボモータの
反転方向への移動を、サーボモータの位置フィードバッ
ク信号の極性反転により検出したとき、上記記憶したロ
ストモーション補正量を移動指令に重畳させているの
で、送り軸の反転方向への反転直後の移動指令がロスト
モーション補正量より少なく出されたとき、過補正して
しまうという問題が生じる。また、上記ロストモーショ
ン補正方法において、上記過補正を防止するためロスト
モーション補正量を少なく設定すると、ロストモーショ
ンの補正精度を悪化するという問題がある。
【0006】また、前記ロストモーション補正量に相当
する所定時間だけ補正を継続する方法は、送り軸の反転
方向への移動指令の送り速度が速いと過補正になり、そ
の送り速度が遅いと補正不足になるという問題がある。
それゆえ、本発明は上記問題を解決し、送り軸反転後の
あらゆる移動パターンにおいてロストモーションにより
生じる誤差を過不足なく高精度に補正するサーボシステ
ムの制御方法および装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決する本発
明によるサーボシステムの制御方法は、サーボモータに
より駆動する送り軸の反転時にロストモーション補正を
行うサーボシステムの制御方法において、前記ロストモ
ーション補正中の送り軸の移動指令を監視し、前記移動
指令が途切れたら前記ロストモーション補正を中止する
ことを特徴とする。
【0008】上記方法により、ロストモーション補正を
過不足なく行う。本発明はまた、サーボモータにより駆
動する送り軸の反転時にロストモーション補正を行うサ
ーボシステムの制御方法において、前記ロストモーショ
ン補正中の送り軸の移動指令を監視し、前記移動指令が
前記移動指令の送信周期の所定回数だけ継続して途切れ
たことを検出したとき前記ロストモーション補正を中止
することを特徴とする。
【0009】上記方法により、ロストモーション補正を
過不足なく行う。上記問題を解決する本発明によるサー
ボシステムの制御装置は、サーボモータにより駆動する
送り軸の反転時にロストモーション補正を行うサーボシ
ステムの制御装置において、前記ロストモーション補正
中の前記送り軸の移動指令の送信周期の回数を計数する
検出手段と、前記検出手段で検出した前記移動指令の送
信周期の回数が所定回数だけ継続して途切れたとき前記
ロストモーション補正を中止する補正制御手段と、を具
備することを特徴とする。
【0010】上記構成により、ロストモーション補正を
過不足なく行う。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の実施の形態について説明する。図1は本発明による
サーボシステムの制御装置の一実施形態のブロック構成
図であり、工作機械の送り軸をサーボモータにより駆動
して制御対象としてのテーブルを移動している所を示し
ている。以下、便宜上、本発明によるサーボシステムの
制御を1つの送り軸に対して説明するが、同様な制御が
複数の送り軸の各々に対して適用される。
【0012】図1において、サーボ制御装置20は、N
C装置10から送られる送り軸の移動指令に応じて、サ
ーボモータ11を駆動してテーブル12を移動し、テー
ブル12の位置を制御する。サーボモータ11により駆
動される送り軸の駆動系は、サーボモータ11の出力ト
ルクを歯車列13、14およびボールネジ15およびナ
ット16を介してテーブル12に伝達する機構になって
いる。サーボモータ11の回転運動は、案内面17に沿
ったテーブル12の直線運動に変換される。
【0013】NC装置10は、NCプログラムに応じた
送り軸Xの移動分配指令xを所定周期、例えば1ms毎
にサーボ制御装置20の位置制御部21へ送る。位置制
御部21は、NC装置10から送られた移動分配指令x
を所定周期1ms毎に受け、工作機械の送り軸の位置の
変化を検出できる箇所に配設された位置検出器18から
位置フィードバック信号pを受け、移動分配指令xと位
置フィードバック信号pとの間の位置偏差εに比例定数
kpを掛けた値εkpを速度指令値としてサーボ制御部
20の速度制御部22へ送る。
【0014】速度制御部22は、この速度指令値εkp
の信号を受けるとともに、サーボモータ11の出力軸に
取付けられたパルスエンコーダ19から速度フィードバ
ック信号vを受け、速度指令値εkpと速度フィードバ
ック信号vとの速度偏差によりPI制御を行いトルク発
生用の実トルク指令Tq1をサーボ制御部20の電流制御
部24へ送る。
【0015】ロストモーション補正制御部23は、NC
装置10からの送り軸の移動指令を受け、この移動指令
に応じて以下に説明する本発明の補正制御ルーチンを実
行することにより設定されるロストモーション補正トル
ク指令Tq2を電流制御部24へ送る。この移動指令のN
C装置10からの送信周期は、1msあるいは2msに
設定されている。ここで、補正トルク指令Tq2の大きさ
は、例えば送り軸反転時の加速度の大きさに応じて決定
