JPH11351098A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH11351098A
JPH11351098A JP11150170A JP15017099A JPH11351098A JP H11351098 A JPH11351098 A JP H11351098A JP 11150170 A JP11150170 A JP 11150170A JP 15017099 A JP15017099 A JP 15017099A JP H11351098 A JPH11351098 A JP H11351098A
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JP
Japan
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valve needle
spring
hole
injection device
fuel injection
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Withdrawn
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JP11150170A
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English (en)
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Michael Peter Cooke
マイケル・ピーター・クック
David Dick Lambert Malcolm
マルコーム・デヴィッド・ディック・ランバート
Alan Fuller Trevor
トレヴァー・アラン・フーラー
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】燃料の漏洩が噴射を終了するのに十分に低いレ
ベルに制御室内の燃料圧力を発生することができ、した
がって、フェールセーフである燃料噴射装置を提供する
ことにある。 【解決手段】外方に開口している燃料噴射装置は孔12
内で可動でかつ前記孔12からの燃料の供給を制御する
ために座と係合可能な弁針16からなっており、前記弁
針16がその座から離れて前記弁針16を動かすために
前記孔12の方に動くことができ、前記弁針16がばね
32によってその座に向かって偏倚されており、前記ば
ね32が前記座と係合可能な部分から離れた前記弁針1
6の部分と連係するばね受け装置に係合し、このばね受
け装置26がさらに前記弁針16の運動を案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮点火の内燃機関
の燃焼空間へ燃料を供給するのに使用するための燃料噴
射装置に関する。とくに、本発明は電子制御装置を使用
して制御され得る外方に開口している型の噴射装置に関
する。かかる噴射装置は、例えば、共通レール型燃料装
置における使用に適する。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射装置は従来技術において種々知
られており、これらの噴射装置において、アクチュエー
タが噴射の間に作動しなくなると、制御室から低圧排出
装置への燃料の漏洩が発生する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合に、燃料の漏
洩は噴射を終了するのに十分に低いレベルに制御室内の
燃料圧力を発生しなければならない。
【0004】本発明の目的は、燃料の漏洩が噴射を終了
するのに十分に低いレベルに制御室内の燃料圧力を発生
することができ、したがって、フェールセーフである燃
料噴射装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、孔内で
可動でかつ前記孔からの燃料の供給を制御するために座
と係合可能な弁針からなっており、前記弁針がその座か
ら離れて前記弁針を動かすために前記孔の外方に動くこ
とができ、前記弁針がばねによってその座に向かって偏
倚されており、前記ばねが前記座と係合可能な部分から
離れた前記弁針の部分と連係するばね受け装置に係合
し、このばね受け装置がさらに前記弁針の運動を案内す
るように作用している、外方に開口している燃料噴射装
置が設けられる。
【0006】ばね受け装置が座と係合可能な弁針の部分
から離れた弁針の1部分によって支持されたばね受け部
材からなることができる。
