JPH11352255A - 時計、特にクロノグラフ用の押しボタン装置 - Google Patents

時計、特にクロノグラフ用の押しボタン装置

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JPH11352255A
JPH11352255A JP11132450A JP13245099A JPH11352255A JP H11352255 A JPH11352255 A JP H11352255A JP 11132450 A JP11132450 A JP 11132450A JP 13245099 A JP13245099 A JP 13245099A JP H11352255 A JPH11352255 A JP H11352255A
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JP
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pusher
stem
button device
push
pusher stem
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JP11132450A
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Hunzinker Janich
ヤニック・フンツィカー
Nussbaum Andre
アンドレ・ヌスバウム
Reboo Jean-Phillipe
ジャン−フィリップ・レボー
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Ebauchesfabrik ETA AG
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B3/00Normal winding of clockworks by hand or mechanically; Winding up several mainsprings or driving weights simultaneously
    • G04B3/04Rigidly-mounted keys, knobs or crowns
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B3/00Normal winding of clockworks by hand or mechanically; Winding up several mainsprings or driving weights simultaneously
    • G04B3/04Rigidly-mounted keys, knobs or crowns
    • G04B3/048Operation exclusively by axial movement of a push-button, e.g. for chronographs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロノグラフの始動コマンドの制御とで時間
関連データまたは日付の補正とを行うことができる時計
用の押しボタン装置を提供する 【解決手段】 本押しボタン装置は休止位置から押し込
み位置と引き出し位置の双方へ移動できるようにし、押
し込み位置で始動コマンドを制御し、引き出し位置で日
付の補正を行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば押し込み位
置でクロノグラフを始動させるのに使用され、引き出し
位置で時間データまたは日付を補正することができる時
計用の押しボタン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子時計用の時間設定装置に、ユーザが
その装置を作動させることができるようにする形状を有
する押しボタンを設けることが、スイス特許第577,
701号から周知である。押しボタンはプッシャヘッド
を備えている。このプッシャヘッドは、時間設定装置を
作動させることができるプッシャステムに取り付けて保
持されている。プッシャヘッドの内部にほぼ円柱形のリ
セスが設けられ、そのリセスにプッシャヘッドを初期休
止位置の方へ軸方向に押し付ける戻しばねが配置されて
いる。プッシャステムは竜頭を備えており、ユーザがプ
ッシャヘッドを押した時、この竜頭が時計のムーブメン
トに取り付けられた時間設定部材のリセスに係合する。
この部材は、高周波パルスを時計の時及び分インジケー
タ駆動手段に供給させる。この特許に開示されている押
しボタン装置の唯一の機能は、時間設定を行うことであ
る。さらに、それは電子時計に適用される。
【0003】スイス特許第506,115号も、ピニオ
ン及び時間設定ステムの回転軸線が時計ムーブメントの
平面に垂直であり、時計ケースの裏面からピニオンに作
用を加えなければクロノグラフ機能を利用できない時計
用の時間補正装置を開示している。さらに、時間設定ス
