JPH11349691A - マット調を有する製品およびその製法 - Google Patents

マット調を有する製品およびその製法

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JPH11349691A
JPH11349691A JP15632898A JP15632898A JPH11349691A JP H11349691 A JPH11349691 A JP H11349691A JP 15632898 A JP15632898 A JP 15632898A JP 15632898 A JP15632898 A JP 15632898A JP H11349691 A JPH11349691 A JP H11349691A
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JP
Japan
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synthetic resin
product
matte tone
article
bead
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JP15632898A
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English (en)
Inventor
Narikazu Kikuchi
成和 菊池
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Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Key Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商品として充分に満足できる高質感のマット調
を有しつつも実用上問題がない製品およびその製法を提
供する。 【解決手段】化粧料容器部品であるキャップAの容壁
は、これの母材となる不透明なブラックポリスチロール
樹脂1中に平均粒径8μmの無色透明なポリメタクリル
酸メチル樹脂2のビーズが全体の30重量%分散されて
いるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マット調(艶消し
調)を有する製品およびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、製品には、その製品によって様
々な特性が要求される。特に、化粧料容器部品には、耐
薬品性,保香性,機械的および熱的強度等の特性が要求
される。これらの要求を満たすため、ポリスチレン,ポ
リプロピレン,アクリロニトリルブタジエンスチレン共
重合体(ABS)等の合成樹脂を用いたものが広範に使
用されている。さらに、特定の部品においては、装飾性
が優れていることも要求されている。このようなものの
一つとして、マット調を有する化粧料容器部品がある。
【0003】このようなマット調を有する化粧料容器部
品は、一般に、図3に示すように、表面がエッチングに
より粗面化された金型11を用いて合成樹脂を射出成形
することにより成形される。成形された化粧料容器部品
12の表面には、上記金型11の表面の粗面が転写され
ており、この粗面により、マット調を有することができ
る。
【0004】しかしながら、金型11の表面が粗面化さ
れている場合には、脱型に必要な抜け勾配は、それが粗
面化されていない場合よりも大きくなるため、化粧料容
器部品12のデザインが限定される。また、同じ形状の
化粧料容器部品でマット調を有しないものを成形する場
合には、金型の表面が粗面化されていないものを別に準
備しなければならず、製造コストが高くなる。
【0005】そこで、金型11の表面を粗面化すること
なくマット調を有する合成樹脂成形体を成形する方法が
提案されている。この方法には、合成樹脂成形体の母材
となる合成樹脂に、炭酸カルシウムやタルク等の無機質
の粉粒体を混合し、この混合物を射出成形する方法があ
る。
【0006】例えば、まず、合成樹脂成形体の母材とな
る高温状態のポリエチレンテレフタレート樹脂液を着色
して有色不透明にする。ついで、この液中に粒径が20
μm以下の粉体炭酸カルシウムを10重量%以下添加
し、充分に混合してポリエチレンテレフタレート樹脂液
中に分散させる。そして、この混合物を射出成形する