【0007】ばね受け部材が好都合には弁針の1部分を
取り囲んでいるスリーブの形を採っている。前記スリー
ブが前記弁針とネジ係合しているか、または代替的に、
溶接により、ばねクリップを使用することにより、また
は他の適宜な技術を使用することにより弁針に固定され
得る。
【0008】ばね受け部材が弁針がその中に配置される
孔の壁の1部分と係合することにより弁針の運動を案内
するように配置される。代替的に、ばね受け部材は別個
の部材に形成された第2の孔の壁に摺動するように配置
されることができ、前記第2の孔が前記弁針がその中に
配置される前記孔と同軸に延びている。
【0009】燃料噴射装置が、さらに、圧電作動装置か
らなる。この圧電作動装置は制御室内の流体圧力を制御
するためにピストンを動かすように配置されたアクチュ
エータからなり、前記弁針の1部分が前記制御室内の流
体圧力に曝されている。
【0010】ばね受け装置が、代替的に、摺動運動のた
めに弁針を案内するように配置される案内領域、この案
内領域を弁針に固定するための固定領域およびばねに係
合するように配置されたばね受け領域からなり、この案
内領域がばね受け領域から固定領域へばね負荷を伝達し
ている。これらの領域のうちの2つは、所望ならば、互
いに一体にすることができる。
【0011】案内領域はノズル本体により配置されたス
リーブに形成された孔内で摺動可能である。
【0012】本発明を、さらに、例として、添付図面を
参照して説明する。
【0013】
【実施例】図1および図2に示される噴射装置はそれに
形成した貫通孔12を有するノズル本体10からなって
いる。この孔12は、その下方端に隣接して、座14を
画成するように形作られている。弁針16は孔12内に
配置され、この弁針16は、その下方端において、座1
4の上流の孔12の1部分と座14の下流の孔12の部
分と弁針16の拡大直径領域18の1部分との間に画成
された連通を制御するために座14と係合し得る拡大直
径の領域18を含んでいる。複数の出口開口22がノズ
ル本体10に設けられそして弁針16が座14から離れ
て下方に動くとき、開口22がこれらの開口22を通る
燃料の供給を許容するように室20と連通するように配
置される。
【0014】弁針16の上方端はばね受け部材26の形
のばね受け装置の内部の上方に設けられた対応する構造
に係合するネジ山構造24を備えている。ばね受け部材
26は孔12の隣接する部分の直径より僅かに小さい外
径の筒状スリーブの形を採っている。理解されること
は、孔12の壁とのばね受け部材26の係合、孔12の
下方端との弁針16の領域18の係合は孔12の軸線に
沿う運動のために弁針16を案内するということであ
る。
【0015】孔12は第2のばね受け部材30が係合す
る段部28を画成している。圧縮ばね32がばね受け部
材26と第2のばね受け部材32との間に配置されて弁
針16を上向き方向に偏倚、図示された方向において、
座14と係合して弁針16の領域18を偏倚する。比較
的小さい直径からなるが比較的大径のワイヤから構成さ
れるばねの使用を許容するために、ネジ山構造24は、
ばね32が弁針16に対してばね32を回転させること
によりネジ山構造24を通過させるように好都合には十
分な根元半径および適宜なピッチからなっており、ばね
受け部材26はばね32が弁針16上に配置された後弁
針16に固定される。かかるネジ山構造はさらに応力集
中が減少されるという利点を有している。小さい、密接
した嵌合のネジ山の使用は流体を逃がすために長い流路
によるかなり良好な密封を形成することができることが
認められた。
【0016】ばね受け部材26は、ピン34をこのばね
受け部材26に設けられた開口を通して挿入して使用す
ることにおいて、ばね受け部材26と弁針16の上端表
面に構成された溝あるいはその他の構造まで延長するピ
ン34との間の望ましくない相対的な回転を回避するよ
うに弁針16に好都合に固定されている。代替的に、ピ
ンはばね受け部材に設けられた構造と同様な溝内に係合
することができる。さらに他の代替として、通常のロッ
クナット、ロックネジまたは他のネジ錠止技術が使用さ
れ得る。
【0017】図1および図2に示されるように、孔12
は供給通路36と連通し、この供給通路36を介して燃
料が、使用において、適宜な圧力下の燃料源、例えば、
適宜な燃料ポンプにより高圧で燃料により充填される共
通のレール燃料供給装置の共通レールから孔12に供給
される。第2のばね受け部材30が座14に向かう燃料
の流れを制限しないことを保証するために、使用におい
て、開口38が第2のばね受け部材30に設けられる。
【0018】座14を含んでいるノズル本体10の端部