テムの位置合わせ機能は、ケースに取り付けられてステ
ムと協働するばねによって与えられる。
【0004】さらに、スイス特許第3647号は、時間
設定ピニオン、巻き上げピニオン及び時間設定ステムを
備えた時計用の時間設定機構を開示している。時間設定
ステムは正方形の断面を有しているため、それは、押し
込み位置にある時に巻き上げピニオンと、引き出し位置
にある時に時間設定ピニオンと係合する。これは押しボ
タン装置ではないが、2つの同軸的ピニオンを備えた簡
単な時間設定ステムである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、初期
休止位置から、第1の押し込み位置で例えばクロノグラ
フの始動コマンドの制御を、第2の引き出し位置で時間
関連データまたは日付の補正を行うことができるように
する時計用の押しボタン装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、リ
セス内を摺動するように配置されたプッシャステムと組
み合わされたプッシャヘッドを備えており、プッシャヘ
ッドを押し込んだ時、プッシャステムはばねの戻し力に
逆らって休止位置から軸方向に移動するようにした時計
用、特にクロノグラフ用の押しボタン装置であって、プ
ッシャステムはまた、プッシャヘッドを引き出した時に
休止位置から引き出し位置へも軸方向に移動することが
できることを特徴とする押しボタン装置に関する。
【0007】本発明のさらなる特徴によれば、押しボタ
ン装置は、プッシャヘッドの引き出し位置において補正
手段と協働する動力伝達手段を備えている。
【0008】これらの特徴の結果、本発明は、例えばク
ロノグラフの始動コマンドを制御するか、時間関連デー
タ(現在時刻、アラーム時間等)または日付の表示を調
節することができる。
【0009】本発明の別に利点によれば、データの補正
は、プッシャヘッドの左または右のいずれの方向の回転
でも同様に行うことができるため、調節ピニオンが回転
する方向に応じて、第1形式のデータ(例えば、時間デ
ータ)または第2形式のデータ(例えば、日付)が変更
される従来の補正システムに影響を及ぼす誤りの危険性
を排除することができる。さらに、クロノグラフの作動
中にデータ補正を行うことができることに注意された
い。最後になるが、単一の押しボタン装置によってクロ
ノグラフとデータ補正または設定機能を組み合わせるこ
とを提案することによって、本発明は、製造が簡単にな
り、従って低コストである構造アセンブリを提供してい
る。
【0010】本発明の別の特徴によれば、押しボタン装
置は、プッシャステムを引き出し位置に戻そうとするば
ねの戻し力に逆らって作動する保持手段を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴及び利点は、非
制限的で説明のためだけに与えられている本発明に従っ
た押しボタン装置の実施形態の以下の詳細な説明を、添
付の図面を参照しながら読めば、さらに明らかになるで
あろう。
【0012】本発明は、初期休止位置から、第1押し込
み位置で例えばクロノグラフの作動(始動、停止、ゼロ
リセット)の制御を、第2引き出し位置で時間関連デー
タ、日付または他の情報の補正を行うことができるよう
にする押しボタンを提供することから成る包括的な発明
的着想に関する。本押しボタン装置は時計、特にクロノ
グラフへの適用例で説明されている。しかし、単一の押
しボタンで、電気的または機械的機能の始動を制御する
と共に、物理的大きさの表示を変更することが求められ
る他のいずれの構造アセンブリにも適用できることは言
うまでもない。
【0013】図1及び図2に示されているように、本発
明実施形態に従った押しボタン装置1は、プッシャステ
ム4の端部に従来通りに打ち込んで取り付けられたプッ
シャヘッド2を備えている。プッシャステム4は、時計
ケース10の中間部分8内に設けられたほぼ円柱形のリ
セス6の内部を摺動するように配置されている。プッシ
ャヘッド2に押し込み力を加えた時、ステム4はばね1
2の戻し力に逆らってリセス6内を軸方向に移動する。
【0014】戻しばね12は、プッシャヘッド2内に設
けられたリセス14内に配置されているとともに、中間
部分8に形成された空隙部18の底部16に当接してい
る。プッシャステム4の細長くされた部分の1カ所に環
状溝20が設けられ、それにシーリングガスケット22
が収容されている。本実施形態に従った押しボタン装置
1をユーザが作動させた際にステム4がリセス6内を摺
動する時、ガスケット22はリセス6を確実に密封する
ことができる。
【0015】本実施形態の第1の特徴によれば、プッシ
ャステム4はさらに、プッシャヘッド2に制御引張り力
を加えた時に休止位置から第2引き出し位置へ軸方向に
移動することができる。
【0016】本実施形態のさらなる特徴によれば、プッ
シャステム4の中間部分8から突出した端部に動力伝達
手段24が取り付けられている。この動力伝達手段24
は、例えばレバーか、ホィール26で構成でき、本実施
形態の簡略化した例では、そのホィール26はプッシャ