と、透明でマット調を有する化粧料容器部品が得られ
る。この化粧料容器部品の容壁の一部を図4に示す。こ
のように、容壁13の中では、平板状をした無機質(粉
体炭酸カルシウム)の粉粒体14が分散されており、容
壁13の表面では、無機質の粉粒体14が突出してい
る。
【0007】このような方法によると、金型の表面を粗
面化する必要なく、マット調を有する化粧料容器部品が
得られ、このため、抜け勾配を小さくすることができ、
同じ形状の化粧料容器部品でマット調を有しないものを
成形する場合には、この金型を用いることができ、別に
金型を準備する必要がない。
【0008】また、他の方法として、製品の表面にマッ
ト調の塗装を施す方法もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法によると、充分に満足できるマット調を得るために
は、無機質の粉粒体を30〜50重量%混合する必要が
あるが、この混合物を射出成形すると、成形品の引っ張
り強度,曲げ強度,曲げ弾性率,衝撃強度等が大きく低
下する。また、無機質の比重は約2以上であり、その粉
粒体を30〜50重量%混合すると、成形品は重くな
る。これらのため、上記成形品は、実用上問題があり、
上記成形品を商品化することが困難である。このため、
成形品を化粧料容器部品として商品化するためには、無
機質の粉粒体を5〜10重量%の少量しか混合すること
ができない。しかしながら、このものでは、光沢がなく
なる程度で、マット調が充分に満足できるものではな
い。また、図4に示すように、無機質の粉粒体14は、
平板状をしているため、化粧料容器部品の容壁13の表
面で無機質の粉粒体14の様々な部分が突出している
と、容壁13の表面は、不均一となり、手触りが悪く、
滑らかでない。
【0010】また、後者の方法によると、塗装工程が必
要となり、その製造が煩わしくなるとともに、製造コス
トが高くなる。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、商品として充分に満足できる高質感のマット調
を有しつつも実用上問題がない製品およびその製法の提
供をその目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、製品の母材となる不透明な合成樹脂中
に、合成樹脂の粉粒体が分散され、それによって製品が
マット調に構成されているマット調を有する製品を第1
の要旨とし、製品の母材となる合成樹脂に、この合成樹
脂よりも融点の高い合成樹脂の粉粒体を混合し、上記合
成樹脂の融点と上記合成樹脂の粉粒体の融点の間の温度
で、上記混合物を射出成形することによりマット調に構
成された製品を製造するマット調を有する製品の製法を
第2の要旨とする。
【0013】すなわち、本発明のマット調を有する製品
は、製品の母材となる不透明な合成樹脂中に分散されて
いるものが合成樹脂の粉粒体という比重の小さいもので
ある。このため、合成樹脂の粉粒体よりも比重の大きい
無機質の粉粒体が合成樹脂の粉粒体と同じ重量%分散さ
れている場合(従来の技術)と比較すると、合成樹脂の
粉粒体のほうが多量分散されていることとなり、製品
は、合成樹脂の粉粒体が分散されているほうが綺麗なマ
ット調を有することとなる。このことから、比重の小さ
い合成樹脂の粉粒体が分散されている場合は、分散され
ている重量%の値が小さくても、綺麗なマット調を有し
うるため、その量は、実用上問題がある程度まで必要と
しない。したがって、実用上問題がない範囲内で合成樹
脂の粉粒体が多量に分散されているため、本発明のマッ
ト調を有する製品は、商品として充分に満足できる高質
感のマット調を有しつつも実用上問題がない。また、製
品の母材となる不透明な合成樹脂中に合成樹脂の粉粒体
が分散されていることにより、マット調を得ているた
め、塗装工程(従来の技術)が不要になる。また、マッ
ト調の塗装に比べて耐久性も高くなる。さらに、全体が
合成樹脂材料で構成されており、塗膜のような異種材料
が用いられてないことから、リサイクルも容易となる。
【0014】また、合成樹脂の粉粒体が合成樹脂のビー
ズである場合には、合成樹脂の粉粒体が綺麗な球状にな
っているため、本発明のマット調を有する製品の表面
は、滑らかになり、手触りが良くなる。
【0015】また、本発明のマット調を有する製品の製
法は、製品の母材となる合成樹脂中に混合するものが合
成樹脂の粉粒体という比重の小さいものである。このた
め、合成樹脂の粉粒体よりも比重の大きい無機質の粉粒