から離れたこのノズル本体10の端部は、供給通路36
の1部分を形成する穿孔、およびピストン部材42がそ
の中に摺動可能である貫通孔を含んでいるピストンハウ
ジング40に当接している。貫通孔、ピストン部材4
2、ノズル本体10の隣接する端部および孔12の部分
はともに制御室44を画成している。明らかなように、
弁針16およびばね受け部材26の上方端面は制御室4
4内の流体圧力に曝され、かくして制御室44内の流体
圧力はばね32の作用およびノズル本体10内の流体圧
力の作用に抗して作用する弁針16に力を印加する。
【0019】ピストンハウジング40はノズルホルダ4
6に係合し、この中に圧電セラミック材料の積層体の形
の圧電アクチュエータ48が配置される。アクチュエー
タ48の下方端は、順次スリップ板52に係合する金床
50に係合している。スリップ板52はピストン部材4
2の上方端に係合している。スリップ板52およびピス
トン部材42の隣接端はアクチュエータ48の軸線とピ
ストン部材42の軸線との間の僅かな誤配列を補償する
ように形作られている。ばね54は、アクチュエータ4
8に向かってピストン部材42を偏倚するためにピスト
ン部材42とピストンハウジング40の上方面との間に
係合される。ばね54は波形ばねの形を採るが、他の型
のばね、例えば円板ばねまたは螺旋圧縮ばねが使用され
得ることを理解されたい。
【0020】ノズル本体10およびピストンハウジング
40はキャップナット64によってノズルホルダ46に
固定される。使用において、圧力下の燃料は供給通路3
6を通って孔12へ供給される。座14の直径およびば
ね受け部材26の直径、および弁針16に加えられる力
は、孔12への圧力下の燃料の印加がこの時に座14か
ら離れる弁針16の運動を生じないことを補償するよう
に選択される。理解されることは、ばねによって桑売ら
れる力はばね受け部材の直径が比較的大きし得るように
通常の配置に比して減少され得るということである。
【0021】孔12とばね受け部材26との間の少量の
燃料の漏洩が発生し、かくして燃料は低い量で制御室4
4に供給される。漏洩は、また、ピストン部材42とピ
ストンハウジング40に設けられた貫通孔との間で制御
された量で発生し、燃料が制御室44から低圧の排出容
器、例えば、燃料タンクへ逃げるのを許容する。制御室
44内の燃料圧力はそれゆえ比較的低い。O−リングの
ごとき、任意の半径方向座が、スリップ板52とノズル
ホルダ46の孔との間に設けられ得る。この座は実質上
制御室44から低圧排出容器への燃料の流れを除去す
る。
【0022】噴射が始まるとき、アクチュエータは長さ
が延びるように付勢され結果としてばね54の作用に抗
してピストン部材42の運動を生じる。かかる運動は制
御室44内の燃料を加圧し、したがって弁針16に加え
られる下向きの力を増加し、そして弁針16が、その点
を超えて、燃料が室20へかつ1またはそれ以上の開口
22を通って流れ得るように、孔12の外方に、下向き
方向に動き得る点が達成される。燃料が制御室44から
低圧排出容器へ逃れ出る量は、制御室44内の圧力が所
望の噴射期間を通して高いままであるように十分に低い
レベルであるように選ばれる。
【0023】燃料が供給される量は弁針16の運動によ
って室20と連通させられる開口22の数に依存してい
る。弁針16が動く距離はアクチュエータ48の伸張の
大きさに依存している。明らかなように、それゆえ、噴
射の量はアクチュエータ48の伸張の適宜な制御によっ
て制御され得る。
【0024】噴射を終了するために、アクチュエータ4
8は消勢されかつ実質上その元の長さに戻る。結果とし
て、ピストン部材42はばね54の作用により動き、制
御室44内の流体圧力を減少し、かくして弁針16に印
加される下向きの力を減少し、かつ結果として弁針16
はばね32の作用により座14との係合に戻ることがで
きる。
【0025】アクチュエータが噴射の間中作動しなくな
る場合に、制御室44から低圧排出容器への燃料の漏洩
は噴射を終了するのに十分に低いレベルに制御室44内
の燃料圧力を事実上降下させ、かくして噴射装置はフェ
ールセーフである。孔12から制御室44への燃料の漏
洩は、使用において、例えば、温度変化から結果として
生じる、アクチュエータ48の長さの漸進的な変化を補
償する。
【0026】図3は、ばね受け部材26がネジ山構造を
使用するよりむしろばね32の適宜な配置の後溶接する
ことにより弁針16の上方端に固定される変形例を示
し、そして図4は、ばね受け部材26がばねクリップ5
6を使用して所定位置に固定される配置を示している。