され、送り軸反転後の所定距離または所定時間だけ実ト
ルク指令Tq1に重畳される。
【0016】電流制御部24は、実トルク指令Tq1にロ
ストモーション補正トルク指令Tq2を重畳した指令値に
相当するトルクをサーボモータ11に発生させる電流I
をサーボモータ11へ流しサーボモータ11を駆動す
る。ここで、送り軸の種々の移動パターン例について以
下に説明する。図2は送り軸の移動パターン例を示す図
であり、反転後の移動指令パルスが、(A)は一定形か
ら消失形へ移行する例を示す図であり、(B)は漸増形
の例を示す図であり、(C)は漸減形の例を示す図であ
り、(D)は緩やかな漸増形の例を示す図であり、
(E)は一定形の例を示す図である。図2の(A)〜
(E)において、太線は送り軸の駆動により移動する制
御対象、例えば図1に示すテーブル12上の任意の1点
の軌跡を示し、縦方向に太線で示す矢はX軸方向を示
し、この矢印方向に垂直な細線はY軸に平行な軸を示
す。また、図2の(A)〜(E)において、X軸方向へ
の移動指令パルスが1ms毎に出力されたときのX軸方
向の位置を1ms毎に1ドットで示し、それゆえこれら
ドットを連結した線は、横軸を時間軸とした反転前後の
X軸方向への位置の変化を示す。
【0017】図2の(A)〜(E)に示す移動指令パル
スの出力の特徴を以下に記す。 図2の(A):反転後数msの間、反転方向へ一定の移
動指令パルスが出力されるが、その後反転方向への移動
指令パルスは消失する。 図2の(B):反転後、反転方向への移動指令パルスは
漸増的に出力される。 図2の(C):反転後数msの間、反転方向への移動指
令パルスは漸減的に出力されるが、その後反転方向への
移動指令パルスは略消失する。
【0018】図2の(D):反転後数msの間、反転方
向への移動指令パルスはほとんど出力されず、その後反
転方向への移動指令パルスは漸増的に出力される。 図2の(E):反転後、反転方向へ一定の移動指令パル
スが出力される。 次に、図1に示す本発明のロストモーション補正制御を
以下に説明する。図3は図1に示すロストモーション補
正制御部により実行される補正制御ルーチンの処理手順
を示すフローチャートである。本ルーチンは、送り軸の
移動指令パルスの出力周期、例えば1ms毎に実行され
る。先ず、ステップ301では、送り軸を移動する軸移
動の動作が実行中か否かを、NC装置10から送られた
移動指令の有無により判別し、移動指令有りと判別され
たときはステップ302へ進み、移動指令無しと判別さ
れたときは本ルーチンを終了する。
【0019】ステップ302では、今回処理周期の送り
軸の移動指令を読取る。この移動指令は送り軸の移動方
向と移動量のデータを含み、移動方向を+または−で示
し、移動量は例えば1ms当たり何μmの移動量かを数
値で示す。ステップ303では、移動方向の反転指令が
出力されたか否かを、ステップ302で今回処理周期に
読取った移動指令における移動方向が、例えばRAMに
記憶された前回処理周期の移動指令における移動方向に
対し、+から−へ、または−から+へと変化したか否か
により判別し、その判別結果がYESのときはステップ
304へ進み、その判別結果がNOのときは本ルーチン
を終了する。
【0020】ステップ304では、ロストモーションを
補正する補正トルク指令Tq2を設定する。ステップ30
5では、ステップ302で読取った移動指令が、反転方
向への継続的な移動指令か否かを判別し、その判別結果
がYESのときはステップ306へ進み、その判別結果
がNOのときはステップ310へ進む。
【0021】ステップ306では、反転方向の移動指令
が所定時間継続しているか否かを判別し、その判別結果
がYESのときはステップ307へ進み(図2の
(B)、(C)、(E))、その判別結果がNOのとき
はステップ310へ進む(図2の(A)、(D))。ス
テップ307では、反転方向の移動指令が漸減を示すも
のか否かを判別し、その判別結果がYESのときはステ
ップ308へ進み(図2の(C))、その判別結果がN
Oのときはステップ309へ進む(図2の(B)、
(E))。
【0022】ステップ308では、ステップ302で読
取った移動指令が、反転方向への継続的な移動指令か否
かを判別し、その判別結果がYESのときはステップ3
09へ進み(図2の(C)の前半)、その判別結果がN
Oのときはステップ310へ進む(図2の(C)の後
半)。ステップ309では、反転方向の移動指令が検出
された後、ロストモーションを補正する所定距離だけ送
り軸が移動されたか否かを判別し、その判別結果がYE
Sのときはステップ310へ進み、その判別結果がNO
のときはステップ305へ戻る。
【0023】ステップ310では、ステップ304で設
定した補正トルク指令Tq2を0にクリアする。すなわち
ロストモーション補正を中止する。ステップ311で
は、ステップ302で読取った今回処理周期の送り軸の