体を合成樹脂の粉粒体と同じ重量%混合する場合(従来
の技術)と比較すると、合成樹脂の粉粒体のほうが多量
混合されることとなり、製品は、合成樹脂の粉粒体が混
合されているほうが綺麗なマット調を有することとな
る。このことから、比重の小さい合成樹脂の粉粒体が混
合される場合は、混合される重量%の値が小さくても、
綺麗なマット調を有しうるため、その量は、実用上問題
がある程度まで必要としない。したがって、実用上問題
がない範囲内で合成樹脂の粉粒体を多量に混合するた
め、本発明のマット調を有する製品の製法によれば、商
品として充分に満足できる高質感のマット調を有しつつ
も実用上問題がない製品を製造することができる。ま
た、製品の母材となる不透明な合成樹脂中に合成樹脂の
粉粒体を分散させることにより、マット調を得ているた
め、塗装工程(従来の技術)が不要になる。また、マッ
ト調の塗装に比べて耐久性も高くなる。さらに、全体が
合成樹脂材料で構成されており、塗膜のような異種材料
が用いられてないことから、リサイクルも容易となる。
【0016】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0017】
【実施例1】図1および図2は、本発明の製品の一実施
例を示している。この実施例では、製品として、図1に
示すような、化粧料容器部品である有天筒状のキャップ
Aを用いている。このキャップAの容壁は、図2に示す
ように、これの母材となる不透明なブラックポリスチロ
ール樹脂1中に平均粒径8μmの無色透明なポリメタク
リル酸メチル樹脂(架橋によって多次元構造になってい
る)2のビーズ(粉粒体)が全体の30重量%分散され
ているものである。
【0018】上記キャップAは、つぎのようにして得ら
れる。すなわち、まず、無色透明な合成樹脂成形体の母
材となる高温状態のブラックポリスチロール樹脂1に平
均粒径8μmのポリメタクリル酸メチル樹脂2のビーズ
を全体の30重量%添加し、充分に混合してブラックポ
リスチロール樹脂1液中に分散させる。ついで、この混
合物を射出成形する。このようにして、上記キャップA
が製造される。
【0019】ここで、融点は、ビーズのポリメタクリル
酸メチル樹脂2の方が、母材のブラックポリスチロール
樹脂1よりも高くなっており、上記射出成形する際の温
度は、母材のブラックポリスチロール樹脂1の融点と、
ビーズのポリメタクリル酸メチル樹脂2の融点との間の
温度である。このため、ビーズのポリメタクリル酸メチ
ル樹脂2が溶解されずに残っている。
【0020】また、ポリメタクリル酸メチル樹脂2のビ
ーズの比重は、無機質の比重の約半分であるため、同じ
重量%混合すると、ポリメタクリル酸メチル樹脂2のビ
ーズのほうが無機質の粉粒体よりも約2倍の量混合され
る。したがって、キャップAには、充分な量のポリメタ
クリル酸メチル樹脂2のビーズが混合されている。この
ような場合には、キャップは、商品として充分に満足で
きる高質感の黒色のマット調を有することができる。
【0021】また、上記ポリメタクリル酸メチル樹脂2
のビーズは、架橋剤を用いて共重合されている。この重
合方法は、懸濁重合で行われ、重合体は綺麗な球状にな
っている。
【0022】このため、キャップAの表面では、綺麗な
球状になったポリメタクリル酸メチル樹脂2のビーズの
一部が突出することとなり、キャップAの表面は、滑ら
かになり、手触りが良くなる。
【0023】なお、上記実施例において、母材となる合
成樹脂と合成樹脂のビーズとの組み合わせは、上記各実
施例に限定されるものではなく、他の組み合わせでもよ
い。
【0024】また、合成樹脂のビーズは、着色され、有
色透明なものでもよいし、不透明なものでもよい。
【0025】また、合成樹脂のビーズの粒径は、特に限
定されるものではないが、50μm以下であることが好
ましい。この粒径が50μmを上回ると、キャップは、
綺麗なマット調を有さなくなる。
【0026】また、合成樹脂のビーズの量も、特に限定
されるものではないが、全体の5〜50重量%であるこ
とが好ましい。この量が全体の5重量%を下回ると、綺
麗なマット調を有さなくなり、50重量%を上回ると、
キャップは、引っ張り強度等が大きく低下する。
【0027】また、上記各実施例では、マット調を有す
る製品として化粧料容器部品のキャップを用いている
が、容器本体等各種の化粧料容器部品,コップ等の他の
容器等の他の製品を用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のマット調を有す