これらの配置の両方において、弁針16とばね受け部材
26との間の圧力下の燃料の存在は孔12の拡張を補償
するためにばね受け部材26を膨張することができ、か
くして孔12からの燃料の漏洩を低減する。
【0027】図5および図6に示される実施例は、スペ
ーサ部片58がノズル本体10とピストンハウジング4
0との間に配置されることにより前述された実施例と異
なっており、したがって比較的大きな直径のばねの使用
を許容する。ばね受け部材26は弁針16の運動を案内
するためにスペーサ部片58を貫通する第2の孔60の
壁に係合している。明らかなように、弁針16が適切に
案内されるのを保証するために、第2の孔60はノズル
本体10の孔12と同軸にすべきであり、そしてこれは
スペーサ部片58と一体である複数の指部62によって
達成され、これらの指部62は第2の孔60の下方端を
画成している。指部62は、使用において、孔12が第
2の孔60と同軸であることを保証するために孔12の
上方端内に配置する。指部62は、さらに、複数の流路
を画成し、これらの流路に沿って燃料が、使用におい
て、供給通路36から孔12へ流れる。
【0028】図5および図6の実施例の作動は図1およ
び図2を参照して前述されたと同様であり、かつそれゆ
え詳細には説明されない。
【0029】理解されることは、図5および図6の実施
例は図3および図4に示された変形例を使用して変形さ
れ得るということである。
【0030】図7は前述された実施例のいずれかに組み
込まれ得る変形例を示している。図7の実施例におい
て、弁針16の下方端は孔12から突出し、弁針16の
下方端は増大された直径からなりそして孔12の下方端
のまわりに画成される座と係合可能になっている。弁針
16は複数の出口開口22aを備えており、これらの出
口開口は、燃料がそれを通って供給され得る出口開口2
2aの数がいつでも弁針16の位置を制御することによ
り制御されるように軸方向に間隔が置かれた位置に位置
決めされる。開口22aは弁針16に設けられた穿孔2
2bを介して孔12の内方と連通している。
【0031】図8は、多くの点において、前述された装
置と同様または同一であり、図8の装置と前述された装
置との間の重要な差異のみが記載される。
【0032】前述された装置において、ばね受け装置は
弁針の端領域上に螺合されるスリーブからなっている。
図8の装置において、ばね受け装置は弁針71の1部分
を取り囲んでいるスリーブ70の形において案内領域か
らなっている。スリーブ70および弁針71の隣接する
部分の直径は、燃料が制限された量においてそれらの間
を単に逃出し得ることを保証するようになっている。ス
リーブ70は、弁針71がその中に受容されかつ動き得
る孔73の上方部分内に受容される中空の筒状部材72
に形成された孔内で摺動可能である。スリーブ70と中
空の筒状部材72は、スリーブ70が中空の筒状部材7
2の孔内で摺動し得る十分に良好な嵌合であり、しかも
それらの間の漏洩は非常に低い量に制限される。
【0033】スリーブ70の下方端は、示された方向に
おいて、ばね75の上方端に係合する環状のばね受け部
材74に当接し、ばね75の他端は孔73に形成された
段部に対して配置されるばね受け部材76に係合してい
る。スリーブ70の上方端は弁針71の上方端領域とネ
ジ係合しているナット77の形の固定部材に当接してい
る。ナット77は好都合には、弁針71に関連する回転
に対してナット77を固定するためにナット77および
弁針71の両方と協働する固定ピンの導入を許容する構
造78を備えている。所望ならば、ピンおよび構造78
は省略されることができ、そして代わりに、ナット77
は溶接によって、ばねクリップまたは他の適宜な技術を
使用して、弁針71に関連する回転に対して固定され
る。
【0034】図8に示されるように、ナット77はスペ
ーサ部片80に形成された孔79内に受容され、孔79
は制御室の1部分を形成する室を画成しており、燃料圧
力は、例えば図2および図6に示した型のアクチュエー
タ装置によってその燃料圧力内に制御される。孔79
は、中空の筒状部材72がその中に配置される孔73の
その部分に比して減少された直径からなっている。それ
ゆえ理解されることは、孔79に隣接するスペーサ部片
80の下面が中空の筒状部材72がそれに対して係合し
得る段部を画成するということである。
【0035】使用において、高圧下の燃料が適宜な通路
(図示せず)を介して孔73に供給される。理解される
ことは、孔73内の燃料圧力は高く、比較的大きな上方
に向けられた力を、図示された方向において、中空の筒
状部材72に印加し、この筒状部材72を段部と係合し