ステム4に固定される。しかしながら、本発明の好適な
実施形態では、ホィール26はプッシャステム4に無拘
束状態で取り付けられ、詳細に後述するように、プッシ
ャステム4を引き出し補正位置に移動させた時にそれと
プッシャステム4とを摩擦で連結できるようにする弾性
手段28、例えば1対の弾性アーム30を備えている。
動力伝達ホィール26は、秒ホィール34等のデータ表
示補正手段32と協働する。このため、ユーザが時間関
連データ、日付または他の情報を補正するためにプッシ
ャヘッド2を左または右方向に回転させた時、ステム4
に連結されている動力伝達ホィール26が補正ホィール
34を駆動する。
【0017】本実施形態の別の特徴によれば、押しボタ
ン装置1はさらに、動力伝達ホィール26の後ろ側にプ
ッシャステム24に取り付けられた保持手段36を備え
ている。この保持手段36は、好ましくはキー38であ
るが、プッシャステム4を引き出し位置に戻そうとする
ばね12の戻し力に抗してプッシャステム4を休止位置
に保持するのに十分な力をプッシャステム4に加える。
保持手段36はステム4にロックされている。すなわ
ち、それらは、ユーザがプッシャヘッド2に制御押し込
みまたは引張り力を加えた時にプッシャステム4を強制
移動させるのに十分な弾性を有している。このため、保
持手段36は、ステム4の軸方向移動を確実に位置決め
する機能も持っており、これによって、保持手段36の
変形に対する抵抗に打ち勝つために加えなければならな
い力の関数として、ステム4が必要な押し込みまたは引
き出し位置にあることをユーザは知ることができる。
【0018】本実施形態のさらなる特徴によれば、動力
伝達ホィール26及びキー38は、時計ケース10内に
設けられたリセス40内にわずかな軸方向の隙間を置い
て取り付けられているため、それらは実際的に軸方向摺
動できないが、回転方向には自在に移動することができ
る。
【0019】次に、本実施形態に従った押しボタン装置
1の作動を、プッシャステム4をそれぞれ休止、引き出
し及び押し込み位置に示している図3ないし5を参照し
ながら説明する。これらの図面から明らかなように、ス
テム4は中間部分8から突出した自由端部付近に2つの
円形肩部分42及び44を有しており、これらは、環状
溝50で分離されている2つの切頭形斜面46及び48
でそれぞれステム4につながっている。
【0020】プッシャステム4の休止位置(図3)で
は、動力伝達ホィール26は環状溝50の回りを空転す
る。しかし、ステム4を引き出した時(図4)、実質的
にリセス40内で軸方向に摺動することができない動力
伝達ホィール26は、その弾性アーム30によって肩部
分42上に結合される。この係合移動は斜面46がある
ので容易である。この時点で、ユーザはプッシャヘッド
2を左または右方向に回転させるだけで、時間関連デー
タ、日付または他の情報を補正することができる。最後
になるが、ユーザがプッシャヘッド2に制御押し込み力
を加えた時(図5)、動力伝達ホィール26は再びプッ
シャステム4回りを空転するが、プッシャステム4の終
端部が、例えばクロノグラフの始動、停止またはゼロリ
セットを制御するばねまたは電気接点部分等の制御装置
52に作用する。
【0021】また、図3ないし5に示されているよう
に、キー38はリセス40の壁54に当接することによ
って、プッシャステム4を引き出し位置に戻そうとする
ばね12の戻し力に逆らって作動して、プッシャステム
4を休止位置に保持するのに十分な力を発生する。さら
に、ユーザがステム4を引き出すか、押し込んだ時、キ
ー38は弾性的に変形して肩部分42を強制的に移動さ
せることができ、これの係合移動は切頭形斜面46によ
って容易になる。このように、上記のステム4のための
軸方向移動位置決め機能が得られる。
【0022】様々な簡単な変更及び変形を本発明のの範
囲内で行うことができることは言うまでもない。特に、
動力伝達ホィール26がプッシャステム4に固定されて
いる時、それはプッシャステム4の引き出し位置におい
て補正ホィール34の歯と協働し、プッシャステム4の
休止位置または押し込み位置で、この動力伝達ホィール
26は補正ホィール34の歯から解放されることは理解
されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態に従った押しボタン装置の付
近を破断して示す時計ケースの部分上面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】 図2に点線の円で囲まれた部分の詳細図であ
り、プッシャステムが休止位置にある状態である。
【図4】 図2に点線の円で囲まれた部分の詳細図であ
り、プッシャステムが引き出し位置にある状態である。
【図5】 図2に点線の円で囲まれた部分の詳細図であ
り、プッシャステムが押し込み位置にある状態である。
【符号の説明】
2 プッシャヘッド 4 プッシャステム 6 リセス 12 ばね
フロントページの続き (72)発明者 ジャン−フィリップ・レボー スイス国・シイエイチ−2088・クレシエー ル・プランシェ−ヴァリエール・5