る製品は、製品の母材となる合成樹脂中に分散されてい
るものが合成樹脂の粉粒体という比重の小さいものであ
る。このため、合成樹脂の粉粒体よりも比重の大きい無
機質の粉粒体が合成樹脂の粉粒体と同じ重量%分散され
ている場合(従来の技術)と比較すると、合成樹脂の粉
粒体のほうが多量分散されていることとなり、製品は、
合成樹脂の粉粒体が分散されているほうが綺麗なマット
調を有することとなる。このことから、比重の小さい合
成樹脂の粉粒体が分散されている場合は、分散されてい
る重量%の値が小さくても、綺麗なマット調を有しうる
ため、その量は、実用上問題がある程度まで必要としな
い。したがって、実用上問題がない範囲内で合成樹脂の
粉粒体が多量に分散されているため、本発明のマット調
を有する製品は、商品として充分に満足できる高質感の
マット調を有しつつも実用上問題がない。また、製品の
母材となる不透明な合成樹脂中に合成樹脂の粉粒体が分
散されていることにより、マット調を得ているため、塗
装工程(従来の技術)が不要になる。また、マット調の
塗装に比べて耐久性も高くなる。さらに、全体が合成樹
脂材料で構成されており、塗膜のような異種材料が用い
られてないことから、リサイクルも容易となる。
【0029】また、合成樹脂の粉粒体が合成樹脂のビー
ズである場合には、合成樹脂の粉粒体が綺麗な球状にな
っているため、本発明のマット調を有する製品の表面
は、滑らかになり、手触りが良くなる。
【0030】また、本発明のマット調を有する製品の製
法は、製品の母材となる合成樹脂中に混合するものが合
成樹脂の粉粒体という比重の小さいものである。このた
め、合成樹脂の粉粒体よりも比重の大きい無機質の粉粒
体を合成樹脂の粉粒体と同じ重量%混合する場合(従来
の技術)と比較すると、合成樹脂の粉粒体のほうが多量
混合されることとなり、製品は、合成樹脂の粉粒体が混
合されているほうが綺麗なマット調を有することとな
る。このことから、比重の小さい合成樹脂の粉粒体が混
合される場合は、混合される重量%の値が小さくても、
綺麗なマット調を有しうるため、その量は、実用上問題
がある程度まで必要としない。したがって、実用上問題
がない範囲内で合成樹脂の粉粒体を多量に混合するた
め、本発明のマット調を有する製品の製法によれば、商
品として充分に満足できる高質感のマット調を有しつつ
も実用上問題がない製品を製造することができる。ま
た、製品の母材となる不透明な合成樹脂中に合成樹脂の
粉粒体を分散させることにより、マット調を得ているた
め、塗装工程(従来の技術)が不要になる。また、マッ
ト調の塗装に比べて耐久性も高くなる。さらに、全体が
合成樹脂材料で構成されており、塗膜のような異種材料
が用いられてないことから、リサイクルも容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマット調を有する化粧料容器部品の一
実施例を示す斜視図である。
【図2】上記化粧料容器部品の容壁の説明図である。
【図3】従来の化粧料容器部品の製造方法を示す説明図
である。
【図4】従来の化粧料容器部品の容壁を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
A キャップ 1 ブラックポリスチロール樹脂(母材) 2 ポリメタクリル酸メチル樹脂(ビーズ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品の母材となる不透明な合成樹脂中
    に、合成樹脂の粉粒体が分散され、それによって製品が
    マット調に構成されていることを特徴とするマット調を
    有する製品。
  2. 【請求項2】 合成樹脂の粉粒体が合成樹脂のビーズで
    ある請求項1記載のマット調を有する製品。
  3. 【請求項3】 製品の母材となる合成樹脂に、この合成
    樹脂よりも融点の高い合成樹脂の粉粒体を混合し、上記
    合成樹脂の融点と上記合成樹脂の粉粒体の融点の間の温
    度で、上記混合物を射出成形することによりマット調に
    構成された製品を製造することを特徴とするマット調を
    有する製品の製法。
JP15632898A 1998-06-04 1998-06-04 マット調を有する製品およびその製法 Pending JPH11349691A (ja)

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