て押圧するということである。中空の筒状部材72とス
ペーサ部片80によって画成された段部との間の係合は
この中空の筒状部材72とスペーサ部片80との間に密
封を形成するのに十分である。中空の筒状部材72とス
リーブ70がともに実質上流体密閉密封を形成し、かつ
スリーブ70および弁針71がともに実質上流体密閉密
封を形成するので、それゆえ、理解されることは、燃料
が非常に制限された量で孔73から孔79に単に流れる
ことができるということである。
【0036】弁針71の寸法は、孔73への圧力下の燃
料の印加が上方に向けられた力を弁針71に印加するよ
うになっている。この力は孔73内の摺動運動のために
案内される弁針71の下方端の直径より大きくなってい
るスリーブ70の直径から結果として生じる。ばね75
の作用は弁針を上方方向に押圧するのに圧力下の燃料の
作用を助けるのに役立ち、ばね75の作用、ばね負荷は
ばね受け部材74、スリーブ70およびナット77を介
して弁針71に印加される。圧力下の燃料およびばね7
5の作用は、弁針71がその位置において図7に示され
た開口22aと同様な出口開口が孔73の下方端によっ
て覆い隠される図示位置に保持されるのを保証するのに
十分である。燃料の噴射はそれゆえ起こっていない。
【0037】燃料噴射が起こり得るとき、アクチュエー
タは、部分的に、孔79によって画成された室内の燃料
圧力を増加するように付勢され、かくして下方に向けら
れた力を弁針71に印加する。下方に向けられた力の大
きさが、その点を超えて、燃料噴射が発生することがで
きる位置へ弁針71をばね75および孔73内の圧力下
の燃料の作用に抗して動かさせるのに十分である点が達
成される。燃料噴射は孔79によって部分的に画成され
た制御室内の燃料圧力を解放することにより終了され、
弁針71はばね75および孔73内の燃料圧力の作用に
より図示された位置へ戻る。
【0038】理解されることは、所望されるならば、ス
リーブ70がばね受け部材74またはナット77と一体
に形成され得るということである。さらに理解されるこ
とは、中空の筒状部材72がスペーサ部片80と実質上
流体密閉密封を形成するので、孔73内の中空の筒状部
材72の嵌合は密封嵌合である必要はなく、そして中空
の筒状部材72は、弁針71が孔73と実質上同軸に保
持される位置を採ることができ、僅かな製造の不正な精
度を補償するということである。
【0039】中空の筒状部材72の直径は、図1ないし
図4に示された装置と違って、噴射装置の作動を制御す
るために重要でないので、理解されることは、中空の筒
状部材72の直径は、孔73がばね75を所望の直径お
よび量からなるようにし得るのに十分な直径からなるこ
とを保証するように選ばれ得るということである。
【0040】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、孔内で可動で
かつ前記孔からの燃料の供給を制御するために座と係合
可能な弁針からなっている外方に開口している燃料噴射
装置において、前記弁針がその座から離れて前記弁針を
動かすために前記孔の外方に動くことができ、前記弁針
がばねによってその座に向かって偏倚されており、前記
ばねが前記座と係合可能な部分から離れた前記弁針の部
分と連係するばね受け装置に係合し、このばね受け装置
がさらに前記弁針の運動を案内するように作用している
構成としたので、燃料の漏洩が噴射を終了するのに十分
に低いレベルに制御室内の燃料圧力を発生することがで
き、したがって、フェールセーフである燃料噴射装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による燃料噴射装置を示す断面
図である。
【図2】図1の1部分を示す拡大断面図である。
【図3】図1および図2に示される実施例の変形例を示
す概略図である。
【図4】図1および図2に示される実施例の変形例を示
す概略図である。
【図5】代替の実施例を示す図1と同様な断面図であ
る。
【図6】図5の1部分を示す拡大断面図である。
【図7】図1ないし図6の装置の変形例を示す図であ
る。
【図8】さらに他の代替の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ノズル本体 12 ノズル本体の孔 14 座 16 弁針 26 ばね受け部材 32 ばね 42 ピストン 44 制御室 48 圧電アクチュエータ 58 別個の部材 60 第2の孔 70 案内領域 71 弁針 72 別個の部材 73 ノズル本体の孔 74 ばね受け領域 77 固定領域 75 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02M 51/00 F02M 51/00 E 61/10 61/10 G 61/16 61/16 G (72)発明者 マルコーム・デヴィッド・ディック・ラン バート イギリス国、ケント、ブロムレー、グラン ヴィル・ロード 21 (72)発明者 トレヴァー・アラン・フーラー イギリス国、ケント、メイドストーン、セ ント・ルークス・ロード 9