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リセス(6)内を摺動するように配置さ
    れたプッシャステム(4)と組み合わされたプッシャヘ
    ッド(2)を備えており、該プッシャヘッド(2)を押
    し込んだ時、前記プッシャステム(4)はばね(12)
    の弾性戻し力に逆らって休止位置から軸方向に移動する
    ようにした時計用、特にクロノグラフ用の押しボタン装
    置であって、前記プッシャステム(4)はまた、前記プ
    ッシャヘッド(2)を引き出した時に前記休止位置から
    引き出し位置へ軸方向に移動することができることを特
    徴とする押しボタン装置。
  2. 【請求項2】 前記プッシャステム(4)の前記引き出
    し位置において補正手段(32)と協働する動力伝達手
    段(24)を備えていることを特徴とする請求項1記載
    の押しボタン装置。
  3. 【請求項3】 該動力伝達手段(24)は、前記プッシ
    ャステム(4)に固定されていることを特徴とする請求
    項2記載の押しボタン装置。
  4. 【請求項4】 前記動力伝達手段(24)は、前記プッ
    シャステム(4)に無拘束状態で取り付けられており、
    前記プッシャステム(4)を引き出し補正位置に移動さ
    せた時、前記動力伝達手段(24)と前記プッシャステ
    ム(4)とを連結できるようにする弾性手段(28)を
    備えていることを特徴とする請求項2記載の押しボタン
    装置。
  5. 【請求項5】 前記動力伝達手段(24)は、1対の弾
    性アーム(30)を備えたホィール(26)で形成され
    ていることを特徴とする請求項4記載の押しボタン装
    置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記プッシャステム(4)を前
    記引き出し位置に戻そうとする前記ばね(12)の戻し
    力に逆らって作用する保持手段(36)を備えているこ
    とを特徴とする先行の請求項のいずれか1項記載の押し
    ボタン装置。
  7. 【請求項7】 該保持手段(36)はキー(38)で形
    成されていることを特徴とする請求項6記載の押しボタ
    ン装置。
  8. 【請求項8】 該キー(38)は前記プッシャステム
    (4)に力を加えた状態で取り付けられていることを特
    徴とする請求項7記載の押しボタン装置。
  9. 【請求項9】 前記動力伝達手段(26)及び前記保持
    手段(36)はリセス(40)内に配置されていること
    を特徴とする請求項2から8までのいずれか1項記載の
    押しボタン装置。
  10. 【請求項10】 前記プッシャステム(4)は2つの肩
    部分(42、44)を有していることを特徴とする先行
    の請求項のいずれか1項記載の押しボタン装置。
  11. 【請求項11】 該肩部分(42、44)はそれぞれ2
    つの切頭形斜面(46、48)で前記プッシャステム
    (4)につながっていることを特徴とする請求項10記
    載の押しボタン装置。
  12. 【請求項12】 プッシャステム(4)の細長い部分の
    一カ所に環状溝(20)が設けられ、該環状溝にシーリ
    ングガスケット(22)が収容されていることを特徴と
    する先行の請求項のいずれか1項記載の押しボタン装
    置。
  13. 【請求項13】 プッシャヘッド(2)はプッシャステ
    ム(4)に打ち込まれており、戻しばね(12)を収容
    するリセス(14)を有していることを特徴とする先行
    の請求項のいずれか1項記載の押しボタン装置。
JP11132450A 1998-05-13 1999-05-13 時計、特にクロノグラフ用の押しボタン装置 Pending JPH11352255A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1062/98 1998-05-13
CH106298 1998-05-13

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JPH11352255A true JPH11352255A (ja) 1999-12-24

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JP11132450A Pending JPH11352255A (ja) 1998-05-13 1999-05-13 時計、特にクロノグラフ用の押しボタン装置

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JP (1) JPH11352255A (ja)
KR (1) KR19990088020A (ja)
CN (1) CN1235291A (ja)
TW (1) TW381193B (ja)

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