移動指令を、例えばRAMに記憶する。また、上記フロ
ーチャートのステップ309は、ロストモーションを補
正する所定距離の移動が完了したか否かを判別する処理
であるが、ステップ309は、ロストモーションを補正
する所定時間が経過したか否かにより判別する処理に代
えてもよい。さらに、ステップ309は、反転時の送り
軸の加速度に応じて、加速度が所定値より大きいときは
ステップ310へ進み、加速度が所定値以下のときは本
ルーチンを終了するという処理に代えてもよい。
【0024】図3のフローチャートを用いて説明したよ
うに、図1に示したロストモーション補正制御部23
は、NC装置10から送られる移動指令を監視し、送り
軸Xの同一方向、例えば正方向への移動指令が途切れた
ことを検出し、NC装置10から送り軸Xの反対(負)
方向への移動指令が送られている間、ロストモーション
を補正する補正トルク指令Tq2を電流制御部24へ送
る。
【0025】また、ロストモーション補正制御部23
は、上記移動指令が途切れたことを検出した後に、上記
移動指令が、移動指令の分配周期1msの所定回数分、
すなわち数msの間途切れたとき、ロストモーション補
正を補正トルク指令Tq2を0にすることにより中止す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーボシ
ステムの制御方法および装置によれば、送り軸反転直後
のロストモーション補正中に移動指令を監視し、その移
動指令が途切れたらロストモーション補正を中止すると
いうことは、つまりロストモーション補正の終了タイミ
ングと弾性度形に起因するロストモーションが実際にな
くなるタイミングとが一致することになり、結果として
ロストモーション補正が過不足なく行える。しかも送り
軸反転後の図2の(A)〜(E)に示したあらゆる移動
パターンにおいて実現させることができる。これによっ
て工作機械やロボットにおける送り軸の運動精度を向上
させることができる。特に工作機械の2送り軸同時制御
でコンタリング加工を行う場合の象限切換り時の加工精
度が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーボシステムの制御装置の一実
施形態を示すブロック構成図である。
【図2】送り軸の移動パターン例を示す図であり、反転
後の移動指令パルスが、(A)は一定形から消失形へ移
行する例を示す図であり、(B)は漸増形の例を示す図
であり、(C)は漸減形の例を示す図であり、(D)は
緩やかな漸増形の例を示す図であり、(E)は一定形の
例を示す図である。
【図3】図1に示すロストモーション補正制御部により
実行される補正制御ルーチンの処理手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10…NC装置 11…サーボモータ 12…テーブル 13、14…歯車列 15…ボールネジ 16…ナット 17…案内面 18…位置検出器 19…パルスエンコーダ 20…サーボ制御装置 21…位置制御部 22…速度制御部 23…ロストモーション補正制御部 24…電流制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータにより駆動する送り軸の反
    転時にロストモーション補正を行うサーボシステムの制
    御方法において、 前記ロストモーション補正中の送り軸の移動指令を監視
    し、 前記移動指令が途切れたら前記ロストモーション補正を
    中止することを特徴としたサーボシステムの制御方法。
  2. 【請求項2】 サーボモータにより駆動する送り軸の反
    転時にロストモーション補正を行うサーボシステムの制
    御方法において、 前記ロストモーション補正中の送り軸の移動指令を監視
    し、 前記移動指令が前記移動指令の送信周期の所定回数だけ
    継続して途切れたことを検出したとき前記ロストモーシ
    ョン補正を中止することを特徴としたサーボシステムの
    制御方法。
  3. 【請求項3】 サーボモータにより駆動する送り軸の反
    転時にロストモーション補正を行うサーボシステムの制
    御装置において、 前記ロストモーション補正中の前記送り軸の移動指令の
    送信周期の回数を計数する検出手段と、 前記検出手段で検出した前記移動指令の送信周期の回数
    が所定回数だけ継続して途切れたとき前記ロストモーシ
    ョン補正を中止する補正制御手段と、 を具備することを特徴としたサーボシステムの制御装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002200535A (ja) * 2000-12-27 2002-07-16 Mori Seiki Co Ltd 工具マガジンの制御方法及び制御装置
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