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔(12,73)内で可動でかつ前記孔
    からの燃料の供給を制御するために座と係合可能な弁針
    (16,71)からなっている外方に開口している燃料
    噴射装置において、前記弁針(16,71)がその座か
    ら離れて前記弁針(16,71)を動かすために前記孔
    (12,73)の外方に動くことができ、前記弁針(1
    6,71)がばね(32,75)によってその座に向か
    って偏倚されており、前記ばね(32,75)が前記座
    と係合可能な部分から離れた前記弁針(16,71)の
    部分と連係するばね受け装置に係合し、このばね受け装
    置がさらに前記弁針(16,71)の運動を案内するよ
    うに作用していることを特徴とする燃料噴射装置。
  2. 【請求項2】 前記ばね受け装置が前記弁針(16)に
    よって支持されたばね受け部材(26)からなっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
  3. 【請求項3】 前記ばね受け部材(26)が前記弁針
    (16)の1部分を取り囲んでいるスリーブ(26,7
    0)からなることを特徴とする請求項2に記載の燃料噴
    射装置。
  4. 【請求項4】 前記スリーブ(26)が前記弁針(1
    6)とネジ係合していることを特徴とする請求項3に記
    載の燃料噴射装置。
  5. 【請求項5】 前記ばね受け部材(26)が前記孔(1
    2)の壁と摺動係合していることを特徴とする請求項2
    ないし4のいずれか1項に記載の燃料噴射装置。
  6. 【請求項6】 前記ばね受け部材(26)が別個の部材
    (58)に形成された第2の孔(60)の壁と摺動係合
    しており、前記第2の孔(60)が前記弁針(16)が
    配置される前記孔(12)と略同軸に延びるように配置
    されることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1
    項に記載の燃料噴射装置。
  7. 【請求項7】 前記ばね受け装置が前記弁針(71)と
    ともに動くことができかつ前記弁針(71)を運動のた
    めに案内するように孔の壁と摺動係合している案内領域
    (70)からなることを特徴とする請求項1に記載の噴
    射装置。
  8. 【請求項8】 前記孔が別個の部材(72)に形成さ
    れ、この別個の部材(72)が、前記孔が前記弁針(7
    1)が摺動可能である前記孔(73)と略同軸に延びる
    ように配置されていることを特徴とする請求項7に記載
    の燃料噴射装置。
  9. 【請求項9】 前記ばね受け装置が、さらに、ばね受け
    領域(74)および前記案内領域(70)を前記弁針
    (71)に固定するための固定領域(77)からなるこ
    とを特徴とする請求項7または8に記載の燃料噴射装
    置。
  10. 【請求項10】 前記案内領域(70)、前記ばね受け
    領域(74)および前記固定領域(77)のうちの2つ
    が互いに一体に形成されることを特徴とする請求項9に
    記載の燃料噴射装置。
  11. 【請求項11】 前記燃料噴射装置が、さらに、圧電作
    動装置からなることを特徴とする前記請求項のいずれか
    1項に記載の燃料噴射装置。
  12. 【請求項12】 前記圧電作動装置が制御室(44)内
    の流体圧力を制御するためにピストン(42)を動かす
    ように配置されたアクチュエータ(48)からなり、前
    記弁針(16,71)と連係する面が前記制御室(4
    4)内の流体圧力に曝されていることを特徴とする請求
    項11に記載の燃料噴射装置。
JP11150170A 1998-05-29 1999-05-28 燃料噴射装置 Withdrawn JPH11351098A (ja)

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